( ´D`)<こつこつほぜんれすよ
いよいよ明日は例の日ですね。ビームスからごっちんがいなくなったストーリーを
知っている人がいたら教えて欲しいんですが・・・。 |彡サッ
ポッキー&プリッツの日!
わたしはちゃっかり限定の方を購入致しました(w
ただいまあやみき&おがこんの短編を仕上げています。
本編もそこそこ進んでいるのでもう少しお待ち下さい。
( ´D`)<こつこつほぜんれすよ
自分はchickenなので、購入出来ませんでした・・・。
しかし、売り場では周囲を警戒しつつ横目で眺めますが…。
短編と本編とダブルですかっ!楽しみです。同時進行で2作以上書いておられる職人さんとか
本当に凄いですよね。とてもまね出来ません。 |彡サッ
おがこんが先に仕上がってしまったので
初めにうpいたします!!
424 :
おがこん:02/11/12 17:28 ID:DduWc+OM
今日は久しぶりにお仕事がおやすみ。
って事であさ美ちゃんと2人っきり!!
で遊園地に遊びに来たつもりなんだけど…
なんで愛ちゃんと里沙ちゃんがいるの!!
「あんれぇーあさみちゃんじゃんかぁ〜!」
ちょっと愛ちゃんあたしもいるんですけど…
しかも愛ちゃんとあさみちゃん楽しそうに話してるよぉ…
「2人きりになりたい?」
耳元に悪魔のささやき声…
振り返って見ると不気味に笑っている里沙ちゃんが
「ねぇ!なりたいでしょ?」
「なっなりたい…デス」なんとなく敬語になってしまったあたしに里沙ちゃんは
「いいよ協力してあげるよっ!でも…」
「でもって?」
「もちろん条件はあるよ〜」
条件…なんだろぅ…
誰かさんみたいにボンボンとかだったらいいのに…
「1日あさ美ちゃんレンタルなんてどう?」
「…お断りします!」
「速っ!まぁいっかあとでまこちゃんからお願いすると思うけどさっ」
「んなこたぁ〜ない」
「………」
タ●リさん風にツッコミ入れたら里沙ちゃんは鼻で笑って
あさ美ちゃんと愛ちゃんのほうに走って行った。
(…シカトかよっ!)
冬の風が冷たく体に当った。
425 :
おがこん:02/11/12 17:34 ID:DduWc+OM
2時間後。
(なんでこんなに元気がいいんだろ…)
オッサン化した麻琴に気付く事なく3人は次のアトラクションに向かった。
「次もジェットコースター行こうよっ!!」
(ま、また?!)
ジェットコースターは苦手な方だったんだけど
あさ美ちゃんの笑顔を見ていたらなんか言いだせなくって。
あいかわらずあさ美ちゃんと愛ちゃんは張り切ってて…
あたしが入る隙間がないぐらい。
(せっかくのデートだったのになぁ…)
ハァ〜っとため息をついたのをあさ美ちゃんが気付いたみたいで
「まこっちゃん調子悪い?」
まぁちょっと違うけどそうゆうことにしといて
ジェットコースターに乗るのをやめてベンチで待ってる事に。
426 :
おがこん:02/11/12 17:35 ID:DduWc+OM
するとあさ美ちゃんが
「じゃーわたしも休憩しよっかなぁ〜
愛ちゃん里沙ちゃん2人で乗ってきていいよっ」
2人きりになれるチャーンス!!急に俯いてた
気持ちが明るくなりそうだったのに
アノ人から余計な一言が…
「いいよあたしがまこっちゃんと待っててあげるよっ!
だってさっあさ美ちゃん乗りたがってたじゃんか〜ほらいっといでって」
里沙ちゃんは愛ちゃんとあさ美ちゃん
の背中をポンっと押すと笑顔で手を振った。
あさ美ちゃんと愛ちゃんは「ありがとぉー」と言うと乗り場に向かった。
お母さん…
人をこんなに怨んだのは初めてだよ…
427 :
おがこん:02/11/12 17:42 ID:DduWc+OM
ふぅー。本日2度目のため息。
2人とも、今頃キャーキャー叫んでるんだろなぁ…
やばっなんか涙出そう…
下を向いて涙が見えないように静かに流す。
すると里沙ちゃんが
「いいの?このまま2人きりになれなくても?」
「…イヤに決まってんじゃん…」
「そうと決まれば善は急げだよっ!!早く追い掛けなよ〜!
