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607第5章:?????編
「あんっ・・・」

ココは花畑牧場の従業員専用の浴場。
浴場と言っても、普通の家庭の風呂場と
大きさはそうかわらない。

中澤に言われて、風呂に入った石川は、
さっそく例のモノを洗おうとしていた。

ボディーソープを泡立て、先端につけると
おそるおそる指先で、そーっとこすってみた。

その瞬間に、強烈な快感が脊髄を突き抜け、
思わず声を漏らしてしまったのだった。

出ちゃった? あ、セーフだ。よかったぁ。
中澤さんの言ったとおり、皮から出たおかげで、
さきっちょ、刺激に強くなったのかなぁ?
608第5章:?????編:03/02/06 05:19 ID:WCg3Fhrh
石川は、人差し指の腹でヌルヌルと
先端をまんべんなくこすりはじめた。
石川が指を滑らせるたびに、背筋が
ビクンビクンと反応する。

あ、ホントだ!
確かにすごく気持ちいいのに、
すぐ出ちゃう、ってカンジじゃないや。

こんなのも大丈夫かなぁ?

自分の限界を探り当てる、という大義名分を得たことで、
大胆になった石川の指先は、さっき中澤にも刺激された
先端の亀裂をなぞりはじめた。

ああっ! さすがにここはクルなぁ。
でも、まだ大丈夫。
今度は、こっちを試してみよっと。
609第5章:?????編:03/02/06 05:20 ID:WCg3Fhrh
石川は、裏側の先端と皮のつなぎめの、ひも状の部分、
いわゆる裏筋に触れてみた。

ここは、やばい・・・。
つんつんするたんびに、おちんちんがビクってなる。
梨華のおちんちん、なんかカワイイ・・・。
でも、まだ十分ガマンできる範囲だわ。

パンパンに膨れ上がった先端から伝わる快感に、
石川は口をだらしなく開けたまま、人差し指に
加えて、親指と中指も使いだしていた。

あっあっ・・・気持ちよくなってきた。
このまま出しちゃう?

いや、そんなのダメっ!
中澤さんが、洗ってきたら舐めてくれるって、
言ってたじゃないのっ!
だから、今は洗うだけよっ!
610第5章:?????編:03/02/06 05:27 ID:QAsfbmdP
石川は、シャワーのコックをひねり、
先端についた泡を洗い流した。

キレイになったかなぁ?
あ、さきっちょからエッチな液、出てる。
洗ってただけなのに、ダメだぞっ、石川。

汚れが残ってないか、すみずみまで確認するために、
石川は皮を引き下ろして、先端を完全に露出させてみた。

うえっ!
まだ、このくびれてるところ、垢だらけじゃんっ!
気持ちよくなってばっかりで、全然洗えてないや。

石川は、今度はボディーソープはつけずに、
いまだ垢の残るくびれ、いわゆる雁首を、
直に親指の腹でこすることにした。
611第5章:?????編:03/02/06 05:28 ID:QAsfbmdP
あひっ!こ、これは、キクっ・・・。
あ、でも、こするたんびに、垢がボロボロでてくる。
ここがガマンのしどころよっ!

くびれ部分にすみずみまで指を這わた石川は、
立てていたひざを風呂場の床につけ、
腰ををグイっとつきだした。

ハァハァ・・・あ、垢はとれたみたいだけど、
ニオイはまだ取れてないかも?
や、やっぱり石鹸でキレイにしとかないと、
中澤さんに怒られるわよねっ。

そうやって、いちいち大義名分をつけると、
石川は再びボディーソープを泡立ててから、
あらためてそのくびれに挑んだ。

や、やっぱりここ・・・梨華、ここ好きなのぉ〜っ!
さきっちょから、どんどんエッチな液、出てくるよぉ〜っ!
612第5章:?????編:03/02/06 05:28 ID:QAsfbmdP
それまで遊んでいた石川の左手は、
左の乳房で突起していた先端をつまみはじめた。

あぁ、ちゃんと洗わないとダメなのにぃ〜っ!
ちゃんと、いっしょうけんめい、キ、キレイにして、
な、中澤さんに、ペロペロ、舐めてもらうのぉ〜っ!

舐めてもらったほうが、あふっ、こうやって指でこするより
100倍気持ちいいって、中澤さん、い、言ってたよねっ!
こうやって、こうやって、手でシ、シコシコするより、
ずっとずっと、ずーっと気持ちいいって、ことだよねっ!

石川は、ボディーソープの泡と先端から分泌される液体で、
滑りのよくなった右手で竿をしっかり握り締め、
上下に激しくしごいていた。
613第5章:?????編:03/02/06 05:29 ID:QAsfbmdP
ホントに、舐めてもらったら、これより、気持ちいいのっ?
梨華、手でこすってるだけで、ガマンできないよぉ〜っ!
すぐに、ビュッビュって、出ちゃうよぉ〜っ!

石川は本能のおもむくまま、乳房をもてあそんでいた左手を
股間に滑らせ、竿の下で揺れる袋を、サワサワとなでた。

あ〜っ、もうムリっ!
このまま、出ちゃうっ!
中澤さんっ!ごめんなさいっ!
石川、出しちゃいますっ!

すでに何度も前後に激しく、往復運動を繰り返していた腰が、
最後の1回の動きを始めようとしたその刹那・・・。

ガラッ。

「りぃ〜かぁ〜ちゃんっ!」