Hikariさんも忙しそうだし、『BDOH』はまったく更新されないし・・・。
ってことで、自分でも書いてみました。
タイトルは、ズバリ『おな趣味』です。
「どないしてン? そーやって黙ってたら、わからへんでしょ?」
なんやの、この子?
正座したままずっとうつむいてて、ひとっことも話さへんし。
そもそも、ハロモニの収録後、相談があると言って、
中澤の楽屋を訪れて来たのは、石川のほうなのだ。
メイク落としの途中だったので、ちょっと待ってもらったのだが、
一段落してさて話を聴こうか、となってもこの状態。
シビレを切らした中澤が、近寄って首を突っ込みのぞき上げると、
石川の頬には目から涙がつたっていた。
はは〜ん
「さては、ごっちん脱退の件でしょ?
ハロニュー収録中もチャーミー、テンション低かったし」
つい先日ハロプロライブ終了後に、つんくから宣告された「衝撃の急展開」には、
中澤自身も正直、心の整理ができているわけではなかった。
「そんなんじゃありませんッ!」
しゃべった!
「そんなんじゃないけど、もし言ったら・・・
石川、モーニング辞めなくちゃいけなくなるかもしれないし」
ハァ?
「言いたくないなら、なんでウチのところに来たン?」
「こんなこと相談できるの、中澤さんしかいないと思ったから」
やっと顔を上げてくれた。
うわぁあアカン!顔グズグズやないの。鼻水まで垂れてるし。
「じゃあ、話してみィ。姐さん、石川の力になれることなら何でもするで」
「・・・」
あーまた、うつむいた。どないしたらええの?
途方に暮れそうになった中澤の目の前で、突然石川が立ち上がった。
「言っても絶対信じてもらえないから、見てくださいッ!」
この子突然、何する気? あれっ、なにぃッ!?
石川は、それまで穿いていた白いショーツを乱暴に脱ぎ捨てると、
フリルのたくさんついスカートを勢いよくまくり上げた。
エッ、エッ!? どないなってるン? なんで「アレ」がついてるのン?
あぁ、ちぢこまって皮かぶっているけど、大きさは普通やろか?
肌は地黒なのに、ココだけはきれいなピンク色なのね。
赤ちゃんのみたいにカワイイわぁ。
アカン、アカンでェ! ビックリしすぎて、じーっと観察しとったわ。
「ドッキリなの!? なぁ、ドッキリなんやろ?
はよ、そんなモノしまってぇ。タチ悪すぎるわぁ」
そう言っても、石川は仁王立ちしたままだった。
いや、顔には先ほどとは比べようもないくらい深いシワが刻まれ、
涙や鼻水だけでなく、への字に歪められた口の端からよだれまで出していた。
「勇気をふりしぼって見せたのに、信じてもらえないなんて・・・
そんなの悲しすぎるぅ〜ッ!」
お約束のセリフだったが、これが演技だとしたら迫真の演技だ。
そんな迫真の演技など石川にできるはずがない。
「ってことは、ホンモノなのね?」
三段論法から導いた中澤の結論に、顔を歪めたままコクリ、とうなずく石川。
アワワっ、どないしよ!?どーしたらエエのっ!?
「ごっちんの脱退を聞かされた次の日の朝、起きたら生えてたんです
どーしてこーなったのか?どーしたらいいのか?わからなくって
とりあえず中澤さんに相談するしかないって、思って・・・
メンバーにはずっとナイショで隠してきたんですけど」
ハロモニは2本撮りやから、あの日から今日まで会う機会なかったんな。
そーなると、もう1週間以上コレがついたまま隠してきたってこと?
冷静にならなアカン!かわいい石川にこんなに頼ってもらってるんやから。
考えろ、裕子、考えろ!カワイイ後輩の信頼に応えてあげんと!
そーいえば・・・
「コレがついた日からも、生理、ちゃんと来た?」
中澤の質問に、今度は恥かしそうにコクリ、とうなずく石川。。
信じてもらえたと感じ、安心して余裕がでたのか、予想外の質問に、
またそれに答える自分に対して、恥かしがっているようだったった。
恥ずかしいのは、コッチの方やで、まったく。
こんなモノ、出しっぱなしのままニヤニヤしてからに。
しかし、だとすると女としての機能は残ってるってことになるなぁ。
これは、調べてみなアカン!これはマジメな研究。
「ちょっと、触ってみてもエエかな?」
今度は、顔を真っ赤にしながら、小さくうなずく石川。
「じゃ、失礼して」
仁王立ちの石川に、座ったまま至近距離ににじりよった。
無駄な肉がついていない石川の内股を軽く叩いて、少し脚を開かせたが、
中澤はすぐにソレに触ったりはせずに、股下からのぞき上げてみた。
生理があるんやから、アソコの穴がそのままなのは当たり前か。
はぁ〜。それにしても、きれいなモンやなぁ。まだ使ったことないんやろか?
