妄想小説。

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403名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/06/28 17:23 ID:hy9ATHpM
動かない 真希の横顔に静かに顔を近づけて そして真希の
耳元で 囁く・・・

「あたしも 眠るねー真希ちゃん…夢で逢えたら どこに行こうか
あたしは 真希ちゃんと一緒ならー何処でもいいよー」
「・・・・・・・・」
「好きだよー真希ちゃんおやすみ…」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「…真希ちゃん…」
「・・・・・・・・・」
「…愛してる…」
「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」

ひとみも真希に抱きついて眠りだした。
とても 幸せそうな安らから表情で・・・・・
404名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/06/30 03:32 ID:tV6HGZkC
「も〜〜うどこに行ってたの?駄目でしょう迷子になったら どうするの〜」

若い母親が4〜5歳の小さな女の子を叱っている。
ここは 高原のキャンプ場・・・
都会から多くの人々が訪れてこの別世界の自然の楽園を満喫している。

母親は しばらく姿を見せなくなっていた 5歳になる。
一人娘のことをさっきまで 捜していた。

「まあーいじゃないか無事に帰ってきたんだし」
「でも〜〜」
「瞳 もう黙って居なくなるんじゃないよ? ママが心配するだろう?」
なおも 叱ろうとする母親を 父親が止めに入り
瞳とよんだ 娘をそう言いながら抱き上げた。
「パパは瞳に本当に甘いんだから〜〜」
母親がそうため息まじりに呟いた。
それを横目に父親が娘に優しく 尋ねだした。
「瞳〜〜どこに行ってたんだい?」
「…ラベンダー」
「ああ〜ラベンダー畑かあ〜〜」
「うん」
「結構 遠くまでいったんだね〜〜駄目だろうママを心配させちゃあ〜」
「ごめんなさい」
「それでどうだった?まだ早朝だから誰もいなかっただろう?」
「いたよーーパパあ」
「…!そうかあ〜こんな時間なのに…」
「うん、凄い綺麗なおねえちゃんが二人お花畑の中で眠ってたよー」
「…眠ってた?」
「うん、天使みたいに綺麗なおねえちゃんたちだったよーきっと本物の天使だよ
お空から遊びにきたの〜それで一休みしてるんだよ〜」
「・・・・・・・・」
「それでね〜〜パパあ〜動かない天使のおねえちゃんたちに瞳 花飾りをかけてやったの」
「・・・動かないの?」
「疲れてるんだよーきっとでもとても幸せそうな顔をして眠ってたよーパパ」
「瞳?」
「なにパパ」
「その天使のおねえちゃんたちのところにパパを連れて行ってくれない?」
「いいよーー凄い綺麗なおねえちゃんたちだからーパパもビックリするよー」

そう言いながら 女の子はうれしそうな顔をして大きくうなずいた。
405 ◆HOzENDAE :02/07/06 01:07 ID:c/Q7kDrr
 
406 ◆HOzENDAE :02/07/10 11:04 ID:qf1hCpdF
 
407半自動保全エージェント:02/07/15 03:19 ID:gXVwPxpX
テスト運用中 1026670726
408半自動保全エージェント ◆HOzENDAE :02/07/18 09:33 ID:HuQafTEn
保全書き込みを行います. 1026952415
409半自動保全エージェント ◆HOzENDAE :02/07/22 00:03 ID:SVcldo8t
保全書き込みを行います. 1027263783
4101:02/07/24 15:47 ID:W5Cbtqdv
加護をレイプする小説書いて
411名無し募集中。。。:02/07/24 16:00 ID:2pRDfHDr
狼からキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
412名無し募集中。。。:02/07/24 17:10 ID:T/U85SVr
(保田圭回収のお詫びとお願い)
モーニング娘。シリーズをご愛用の皆様にお知らせします、当社が販売いたし
ました。モーニング娘。シリーズの保田圭に欠陥品があることが判明いたし
ました。このままご使用になられますと不完全燃焼により重大事故を引き起こす
可能性がございます、このため至急回収させていただきます。
お手元に保田がありましたら回収にご協力いただきますようお願いいたします。
無償で他のメンバーに交換させていただきます。修理が可能な場合は部品を
お取り替えします。対象商品:2002年6月以前に製造された保田圭
なお、他のメンバーについては欠陥はございませんでご安心下さい。
モーニング娘。シリーズをご愛用の皆様にご迷惑をお掛けいたしましことを深く
お詫び申し上げます。今後は品質管理の徹底を更に強化します。

お問い合わせ先 0120−002−002(保田回収事業部)

平成14年 7月 24日 アップフロントエージェンシー株式会社
413:02/07/24 17:10 ID:T/U85SVr
人気アイドルグループモーニング娘。のメンバー石川梨華(17)さんが
大腸ガンであることが明らかになった。石川さんは、23日歌番組の収録前に
腹痛を訴え、その後も腹痛がなおらなかったため病院へいったところ
大腸ガンであることがわかった。石川さんは大腸ガン手術のため入院する
ことになった。これを、うけてモーニング娘。は予定していたコンサートツアーを
取り止め。年内休業とすることを発表した。
414@:02/07/24 17:56 ID:T/U85SVr
ジャパネット保田テレビショッピング!
今日、ご紹介する商品はモーニング娘。シリーズです
見てくださいこの、精巧にできた顔そっくりでしょう、なんと声もだせるんですよ
しかも13種類のバリエーション、飯田、紺野、高橋、小川、安倍、新垣、矢口
石川、吉沢、辻、加護、後藤、改良型保田ロボット、この中からお好きなものをお選び
ください。なんと1基300万円!!さらに今買うともれなくつんくロボットも
ついてくる!!これはお得ですよ!ご注文は0120−002−002まで
415:02/07/24 17:57 ID:T/U85SVr

   ______
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|   |   ヽ  ●) ヽ  ●)
∩\|     ̄ ̄  | |  ̄ ヽ
ヽ∂     _/(   |)  ノ
 ∪     /     ヘノ  ヽ     ____________

