■■■　娘。の野心ランキング　■■■

とりあえず狼の某スレにあったレスを貼っておくんで
あとはおのおのがたで決めてくだされ・・・


48 ：名無し募集中。。。 ：02/03/09 18:12
だれか、娘。の野心ランキング作れや！


49 ：名無し募集中。。。 ：02/03/09 18:17
>>48
加護
石川
にいｇ…(脳内コンプリートして
保田
高橋
矢口
小川
安倍
飯田
紺野
吉澤
辻
後藤

１で結論が出たわけだが・・・

■■■■■■■■■■■■■■　終　了　■■■■■■■■■■■■■■

おや、全然レスがないじゃん。

じゃあ俺ならこうだな

石川
加護
小川
高橋
矢口
飯田
安部
後藤
新垣
保田
紺野
吉澤
辻

飯田
加護
安倍
後藤
小川
保田
矢口
↓以下語る価値なし

左・・・・・・・・・・・・・・・中道・・・・・・・・・・・・・・・右
吉澤 辻 　後藤紺野 保田 　安倍新垣高橋石川加護 小川矢口飯田

紺野石川

新スレおめ

おぅ、おめぇら、元気だったか！？
それはそうとだな、俺はハッキリ言って声を大にして言わねばならんことがあるのだ。
いや、お前らな、確かにモーニング娘。はキャバクラ嬢だ、それには何の変わりもない。
そして、宗男は俺の大親友よ。
そこをお前ら、忘れちゃいかんのだぞ。
しかしだな、そんなことよりもだな、もっと由々しき問題がだな、
今、俺の目の前に立ちはだかっておるのだ。
分かるか？それはだな、>>1についてのことだ。
お前ら、>>1がどうしてこんな糞スレを立てたか分かるのか？言えるのか？説明出来るのか？
俺にしてみればだな、>>1なんてものは本当、しゃらくせぇ。
俺にしてみれば、さだ、谷村に肩を並べる程にだな、>>1はうっとぉしい。邪魔だ。
どうだ、いかにして>>1が不必要な存在か、超一流な俺の説明で理解できたべ。
何、分からん？分からんことねぇべ。
ま、とにかくだな、>>1なんてしゃらくせぇ奴は相手にせずに、牛肉買え、牛肉。

>>1

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/3676/nono0396.jpg

>>10
やっぱりののたん最強だね！！

小説書きます。更新は遅いと思いますがよろしく。

〜プロローグはエピローグ〜

ううん、今だってののは、紺野ちゃんのこと大好きれす

・・・・私のこと許してくれるのですか？

紺野ちゃんはののの大切な友達だもん

・・ありがとう、辻さん・・・・・

私、紺野あさ美はいつも退屈です。

なぜって？答えは単純。刺激がないのです。世の中のすべてに。

学業・・・
学年で成績がトップになった時、あの時は前の日に教科書をほんの少し読んだだけでした。

スポーツ・・・
空手だって、陸上だって、始めて１ヶ月たった頃には、すでに同年代で私に勝てる人は誰もいませんでした。

将来
学業を極める？医者？政治家？総理大臣？
それともスポーツを極める？オリンピックに出る？金メダルでも取る？

つまらない、きっとそんなこと簡単に実現しちゃうよ。
それぞれの目標までのプロセスを頭の中で時系列に組み立て、過程毎に自分の能力から算出した成功率を掛け合わせてみる。

医者９８％、政治家９５％、総理大臣８６％。
金メダルは一番メダルに近いであろうフルマラソンで算出。７６％か。

７０％を超える成功率の将来を、果たして目標と言えるの？
たとえ言えたって、そんな人生なんて全然面白くないよ。

何か、やりがいのある目標が欲しい。
私の思考力をフル稼働しても、達成できるかわからない、そんな目標が・・・

北海道の４月の朝はまだかなり寒い。
吐く息は白く、コツコツと歩く足音も冷たい空気の中で一層響き渡る。

今日も「コツコツ」の後ろから一拍子早い「コツコツ」が近づいてきた。

「あさ美〜！おはよう。」

「宇宙飛行士？ノーベル化学賞？９８％、７５％・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・」
思考回路稼動中の私の聴力は常時の１２．３％まで低下する。

