石川梨華性的いじめ小説誰か書いてくれないか?

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38名無し娘。
アタシの名前はチャーミー。こう見えてもスパイなの。
自慢じゃないけど、自分では腕は立つと思っているわ・・・見習だけどね。
でも、これまでに失敗したことは一つもない。
全部うまくやってきたわ。
・・・そりゃ先輩と組んでたから、ということもあるけど・・・

ううん!先輩だってアタシが一緒にいたから仕事も成功したのよ。
そうよ、先輩の手柄はアタシの手柄。
先輩の足を引っ張ったことなんて一度も・・・・ないわ。
ポジティブポジティブ!

そんなアタシが初めて一人で任された大きな仕事。
それはS国の秘密情報を盗み出すこと。
もちろん、アタシにはお茶の子さいさいよ。
ボスは不安げな顔をしてたけど、失礼ね。
アタシだってちゃんと一人でやり遂げてみせるわ。

さて・・・忍び込むのはあそこのビルね・・・
情報によると見かけはボロいけど、地下には最新式の設備があるらしい。
えっと・・・あそこが地下に降りていく非常階段ね。
でもチャーミーはそんなところ使わないわ。
だって、監視されてたり、ワナが張ってあるなんてお約束ですもの。
ふふっ、ちゃんと調べはついてるのよ。
このビルの2階から地下への直通のエレベーターがあるって。
え・・・と、2階の窓はあそこね。
さーて・・・

39名無し募集中。。。:02/02/27 19:41 ID:edSrAdfl
どうかな〜
40名無し募集中。。。:02/02/27 19:43 ID:D6jSPXFm
>>38
萌え〜
41名無し娘。:02/02/27 20:14 ID:lo7D3HBS
アタシはさっそくビルの壁をよじのぼる。
我ながら身が軽いわ。自慢じゃないけど、こんなマネができるのは仲間でもアタシだけ。
ののやあいぼんにはちょっとできないわね。
あっと・・・あそこの窓が開いてる。ちょうどうまい具合ね。
しめしめ。
アタシは開いてた窓からビルに入り込んだ。そこはどうやらトイレだった。
トイレを出てエレベーターは・・・っと。
ここここ。この壁の向こうにエレベーターがあるのよ。
ちょっと見には防火扉なんだけど、ちゃんと調べてあるんだから。
アタシはあらかじめ調べておいた暗証番号を入力した。
ロックが外れ、防火扉を開けるとエレベーターの扉が現れた。
もう一度暗証番号を入力する。これでエレベーターはこのフロアに呼ばれるはずだわ・・・

しばらく待つと扉が開いた。アタシは早速乗り込んで地下1階のボタンを押す。
エレベーターは静かに動き出した・・・

なんだ、簡単じゃない。こんどの仕事なんてたやすいものね。
いいえ、これも敏腕スパイチャーミーの手にかかればお茶の子さいさいよ。
ボスはあたしのことダメダメスパイなんて呼ぶけど、これでボスの鼻も明かしてやれるわ。
チャーミー、ハッピー!

そう思ったとき、不意にエレベーターの四隅から煙が出てきた。
きゃっ!なんなのコレ!
さては・・・これは・・・ワ・・・

アタシの意識はそこで途切れた。
42名無し募集中。。。:02/02/27 20:27 ID:RMWx4GTh
とりあえずsageでやるべきだな
43名無し募集中。。。 :02/02/27 20:54 ID:CoJQzmHO
いいね。
44名無し娘。:02/02/27 21:26 ID:lo7D3HBS
アタシが気がついて周りを見るとそこはどうやら狭い部屋の中らしかった。
起き上がろうとすると手足が動かない。
ちょっと、なに?アタシどうなったの?
頭の中はパニック。いえ、敏腕スパイはいかなる時でもあわてちゃいけないわ。
アタシは冷静に自分の状況を観察してみた。
いつ、どんな時にも冷静に。これスパイの鉄則ね。
・・・どうやらアタシはテーブルのようなものの上に仰向けに寝かされているらしい。
そして手足はそのテーブルの四本の足に縛り付けられているようだった。
我ながら状況を把握するのが早いこと・・・って動けないことにかわりないじゃない。
どうしよう・・・そうよ、こういうときこそ冷静に・・・冷静に・・・
どうやったらここから抜け出せれるか考えなくちゃ・・・
ここが思案のしどころよ、チャーミー。

その時、入り口のドアが開く音がして部屋に人が入ってきた。


45名無し募集中。。。:02/02/27 21:35 ID:CLLLYagb
あまりの内容はやめてくださいです
46名無し娘。:02/02/27 21:46 ID:lo7D3HBS
入ってきたのは男が三人。
どいつも黒いスーツにサングラス。典型的な悪役の身なりをしてる。

「こいつか?エレベーターに堂々と乗って乗り込んできたヤツは?」
「まったくマヌケなヤツだな。今時マンガや映画でもお目にかかれないのに。」

・・・失礼ね。そりゃアタシにもちょっとミスがあったけど・・・
マヌケだなんて言うことないじゃない。

「おい、お前どこの組織のモンだ?」
男が聞いてきた。
バカにするんじゃないわよ。アタシだってプロなんだから、そう簡単にしゃべるわけないじゃない。
「あの〜、ちょっとおトイレ借りようとしてこのビルに入ったら迷っちゃったんですけど〜。」
うん、我ながらいい言い訳だわ。これで解放してくれるかしら。

「ぷっ・・・」
男の一人が笑い出した。
「バカか、お前は。誰がこんなビルで迷うんだよ。第一どうやってエレベーターに乗ったんだ。」
・・・あっちゃ〜、やっぱりバレちゃったか。
男の一人がアタシのアゴに手を当てて顔を向けさせた。
「なんだ。よくみりゃまだションベン臭いガキじゃないか。」
・・・失礼ね。アタシはもう17。ガキなんかじゃないわ。
「ガキなんかじゃないわ。もう17なんだから!」
・・・しまった・・・つい口に出して言ってしまった・・・
男がまた笑う。
「そうかい・・・元気のいいお嬢ちゃんだ。・・・ところでお嬢ちゃん、アンタ自分がどういう
立場におかれてるか判ってるよな。」
そうだった・・・アタシ捕まったんだ。
「で・・・スパイが敵に捕まったらどうなるかも判ってるよな。」
男の一人がニヤリと笑う。
・・・え・・・アタシどうなるの・・・
男は言葉を続けた。
「当然、始末されて埋められるか海に捨てられることになるんだが・・・覚悟はできてるよな」
・・・え・・・アタシやっぱり消されちゃうの?
イヤ・・・まだ死にたくない・・・でもここで命乞いなんてできないわ。だってアタシプロなんだもの・・・
「おい、そういじめてやるなよ。このお嬢ちゃん怯えてるじゃないか。」
もう一人の男が言った。・・・なんだ・・・脅かしだったのか・・・
「お嬢ちゃん、安心してるようだが悪いな。でもコイツの言ったことは本当だ。
あんたも組織の人間なら教えられてるハズだよな。」
え・・・やっぱりアタシ消されるんだ・・・・
「ま、でもせっかくいい格好してるんだからちょっと楽しもうや。
それによく見るとお嬢ちゃんカワイイ顔してるしさ・・・」
男はそういってアタシのアゴをもう一度つかむと、顔を反らせた。
47名無し娘。:02/02/27 22:44 ID:lo7D3HBS
「ちょっと!アタシに何するつもり?」
アタシは必死に男に向けて声を張り上げる。
「ん?わかってるだろ?なあ、お嬢ちゃん。それにこういうのはお約束だしな。」
ちょっと・・・誰に向かって話しかけてるのよ。
お約束ってなに?
「おい、アレ持って来い。」
リーダーらしき男がそう言うと残りの二人が部屋の外へ出てゆく。
しばらくすると一人の男が戻ってきた。
手には大きなハサミを持っている。
まさか・・・あれでアタシをぶすりと・・・
「やれ」「へい」
そう言うとハサミを持った男がアタシに近づき、履いているレザーのパンツの
太股の部分をつまみ上げハサミを入れた。
ちょっと!何するの!高かったんだから!それにアタシのお気に入りなのに!
「何するのよ!やめて!やめなさい!」
アタシは声を上げた。
「うるさいお嬢ちゃんだな。そのかわいいお口には後で働いてもらうから、しばらく静かにしといて
くれないか。」
男はそう言うとアタシの鼻をつまんだ。
んんっ・・・んっ・・・ぷはっ・・・
たまりかねて息を吐いたアタシの口に男がタオルをねじ込む。
「おい、タオルはやめとけ。唾液が吸収されて口の中がカラカラになるからな。」
「いえ、とりあえずこれで。すぐ仕替えます。」
もう一人の男はなおもアタシのパンツにハサミを入れ、とうとうアタシのレザーのパンツは
両方とも太股のところで輪切りになってしまった。
・・・・高かったのに・・・お気に入りだったのに・・・
そして今度は縦に腰から足首にかけてハサミを入れてゆく。
とうとうアタシのお気に入りのパンツは切り刻まれ、アタシに乗っているだけになった。
「これにしましょう。」
男はそう言うと、太股から下のパンツをするりと外し、細長く短冊の形に切ると
アタシの口にねじ込んでいたタオルを取って代わりにアタシの口にかませた。
もご・・・もご・・・
猿轡をされたアタシは声を出すことができない。
必死にしゃべろうとして口を動かしても、ただモゴモゴというのが精一杯だった。
オマケに口も閉じられないので、出てくる唾液を止めることすらできなかった。

「お嬢ちゃん、キレイなあんよしてるねえ。」
男はそう言うと、パンツをはがされて剥き出しになったアタシの太股を撫でた。
アタシの背中にぞくっと寒気が走った。
48名無し娘。:02/02/27 23:05 ID:lo7D3HBS
「さて・・・今度は上のほうだな・・・」
男はそう言うと今度はアタシのシャツのボタンを一つづつ外し始めた。
ちょっと!やめて!やめて!
アタシは必死に抵抗するが両手を縛られているので何もできない。
声をあげようとしてもただモゴモゴと音を出すのが精一杯だった。
シャツがはだけられ、ブラが露出する。
「・・・じゃ・・最後はこれだな。」
ブラにハサミが入る。
とうとうアタシの胸が男たちの前に姿を見せた・・・・

「お嬢ちゃん・・・なかなかいい形のおっぱいしてるじゃないか。」
男はそう言うと、掌でアタシの胸を包み込み、親指と人差し指でアタシの乳首を転がした。
むぐうっ・・!ふぐ!ふぐうっ!
アタシは悪寒で全身が総毛立ち、ただ暴れるのが精一杯だった。

「遅くなりました。」
「遅かったな。お前がこなけりゃ始まらないんだ。お楽しみはこれからなのにな。」
さっき部屋の外に出て行ったもう一人の男が部屋に戻ってきた。
手にはどうやらカメラをもっている。
ちょっと・・・ひょっとして・・・・まさか・・・
アタシの不安をヨソに、男は三脚を立て、カメラをセットする。
それもアタシの両足の真ん中。高さもアタシの位置と同じくらい。
そう、アタシの股間を正面から捕らえる位置。
「よし、準備OKだ。じゃ、スイッチ入れるぞ。」
その声と同じくして、不意に部屋の一部が明るくなった。
アタシは光の方向に顔を向けてぎょっとした。
アタシの左右、そして天井にアタシの股間がアップで映っている。
どうやらカメラのモニターが3箇所にあるようだった。
イヤだ!恥ずかしい!
アタシは懸命に顔をそむけようとするが、どっちを向いても目にはいるのはアタシの股間。
「お嬢ちゃん、自分の、見たことあるかい?これから見せてやるよ・・・」
男は冷たく言い放った・・・



49夢をあなたに:02/02/28 05:07 ID:SVuLwAwZ
どこかに新しい小説書くスペースないかなー
ここはいいのかなー
だめっぽいなー

501:02/02/28 07:17 ID:KKvhDWKT
>>38
>>41
>>44
>>46->>48
おおっ!!ありがたい!!俺が求めてた感じの小説だ!
名無し娘。さん、ありがとうっす!!続きキボンぬ。

>>49
主役が石川か辻ならOKっす!
51名無し募集中。。。:02/02/28 07:36 ID:uyBSWV7L
変態sugi。sage
52名無し募集中。。。 :02/02/28 07:39 ID:uyBSWV7L
>>40
主役が保田か新垣ならOKっす!
53夢をあなたに:02/02/28 07:46 ID:S3bVYJX3
>>50,>>52
石川モノです
でもまだ続いてるんでしょ?ここの小説
541:02/02/28 10:40 ID:KKvhDWKT
>>夢をあなたにさん
石川の性的いじめならOK!
55名無し募集中。。。:02/02/28 11:02 ID:Fu1vk2XM
なんだこれは
56:02/02/28 11:04 ID:KKvhDWKT
>>55
石川性的いじめ小説っす
57名無し募集中。。。:02/02/28 11:19 ID:Fu1vk2XM
>>54
OKって
OKじゃないよ
58夢をあなたに:02/02/28 14:26 ID:us8lInzP
性的であるかは微妙なんですが
いじめは入ってますけど
どうですか?
59名無し娘。:02/02/28 21:03 ID:8E3I/InP
「まずはこの邪魔なものを取ってしまおうか」
男はそう言うとアタシの切り刻まれたレザーのパンツを抜き取った。
男の目の前にアタシの下着がさらされる。
いやだ、恥ずかしい!
「ほほう・・・やっぱりガキだな。クマちゃんのパンツとはな。」
もう一人の男がイヤらしい言い方でアタシの下着を見つめる。
もご・・・もごもご・・ふごっ!
もう、見ちゃいやだって言ってるのに!
アタシは懸命に叫んだが猿轡をされているのでただもごもごと声にならない声を上げるだけ。
いいじゃない、クマちゃんパンツだって。これだってアタシのお気に入りなんだから!
「ま、今のガキはすすんでるからな。どれ・・・」
男は掌をアタシの股間に近づけ、人差し指と中指の二本の指の腹でパンツの上から
アタシのあの部分をさすり始めた。
ちょっと!やだっ!やめてったらっ!
アタシは叫んだが、ただ声にならない声をあげるだけ。
男はさらにしばらくアタシのあの部分をさすっていたがやがて
「どうもこの布切れもジャマだな。これも取ってしまうか。」
と言うと、さっきアタシのお気に入りのパンツを切り刻んだハサミを持ち出した。
ちょっと・・・何をする気・・・まさか・・・

男はそんなアタシの不安をよそに、ハサミでパンツを切り始めた。
そう・・さっきと同じように・・・
そして切り終わると、アタシの体に乗っかっていただけのパンツをめくり、
一気にそれを抜き取った。