「オシッコは、ココから出るん?」
未発達のヒダに隠れたもう1つの穴のあたりを軽くつつくと、
石川は体をビクッと小さく震わせながら「ハイ」と素直に答えた。
フ〜ン、ますます不思議やねぇ。女としての機能はそのままやのに、
ちっちゃいけどコイツもちゃんとぶらさがってるワケやし。
その小さな袋を指先で触れるか触れないか、というタッチでなでると、
ビクッビクッと震えがおこり、「あっ!」という声が聞こえた。
「どーしたん、大丈夫か?」
「だ、だいじょぶです」
なんて間にも、袋の中の何かがモゾモゾ動いているのに気がついた。
ハ〜ン?タマタマもちゃんと入ってるってこと?そんならアレも出るん?
中澤の頭の中にそんな考えがムクムクと頭をもたげはじめたのと同時に、
石川のその部分も同じようにムクムクと頭をもたげはじめた。
アララ、ちょっとなでただけやのに、反応した?
「石川、朝とかどーなってる?」
「どーなってる、ってどーゆーことですか?」
「え?ほら、あれや。あの、『朝立ち』って知ってる?」
「そ、そんなこと知りませんッ! でも・・・」
「でも、なるんでしょ?」
「・・・」
石川は答えなかったが、答えを正確に中澤に伝えることは可能だった。
男としての機能もちゃんと備わってる?アレも出る?
ホントに出るんかなぁ? でも、ホントに出るんなら・・・、
いや、これは大マジメな研究なんよ!石川が困ってるんよ!
かわいい石川を、苦しみから救ってあげんとあかんのよ!
その解決方法をどんなことしても、見つけださんとあかんのよ!
それを突き止めるために、仕方なくやらなあかんことなのよ!
中澤は、先ほど袋にやったのと同じことを、竿の部分にやってみると、
石川のソレはいっそうムクムクしてきた。
最初見せられたときは下を向いていたソレは、今や前を向いている。
今度は、右手の5本の指先をすぼめて、まだ小さなソレをつつみこみ、
ゆっくりと根元から先端までなであげた。
指が先端にのぼりつめるたびに、石川はくすぐったいのをガマンするように、
背中と内股の筋肉をビクンビクンと大きく収縮させはじめた。
いつしか中澤はその行為に没頭し、気がつくとソレは完全に上を向き、
根元に指をもどそうとすると手のひらに先端が触れるようになっていた。
「エエ気持ちやの?」
中澤が顔を上げて聞いたが、石川は眉間にシワをよせ目を閉じたまま、
半開きの口からハァハァと息づかいを漏らしていた。
石川の指先はスカートのすそで握りしめられ、それを下げまいとする
衝動にすっかり支配されているかのようだった。
カッチカチになったけど、予想どおり大きさは普通やね。
皮はかぶったままなのかしら?
中澤が軽く竿を握ろうとすると、石川が反射的にビクンと大きく
腰を引いたので、ソレは中澤の手からスッと抜け出してしまった。
しかし、その抜け出す瞬間、思いがけず先端に加わった刺激の強さに、
腰はさらにビクッと反応し、石川はよろめいて倒れそうになった。
「あぶないやないのぉ〜」
中澤が慌てて、石川の腰をがっしりつかんだので、どーにか倒れずに済んだ。
「すいません」
あやまる石川だったが、あいかわらずスカートはたくし上げられたまま、
目も閉じられたままで、いささかも行為の中断を望んではいないようだった。
もともとピンクやったけど、どんどん鮮やかになってるやん。
こんなにスジ立てて・・・。気持ちよくなりたいんやね、石川。
中澤はやおら立ち上がって、石川の背後に周り、自分の体を密着させた。
自分の左手を石川の体の前にまわし、スカートを握り締める石川の右腕を
つかむと、しっかり支えられているかどうか確認した。それから、あらためて
右手で石川の竿を、今度はさっきよりほんの少し強く握りしめた。
「あっ!」
またも無意識に反応して後ろに逃げようとした石川の尻だったが、
後ろから中澤の恥骨のあたりにグイッと押さえ込まれてしまった。
今度は、逃がさへんよ!
