<!--おなじ趣味のひといませんか?羊-->

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507第2章:手コキ?中澤編(2)
「あ゛、あ゛、あ゛・・・」
石川は情けない声を上げたかと思うと、突然腰を突き出した。
その瞬間ショーツの中の勃起が、爆発した。

「あ゛」という声が石川の口から漏れ出るたびに、ドクッドクッと
大量に噴出した白濁液はショーツの生地からしみでて、
ショーツの表面に溶岩ドームのような盛り上がりをつくった。

ねばりけの強い溶岩ドームは、脈動しつつその大きさを増していったが、
やがて自らの重さを支えきれなくなり、畳にダラーッと垂れ落ちた。

「え〜っ、なんでぇ〜っ!?」
「あ゛・・・」
「ツン、って触っただけやないのぉ〜っ!」
508第2章:手コキ?中澤編(2):03/01/29 03:34 ID:M2thDsIh
「・・・づ、づいばでん・・・」
「すいませんやないやろぉ!」
「ガマンぢだ、づもりだんでづが、ぎもぢよづぎで・・・」
「このくらいガマンせぇや〜!この根性ナシっ!」

もっと気持ちよくさせてあげよ、もっとヌルヌルこすって、
ビュッビュッって出させてあげよ、と思っとったのにぃ〜っ!
これじゃ全然つまらんわぁ〜っ!

「ハァハァ・・・中澤さんが、焦らして、おっぱい、つまんだり、するから・・・」
「ナニぃ〜!自分が、中澤さんお願いします、って言うたんちゃうんか!」

「そ、そんなこと、言ったって、しょうがないじゃないですかぁ!
 石川だって出したくなかったけど、気持ちよかったんですよぉ!」
石川は、後悔と満足が入り混じった、なんとも複雑な顔をしていた。

「そんなの自分だけやんっ!」

ウチが、この日をどれだけ待ったと思もてるねんっ!
グチョグチョになったウチのアソコ、どないしてけつかんねんっ!!
509第2章:手コキ?中澤編(2):03/01/29 03:35 ID:M2thDsIh
思い余った中澤は、石川の肩を軽く小突いた。
しかし、そんな弱い衝撃でも、大量の射精を終えたばかりで
まだ足腰のフラフラしていた石川が、尻餅をつくには十分すぎた。

「ひど〜っ!どつかなくてもイイじゃないですかぁ!」
「あら、ゴメンなさいね」

中澤は、興味を失ったかのように鏡の前に座り、石川に背を向け、
手元にあったティッシュを取って、口の周りの唾液を拭き始めた。

「あ、いや、いいんですよぉ。やっぱり石川がいけなかったんですぅ」
「当たり前やないの」

「ホントにごめんなさいっ!」
「もうエエわよ。ウチも、石川を焦らしたのは悪かったて」

ちょっと調子に乗って、いじめすぎたかな?
510第2章:手コキ?中澤編(2):03/01/29 03:38 ID:M2thDsIh
「あのぉ、中澤さん?」
「なにぃ?」
「石川、さっき出しちゃったんですけどぉ・・・」
「だから、それはもうエエって言うてるでしょ」

「石川の・・・全然、小さくなってくれないんですぅ・・・」

へっ?
中澤は、石川に気がつかれないように、鏡越しに石川の姿を見た。

石川は、尻餅をついた体勢で脚を大きくM字型に開いたままで、
スケスケの股間が丸見えだった。

そして、先ほどあれだけ放出したというのに、
いまだ大きさを失っていないピンクの勃起が、中澤の目に焼きついた。

ハァ〜、まだビンビンやないのぉ〜っ!
むっちゃ溜まってたんやろか? 若いんやねぇ、石川ぁ。
511第2章:手コキ?中澤編(2):03/01/29 03:39 ID:M2thDsIh
「だから、さっきの続き、もう1回お願いできませんかぁ?」

まだ十分、濃いいのビュッビュッって出せそうやわぁ。

「お願いしますっ! あと1回だけでいいんですぅ」

1回と言わず、何度でも、ピンクのおちんちんが真っ赤になるまで、
やったってもええんよぉ。ウチ、石川のおちんちん、好っきゃねん。

「中澤さん、一生のお願いですっ!」
鏡の向こうの石川は、土下座を始めた。


あかん、あかん!

