妄想小説。

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307名無し募集中。。♂ ◆omrjqybU
AM 3:50 松浦。

「あ、あ〜〜んカワイイよ〜〜愛!」
「う〜〜ん・・あ、あっ・・ハアン」
「・・・・・・・・」
「あたしのこと・・好き 愛?」
「好き〜大好き〜大好き・・」
「・・・・・・・・」
「もっと・・しがみついて〜愛・・」
「ハイ・・吉澤さん」
「吉澤さんなんて・・言い方はしないで〜お姉ちゃんでいいよ」
「・・うん、お姉ちゃん・・」
「カワイイ〜」
「アッ・・アン」
「・・・・・・・・」

私は・・黙って見てるけど・・・も〜う甘い言葉を囁きあいながら凄い情熱的じゃん!
お姉さまと愛ちゃん 絨毯の上でもつれる様に抱き合って
もう10分以上もお互いの口の中を舐めあってるわ・・
愛ちゃんとお姉さまの唇がくっ付いて一つになって溶けあっちゃってるみたい
二人とも私のことは、忘れてるみたい・・もうなによお〜〜〜
最初は、私も興奮してたんだけど・・・
でもいくらなんでも・・ちょっと激しすぎない!本気すぎない!
お姉さまあ〜愛ちゃんは、私のものよ〜!
愛ちゃんも!愛ちゃんだよ〜〜!もう、我慢できないわ!
「もう駄目ぇ〜中止だ!中止い〜っ!」
「どうしたの・・亜弥 ?」
「なに〜亜弥ちゃあ〜ん」
夢中になってディープキスをしている二人に、私はそう言いながら、強引に割って入りました。
ああもう!お姉さまも愛ちゃんも、せっかく楽しんでるのに邪魔するなよって顔をしてる〜
ムカツク〜〜二人ともトロ〜ンとした顔してるわ〜涎が垂れてるじゃない・・・
興奮しすぎだよ!・・あっ ひょっとしてお姉さまも愛ちゃんのこと・・好きなの?

駄目ぇ〜いくらお姉さまでも・・愛ちゃんは、絶対譲らないからあ!
愛ちゃんは、私の恋人よ〜後藤さんに言いつけてやるんだから〜