中澤が、竿を握った手でゆっくり慎重に皮を引き下ろしはじめると、
皮の間からいっそう鮮やかなピンクの先端が顔をのぞかせた。
その先端の切れ込みには、小さな水滴の玉ができているのも確認した
「いたいっ!」
石川の尻が今までになく引かれ、中澤の恥骨に鈍い刺激を与えた。
1センチぐらい出たけど、これが限界みたいやね。
いっそのこと、このまま剥いてあげよかな?
いや、初めて人前に晒したってだけでも、石川にとっては大冒険。
今日のところは、このままにしといてあげよ。
「石川、ちょっと刺激強くなるけど、腰引いたらあかんで」
「は、はい」
あいかわらず目は閉じたままの石川だったが、中澤に耳元でそう囁かれると、
コクッコクッと何度もうなずき、中澤にすべてを委ねているようだった。
いや、中澤から与えられる快感にすべてを委ねている、と言うべきか。
しかし、中澤もそんなことを冷静に分析できる状態ではなかった。
握ったままゆっくりと上下する中澤の手が、少しずつその速さを増すと、
石川の足腰は自分の意志とは無関係に痙攣のような動きを始めた。
中澤は無意識に、できるだけその動きを最大限に利用しようと、
自らの足を少し広げ、股間を石川のハリのある尻にグリグリと押し付けていた。
「石川、気持ちエエやろ?」
すでに真っ赤に染まった耳元で尋ねると、石川の口からは激しい息づかいしか
かえってこなかったが、中澤は石川のそんな姿に大いに満足していた。
天下のモーニング娘。の石川に、なんでか知らんけどアレがついてて、
それをこうやってこすってこすって、気持ちよくさせてあげてる中澤裕子・・・。
先っちょからエッチな汁をとめどなく流し始めた石川の竿を、
ヌルヌルにさせながら、自分も気持ちよくなってる中澤裕子・・・。
「あっ、あっ・・・」
「どーした、石川?」
「はぁっ、なんかヘンですっ」
「どこがヘンなの?」
「あ、あそこの先から」
「あそこ、ってドコ?」
「・・・・・・」
「言わんと、やめるよ。ここで、やめてもええのン?」
「や、やめないでください」
「じゃあ、ちゃんと言いやぁ」
「「お、おちんちんの先から・・・」
おちんちんやて〜っ!石川の口から「おちんちん」って〜っ!
石川がエッチなこと言うから、ウチもアソコからエッチな汁いっぱい出てきた。
裕子のアソコも、石川のおちんちんとおんなじ、ヌルヌルやないの〜ぉ。
「お、おちんちんの先が、どーしたの?」
「おちんちんの先から、なんか出てきそうなんですっ」
「ええんよ!気持ちよくなると、出てくるんよ」
「でも、が、楽屋の畳が、汚れちゃいますよ」
「そんなこと心配せんでもエエから。いっぱい出して!」
中澤は、上下させる右手と擦り付ける腰の動きをトップギアに入れた。
石川は息づかいと一緒にカワイイ喘ぎ声をあげはじめ、背中、内股、膝は
断続的に震え始め、立ちつづけているのが不思議なほどだった。
「あぁ、ダメですっ!おちんちんがっ!」
「出して、早く出るとこ見せてっ!」
「あん、あん、出ますっ!で、出ちゃいますよ〜っ!」
「いっぱい出してっ!おちんちんから、いっぱい飛ばしてっ!」
「おちんちん、おちんちん、おちんあ、あ、あ、あああああああああっ!!」
「ワタシもっ!ウチもイッちゃうっ!!」
中澤がイク瞬間の痙攣によって、皮が限界ギリギリまで引き下ろされ、
露出した石川のピンクの先端から大量の白濁液が噴出し・・・
いや、そんなありきたりの表現で済むような代物ではなかった。
温泉卵の白身のようなゲル状の液体が、ブヒュッと間断なく飛び出しては、
2〜3メートル先の畳の上に、ボタッボタッという音とともに落ちる。
それが石川自身の動きなのか、中澤の腰の痙攣に押し出された動きものか
定かではないが、石川の腰が突き出されるたびに、その噴出は続いた。
それは、10数度繰り返されるうちに、だんだんと飛距離が縮まってきて、
やがて、竿を握り締めたままの中澤の手をドロドロと垂れるようになった。
完全に噴出が止まると、2人は畳にグッタリと崩れ落ちた。
どれくらい時間がたったのか2人にはまったくわからなかったが、
中澤は、石川の背中に密着したまま、右手も竿から離してはいなかった。
やがて少し息が落ち着いてきた。
「ハァ、ハァ、な、中澤さん、だいじょうぶですか?」
「あ、あぁ、い、石川こそ、だいじょうぶか?」
「たくさん出しちゃいましたね」
「ホントにたくさん出たなぁ。むっちゃ濃いいし。おかげで、
ほ〜ら、手がこんなにぐっちょぐちょになってまったやないの」
「わぁっ、顔に近づけないでくださいよぉ!」
「なんでやねんっ!自分が出したモノでしょ!」
「え〜っ、だって汚いじゃないですかぁ」
「汚いことあらヘンでぇ。こうやって舐めると、オイシイやん」
「うわっ、キショッ!やめてくださいっ、そんなこと!」
「今さら恥ずかしがることなんて、あらへんよ。
ウチは石川の秘密を知ってる唯一の人間なんやから」
「・・・・・・」
「どーしたん?」
「やっぱり石川、モーニング辞めさせられるんでしょうか?」
「そりゃあ、バレたら大騒ぎになるだろうけど・・・」
「でも、石川もうフツウの女の子じゃないんですよっ!
