「ねぇ、あさみちゃん、今度はワタシが
あさみちゃんの背中流してあげよっか?」
「あ、ホント? じゃ、交替ねっ」
石川は、あさみからタオルを受け取ると、
すかさず股間を隠して立ち上がり、お互いの位置を交換した。
ふーっ、あぶないところだったわ。
でも、これでタオルも返してもらったし、
あさみちゃんが体を洗い始めたら、湯船に入ちゃおっ。
そんで、頭を洗い始めたら、
そのすきにお風呂から逃げ出すのよっ!
石川、あったまいいーっ!
なんとかこの危機的状況から抜け出す算段のついた石川は、
タオルにボディーソープをつけなおして、
あさみの背中をこすりはじめた。
「あさみちゃんの背中、かわいいねっ」
「ちっちゃい、って言いたいんでしょ?」
「そんなこと言ってないよぉ」
「どーせ、幼児体型ですよぉ〜っ!」
「全然そんなことないよぉ〜っ!」
「じゃあ、あさみのおっぱいもんでっ!」
「な、なんで?」
「さっき、梨華ちゃんの、もみもみしてあげたでしょっ!」
「梨華が、やめてって言ったのに、
あさみちゃんが勝手にやったんでしょぉ〜っ!」
「やっぱり、あさみのおっぱい、魅力ないんだ・・・」
「い、いや、そんなことないわよっ」
「じゃあ、もんでっ!」
「わかったわよぉ・・・もみもみしてあげる」
石川は渋々と、あさみの小ぶりな乳房をもみ始めた。
「こーですか?」
「もっとつよく」
「かしこまりました」
あさみちゃんのおっぱい、そんなに大きくはないけど、
張りがあって、ゴムまりみたいにポインポインしてる・・・。
「いかがですか?」
「う、うん。今度はさきっちょ、お願い」
「うい、まどもあぜる」
あさみの乳首は、乳房の大きさに見合う小さなものだったが、
石川の指の刺激を受け、さらに硬度を増していった。
あさみの乳首は、乳房の大きさに見合う小さなものだったが、
石川の指の刺激を受け、さらに硬度を増していた。
うふっ、あさみちゃんのおっぱい、カワイイっ。
コリッコリのさきっちょも、淡〜いピンク色だし・・・。
石川の方がおっぱいの大きさは勝ってるけど、
さきっちょは、ちょっと茶色っぽいのよねぇ。
ちょっと悔しい・・・。
かすかな嫉妬を覚えると、それまであさみの要求に諾々と
従ってきた石川に、サディスティックな笑みが浮かんできた。
石川は、あさみの両乳首を、先日自らが中澤にされたように、
指先でギュッとつまんだ。
「あ、あ〜んっ!」
「いかがいたしましたか、まどもあぜる?」
「それ、いい〜っ!」
「まどもあぜるは、これがお気に入りのようですねぇ」
石川は、再び指先に力を込めた。
そして今度は、緩急をつけつつ乳房を揉みながら、
不意に乳首を強くつまむ、指で弾く、手のひらで擦るなど
愛撫のバリエーションを増やしていった。
「今度は、いかがですか?」
「あんっ、あんっ・・・」
あさみちゃん、気持ちいいんだ。か〜わいいっ!
「あんっ、あ、あ、あああ・・・」
「ねぇ、あさみちゃん、そんなに気持ちいいのぉ?」
石川は、返事もせずによがるあさみをからかってやろうと、
手の動きはそのままに、後ろからあさみの表情を覗きこんだ。
そして、愕然とした。