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718第6章:???里田編
里田は、足元に落ちていた懐中電灯のスイッチを入れると、
自らの秘部が照らされるようにして、再び地面に置いた。
そして、両手でそれを広げて、石川に見せた。

「まいちゃん・・・」
「どぉ?よく見える?」

闇の中で、里田の白い尻だけが浮かび上がって見える。
その2つの丘の間には、ぼってりとした大陰唇が、
腫れあがっているかのように、真っ赤に充血していた。

「どぉ、まいたんのおま○こ?」
「す、すごい・・・土手・・・」

控えめな小陰唇は両手で広げられて、同じく充血し、
膣口から分泌された淫水が、テラテラと光っている。
719第6章:???里田編:03/02/20 02:34 ID:XLsmYEU+
熟れきった果実、という表現がぴったりくるような、
年齢に似合わぬ成熟した秘部を晒す里田。

「さっきいじってたから、濡れてるでしょ?」
「まいちゃんのあそこ・・・オトナなんだね・・・」

石川は、闇の中に浮かび上がる幻惑的な光景に、
完全に魅入られてしまっていた。

この世のあらゆるものを吸い込んでしまいそうな
里田の穴に、知らず知らずのうち、右手を伸ばした。
小さな肉の芽が、包皮から顔を出しているのがわかる。

「あんっ!」
石川は、いきなり人差し指と中指を突っ込んだ。
思わぬ攻撃に、里田は尻をプルンと振るわせる。
720第6章:???里田編:03/02/20 02:37 ID:XLsmYEU+
まいちゃんのあそこの中、すごく熱い・・・それにヒダヒダが
うねうねして、梨華の指にまとわりついてくる・・・あふんっ・・・。
指から伝わるその感触だけで、石川は逝ってしまいそうになった。

「梨華ちゃん、動かして!」

しかし、石川が指を動かす前に、そう言った本人が、
馬房の柱を右手で支え、自ら腰を動かし始めた。
左手は形のよい乳房を服の上からまさぐる。

白い尻がゆっくりと動くたびに、指が膣口から出し入れされる。
里田のひざが、時折思い出したかように、カクッカクッと震えた。

指が出るとき、中身のヒダヒダもいっしょに出てきちゃいそう。
なんか自分のアソコに突っ込まれているようなカンジ・・・。

石川は、自分本来の性器からトロリとした液体があふれ出て、
ショーツを濡らしていることに気づいた。
721第6章:???里田編:03/02/20 02:38 ID:XLsmYEU+
「梨華ちゃんの指、気持ちいいよぉ」
里田は尻の動きを激しくするとともに、
石川の指をキュッキュッと締めつけてくる。

入れられるほうも、すごく気持ちいいけど
おちんちん入れる方も・・・中はヌルヌルしてるし、
ウネウネ、キュッキュッってされて・・・すぐ出ちゃうよ・・・。

石川は、下着の端から顔を出したままの
もう1つの性器の先端を、遊んでいた左手の指先で触ってみた。
あひっ!もうさきっちょからエッチな液、いっぱい出てるぅ。

自らの左手の指先から亀頭に与えられる刺激に、
腰をカクカクと震わせる一方で、右手の指も、
里田の窮屈な肉壷の中で、曲げてみたり、
角度を変えてみたり、微妙に動かしはじめた。

「ああんっ、それイイっ!」
722第6章:???里田編:03/02/20 02:40 ID:XLsmYEU+
里田も、先程逝ったばかりだというのに、
白い尻を縦横無尽に振りたてて応戦する。

石川は、快感に頬を紅潮させ熱い吐息を漏らしながらも、
膣内でポイントごとに里田の反応が違うような気がして、
それを確かめようという探究心が生まれていた。

石川の指が、ジュボッジュボッと音を立てるたび、
里田の膣口から淫水がとめどなく溢れ出し、
石川の手首まで伝って、ポタポタと垂れた。
 
「まいちゃんのおま○こ、びちゃびちゃだよぉ」
「梨華ちゃん、もうガマンできないっ!入れてっ!」
「ホントに、入れちゃってもいいの?」

「びちゃびちゃになってるまいたんのおま○こに、
 熱くてカッチカチの梨華ちゃんのおちんちん、
 ズブッと突っ込んで〜っ!」
723第6章:???里田編:03/02/20 02:50 ID:XLsmYEU+
石川は、名残惜しそうに指を抜くと、顔に近づけた。
梨華の指、ベトベトになっちゃった。
あぁ、エッチなニオイがするぅ。
ちょっとだけオシッコのニオイ?

そのまま口の中に突っ込み、舌で味わう。
しょっぱいってゆうか、すっぱいってゆうか・・・。
ううん、これはエッチな味。

「う〜ん、早く入れてよぉ〜!」
刺激を失った里田の尻はクネクネと振られ、
これから受け入れるもっと強烈な刺激を、
今か今かと待ち焦がれていた。

「んふぁ、ゴメンゴメン」
石川は、すっかり堪能した指を口から解放すると、
ズボンとショーツを下ろし、下半身を夜風に晒した。
724第6章:???里田編:03/02/20 02:52 ID:XLsmYEU+
石川は、一歩踏み出して、腰を里田の尻の真ん中に据える。
硬直して上を向いた竿を、両手で押さえつけ、狙いを定めた。

後ろ向きに尻を突き出す里田の表情はわからない。
今の石川とって里田は、眼下に白く照らされる美しい2つの尻と、
その間に挟まれ赤く妖しく光る秘部だけの存在と感じられた。

「じゃあ、いくよっ!」
腰をグイと突き出すと、先端が里田の膣口を左右に押し広げる。
潤滑液は十分にお互い分泌していたが、それでも抵抗を受けて、
石川の先端はそれ以上入っていこうとはしなかった。

あ、あ、梨華のさきっちょで、まいちゃんのあそこが、
すごく熱くて、グジュグジュになってるのわかるよぉ。
石川の先端は、何度か突破を試みる行為だけで、
かなりの快感を感じていた。

「あんっ・・・じ、焦らさないで・・・」