妄想小説。

このエントリーをはてなブックマークに追加
451名無し募集中。。。♂
あたし こんなに強くなってたったなんてーー自分でビックリしちゃった!
あの『無敵のまきちゃん』を、簡単にねじふせちゃうなんて!
それに....なぜなのかなーー不思議だわーー自分が強くなっちゃうと
いつもあたしを、リードしてあたしをいつも護ってくれてかばってくれてきた。
あのカッコよくて頼りがいのある。
まきちゃんが、なぜかとても小さくて可愛く見える......
ザーーーーッツ・・・ザアアーーーーーーッッ
波の音が耳に心地いいねーまきちゃん?

「梨華ちゃん、よかったじゃない?」
「まきちゃんは、そう思ってくれるの?」
「当たり前じゃない」
「・・・そうだよねーー」

あたしとまきちゃんは、車を降りて 夜の海岸を二人で月明かりと
銀色に輝く☆星のシャワーを浴びながら
お互いの手を強く握って 寄り添うように仲良く歩いているの・・・

「ひとみ・・・ねえーひとみん」
「なに、まきちゃん?」
「肩をだいてよ〜」
「・・・・・・・」

あたしは、甘えるまきちゃんの細い肩を抱いてやるの・・・アーー柔らかい
まきちゃんのさらさらの髪、今日もいい香りがするわーー
ホントに今夜のまきちゃんは可愛いよーーいっぱい甘えてね〜これからは…
452名無し募集中。。。♂ ◆omrjqybU
私は孤独です。
私は退屈です。
私は人形ではありません人間です。
私は・・・私は・・・

高級ホテルのスイートルーム バカデカイキングサイズのベッドの上で
ショッキングピンクのブラに同色のTバックのパンティという濃艶な
下着姿の 美少女がはしゃぎながらベッドの上で跳ねている。
「メッチャ〜うれしいよーー松浦は!ようこそ!今夜は最高でちゅ〜!」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

その様子を、呆然とした感じで見ている。二人の少女・・・
この二人もまた、はしゃいでる美少女に負けない
容姿端麗、眉目秀麗の美しい少女たちだ。
「あの〜松浦さん」
大きな潤んだ二重瞼の瞳が愛らしい。
フランス人形のような容姿の可愛い女の子・紺野あさ美が
ベッドでトランポリンをしている。あやに声をかけた。
「はい!あさ美ちゃん」
そう言いながら 声をかけられた。松浦亜弥が
ふわっと着地して…紺野の眼の前に降り立った。