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80おーびたー1
「あんた無断欠勤しているんだって?
人に迷惑かけるなんて最低だよ。」

ユウキは下を向いて黙っている。
少し点数稼いじゃおうかしら。

「ねえ、ココじゃ何だし、ゆっくり話しも聞きたいのだけど。いいかな?」
「あっ、はいどうぞ」

あたしとゴトーとソニンだけが中に入り、他の者には外で待っててもらった。
室内にはあまりめぼしい家具はない。
ソファーべットに作りつけの机とロッカーしかない。
インターネットでもしていたのだろう。
机上のノートパソコンには「逝ってよし」とか「鬱だ氏のう」の文字が見える。
あたし達はカーペットの上に座わった。