くノ一娘。物語

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747たぢから
−修正(744と745の間に挿入してください)−

「お、お前ら何者だ!?」
勿論、こんな有名人を知らない強盗ではない。
だが、つい決まり文句を口にしてしまったのは、お約束だろうか。

すると、三人組は順番に一歩前に歩み出た。
まずは三日月のエンブレムが輝く、髪のたった紳士。
「友情の光! Mr.クレセント!!」

次は半月のエンブレムが輝く、少し髪の長い紳士。
「勇気の光! Mr.ハーフムーン!!」

最後に、満月のエンブレムが輝く、中心の紳士。
「正義の光! Mr.ムーンライト! お月様にかわってお仕置きだぜ、ベイベー!!」