妄想小説。

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308名無し募集中。。♂ ◆omrjqybU

「もう駄目〜ッ中止だ!中止い〜っ!」
「どうしたの・・亜弥 ?」
「なに〜亜弥ちゃあ〜ん」
「愛ちゃんやめてえーーもう!」
「・・・うん、わかったよ亜弥ちゃん」
私は、そう言いながら愛ちゃんを自分のほうに、引き寄せます

「亜弥が言いだしたんじゃない?」
私の、行動を見ていたお姉さまが不思議そうな、顔をしてそう言うの・・
アアッ顔が興奮して赤くなってる眼も潤んでるわお姉さまが、本気になってる時の・・・顔じゃん!
「・・・そうだけどおーー」
でも 5分以上もする事はないじゃん!好きとかなんであんなに何回も聞くの私の愛ちゃんに?
「ハァ、ハァハァ・・・」
愛ちゃんの・・・息使いも荒いわあ〜もう愛ちゃんのばかー暴走しすぎだよ
「じゃあーもういいんだねえ?」
「なにが?」
「キスだよーー」
「・・・・・・・!」
どうしようかな・・そういえば今度は、私の番なんだ・・・
309名無し募集中。。♂ ◆omrjqybU :02/05/15 20:51 ID:8SIfQUmR

「愛の次は、亜弥なんだけど〜久しぶりだったのに・・亜弥とキスするの〜残念だなあ」
「・・・・・・・・」
「どうするの?」
「亜弥は・・・」
「なに?」
「お姉さまより・・今は、愛ちゃんのほうが、好きなの お姉さまとキスしたいけど・・
愛ちゃんを、誘惑しようとするなら亜弥から奪おうとするならもう嫌い!キスもできない」
「でも亜弥が、言いだしたんでしょう?三人で寝ることに、なってたらもっと凄いことに成ってたんだよ?」
「!・・・・」
言われてみれば私って・・・ひょっとして軽はずみ過ぎるのかな?
「亜弥あ?」
「・・・・・・・・」
・・・アッ!・・お姉さま・・ひょっとして私に、何かを解らせたかったの?それで・・・

「愛のことが、本気で好きならもうこんなことを絶対言いだしたらだめだよ・・
人の気持ちは、どこで火がつくか分からないんだからーーあたしがかなり本気で愛も
いい感じだったのは・・分かったでしょう?」
「・・・・・・・・・」
「恋愛はゲームじゃないんだよなにがどうなるか分からない・・闘いなの?」
「・・・うん」
「もう、そんな顔しなくてえもいいよー分かった亜弥?愛のことを大切にするんだよ
もう・・・二人とも寝室に行きなさい眠たいんだもんねー亜弥は?」

私が泣きそうな顔に成っちゃったら・・お姉さまがそう言いながら優しく頭をなでてくれるの

お姉さま・・前とは違う・・違う・・・優しいだけじゃなくて・・・強さもでてきたみたい