糞娘マジウザイ!氏ね!!!!!!!

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「ねぇ、白玉だけでいいの?」
「えっ?」
「ホラ、他にもいっぱいあるじゃない、焼きそばとかクッキーとかゼリーとか」
「却下」
「え…ごっちん?」

(ちょっと、けーちゃん、後藤、そんな言い方しないって)
(いいぞ、お圭、もっとやっちゃえーっ!!)
(へ〜、よっすぃ〜、そんなこと言っちゃっていいわけ?)
(へ?な、なにその強気は?)
(ふっふっふっふ……)
(……ご、ごめん、ごっちん)
――自分の身体が人質に取られるなんて
(分かればよろすぃ〜のです)
339−−:02/03/06 00:06 ID:OnaEAyj4

「じゃぁ、ちゃーっと作ってくるから待っててね、よっすぃー」
石川は、にこやかにそう言うとどこかへ向かって走り去っていった。

(…ちゃーっと作ってくるって…どこ行ったの、梨華ちゃん)
(……まさかトイレじゃないよね)
(どこだっていいわよっ!どこで作ったって石川の作るものはトイレ臭いんだから)
(お圭さん、言い過ぎ…)
(ま、あとは〜、梨華ちゃんが来るの待ってればい〜んだよね〜)
(それじゃ、ひとまず楽屋に戻りましょ)

3人は、中澤が次の仕事に行き誰もいなくなった楽屋に戻る。

(後藤、早起きしたから眠くなっちゃったよ…z…z…z…)
(って言いながら、もう寝てるし)
(私も、後藤の真似して寝るわ…z…z…)
(……あたしも寝てよっかな…z…z)

こうして、プッチ3人はのんびりと爆睡街道を突き進むのだった。

                                続く