  (_      /二二二/   /
    ヽ   //    /   < しかし優香とのSEX最高やで!
    \    \   ヽ     \____________
      \     ̄ ̄ /
       ヽ─||||||||||
416半自動保全エージェント ◆HOzENDAE :02/07/26 14:17 ID:9eoJgngj
保全書き込みを行います. 1027660629
417加護をレイプする小説書いて:02/07/29 12:54 ID:v+RtAbTr
加護をレイプする小説書いて
418名無し募集中。。。:02/07/29 21:37 ID:N9FLI4Ab
>>417
オマエがレイプされる小説を自分で書け(w
419半自動保全エージェント ◆HOzENDAE :02/07/31 01:40 ID:IkkcLoYx
保全書き込みを行います. 1028047231
420名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/02 03:18 ID:BVTyp2u+
深夜の少し都心から離れたファミリーレストラン。
静かな 客もまばらな凪状態の真夜中の店内で若いカップルが顔をよせ楽しそうに語り合ってる。
爽やかなスポーツマンといった感じの茶髪のミディアムヘアのイケメンの若者と
帽子を深めに被った 小柄で小麦色の肌が印象的な女の子のカップル 
女の子の顔は帽子で隠れてよく見えないが
抜群にかわいい子なのは その発散される。独特の雰囲気でわかる。
とても 似合いの二人。そしてどこでも見られる 若い恋人達の楽しい語り合い。
…女の子がなぜかしきりに周りを気にしているのを除けば
若者はボクサーのようで 女の子に力強い口調でこう言い出した。
「今度の試合で 勝てばランキング入りは間違い無いぜこれで
念願の日本タイトルにも挑戦できるそうなれば オマエとのことも…」
「ことも?」
「まだ無理かぁ〜やっぱー世界チャンピオンにでもならないと 
つりあいがとれないよな〜堂々と世間に発表できないよなあ」
「そんなの関係ないよ…それより」
「…?」
「無理しないでね」
「…あ、ああ」
「あたしは それだけが心配なんだから」
そう 言うとした女の子がまた 周りをキョロキョロと見だした。
「・・・・・・・」
「気になるか〜やっぱり?」
「うん、すこし」
「やっぱり車に戻るか? まずいよな〜〜見つかったら」
「あたしが言い出したんだもん いいよ」
「でもさあー」
「なに?」
「大丈夫だよこんな時間だし 周りもカップルばかり誰も俺たちのことなんか眼中にないよ」
「うん、そうだね」

若者がおどけた感じでそう言うと 女の子も明るく笑いながらそう答えた。

「・・・・・・・・」
「どうしたの〜急に黙っちゃッて〜」

「うん…やっぱりオマエは」
「・・・・・?」
「笑った顔がいちばんかわいいよなあ〜〜」
「エエッ〜〜」
「おう、照れた顔もいいねえ〜〜」
「もう、ばかあ」
「かわいいよ…梨華…」
「・・・・・・・」
熱い視線を外さずにそう情熱てきに甘い言葉を囁く  彼氏に…

石川梨華は真っ赤になって下をむいてしまった。
421名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/02 03:41 ID:BVTyp2u+
同時刻 都内青山 某所
深夜の 会員制の高給ショットバーで二人の色っぽい大人の女が艶やかな
フェロモンを発散させて 酒を呷ってる ご両人とも大分飲んでるようで
気だるい雰囲気を醸しだしている。
「アア〜〜〜ッもーうあの馬鹿ドモ〜〜〜ッ!」
「………」
「あ〜〜〜もう頭が痛いよ〜〜ッ!」
「………」
「なんとか!いいなよ〜〜圭織!」
「…うん…ねえー圭ちゃん?」
「なに?」
「かおりさあ〜〜眠くなっちゃった…」
「ああっ?」
「あたしさあ〜〜知ってると思うけどお酒飲むと眠たくなるんだよね……ごめん」

そう言いながら 黒いパンツに胸元が大きく開いた白いシルクのシャツの
飯田圭織は横の椅子に倒れこんでしまった。
「なんだよーー寝るなよーこの異常事態をどう乗り切るのかの!
サブリーダーであるあたしとリーダーのあんたの秘密会議でしょう〜〜」
「ドアーズが聞きたくなっちゃったよーかおりは…う〜〜んおやすみ〜〜」
「何訳の解らない事言ってんのよ〜かおりー起きなさいよ〜〜」
ビンテージ物のジーパンにジージャン姿で顔には夜なのにサングラスを掛けた。
保田圭がそう言いながら 飯田を起そうとするが・・・
「zzzzzzz」
トリップ状態の飯田は、ピクリともせず。眠り込んでしまっている。
422名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/02 03:47 ID:BVTyp2u+

(はあーーっリーダーからしてこれだもんなーー みんな…
メチャクチャになるはずだよまったくも〜〜うしょがねえーなーそれじゃ〜
あたしのマンションに撤収するかあ〜〜ねえーかおり?)
そう思いながら保田は突如眠りだした。『眠れる森の美女』
飯田をため息交じりで見るとおもむろに立ち上がり…
「あのーすいませんチョットいいですか」
「はい ただいま」
店のボーイを呼んで支払いをすませてタクシーを呼ぶように頼んだ。

そして倒れこんだ。飯田を抱き寄せて 保田が飯田の耳元で甘く囁いた。
「かおり」
「……は…い…」
「大丈夫?帰るよ今車を呼んでもらったから」
「バッフェルベル 3声のカノンとジーク…」

「はいはい 交信中なのね帰ろうね〜かおりちゃん」
「…うん…フィガロの結婚」
「水、飲みなよーほら」
「うっ〜〜ん」
飯田の意味不明語は慣れっこの保田はそう言いながら
冷たい水を飯田にやさしく飲ませると・・・

自分の膝枕でまた横にしてやりタクシーが来るのを待つ事にした。
423名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/04 20:11 ID:wq8JAbik