・・・男たちの目の前にさらされた、アタシの生まれたままの姿。
アタシは羞恥で死にそうだった。
だって・・・今までほとんど見せたことがないアタシの下半身。
それが今、まったく見も知らない男たちの目の前に剥き出しになっている・・・
しかも、なお悪いことにアタシの下半身は、アタシの左右、そして天井のモニターに
大写しになっているのだ。
恥ずかしい!もう、死んでしまいたい!
「ほう・・・ここはもうオトナだな・・」
男は冷たくそう言い放つと、アタシのヘアーをつかんで引っ張った。
い・・・いたい!いたい!いたい!
「だがこの毛はガキには不似合いだな。ガキはガキらしくしてやるよ。」


60$:02/03/01 19:17 ID:rTVPviSz
(O^〜^)<ほぜむ。

61名無し娘。:02/03/01 21:56 ID:jqHLoxrf
「おい、アレ持ってきな。」男がもう一人の男に命じる。
その男は部屋を出て行き、しばらくしてまた戻ってきた。
手には蒸しタオルを持っている。
「このままやるとうまくいかないからな。」
男はそのまま蒸しタオルをアタシのヘアの上に乗せた。
・・・熱い!熱い!
「お嬢ちゃん、気分はどうだい?」
冗談じゃないわ。いいわけないじゃない!
「少しの間しゃべれるようにしてやるよ。」
そう言うと男はアタシの猿轡を外した。

・・・・ぶはっ!
アタシはようやく口の中に溜まっていた唾液を飲み込むことができた。
「どうだい?お嬢ちゃん。どこの組織かしゃべる気にはなったかい?」
男がアタシに尋ねる。

バカにしないでよ。アタシは敏腕スパイチャーミーよ。このぐらいのことでしゃべったりするもんですか。
アタシは男を睨みつけ、口を一文字に結んだまま横を向いた。
・・・目の前にアタシの股間とそれを覆っているタオルのアップがあったのはちょっとマヌケだったけど・・・
「・・・そうか。しゃべりたくないならいいさ。」
男はそう言うと再びアタシの鼻をつまみ、呼吸が苦しくなったアタシが我慢できず口を開けると
またさっきの猿轡をアタシに噛ませた。
む・・むぐっ・・・ふぐ・・・
アタシはたまらず顔を左右に振るが猿轡は取れない。
そして男はアタシの股間に乗っかっていたタオルを外すと、なにやらクリームのようなものをアタシのヘアに塗り始めた。
それは・・・シェービングクリームだった。まさか・・・

不安におののくアタシの表情を見透かしたように男は手に剃刀を持ち、アタシの下腹部にそれを走らせる。
下腹部に冷たい感触が走り、それと同時に部屋の冷たい空気が直接肌に触れる。
男は何度もクリームを塗り、剃刀を走らせる。
時には上から、時にはアタシの股間の正面に片膝をついて、そして時折指で皮膚を伸ばして
男は剃刀を滑らせる・・・・
嫌なことにその光景がアタシの目の前のモニターに映し出され、アタシは自分のヘアがなくなっていくのを
間のあたりにせざるを得なかった・・・・

「・・・どうだい。キレイになったろう。お嬢ちゃん。まるで赤ん坊のようじゃないか。」
男が冷たく言い放つ。
アタシの目の前には何もなくなってつるつるになったアタシのその部分が大写しになっていた。
それを見ていたアタシの目から、涙がひとしずくこぼれ落ちた・・・・
それは悲しみの涙ではなく。屈辱の涙だった・・・

だが男はそんなアタシの気持ちにはおかまいなく
「悔しいかい。お嬢ちゃん・・・だがお楽しみはこれからだ・・・」
と口元に冷たい笑みを浮かべた。
621:02/03/02 19:49 ID:15/btCgx
>夢をあなたにさん
それでもOK!
>>61
最高、、続きキボン。
63名無し募集中。。。:02/03/02 23:31 ID:NR0PNXBm
梨華ちゃんでいやらしい妄想するな!

と言いつつ期待しまくってる俺。
ところでここはsage進行?
64通行人さん@無名タレント :02/03/02 23:34 ID:eNZLz0ey
65名無し募集中。。。:02/03/02 23:34 ID:915f1U4e
分からないならとりあえず下げなさいよ。
661:02/03/03 01:04 ID:BKVDu+rY
>>30
いつでも待ってます。レス遅れてスマソ
>>63
できればage進行で・・・
67夢をあなたに:02/03/03 01:44 ID:1ktTmwKm
>>62
すいません、別のスレで書いてしまいました
よかったらどうぞ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1014635434/9-
681:02/03/03 09:10 ID:iO+Q6Y0/
>>67
最高だったよ!
age
69名無し娘。:02/03/03 19:42 ID:0YXByp2j
男はアタシの脇にやってくると、右手の親指と中指でアタシのその部分を左右に広げた。
モニターに大写しになるその部分。外から見える部分だけでなく、アタシの身体の内部にある粘膜がそこに晒されていた。
ふぐっ!ふぐぐぐぐっ!
アタシは激しい羞恥に襲われ、懸命にかぶりを振る。
「ほう・・・キレイなピンク色をしてるじゃないか・・・お嬢ちゃん、どうだい。
自分のを見た感想は。これまでに自分で見たことはあるかい?」
じょ・・冗談じゃないわ。そんな変態みたいなことしたことない。
「さて・・・中はどうかな。昔のくの一はここに毒を仕込んで交わった男を殺したそうだが、
お嬢ちゃんもそうなのかい?」
男は自分の中指を突きたて、アタシの中にその指を侵入させてきた。
い・・・痛い!痛い!
アタシは激痛に身を反らせ、大きな声を上げる。
今度はその痛みに耐えかね、また涙がこぼれ落ちる。
「どうやらここはあまり使い込んではいないようだな、お嬢ちゃん。」
アタシの反応に男は指を抜き、アタシに言葉を投げかける。
あたりまえじゃない。・・・そりゃバージンじゃないけど、アタシはそこらの同世代のコよりも
身持ちが堅いんだから。
「・・・じゃあゆっくりとほぐしてやるよ、お嬢ちゃん・・・。」
男はそう言うと、指を縦にしてその腹をアタシの中心にある溝に沿ってゆっくりと滑らせはじめた。
そしてもう一人の男もアタシの顔の横に立ち、両手でアタシの二つの乳房を包んだ。
その男は乳房をもみしだき、ある時はアタシの脇から乳房にかけて掌をゆっくりと撫でる。
そして両手の指を使って丁寧に乳首を転がしてゆく。
・・・乳房と身体の中心から絶え間ない刺激を受けたアタシは、自分の中に徐々にこれまでと違う感覚が生まれてくるのを感じていた。
身体が痺れるような感覚・・・・そう、はっきり言ってしまえばそれは快感以外の何ものでもなかった。
堅く閉じられていたはずの裂け目は、男の指が上下する刺激によって徐々に自然に開いてゆく。
アタシはその指の刺激を避けようと腰を動かすが、男の指はアタシの腰の動きにぴたりとついてくる。
そしてその刺激がさらなる快感をアタシの中に呼び起こしているようだった。
・・・やがて・・・アタシの動きに男が合わせているのか、それとも男の指の動きにアタシが合わせているのか
アタシにもわからなくなってきた。
ふんっ・・ふぐっ・・・ふんっ・・・ふぐっ・・・
アタシの吐く息が徐々に荒くなってくるのが自分でも分かる。
呼吸は次第に早くなり、男の掌に包まれた乳房が大きく上下に動く。口の中からはとめどなく唾液が溢れ出し、
それが行き場を失って猿轡をかまされた口からこぼれ出す。
両の乳房を覆っている掌は、そんなアタシの乳房の動きをあざわらうかのように
なおもアタシの乳房と乳首を弄んでいた・・・
アタシは目を閉じ、懸命にその快感を堪えるのが精一杯だった。
ダメ!負けちゃダメよ、チャーミー!
頭の中では懸命に理解しても、身体のほうが理解しようとしない。
それはあるいはアタシの中にいる、メスとしての本能のせいかもしれなかった。
アタシの身体の真ん中をなぞる指は、次第にその動きを変化させる。
あるときはゆっくりと、またあるときは早く・・・・
アタシのその部分からは、やがてくちゅ・・・くちゅ・・・と湿った音がするのが聞こえてきた。
男は指の動きをしばし休めると、谷の先端にある包皮をつまむとゆっくりとそれを剥き、
指の腹でそこに隠れていたアタシの真珠を刺激した。
ふううううううううっっっっ!!!!
アタシの身体に電流が走る。
それはこれまでに体験したことのないような刺激だった。
男は目を開けたアタシの目の前に自分の指を持ってきてアタシにそれを見せた。
指には液体がまとわりつき、それが光を反射してぬらぬらと光っている。
男の指についている液体は、アタシの身体から出たものだということはアタシにも理解できた。
70名無し娘。:02/03/03 23:13 ID:0YXByp2j
・「お嬢ちゃん、もうこんなになってるじゃないか。だいぶ感じてたみたいだな。」
男が指をアタシに見せてにやりと笑う。
アタシはその指から視線をそらせるのが精一杯だった・・・・
なぜなら、正直なところ男のいうとおりだったからだ。
そして、一度火がついたアタシのメスとしての本能は、容易に収まりがつきそうになかった・・・
「これからもっともっと感じさせてやるよ・・・お嬢ちゃん・・・」
男はそう言うと、なにやら手の中から小さなものを取り出した。
それは細長いカプセルのようなものに紐がついていた。
どうやら小刻みに振動しているらしく、ブーンという低い唸り音が聞こえる。
・・・まさか・・・これが・・・大人のおもちゃってヤツ?
アタシはもちろん、友達から聞いて存在は知っていたが実物を目にするのは初めてだった。
ひょっとして・・・これからこれでアタシを・・・?
不安げな表情を見せるアタシにはおかまいなく、男はその動くものをアタシのあの部分に近づける。
そして・・・画面で見るアタシのそこは、さっきからの男の指の動きによって充血して膨れ上がっていた。
ふぐっ・・・ふぐうううううぅぅぅっっっ・・・!
それがアタシの敏感になっている部分に触れた瞬間、振動がアタシに伝わり、アタシの身体に再び電流が流れる。
男はさっきの指の動きと同様に、それを溝の蔕に沿って上下に動かせる。
振動が上下に動くたびにアタシの身体はそれに反応し、静まりきっていないアタシの本能を呼び覚ました。
ふうっ・・・ふうううっ・・・ふうっ・・・うふふうっ・・・・
その刺激にアタシは堪らず声を上げる。だがその声は猿轡に遮られてただくぐもった音として漏れるだけだった。
そして、もう一人の男も同じモノを持ち、自分の指に替えてそれをアタシの乳首に押しつけた。
ふうっ・・・ふんっ・・・ふううっ・・・
さらなる刺激がアタシを襲う。
「・・・そろそろいいだろう・・・お嬢ちゃん、なあ。」
男はそう言うと、その細長いカプセルをアタシのなかにゆっくりと侵入させた・・・
ふうっ・・・ふうううううううううんんんっ・・・・・
それが入ってくるのと合わせるように、アタシの口から長い吐息が漏れる。
そして、さきほど男の指を拒絶したときとは反対に、アタシのそこは穏やかにそれを受け入れていた。
アタシの身体の内部から、その振動が全身に伝わってくる。
アタシはその快感に押し流されそうだった。
ダメよ、チャーミー!頑張って!負けちゃダメ!
アタシの理性が懸命にそれを押しとどめる。ともすれば押し流されそうな細い堤防。
それがアタシが押し流されるのを支えていた。
男はゆっくりとその細長いカプセルのようなものを前後に動かし始めた。
そう・・・アタシの中にゆっくりと入ってきては出てゆき、出て行ってはまたゆっくりと入ってくる。
ふうううっ・・・ふううううっ・・・
アタシの呼吸はいつしかその動きに合わせるかのようになっていた。
ゆっくりと動くときには呼吸もゆっくり、速く動くときには呼吸も速く・・・
時折その先端がアタシの奥にあたり、その時にはより大きな声が、いや音が漏れていた。
そしてアタシのその部分は、そのカプセルを排除しようとするのではなく、自らそれを包み込んで
逃がそうとしていないかのようだった。
さらにアタシの両の乳首からは、先ほどから絶え間ない振動が伝わってくる。
快感の波が断続的に押し寄せ、しかもその感覚は徐々に短く、そして徐々に大きくなってくる。
さっきからアタシの頭の中には白く靄がかかり、次第になにも考えられなくなっていた。
そんな時、不意に男がアタシに声をかける。
「お嬢ちゃん、ムリしなくていいんだぜ・・・今までよくガマンしたな、もう素直になりな。」
71名無し娘。:02/03/03 23:18 ID:0YXByp2j
何も考えられない、何も聞こえないはずなのに、その声だけがはっきりとアタシに聞こえた。
そしてその言葉は、アタシの中の細い理性の堤防を一気に決壊させるのに充分だった。
「外してやりな。」
男の指示でアタシの猿轡が外される。
堤防と同じく、それで堰き止められていたアタシの声が出口を求めて走りだした。
あっ・・あっ・・・ああっ・・あっ・・・はあっ・・はああっ・・
荒い息と喘ぎ声。それがそのカプセルの動きに同調してアタシの口からほとばしる。
快感の波はなおも時には大きく、時には小さくアタシを襲ってくる。
そして最後の大波がアタシを襲ったらアタシ自身が流されてしまうと感じたその時、
男はカプセルをアタシの中心から抜き、完全にアタシから離した・・・

はあああんんんっっ・・・・
アタシは声とともに大きく息を吐き、何度も深呼吸をした。
それは・・・安堵というよりは不満の深呼吸だった・・・・
燃え盛っていた本能・・・それが燃え尽きることなく途中で消されたことへの不満・・・
ふと目をモニターに見やると、そこにはアタシのその部分が大きく映っていた。
谷の両側は充血して大きく膨れ上がって左右に広がり、その中央には粘膜がアタシの中から
染み出した液体にまみれて妖しく光っている。
そしてそれは時折ひくひくと痙攣して、まるでアタシとは別の生き物のようだった。
その時、画面が暗くなり、アタシのそこに熱くて固いものが触れた。
アタシが顔を上げると、男が自分のモノをいきり立たせてアタシの粘膜にその先を当てていた。
そして再びその指でアタシの充血したそこを刺激し、時折そのモノをアタシにあてがった。
ああっ・・あはあっ・・・はあっ・・・
アタシは再び耐え切れずに声を漏らす。そしてアタシのそこは、男のそれを捕まえようと自らその部分を
差し出し、男のソレに押しつけようとしていた。
「どうだい?お嬢ちゃん、そろそろ入れて欲しいかい?」
男の言葉に、アタシは無意識のうちに何度も頷いていた・・・
72名無し募集中。。。:02/03/04 21:17 ID:QfR5TIjT
期待age
73白ペン先生:02/03/04 21:30 ID:tSfisWWs
なんかよみずらいおしいもっとこんpっくとにんまとめれんもんかなもっと
音をつかうともっとよくなります。まあがんばってください。あとひとのけはい
がしない。にんげんぽさがないですきをつけてくdっさあさい
74名無し募集中。。。:02/03/04 21:57 ID:El/Pwcrq
>>73
君のレスのほうが読みづらいyo
75名無し娘。:02/03/04 22:04 ID:KofNxI7g
>>73
こういうのが好みかい?

