【伝説】保田圭がそばにいる生活【再び】

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78新スレおめ
「ねぇ、保田さんさぁ」
「・・またその呼び方」
「あ、ごめん・・」

付き合って1週間。ちょっと年上だから自然と名字にさん付け。
ただ単に、呼ぶのが恥ずかしいってのもあるけど・・・

「いい加減名前で呼んでよね〜」
「いや、でもさ・・」
「言い訳するなぁぁ。」

そんな怒らなくてもいいのに。しょうがないなぁ・・・

「・・名前で呼ぶのか?」
「うんっ」

満面の笑顔。ますます恥ずかしいじゃんか。

「・・・圭ちゃん」
「はぁい♪」

その笑顔で腕にしがみついてくる。呼び捨てだと顔真っ赤にするくせに。
これからはちゃんと呼んでみるかな。

それが保田