あたしのマンションの部屋に戻ったら眠ってたかおりが覚醒しちゃったよ〜〜ッ
暫く ソファで寝かせつけていたんだけどあたしはシャワーを浴びに行ってリビングに
戻ったら…下着姿のかおりが
あたしを待ち構えるように立ち上がって待っていてそしてあたしに向かい
瞳を輝かせながら演説を始めだしちゃった。
「遅いよー圭ちゃん」
「ええ〜〜どうしたの眠くないのもう?」
「うんそれより聞いてよー圭ちゃんイイ〜今回の件についてはね〜かおりはこう思ってるんだつまり
〜後藤と吉澤はさあ〜青春から解放されたかったんだよそれはまさに青春賛歌批判であり
熱狂的カーニバルからの逃避だね…」
「何いってんの?あんたあ?」
「あまりにもすべてが 急ぎすぎなんだよそして暑過ぎたんだよ〜クールダウンしたかったんだよ
そして〜この青春崇拝の風潮が蔓延るこの世の中であの子達は あえて巨大なぞ賭けを
問う現代のスフィンクスになろうとしたんだ!青春の光彩をもっとも浴びる17歳のあの子たちが
そうすることによって つまりそれは、つまり・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
ああ・・・ プロザックでも飲んだのかよ〜こんどはいきなりナチュラルハイになっちゃったよ。
424名無し募集中。。。♂:02/08/04 20:17 ID:wq8JAbik
あたしはとりつかれた様に喋るかおりに 少し意見具申を試みた。
「ねえ〜かおり?」
「うん、なにけいちゃん?」
「つまり あんたは肯定してるわけねー 今回の事件について」
「肯定も否定のないよ なすがままねーーそして最後は老兵は死なずただ消え去るのみね」
「ようするに あんた最後はみんな死ぬんだから 自由に生きろっと言いたいわけ?」
「着眼点は素晴らしいよワトソン君だが君の推理は間違ってる」
「はあ?なんなんだよ」
「まあーいいじゃん別に時が解決するでしょうそれに今の娘。は名ばかりでこの半年ばかり
全然 本体の活動はしてないじゃないなんとかなるよー明日は明日の風が吹く…」
「でも もう誤魔化せないんじゃないさすがにここまでくると?」
あたしが そう言うと、かおりは真剣な眼差しになりそしてこう言いだした。

「うんそれもそうだなー最後の晩餐はみんなで送りたいよねーーまったくあいつらあたし達を
村八分にして自分たちだけ〜散々楽しんでさ〜そう思わない?」
「思うよ〜」

そうだよなーあたしたちは歌手としてのソロもユニット活動もなく。ここんところバラエティー番組要員にされて
テレビで道化役をやらせられてるだけだもんな〜〜ッ
あの華のあるなっちや矢口に汚れ役をさせるわけにはいかないし
裏方、そして子供メンバーの御守役、渉外担当 やってる事は殆どマネージャーじゃぁねえか!
でもしょうがないよなーあなたとあたしが 盾になってやらないと、どうしようもないもんね 
あいつ等…不器用すぎるから…
425v:02/08/05 01:10 ID:SuqkbGMe
o o
v
426名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/05 05:15 ID:2U94kQ28

あたし達の目の前にはカッコイイ真紅のオープンカーが
グラマラスなボディを濡らせながら佇んでいる。
「まきちゃんカッコイイねえ〜〜この車なんていうの?」
「…MGツインカムカッコいいでしょう〜ひとみ」
あたしは 真希ちゃんの腕につかまりながらそう甘えた声をだすの
「ベーエムはどうしたの〜まきちゃん?」
「ベーエムじゃなくてービーエムねーZ3は売っちゃったーんだお金が無いし
最近 そのお金でこれを買ったのー知り合いの板金屋から格安でね
「でもこれも高いんでしょう 本当は?」
「うん、1000万くらいするんだよー60年代のレストアだしねー」
「エエッ〜〜〜高いじゃん」
「でもこれはスゴイ安かったんだ」
「いくらあー?」
「値段はいいじゃんもうすぐに、お金のことを言い出すんだから お前は」
「ごめん…」
真希ちゃんにそう言われ あたしちょっと恥ずかしくなって下を向いちゃった。
427名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/05 05:17 ID:2U94kQ28
そうしたら真希ちゃんがあたしの手を強く握りながらこういだしたの
「どこに行きたい ひとみ?」
「…エッ?」
「夏の夜は幻想的で美しいよねーー二人で流星になろうよー今夜は?」
そう言いながら 真希ちゃんがあたしの腰に手をまわして ほっぺにチュウしてきたの
あたしはいつものようにドキドキしながら答えるの…
「うーーん」
「どこに行きたい?」
「夜の海が見たいな〜あの時みたいに」
あたしがそう言うと真希ちゃんが綺麗な顔を妖しく輝かせながらあたしの顔に
甘い吐息を吐きながら囁くの 
「うん…そうしようか」
「連れていって〜〜まきちゃあ〜ん」
「うん、わかった…ひとみ乗りなよーーーいくよ!」

そう言うとタンクトップにショートパンツ姿の真希ちゃんがあたしの身体から離れると
サッと車に飛び乗ったの
ああ〜〜んもう なんでそんなにやる事なすことカッコイイの〜〜真希ちゃんって
「はい、まきちゃん」
あたしは嬉しくて顔を赤く上気させながら横の助手席に乗り込むの

こうしてあたしたちは 真夏の夜のロマンチックドライブに出発したの〜〜
428名無し募集中。。。♂:02/08/06 22:53 ID:BnkCAHqO
ワオーーッ真希ちゃんスゴイ飛ばしてるわーー次々と車を抜いていってるわ
湾岸道路から…見える街の灯りが走馬灯のように高速であたしの目の前を流れてる。

「スゴイこれで何台抜いたの〜〜まきちゃん?」
「いちいち数えてないよーー夜風が気持ちいいいねえ〜ひとみ」
本当だね…上を見上げると綺麗な星空 ああ〜〜いい気持ち
アッ あの見覚えのある。お城は…
「ああーーディズニーランドを通りすぎっちゃッたあ〜〜」
「そう行きたかったの〜〜ひとみ?」
「うん、最近全然行って無いんだもん」
「フーーーーン」
あたしがディズニーランドのことを言い出したけど真希ちゃんは興味なさそう…
「まきちゃんは、好きじゃないの〜〜楽しいじゃん」
「どうでもいいね…幼稚じゃんあんなのーー」
「そう…」
「うん、それよりさあ〜〜私は一人で車を走らせてるほうがいいかなー
峠や海岸線のワインディングロードなんかを好きな音楽を聴きながら」
「あたしとのドライブは〜〜っ楽しいーまきちゃん?」
「もちろんそれがいちばん楽しいよ〜〜言うまでもないじゃん」
「やっぱりーー」
あたしがそう言っておどけると 真希ちゃんがウィンクしてこう言いだしわー
「それじゃあーーもっと飛ばすかぁ〜〜はやく海が見たいもんねーいくよー」
「あんまり飛ばさないでーー危ないよ〜〜」
「大丈夫だよーーもう私たちには怖いものなんか何もないんだからーー
そして失うものも…そうでしょう ひとみ?」
「そうだね…アッ!ちょっと〜」
「フンフン〜♪♪」
ちょっと怖いよー 真希ちゃん気楽に鼻唄唄いながらも スゴイアクセル踏み込んでる 
最近の真希ちゃんは とってもワイルドでデンジャラス
やっぱり  修羅場を経験して唯でさえ大胆不敵だったのに
ますます恐いもの知らずになっちゃった。そこが素敵…カッコイイの〜
429名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/06 22:57 ID:BnkCAHqO
高速を下りて一般道に入ったんだけど真希ちゃんは相変わらず
スゲエーかっとんでる アアーーーーーーーッツ
無人の交差点を真希ちゃんが、減速しないで突入しちゃった!
「… まきちゃん今赤信号だったよ」
「いいんだよーどうせー誰もいないんだから 関係ねえ〜よ」
「・・・・・・・」
「どうしたの?変な顔しちゃって」
「別に何でもないよー」
なんか言ったら怒りそうで怖いから 言うの止めたわ〜でもー
此処どこなんだろう? なんかスゴイ田舎にきちゃったねえ〜