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ
ぱんぱんぱんぱん
どくっどくっ
76名無し募集中。。。:02/03/05 21:49 ID:UWivN3Q0
ageないと消えてしまうような
77名無し娘。:02/03/05 22:51 ID:NvkiceoN
「ようし、お嬢ちゃんは素直でいい子だな。」
男はテーブルに縛り付けられていたアタシの足の紐を解き、両腕で抱えてあげた。
それまで正面を向いていたアタシのあの部分が、今度は男のそれに照準を合わせる。
男は右手をアタシの足から離すと、自分のものにあてがい、そしてアタシの身体の中心の裂け目の部分に
ゆっくりと先端を押し入れていった。
・・・アタシはここで足を伸ばして男を蹴り上げることもできたが、それをしようとはしなかった。
両足は自由になったとはいえ、両腕はまだ縛り付けられたままだったし、それになにより・・・・
アタシ自身がそれを待ち望んでいたからだ。
男がアタシに体重をかけ、それをアタシの中に進めてくる。
アタシのその部分は特に抵抗するでもなく男のものを受け入れていった。
はあっ・・・はあああああああああああんんっっっっ・・・・・
男の侵入に合わせて、アタシは声を出しながら大きく息を吐いた。
男のそれは、アタシの奥の部分に突き当たり、動きを止める。
ややあって、男は自分の腰を前後に動かせ始めた。
男のそれがアタシの中を前後に移動し、そのたびに奥に突き当たる。
あんっ!あんっ!はんっ!はんっ!あんっ!はんっ!んっ!んっ!
それが動き、奥にあたるたびにアタシはたまらず声をあげる。
さっきのカプセルのようなものよりさらに大きな快感がアタシを襲う。
そしてアタシのそこは、男のものにまとわりつき、包み込んで離すまいとしていた。
「・・・お嬢ちゃん・・・いいもの持ってるじゃないか・・・」
腰を動かしながら男はアタシにそうささやきかけた。
男のそれに押されるような格好でアタシの身体は徐々に上半身のほうに動き、
とうとう半身をテーブルから乗り出させてしまっていた。
はっ・・・はっ・・・はっ・・・はっ・・・
その体勢のために苦しくなって声が出なくなり、ただ吐く息だけがアタシの口から漏れていた。
そんな時、アタシの頬にぴたぴたと触れるものがあった。
アタシが顔を横に向けてその方向を見ると、そこにはもう一人の男のそれがあった。
「お嬢ちゃん、こっちも頼めるかな。」
もう一人の男がそう言うと、今度はそれをアタシの唇に触れさせてくる。
アタシはその言葉に魅入られるかのように男のそれを口に含む。
・・・もはやアタシは男たちのいうがままになっていた。
一人の男はアタシの身体の中心を突き、もう一人は自分の分身をアタシの口の中で前後に動かせる。
アタシの意識は次第に混濁し、ただ波のように押し寄せてくる快感に身を委ねていた。
やがて男がアタシの口から分身を引き抜く。
アタシがみた男のそれは、アタシの唾液であやしく光っていた。
「・・・お嬢ちゃん、いつまでもその体勢じゃ苦しいだろう。今ラクにしてやる。」
男はそう言うと、今度はアタシの両手の紐を解き、テーブルに束縛されていたアタシの身体を自由にした。
そしてアタシの両足を抱えて自分の方に引き寄せると、再び男の分身でアタシを貫きはじめた。
あんっ!あんっ!はんっ!はんっ!あんっ!はんっ!んっ!んっ!んあっ!
アタシはさらなる快感に耐えかね声をあげる。
その声は徐々に大きくなっているようだった。
そして、自由になったアタシの両手は男の背中に回され、男の肉体にしっかりとしがみついて
逃さないようにしていた。
男はなおもアタシを貫く。快感の波が再び大きくなる。
そしてそれが絶頂を向かえようとしたその時、不意に男は自分の分身を抜き、アタシを放り出した。
そしてアタシに向かって
「お嬢ちゃん、後ろを向きな。」
と言い放った。


78名無し娘。:02/03/05 23:00 ID:NvkiceoN
ageちゃった、スマソ。次からはsageで。
79名無し募集中。。。:02/03/05 23:00 ID:3EZB0jVJ
   |
_ー|ー|-┐     __|_     ̄──
   |  ノ   ヽ/ |  ヽ     /
   |     /丶/   |   |
    |     し^ヽ   /    \


         ヽ(TДT)ノ
80名無し募集中。。。:02/03/05 23:05 ID:EFpOFvPc
>>78
ここってage進じゃないの?
81名無し娘。:02/03/06 21:45 ID:5fxeci1a
アタシは男の言葉に抗うわけでもなく体を反転させ、膝を立てて四つん這いになった。
「お嬢ちゃん、それじゃよく見えないぞ。もっとよく見えるようにするんだ。」
アタシは男の言葉に従って足を開き、腰を後ろに突き出す。
驚くほど素直に男の言うがままになっているアタシがそこにいた。
さっきまで男の体の影になって見えなかったアタシのそこが、再び画面に晒された。
そこにはアタシのすべてが、丸見えになって映し出されていた。
充血して腫れぼったく膨れ上がったアタシのその部分。
神経がそこに集中して、ただ触れただけで身体中に電流が流れそうになっている。
そして粘膜の中央には口をぱくぱく開けてなお男のそれを待っているアタシがそこにいた。
男が再び指でアタシの充血したところに触れる。
んうふうううううううううううんんっっっ・・・
アタシはその刺激にまた一つ大きく長い息を吐いた。
男はさらに指を上下させてアタシのそこを刺激する。
んんっ・・・ふううっ・・・ふううううんん・・・・
アタシはそのたびにこらえきれずに声を上げた。
そしていつしか男の指の動きに合わせて腰を動かしていた・・・
「お嬢ちゃん・・・こっちも頼むぜ。」
頭の方からもう一人の男がアタシに喋りかける。
頭を上げたアタシの前には男のそそり立った分身があった。
「・・・お嬢ちゃん、うまくやったらご褒美あげるからな。」
背中の方でも男の声がする。
アタシは両肘をテーブルについて身体を支えると、両手で男の分身を包み込み口元に寄せた。
さっきまでアタシの中に入っていたモノと同じ・・・
そして今アタシが待ち望んでいるものと同じ・・・
そう感じるとアタシは無性にそれが大切なもののように思え、それに舌を這わせた。
頭から首へ、そして根元へ向かってアタシは舌を這わせ、口に含ませる。
アタシは命じられるのではなく、自分から望んでそれを行っていた。
アタシの後ろにいる男はなおも指と掌でアタシの身体の裂け目を刺激する。
んんっ・・・っっ・・・ふぅんんっ・・・
アタシは声を上げようとしたが男のもので口が塞がっていたため、ただ吐息を漏らすだけだった。
アタシのそこは、男の掌と指を求めて腰をくねらせる。
やがて男は
「どうだい?お嬢ちゃん・・・欲しいかい・・・?どうして欲しい?」
とアタシに尋ねた。
アタシは
「・・・・ほしい・・・・い・・・いれてほしい・・・」
と無意識のうちに返答していた。




82名無し娘。:02/03/06 22:01 ID:5fxeci1a
「さっきからお嬢ちゃんは素直だな・・・ようし、ご褒美だ。」
男はそう言うと自分のモノをあてがい、今度は後ろからアタシの中に入ってくる。
くっ・・・くふふふふふふううううんんんっっっ・・・・
アタシは背中をのけぞらせて歓喜の声を上げる。
男は何度も何度も背中からアタシを貫いた。
さっきとは違う快感がアタシを襲う。
「ほら、こっちが疎かになってるぞ。ちゃんとしなくちゃな。」
もう一人の男にそう言われ、アタシは反射的に舌と唇を動かせる。
二人の男に挟まれたアタシの姿・・・それはまさしく獣が交わっている姿だった。
男の腰が前後に動いて時には激しく、時にはゆっくりとアタシを貫く。
そして男のそれが動くたびに「ぐちゅ」「くちゅ」と湿った音がする。
アタシはその刺激に、今度は何度も小さく昇りつめた。
やがて、頭の方の男が
「うっ・・・ううっ・・・」と小さな声を上げると
アタシの口の中に熱い液体を放った。
それと同時にアタシを貫いていた男も、その動きを止めた・・・
83名無し娘。:02/03/06 22:21 ID:5fxeci1a
はあっ・・・はあっ・・・はああっ・・・・
アタシは大きく息を吸っては吐いて呼吸を整える。
男が吐き出したものは飲み込んだとはいうものの、まだ口の中に残っているようだ。
男もまた、アタシと同じように呼吸を整えているようだ。
そして自らを落ち着けるようにごくりと唾を飲み込むと、
「お嬢ちゃん、最後はまた前からだ。」
と言うとアタシの身体を回転させ、再び仰向けにさせた。
そして再びアタシの足を持ち上げ、自らの分身をアタシに進入させてくる。
アタシは両手を男の背中に回し、両足を男の腰に絡めて男のすべてを吸い取ろうとしていた。
あんっ!あんっ!はんっ!はんっ!あんっ!はんっ!んっ!んっ!んあっ!
アタシの口からは快楽の証の声が絶え間なくもれ続ける。
「どうだい・・・お嬢ちゃん・・・気分は・・・」
「い・・・いい・・・きもち・・・・いい・・・」
「そうかい・・・もっと・・・つづけてほしいか?」
「もっと・・・もっと・・・いい・・・いい・・・もっと・・・」
男の問いかけにアタシはうわ言のように返事をしていた。
快感が再び波となって押し寄せる。
男の腰の動きは徐々に激しくなり、それに伴ってアタシに襲いかかる快感も
徐々に大きく、そして感覚も短くなる。
ああっ!あんんっ!はああんっ!はあんっ!あんんっ!はあんっ!あんっ!んんっ!んあああっ!
アタシの出す声も、それに比例して大きくなっていった。

・・・そして・・・・激しい電流がアタシの体を流れ、アタシの意識は宙を飛んだ・・・
「うっ・・ううっ・・・」
それと同時に男も低い唸り声を上げ、その白い血をアタシの中に注ぎ込んだ・・・

84名無し娘。:02/03/06 22:43 ID:5fxeci1a
アタシは体中の力が抜けた状態でテーブルの上に横たわっていた・・・・
男たちが身支度をするのが見える・・・・
「お嬢ちゃん・・・良かったよ。どうやらお嬢ちゃんはいい女になる素質があるようだな。
・・・そうそう・・・これが多分お嬢ちゃんが欲しがっていた代物だ。ご褒美にお嬢ちゃんにやるよ。
もっとも、もうその中の情報は古くて使えないがね。」
そう言うと男はMOを一枚、アタシの上に放り投げた。
MOはアタシのお腹にあたり、テーブルに転がっていく。
「ま、妊娠してたら運が悪かったと思ってあきらめるんだな。・・・そうそう・・・
もしまたお嬢ちゃんが欲しくなったら、いつでもここへ来な。歓迎してやるから。
それと・・・そんな格好じゃ帰れんだろう。これを着ていけばいい。」
そう言うと男たちはコートを一枚、アタシの体に掛けて部屋を出て行った・・・・

アタシはなおしばらくの間、テーブルの上で放心状態だった。
いや、むしろ余韻に浸っていたといったほうが正しいかもしれない・・・
・・・ダメ・・・こんなことじゃダメよ、チャーミー・・・
アタシは懸命に力を込めて立ち上がろうとするが、全身に力が入らない。
それでも這っていこうとしたら、逆にテーブルから転げ落ちてしまった。
どうやら腰が抜けてしまっていたらしい・・・・

しばらく懸命にもがき、ようやく立ち上がることができた。
早くここから抜け出さなくては・・・・
だがアタシのお気に入りのパンツも下着も、男たちに切り刻まれて役には立たなかった。
やむを得ずアタシは男に掛けられたコートを羽織って表に出た。

ブラもショーツも着けていない、生まれたままの姿の上に唯一無事だったシャツを着、
その上にコートを羽織っただけ・・・
それが街を歩くアタシの本当の姿だった・・・・
85名無し募集中。。。:02/03/07 05:58 ID:GCFNrCNr
保全っと
86名無し募集中。。。:02/03/07 14:26 ID:G4R5ZruD
このスレすげぇ
俺、Sかも
87今週のFLASHは女スパイ石川:02/03/07 20:25 ID:ypcuEIac
保全しとく
88名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/07 21:09 ID:F6+9YZ9V
age
891:02/03/08 11:12 ID:HwrYCO5T
>>69->>70->>71->>77->>81->>82->>83->>84
ハアハアハアハア・・・・(・∀・)イイ!!
90名無し募集中。。。:02/03/08 15:09 ID:dpb/70SU
誰か石川が吉澤いじめるの書いてくれー
91名無し娘。:02/03/08 21:00 ID:65qQdbi7
アタシは一人、街の中を家に帰ろうと歩いていた。
膝丈までのハーフコート、セミロングのブーツ。
はた目にはどこにでもいる普通の女の子がそこにいるだけのように見える。
だが、アタシのコートの中は素肌の上にはブラもつけていないシャツが一枚、
そして・・・下半身はなにも着けていない生まれたままの姿。
しかもそこにあるべきヘアは男たちによって剃毛され赤ん坊のようにつるつるだった。
さらに・・・男がアタシの中に残したものが時折そこから流れ出して内股をつたってくる・・・
コートの下にアタシのこんな姿があることはおそらく誰も知らないはず。
でも、アタシには道行く人すべてがアタシを見つめているような感じがしていた。
アタシが歩いて足を前に出すたびにコートの裾がすこしめくれて足がのぞく。
もし、アタシが下着も何も着けていないことがわかってしまうかもしれない・・・
そして、アタシのコートの中が下半身裸だということが知られたら・・・・
そう思うとアタシの心臓の鼓動は高まり、緊張のあまりその場でうずくまってしまいそうになる。
でも・・・こんな道の真ん中でうずくまってしまったら余計みんなの注目を浴びてしまう・・・

