1 :
糞スレ職人:
このスレを再利用して小説書け
2 :
2:02/01/30 16:29 ID:3l38aPRy
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3 :
1:02/01/30 16:29 ID:AXEytl09
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「紺野ー!お前生意気なんだよー!」
ゲシッ!
矢口の蹴りが炸裂する。
「おらっ!おらっ!!おらっ!!!」
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
「うへへへ・・・まだまだこんなもんじゃすまさねええええええええええええ
めんどい 完
5 :
あ:02/01/30 16:34 ID:cPBzxjhe
終了
続き
「…矢口さん、あの事を写真週刊誌にばらしますよ。…」
矢口は背筋が寒くなるのを覚えた。
そういえば、去年の4月…
だれかエロ小説を書いてくれませんか。
紺野が黒幕で、ハロプロメンバーを脅迫するような感じで。
8 :
名無しさん:02/01/30 16:52 ID:vN9MSBUv
マディソン・スクエアのいつものベンチで、
高橋は、もぞもぞと身体を動かしていた。
終わり
9 :
1:02/01/30 17:06 ID:AXEytl09
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10 :
1:02/02/01 08:03 ID:DObrrRuK
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12 :
1:02/02/02 15:04 ID:6OgTgk0B
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\/ / \ | _/ か
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13 :
名無し娘。:02/02/02 16:22 ID:tRiw5S/U
オイ, ソコノオマエ
川o・-・) ∋oノハo∈
( ⊃ ⊃ (;´D`)
(__)__) ( つ つo88o
(__)_ ̄| ̄ ̄| ̄
14 :
1:02/02/04 12:57 ID:rHQxCqmT
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\/ / \ | _/ た
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15 :
:02/02/04 13:00 ID:3d3YTvxz
終了
16 :
辻の菱餅:02/02/04 23:01 ID:avm0dw9N
書いてもいいですか
17 :
:02/02/04 23:02 ID:U6mVfFRO
>>16 良いんじゃない。
15で終了って書いてあるし、好きにすれば。
むしろ俺は、小説書いて欲しい。
19 :
1:02/02/05 12:47 ID:6hoC3QD2
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1:02/02/07 02:27 ID:K0KPxYHw
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21 :
辻の菱餅:02/02/08 11:04 ID:nIjMuNYT
「黒雪姫」
姫:石川梨華
元王妃:飯田圭織
王:つんく♂
王妃:保田圭
王妃の愛人1:吉澤ひとみ
王妃の愛人2:後藤真希
七人の小人:矢口真里 辻希美 加護亜依 高橋愛
小川麻琴 紺野あさ美 新垣里沙
小人小屋のおばちゃん:中澤裕子
白雪姫:安倍なつみ
それは妙な夜だった。前の晩から降り続いている雪が夕方頃から
まるで灰でも飲んだかのようにうっすら黒味を帯び始め、
晩には次第に濃くなり墨色に、夜も更けきるとそれは何か
不吉な予感すらさせるような、つややかな黒い色の雪になって
いたのだった。町中はその光景に皆目を疑い、親たちは何かに
おびえるように子供たちを家の中に隠した。男たちはそれに
触れることを嫌がり、女たちは悲鳴を上げて家の中で息を
潜めていた。
真白な根雪のすぐ上に、すこし、また少しと降り積もり行く雪は
なんだかひどく悲しいもので、王妃もそれを王室の窓から悲しそうに
眺めていたのだった。
「…くろい…」
「どうしたんや…うわっなんやこれどないしたん!」
王妃の背後から近寄ってきて窓の外を見た王もまた、
その光景に目を疑った。窓縁に積もっては落下していく黒い雪。
その窓辺に白い肌がはかなげな王妃の横顔があり、
その隣に些か下品な王の横顔が並ぶ。
「かぁ…めっちゃ黒いやないけ。えらい気色わるいな」
すぐそばで王が意味もなくあげる大きくがなるような声を
聞きながら、王妃はその横顔を大きな瞳でじっと見つめた。
さくらんぼのような甘い赤みのある唇がじっと震えている
ように見える。黒くしっとりとしたまつげが豊かな眼差しには
何か常に疑問を抱いているような色があった。
22 :
_:02/02/08 12:08 ID:u8zv52i7
23 :
1 :02/02/08 17:20 ID:ARMPOJzn
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ト、ー、 \___二> ヽ /
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`l | \--、_ / ) / 小
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、 |||l,、 `―、_,、/ /`l / 説
,`l //\>ヽ――''´´ / /
\/ / \ | _/ 完
\ / // / 成
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24 :
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\/ / \ | _/ 次
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