「此処どこなのーーまきちゃん?」
「後藤も解らないよー房総半島の先っぽの方なんだけど…」
「そうなのーー大丈夫なのー道に迷わないのーー」
「気にすんなよーどうせ毎日が日曜日なんだからーープーなんだから
ノンビリ気長にいこうぜーひとみ」
「それも、そうだねープププ…」

つい昔のクセで今だに時間を気にする習慣がぬけないなーー自分でも
なんかおかしい…笑っちゃうよー明日のスケジュールなんか何にもないのにね〜真希ちゃん
430名無し募集中。。。:02/08/07 22:21 ID:c1iYnLKa
保全
431名無し募集中。。。♂:02/08/08 01:23 ID:01ef0rFl

アーーッ 満天の星が夜空でスゴイキラキラしてる。銀の雨が降りそそいでるみたい
隣には、世界でいちばん好きな人があたしを夜の海に連れて行こうとしてくれてる
あたしは、楽しくて 嬉しくて 歌を歌いだしたの

はりきって説得よ ローンで買った愛車も はりきって乗らないと ただの鉄の箱
はりきってる私に あきらめたあなたは 地図なんかおもむろに 広げたりしたり

「(愛車ローンで)じゃん?」
真希ちゃんがそう言ってきたのを聞きながら あたしは歌い続けるの

ポカポカの日曜 私乗せて どこか田舎町を目指しましょう
オリジナルMDマイコレクション これで 今日は飽きさせないわ
マジよ! 磨くだけ磨いたら 走りだそう二人で 汚れたら汚れたで また磨けばいいじゃない
Go(Ah) Go(Mn) Go Oh(Ah) My(Mn) Love …
真希ちゃんとのラブラブドライブはとても楽しいわ〜ッ それなのに…
あたしが夏の夜風に髪をなびかせながら「愛車ローンで」を気持ちよく歌ってたら真希ちゃんがこんな事を言ってきたの

「・・・うーーん駄目だね〜〜」
「??なにが?」
「はっきりいってヘタクソだよあんたの歌…」
「!!なによーーまきのばかあ!」
あたしが楽しんだからそれでいいじゃないなんでそんな事言うの〜〜最近の真希ちゃんなんか意地悪なんだから〜
432名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/08 01:25 ID:01ef0rFl
あたしが不貞腐れて ブスっとしちゃった〜〜もう暫く喋れないんだから! 馬鹿真希!
そんな あたしの様子をみた。真希があんまり気にした感じでもなくこう言いだしたの
「あ〜〜怒っちゃったの〜またいつもの病気がでたね〜〜」
「・・・・・・・・・・」
「ひとみ?」
「・・・・・・・・・・」
「ひとみちゃん?」
「・・・・・・・・・・・」
「はあーーーもういいわ」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
暫く真希があたしの名前を呼び続けるんだけど あたしは絶対シカトするの フン…
真希も諦めて喋らなくなっちゃった。
でも 意地悪な事を言いだした真希が悪いんだからあたしは悪くないんだもん!
でも ちょっと執こいかな〜〜〜〜ッ
でも…あたしは真希と一緒にいると何か子供みたいな態度をとるの 
でもーどう考えても真希が悪い あたしは悪くない向こうが謝るまで許さないんだから…
433名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/08 01:28 ID:01ef0rFl
「・・・・・・・・・・・・・」
あたしも 真希も何も言わなくなっちゃった。車内は静寂に包まれてる。聞こえるのはエンジンの音だけ…
少ししたら真希が沈黙を破って優しい穏やから言い方で こう言いだしたの
「・・・ごめんね〜〜私の言い方がきつかったよねーー」
「・・・・・・・・・・・」
「ネッひとみ?」
「分かればいいんだよーまきい」
「はい分かりました。 ひとみさん」
あたしがやっと返事したら真希は何かホットした様子だわ〜〜ヘンザマーミロ もうあたしに逆らうなよ真希!
そしたら 真希があたしをあやす様にこう言いだしてきたの
「ねえ〜〜ちょっといかな〜〜」
「なんだよーーオシッコでもしたいのかよ まきい」
「違う、違う、(愛車ローンで)はさあ〜〜ッこう歌うんだよーーひとみ」
「ふん、どう歌うんだよ〜〜まきい!」
あたしが、そう生意気な言いかたをすると真希は苦笑いをしながら おもむろに歌いだしたわ…

澄み渡る 青い空 近づくわ 銀の海 大好きな あなたとの 大好きな 日曜日 〜♪
I Love You Uh- Uh- 「Let's Go!」 磨くだけ磨いたら 走り出そう二人で 汚れたら汚れたで また磨けばいいじゃない
Go(Ah) Go(Mn) Go Oh(Ah) My(Mn) Love (Po! Po!) 磨くだけじゃなくって ガソリンも入れといてね〜♪

「・・・・・・・・!!」
・・・・・・・・おう・・・・・上手いじゃねえか 真希・・・・・・・・・・・やるじゃん・・・・・・・・・・・
やっぱりあたしの歌なんか足元にも及ばない・・・・ごめんなさい 真希ちゃん・・・・・・
434名無し募集中。。。♂:02/08/08 03:32 ID:01ef0rFl
愛車ローンで

