モーニング一家ー安倍ちゃんの誕生日

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68牧野唯
第三話体育祭(走る女)編
体育祭・・・。その決行を知らせる花火の音を、一人聞いている女がいた。
彼女の名は安倍(略)。
家族全員のお弁当係りとなっている安倍は、今日もキッチンにいる。
時刻は、午前5時。普通の人は、当然まだ夢の中で戯れている時間だった。

どおん、どおん、という花火の音を遠くに聞きながら、安倍は沸騰し始めたコンロの火を止め、
感慨深げに呟いた。
「いよいよ・・・体育祭・・・!!」

彼女らの通う高校の、今日は体育祭の日なのだった。
普段の部活動や、体育の授業での成果を発揮し・・・!力強い若人の青春の輝きを競い合う、素晴らしい行事!!
安倍(略)は・・・!彼女はまさに体育祭のために生まれてきたような女だった・・・。
69牧野唯:02/03/05 15:36 ID:yuZ+PeLq
それから2時間後。
ようやく起きてきた皆に、コーヒーを配りながら、安倍はいつにも増して、上機嫌だった。
「はよー」
「おはよー、なっち」
「ハロー!!」
「・・・なんで、そんなに元気なの・・・」
後藤が、まだだいぶ眠たそうな顔で、そう呟く。
「ばっかねー、あんた!今日は、体育祭でしょ?一年に一度の!!ここで元気使わないで、いつ使うのっ」
うんざりした顔で、隣を向いた後藤へ、吉澤がにっこり微笑む。
「そーいえば、矢口は?」
「あ、まだ寝てたよ・・・。机に向かったまま」
安倍特製カツサンドを頬張りながら言う石川に、安倍は何ぃ!?と叫ぶと、勢いよく階段を上がっていった。
「・・・どうしたの?矢口」
「まぁた、忙しいんでしょー。生徒会長さまは」
「でもなっちも体育会長だよね?」
首を傾げる吉澤に、
「あの人は、特別なの」
と、二人声を合わせる石川と後藤だった。
70 :02/03/05 15:45 ID:oWl/buZY


おととしの忘年会で行った温泉街のソープのおばちゃん(推定55歳)は、かれこれ30年以上やってるって言ってた。
やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。
オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、「お兄さん固い!すごく固いよ!当たってるよ!はぁ〜!」
って叫ぶんだけど、全然6分勃ちなわけ。ティンコはどこにも触れてないような感覚。
そうだなぁ〜、例えると350mm缶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな?オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。
そんでもって「おっぱい揉んで〜、はぁ〜」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。
で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね〜。
そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。
これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。
少しすると唾が乾くでしょ?摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。
そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。
そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね?自分でもビックリ。
そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。
「お尻の方に入れていいよ〜、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く〜ぅん」言っとくけどココまで生だぜ?
で一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。
で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。
不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。
いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。
そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。
まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。

スレに参加するつもりが随分脱線しちゃったなぁ。誰かに話したかったのかな、、フッ、、。
71牧野唯:02/03/05 15:53 ID:yuZ+PeLq
生徒会長。彼女らの高校では、この職務には多くの権限が許されていた。ただその代わり、
仕事は超ハード。はっきり言って、激務だ。
体育祭は、基本的に体育会が仕切るものの、生徒会も細かい仕事のフォローをしなければならないため、
結局いつものとおり忙しいのには変わりはない。
昨夜も、矢口は開会式の司会や、細々とした準備の手配に追われて、眠りについたのは、
明け方の4時。しかも、机n向かったままなので、身体がぎしぎし痛んだ。
「うぅ、首が痛ぇ・・・」
我ながら、泣きそうな声で思わずそう洩らすと、背中からやたら元気な声が返ってくる。
「あんなところで寝るからだよ!ちゃんとベッドで寝ろって言ってるじゃん」
矢口はもう、反論する気も起きない。
実際安倍も、昨日も夜遅くまで、学校に残って仕事に追われていたはずなのに!奴は朝ご飯まで作り、
そのうえ今日のお弁当まで作り、しかも今は、疲れ果てた矢口を後ろに乗せ、元気に自転車を漕いでいるのだ!!
「なっちって、すごいなあ・・・」
少し呆れ声で、そう言うと、「そんなこと無いよ。私は自分の仕事やってるだけだし・・・」
と僅かに嬉しそうな安倍の声が返ってきた。
「私の送迎も、仕事なの?」
「え。これは、まぁ・・・仕事ってゆーかさ。何、もう習慣っての?」
後ろ向きでも、手に取るように表情が分かる言い方だった。
「そうなんだ・・・」
矢口は小さな声で言うと、安倍の背中に額を当てて、僅かでも仮眠をとろうと、目を閉じる。
(なっちって・・・便利)
眠りの間際に、矢口がそう呟いたことなど、安倍には知る由もなかった・・・。