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660第5章:???あさみ編
石川は、あさみのやわらかな尻肉を手で押さえると、
ガチガチに勃起したソレをその間にぐっと挟みこんで、
猛然と前後に腰を動かし、激しくこすりつけ始めた。

ボディソープの泡と先端からにじみ出る粘液で
滑りのよくなっているソレが、弾力のある尻の間を
往復するたびに、ニュクニュク・・・と音を立てた。

あさみの尻肉のすばらしさは、じっくり堪能するに
値するものだったが、今の石川にはそんな余裕はなかった。

石川の尻は、後ろに引かれてプルンと大きく震えたかと思うと、
次の瞬間には、前に突き出されて小さくキュッと締まる。

そんな律動を生み出す背中の筋肉は、極限まで酷使されて、
つる寸前で悲鳴をあげはじめていた。
661第5章:???あさみ編:03/02/10 04:06 ID:qXZiDmdw
石川の眉間には深いシワが刻まれ、
その目は完全に焦点を失っていた。

石川の脳内物質はあさみを、1人の人間としてではなく、
素晴らしい快感を与えてくれるやわらかな尻肉、
という存在としてのみ認識していた。

あんっ、あさみちゃんのお尻、気持ちいい〜っ!
背筋痛いけど、とめらんないの〜っ!
梨華のおちんちん、あさみちゃんのお尻で、
どんどん気持ちよくなってるの〜っ!

石川は限界を感じとった。
あと1回腰を突き出したら・・・またその瞬間だった。
662第5章:???あさみ編:03/02/10 04:08 ID:qXZiDmdw
「あんたたち、いつまでお風呂入ってるのっ!!
 ロケはじまるっしょっ!」

「へっ!?・・・は、はいっ!すいませんっ!すぐ出ますっ!」

脱衣場の入り口のほうからの大声に、
石川は口から心臓が飛び出るかと思うほど驚いた。

すぐさま落ちていたタオルをとり、体についた泡を洗い流す。
そうしてある程度心臓の鼓動を落ち着つかせてから、
極限まで膨張したソレをタオルでしっかり隠した。

「あさみちゃん?あさみちゃん?」
「う、う・・・」

「あさみちゃん、大丈夫?」
「あ、うん、なんとか・・・」
663第5章:???あさみ編:03/02/10 04:11 ID:S9bgUQqM
「ロケ始まっちゃうって」
「あ、そーなの?」

「そーなのじゃないでしょっ!」
「でも、気持ちよかったぁ〜。
 久しぶりにイっちゃった・・・」

「のんびり余韻を楽しんでるヒマはないのよっ!
 ワタシ、先に行くからねっ!」
「あっ、待ってぇ〜」

今度はあさみが、おいてけぼりを喰らう番だった。
石川は、まだ立てそうにないあさみに構わず、
さっさと脱衣場へ向かい、大急ぎで服を着た。

マジ、あせったぁ〜っ! いきなり声がするんだもんっ。
あ〜ぁ、もうちょっとで、出るところだったのに・・・。
664第5章:???あさみ編:03/02/10 04:12 ID:S9bgUQqM
石川、あさみちゃんのお尻に、
思いっきりおちんちん、こすりつけちゃった・・・。
あさみちゃんに、気づかれちゃったかなぁ・・・。
でも、気ぃ失ってたみたいだから、たぶん大丈夫だよね・・・。

脱衣場から駆け出すと、そのたびにまだ大きさと硬さを
失わないソレが、ビタンビタンと石川の下腹を何度も叩いた。

あぁ、こんなんじゃ、早く走れないよぉ〜っ!

「遅れて、すいませ〜んっ!!」

石川は表に出ると、すでに遠くのほうにスタンバイしている
メンバーに向かって、大きく叫びながら駆けていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
665第5章:???あさみ編:03/02/10 04:13 ID:S9bgUQqM
「最初の対決は、ばらまきクイズ〜っ!」

 どっひゃ〜〜っ!?走るのぉ〜〜っ!? 
666外骨:03/02/10 04:17 ID:S9bgUQqM
これにて「第5章:尻ズリあさみ編」終了です。
またもや、石ティム、放出おあずけで、スマソ(w。

まだ、第6章がぜんぜん書けてないので、ガムバリマス。
じゃあ、またあした〜!