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650第5章:???あさみ編
あさみは、さきほど石川がしていたように、
ひざを床につけて腰を前に出し、大きく脚を開いていた。
さらに、その花弁に自らの指を激しく躍らせていた。

驚きのあまりくぎ付けになってしまっていたそこから
やっとのことで石川が視線をそらすと、今度は
うっすらと目を開けていたあさみと目が合った。

自らの恥ずべき行為を石川に見られたあさみだったが、
そんな石川を無視するかのように、しっかり目を閉じなおし、
指の躍動をさらに加速させ、そこから得られる快感に没頭した。

それまで石川は、あさみとのいつものふざけあいの延長、
ぐらいにしか考えてなかったのだ。しかし、あさみは違った。

あさみちゃん、自分でアソコ、いじってる・・・。
自分でいじって、気持ちよくなってるんだ・・・。
651第5章:???あさみ編:03/02/09 03:43 ID:vaEH6HQF
石川は、鼻の奥のほうがジーンと痺れるような感覚に襲われた。
そして石川の頭の中で何かが弾けとんだ。

「これは、いかがです?」
「り、梨華ちゃん」

「背中に、梨華のおっぱい、おわかりになりますか?」
「梨華ちゃんのおっぱい、やわらかい・・・」

「さきっちょはどーでしょう?」
「梨華ちゃんのさきっちょ、コリコリになってるぅ」

「気持ちいいですか?」
「ぷにゅぷにゅ、コリッコリ、気持ちいいよぉ〜!」
652第5章:???あさみ編:03/02/09 03:46 ID:vaEH6HQF
「気持ちいいですか?」
「ぷにゅぷにゅ、コリッコリ、気持ちいいよぉ〜!」

「気持ちいいあさみちゃんは、何してるの?」
「あさみ、自分でいじってるのっ!」

「どこをいじってるの?」
「自分の指で、アソコいじってるのっ!」

「アソコってどこぉ?」
「だ・・・んべ・・・」
「だ、何?」
「だんべっ!あさみのだんべ、なまら気持ちいいっ!」

それは、石川の予想していた関東4文字ではなく、
北海道のそれだとわかった瞬間、
理性のたがが音を立てて解き放たれた気がした。

梨華も気持ちよくなるのぉ〜っ!!
653第5章:???あさみ編:03/02/09 03:48 ID:vaEH6HQF
「ああんっ、すごく気持ちいい〜っ!」

先程の乳房とその先端の突起に与えられた刺激で、
すでにパンパンにふくれあがった股間のソレを、
あさみの腰のあたりに無我夢中で激しくこすりつけた。

あさみも、胸と背中に与えられる刺激に加え、
より熱量をもった新たな感覚にかすかな驚きを覚えたが、
そんなことはすぐどこかにふっとんでしまった。

「あっ、あっ、イキそうっ!」
「梨華もっ!もうダメッ!」

「いっしょにイこっ!」
「うっ、うんっ!いっしょねっ!」

「イッ、イクッ!だんべ、イっちゃうっ!
「出るっ!梨華も出ちゃうよっ!」
654第5章:???あさみ編:03/02/09 03:49 ID:vaEH6HQF
あさみは、突然小さな体をこわばらせ、
それまで開いていた脚を閉じ、手を股間にギュッと挟みこんで、
ピクッピクッと痙攣をはじめた。

あさみが背中をのけぞらせたので、こすりつけることもできず、
石川が体を離すと、あさみは風呂場の床にぐったりとうつ伏せに
倒れこんでしまった。

あれっ? あさみちゃん、先にイっちゃったの?
え〜っ、ひど〜いっ!梨華、まだ出してないのにっ!

おいてけぼりを喰らい途方に暮れる石川だったが、
うつ伏せになったあさみの尻の2つの丘に気がつくと、
何を思ったか、あさみの腰に乱暴にまたがった。