愛たんのエロ小説書いて〜♪

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872小説娘。
「はぁ〜・・・」
何か体が熱いなぁ・・・
やっぱり無理しすぎたかなぁ・・・
今さらだけどトイレって寒いんだよね。
・・・はぁ・・・私ってバカかも・・・・
"コンコンッ"
「高橋〜っ 開けるよ〜っ」
「(や、矢口さん?)は、はいっ、いいですよ」
「大丈夫〜っ? これっ、差し入れ。
 もうねぇ〜、高橋って何が好きかわかんないから
 適当に買ってきたよ〜っ、好きなやつ取って」
「あ、ありがとうございます・・・じゃあ、これで」
嬉しいなぁ・・・でもあんまり近づくと風邪うつしちゃうもんね。
気を付けなきゃ。
「でもさ〜、ホントに大丈夫?
 もしかして今流行りのインフルエンザじゃないの?」
「う〜ん・・・どうなんでしょう・・・?
 あ、でも熱はそんなに高くないから、違うとは思うんですけど・・・」
「そっかぁ・・・なら一安心かな。
 まぁ、ゆっくり休んで、ちゃんと直しなよ〜っ」
「は、はいっ。ありがとうございます・・・」
873小説娘。:03/02/16 03:09 ID:NGM56Gg8
「よしっ。さてと、ちょっと用事があるから行くね。
 また来るからっ、それまで寝てた方がいいよ」
「はい・・・そうします。行ってらっしゃい」
「うんっ、じゃあね」
矢口さん・・ありがとうございます・・・
やっぱり寝てた方がいいよね・・・・
でも、ちょっと眠たくないし、
何か本とか読みたい・・・・
・・・あっ・・これって・・・手紙?
『やっほ〜っ、これ読んでるってことは、おいらはもう
 そこにはいないって事だねっ。
 なるべく早く帰ってくるからね〜〜っ
 何? おいらは背が低くて足が短いから遅そうって?
 んな訳あるかいっ( -.-)/☆( +.+)
 おいらが来たらうるさくて眠れなくなるから
今のうちにたっぷり寝ておきなよ〜っ。それじゃね〜』
あははっ、矢口さんらしいなぁ〜
手紙まで書いてくれてたんだね・・・嬉しいな〜っ
よしっ、ちゃんと寝ようっ。
矢口さんのためにも体力回復させなきゃねっ。
って、理由がちょっとおかしいかな・・・ 
ま、いっか・・眠っちゃおっと・・・
・・早く・・・来るといいな・・・・