愛ちゃをはあたしがなんとかしてあげるからさっ」
「うんありがとぉ〜」
感謝気持ちが一杯で追い掛けようとすると
里沙ちゃんは
「あっ!あさ美ちゃん1日レンタル忘れずにねっ♪」
やっぱりそれ狙いかよっ!!
複雑な心境ながらも麻琴は2人を追い掛けていった。
ちょっと休憩。
ハロモニを見ていたら『ここにいるぜぃ!』の
間奏の時に川o・-・)が∬´▽`∬にぶつかっているのを見て
思わず萌えてしまいました。
余談ですがこの間ナマタマゴととっかえっこを借りてきて見ました。
さて、ハム太郎でもみようかなぁ(w
( ´D`)<こつこつほぜんれすよ
休憩中に保。久ぶりの小説続きが楽しみです。 |彡サッ
430 :
おがこん:02/11/13 17:26 ID:nrN1MVN5
久ブリに全力疾走したから疲れたよ…
ジェットコースター乗り場までやって来た麻琴と里沙は、
並んでいる長い行列に目を向けた。
すると一番前に次に来るジェットコースーを
待っている愛とあさ美を見つけた。
急いでそこまで走って行きあさ美の腕を掴んだ。
ビックリしたのか小さく悲鳴をあげた。
恐る恐る振り返って見て見ると、麻琴だったので
安心して大きく胸を撫で下ろした。
「まこっちゃんだったのかぁ〜ビックリしたぁ〜」
と言うとちょうどジェットコースター
が来たみたいで麻琴はあさ美の腕をひっぱって
ジェットコースターに乗り込んだ。
431 :
おがこん:02/11/13 17:31 ID:nrN1MVN5
「あぁ〜まこっちゃんズルい〜」
「まぁいいじゃんかっ愛ちゃんはあたしと乗ろうよっ」
続いて愛と里沙も乗り込む。順番待ちしていたほかの
客達も乗り込みジェットコースターは動き出す。
カタンカタンと登る音を起てる中、
怖さで静かになった麻琴にあさ美は
「…強引だったけどうれしかったよ…
まこっちゃんと一緒になれて…」
と言うとあたしの手をギュっと握ってくれた。
「あっあたしも…」
と言いかけるとジェットコースターは頂上に着いたご様子で、
あたし達を乗せたジェットコースターは落ちていった…
432 :
おがこん:02/11/13 17:34 ID:nrN1MVN5
「まこっちゃん大丈夫?ハンカチ濡らしてきたから使っていいよ〜」
最悪だっ…
あさ美ちゃんがいたのにあんなデカイ声で悲鳴あげて…
あたしたぶん真っ青な顔してるんだろうなぁ…
顔を下に向けて本日何度目かわからないため息。
下を向いたあたしに心配したのかあさ美ちゃんは顔を覗いて来た。
うわ目使いに、少し潤んだ瞳。
あさ美ちゃん…それ反則だよ…
思わず反射的に唇が出てしまう。しまった…と思った時には
遅く静かに重なる2人の唇。
とたんに顔を真っ赤にさせるあさ美。
「ご、ごめん…思わず…可愛かったからつい…」
「…わたし以外の人にはしないでね…」
えっ?今なんておっしゃいましたか?
小さくて聞き取りにくかったんだけど?
悩んでいると急に名前を呼ばれる。
「まこっちゃん!愛ちゃん達もいない事だしあれ乗ろうっ!」
あさ美ちゃんが指を挿したのはさっきのより怖そうなジェットコースター…
絶対殺す気だ…
まぁあさ美ちゃんが行きたいなら
たとえ火の中!水の中!ジェットコースターの中!
どこえでも着いて行くよっ!
あさ美に引きずられながら2人は乗り場に消えていった…。
433 :
おまけ:02/11/13 17:36 ID:nrN1MVN5
今日はあさ美ちゃん1日レンタルの日!!
もうそろそろ来るはずなんだけど…
トントンと肩を叩かれドキドキしながら振り返ってみると…
保田さん…
なんか首に動物っぽいマフラーしてるよ…
「新垣!アンタいい子ねっ!日頃お世話になってる
先輩にお礼がしたいって小川がおしえてくれたわっ!
それでお言葉に甘えて来たわよっ!さぁさっさと行くわよ!」
いつもと変わらないじゃん!!と里沙の嘆きも届かず、
さっきから笑顔の保田に連れて行かれた…。
えぇーっと休憩しすぎました・・・
>>419さま
そうですね。ポッキー&プリッツはご購入されましたか?
>>422さま
いつもごくろうさまです。
もしかして小説書きの方なんですか?