こんなとき、タクシーに乗って帰れたらどんなにいいだろう・・・
でもアタシはカードも、タクシーに乗るお金も持っていなかった。
だって・・・アタシはスパイだもの。
身元がわかるものは何も持っちゃいけないって教わったもの・・・
だからアタシが今持っているのは家までの電車賃と少し・・・
アタシはさらに駅までの道を歩く。
きゃっ!
突然小さな子供がアタシにぶつかった。
アタシの腰ぐらいの身長の子供。
ぶつかったアタシは姿勢をくずし、そのためにコートの裾が乱れる。
アタシはあわてて両手でコートの裾を押さえた。
ひょっとして、今のでアタシのこのコートの中が見えてしまい、アタシが下半身裸ということが
みんなにわかってしまったんでは・・・・
アタシにぶつかった子供は、しばらくアタシのコートの裾をつかんで不思議そうな顔をしたかと思うと
やがて自分の母親の方に走っていき、なにやら会話をしている。
ひょっとしてアタシがコートの中になにも着ていないことを母親にしゃべっているかもしれない・・・
アタシはあわててその場を立ち去った。
あくまで自然に・・・そう普通の、どこにでもいる女の子がただ歩いているように・・・
だが、そう意識すればするほどアタシの動悸は激しくなり、呼吸も荒くなってゆく。
全身から脂汗がにじんでくる・・・
そんな状態のなか、アタシはただ足早に駅までの道を急いでいた。
道行く人すべての視線を浴びながら・・・・
92名無し娘。:02/03/08 22:01 ID:65qQdbi7
アタシは急いで切符を買い、電車に乗る。
電車はすいていたが、アタシは車両の端で立っていた。
だって・・・座ったりしたらコートの中が見えてしまうかもしれない。
それに、もし隣に座った人がカンの鋭い人だったりしたら、アタシの体に残る
男のにおいを感づかれてしまうかもしれない・・・
早く着かないかな・・・・
アタシはずっとそのことだけを考えていた。
電車が駅に止まり、人が乗り込んでくる。
アタシの周囲にも、これまでいなかった人が立っている。
アタシは生きた心地がしなかった。
もし、この人たちがアタシのコートの中を知ったらどう思うだろう。
単なる露出狂の変態女。そう思われることは間違いなかった。
いえ・・・それ以上に・・・アタシにまとわりつく男との痕跡を知られたら・・・
アタシは全身に力をこめて懸命に体を硬くする。
電車が揺れるたびに周囲の人たちの体がアタシに触れた。
アタシはそのたびにぴくっ、ぴくっと体を震わせた。
いたたまれないほどの緊張感。アタシはそれに押しつぶされそうだった。
その時、ガクンと急に電車が揺れた。
そのはずみでアタシの隣にいた男の人の腕がアタシのコート、それも腰の部分に触れた。
感づかれたかもしれない!
アタシの意識に反射的にその思いが走る。
「あっ・・・す・・・すいません。」
男の人は懸命にそう言ったが、アタシはもうその言葉を聞いていなかった。
「い・・・いえ、大丈夫ですから。」
アタシはそういうのが精一杯で、その言葉を残すが早いかあわてて隣の車両に移った。
ほんの数十分のことだったが、アタシにはその電車に乗っている時間が無限のように思えた。
電車が揺れるたびに隣の人と体が触れる。
そのためにアタシのこのコートの下が裸であることを知られたら・・・・
いや、ひょっとしたらもう知られているのかもしれない。
それどころではなく、乗客みんながアタシが裸なのを知っていて好奇の目でアタシをみているのだとしたら・・・
街を歩いていた時にも増して心臓の鼓動も呼吸も早くなり、脂汗がにじむ。
アタシは懸命にその緊張に堪えていた。
「お嬢さん、どうしました?顔色がすぐれないようですが。」
再び言葉をかけられ、アタシはまたその車両から逃げ出した・・・・

ようやく電車が駅に着く。
アタシはとうとういたたまれなくなって家までの道を走り出した。
全力で走るアタシ。道行く人が驚いてアタシのほうを見る。
コートの裾は激しく乱れ、道行く人にもアタシの下半身は何度も見えたに違いない。
みんなアタシを見てどう思っただろう・・・
だがアタシにはそんなことを気にしている余裕はなかった。
ただこの場から逃げ出したかった。
ようやく家にたどり着き、中に入ったアタシは玄関の扉を閉めると、その場にへたりこんでしまった・・・



93名無し募集中。。。:02/03/08 22:05 ID:xpa3hLib
チェッ!チカンは出ないのか。。。
94名無し娘。:02/03/08 23:30 ID:65qQdbi7
家に帰ったアタシは浴室の扉を開け、シャワーをひねる。
すぐにでもアタシにのこった男の痕跡を洗い流したかった。
アタシはコートを脱ぎ、男との行為のためによれよれになったシャツも脱いだ。
浴室の前の鏡に映し出されたアタシの姿。
昨日と違うその姿・・・・
ほんの昨日までアタシの下腹部にあった茂みはそこにはなかった。
ただ子供のようなその部分。そして、昨日までは茂みで隠されて見えなかった
裂け目の一部が、体の正面からでもはっきりと見えていた・・・
アタシはシャワーから出るお湯に身を任せ、全身を洗い流す。
そう・・・アタシを弄んだ男の残り香もすべて洗い流したかった・・・・
シャワーを浴びるアタシの目から一筋涙がこぼれ落ちる。
それは男たちに対する悔しさと、そして何より身も知らぬ、それも敵の組織の男に陵辱されたにも
かかわらずそれを受け入れ、さらに歓喜の声を上げていた自分に対する嫌悪からだった。
アタシは今でこそポジティブに振舞っているが、元々根はネガティブなほう。
これまで懸命に打ち消してきたネガティブな部分がシャワーを浴びているアタシを覆う。
もし・・・妊娠したら・・・・
嫌悪はますます嫌悪を呼び、アタシの中のネガティブはネガティブを呼んで
もうアタシのキャッチフレーズであったはずのポジティブな方には考えられなかった。
アタシはシャワーの先を体の中心にあて、水流を強くして男がアタシに注ぎ込んだ白い血を
念入りに洗い流そうとしたが男の血は流れ出てはこなかった。
アタシはなおもシャワーの先をを自分のその部分にあてながらいつしか涙を流すだけでなく
ぐすっ・・・ひっく・・・ひっく・・・ぐすっ・・・
とすすり泣いていた・・・・

やがて夜になり、ベッドに入って寝付こうとするが寝付けない。
何度も何度も男によって行われた行為が蘇る。
・・・ううん、あれは不幸な事故だったのよ。仕方なかった、仕方なかったのよ。
あなたは悪くないわ。忘れて、忘れるのよチャーミー・・・・
懸命にそう考えて自分をなぐさめ納得させようとするが、もう一人のネガティブなあたしがそれを打ち消す。
男たちに陵辱されながら抵抗しようともせず、逆に男を受け入れていたじゃない。
しかも途中からは快感に負けて自分から男を求めていたじゃない・・・・
それが本当のアタシ・・・・ポジティブの仮面を脱ぎ捨てた本当のアタシ・・・
違う・・・違う・・・それは本当のアタシじゃない・・・あれは・・・事故・・・
激しい葛藤がアタシを襲う。
でも・・・最後は男に身を任せていたのは本当・・・・
そして男の行為によって本能に火がつき、快楽に溺れて歓喜の声をあげていたことも本当・・・・
もっとほしいって、男におねだりしていたことも本当・・・・
素直になるのよ、チャーミー。
そして男があなたになにをしてくれたのか思い出すのよ・・・・
それは本当はあなたがしてほしかったこと。
またしてほしいとは思わない?だって、あなたはあんなに求めていたじゃない・・・
葛藤の中で次第に感情が高ぶり、体が火照る・・・・
・・・やがて・・・アタシの右手は自分の下腹部へと伸びていった・・・



95sage:02/03/09 02:52 ID:CmcWU0E+
いいねぇ…。
96名無し娘。:02/03/09 20:37 ID:XktAty3J
アタシは右手をパジャマのズボンの中にもぐりこませる。
指を布の上に添えて身体の中心にある溝に沿って上下にゆっくりとなぞってゆく。
正直なところ、自分で自分を慰めたことはこれまでに何度もあった。
ある時は興味本位で、またある時は一人の寂しさをまぎらわすため・・・・
だが、今夜はそのどちらでもなかった。
そう・・・理由はなかった・・・・
ただ感情が高ぶり、体が火照ってたまらない。
体の中から湧き出てくる欲求を我慢できず、無性にそれをせずにはいられなかった・・・
・・ん・・・ん・・・
アタシはゆっくりと大きな息を吐き、自分の指を上下に動かせる。
何度もそこをなぞってゆくうち、次第にその部分を覆っている布はアタシの汗と
そこからにじみ出すものによって湿り気を帯び、その形がわかるくらいぴったりと張り付いてゆく。
アタシはさらにパジャマのボタンを外してゆき、開いた部分から左手をパジャマの中に入れて乳房を包み込んだ。
親指と中指で乳首をつまみ、ころころと転がす。
ん・・・ふぅっ・・んん・・・・
刺激でアタシは吐息を漏らした。
右手はなお布にあてて裂け目にそって動かし、しかもその動きは徐々に速くなってゆく。
左手はさらにボタンを外し、全部外し終わると両方の乳房をはだけさせた。
ん・・・んんっ・・・ふぅっ・・・
次第に吐く息が荒くなるのが自分でも分かり、とうとう
「あっ・・・んっ・・・」と声まで漏れる。
アタシは右手の動きを止め、今度はその布の中にもぐりこませる。
そこはさっきからのアタシの指の動きによる刺激で、充分すぎるほどに潤っていた。
男たちによって刈り取られなくなってしまった草原の部分を過ぎ、
アタシの指は中心にたどりつく。
「んんっ・・・あっ・・・」
アタシはもう一度声を漏らした。
同時に’くちゅっ’という湿った音がして、アタシの指先に熱い液体が付着した。
アタシは指を引き抜いて目の前にかざしてそれを見る。
そこにはアタシの中から染み出した液体がねっとりとまとわりついている。
・・・アタシって・・・こんなにイヤらしかったんだ・・・・
自分でもこれまで気づかなかった本当のアタシ・・・
いえ、気づいても懸命にそれを打ち消そうとしていたアタシ・・・
でも・・・本当のアタシは・・・・
男たちに犯されながらもそれを受け入れてしまうイヤらしい女・・・
最後は逆にアタシのほうが男を求めていたイヤらしい女・・・
そして今、そのことを思い出しながらこんなことをしているイヤらしい女・・・
だが、自分でそう思えば思うほどかえって指の動きは止まらなかった・・・

アタシはしばらくその状態のまま両の掌と指で乳房とそこを弄んでいたが、やがて腰を持ち上げ
パジャマのズボンとアタシのそこを覆っていた布を脱いで下半身をあらわにさせた。
膝を立て、両足を心持ち広げてなおも掌と指を動かせる。
左手は掌全体で乳房をもみしだき、指でなおも乳首を転がせる。
右手の指は谷に沿って這わせるだけではなく、時折指を自分の中に沈めた。
またある時は指で谷を左右に広げ、同時に残る指の腹で谷の先端にある真珠を刺激する・・・
そう・・・まるで男たちが彼女にそうしたように・・・
アタシは今日のことを思い出しながら、なおもその指を動かしていった。

んっ・・あふっ・・・んんっ・・・あっっ・・・

次第に呼吸は速くなりたまらずに声を漏らしてしまう。
そしてそれとともに波にも似た快感がアタシに押し寄せてくる。
最初は小さく、そして徐々に大きくそして早く、その波は襲いかかってくる。
そう・・・昼間と同じように・・・
やがて、最後の大波がアタシを襲って包み込むとアタシはとうとうこらえきれずに
「ああっ・・・あっ・・・っん・・・んんっ・・・・」
と息を止めて全身を硬直させた。
・・・その次の瞬間、安堵にも似た大きな息を吐いた。
それと同時に全身の力が抜けていくのが自分でもわかった。

アタシはしばらく体中の力が抜けた状態でベッドに横たわっていた。
自分で自分を慰め、火照った体を静める・・・
それで絶頂を迎え、高ぶっていたものはおさまったはず・・・
これで欲求は満たされたはず・・・
でも・・・・どこか物足りなかった・・・・

97名無し娘。:02/03/09 22:27 ID:XktAty3J
翌日アタシはMOを手にアジトに向かった。
そこは一見普通の事務所でアタシはそこのスタッフ。
「ご苦労さん。ようやったな。」
ボスがアタシに話しかける。
「これでチャーミーも一人前やな。ホンマに、アンタだけはどうなることかと心配してたけどな。」
「当然ですよう。自分で言っちゃうのもなんですけど、敏腕スパイチャーミーですからね。」
「アンタもよう言うなあ。これまでダメダメでいっつもケーボウやカオリに助けられてたくせに。」
アタシとボスは顔を見合わせて笑う。
昨日はあんなことがあったけど、とにかくアタシは使命を果たした。でも・・・
最後に男が言った「この情報は古くて使えない」という言葉が気にかかる。
もちろんボスはそんなことは知らないはず。
でも、アタシがそれを言うことはできなかった。
だって・・・それを言ってしまったら・・・・
その時だった。
「おー梨華ちゃん、帰ってたんか。」
「任務うまくいったれすか?」
二人の少女が部屋に入ってきた。
あいぼんとのの。アタシと同時期にこの組織の一員となったスパイたち。
だがアタシと違うのは、二人はすでに何度も任務を成功させているということだった。
「コラッ!いつも言うてるやろ。梨華ちゃんやのうてチャーミーや。ちゃんとチャーミーって言わんかい。」
ボスが二人を叱る。二人は頭をかいて反省しているようだった。
「そうや。チャーミーは任務成功させてきたで。やればできるんや。」
「へえ〜、ホンマやったんか。」
「よかったのれす。」
二人がアタシに賞賛を贈る。これでアタシもやっと一人前ね、と自慢しようとしたとき
「梨華ちゃ・・・いやチャーミー、ひょっとしたら色仕掛けで落としたんちゃうか。」
「かららつかってにんむせいこうさせたのれす。」
二人がなにげなく放った冗談だったが、アタシはその一言を聞いて顔からさっと血の気が引いた。
また呼び起こされる昨日のアタシの身の上に起こったこと・・・
「ははは〜。実はそうなの。このアタシの美貌とナイスバディでねっ。」
アタシは懸命にジョークを放つ。
「いや〜ん。」
「ふけつなのれすう。」
「実はチャーミーって好きモンちゃうか。」
「おとこほし〜いなのれす。」
「きゃっ、チャーミーったらあ」
「「えっちい〜っ。」」
どうやら二人もジョークだと思ったらしく、遠慮ない言葉を投げつけてくる。
だがその言葉は鋭い刺のようにアタシに突き刺さった。
「ほらほら、あんたらもうええやろ。ええかげんにし。」
「は〜い。」
ボスが二人を叱る。叱られて二人はしゅんと頭をさげていた。
「ほんまにご苦労さんやったな。今日はもう帰ってええで。また任務があったら指令するさかいな。
それとな、チャーミー。アンタに言うとく。これからホントに色仕掛けするときもああるやろけど、
アンタ結構状況に流されやすいからな。注意せんと身滅ぼすで。これはウチからの忠告や。」
ボスに言われてアタシはアジトを後にする。
家に帰る間中、アタシの心は晴れなかった。
二人に言われた
「実はチャーミーは好きモンちゃうか。」
「おとこほし〜いなのれす。」
「チャーミーったら、えっち〜。」
という言葉が耳にこびりついて離れない。
そう・・・確かにアタシは任務を成功させた・・・
でもそれは男に体を投げ出して・・・いいえ、そんな立派なものじゃない。
男に体を弄ばれ、嬲られて・・・その挙句男のほんの気まぐれによって成功したにすぎない・・・
その間アタシは・・・アタシのしたことはただ欲望に負けて快楽を貪っていただけ・・・
アタシはなにもしてない・・・ボスの言うとおり、状況に流されてしまっただけ・・・・
スパイとしては失格だわ・・・
またネガティブモードになってしまったアタシの目から、涙が一筋こぼれ落ちた・・・

