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641第5章:???あさみ編
「ねぇ、あさみちゃん、今度はワタシが
 あさみちゃんの背中流してあげよっか?」
「あ、ホント? じゃ、交替ねっ」

石川は、あさみからタオルを受け取ると、
すかさず股間を隠して立ち上がり、お互いの位置を交換した。

ふーっ、あぶないところだったわ。
でも、これでタオルも返してもらったし、
あさみちゃんが体を洗い始めたら、湯船に入ちゃおっ。

そんで、頭を洗い始めたら、
そのすきにお風呂から逃げ出すのよっ! 
石川、あったまいいーっ!

なんとかこの危機的状況から抜け出す算段のついた石川は、
タオルにボディーソープをつけなおして、
あさみの背中をこすりはじめた。
642第5章:???あさみ編:03/02/09 01:15 ID:sU9udNdV
「あさみちゃんの背中、かわいいねっ」
「ちっちゃい、って言いたいんでしょ?」

「そんなこと言ってないよぉ」
「どーせ、幼児体型ですよぉ〜っ!」

「全然そんなことないよぉ〜っ!」
「じゃあ、あさみのおっぱいもんでっ!」

「な、なんで?」
「さっき、梨華ちゃんの、もみもみしてあげたでしょっ!」

「梨華が、やめてって言ったのに、
 あさみちゃんが勝手にやったんでしょぉ〜っ!」
「やっぱり、あさみのおっぱい、魅力ないんだ・・・」

「い、いや、そんなことないわよっ」
「じゃあ、もんでっ!」
643第5章:???あさみ編:03/02/09 01:16 ID:sU9udNdV
「わかったわよぉ・・・もみもみしてあげる」
石川は渋々と、あさみの小ぶりな乳房をもみ始めた。

「こーですか?」
「もっとつよく」
「かしこまりました」

あさみちゃんのおっぱい、そんなに大きくはないけど、
張りがあって、ゴムまりみたいにポインポインしてる・・・。

「いかがですか?」
「う、うん。今度はさきっちょ、お願い」
「うい、まどもあぜる」

あさみの乳首は、乳房の大きさに見合う小さなものだったが、
石川の指の刺激を受け、さらに硬度を増していった。
644第5章:???あさみ編:03/02/09 01:18 ID:sU9udNdV
あさみの乳首は、乳房の大きさに見合う小さなものだったが、
石川の指の刺激を受け、さらに硬度を増していた。

うふっ、あさみちゃんのおっぱい、カワイイっ。
コリッコリのさきっちょも、淡〜いピンク色だし・・・。

石川の方がおっぱいの大きさは勝ってるけど、
さきっちょは、ちょっと茶色っぽいのよねぇ。
ちょっと悔しい・・・。

かすかな嫉妬を覚えると、それまであさみの要求に諾々と
従ってきた石川に、サディスティックな笑みが浮かんできた。

石川は、あさみの両乳首を、先日自らが中澤にされたように、
指先でギュッとつまんだ。

「あ、あ〜んっ!」
「いかがいたしましたか、まどもあぜる?」
645第5章:???あさみ編:03/02/09 01:23 ID:sU9udNdV
「それ、いい〜っ!」
「まどもあぜるは、これがお気に入りのようですねぇ」
石川は、再び指先に力を込めた。

そして今度は、緩急をつけつつ乳房を揉みながら、
不意に乳首を強くつまむ、指で弾く、手のひらで擦るなど
愛撫のバリエーションを増やしていった。

「今度は、いかがですか?」
「あんっ、あんっ・・・」
あさみちゃん、気持ちいいんだ。か〜わいいっ!

「あんっ、あ、あ、あああ・・・」
「ねぇ、あさみちゃん、そんなに気持ちいいのぉ?」

石川は、返事もせずによがるあさみをからかってやろうと、
手の動きはそのままに、後ろからあさみの表情を覗きこんだ。

そして、愕然とした。