よかったら教えて下さい。
&短編やらないと体が持たないんです(w
おがこん・・・マンセー!!
キタ━━川o・-・)━━ノリ川o・)━━(∬∬∬)━━(`∬∬∬━━(´▽`∬∬━━!!
>>434 おくてな∬´◇`∬と少し大胆な川o・-・)に萌えますた。恥じらいながらもむっつりな?
微妙な関係が(・∀・)イイ!!( ・e・)が珍しく絡んでますね。
とにかく川o・-・)もてすぎ(w。
しかし、実際の∬´◇`∬は少し放置気味なのが気になります。
まこっちゃんいい子なのにね。。。(誰かを継承してるような・・・。)
休憩長すぎっ!!(w。
P&Pは購入していません・・・。それから、自分は小説書きではないんです。スマソです。
コソーリとネタとか書き逃げが殆どです。小説っぽいのは某荒れてたスレで2レスほどの短編を・・・。
とにかく\1980川o・-・)さんの小説を読めて嬉しかったです。 |彡サッ
( ´D`)<たんぺんおつかれさまれす
↑書き忘れていました(汗。「好き+嫌い=大好き。」も
加護しく楽しみにしています。 |彡サッ
( ´D`)<こつこつほぜんれすよ
昨日は久ぶりの小説に興奮して長文レスをしてしまってすみませんでした・・・。 |彡サッ
( ´D`)<こつこつほぜんれすよ
冬に備えて裏地フリースのナイロンカーゴパンツを税別\,980で購入しました。 |彡サッ
( ´D`)<こつこつほぜんれすよ |彡サッ
( ´D`)<こつこつほぜんれすよ
( ^▽^)の携帯のボタンは虹色にカスタムですか・・・。 |彡サッ
( ;´D`;)<しょよなら・・・。
思うところがあり、落ちる事にします。
保全荒らし状態のカキコによりこのスレに訪れる皆様に大変ご迷惑をおかけ致しました。
\1980川o・-・)様、申し訳ありませんでした。
作品が完結される事を陰ながら応援させて頂きます。これからもガンガッテ下さいね。
「( ´D`)<こつこつほぜんれすよ」でした・・・。 |彡サッ
よ
保全
「( ´D`)<こつこつほぜんれすよ」さん、
今まで乙彼、そしてありがd。
どっかでネタスレでも勃ててみては?
わたしのいないうちに・・・
川oTДT)<13人でやるって言ったじゃねぇかぁー
実は盲腸で10日間ほど入院していたのですが・・・
こんな事になってるとは・・・
すごい事になっていたんですね。
また、体調を崩さないよう、がんがり過ぎないでご自愛してください。
そんな、¥1980さんにあらためて「退院おめでとうございます。」
>>446さま
ありがとうございます。
完璧に傷が消えてくれるといいのですが・・・
ここのスレしんみりしちゃいましたね・・・
あやみき一応完成したのですが載せようか少し迷ってます。
がんがってくらはい
451 :
名無し募集中。。。:02/11/25 20:49 ID:TcdmWPaw
石川・吉澤の続きが激しく読みたい!!
もう終わっちゃったの?
452 :
mama:02/11/25 20:50 ID:GklToXZc
>>448さま
>>449さま
>>450さま
ありがとうございます。ひとまずうpすることにします!