その日から当分アタシは自宅待機ですることがなかった。
一人でいたら、余計にネガティブになる・・・
そしてお風呂に入るたびにイヤでも目に入るアタシの赤ん坊のようなその部分・・・
そして・・・夜になるとベッドの中で自分を慰めている・・・・
一度火がついたアタシの本能は、容易なことで収まろうとはしなかった・・・

そんなことが何日か続いたある日・・・
アタシはいつしか無意識のうちにあのビルの前に立っていた・・・
いや、無意識なんかじゃない。ひょっとしたら・・・
男が最後に言ったことを期待していたのかもしれなかった・・・
そう・・・欲しくなったらいつでもここに来いというその一言を・・・
98ファンバステン:02/03/09 23:51 ID:+gf0vYFF
メチャクチャ良スレじゃないかここわ!
99ファンバステン :02/03/09 23:53 ID:+gf0vYFF
sageのほうがいいのかな?
100名無し募集中。。。 :02/03/09 23:54 ID:00bP9W6d
うおっ、寸止め!
続き気になる・・・
101名無し娘。:02/03/10 22:15 ID:HDxTz4Pu
アタシは数日ぶりにそのビルの前に立っていた。
入ろうかどうしようか、まだふんぎりがつかない。
・・・入ってどうしようというの?チャーミー。
あなた、まさかこの前と同じことをして欲しいの?
あなたって・・・そんなコだったの?
あいぼんやののの言うように、あなたそんなにイヤらしいコだったの?
もう一人のアタシ・・・いえ、あたしの中の理性がストップをかける。
その一方で別のアタシが背中を押そうとする。
いまさらなに言ってるの?チャーミー。
あなた実際にここまできたんでしょ?それはどうして?
あなた毎晩自分で自分を慰めていたじゃない。でもそれじゃ満足できなかったんでしょ?
この間と同じことをして欲しいんでしょ?
ねえ、正直になろうよ。なにも恥ずかしいことじゃないわ。
ほら、勇気をだして。もう一歩踏み出せばすむことよ・・・

葛藤にさいなまれ、アタシはただそのままビルの前に立ちすくんでいた・・・
その時だった。不意にアタシは腕を後ろ手に捻り上げられ、目と口を塞がれた。
「お嬢ちゃん・・・やっぱり来たかい・・・」
耳元で聞き覚えのある声が囁く。
・・・そう、まさしくあの時の男の声だった・・・
「おっと・・・抵抗しようなんて思わないほうがいい。それに・・・お嬢ちゃんは歓迎してあげるよ。」
男はそう言うと、アタシの両腕を紐で縛り、布で目隠しをしてアタシをクルマに押し込んだ。
アタシはなぜか抵抗するでもなく、クルマに乗せられていた。
「ど・・・どこへ連れて行こうとするんですか・・・?」
アタシは尋ねる。
「せっかく来てくれたのに残念だが、そのビルはもう使っていないのさ。お嬢ちゃんに知られたからね。
だから新しいアジトだ。お嬢ちゃんが何を目的にここへ来たのかは・・・まあいい。
そこでじっくり楽しませてあげよう。」
クルマはそのまましばらく走り続けた後、あるビルの中に入ったようだった。
102名無し娘。:02/03/10 22:19 ID:HDxTz4Pu
アタシはクルマから押し出され、男に背中を押されて中へ入る。
ドアをあけたそこは、この前のような殺風景な部屋ではなく、どうやらオフィスか住居のような感じがした。
アタシはそのまま部屋の中で突っ立ったまま。
両手を縛っていた紐はほどかれたが、まだ目隠しはされたままだった。
男はアタシの両手を掴んで抵抗できないようにしている。
部屋の中の様子がわからない・・・部屋に他に誰かいるのかも・・・・
目隠しで前が見えないことがこんなに不安になることだなんて思わなかった・・・
もしここでアタシが抵抗したら何をされるか・・・・
いえ、実は抵抗なんてはじめからするつもりがなかったのかもしれない・・・
だって・・・アタシがここに来たのは・・・

「お嬢ちゃん、あそこに何しに来たんだ?もうお嬢ちゃんの任務は終わったはずじゃないのか?」
「・・・・・・・・・」
アタシは答えることができなかった。
「もしかすると、して欲しくなったのかい?」
男のその言葉にアタシはぴくっと体を反応させる。
・・・図星だった・・・
「ち・・・違う・・・・アタシはただ・・・」
アタシは懸命に否定しようとする。
「ん?どう違うんだい?お嬢ちゃん・・・」
男のさらなる追及にアタシは焦る。ここでアタシの本性を見透かされたら・・・
「アタシは・・・ただ・・・この間のコートをかえし・・・・」
そこまでいい終わったとき、不意にアタシの唇が塞がれた。
男の唇が重なってきたのだ。
男は舌をアタシの口に入れ、アタシの舌に絡めてくる。
・・・んっ・・・んっ・・・っはあ・・・
アタシは頭の中に靄がかかり、何も考えられずぼーっとなってしまった。
そして・・・いつしかアタシも舌を男に絡めていった・・・
・・・んんっ・・・んっっ・・・っんんっ・・・っぷはぁ・・・
ようやく唇が離れる。
「・・・お嬢ちゃん・・・正直になろうや・・・この間のお嬢ちゃんはあんなに正直だったじゃないか・・・・
なあ?・・・・してほしくてここに来たんだろ?お嬢ちゃん・・・」
「・・・・・・・・・・・」
男の再度の問いかけに、アタシはなにも答えることができず、ただ黙っていた・・・・

男はさらにアタシに向かって言う。
「・・・じゃあお嬢ちゃん・・・自分で着ているものを脱いでもらおうか・・・」
「え・・・そ・・・そんな・・・・」
「どうしたんだ?服を着てるままじゃなにもできないぞ・・・」
まさか・・・自分から服を脱ぐなんて・・・それに・・・目隠しをされて誰が見ているのか、
いえ、何人ここにいるのかもわからないのに・・・・
「だ・・・だって・・・アタシは・・・・」
アタシは懸命に抵抗する。だが男は許してはくれなかった。
「脱ぐんだ!」
と強い口調でアタシに命令する。

・・・アタシはその言葉を聞いた途端、抵抗する気力を失って・・・
いえ・・・その言葉を待っていたのかもしれない・・・・
上着を脱ぎ、自分からシャツのボタンを外していった・・・・

103名無し娘。:02/03/10 23:09 ID:HDxTz4Pu
とある部屋の中に目隠しをされて立っているアタシ・・・
男に言われるがまま服を脱いでゆく・・・・
上着を脱ぎ、次にシャツのボタンを外す。
やがて全てのボタンが外れたシャツを脱いでするりと足元に落とす・・・
そして・・・はいているホットパンツのベルトとボタンを外し、ファスナーを下ろすと
これも床に自然に落ちていった・・・
アタシが身に着けているのはブラと下着のパンツだけ。
アタシは恥ずかしくてそれ以上脱ぐことをためらっていた。
「どうした?お嬢ちゃん。それも脱いでもらわなきゃ・・・そうだな・・・まずは上からだな・・・」
男がアタシに脱ぐのを促した。
アタシはその言葉に誘われるようにブラのホックを外し、肩紐から腕を抜いて床に置く。
そして・・・最後の一枚をゆっくりとずり下げると足を抜いてそれも床に置いた・・・

生まれたままのアタシの姿が、その部屋に現れた・・・
誰に見られているかわからないという状況が、一層アタシの羞恥を刺激する。
・・・恥ずかしい・・・・・
アタシは両腕で胸とあの部分を押さえて隠し、見えないようにしていた。
「お嬢ちゃん、それじゃ肝心なところが見えないじゃないか。ほら、手を体の横にして
よく見せるんだ。」
男の容赦ない言葉が飛ぶ。アタシは吸い寄せられるように両手を体の横につけた・・・
少なくともその男の眼前に晒されているアタシのすべて。
・・・その男に見られるのはこの間から数えて二度目だが、それでも恥ずかしさは消えなかった。
「ほう・・・ようやく生えかけてきたんだな・・・」
男が言う。
そう、この前男に剃られたそこからは、新しい新芽が生えかけてきており、
ちょうど坊主の人の頭髪のような状態になっていた。
アタシは顔を赤くして懸命に羞恥をこらえている。
「ひゃっ」
不意にアタシの太股に触れるものがあった・・・
それは男の掌だった・・・
男の掌は徐々にアタシの太股を体の中心に移動してゆく。
そして・・・ついにアタシの中心に辿り着いた・・・
「ほう・・・お嬢ちゃん・・・もうこんなになってるじゃないか・・・」
男が耳元で囁き、指をアタシの唇に触れさせた。
その指の先にはアタシから染み出した液体が付着していた。
そう・・・アタシのそこはすでに充分潤っていたのだ・・・
「・・・お嬢ちゃんは正直だな・・・」
男はアタシの体を後ろから抱きかかえ、左手は乳房を掴み、そして右手はアタシの中心をなぞっていた。
そして再び自分の唇をアタシの唇に重ね、下を絡ませてくる。
・・・んっ・・・んんっ・・・んん・・・
再びアタシの意識が薄くなる・・・
しばらくすると男は唇を離し、右手を若草が生えかけたアタシの下腹部にやると
「・・・だがここはお嬢ちゃんには似合わないな・・・またキレイにしようか・・・
今度はお嬢ちゃんが自分でキレイにするんだ・・・・」
とアタシに向かって言い放った。
104名無し募集中。。。:02/03/10 23:37 ID:kFKM9g0p
ハァハァ
105名無し募集中。。。 :02/03/10 23:47 ID:b1byrMbC
今日の更新終了?
106名無し募集中。。。:02/03/10 23:58 ID:iqJb9K+b
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_ー|ー|-┐     __|_     ̄──
   |  ノ   ヽ/ |  ヽ     /
   |     /丶/   |   |
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         ヽ(TДT)ノ
107名無し募集中。。。 :02/03/11 00:40 ID:lqR2h2ew
つ、続きを〜
108名無し万:02/03/11 14:58 ID:2LSqIcs2
名無し娘。さん続き作ってくださいーーーーーーーーーーーーー
109名無し娘。:02/03/11 21:47 ID:UVgLUVdq
「そんな・・・あたし・・・できません・・・・」
アタシは懸命に拒絶しようとする。だって・・・今までにビキニラインの処理はしたことあるけど
こんな・・・全部剃ってしまうようなこと・・・
「どうしてできないのかな?お嬢ちゃん・・・」
男がアタシに尋ねる。服を脱ぐことを要求されたときの命令口調とは違い、穏やかな、諭すような口調だった。
「・・・・・・・・・・」
アタシが答えられずに黙っていると男はアタシの下腹部をさすりながらアタシに囁く。
毛を逆撫でされるざらざらとした感触がアタシのそこから伝わってくる。
「・・・そうだな・・・やっぱり恥ずかしいよな・・・だがお嬢ちゃんのかわいい肌にこれは不似合いだ・・・
最近お嬢ちゃんは鏡で自分のここを見たことはあるかい?」
「・・・・あります・・・昨日も・・・・見ました・・・・」
アタシは男の言葉に、まるで催眠術にでもかかったかのように言葉を返していた。
「そうか・・・で、どう思った?みっともないとは思わなかったか?」
男はなおも右手でアタシの下腹部を撫で回す。そのたびに伝わってくるざらざらとした感触。
「・・・はい・・・みっともないと・・・思いました・・・・」
「そうだろう?みっともないよなあ。それに・・・チクチクとしたりはしないかい?」
「・・・はい・・・下着をつけて・・・こすれるたびに・・・チクチクします・・・」
「・・・こうやってなでられるとザラザラして気持ち悪くないかい?・・・」
「・・・はい・・・気持ち・・・わるいです・・・・」
「そうだろう?お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんにこれは似合ってないんだ・・・だから・・・
なくしてキレイにしてしまおうや・・・なあ?」
「この間は俺が剃ってやったから・・・今日はお嬢ちゃんが自分で剃るんだ・・・できるな?」
「・・・・・はい・・・・・・」
アタシは男の言葉にいつのまにか頷いていた・・・・・

男はアタシの体を後ろから支えながら・・・しかし背中を押してゆっくりと部屋の中を移動する。
しばらくして立ち止まったそこからは湯気の香りがした。
「ここが風呂場だ。ここを使うがいい。」
男がアタシに声をかける。
「・・・おっと・・・目隠しをしてちゃできるものもできないな。今だけ取ってやろう。
だが終わったら今度は自分で目隠しをするんだ。それと・・・風呂場の扉は開けたままだ。
それに、扉の方に向いてするんだ。こっちからよく見えるようにな。」
「・・・はい・・・わかりました・・・・」
「そう・・・お嬢ちゃんは素直ないいコだ・・・今目隠しを取ってやるからな。」

男はそう言ってアタシの目隠しを外した。
アタシは言われたとおり風呂場に入り、シャワーをひねるとお湯を自分の下腹部にあててその部分を湿らせる。
そうして椅子にすわると手に石鹸を持ち、それを充分に泡立ててアタシの芝生のような若草に塗ると
手に持った剃刀を滑らせた・・・
そう・・・外からもその行為が良く判るように開け放たれた風呂場の入り口に向かって・・・

どうしてアタシは男のいうがままになっているんだろう・・・・
そう思ってみたが答えは出なかった・・・
ただ男の言葉に魅入られたかのように、男に言われたことをその通り素直に実行していた・・・
110名無し娘。:02/03/11 22:17 ID:UVgLUVdq
アタシは剃刀を自身の下腹部に走らせる。
流れ落ちる泡の中に、刈り取られた芝生が浮かんでいる。
アタシは剃刀を走らせてはまた石鹸の泡を塗り、泡を塗るとまた剃刀を走らせた。
生えかけた坊主の人の頭のようだったアタシのそこが、再び赤ん坊のそれのように変化してゆく。
そして・・・すべてを剃り終わったアタシはその部分にシャワーをあて、石鹸を洗い流すと風呂場を出、
バスタオルでお湯を切ると、男に言われたとおり自分で目隠しをした・・・