そんな石川がモーニング『娘』。にいていいんですか?」
そんなことにこだわってたんか・・・マジメな子やなぁ。
「ちゃんと生理来たんやろ?じゃあ、石川は立派な女の子やないの。」
「う〜ん」
「ただちょっと、フツウの女の子が持ってないモノがホンの1つ、
余計にくっついてるだけやないの?」
「そーなんですかねぇ・・・」
あぁ、じれったいっ!
こんな刺激的なオモチャ、そー手に入るもんやないでぇ〜!!
「オプションよ、オプションがついてるんよ。そう思えば、お徳やん?
石川ぁ、ポジティブに考えなぁあかんよ」
「ポジティブですか・・・」
ポジティブって言葉に手ごたえアリやね。もうひと押し!
「そーよー、ポジティブに考えなぁ」
「そーですよね、ポジティブに考えなきゃダメですよねっ!
石川、ちょっとおち・・・、オプションがついてるだけなんですよねっ!」
「オプションつきのアイドルなんて、世界に石川だけやでぇ!」
「世界に1人、チャーミーだけ? チャーミーは世界一?」
「そーやで、世界一やッ! ポジティブ、ポジティブ!」
「石川、モーニング娘。として、がんばりますっ!」
ホッ、単純な子でよかったわ・・・。いや、単純すぎて、怖いくらいやわ。
「中澤さん、絶対に2人だけの秘密にしてくれますよね」
「当たり前でしょ。言えるわけないわ」
「ホントにホントに秘密ですよ」
わかってるて、石川。こんなに刺激的な秘密、誰にも言うわけない。
「石川だって、今度ハロモニの収録の日まで、ガマンするんやで。」
「なにをガマンするんですか?」
わからん子やなぁ。 男っちゅーモンはなぁ・・・
「万が一、バレるといけないからから、自分でいじるの禁止」
「自分でいじるなんて!石川、絶対そんなことしませんっ!」
「絶対やで。そしたら、またウチがちゃんと処理してあげる」
2週間後かぁ。それまでには濃いいのいっぱい溜まってるんやろねぇ。
はぁ〜、それにしてもなんで石川にこんなモノついたんやろ?
考えれば考えるほど、不思議やねぇ。簡単に生えてくるもんやろか?
あぁ、矢口にも生えてきたら、どーしよ?
矢口のおちんちん・・・カワイイんやろなぁ・・・。
想像しただけで・・・チュパチュパしてあげたくなるわぁ・・・。
「・・・さん、中澤さん?」
「ど、どーした?」
「なにボケッとしてるんですかぁ! 拭くの手伝ってくださいよぉ!」
石川は、ティッシュで自らの精液を拭き取るのに、畳にひざまづいて
四つんばいの格好で、中澤のほうに尻を向けている。
石川、丸見えやで。
証拠隠滅に必死で、まだ何も穿いていないことには気づいてないらしい。
ありったけの精を放出し、最初に見たときの大きさにもどった男性器と、
テラテラと光る筋を残したピンクの女性器が、視線に飛び込んでくる。
「あ、そやね。ゴメンゴメン」
そう言って中澤は、まず自分の右手に残る液体をぬぐおうと、
ティッシュをつかんだが、それを使うのはやめた。
その代わり、右手を顔の前に近づけ、液体をペロリと舌で舐めとった。
これじゃあ、変態やね・・・。
恍惚の表情を浮かべる中澤は、そして、こうつぶやいた。
「おなじ趣味の人、いませんかぁ?」