妄想小説。

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312名無し募集中。。♂ ◆omrjqybU
あたしは、不意に眼が覚めました・・・ 真希ちゃんにしがみついたまま寝ちゃったんだ。
真希ちゃんも、抱きしめてくれてたみたい・・・
暖かい・・・なんかおかあさんと一緒に寝ていた子供の頃を思い出すなあ
「zzz・・・・・」
真希ちゃんの、寝息が聞こえる。カワイイ寝顔・・・・・
鼻が高いよな〜〜・・・あたしのダンゴ鼻とちがってキリっとしてるもんな
羨ましい・・・眉も綺麗な形・・・素敵
あと・・・この少し薄い唇・・・これが好き〜〜〜真希ちゃん本当に
綺麗でカッコイイ!・・・大好き・・・大好き・・・
キスしちゃおうかな〜〜あたしは、眠っている真希ちゃんに

キスをしようと静かに、唇を近づかるの・・・そうしたら!

「ひとみ〜〜何するの〜〜」
そう言いながら 真希ちゃんが眼を開けてあたしを見つめるの
5センチの距離で・・・見つめ会っちゃった・・・ドキっとしちゃう
「あっ!起きてたの真希ちゃん?」
「あなたの鼻息が荒いから・・・それで起こされちゃった〜」
「いやん・・意地悪〜鼻息なんか荒くないよ〜」
もう 真希ちゃんがそんな事いうから・・・あたし顔が・・・・
「何・・・赤くなってるの?」
「・・・・・・なって・・ないよ・・・・」
「嘘つくな!なってるだろう!」
「!!・・・・・」
・・・こ、こわい・・・また突然キレルの・・・
あたしが、そう思いビクビクした顔をしたら・・・真希ちゃん

「ああ〜ごめんね〜冗談よ〜」
「・・・・・・・・」
「怒ってないから・・・そんな顔しないで・・・」
「・・・本当・・・?」
「当たり前じゃない・・・ばかん・・・好きよ・・・ひとみ・・・」
「アッ、アン」

そう言いながら 真希ちゃんの方からあたしにキスをしてきた
ああ  ・・・・あん・・・・・・・ま、まき・・・ちゃん・・・・・・すき・・・