そこにあるものにぶつからないように手探りでよろよろと風呂場から出てくるアタシ・・・
そんなアタシを男が再び後ろから抱きかかえてアタシを支えると、またその場にアタシを立たせた。
男の手がさっきと同じようにアタシの下腹部を撫で回す・・・
「お嬢ちゃんにはこれが良く似合ってるよ・・・」
「・・・・・・・・・」
アタシは顔を下に向けてただ男のなすがままにされていた・・・

「・・・さてお嬢ちゃん・・・さっきは途中までしか聞いてないが・・・もう一度答えてもらおうか・・・
どうしてあそこに来たんだ?」
男がアタシに言う。
「・・・・・・・・」
アタシは答えられずにただ黙っていた。
「してほしくなったんだろ?」
「・・・・・・・」
アタシはなおも黙っていた・・・こんなこと・・・答えられない・・・
「・・・そうか・・・お嬢ちゃん、さっき言いかけたな。コートを返しにきたんだって。
そうなのかい?」
「・・・・は・・・はい・・・・」
アタシは小さな声で答える。そう・・・探していた答えを男が言ってくれたから・・・
「そうか・・・返してくれてありがとう、お嬢ちゃん・・・じゃあもう帰っていいよ・・・」
その言葉を聞いた途端アタシの口から思わず
「ええっ」
という言葉が出た。
そ・・・そんな・・・
という次の言葉はかろうじて飲み込むことができた。
だが男はそのアタシの一瞬の表情の変化を見逃さなかった。
「ふふっ・・・お嬢ちゃんはやっぱり正直だ・・・とくに・・・ここはな・・・」
男は手をアタシの赤ん坊のような下腹部から下へ・・・アタシの中心へと動かす・・・
そこはさっき拭い取れなかったお湯とアタシの体から染み出た液体とでさっきよりさらに潤って
ぬるぬるともいう状態になっていた・・・・

111名無し娘。:02/03/11 23:05 ID:UVgLUVdq
男はなおもアタシを後ろから抱きかかえ、時折掌で乳房と下腹部をさすりながら言葉を続ける。
アタシは・・・問われるがままに男に答える。
・・・そう・・・まるでその言葉に魅入られたかのように・・・
「ところで、あのコートは役に立ったかい?お嬢ちゃん。」
「・・・はい・・・役に立ちました・・・」
「ほう・・・どう役に立った?」
「あれがなければ・・・アタシは家に帰ることができませんでした・・・・」
「そうだな。お嬢ちゃんはあのコートの下は裸だったんだな。」
「・・・はい・・・」
「・・・お嬢ちゃんは裸で街を歩いたことはないよな・・」
「・・・はい・・・ありません・・・」
「じゃあ、あの日が初めてだったんだ・・・・コートは着てたとしても。」
「・・・はい・・・・」
「どんな気分だった?普段と違ってたかい?」
「・・・はい・・・街中の人がアタシを見ているようでした・・・・」
「・・・お嬢ちゃん・・・それは違うな・・・見ているようではなく、お嬢ちゃんを見ていたんだ。」
男はアタシにそう囁く。再びアタシの顔色が変わったのが自分でもわかった。
「え・・・でも・・・コートを着てたから誰も・・・」
「そう思ってたのはお嬢ちゃんだけさ・・・お嬢ちゃんをみた人はみんなお嬢ちゃんのコートの下が裸だって
いうことを知ってたさ・・・」
アタシの表情が青ざめる。まさか・・・まさか・・・・
「そう・・・みんなお嬢ちゃんが裸だということを知っててお嬢ちゃんを見ていたんだ・・・
お嬢ちゃんは街の中を裸で歩いてたのと同じさ・・・」
「そんな・・・そんな・・・・」
アタシの足が震え、心臓の鼓動が早まる。全身の力が抜けていくようだった。
アタシは裸で街を歩いているのと同じ・・・・
そういえば・・・街でアタシにぶつかった子供・・・電車の中で手を触れてきた男・・・
声をかけてきた人・・・みんな・・・アタシが裸だということを知ってて・・・
「そうだ。みんなお嬢ちゃんが裸だということを知ってたのさ・・・・」
アタシはその場に崩れ落ちそうになった。男がアタシの体を支える。
「だが・・・本当はお嬢ちゃんも楽しんでたんじゃないか?」
「そ・・・そんなことは・・・」
「思い出してみな。その時のことを。呼吸も動悸も早くなってなかったかい?」
「・・・はい・・・なりました・・・」
「そうだろう・・・お嬢ちゃんは興奮してたんだよ・・・」
「・・・そんな・・・街を裸で歩いて興奮するなんて・・・そんな・・恥ずかしい・・・」
「恥ずかしいことなんかないさ。裸を見られて興奮する・・・お嬢ちゃんにはそういう素質があるんだ・・」
そんな・・・アタシにそんなところがあるなんて・・・・
うそ・・・うそよ・・・・
アタシは懸命に否定する。アタシがそんなイヤらしい女だったなんて・・・
でも・・・否定しきれる自信はない・・・だって・・・今だって・・・
あいぼんとののの言葉が甦る・・・アタシはエッチな女・・・・
小刻みに体を震わせるアタシを抱きかかえ、男はさらに続ける。
「そう・・・お嬢ちゃんは興奮してたんだ。その時もお嬢ちゃんのここはこうなってたはずだ。」
男はアタシの足の付け根にある谷の部分をなで、再び指を這わせはじめた。
んんっ・・・んっ・・・
アタシのそこに刺激が走る。
「それが証拠に・・・お嬢ちゃんはその日・・・なにもしなかったのか?」
アタシの背中にぴくりと緊張が走る。
・・・そう・・確かにその日の夜・・・・
アタシは自分で自分を慰めた・・・
「・・・そうか・・・したんだな・・・」
「・・・はい・・・しました・・・」
「どうやってしたんだ?教えてくれないか?」
「・・・ベッドの中で・・・しました・・・指で・・・なぞったり・・・
・・・中に入れたり・・・何度も・・・」
アタシは答える。
男はしばらくアタシがしゃべる言葉をじっと聞いていたが、しばらくすると
「そうか。じゃあ、どうやったかここで見せてくれないか。」
とアタシに向かって言い放った。






112名無し募集中。。。 :02/03/11 23:16 ID:qnf4abMZ
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   |  ノ   ヽ/ |  ヽ     /
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         ヽ(TДT)ノ
113名無し募集中。。。 :02/03/11 23:37 ID:4LDZZIxj
ハァハァ
114名無し募集中。。。 :02/03/11 23:38 ID:f7s7Li2R
>>112
この小説見なきゃいいだろ。
いちいちうざい。

作者さん。
心理とかうまく描写されてすごく(・∀・)イイ!! 
これからもがんばってください。

できれば番外編でチャーミーの初体験もきぼーん
115名無し募集中。。。:02/03/11 23:39 ID:TkER4ohX
作者さんどんどんお願いします。
116名無し募集中。。。 :02/03/12 00:38 ID:A7yFdi6C
俺が見た娘小説の中で一番エロイ
作者さん、頑張ってください
117名無し募集中。。。:02/03/12 01:06 ID:El3Nwn9S
(;´Д`)キモイよ〜
118名無し募集中。。。 :02/03/12 03:03 ID:imxwzRh4
これ書いている人にセンスを感じるな

>>114
いちいち反応するなカス
荒らされるぞ

119名無し募集中。。。:02/03/12 05:36 ID:hNfBMpNe
す ご い


    ヽ(TДT)ノ
120名無し募集中。。。:02/03/12 22:41 ID:uD+9RB6r
忠告を受けながら状況に流されまくりのチャーミーハアハア・・・・
121名無し募集中。。。:02/03/12 23:43 ID:KcO22tcQ
今日は更新なしか・・・残念
122名無し万:02/03/13 00:13 ID:ObfEr7q+
名無し娘。さん続き作ってくださいーーーーーーーーーーーーー
123立ち上がってくれ2CH・・・:02/03/13 00:15 ID:DPqcEBN1
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1015937536/l50
http://members.tripod.co.jp/event0307/
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1015750980/l50
http://www.win.ne.jp/~straycat/watch/top.htm

今日本で、映画のキスシーンやHシーン 様様な描写を規制する法案が
今国会で「一気に通過」しようとしています。ポルノは愚か、モ娘もヤバイです!
恐ろしい事に、「国会議員のジイさんが」 ”有害”
と判断すれば規制の対象になるのです。
さらに言論、思想、文学 性風俗(グラビア含む)から音楽、
そしてインターネット規制を「完全に整える為の」法案、
それが
「青少年有害社会環境規制基本法」です。
これは、「青少年の保護」 を名目に「一気に国家統制を強めて支配する」
為の布石です。 検閲が掛かり、議員が文句を言えばその作品は発表出来ません
恐ろしい法案です。 2日前迄、2ちゃんねらーすら知りませんでした
どうか、 「もうすぐ誰も知らないまま可決されてしまう」この恐怖の法案を、出来るだけ多くの人に広めて下さい
124名無し募集中。。。:02/03/13 00:53 ID:XS3/YpW8
ttp://isweb37.infoseek.co.jp/photo/goma510/charmyspy.swf
試しに作ってみた。完成にはほど遠いけどね。
125名無し999:02/03/13 19:26 ID:PJu9QzXe
126名無し娘。:02/03/13 21:28 ID:1wziwqbg
「そ・・・そんなこと・・・」
アタシは男に言う・・・だって・・・人の見ている前でそんな・・・
「・・・できないのかな?」
「だって・・・人前でそんな・・・・あっ・・・はああっ・・・」
男はアタシの乳房を覆っていた左手を動かし、乳首を転がす。
アタシはその刺激にたまらず声を漏らした。
「・・・そんなことないさ・・・さっきも言ったろ?お嬢ちゃんは人に見られて興奮する・・・
そんな素質があるんだ・・・」
「い・・いや・・・そんなこと・・・・」
「お嬢ちゃんもわかってるはずだ・・・さっき・・・そう思わなかったかい?」
「そんな・・・そんな・・・あっ・・・はあっ・・・」
男はなおもアタシの乳首をその指で転がす。
アタシにとっては認めたくない言葉・・・でも・・・男のいうことももしかしたら本当・・・・
・・・アタシは・・・いやらしい女・・・・でも・・・・でも・・・そんな・・・・
「それに・・・・」
「あっ・・・はあっ・・・んんっ・・・はあああっ・・・」
男はアタシの体の中心の谷にある右手の指を前後に動かせた・・・
さらなる刺激がアタシを襲う・・・アタシは口から漏れる声を止めることができなかった・・・
さらに男はその指を今度は左右に動かせ、アタシのもう一つの唇を刺激する・・・
谷の両側の襞がぷるぷると震え、ぴちゃぴちゃとアタシの中から染み出た液体が男の指に
まとわりつく音がする・・・・
「・・・ああっ・・・はああっ・・・ふうっ・・・んんんっ・・・はあああっ・・・」
アタシはその快感にたまりかね、こらえられずに腰を少し後ろに引いた。
アタシの体重が男の左腕にかかる。
男はさらに左手の指先で乳首を弄ぶ・・・
しこった乳首から伝わる快感は、それまでにも増してアタシに襲いかかる・・・・
「お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんは今、したくてしたくてたまらないんだろ?」
男が囁く。
・・・アタシは・・・アタシは・・・
・・・だがその答えを男に言えなかった・・・
もし・・・言ったりしたら・・・でも・・・・でも・・・言って・・・しまい・・・たい・・・
「うふうっ・・・ふうっ・・ふううっ・・・」
さらなる刺激にアタシは声を漏らす。
谷底を這っていた男の指先が、アタシの中に侵入してゆっくりと動く・・・・
アタシは・・・腰を動かして懸命に快感に耐えていた・・・
・・・いや・・・快感に耐えていたのか快感を受け入れ、より求めていたのかわからなかった・・・
男はなおもアタシに囁く。
「なにも恥ずかしいことなんかないさ・・・お嬢ちゃん・・・
なぜなら・・・俺はお嬢ちゃんのことは何もかも知っているからな・・・・
そう・・・なにも・・・・かも・・・・」
そして三たびアタシの唇に唇を重ね舌を絡ませる。
アタシの意識は遠のいてゆく・・・
・・・そう・・・アタシは・・・もう・・・この男になにも・・・かも・・・
あの日・・・アタシ・・・なにも・・・かも・・・・
「・・・・見せてくれるな?お嬢ちゃん・・・・」

・・・・アタシは男の言葉に、こっくりとうなづいて・・・いた・・・・
127名無し娘。:02/03/13 22:37 ID:1wziwqbg
次の瞬間、アタシの体がふわりと宙に浮いた。
男が右手をアタシの膝の裏に差し入れてアタシを抱き上げた。
目隠しで前が見えないアタシは、男に手を離されないように男の首に腕を巻きつける。
男はアタシを抱えて部屋の中を数歩歩いたかと思うとやがて立ち止まり
ゆっくりとアタシの体を下ろした・・・
そこは・・・どうやらベッドの上らしかった。
アタシの重みでクッションが沈む。
アタシはその上で仰向けに寝かされていた・・・

「さあ、お嬢ちゃん・・・見せてごらん・・・」
男がアタシに言う。
アタシは誘われるまま手を体の中心に運び、谷に指を沈める・・・・
・・・んっ・・・んんっ・・・・
おさまりかけていた高ぶりが、ふたたびよみがえってくる・・・
「よく見えないな・・・もっと足を開いてごらん?」
男に言われるままアタシはゆっくりと足を開く。
アタシには見えないが、多分・・・アタシのそこは男の前に晒されているはず・・・
アタシは今・・・アタシのなにもかもを晒しているんだ・・・・
そう思うと、部屋で一人でしているときよりもより自分が高ぶっているような気がした・・・
・・・アタシ・・・やっぱり・・・そんな・・・素質があるの・・・かも・・・
アタシが認めたくないこと・・・でも・・・やっぱり・・・アタシ・・・
「開いて・・・もっと見せてくれないか・・・お嬢ちゃん・・・」
男がアタシに向かって言う。
アタシは・・・・男の言葉に応えるかのように右手で・・・そこを・・・開いた・・・
男に姿を見せたアタシの襞の奥の部分は、アタシにもわかるくらい喜びのしるしで潤っていた。
・・・アタシ・・・見られてる・・・
男の視線を感じてアタシの感覚がその部分に集中する。
見られているという意識。その思いがアタシの中のさらなる高ぶりを呼ぶ・・・
・・・アタシ・・・見られて・・・興奮してるんだ・・・
アタシは・・・やっぱり・・・いやらしい・・・女・・・

