よっすぃ〜のプッチエロ小説。(2)

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176\1980
自らの意志により柴田あゆみと寝た日の夜。

部屋は入ってすぐ右側にトイレがあり
そのまま、まっすぐすすむと二段ベットがある。
ふと目が覚めひとみは壁に掛けてある時計に目をやった。
(2時20分・・・)
下の柴田の寝息がすぅすぅと部屋中に聞こえている。
ひとみは今日の出来事のが頭の中から離れずにいた。
腕を頭の下にまわしぼぉ〜っ天井を見ていた。
目をつぶってみてみると、
「飯田さんの優しい笑顔。」
「矢口さんの不機嫌そうな顔。」
なによりも梨華のあの一言…
『…あなたには関係のないことだわ…』
心と耳と頭から離れないでいた。

とても心から傷ついたはずなのにどうしてかわからないけど
涙はその後も流れてはこなかった。
177\1980:02/07/23 18:32 ID:hfSY7tXK
合宿2日目。

朝の寝起きは最悪だった。
朝の5時から飯田先輩がメガホンを持って
一つずつ順番に部屋を回って朝っぱらなのに
ハイテンションでそれにとても大きい声を張り上げて、

「(ガチャ)お〜いっ!みんなっ起きろぉ〜!みんな朝のジョギングに行くからぁ〜
早く顔洗って行くよぉ〜!」

あまり眠れなくてやっと眠りにつこうと思った矢先の大声
まさに「寝耳に水」と言ったものだった。
下のベットから柴田の「眠〜い・・・」とゆう声が
聞こえたのであたしは「おはよう。」っと一言、言ってから
飯田先輩が来る前にあたしは部屋を出た。