「あさ美？あさ美ちょっと！お・は・よ・う！！」

ノイズ発生！思考中断！・・・この声は同級生の荻原惠。
対友人モードに思考チェンジ。

「えっ！あ・・ごめん惠、私考え事してた・・・」

「もーーー！あさ美っていつもボーっとしてるよねー」

「そんなことないと思うけど・・・」

「なくない、あさ美からボーをとったら何も残らないってくらいボーっとしてる。ﾌﾌﾌ。」

実際ボーっとはしてないのだけれど、恵から見たらボーっとして見えるのは確かだ。
つまり私も惠も間違ってはいない。答えは常にひとつとは限らない。

「そうそう！あさ美！知ってる？」

惠が知っていて私が知らないこと？それはないとは言い切れない。
この質問は曖昧すぎる、従って次の私の質問は当然の流れ、

「何を？」

惠はクスクスと笑った

「あさ美？聞きたい？興味ないと思うよ〜」

愚問だ、聞きたくないといっても惠は話すだろう。

「一応聞きたいけど。」

「あのね・・・」

人生の転機って突然やってくるんですね。

その時の私にも想像できませんでした。

惠の話が、私の運命、将来、そしてこころさえも変えてしまうキッカケとなるなんて・・・。

きっと、それは、運命の神様にしかわからないんですよね


辻さん・・・・

今日はここまでです。
短くてすみません。以後よろしくお願いします。

紺野が辻を落とし入れたのですか？　心配です。　期待してます。

これは引き込まれる文章っすね〜続き楽しみ！

これは紺ののっつうのかね。
個人的には、ののかおﾏﾝｾｰだが、面白そうだね。

こんののﾏﾝｾｰ!

クソスレはこうやって再利用すべし！
続き期待大やね

紺野ちゃん

もう嫌な思い出なんて全部わすれちゃうのれす

だって今の紺野ちゃんは、ののの大好きな紺野ちゃんなのれすから

辻さん・・・

ううん、でも・・・私、振り返らなくちゃ・・・・
今でも鮮明に聞こえてくるんです・・・みんなの言葉が・・・

「紺野ちゃん許して！あたし、あなたの言う事なんだって聞くから！」

「あさ美ちゃん！嘘だよね、こんなの・・・・」

「紺野！！あたし絶対忘れない。はいつかあんたに復習する！！」

ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ！！！・・・・・・・

「紺野、あなたついてくのが、最善の選択なのかもね・・・」

「全ては順調に進むはずだったのに、あんたさえいなければ」

「うちの存在そのものを、あんたは否定するんか、紺野」

チガウノチガウノチガウノ！！！・・・・・・・

「あたしはいつもこうだった、これが運命なの？紺野・・・」

「あたしの負けだよ紺野、実際この世界は、勝つか負けるかだからね」

アタシハアタシハアタシハ！！！・・・・・・・・

「それでもいいよ、紺野。私は娘。でいられるのなら」

「すごいよあさ美ちゃん！尊敬しちゃう。あたしをここまで追い詰めるなんて」

「あたしはどうなったっていい・・でも紺野さ・・」

バカデシタバカデシタダバカデシタ！！！！・・・・・

「あのね・・・」

惠が話しを切り出そうとしている瞬間にも
私の思考回路は彼女がこれから話そうとしていることは何なのかを模索せずにはいられなかった。

ヒントは一つ与えられた

私が興味ないと思われること。

しかし興味がないというのは惠の私に対する主観から抽出された評価であり、必ずしも私が興味のない物事とイコールではない。

そこまで考えたところでタイムオーバー
惠の話すスピードが上回っていた。

「モーニング娘。また新メンバー募集するんだって。」

モーニング娘。その名前は知っている、興味は無いが知識はある。
アイドルグループだ。確か現在のメンバーは１０人。一度聞いた数字は忘れない。

５、８、７、８、７、１１、１０、９、頭の中に数列が浮かんだ。
この数値を・・・

「あさ美？聞いてる？」

思考再停止。

「あ、うん、聞いてるよ・・・」

「うそ！またボーっとしてたでしょ！もうあさ美は・・・」

「ご、ごめんなさい、へえ、また募集するんだ？今度は何人かな？」

次の数字は正直気になる、何か法則性があるのか、次が１０人になるとしたら、１０、９、１０、９、１５、１４、１５、１４、２０・・・・・
いけない、また惠を怒らせてしまう。