・・・んんっ・・・はっ・・はあっ・・・んっ・・・はあっ・・・
アタシの指は這うように襞のはざまをゆきつもどりつし、時折アタシの中に入ってゆく。
左手は乳房をつかんで押し包み、その指に力を入れると張り切った乳房に指が沈む。
アタシの中に湧きおこった高ぶりはアタシの体を火照らせ、アタシの体が熱くなってくるのがわかる。
アタシの呼吸は荒くなり、絶え間なく吐息が口から漏れてゆく。
乳首は尖って堅くしこり、それを指でこすりあげると乳房全体が微妙な反動を示した。
アタシの意識は遠くなって忘却のかなたへと去ろうとし、ただ自分を慰めることに没頭していた。
・・・もうこの高ぶりを静めることはできない・・・・
・・・もう何も考えることができない・・・
右手はなおも襞をめくり上げるようにして谷を這い、
アタシの中から吐き出された液体の中にどっぷりと浸かっていた・・・

アタシの意識が宙をさまよっているその時・・・
ベッドのクッションが沈んだ・・・
128名無し娘。:02/03/13 23:20 ID:1wziwqbg
「んっ・・・んんんんっ・・・んんんんっっ・・・・・・」
アタシは手首を掴まれ、腕を頭の上へと移動させられた。
男は唇を重ね、アタシの頭をベッドに押しつけて舌を絡める。
アタシはゆっくりと頭を左右に振る・・・
だがそれは男の唇から逃げるためではなかった・・・
・・・そう・・・より舌を絡めあうためのもの・・・・
アタシたちは長い長い時間、互いに舌を絡めあっていた。
やがて・・・静かに唇を離すと・・・互いの唾液が糸を引いてゆっくりと切れる・・・
男がこれから何をしようとしているかアタシにははっきりとわかっていた。
だが・・・アタシはもう男を拒否しようとは思わなかった・・・
・・・むしろ・・・アタシから男を受け入れようとしていた・・・
そう・・・アタシの心も身体も、もう充分にその準備はできていた・・・
あるいは・・・アタシのほうがそれを待っていたのかもしれなかった・・・
だって・・・アタシがここへ来たのは・・・・

男の舌がアタシの首筋から脇へと移動する。
はあっ・・あんっ・・・はっ・・・はあっ・・・
アタシはその男の舌先の刺激を受けるたびに声を漏らす。
目隠しされて男が見えない分、感覚が鋭くなっている。
まるで全身に神経の先端があるみたいだ。
ちょっとした刺激でも、アタシにとってはそれが増幅されて伝わる。
そして・・・脇から徐々に移動してきた男の舌先はアタシの乳房に到達し、舌で乳首を転がした。
「ああっ・・・はんっ・・・はあああっ・・・・」
・・・アタシはそれまででひときわ大きな声をあげていた・・・

男の舌はなおも乳首から脇腹へ、そしてお腹の中心へと移動を続ける。
その刺激にアタシは時折ぴくりぴくりと小さく痙攣をする。
全身の感覚が鋭敏になったアタシは、男のその小さな刺激にも敏感に反応していた。
・・・こんな感覚は初めてだった・・・
刺激を受けるたびに漏れていたアタシの声は、徐々に絶え間なく漏れるようになっていた。
男の舌先がこれからどこへ向かうかはアタシにはわかっていた。
・・・いや・・・アタシはむしろ早くきて欲しかった・・・
だって・・・・もう・・・とても・・・・
だが男の舌はそんなアタシを見透かすかのようにアタシの赤ん坊のようになったその部分で
しばらく留まると、今度はアタシをじらすかのように太股の内側へと移動した。

「ああっ・・・はあっ・・・んんっ・・・」
アタシは期待を裏切られたみたいで少し落胆したが、その感情はすぐに快感に打ち消される。
男の舌は今度は内腿から徐々にアタシの身体の中心へと昇ってくる。

やがて・・・男の両手がアタシの両足を抱えて上を向かせると、その唇がアタシのそこに触れた・・・・
129名無し募集中。。。 :02/03/14 21:26 ID:fW8+3mho
期待保全
130名無し娘。:02/03/14 23:13 ID:9rQOqKwZ
アタシはベッドの上で足を上げて仰向けに横たわっている。
そう・・・まるで赤ん坊がオムツを替えてもらうときの姿勢。
そして本来そこにあるべきアタシの若草は刈り取られて、アタシのその部分はまさに赤ん坊のようだった。
さっきからの全身を這う男の舌遣いで、アタシの体の中心はすでに熱く、とろとろに溶けているのがわかった。

男の吐息がアタシのそこにかかる。
目隠しをされて全身の感覚が敏感になっていたアタシは、ともすればその息がかかるだけで昇りつめそうになる。
そして・・・男の舌がアタシのもう一つの唇に触れた・・・・

「はあああっ・・・・あああっっ・・・はあっ・・・」
その感触はアタシにひときわ大きな声を上げさせる。
もう・・・止まらなかった・・・
「お嬢ちゃん・・・もう・・・とろとろじゃないか・・・・」
男がアタシに言う。
だがアタシは、そんな男の言葉が耳に入らないほどの快感に襲われていた。
男の舌がアタシの船底を移動し、ぴちゃぴちゃとアタシの蜜を掬い上げる。
だがアタシはその刺激によってその蜜はまるで泉のように湧き出て止まらなかった。
「ふうっ・・・ううっ・・・ふうううんんんっ・・・んっ・・・」
男の舌が動いて刺激を与えるたびに、アタシの体はぴくりぴくりと小さく痙攣する。
男はなおも舌を動かせる・・・アタシは・・・何度も小さく昇りつめていた・・・

やがて男の舌はその動きを止め、アタシからゆっくりと離れた・・・
「お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんが欲しがってたものをあげよう・・・
欲しかったんだろ?お嬢ちゃん・・・・言ってごらん?」
・・・アタシはこっくりとうなづく・・・
だが男は
「ん?黙ってちゃわからないな?はっきり言わないと。」
とアタシに言う。
・・・アタシは少し戸惑っていた・・・だって・・・そんなこと・・・わかって・・・
だが男はアタシの期待には応えてはくれず、再びその指でアタシのそこを刺激する。
「・・・ううんんっっ・・・ふううんんっっ・・・・」
アタシはその刺激に大きく長い息を吐いた・・・・
だが・・・それはアタシの期待していたものでは・・・なかった・・・
今のアタシの吐息は刺激に反応したのと・・・期待に応えてくれなかった不満とが入り混じっていた。
「ひょっとするとお嬢ちゃんの欲しいのはこれかな?」
男が言う。そしてそれとともにアタシのそこに触れるものがあった。
それは・・・男の分身。そして・・・アタシが・・・欲しがっていたもの・・・
男はその固くて熱い自身を、アタシのそこにあてがって前後に動かす。
だがアタシの中には入ってこようとしなかった。
まるでエサを目の前にしておあずけをくらった犬・・・・今のアタシはそういう表現がぴったりだった。
・・・ほしい・・・ほしい・・・入れて・・・ほしい・・・
それが触れる感触を味わいながら、もうアタシの欲求は止まることがなかった。
「どうした?お嬢ちゃん・・・何も言わないとわからないぞ・・・それとも・・・
今日はこれで帰るかい?」
「そ・・・そんな・・・そんな・・・」
イヤだ・・・イヤだ・・・それじゃなんのために・・・
アタシは激しくかぶりを振っていやいやをする。
「じゃあ・・・自分の口から言ってごらん・・・お嬢ちゃん・・・
言えるだろ?お嬢ちゃんは・・・素直ないいコだから・・・」
「・・・はい・・・・アタシの・・・あたっている・・・それ・・・を・・・
入れて・・・くだ・・・さい・・・」
・・・アタシは男にそう答えていた・・・


131保全:02/03/14 23:44 ID:h351MI6/
なんかいつも寸止めでしんどいっす
132名無し募集中。。。:02/03/14 23:51 ID:4dLLVXfo
>>131
それはともかくageるな
133sageるから協力キボンヌ:02/03/15 00:14 ID:p5F0RMa/
理系全般板に看板を。ただいま候補作募集中。梨華系歓迎。
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1016089167/l50
134名無し娘。:02/03/15 22:15 ID:1jdWsFxB
「ようし・・・いいコだ・・・」
男はアタシの両足を左右に広げる。
アタシのそこにあたる男の熱くて固い分身・・・
アタシは両手を広げて男の背中を抱きかかえようとしたが、その手は宙をさまようばかりだった。
そして・・・アタシの体に男の体重がかかり、男のそのものはゆるゆるとアタシの中に入ってきた・・・

「ふうううううううんんぅぅぅぅぅぅ・・・・・んんっっっっ・・・」
アタシが待っていたもの・・・・それは・・・ほんの数日前のことだったが、
アタシによっては長い長い時のように感じられた・・・・・
それがまたアタシの中へとやってくる・・・・
アタシの口から漏れた長い長い吐息は、待ち望んでいたものにようやくめぐり合えたことへの
歓びの声だった・・・・

男とアタシが一つに繋がってしばらくして、男は腰を前後に動かせる・・・
・・・そう・・・あのときのように・・・
男の分身が何度も何度もアタシを貫いて一番奥の行き止まりの部分につきあたる。
その感触はさらにアタシの神経を刺激し、アタシはそのたびに天に昇りそうになる。

「あっ!・・はあっ・・・ああっ!・・・はんっ!・・・はあっ!・・ああっ・・・あんっ!・・・」

アタシは絶え間なく声をあげてその歓びを表に出していた。
そしてアタシのそこは、男の分身を咥え、まとわりつき、包みこんで離そうとしなかった。
男が腰を引いて分身を出口に進めると、未練のようにつきまとってゆく。
逆に男が腰を突き出して奥に進めようとするとそれにつきしたがってすすんでゆく。

男はさらに何度も何度も腰を動かせてアタシを突く。
アタシはそのたびに声を嬌声をあげていた・・・

「あんっ!・・はあっ・・・ああっ!・・・はんっ!・・・はあっ!・・ああっ・・・あんっ!・・・」
「どうだ・・・お嬢ちゃん・・・これを待ってたんじゃないか?」
「ああっ!・・・はあっ!・・・はあんっ!・・・んんっ!・・・ああっ!・・・」
アタシは激しく上下にかぶりを振る。
そう・・・アタシはこれを待っていた・・・・

やがて男はアタシの中から静かに自らの分身を引き抜いた・・・
だが・・・アタシは何故か不満を感じなかった・・・・
そう・・・まだこれからがあると感じていたから・・・・
135名無し募集中。。。:02/03/16 00:42 ID:Pe6b3q7l
一体何があるというのだ!?
136名無し募集中。。。:02/03/16 00:54 ID:UKGNEVrm
>135
理解して!(ry
137名無し娘。:02/03/16 18:38 ID:8WlnlCMR
「今度はお嬢ちゃんが上になってみるか?」
男が言う。
「これまで上になってやったことはあるのかい?」
「・・・いえ・・・ありません・・・・」
そんな姿勢でなんて・・・したことない。後ろからだってこの間のがはじめてだったのに・・・
「そうか、じゃあやってみな。」
男はアタシの背中に両腕を回してアタシを抱え上げると体勢を入れ替えた。
ちょうどベッドの上に男が仰向けに横たわり、アタシがその上に跨って座り込むような姿勢。
そして・・・アタシのそこは、ちょうど男の分身に接する位置・・・
そそり立った分身の、ちょうど裏側にあたる部分にアタシの下腹部から溝の先端にかけてがあたっている・・・
ほんの今さっきまでアタシの中に入っていたもの・・・
そしてアタシがもう一度体の中に入れようとしているもの・・・・
「さあ、やってみるんだ。お嬢ちゃん。」
男のその言葉にアタシは少し腰を持ち上げて浮かせると、右手でそれを掴んで支え、
アタシの体の入り口にあてがう。
それからアタシは・・・ゆっくりと腰を沈めて男のそれを飲み込んでいった・・・

「ふううううううっっっっ・・・・んんんんっっっ・・・」
アタシはまた長い長い息を吐く。
アタシの体が再び男の分身で満たされた満足感。
男から見えるアタシの表情は、恍惚で満ち溢れているに違いなかった・・・

「あんっ・・・はんっ・・・はあっ・・・んっ・・んんっ・・・」
アタシは腰を上下に、そして前後に動かせる。
男の分身は、アタシの動きにあわせるようにアタシの中を上下に、そして前後に動き回る。
さっきとは違う男の動き・・・
それはアタシにも新しい歓びを感じさせていた。
「あんっ・・んんっ・・・ふんんっ・・はあっ・・・はああっ・・」
さらなる歓びを求めようとしてアタシの動きは徐々に早くなってゆく。
だが一方で不安定な体勢のためになかなかアタシの思うとおりには動いてはくれず、
ともすればそれはアタシの中から外へ飛び出しそうになってしまう。
アタシは自分の思い通りにしようとするが、なかなかうまくいかないもどかしさ。
それがますますアタシの焦りを誘う・・・
もっと・・・もっと・・・もっと・・・
押し寄せる快感とその一方で不満からくる苛立ちとが、アタシのなかでせめぎあっていた。
「あんっ・・・はああっ・・あんんっ・・・はあっ・・んんんっ・・・」
アタシの口から漏れる声は、そのせめぎあいのあかし・・・

しばらくすると男は両手をアタシの腰に巻きつけてアタシの体を支えるとゆっくりと起き上がった。
ちょうど互いに向きあう格好・・・
男はその腕をアタシの上半身に移動させ、また唇を重ねて三たびアタシの唇を吸う。
アタシも男に応えるように舌を絡めてゆく・・・
絡まりあう舌と舌・・・唇を離すと互いの唾液が糸を引き、ゆっくりと垂れ落ちる・・・
体を支えるもののできたアタシは、男の首筋に両手を巻きつけ、なおも腰を上下に、前後に動かせる。
アタシの中で動きまわる男の分身。やがてアタシの動きに合わせて男も腰を上下させた。
それは、さっきよりも深くアタシの奥に突き当たり、アタシ自身を貫いている感じがした。
「はあっ!・・・あんんっ!・・・はああっ!・・・ああっ!・・はああっっ!・・・」
呼吸は荒らいでますます早くなり、声は徐々に大きくなる。
快感がさっきよりも大きく、波のように押し寄せる。

