妄想小説。

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347名無し募集中。。。♂

「な、なに!してるのおーーっやめてえーー!」

ふん 亜弥が喚いているけどあたしは、それを無視して愛の頬に流れる涙を舐めながら
こう甘く囁くの…

「大丈夫…泣かないでー可哀そう」
「よ、吉澤…さん…」
「うん、なに…」
「ああ、あのお あたし…」
「ビックリしちゃった?いきなりチューされてでもねえ〜」
「は、はい」
「昨夜も、あたしとチューしたんだよーすごい激しいのを、愛は忘れちゃったみたいだけど」
「…エッエッ〜あの〜あたしい!」
「なに?」
「確かに 吉澤さんのこと…好きですけどおーっ」
「………好きですけど?」
「でもー亜弥ちゃんのことは、もっと 好きなんです」
「…そう!」
「すいません…」
そう言いながら 愛があたしの顔を引き離してきた。

「愛ちゃん…」
泣きそうな顔をしていた亜弥が 思わずそう愛の名を呟いたわ
愛も亜弥のほうを、向きながらこう言い出すの…
「亜弥ちゃん…仲直りしよう駄目ぇ?」
「…私こそ…酷いこといってごめんね ごめんね」
ああ…二人が泣きながら抱き合いだしちゃったよ。

そうなんだやっぱり二人の絆は深いんだね…お姉さん暴走しちゃったかな…
まずいなあー つい 怒って変なことしちゃったかなーどうしよう
でもお 終わった話しを蒸し返した。 亜弥がいけないんだよー。
348名無し募集中。。。♂:02/05/29 06:09 ID:xzoGMr0d

「おい本当に、いいのか俺が行っても?」
「別に大丈夫だべ…」
「やばいぞーマスコミに感ずかれたら?」
「今更何言ってるの?この旅行は、
極秘だよ…嘘の情報を流してあるから絶対ばれないべ」
「そうなのか オマエ凄いなあー俺なんかそんな事全然思いつかん」
「どうするんだよー学?来るの来ないの?」
「…それなら安心だな?メチャクチャ行きたいぜ!」
「そう、あんた相変わらず 率直だよねえーー」
「ヘヘヘッ お花畑に招待かよおーー」
「あんた なんか勘違いしてるんじゃない?」
「何を?」
「乱交するわけじゃーないんだよ!子供に手を出したらー」
「ああ なんだ?」
「アンタを殺すべさーーマジで!」
「おう、解ったよ…怖いな…何もしないよー馬鹿だなーオマエ」
「………」
「俺は、オマエの事ばかり最近考えてるんだぜ?なつみ?昨日だって
あんなに 燃えたじゃないか…俺たち?」
「………」
「じゃあーとりあえず (一発抜かせろよー )落ち着くためにも?」
「なんで そうなるんだよ…」
「いいじゃねえかーああ たまらねえーオマエのオマン○の締りとムチムチしたケツ」
「一発だなんて言って また無茶苦茶 (犯りまくる)んだろう?」
「いいから 早くオマエの車に行こうぜ…こいよほら」
「あんまり 時間はないからねえー学?」
「ああ 分かったよー」
そう 言いながら学が自分の車から あたしを連れ出して
あたしの乗ってきた。 ランドクルーザーにあたしを連れ込むべ …
349名無し募集中。。。♂:02/05/29 06:14 ID:xzoGMr0d

ああ しょうがねえなーーまた(ヤル)のかよ…コイツ 生が好きだから
今 時期的にまずいんだよなあーー妊娠したら責任とれよ!テメエ!
でも 狭い車の中で寝泊りさせて…こんな田舎に来させて
本当に ごくろうさんだべ…あたしにまだ惚れてるていうのはまんざら
嘘じゃあー なさそうだよな…
ヒヒヒ あたしの為なら何でもいう事訊きそうだべ コイツあたしの恋の奴隷だな…

「俺の車は、此処に置いていくわ…(やった)後に、
そのままオマエの車で行くかあーそれでいいよなあー なつみ?」
「うん、それでいいよ でもあんまり 時間はないからね本当に?」
「へへへ 分かってるよー」
「いやらしい 顔だべさー」
「夕飯前にタップリ汗を流そうなあーーベイビー?」
「…もう、スケベェェ〜〜ッ」

あたしは 学を今夜の夕食に招待してるべ…
みんな 呼んでってうるさいし 後藤を助けてくれた御礼もしたいし
でも 泊めたりはしないからね?
コイツなら 夜這いでもしかねないからなー
もう セックスして晩御飯をご馳走したら さっさと東京に帰ってよーー
アンタの役目はもう終了したんだから!