土下座の体勢になった石川の、股間のモノが視界から消えさると、
中澤は、かけられていた魔法がフッととけたような感覚に襲われた
512第2章:手コキ?中澤編(2):03/01/29 03:42 ID:M2thDsIh
ここで聞き入れたら、ウチは石川の単なる性欲処理係になるだけ。
そんなのおもしろない。全然、エッチな気分にならへんやないの!

石川、この中澤裕子様をみくびったらあかんのよ。

「いやや」

「え〜っ、どして、どしてっ!? 何でですかぁ〜?」
「疲れた。今日は収録が長引いて、疲れたん」
「そんなぁ〜」

石川は、土下座していた頭を上げると、今にも泣きそうな顔をしていた。
畳にすりつけていた額は、うっすら赤みを帯びている。

石川、必死やね。

「ささ、とっとと帰りぃ」
「でもぉ・・・」
「ここは、ウチがかたしとくから」
513第2章:手コキ?中澤編(2):03/01/29 03:47 ID:M2thDsIh
「じゃあ、さ来週、また収録の日にやってもらえますよね」
「さぁ、どーやろねぇ?最近、年のせいか疲れやすくて」

「中澤さん、全然若いですよぉ〜っ!ピッチピチじゃないですかぁ。
 それにすごーくセクシーベイベーだしぃ。
 石川、中澤さんのニオイ嗅ぐだけで、恥かしいけど
 おちんちんビンビンになっちゃうんですよぉ!」

そんなこと、今の状況の石川に言われても、喜んでいいのやら。

ニオイと言えば、さっきからあの汁、ええニオイしてる。
今日のもむっちゃ濃いかったなぁ。
味も濃いいんやろなぁ。

「だから、さ来週もメンテナンス、お願いしますっ」
「メンテナンスね。わかった、わかった」

「絶対、約束ですよっ」
「あんたも約束破ったらあかんでぇ」
「絶対に自分でいじったりしませんっ!ガマンしますっ!」
514第2章:手コキ?中澤編(2):03/01/29 03:54 ID:M2thDsIh
「とにかく、今日のところはトイレでその下着洗ってから、
 コンビニで新しいのに穿き替えて、おうちに帰りや」

中澤は、あいかわらず鏡に向かったまま、そう言った。

「は〜い。じゃあ、今日はお疲れ様でしたぁ〜っ!」
「ハイハイ、お疲れ〜」
「失礼しま〜すっ!」

バタンとドアが閉まる音がした。


・・・行ったな。

中澤は、万一何かの理由で石川が帰ってくるのではと、
しまったはずのメイク道具をまた出したり入れたりし始めた。

数分は待つつもりだったのだが、1分も立たないうちに、
激しい衝動は抑えきれないほど膨らんでいった。
515第2章:手コキ?中澤編(2):03/01/29 03:57 ID:M2thDsIh
やおら鏡に背を向けた中澤は、石川のショーツから畳の上に
こぼれ落ちたままになっていた、白濁液の固まりの一部を
右手の中指ですくいとって、自らの丸い鼻に近づけた。

そして、ニオイを深く吸い込むと、すぐさま口の中に入れて、
舌を躍らせ、指ごとしゃぶりついた。

・・・やっぱり濃いいのおいしいわ。

中澤は、その食感を味わい尽くすと、ゴクリと飲み込む。
そして今度は、四つん這いで尻を突き上げて、顔は畳に近づけると、
残りの白い固まりを、直接舌でチロチロと舐めはじめた。 


あぁ、ホントに、これじゃただの変態やわ。
でも、この趣味、はまりそう・・・。

そんなことを思いながら、ショーツの中の小さな突起を擦りつける、
なまめかしい中澤の左手の指使いは止まらなかった。