ハアッ〜〜〜〜〜カッコイイ でもなんか怖い…
背が高いなあ〜〜185以上ありそうわたしは、
ほとんど初対面みたいなもんだけど
真希ちゃんは…
ああ真希ちゃんの顔が怖い…こういう雰囲気苦手
「君が吉澤ひとみちゃん?」
「は、はい」
「カワイイなあーー握手してくれない?」
「!?」
そう言いながら近寄ってきたわ〜〜どうしよう
ああん、強引に手を握られちゃったあ〜〜〜
大きくて暖かい手ゴツゴツして男の人の手だなあーー
「どういうつもりだよ…」
「はあん」
「こんなところまできやがって」
そう言われた押御さんは、苦笑いをうかべながら
「冷たいからだよう」
「なにーーー」
「冷たいぜあまりにも真希ちゃんは、
直接あって俺の誠意を、見てもらおうとおもってさあ〜〜」
「訊いてくれようひとみちゃん〜〜」
「あっ、ちょっと…」
そう言いながら大きな手で、わたしの頭を撫ぜます。
なれなれしい人だな〜まあいいけど
なんか、この人のペースに巻き込まれてきたなあ〜〜〜
フン、でもぉぉぉ負けないから〜〜真希ちゃんはわたしの愛人なんだもん!
「それでさあー」
「はい…」
押御さんが、わたしにしきりに話しかけてきます。
「ひとみこっちに来な!」
「エッ、でも〜〜」
「いいから!」
「すいません…」
「いいよ」
わたしは、真希ちゃんにそう言われて押御さんとの、
会話を中断して真希ちゃんのところに行きました。
「あんまり喋るんじゃないよ!馬鹿あ!」
「…ごめん」
何故か、真希ちゃんの機嫌がさっきから悪いです…怖い
押御さんが、私たちの方を向きながらこう言いました。
「それじゃあ…俺はこの二人を送っていって今夜は是で失礼するよ
さあ…二人とも帰るぞ」
「はい、お姉さまぁ亜弥たち先に帰ってるね」
「うん、わかったわー」
「行くぞ…」
そう言いながらわたしたちに小さく手を振る亜弥たちをエスコートするように、車に乗せると
押御さんも車に乗り込みましたそして窓を開けると、私たちに声をかけます。
「この二人は、俺が責任を持って送っていく安心してくれ」
「お願いします」
私は、そう言いながら思わずお辞儀をしちゃいました。
「任せろじゃあまたなーー」
そう言いながらウィンクすると押御さんは、車を発信させ闇の中に消えていきました…
駐車場に、残ったわたしと真希ちゃんは暫くなにも言わず黙ってました。
沈黙を破りわたしが、つい押御さんのことを…
「押御さんって優しそうな人だね〜〜」
そう、言ってしまったら真希ちゃんが私に…
「タイプなの?ひとみ?」
「そう言う訳じゃあないけどーでもお〜噂とは…」
「ひとみーー!」
「なに?アン!」
急に、真希ちゃんが話しを言いかけてる私の、
手を引っぱり車の中に引きずるように連れていこうとします。
「どうしたのーーー何怒ってんの?」
助手席に、座ったわたしは、思わずそう真希ちゃんに、言います
「エッチするよ!」
「エッ?」
「ほらあ、ジーパン脱げよ!」
ああん 真希ちゃんがそう言いながらわたしのジーパンを強引に脱がします。
「ちょっとーーなにいきなり!アアッ!」
いきなりキスまでしてきたよーーーあん・・・あぁぁあ・・・はあ、いいあ・・・ぁぁ
「なんだ、あんまり濡れてないじゃんひとみのマンコ」
「アッ!痛いよーー!」
ああん、パンティをずらして真希ちゃんが、わたしのマンコに……
いい、痛いいきなりそんなぁぁぁ乱暴に指を入れないで!どうしたの?