モーヲタが現実社会で受けた迫害
私は現在就職活動をしている者です。
私、訪問先に提出する履歴書の「趣味」の欄には”音楽鑑賞”と
書いています。本当は「モーヲタ」と書きたい所ですが（w。
で、先週の会社の面接でこんなことがありました。
その面接官は３０代前半位で、結構私と雰囲気が近く、あまり
緊張せずに臨めました。そして志望動機や自分の長所・短所などの
お決まりのやりとりのあと、私の趣味（人となり）に話が移りました。
面：「趣味は”音楽鑑賞”ですか･･･。たとえばどんな人のですかね？」
私：「はい、まあ、最近の日本の曲ばかりなんですけど」
面：「ああ、じゃあ、浜崎あゆみとか、ケミストリーとかかな？（w」
私：「ええ、まあ、そういうのですね。」
面：「なるほど。まあ私もこの通りまだ若いんで（w、結構聴きますけどね。」
（お！好感触！食いついとけ！）
私：「ああ、そうなんですか。失礼ですが、お好きな歌手は･･･？」
面：「専らＪポップですね。Best10に入った曲はまんべんなく、という感じで。
だから”モーニング娘。”なんかも聴いちゃうんですよ（苦笑）」
（キター！！）
私：「あ、それは私も聴きますね。」
面：「ああ、まあ自然と耳に入ってきますもんね。」
私：「わたし一応、ＣＤも揃えてます。（w」
面：「･･･おぉ、そうですか、いや実は、私も全部揃えてるんですよ。」
（キキキターーーーーーーーーー！！）
私、訪問先に提出する履歴書の「趣味」の欄には”音楽鑑賞”と
書いています。本当は「モーヲタ」と書きたい所ですが（w。
で、先週の会社の面接でこんなことがありました。
その面接官は３０代前半位で、結構私と雰囲気が近く、あまり
緊張せずに臨めました。そして志望動機や自分の長所・短所などの
お決まりのやりとりのあと、私の趣味（人となり）に話が移りました。
面：「趣味は”音楽鑑賞”ですか･･･。たとえばどんな人のですかね？」
私：「はい、まあ、最近の日本の曲ばかりなんですけど」
面：「ああ、じゃあ、浜崎あゆみとか、ケミストリーとかかな？（w」
私：「ええ、まあ、そういうのですね。」
面：「なるほど。まあ私もこの通りまだ若いんで（w、結構聴きますけどね。」
（お！好感触！食いついとけ！）
私：「ああ、そうなんですか。失礼ですが、お好きな歌手は･･･？」
面：「専らＪポップですね。Best10に入った曲はまんべんなく、という感じで。
だから”モーニング娘。”なんかも聴いちゃうんですよ（苦笑）」
（キター！！）
私：「あ、それは私も聴きますね。」
面：「ああ、まあ自然と耳に入ってきますもんね。」
私：「わたし一応、ＣＤも揃えてます。（w」
面：「･･･おぉ、そうですか、いや実は、私も全部揃えてるんですよ。」
（キキキターーーーーーーーーー！！）
|
|
|
それがキッカケで、しばらくモー娘。の話ばかりしてしまいました。
その面接官は私の雰囲気を見て「もしかしたら」と感じて、わざと
モー娘。の話題を振ってみた･･･とのことです。さすが面接官！
彼は「会社内にヲタモダチがいないので淋しい」とこぼし、終了予定時間
（２０分）をすぎてもしばらく喋っていました。
アルバム曲やモー板の話でひとしきり盛り上がったあと、「誰ヲタ？」
という方向に進んでいきました。（まあ、自然にそうなりますね）
私：「ずっと辻ヲタで通してきてます。」
面：「･･････ああ、そうですか･･･。いやあ、実は私、強烈な加護ヲタで、
辻だけはどうも苦手なんですよね･･･」
（あああぁあぁあぁ！！）
そして彼は、いかに加護が優れていて、いかに辻が劣っているかを
延々と語り出しました。まあ人の気持ちはそれぞれですから、私も
なんとなく聞いていました。
でもその面接官はちょっと酷過ぎました。確かに辻が太っている事は
事実だから仕方ありません。でも「この前のハロモニの辻のセリフは、
きっと自分が目立ちたいから･･･」とか、「この前の収録中は、ずっと
加護を無視しっぱなしで･･･」など、とにかく妄想だらけなんです。
もう我慢できなくなった私は、少しずつ反論しはじめました。
そしてそれから約３０分（！！）に渡る”検証”が始まりました。
概ね私の意見が通りましたが、彼はとにかく粘着でした･･･。
その面接官は私の雰囲気を見て「もしかしたら」と感じて、わざと
モー娘。の話題を振ってみた･･･とのことです。さすが面接官！
彼は「会社内にヲタモダチがいないので淋しい」とこぼし、終了予定時間
（２０分）をすぎてもしばらく喋っていました。
アルバム曲やモー板の話でひとしきり盛り上がったあと、「誰ヲタ？」
という方向に進んでいきました。（まあ、自然にそうなりますね）
