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705第6章:???里田編
あごをのけぞらせ、体をビクッビクッと何度か震わせたかと思うと、
それまで激しく動いていた、里田の両肩がカクッと落ちた。

「まいちゃんっ!まいちゃんっ!」
返事がない。ただのしかばねのようだ。

また、おいてけぼりを喰らった石川だったが、
ぐったりしたままの里田を見て心配になって、
そばに置いてあった懐中電灯で、里田の顔を照らしてみた。

里田のズボンは、おもらししたかのように、
股間の部分がびちゃびちゃに濡れていた。
石川は、ぐったりしたままの里田をゆすってみた。

「う・・・」
「まいちゃんっ!気がついたの?」
「あ、ま・・・まぶひぃ」
「あ、ゴメンっ!」
石川は、慌てて懐中電灯を消した。
706第6章:???里田編:03/02/18 07:21 ID:PldY4vfk
「あぁ、よかったぁ。死んじゃったかと思ったよぉ」
「まいも、気持ちよすぎて、死んじゃうかと思ったぁ」
「ふざけないでっ!心配したんだからっ!」
「ホントに心配してるなら、手を貸して」

里田の右手が差し出されたので、石川も反射的に右手を出した。

「きゃっ!」「ぐひっ!」

里田が体重をかけてくるとは思ってなかったのと、
里田の右手が先程の行為で濡れていたのとで、
差し出した右手はヌルッと滑り抜けてしまったのだ。

「いたいっ!」
「へ?な、なにコレ?」

バランスを失って尻餅をついた里田だったが、
暗闇で何も見えなかったので、夢中で右手を伸ばした結果、
石川の体のある部分をしっかりと鷲づかみにしていた。
707第6章:???里田編:03/02/18 07:22 ID:PldY4vfk
「痛いってっ!放してっ、まいちゃん!」
「梨華ちゃん、コレって・・・」

里田はギンギンに固くなっているソレを握る力を緩めたが、
今度はそれの大きさと形を確かめるように、
ゆっくりと上下にさすりはじめた。

「は、放して・・・お願い・・・」
「もしかして・・・お、おちんちんなの?」

里田の手がコリコリとしたものが入っている袋をもてあそぶ。

「あっ・・・あっ・・・」
「やっぱそーだよね。タマタマもついてるみたいだし」

里田の手が先端の形をなぞるように動く。

「はんっ」
「こんなにビンビンになってる・・・」
708第6章:???里田編:03/02/18 07:30 ID:Drt0swSm
「や、やめてよぉ」
「やめないとどーなっちゃうのかなぁ?」

攻守交替である。

「で、出ちゃう・・・」
「出ちゃう、って何が?」
「白いドロドロしたのが、どくっどくって出ちゃうのぉ」

「すっごぉ〜いっ!梨華ちゃん、いつからこんなのつけてるの?」
「ちょ、ちょっと前から、あっ、やめないでっ!」
「ふ〜ん。なんで?って聞いても、仕方ないんでしょ?」

石川がコクリとうなずくののも見ずに・・・見たとしても暗くて
わからなかっただろうが・・・、里田は石川のズボンのジッパーを下げた。
そして、下着の上からひょっこり顔を出していた先端を、直接触った。

「あひっ!」
石川の背中にビクンと電流が走った。
709第6章:???里田編:03/02/18 07:32 ID:Drt0swSm
「うわぁ、さきっちょヌルヌルだね」

里田は、暗闇の中でも尿道口を探し当て、
それを人差し指でそっとなぞる。

「あんっ!そこは、ダメっ!」
「じゃあ、ここはどーかなぁ?」

里田の人差し指は、裏スジに移動する。

「あっ、いやんっ!」
「いやなのかぁ。それは残念」

口ではそう言いながらも、指の動きを止めようとはしない。
それどころか、今度は人差し指と親指でつくった輪で、
完全に露出している亀頭を刺激し始めた。

「はっ・・・はんっ、それイイっ!」
「これはイイのか。でも、こんな状態で、昼間のロケしてたの?」
710第6章:???里田編:03/02/18 07:37 ID:Drt0swSm
「中澤さんがペロペロ舐めてくれるって言ってたんだけど・・・」
「中澤さんは知ってるんだぁ。でも、舐めてもらえなかったの?」

「お風呂であさみちゃんと、エ、エッチなことしてたら、
 ロケの時間になっちゃって・・・」
「あぁ、あさみちゃん、お風呂でおっぱいもんできたんでしょ?」

「うん。でもそれだけじゃなくて、梨華の背中に
 自分のおっぱいヌルヌルこすりつけてきたの」

「あさみちゃん、それ好きなんだよねぇ。
 まいも気持ちいいから、よくつきあってあげるんだけどね」

「そーなの?」
「そーよぉ。りんねちゃんと3人でも、よくやるんだよっ」
「カントリーって、牧場でそんなことやってたの?」
「梨華ちゃんだって、今日やったんでしょ〜。仲間だよぉ」

そんな会話をしている間も、里田の手は休まず動きつづけていた。
711第6章:???里田編:03/02/18 07:39 ID:Drt0swSm
「あっ、もう出そう・・・このまま出してもいいでしょ?」
「え〜もう出るのぉ。つまんない〜」

「だって、気持ちよくて、ガマンできないもんっ!」
「仕方ないなぁ。じゃあ、これ使おうっ!」

里田はソレをもてあそぶのをやめ、立ち上がると
自らのズボンのジッパーに手をかけた。

そして、石川に背中を向けると、ズボンとショーツを
いっしょに引き下ろした。

「まいのコレ、使っていいよっ!」

里田は軽く脚を広げたまま、立位体前屈の要領で上体を前に倒した。

「まいちゃん?」
「あぁ、暗くてよく見えないか。じゃあ・・・」