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626第5章:???あさみ編
「きゃっ!」
「いっしょに、入っていい?」

「あ、あさみちゃんっ!」
「そんなにコワイ顔でみないでよぉ〜っ!」

「きゅ、急に開けられたから、ビックリしちゃって」
「そっか、ゴメンね。じゃあ、入っていい?」

「ぜ、全然、いいよぉ〜」
「じゃ、あさみ、服脱いでくるねっ」

ちょーあせったぁ〜っ!
なんで急に、あさみちゃんが入ってくるのよっ!

もうちょっとで出しちゃうところだったじゃんっ!
背中向けてたから、気づかれなかったよね。
627第5章:???あさみ編:03/02/08 00:36 ID:zPS4VT2e
なかなか収まらない心臓の鼓動を感じながら、
石川は、とりあえずタオルで股間を隠した。

そして、ちゃんと隠れているか確認すると、
不自然でないように洗髪をはじめた。

ガラッ。

「おじゃましまぁ〜すっ!」

「は〜い」

ホントおじゃまよ。
シャンプーの泡が目に垂れてきて、目を開けられない状態に
なっていた石川は、ドキドキしながら、あさみの様子を、
耳だけをそばだてて、感じとろうとした。

あさみは、浴びせ湯を何度か当てると、すぐに湯船に入った。
628第5章:???あさみ編:03/02/08 00:37 ID:zPS4VT2e
「梨華ちゃん、どーしてこんな昼間っから、
 お風呂入ってたの?」

「あ。き、昨日の夜、お仕事遅くなっちゃって。
 疲れてそのまま寝ちゃったの。
 それで、今日は今日で、飛行機、朝早かったから、
 シャワー浴びてくるヒマなくって」

「確かに、東京は暑いもんねぇ・・・。
 1日シャワー浴びなかったら、タイヘンだよね」

「あさみちゃんこそ、どーして?」

「あさみは、朝から今までずーっと牛舎のお掃除してたの。
 さっきやっと終わったんだけど、牛のフンとかで
 汚れたままじゃ、この後ロケできないでしょ」
629第5章:???あさみ編:03/02/08 00:38 ID:zPS4VT2e
「ふ〜ん、そーなんだぁ。たいへんだね」

「ううん、そんなことないよ」

「そんなことあるよっ!こうやって牧場のお仕事しながら、
 カントリー娘。のお仕事もやってるじゃない?」

「りかちゃんだって、モーニングだけじゃなく、
 タンポポとかカントリーとかやってるでしょ?同じよ」

「そーだよね。お互いがんばらないとね」

そんなたわいもない話をするうちに、
石川は髪を流して、洗い終えていた。
股間の膨張はだいぶ収まっていた。

あ、髪洗い終わっちゃった。
これで湯船に入ろうとしたら、あさみちゃんに丸見えだし、
髪洗ってすぐお風呂出ちゃうのも、不自然だし・・・。
630第5章:???あさみ編:03/02/08 00:40 ID:2N3P9n2U
仕方なく石川は、タオルにボディーソープをつけ、
体をこすり始めた。

タオルで隠していた股間は、どーしたのだろうか?
実は、石川はあさみに気づかれないようすばやく、
すっかり大きさを失ったソレを、自分の両脚の
内股で挟みこみ、すっかり隠していたのだった。

そう。それは、男性諸君なら小学生時代に、
一度は必ず試したことがあるだろう、
「ニセ女の子」状態である。

石川も小学生時代、そんな姿をした男子生徒たちに
冷やかされた経験が何度かあったのだ。

あいかわらず何かと話しかけてくるあさみを、
適当にあしらいながら、隙をうかがっているうち、
体の前の部分を洗い終えようとしていた。
631第5章:???あさみ編:03/02/08 00:41 ID:2N3P9n2U
「ところで、梨華ちゃんて、おっぱいおっきいよね」
「え? そんなことないよぉ〜」

「頭洗ってるとき、腕動かすたんびに、
 プルンプルンって揺れてたよぉ」
「そんなところ見ないでよぉ!」

「うらやましいなぁ」
「そんなに大きくないってばぁ」

「じゃあ、美乳ってことで」
「もう、やめてよぉ」

「わかった。もう言わない。
 じゃ、背中流してあげるね」
「あ、ありがとう」

あさみは前を隠しもせずに、ザバッと湯船から上がった。
632第5章:???あさみ編:03/02/08 00:42 ID:2N3P9n2U
風呂椅子を石川の背後に引き寄せ腰掛けると、
石川からタオルを受け取り、背中をこすり始めた。

「ホント、地黒だよねぇ」
「仕方ないでしょっ!」

「でも、肌、ツルツルしてキレイだね」
「別に何にもしてな、ひゃっ!」

あさみちゃんのおっぱいが、背中にっ!
「何してるのっ、あさみちゃん!」
「いいじゃない。りかちゃんのツルツルの背中
 見てたら、こーしたくなっただけ」

あ、おっぱい、背中にヌルヌルこすりつけてる。
「あ〜ん、梨華ちゃんの背中、気持ちいいよぉ」
「やめてよぉ、あさみちゃん。ヘンだよぉ」
633第5章:???あさみ編:03/02/08 00:44 ID:2N3P9n2U
今すぐ立ち上がって逃れたかったが、
それではアレを見られてしまう。

「ハァハァ・・・あさみのおっぱい、ヌルヌルしてるぅ。
 梨華ちゃんも、こうすると気持ちいいでしょ?」
「あんっ!」
顔を上気させたあさみは、泡だらけの両手を前に回し、
石川の豊かな両胸をもみしだいた。

「やっぱり大きいよぉ、梨華ちゃんのおっぱい」
「ちょっとやめて・・・」
「梨華ちゃんも、気持ちいいくせにぃ。
 もみもみしてたら、固くなってるじゃんっ」

あさみは人差し指で、石川の乳首をプルプルと弾いた。

「はんっ、ダメだよ、そんなところ・・・」
「あさみのおっぱいも、コリコリになってるよぉ」

石川のソレは、再び大きさをグングン増して、
内股で挟んでおけるギリギリまでに膨張していた。

あんっ、やばいっ!
このままじゃ、股からおちんちん飛び出しちゃうっ!
どーしたらいいのっ!?