妄想小説。

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310名無し募集中。。♂ ◆omrjqybU

静かだな・・・誰もいなくなっちゃった。真希ちゃんたちはまだ帰ってこない

でも、あたしもずるいよなあーー愛とキスをして本気で燃えちゃって癖に
あんなことを言って、上手くあの子たちを誤魔化して
・・・悪知恵が最近ついてきたよな〜。

う〜〜ん・・・愛の残り香が身体についてるなあ・・・久しぶりにキスだけで
すごい感じちゃった〜腰がガクガクしそうになっちゃった〜〜
あんなに、柔らかい甘い唇は、初めてだよ亜弥が夢中なのも解るわ。

・・・もし誰もいなかったら・・・やばいよなあ〜自制しないと

・・・・・・・・・いけない・・・・何考えてるの・・・あたし


・・・・・シャワーを浴びてもう寝よう・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・あたしが、ベッドに潜って寝ていたら

静かにドアが開き・・・隣に甘い香りが漂う人の気配が

・・・・・・・・・真希ちゃんが・・・帰ってきたあ!
311名無し募集中。。♂ ◆omrjqybU :02/05/16 08:11 ID:DGIDIsZ3

「・・・・真希ちゃん・・・・何処行ってたの・・・」
「アッ、起きちゃった〜ごめんね〜寝てて」
眠け眼の、あたしが眼を開けると、真希ちゃんの綺麗な顔が
あたしを、優しく見つめている。

「何処行ってたの?」
「つい外で、話し込んじゃった・・」
「何を、話してたの?」
「後で、話してあげるね・・」
「・・・・・・・・・・」
「寝なよこっちくる?」
「・・・うん・・」
ベッドに、入り込んできた真希ちゃんの柔らかい身体に抱きつと
凄い 安心して心地よくて・・・・

あたしは、また深い眠りに落ちました・・・・・