糞娘マジウザイ!氏ね!!!!!!!

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262パニック4 保田圭

あーたらしい朝が来たっ希望ーのあーさー♪
むっふっふー、いいわね、いいわねー、朝起きてすぐ後藤の顔!
まぁ、私本体にはとうてい敵わないけど――
にしても、この入れ替わりがプッチだけだったのが不幸中の幸いよね
もし、矢口なんかになってたら、絶対わたしたち全員、死ぬわよ。
だいたい忙しすぎるのよね、矢口は……
たまーに心配になるワケよ、心優しいお圭としては――
263−−:02/02/21 09:03 ID:ON10twvJ

「あれ、ごっつぁん、早いじゃん」
「え?あら矢口…つぁん」
ウワサをすればなんとやらね。
スタバの紙コップを片手に矢口が立っていた。
…むっ!この顔は徹夜ね、そうね、矢口、そうなのねっ
なんて不憫なの。変わってあげた……くはないけど……

「な、なに?ごっつぁん、そんなに見つめるなよー」
よく見ると矢口の顔は少し赤い。
アレ?
もしかして、矢口ちょっと照れてる??
矢口らしくないわ。
いつもならココで「圭ちゃん、怖いって、キャハハハー」って言うとこじゃないの……
こ、これが文麿パワーなのねっ!
いいわ、これ、サイコーじゃない!!!

「やぐち、つぁん、いつみてもかわいいねー」
「んっぶはっ!!!」
…矢口、そんなに思いっきりコーヒー吐きださなくても……
っていうか、クリーンヒットよ。
「ご、ゴメン、ごっつぁんっ」
矢口が、慌ててハンカチを出す。
オーッ!!!
矢口の顔のア――ップッ!!
いい眺めね〜、あっ、ぶちゅっとぶちゅっとしてみたいなっ♪
「まじ、ゴメンねー」
「え?あ、大丈夫大丈夫っ」
不安そうに私を見る矢口に笑いかける。
264−−:02/02/21 09:05 ID:ON10twvJ

「おはよーございまーすっ」
こ、この脳天に突き刺さるアニメ声は…石川ね!!
「なにやってるんですか〜、2人とも」
石川は、楽屋の前で立ちつくしている私たちに呑気な声をかける。
「っつーか、石川うるさい」
矢口が、わざとらしい演技で耳を押さえながらいつもの調子で石川をいじる。
「アッレー、矢口さん、もしかして機嫌悪いですか〜?
 ポジティブですよ、ポジティブ♪」
石川は、そんな矢口に見当はずれな答えできり返している。
それにしても……いいわねー、石川。
まぁ、石川のポイントをあげるとすれば、やっぱり胸っ?
ってくると思ったら、お――――まちがいよっ!!
石川は、腰からお尻にかけてがいいのよね。
特にお尻っ!!
ハリがあって、なおかつあの形。
この目の付け所が、バンピー(死語)とお圭の違いなのよっ!!!!