はりきってアルバイト ローンで買った愛車ね
はりきって磨いてる 日曜の正午
はりきってるあなたに あきれてる私は
はっきり言って少しだけ やきもちね 車に
ピカピカの愛車に 私乗せて
どこに連れて行ってくれるでしょう
お弁当作ったサンドウィッチ ここが 腕の見せ所だわ
 
マジで? 磨くだけ磨いても ドライブしないなんて
こんないい天気なのに どこか連れて行ってよ
 
ショック(Ah) ショック(Mn) ショック Oh(Ah) My(Mn) God!
(Po! Po!)
はりきって説得よ ローンで買った愛車も
はりきって乗らないと ただの鉄の箱
はりきってる私に あきらめたあなたは
地図なんかおもむろに 広げたりしたり
 
ポカポカの日曜 私乗せて どこか田舎町を目指しましょう
オリジナルMDマイコレクション これで 今日は飽きさせないわ
 
マジよ! 磨くだけ磨いたら 走りだそう二人で
汚れたら汚れたで また磨けばいいじゃない
 
Go(Ah) Go(Mn) Go Oh(Ah) My(Mn) Love
澄み渡る 青い空 近づくわ 銀の海
大好きな あなたとの 大好きな 日曜日
I Love You Uh- Uh-
 
「Let's Go!」 磨くだけ磨いたら 走り出そう二人で
汚れたら汚れたで また磨けばいいじゃない
Go(Ah) Go(Mn) Go Oh(Ah) My(Mn) Love
 
(Po! Po!) 磨くだけじゃなくって ガソリンも入れといてね
435名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/09 01:30 ID:f6jdamW+
一回きりの青春
Oh Yeah! Oh Yeah! Oh Yeah!
だからいいじゃん
一回きりの青春
Oh Yeah! Oh Yeah! Oh Yeah!
だからいいじゃん 〜〜♪

真希ちゃんがさっきから…歌ばっかり歌うようになっちゃった。 とても楽しそうに
でもどことなく寂しそうに・・・やっぱりそうだよねーー
「・・・・・・・・」
「La La La......♪どうしたの?ひとみ黙っちゃって…酔ったの」

あたしが 黙って歌を口ずさむ真希ちゃんの顔を見つめていたら真希ちゃんが
心配気に そうきいてきた。

「なに、気分が悪くなっちゃったのひとみ?」
「・・・・ねえ〜真希ちゃん」
「??」
「やっぱりさあ〜〜」
「やっぱり?」
「歌いたいんでしょう…大勢の人たちの見てるステージで大好きな歌を?」
「・・・・・・!」
そうなんでしょう.......真希ちゃん答えて......
436名無し募集中。。。♂:02/08/09 01:35 ID:f6jdamW+
あたしがそう 核心をついた事を言いだしたら 真希ちゃんが少し困った顔をして
黙りだしちゃった。
「・・・・・・・・」
「どうなのーーねえーーーッ」
「・・・・・・う、うん・・・」
「そうだよね…当然だよね…」
「だってさあーーッ…」
「・・・・・・・・・・」
「私は、…歌がさあ…」
「・・・・・・・・・・」
「大好きだもん」
「・・・・・・・・・!」

真希ちゃんかわいそう 歌うことが誰よりも誰よりも大好きなのに…
その機会を奪われちゃって…可哀そう…可哀そう…
あたしのせい、あたしのせい…あたしはどうすればいいのーっ

泣きたくなっちゃうよーーー
ああ......涙が...涙が...涙が...涙が...涙が...涙が...
止まらなくなっちゃった。
「なにも......泣くことないでしょうもーう...ばかあ」
「…ウウエッ〜〜〜〜ン」
「もうすぐ...着くよ......海だよーー夜だから見えないけどなんかまぬけだねーー」
泣きじゃくるあたしを呆れるようにそういった真希ちゃんが......
静かな......砂浜の近くの海岸線の道路に車を停めたの
437名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/09 01:40 ID:f6jdamW+

なんでーーこうなるんだよ?
ひとみが......帰ってくるまでコイツが ピンチヒッターかよ代役かよ?

「おい?」
「どうしたんですかーー安倍さん?」
「オマエどんな裏技使って上層部のお偉いさん達を説得したんだよ」
「・・・・・フフフフフ」
「言えよ・・・」
「駄目なら〜〜辞めるって言ったんですよーー」
「なにーーーっ?」
「まあーーいいじゃないですかーー私が吉澤さんが戻ってくるまでエンジェルも娘。も
絶対潰させませんからーー」
「・・・・・・・・・・」
「これは......ですねーー私はですねーー」
「・・・・・・・・・・」
「吉澤さんのためにするんですよーー吉澤さんだからするんですよーーこの私が」
「はいはい.....そうですかあーーへいへい」
「愛ちゃんもあのメインしかないエースの後藤さんのパートを自分の今の実力ではまだ
無理なのを承知で必死にカバーしてるし......私も負けていられません」
「・・・・・・・ケッ!」
あたしが舌打ちして嫌な顔をすると 生意気にも説教を始めやがった…
「安倍さん!」
「なんだべ…」
「安倍さんが私のことを嫌いなのは知ってますでもこの状況ではそんな個人的
感情は忘れましょう…総力戦ですよ今は!」
「・・・・・・・・」
「頑張りましょう二人が帰ってくるまで」
「当たり前だよ!」

そんなことは、オメエに言われなくても 解ってるんだよ!このなっち様は!松浦!!
438名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/09 18:47 ID:y3HeJn5u
静かだね...ひとみ、潮騒の音が闇の彼方から聞こえてくるよ…
私とひとみは、さっきから 一言も喋らず黙ったまま
しばらく ヒクヒクと泣いていた ひとみも落ち着いた様子で 黙りこんでいる

「車を下りて砂浜のほうにいこうかー」
私がそう言うと ひとみが…
「ウウン、このままがいい.......ねえーまきちゃん?」
「なに、ひとみ…」
「もっと 側に行きたいよーーあたし......」
「…どうしたいの?」
「ひざの上であたしを、だっこしてよーー」
「・・・・・・・・」
なにを言いだすんだ........コイツ無茶言うなよ
「いいよねえ〜〜」
「ちょ、ちょっと待ってよ」
「なんでーー」
「巨体のあんたに乗っかられたら...私が潰れちゃうよーー」
「なにそれえ〜〜!ばかあ〜まきい!」
「・・・・・・・」
「酷い!あたしがデブだって言いたいんでしょう!ばかばか!」
「・・・・・・・」

