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254第二章
「ぁぅ…ぁぁぁぅぅぅ………ぁ…ぁぁ…ぁぅぅ……」
美貴が一匹の性獣のように、
ただ声色はあくまで女子高校生のまま、低く呻いた。
美貴の肉蕾に細めの擬似男根が少しずつだが
ジェルにより摩擦も少なく滑らかに埋没していく。
藤本美貴の所属事務所勤務の、
25才前後の丸の内OL系ロングヘア美人社員と、
同性である17才の所属タレントとの肛門性交が始まった。
「そう…リラックスして…そう、
おなかの力を抜いて…深く挿れてあげるから…」
女性は肛門ファックのスキルを美貴に柔らかく教え込む。
「はぁぁぁぁぁぁぅ…」
指示通り藤本が大きく息を吐いて脱力した瞬間、
女性のペニスパンツと美貴の尻との距離が一気に縮まった。
女性の性器に直接の刺激はない。
パンツ越しに淫棒と美貴の直腸の肉壁との摩擦が、
ローションにより滑らかに伝わるだけだ。
それでも女性は快感で満たされ打ち震える。
255第二章:02/08/26 16:20 ID:3dKsOQvI
年の離れた可愛い妹のような藤本美貴が、
自分の思い通りにパンツを脱いで尻を出し、
女性の仮想肉棒を受け入れるのである。
真っ赤になった美貴の顔は見ると、体が疼き昂ぶってしまう。
しかも、この子は素晴らしいことに、そして異常なことに、
アナルファックに反応するような
いやらしい体にもかかわらず、いまだ処女なのである。
愛液でぐちょぐちょになって尻を振りながらも、
美貴の処女幕は未貫通のまま、
デビュー直前の美少女である藤本美貴はバージンなのだ。
獣に汚されていない無垢な美しい体、
それが女性の征服欲と支配欲を燃えさせた。
256第二章:02/08/26 16:20 ID:3dKsOQvI
今日、リラクゼーションの名を騙った洗脳マシンで
美貴をドール化する前の普段の精神状態で、
普通の17才には正視できないような、
洗脳後の淫猥な変態調教録画映像を見せたのは、
気の強い藤本に絶望的な屈辱感を与えたいがためであった。
コントロールを解除している時にも、
潜在意識の部分で藤本に隷属意識を植え付ける目的もある。
この数ヶ月間、こうやって藤本美貴を
パーフェクトな愛玩奴隷として仕立て完成させる事が、
事務所が女性に課した業務内容である。
成績優秀にして容姿端麗なこの女性スタッフも、
大学卒業後の入社早々に会長の指令により、
美貴と同じマシンによって人格改造されていた。
257第二章:02/08/26 16:21 ID:3dKsOQvI
事務所の命令にはどのような内容でも疑問を持たずに
至上命題と信じさせ絶対服従するようにし、
また、美少女にしか性的衝動が起こらないよう
性癖も狂わされていた。
その女性のゴムペニスが
根元まで美貴の肛門に深く刺さった後
しばらく、脚を畳んで白い尻を突き上げ
頭部は床に擦り付ける美貴のバックに
女性スタッフが覆い被さる体制で膠着する。
組み伏せられている自分の姿を見ている美貴には、
その僅かな時間が永遠に感じられた。
(私はお尻に作り物のちんちんを入れられて丸くなっている)
258第二章:02/08/26 16:25 ID:3dKsOQvI
数十秒が経ち、女性はペニスを少しずつ抜き始める。
にゅるにゅるという音が聞こえてきそうなほど、
肉茎は体液とも潤滑剤ともつかない
粘り気のある液体で鈍い光を放っていた。
棒先雁首のくびれ部分が見えるくらいで動きは止まり、
また挿入していく。時間をかけて
美貴の背中越しに体を重ねると、再び距離を置く。
非常に緩やかなピストン運動が始まった。
「美貴、私が腰を動かすと、貴女はどんな顔をしてる?」
逆らう事が出来ない女性の言葉で
美貴の視線は画面上の自分に向かう。
259第二章:02/08/26 16:27 ID:3dKsOQvI
半開きの瞳は濡れ、締りのない唇からは、
ぁぅ、とか、ぁん、とか、小さく、ぃぃ、という声が漏れている。
「自分の顔を見て貴女はどうなってるのか、口にしなさい」
「私は、あなたにお尻を犯されて、感じています」
「フフフ…」
藤本の美形の胸は床に押し潰されながらも
ローションで妖しく反射し、
体を揺すられる度に様々な形に歪み、
背筋は弧を描き、尻部は少しでもペニスを咥え込もうと、
高々と天井に迫り出している。
徐々に振動のピッチが上がる。
先程まで己の陰穴を露出させていた手は、
左手は体のバランスを支え、右手は口元に添えてあった。
260第二章:02/08/26 16:28 ID:3dKsOQvI
パンッ、パンッ、パンッ。
「あんっ! あんっ! あんっ!」
段々声が大きくなる美貴に対し、女性は声を掛け出す。
「美貴、今貴女がお尻でセックスしている相手は、
松浦亜弥よ。松浦亜弥がバックから貴女を突いてるの」
「はぅ! はぁ…あ…や?」
「そうよ、松浦亜弥が貴女のお尻を犯してるの。いい?
貴女を犯してるのは貴女のご主人様の松浦亜弥なのよ」
「やんっ! あや…あや…さまぁ…」
「そう。そうよ。貴女は一生私の奴隷なの。
藤本美貴は松浦亜弥のセックス奴隷よ! 分かった?」
「はんっ! はんっ! はんっ!
…はい…分かり…ましたぁぁぁんっ!」
「なってない! ご主人様でしょ!」
「はぅ…は、はい…分かりましたあ…
んあぁっん!
まつーらあやごしゅじんさまああああああ!」
261第二章:02/08/26 16:29 ID:3dKsOQvI
自分と性交している相手を友達の松浦亜弥と暗示を受け、
信じ込まされた美貴の大きな声は限界がなくなっていた。
その映像を見つめる冷静な藤本美貴を耳元では、
藤本の制服のスカートをたくし上げ
パンツに指を滑らせている女社員が、暗示をかけている。
「美貴、あなたの瞳に映ってる二人は、
藤本美貴と松浦亜弥よ。
貴女が亜弥に犯されてるの。
そう、だんだんだんだん見えてくる…
貴女を愛しているのは松浦亜弥…」
美しい女性が唱える呪文に藤本は支配されていく。
藤本の目に映っているのは、
自分と事務所女性スタッフとのアナルセックスではなく、
自分と松浦亜弥のアナルセックス…
美貴の脳は既に書き換えられてしまっていた。