>>451さま
本編もちゃくちゃくと進行中ですので
もうしばらくお待ち下さい。
一応このスレはsage進行でお願いいたします。
こんなのが人の目に付いたら恥ずかしくて氏んでしまいます(w
454 :
あやみき:02/11/26 16:48 ID:nFEcUfI1
「も〜早く起きてよぉ〜!!」
「待って…もう5分だけ…」
「ダメだって!ハイハイお仕事遅れちゃうよぉー」
「う゛ーみき助ぇ起こして…」
「…ハイハイ」
ハァとため息をつきながら亜弥を抱き起こす。
「スキありっ!!」と言った瞬間後ろに回られ首を絞められる。
「ぐぇ…ギブギブ…」
普段の清純派?アイドルの2人からは想像もつかないようなハシャギっぷり。
美貴は大きく息を整えて亜弥に「…やったなぁ〜!!」と言ってベットでまた
プロレスごっこを始める。
遊んでる2人の間に無情にも美貴が亜弥の声真似をした声で
「松浦にぃー電話がぁー繋かってきましたぁ?」何故か疑問文の着声が流れる。
今は6時半。
こんな朝から電話をかけてくるのはマネージャーかお母さんぐらいしかいない訳で、今は仕事に行く準備中。
選択肢は1つに絞られたところで亜弥が電話にでり、美貴は急いで支度する。
やはり亜弥のマネージャーからの電話。
どうやら外で待っているのに中々来ない2人に痺れを切らしたご様子。
455 :
あやみき:02/11/26 16:50 ID:nFEcUfI1
今日は東京でのコンサートのため2人は久しぶりの同時出勤。
嬉しい半面、美貴は今日の仕事に不安も抱いていた。
「おはようございまぁ〜す」
「おはようございまーす」
会場についた2人はまず今日お世話になるスタッフに挨拶をする。
美貴は1人でハロープロジェクトのメンバーに挨拶しに
行こうとしたが亜弥は「面白そうだから着いて行く〜」と言って
しまったので亜弥もついて来る事に。
何事もなく順番に楽屋を回って行く。
途中、中澤さんと斉藤さんに「お熱いねぇ〜」とかってからかわれたけど…
456 :
あやみき:02/11/26 16:56 ID:nFEcUfI1
ここでやっと最後。
といってもここが一番の難関。
楽屋の前に貼ってある『モーニング娘。様』の紙を一睨みし
重いドアを開けて中に入った。
すると入ると同時にアノ人の声が…
「あやちゃん(ハート」
語尾にハートマークでも付いてそうな声で名前を呼んだこの人。
そう吉澤ひとみである。
亜弥も亜弥で吉澤ひとみに「あっよっすぃ〜(ハート」ってアダ名で呼んで!!
フルネームで呼んじゃうんだから!
さん付けなんかしてやらないんだからっ!
睨んでいたのに気付いたのか吉澤ひとみは亜弥の肩に手を乗せて
「どうかしたの?」
「なんでもないです吉澤ひとみさ・ん!!」
「そっ」
あっけなく言うとあたしにわざと聞こえるように
「亜弥ちゃんカワイイから彼女にしたいよ(ハート」
457 :
あやみき:02/11/26 16:57 ID:nFEcUfI1
ピクッ。後ろにいた吉澤ひとみの彼女、石川梨華さんが雑誌を読んでいた手を止めた。
「ひとみちゃん…ちょっといいかなぁー?」
「なんだいベイビー?愛しのマイスイートハニー?」
「…美貴ちゃん、あやや、ちょっと席外してくれないかなぁ〜?」
「「は、はぁ〜い…失礼しましたぁー!」」
石川さんの殺意を含んだ言葉と不気味すぎる
笑顔に圧倒されながら亜弥と美貴は楽屋を静かに抜けていった。
458 :
あやみき:02/11/26 16:59 ID:nFEcUfI1
自分達の楽屋に戻る途中、美貴は何故か苛々していたことを
亜弥にぶつけた。
「ってゆかあやっぺ、さっきの吉澤さんへの態度なに?」
「なにっとなぁに?べつに何にもしてないじゃん」
「…もういいよ亜弥なんかしらない!」
「あたしだって知らないんだから!」
べつに喧嘩しようと思って言った訳じゃないのに…
亜弥のバカ!!あたしの気持ち気付いてよ…
459 :
あやみき:02/11/26 17:04 ID:nFEcUfI1
今日のライブはもうボロボロ。
振りを間違えたり、歌詞が飛んじゃったり。
しまいには先生に「藤本らしくない」って言われてしまった。
あたしの歌のあとは順番で行くと亜弥の番。
ステージから戻って来る時にタイミング悪く亜弥に会った。
何か言いたそうだったけど気にせず楽屋に戻った。
楽屋にはテレビがある。
そこには今やっているライブの風景が映されているんだけど、
今は亜弥が歌ってる。
悔しいけど歌上手いし可愛い。亜弥は人気がある。
亜弥は歌を歌い終わるとファンの
みんなに向かって「みんな大好きだよー!」と言って証明が消えた。
胸がモヤモヤする。
なんでだろ…さっきも吉澤ひとみの所にいたときもそうだったし。
−−あぁあたし嫉妬してるんだ−−
亜弥が来たらちゃんと謝ろう。自分の気持ちと一緒に。
近づいて来る足音に胸を弾ませながら美貴は亜弥に告白する決意を誓った。
初あやみき。なんだこりゃ・・・
終わり方とかしっくりしなくて本当にすみません。
本編は近々交信するつもりですのでマターリお待ち下さい。
あやみきは、少し難しそうですね。
何気にひとみんを出してますな(w。
す
>>461さま
はい・・・某知り合いに頼まれ書いたのですが
難しいですね。
実はヒトミンヲタなんです(w
>>462さま
す?
れ
ん
ぜ
ん