はあーーーまた怒りだしちゃった........本当に疲れるわ
こいつの精神年齢は辻、加護といい勝負ね........
唯でさえ中学レベルなのに…

私と一緒にいると退行現象をおこして本当にわがままで甘えん坊
の幼児になるんだから......でもそこがスゴイ可愛いんだけど.........。
439名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/09 20:50 ID:tOjpPA8t
「ばか、ばか、ばか、ばか!」
「・・・・・・・」
「まきのばかぁ!ばかぁぁ〜!」
「・・・・・・・」
「何とか言えよ〜〜まきい!黙ってんじゃねえ〜〜こらあ」
「・・・・・・・・」
さっきから....言いたい放題 ばかばかって.......コノオー!
いいかげんにしろよなー私だって怒るよ.....舐めんなよーー殴ったろうか!
それは、駄目だ私はもうひとみを、怒鳴ったり 殴ったりするのは止めたんだ。
どうしようかな…そうだ!これがいいだろう 私はひとみに、こう言いだした。
「・・・・それじゃーさあーひとみ〜〜?」
「・・・・・・・?」
「私があなたのヒザの上に乗るわ.....それでいいでしょうだめえ〜〜」
「…おう、なかなかいい発想の転換じゃねえ〜〜かーまきぃ」
「それに......」
「なんだよーまきぃ?」
「私はひとみが、デブだなんて思ってないよーだいいち私が絶対そんな事に成らないように
するもん....ひとみは今宵も綺麗だよーーただ私は男じゃないし…ひとみより身体が小さいから
ヒザでだっこは少し辛いな〜〜とそれだけなの」
「!.......そう?」
「あたりまえでしょう」
「怒ってばかって言いまくってごめんなさいーまきちゃん」
「いいよ別に......」

可愛い 私が色っぽくそう言いだしたら ひとみ 真っ赤になっちゃてるの
今夜は月明かりもあるし更に 星もキラキラ輝いて とてもひとみの顔がよく見えるわ
それじゃーーあなたのヒザの上に乗ろうかなーー
たまには私にも甘えさせてよーーひとみ..........いいでしょうーーー
440名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/10 23:49 ID:VC0XT8op

私がひとみのヒザの上に乗ったら
さっそく ひとみが私のタンクトップをめくってブラジャーをずらして
…オ、オッパイに…むしゃぶりついてきたの… ハアン...........
あーーーーーーー
オッパイをそんなにされたら 私…わ・た・し
それで…ひとみが私のオッパイに顔を埋めながらこう言いだした。
「ねえ〜まきちゃん」
「な、なにぃぃ〜」
「今夜は あたしがひとみさまでいくよ!」
「!!うんいいわよ…」
「いくぞ感じろよー!まきぃ!」
「−−−あああ…」
それで....今夜は.ひとみが攻撃的で怖い「ひとみさま」にチェンジしたの…
そうなるとあの優しいひとみが、口の利き方がスゴイ乱暴で私を奴隷扱いにする
怖い人に成っちゃう〜
「気持ちいい〜〜かあ〜〜オイ?」
「アッ・・・う、うん」
「もっと〜いっぱいチュウチュウしてあげるぜ〜〜まきぃこの淫乱女!ヤリマン!」
「・・・・・!!」

あーもう酷い事言って〜最近はあんまり演技がリアルで私時々泣きたくなるよーー

441名無し募集中。。。♂:02/08/10 23:53 ID:VC0XT8op
私を罵倒しながら ひとみさまがオッパイに顔をピタリとくっ付けて
さっきから〜乳首を吸い続けてる〜〜〜うう〜〜〜〜
「う〜〜〜んまきのオッパイ大きくて柔らかいぜ〜それにいつ嗅いでもいい匂い〜」
「はあ〜〜ん だめえ〜〜ああん・・・」
私はひとみさまの頭に両腕をまわしてしがみ付いちゃった。
そうしたら・・・ひとみさまが・・・

「そんなにしがみ付くなよ〜まきい!息できねえだろうボケェ!」
「アッ・・・ごめんなさい」
「乳首に噛みつくぞ〜〜まきい!歯形つけるぞ〜オマエの自慢の美乳に」
「いやあーん意地悪な事言わないでよ〜ひとみ〜」
「コラァ!ひとみじゃ〜ねえだろうひとみさまだろう!呼び捨てにするなよ〜ばかまきい!」
「アッ!ごめんなさい・・・ひとみさま」
「おらあ〜もっと声だせよ〜〜まきい!」
「う、うん.....いやーーーーん!」

もう・・・最近は私・・・愛し合ってる時は、ひとみさまに全然逆らえなくなっちゃった。
命令されて、ひとみさまの言いなりで されるがまま でもそれがスゴイ感じちゃうの
私にもそんな一面があったなんて・・・知らなかったよ〜〜マゾの性癖があるなんて

それで〜私のオッパイを散々舐めまくって・・・乳首をヨダレでベチョベチョにした。
ひとみさまがこう言ってきたの
「それじゃ〜そろそろホテルにいくかあ〜まきい」
「・・・はい」

「ここじゃあ〜狭すぎるぜ〜後でタップリ可愛がってやるぜ〜〜車をだせよ〜まきぃ!」
「うん」
そう言いながら隣で踏ん反りがえる。ひとみさまを乗せて車を出すの・・・

ああん、はあん私の股間はもうビチョビチョでパンツが染みだらけになっちゃってる

恥ずかしいぃ…
442名無し募集中。。。:02/08/12 00:52 ID:CDLxZKPb
「何も、ないよ〜〜スゴイ田舎だよ〜」
「うるせ〜〜ガタガタ言ってんじゃねえ〜〜黙って運転してろ〜」
「・・・・・・・・」
「なんだよーー文句あんのかーーその顔は!」
「ごめんなさい」
「ケッ!」

もう・・・ひとみがーーサディストのひとみさまに完全に成りきっちゃってるわ
もう本当の素顔はなんなのか 最近は解らなくなってきたよ。
それに……普段の態度も前と微妙に変わってきてるんだよな.........