「あっ!・・・あああああっ!・・・はああああああああ・・・ああ・・・っっっっっ!」
・・・何度めかの波が押し寄せたあと・・・アタシはとうとう絶頂を迎えた・・・・
138名無し娘。:02/03/16 21:49 ID:8WlnlCMR
アタシはベッドの上で四つん這いになっていた。
いつもなら・・・自分で自分を慰めたときは絶頂を迎えたあとはゆるやかに
静まってゆくだけだったが、今日このときは違っていた。
そう・・・一度ついた炎が燃え上がり、それが収まっても完全には消えていなかった。
アタシの中でなおもその炎はくすぶり続け、ふとしたきっかけでまた燃え上がろうとしていた。
いや・・・アタシはもう一度その火をつけてもらうことを望んでいた。
絶頂を迎え、ひとときの快楽と満足を味わったアタシ・・・
その満足をもう一度味わいたいと願うアタシがそこにいた。
それも・・・今またすぐに・・・・
一度絶頂を味わったことで、アタシはよりいっそう貪欲にそれを求めていた・・・
たった今しがた、アタシはそれを味わったばかりなのに・・・
男は・・・アタシの横にいてなおも右手でアタシのそこを弄んでいる。
ふうっ・・・んんっ・・・ふううっ・・・ふううんっ・・・
アタシから漏れる吐息はゆっくりではあるが大きく、そのたびにアタシの乳房が上下する。
アタシの腰は男の手に合わせてまるで吸い付くように動いている。
時折くちゅ、くちゅと湿った音が聞こえる・・・
・・・もういちど・・・ほしい・・・ほしい・・・
アタシの頭の中はそのことでいっぱいになっていた。

「お嬢ちゃん・・・どうだったい?よかったかい?」
男がアタシに言う。
「・・・はい・・・よかった・・・・きもち・・・よかった・・・」
「そうだろうな・・・お嬢ちゃん・・・あんなに大きな声を出してたしな。」
「そんな・・・大きな・・・声なんて・・・出して・・・ない・・・」
アタシはその言葉を否定した。だって・・・そんな・・・恥ずかしい・・・こと・・・
「なんだ?わからなかったのか?お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんはとても大きな声を出してたんだ。
ひょっとしたら隣の部屋にも聞こえたかもな。」
「そ・・・そんな・・・うそ・・・」
アタシの快感にあえぐ声が隣に・・・聞こえてた・・・?
その言葉でアタシは一瞬頭が冷静になった。そして次の瞬間、激しい羞恥に襲われた。
「・・・うそ・・・聞こえてた・・・なんて・・・」
「うそじゃないさ・・・あんなに大きな声なら・・・イヤでも聞こえるさ・・・」
「・・・いや・・・・いや・・・・そんな・・・」
アタシは羞恥に身をよじらせる。だが男はそんなアタシに歩調を合わせるかのようにさらに右手を動かせた。
「・・・ああああっ・・・はああっ・・・ああっ・・・」
快感がアタシを襲う。それは羞恥とあいまってより一層の快感をアタシにもたらせた。
まるで・・・羞恥を感じることで快感も高まっているみたいだった・・・
「ほら・・・今の声もさっきより大きかったろ?さっきも言ったろ。お嬢ちゃんには人に見られて興奮する素質があるんだ。」
そんな・・・そんな・・・
「それに・・・お嬢ちゃんのここもさっきより喜んでいる・・・」
男はさらに右手を動かせた。
「そ・・・そんな・・・はああっ・・あんんっ・・・はああっっ・・・」
「信じられないかな?じゃあ・・・お嬢ちゃんのここが今・・・どうなってるかわかるか?」
「ふううっ・・・そんな・・・そんな・・・」
アタシはうわ言のように繰り返す。
だが男は冷静にアタシに言った。
「・・・そうだな・・・その前に・・・お嬢ちゃんはこの前、自分のここを見たよな。」
「・・・・はい・・・・見ました・・・・」
「それも今と同じ姿勢の時に。」
「・・・・はい・・・・」
「それは・・・どんなだったかな?おぼえているかい?」
「・・・おぼえて・・・います・・・」
「そうか・・・じゃあどんなだったか言ってみてくれないか?」
139名無し娘。:02/03/16 23:41 ID:8WlnlCMR
アタシの脳裏に数日前の光景が甦る。
そう・・・そのときも今と同じ格好。
ただ違うのは、目隠しがなくて前が見えていたこと。
そして・・・アタシの目の前には大きなモニターがあってそこにアタシのその部分が
映し出されていたことだった。

谷の両側の襞は充血して膨らみ、大きく左右に開き、舟底の粘膜が姿を見せている。
その粘膜はアタシから湧き出した蜜にまみれて妖しく光っていた。
そして・・・その中央にはアタシの体への入り口が口を開け・・・男のものを欲して
ぱくぱくと呼吸をしていた・・・
それはまるで・・・別の生き物のよう・・・
でも・・・まぎれもないアタシのもう一つの表情・・・・

「・・・・・・・・」
アタシは何も答えられなかった・・・だって・・・そんな・・・恥ずかしいこと・・・
「どうした?いえないのかな?」
男はなおも聞いてくる。
「・・・・・・・・」
「・・・おぼえているんだろ?お嬢ちゃん・・・・」
「・・・・はい・・・おぼえて・・・います・・・」
「・・・じゃあ言えるな・・・どんなだった?・・・」
男の言葉にアタシは誘われるように答えはじめた。
そう・・・それまでと同じように・・・・
「・・・そこの・・・両側の・・・肉が・・・左右に開いていました・・・
それは・・・充血して・・・ふくれて・・・・」
「それは・・・これかな?」
男がアタシの襞をつまんでさすり上げる。アタシの体に電流が走る。
「あふううっ・・・」
「・・・ん?」
「・・・・そ・・・う・・・それ・・・で・・・・はああっ・・・す・・はあっ・・ああっ・・・」
「・・・これは見えなかったのかな?お嬢ちゃん・・・」
男はそう言うとこんどはアタシの谷の先端にある真珠を包んでいる皮をつまみ、
丁寧に剥きあげると指でアタシの真珠を転がした。
140名無し娘。:02/03/16 23:43 ID:8WlnlCMR
「んんっ・・・はああああんんっっ・・・・ああっっ・・・」
さらなる電流がアタシに流れる。
「み・・・みえ・・・ました・・・アタシの・・・敏感な・・・ところ・・・
・・・ああっ・・・あはあああっっ・・・」
アタシはたまらず声をあげる。
「そうか。ちゃんと見えたんだな。で、中のほうはどうだった?」
「その・・・なかには・・・アタシの・・そこが・・・みえて・・・」
「見えて・・・それで?」
「・・・そこには・・・口があいて・・・いて・・・ぱっくりと・・・・」
「ほう・・・その口はどんな感じだった?」
「・・・ぱくぱくと・・・息を・・・して・・・・」
「息をして・・・どうだった?」
「とても・・・いやらしいと・・・おもい・・・ました・・・
まるで・・・いきものの・・・よう・・・」
「そうか・・・いやらしいと思ったのか・・・」
「・・・・はい・・・・」
「だがな、お嬢ちゃん・・・今のお嬢ちゃんのここも・・・そのときと同じだ・・・」
いや・・・いや・・・いや・・・
男の言葉にアタシはさらに羞恥に身をよじらせる。
「・・・うそ・・・うそ・・・・うそ・・・・ちがう・・・」
「違わないさ・・・それが証拠に・・・お嬢ちゃんはいまとっても欲しがってるだろ?」
そう言うと男は指を二本、アタシの中にゆっくりと入れてきた・・・
「はああああっ・・・・あああっ・・・ふううううんんっっ・・・・」
アタシはうつぶせのまま顔をベッドに押し付け、手はシーツを握り締めて快感をこらえている。
男はさらに指をアタシの中で前後に動かせた。
「ううっ・・ふううっ・・・んああああっ・・・・」
「お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんはイヤかもしれないが、これもお嬢ちゃんのほんとうの
姿だ・・・そして・・・ここはお嬢ちゃんのもう一つの顔だ・・・」
男に言われるまでもなく、アタシにはそれがわかっていた・・・ただ・・・認めたくなかっただけ・・・
ほんとうの・・・アタシは・・・画面に映っていたように・・・いやらしい・・・女・・・・
男はなおも指を動かせながらアタシに問いかける。
「お嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんは素直なコじゃないか・・・だから・・・正直に言ってごらん?」
「・・・・はい・・・アタシは・・・アタシは・・・いやらしい・・・おん・・な・・・です・・・
ああっ・・・はああっ・・・あはああっっっ・・・・」
「そうだ・・・いいコだ・・・じゃあこれも正直に言うんだ・・・・
あそこには・・・して欲しくて来たんだろ?」
・・・アタシにはもう、その質問に抗う力は残っていなかった・・・
「・・・はい・・・して・・ほしくて・・・あの・・・ビルに・・行きました・・・
はあっ・・・ああっ・・・はああああっ・・・」
「・・・そうか・・・いいコだ・・・じゃあのぞむとおりにしてあげよう・・・
その前に・・・自分で入り口を広げてごらん・・・」
その言葉に誘われるように・・・アタシは両手でその部分を広げた・・・
そう・・・男の分身がそこに入ってきやすいように・・・

141 :02/03/17 09:06 ID:xKzlU0aq
142 ◆KOSINeo. :02/03/17 13:36 ID:qM/6aWnx
>作者さん
小説総合スレッドで紹介&更新情報掲載しても良いですか?
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1013040825/
143名無し募集中。。。:02/03/17 21:26 ID:urPsYWE1
>>142
うっとおしいのが来たな
144名無し娘。:02/03/17 21:32 ID:ylyQNpTP
「ふううううううっっっっっ・・・・んんん・・・・」
男はアタシによって広げられたその部分に分身を進入させる。
アタシのそこは男の分身にまとわりつき、包み、飲み込んでいく・・・・
お腹の中にそれが入ってくる感触・・・・
それを実際に見たときは、こんな大きなものがここにすっぽり入るなんて信じられなかった。
でも・・・今は・・・・アタシのそれのほうが男の分身に合わせて広がっていた。

男は腰を前後に動かしてアタシを貫く。
「あっ!・・・はっ!・・・はあっ!・・・はっ!・・・ああっ!・・・あっ!・・・」
アタシの激しい息づかい。
完全に消えることなくくすぶっていた本能に再び火がつく。
もっと・・・もっと・・・もっと・・・
そんな思いがあえぎ声になってアタシの口から出てゆく。
「はあっ!・・・ああっ!・・・んはあっ!・・・はあっ!・・・はああっ!・・・んあっ!・・・」
声は再び大きくなってゆき、もはや止めることができない。
快感が再び波になって押し寄せる・・・・

「ようし、最後はまた前からだ。」
男はそう言うと、またアタシの体を抱き上げて仰向けにした。
アタシの足を折りたたみ、熱い分身を挿入させる。
アタシは腕を伸ばして男の体を懸命に探す。
「んっ・・・んんっ・・・ふううんっっ・・・」
重なり合う二つの唇・・・・アタシたちは舌を絡めあい、唾液を吸い合う。
次第に早く、そして激しくなる男の腰づかい・・・
「ああっ!あっ!はあっ!あはあっ!ふうっ!はあっ!ああっ!あっ!はあっ!」
「ふっ・・うっ・・ふうっ・・ふんっ・・・ふうっ・・ふっ・・・」
アタシだけではなく、男の息づかいも徐々に早くなっている。
「・・・お嬢ちゃん・・・そういや・・・名前聞いてなかったな・・・」
男がアタシに聞いてきた・・・・
「・・・梨華・・・いしかわ・・・りか・・・」
霞んだ意識の中で・・・アタシは男の問いかけに答えていた・・・・
「・・・そうか・・・梨華ちゃんか・・・お嬢ちゃんにお似合いのかわいらしいいい名前だ・・・」
男が言う。
「・・・ふうっ・・・ふっ・・・そろそろ・・・出そうだ・・・」
腰を激しく前後させ、アタシの体を貫きながら男が言う・・・
「・・・いや・・・いや・・・なかは・・・あかちゃん・・・できちゃう・・・・」
高まる快感の中、アタシはうわ言のように男につぶやいていた・・・
「・・・この前も・・・いったろ・・・もし・・・妊娠したら・・・運が悪かったんだ・・・そう・・・思えって・・・」
「・・・いや・・・そんな・・・いや・・・いや・・・」
アタシは男にそう言っているつもりだったが、意識は朦朧としてもはやなにを言っているか自分でもわからなくなっていた。
押し寄せる快感の波・・・アタシの意識は宙を浮いている・・・
「あっ・・・ああああああああっっっ・・・ああああああっっっっっっっ・・・・・」

ひときわ大きな声をあげ・・・アタシは今日2回目の絶頂を迎えた・・・・
「・・・ふうっ・・・ふっ・・うっ!・・・」
それと時を同じくしたかのように・・・男のほうもアタシの中に熱い精を吐いた・・・
145名無し娘。:02/03/17 22:34 ID:ylyQNpTP
男はベッドの上に仰向けに横たわっている。
アタシは男の股間に顔をうずめ、ぴちゃぴちゃと舌を鳴らしていた。
そう・・・男の分身をていねいに舐めあげていたのだ・・・
アタシと男は、その後も何度も交わった。
そのたびにアタシは絶頂を迎えた。
アタシも男も体中が汗にまみれていた。
その部屋の中は互いの汗と体液とでむせ返るような匂いと空気が充満していた。

男に・・・いや、男の分身に溺れてゆくのが自分でもわかる。
アタシを絶頂へといざなってくれる妖しくて甘い誘い・・・
だが・・・アタシはその誘惑を断つことができない・・・・
いや、みずからすすんでその誘惑に飲まれようとしていた・・・

男の分身が次第に力を取り戻し、アタシの口の中で大きくなってゆく。
男は上体を起こしてアタシに言う。
「よし・・・梨華ちゃん・・・もう一度だ・・・だが今日はこれで最後だ。」
え・・・ええっ・・・そんな・・・・アタシは・・・もっと・・・もっと・・・
「そんな情けない顔をするんじゃない。この前も言ったろう。して欲しくなったら
いつでもあの場所へ来ればいいってな。それと・・・ここはちゃんと毎日キレイに
しておくんだ。わかったな。」
男はアタシの下腹部に手を伸ばして赤ん坊のようなそこを撫でた。
そして指を伸ばしてその先にあるアタシの真珠を刺激する。
「ふううっ・・・んふううっっ・・・うふふうっ・・・」
アタシは再び刺激にたまらず声を上げる。
そして・・・これからまた昇りつめることができるんだと期待に胸を高まらせた・・・
今日は・・・これで・・・終わり・・・
・・・でも・・・またあそこに行けば・・・

そう・・・アタシはもうこれからのことを考え始めていた。
また・・・あそこへ行けば・・・幸い・・・当分自宅待機で任務はない・・・・

男はアタシを仰向けに寝かせるとその体重をアタシにかけてきた・・・
今日はこれで最後・・・
その思いが、アタシの欲望をさらに大きくしていった・・・
最後だから・・・もっと・・・もっと・・・
その思いが、ますますアタシをケモノに変えていった・・・

(了)