73 :
shima:
その舌っ足らずな声は(賢明な読者なら誰でもお分かりでしょうが)ののたんだった!
ののたんは天井裏に忍び込んで、ずっと、ミニモくんとあいぼんの乳クリ愛を泣きながら見ていたのだった。
ののたんは馬鹿だから何も言うことができなかった。
毎晩のようにこの密月劇を見ながら、泣きながらオナっていたのでした。
今夜は、どうも様子がおかしかった。
このままではミニモくんが犯罪者になってしまうのれす!
何も考えず、ののたんは天井をバリっと破り、畳に飛び降りた。
74 :
shima:02/02/11 03:44 ID:v1TRrs03
「とうとう出てきたか、のの」
「え?どういうことなのれすか?」
「知ってたよ。毎晩お前が天井から俺達を覗き見てるってことは」
ミニモくんの口調はいつも何故か偉そうなのだが、
全裸でチンポから血を流して語られても、全く説得力はなかった・・・。
「ふふふ。どうやら」あいぼん姫は言った。
「どうやら役者は揃ったようやね」
75 :
shima:02/02/11 03:54 ID:v1TRrs03
「俺の目をfushianasanだと思ってるわけ?あいぼん。」
「(どきっ)な・なんのことや!!??
うちらと、覗き魔ののの、この三人で役者はそろったやろ?
ののは悪い子や。おしおきせなあかんな」
「おいおい、話をそらすなよ。
さっきお前、つまようじで俺のチンポコ刺したじゃねぇか」
「あれは、、、冗談ってゆうか、、ビックリさせようと思っただけや。
そしたらミニモくんが動くから、、、刺さっちゃったんや!!」
「そろそろ出てきたらどうだ!!!!!!!」
ミニモくんは急に狂ったように怒鳴った。
そして、ガタッと、部屋の隅の押入の引き出しを開けた!!!
すると・・・
76 :
shima:02/02/11 04:02 ID:v1TRrs03
「オ・オレ、一寸ヤグチ。
よろしくなっ!!てへへ・・・。」
「よろしくなーじゃねーよ、このブス!!
てめー、オレの命をココから毒針でねらってたじゃねぇかよ!!」
その、3cmほどの小さな人間はガクガクブルブル震えている。
「しかもテメー、一寸ヤグチじゃねーだろ?偽物??
さてはコネガキとの異名をとる【一寸ニイニイ】だろ?
さすが、卑怯者だな。」
「うえーん」
「泣けば許されると思ってるのか!テメー、一寸ニイニイのくせによ!!
まぁ、涙は女の武器といいますからね。ほんとテメーは最低な女だ!」
77 :
shima:02/02/11 04:05 ID:v1TRrs03
ミニモくんはくるっと振り返った。
「ナァ、あいぼん。さっきの爪楊枝といい、ここに仕込んだ一寸ニイニイといい、
オレを今夜殺す気だったんだろ?」
「・・う・・うう」
あいぼんは何も言えなかった。
しかも、恐怖に怯え、なんと、おもらしをしてしまった。
14才にもなって・・・。