しばらく 私は車で海岸線の道路を流して モーテルかラブホを捜すんだけど
見つからないわ〜やっぱり湘南や横浜と違うわ〜どうしようか?
そうしたらひとみさまが怒りだしちゃた!

「もういいよ!オマエのせいだぞ!まきぃ!!」
「・・・な、なんで」
「うるせい!オマエが悪いんだよーーこのブス!お仕置きしてやる」
「!!」
「ヘヘヘ〜どうしようかな〜何してもらいたい〜ア〜〜ン?」
「・・・・・・・・」
「それじゃー車の中でするか〜ルーフ被せて冷房いれろよ〜まきい」
「はい、分かりました」
「はやくやれよな〜まきい!」
あーーー ひとみさまの眼がランランと輝いてる なにするつもりなの〜〜
443名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/12 00:55 ID:CDLxZKPb
私は ひとみさまの…足の指を、一本ずつ舐めさせられることから始まって
また目茶苦茶いやらしい恥ずかしい事をイッパイさせられちゃったー
ひとみさまにしか 絶対見せない もう一人の私はひとみさまの玩具ね…
もう、身体が痛いよーー疲れたよーー

「ねえーーまきちゃん疲れたのーー元気ないじゃん?」
「ねえーひとみ…」
「ん?」
「内緒だよーーこの事はーー誰にも言わないで〜」
「言うわけないじゃんあたしだけの可愛いまきちゃんだもん!」
「お願いだよー」
「それよりさあ〜〜」
「??」
そう言いながら ひとみが意味深な笑みを浮かべて
なにやら手に持ってるハンカチみたいな布を私に見せたの…
「スゴイよねーこれまだ〜乾いてないぞ〜?」
「!!」
アアーーーーッ それはーー私のーーーやめろーーひとみ!
444名無し募集中。。。♂:02/08/12 00:59 ID:CDLxZKPb
「まきちゃんのパンティーエッチ汁でオシッコしたみたいだね〜うーーんイイ匂い」
そう言いながら ひとみが私のパンティーを手でヒラヒラさせながら顔に近づけて
クンクンしてる〜〜
「はずかしい!だめえ〜〜そんなことしないでよ!」
「顔が真っ赤だよ〜まきちゃん?いつものカッコイイ〜ークールな
まきちゃんはどうしちゃったのかな〜」
「返せよ〜ひとみい!」
「やだあ〜〜あたしが後で手洗いしてあげるよ〜イイじゃん」
「いいからー返せよ!」
「ふん」
「コイツ〜!」
いいかげんにしろ!ひとみ!もう怒ったぞ〜このバカ!
445名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/12 01:06 ID:CDLxZKPb
私がパンティを、取り返そうとひとみにつかみかかったんだけど〜
「・・・・・・!」
「どうしたの〜まきちゃん取り返すんじゃないの〜」
「う〜〜んクソ〜〜」
「ヘン弱いな〜まきい!」
「痛いよ!」
「ウフフフーー」
逆にひとみに、捻じ伏せられっちゃった。痛い、痛い〜手を捻らないでよ〜
コイツいつの間にこんなに強くなったんだ〜
それで私を抑えつけながら ひとみがこう言うのー
「別に夏なんだし スカートじゃーないんだからいいでしょうノーパンでも
それとも〜あたしのパンティはく〜いいよー別にはかせてやろうか〜?」
「そういう問題じゃないでしょう?もう羞恥プレイは終わったんでしょう」
「まだ〜終わってねえよ〜まきぃ!」
「・・・・・・!」
「あとさあ〜まきい?」
「なによ〜」
「今日はオマエに見せたいものが有るんだよ〜〜」
「・・・・・・・・」
「アッその前に〜〜」
「・・・・?」
「キスさせろよ〜〜まきい」
「アッ!ちょっと〜駄目よ〜」
そう言いながらひとみが私に無理矢理キスをしてきたの〜
あ〜ん重たい頭押さえつけないでよ ああーーー苦しいよーーー

ひとみが私より強くなっちゃった。私の言う事をあんまりきかなくなっちゃった。

どうしよう…なんか情けないよ〜〜
446名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/12 05:04 ID:CDLxZKPb
「ウエ〜〜〜〜〜ン」
私、とうとう泣きだしちゃったーーだって情けないし〜
ひとみも意地悪すぎるんだもん 初めて喧嘩で負けちゃうし…
そうしたら、ひとみが大きな眼を真ん丸くしてビックリした顔をするの…
「!どうしたのーまきちゃんなんで泣くの?」
「ウエ〜〜〜〜〜ン....ひとみの〜バカ〜」
「アアーーごめんねーやりすぎたねー泣かないでーまきちゃん」
「ワア〜〜〜〜ン」
「まきちゃんは強い人でしょう〜」
「うう、ウッグ…エッグ…バカ〜ひとみのバカァ〜」
「そうだね.....」
ひとみのバカ!ひとみのバカ!ひとみのバカ!ひとみのバカ!
私はそう心の中で唱えながら 泣き続けるのーーーそして
しばらく私が泣いているのを心配そうに見ていたひとみが私が少し落ち着いたのを
見計らって こう言いだした。
「どう落ち着いた〜まきちゃん?」
「…う、うん」
「ちゃんと説明するねーーまきちゃんイイ?」
「・・・・・・・・・」
ひとみが私の頬に流れる涙を綺麗な指でぬぐいながら 静かに話しだした。
447名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/13 02:11 ID:SSlZnDtm
泣いている私に…ひとみが少し困った顔しながら こう言うの〜
「…あたしは、ねえーまきちゃん?」
「・・・・・・・?」
「これからは.....あたしがしっかりしないと駄目だと思ってるんだー」
「・・・・・・・・」
「それでねー昔と違って今はヒマだけは、タップリあるでしょう〜だから…」
そう言うと、言葉をくぎり 私を見つめながら更にこう言うの…
「色んな事に、チャレンジするようになったんだ〜」
「・・・・・・・・」
「例えばさあ〜」
「・・・・・・・・」
「ボクシングでー身体を鍛えたりとかね!」
「…ボクシング?」
私がそう不思議そうな声をだすとひとみが「うん」とうなずきながら
コブシを突き出した。
「・・・・!」
「背中や腕や肩に筋肉が付いたと思わない?まだ初めて3ヶ月ぐらいだけどねー」
「・・・・・!」
うわあ〜スゴイ気がつかなかったけど…そういえば男の子みたいに
ゴツゴツした、感触がするわーーひとみの身体ー
元々大柄で骨太で身体は私なんかより全然大きいしそれにバリバリの
体育会系出身だもんね〜ひとみは…これじゃ〜私が敵うわけないよな〜
「ダンベルなんかでも、ガンガン鍛えてるんだよーもう以前の頼りない
あたしじゃ〜ないよーーまきちゃん」
「・・・・・・・」