私：「ずっと辻ヲタで通してきてます。」
面：「･･････ああ、そうですか･･･。いやあ、実は私、強烈な加護ヲタで、
辻だけはどうも苦手なんですよね･･･」
（あああぁあぁあぁ！！）
そして彼は、いかに加護が優れていて、いかに辻が劣っているかを
延々と語り出しました。まあ人の気持ちはそれぞれですから、私も
なんとなく聞いていました。
でもその面接官はちょっと酷過ぎました。確かに辻が太っている事は
事実だから仕方ありません。でも「この前のハロモニの辻のセリフは、
きっと自分が目立ちたいから･･･」とか、「この前の収録中は、ずっと
加護を無視しっぱなしで･･･」など、とにかく妄想だらけなんです。
もう我慢できなくなった私は、少しずつ反論しはじめました。
そしてそれから約３０分（！！）に渡る”検証”が始まりました。
概ね私の意見が通りましたが、彼はとにかく粘着でした･･･。
面：「･･･まぁあなたの意見はわかりました。でもほら、長い目でみたら、
最終的には加護だと思いますよ私は。あなたもね、今は辻しか
見えてないけど、その内変わるかもしれないし･･･」
私：「･･････。」
面：「でもまあ”モーヲタ”という点では共通してるし、正直、私も
あなたみたいにモー娘。を語れる人に来てもらいたいと思ってる
んですよ、個人的にはね。」
私：「･･････はい･･･。」
面：「まあ、いいと思いますよ、あなたまだ若いし。でもそのうち、
きっと加護ヲタになってしまうと思うんですよ。そしたらホラ、
またいろいろ私と濃いハナシもできるし。･･･どお？」
私：「はい？」
面：「･･･もう気付いてると思うけど、私、辻がダメなんですよ。」
私：「･･････」
面：「でもあなたには、ウチにぜひ来ていただきたい。採用を決めるのは
私だから、私がイイと思ったら、あとは役員面接で終りです。」
私：「はい･･････」
面：「･･･あなた、加護ヲタになりませんかね？いや、いつかなりますよ。
私と一緒に、堂々と、モー娘。について語りましょうよ。
あなたがいまここで”将来加護ヲタになる”って言ってくれれば
それでＯＫです。どうですか？いやもう絶対加護ですよ加護。」
最終的には加護だと思いますよ私は。あなたもね、今は辻しか
見えてないけど、その内変わるかもしれないし･･･」
私：「･･････。」
面：「でもまあ”モーヲタ”という点では共通してるし、正直、私も
あなたみたいにモー娘。を語れる人に来てもらいたいと思ってる
んですよ、個人的にはね。」
私：「･･････はい･･･。」
面：「まあ、いいと思いますよ、あなたまだ若いし。でもそのうち、
きっと加護ヲタになってしまうと思うんですよ。そしたらホラ、
またいろいろ私と濃いハナシもできるし。･･･どお？」
私：「はい？」
面：「･･･もう気付いてると思うけど、私、辻がダメなんですよ。」
私：「･･････」
面：「でもあなたには、ウチにぜひ来ていただきたい。採用を決めるのは
私だから、私がイイと思ったら、あとは役員面接で終りです。」
私：「はい･･････」
面：「･･･あなた、加護ヲタになりませんかね？いや、いつかなりますよ。
私と一緒に、堂々と、モー娘。について語りましょうよ。
あなたがいまここで”将来加護ヲタになる”って言ってくれれば
それでＯＫです。どうですか？いやもう絶対加護ですよ加護。」
私もヲタモダチはいません。ほしいです。でも辻命です。加護に転向
するとは思えませんし、したくもありません。
でもその会社には入りたいのです。規模は小さな会社ですが業務内容や
将来性は良く、私の第一志望なのです。
その面接官には「少し考えさせて下さい」と言って終りにしましたが、
その返事を今日中にしなければなりません。
身を売って「将来は加護ヲタになる」と誓って入社するか、
きっぱりと辻ヲタ根性を通して、他の会社をあたるか･･･
（いまは本当に不況で、ここまでの好感触はもう得られそうにない気も
しています･･･）
さて、私はどうしたら良いでしょうか？みなさんの御意見をお聞かせ
下さい。
するとは思えませんし、したくもありません。
でもその会社には入りたいのです。規模は小さな会社ですが業務内容や
将来性は良く、私の第一志望なのです。
その面接官には「少し考えさせて下さい」と言って終りにしましたが、
その返事を今日中にしなければなりません。
身を売って「将来は加護ヲタになる」と誓って入社するか、
きっぱりと辻ヲタ根性を通して、他の会社をあたるか･･･
（いまは本当に不況で、ここまでの好感触はもう得られそうにない気も
しています･･･）
さて、私はどうしたら良いでしょうか？みなさんの御意見をお聞かせ
下さい。