「それでね、ﾌﾌﾌ、あさ美びっくりしないでよ。私応募しちゃった！」

「えっ！惠応募したの？ほんとに？」

モーニング娘。になる？
惠がモーニング娘。なれる可能性は？

惠は私から見て、とっても可愛い子だと思う。
でも、感性というのは人それぞれ。
私か感じたイメージと他人のそれとはイコールではない。

計算できない。情報が足りない。

オーディション。
競争？審査？いえ、それはパズル。

審査する人間の求めるイメージに当てはまる人間。
その型にぴったりはまった者が選ばれる。

・・・面白い

「それでね、ﾌﾌﾌ、あさ美の分も勝手に応募しちゃったの！」

合格？・・・しかしそれだけでは物足りない。

それではまだ合格者達。モーニング娘。達

全ての人々の心を掴むただ一人の存在になる

モーニング娘。の頂点に立つ。

こんな構想は面白い。

成功率？それはまだ計算できない。

準備と調査が必要だ。

数式を一つ一つといてゆけば。きっと答えは導き出せるはず。

「あさ美？怖い顔して、怒った？ごめん・・・」

「いえ、ありがとう。面白そうだね。」

心からの言葉だった。

見つけた。私の夢。

私の構想。

今日はここまでです。
かなり長くなりそうです。紺野を嫌いにならないで下さい。

ｷﾀ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━ !!

おつかれさまです。
現実世界でもマジでそんな感じがする紺野ｲｲ！

＞濃紺 ◆zGPwDXyMさん
小説総合スレッドで紹介＆更新情報掲載しても良いですか？
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1013040825/

市井紗耶香「わが闘争」

紺野がちょっと西之園萌絵っぽい。

紺野あさ美「我が構想」


ポスト市井・・・

>>32
その小説好きです、多少意識してるかもしれません。特に「今はもうない」が好き
>>31
>>33
タイトルは微妙にパクっちゃいました。
次回更新目標は深夜

ねえ、紺野ちゃん、覚えてる？

ののと一緒に焼き芋食べた時のこと・・・

覚えてますよ。とっても美味しかったですね・・・

少し空気が肌寒く感じてきた季節、二人で分けて食べた焼き芋

でもあの時の私は・・・


でも、それはまだ先のお話・・・

ベット、本棚、机とその上に置かれたデスクトップパソコン

私、紺野あさ美の部屋はいたって簡素。

女の子らしい飾り物など一切存在しない。

あまり部屋に物を置くことは好きじゃない。

でも、大好きな漫画と、アニメDVDが見られる環境は万全だったりする。

「私の普通の女の子としての偏差値をスカウターで図ったら、だいたい４０ってとこかな。」

かなり少数派に位置することは間違いないだろう。
日本人の人口が１億３０００万人。まず１６歳未満を女の子と定義するとして・・・

ピーピーピーピーピピピー♪・・・

私が思考モードに入りかけた時、
部屋の静寂が機械的な旋律によって崩された。

この曲はビバルディーの四季。

携帯に電話だ、惠からだ

「もしもし、あさ美です。」

「惠だけど〜、相変わらず電話の声も暗いね〜。」

私自身は普通にしゃべっているだけなのだが、どうも惠には暗く聞こえるらしい。

「用件はなに？」

「用件って、表現がカターイ。ふふふ」

ワザと硬い表現を使ったのだ、やはりこの切り返しは惠は気に入ったらしい。

「あのネ、前、モー娘。のオーディション、あたしとあさ美の分応募したって言ったじゃない。」

「そんなことあったね。」

興味がないように装っていた。

「それがね。」

それが？

「合格してた！！」

主語がない。どっちが？惠？私？それとも？
正直いうとﾄﾞｷﾄﾞｷしていた。

だって私が数式に値を入力したのではなかったから。
一次審査は惠が応募してしまったのだから。

０？１？２？、１は二通りあるから４つの選択肢
どの数値が選択されたの？

「二人とも！！」

２？ということは私も？
越えた！私は越えた。

２次審査からは私が選んだ数字を数式に入力できる。
ここが一番の壁だった。

思わず口から出た

「やった！ホントに？」

「ほんとだよ、関心なさそうだったのに！ずいぶん嬉しいそうじゃない、あさ美」

「惠、ありがとう。」

「え、うん、次は二次審査だよ、ガンバロウ！」

「うん。」

私の心は高揚していた。ここからが本当の一歩だ。私の描く構想への。

惠は私に頑張ろうと言った。

でもね、惠、私達はもうライバルなんだよ・・・

更新しましたが、「が」が抜けてたり・・・・

今回も読ませていただきやした。
地道に更新がんばってくださいな。

>>34
正直でよろしい！

更新遅れてます・・・目標は明日の深夜予定

念のため保全

あげてみようか

>>45
上げてもらって感謝

いいスレだ

保全。

期待保全

もうちっと頑張ってみよう

期待保全
最近糞スレが増えているわけだが

#477K@満H

保全

保全…

>>1

刺ね

面白いので続きが見たい。

もうだめぽ

ﾎ

３週間か・・・あきらめるかな。

ho