自信満々に、ひとみの独白が続くわ・・・・・・
448名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/13 02:38 ID:SSlZnDtm
格闘技の修練にバイクと車の免許に・・・ダンスレッスンに芝居に〜
スゴイー怠け者のこの子がいつから〜こんなに向上心を持つようになったのー
「なんで、黙ってたのーひとみ?」
「ごめんねー」
「みずくさいじゃん」
「ビックリさせようと思ってー黙ってたんだ」
「私に見せたいものってひょっとして?」
「うん、そうだよ」

そう言いながらひとみがジーパンのポケットから真新しい免許証を取り出した。
「こんどからー疲れたら運転交代してあげるねーあとさー」
「・・・・?」
「あたし車も買ったんだよ〜」
「!マジ〜でえ〜〜なに買ったの?」
「うん、よくわからないんだけどーーすんげえ〜速くてーカッケー車だよ!」
「・・・・・・・?」
こういう所は 相変わらずだねーーひとみ? ウフフフフ・・・
でも 能天気で頼りない奴だなんてー決め付けてごめんね〜ひとみ 
あなたも色々考えてたんだねー
449名無し募集中。。。♂:02/08/14 21:43 ID:Sw1EaLAI

ひとみが 私に語り続けるわーー
「だってさあーー」
「・・・・・?」
「あたし、今までまきちゃんに負担をかけ過ぎてきたでしょう〜
あたしが原因でとんでもない
トラブルを巻き起こして....スゴイ迷惑をかけちゃったしー」
「それはーもう」
私が反論しようとしたらひとみが手で口を塞いできたのそして
私の頬をなぜながらこう言いだした。
「これからは〜あたしがまきちゃんを守ってあげるねーー
もう前のあたしじゃ無いんだから」
「そう、ありがとうねーうれしいわー」

うれしんだけどーちょっとー複雑 なんか立場が逆転しそう
でも私 少し疲れてたのは確かなの…それもいいかもね.....
話しはもう終わりみたいねーー私がそう思ってたらひとみが
また 何かを言いだした。
450名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU :02/08/14 21:44 ID:Sw1EaLAI
「まだー話しは終わってないよーまきちゃん」
「まだ何かあるの?」
「うん、これはーあたしたちには、直接関係無いけどー」
「・・・・・・?」
「スゴイ!ビックニュースだよ!」
「うんあ?」
ビックニュースってなにーー〜ひとみ〜?

「なんだよー?」
「梨華ちゃんのことだよ〜〜」
「!?」
梨華ちゃんかあ........頑張ってるかな〜
私は何か申し訳なくて、辛くて 後ろめたくて…
みんなとは…会わないし 連絡も取らなくなっちゃったけど…
ひとみは、梨華ちゃんやなっち、松浦なんかとたまに会ってるもんね
「梨華ちゃんがどうしたのーー ひとみ?」
私がそう尋ねたら ひとみが何か照れくさそうな顔で私に…私〜にこう言うの
もーう なんでもっと早く言わないのーーひとみの意地悪っていうか私が鈍すぎるのか
「その前にさあー」
「エッなあーに?」
「もういいんじゃない?」
「いいって?」
「服着なよーまきちゃんスッポンポンじゃないパンティ−返してあげるからーねっ!」
「!!!」

アアッ!そうだあ〜私素っ裸のままだった!ア〜〜〜ン嫌だあ〜恥ずかしいよ〜〜ッ
451名無し募集中。。。♂:02/08/16 01:49 ID:01ITN5ox
あたし こんなに強くなってたったなんてーー自分でビックリしちゃった!
あの『無敵のまきちゃん』を、簡単にねじふせちゃうなんて!
それに....なぜなのかなーー不思議だわーー自分が強くなっちゃうと
いつもあたしを、リードしてあたしをいつも護ってくれてかばってくれてきた。
あのカッコよくて頼りがいのある。
まきちゃんが、なぜかとても小さくて可愛く見える......
ザーーーーッツ・・・ザアアーーーーーーッッ
波の音が耳に心地いいねーまきちゃん?

「梨華ちゃん、よかったじゃない?」
「まきちゃんは、そう思ってくれるの?」
「当たり前じゃない」
「・・・そうだよねーー」

あたしとまきちゃんは、車を降りて 夜の海岸を二人で月明かりと
銀色に輝く☆星のシャワーを浴びながら
お互いの手を強く握って 寄り添うように仲良く歩いているの・・・

「ひとみ・・・ねえーひとみん」
「なに、まきちゃん?」
「肩をだいてよ〜」
「・・・・・・・」

あたしは、甘えるまきちゃんの細い肩を抱いてやるの・・・アーー柔らかい
まきちゃんのさらさらの髪、今日もいい香りがするわーー
ホントに今夜のまきちゃんは可愛いよーーいっぱい甘えてね〜これからは…
452名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU
私は孤独です。
私は退屈です。
私は人形ではありません人間です。
私は・・・私は・・・

高級ホテルのスイートルーム バカデカイキングサイズのベッドの上で
ショッキングピンクのブラに同色のTバックのパンティという濃艶な
下着姿の 美少女がはしゃぎながらベッドの上で跳ねている。
「メッチャ〜うれしいよーー松浦は!ようこそ!今夜は最高でちゅ〜!」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

その様子を、呆然とした感じで見ている。二人の少女・・・
この二人もまた、はしゃいでる美少女に負けない
容姿端麗、眉目秀麗の美しい少女たちだ。
「あの〜松浦さん」
大きな潤んだ二重瞼の瞳が愛らしい。
フランス人形のような容姿の可愛い女の子・紺野あさ美が
ベッドでトランポリンをしている。あやに声をかけた。
「はい!あさ美ちゃん」
そう言いながら 声をかけられた。松浦亜弥が
ふわっと着地して…紺野の眼の前に降り立った。