糞娘マジウザイ!氏ね!!!!!!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
219−−

「ちょっとついてきて」
「へい?」
いいだは、そう言うと辻の手をしっかり握って歩き出した。

どこへ行くんでしょう??
って、あれ?このみちは……

飯田が、ドアを開ける。
屋上には、冬特有の冷たい風が吹いてた。
このおもいでのおくじょうでいいらさんはなにをしたいんれしょう?

220−−:02/02/13 23:41 ID:JjIbB2GK
んっ??
あれはっUFO!!!???
まさか、イイラさんっ!!!

「来た来た」
いいらさんは、へいぜんとUFOに近づきます。
UFOがチカッと輝いたと思うと、屋上に、ヘケーとイイダが立っていた。
「イイラさんっ!?」
「辻―っ!!」
イイラさんが、おもいっきりかけよってののをだきしめてくれます。
うれしいれすけど、どうしたんれすか、いったい??
「実はね、辻」
イイラさんのうしろでいいらさんがはなしだします。
「娘。っていい加減、休みないじゃん」
「へ、へい」
「だから、カオに頼んでたの」
な、なにをれすか?
「私たちがいるくらいだから、他にもこの星の人と同じ顔の人がいてもおかしくないでしょ、辻」
イイラさんが、こたえる。
ど、どーゆーことれすか????

「「こーゆーことっ!!」」

イイラさんといいらさんが、ハモルとどうじにUFOからたくさんの人が出てきました。
221−−:02/02/13 23:42 ID:JjIbB2GK

「あー、疲れたー、ねぇ、ヨッスィー」
「そうだね、リカちゃん…って、あんまりくっつかないでよ」
「コラッー、イシカーワ!!なにヤグッチのヨッスィーにくっついてんだよっ!!」
「よしざーっ、私のリカになにくっついてのよーっ!!」
「あはっ、カゴおいでー」
「ししょーっ!!」
「あの…その…」
「あさ美ん、緊張しないほうがいいって」
「そーそー」
「ラブラブっ」
「みんな、ナッチーの荷物おろすの手伝うべっ」
222−−:02/02/13 23:44 ID:JjIbB2GK

こ、これって……

「今日から、1週間ぐらいみんなで入れ替わろうと思って」
「そうそう、カオもこっちの生活けっこう気に入ってたし」

ふたりの飯らさんは、のんびり言ってます。
ん?でも、1.2.3………11人。
イイダさんを入れて12人。1人たりないのれす。

「あー、辻は探さなかったから」
イイラが、辻の思考をよんだのかひょいっと答える。
へ?どーゆーことれすか??
「だって、カオは辻がいいもん」
え??
「そーゆワケだって、辻、よかったね〜、カオに好かれて。
 さっ、圭織はみんな呼んでこよっと」

「じゃ、へけー、あとまかせたね」
「はぁっ」
223−−:02/02/13 23:46 ID:JjIbB2GK

あの?
ののは、やすみなしなんれすか??

「辻、カオと一緒じゃイヤ??」
イヤじゃないれすけど……
「よかった」
またイイラさんに会えてよかった…れすけど、なんかそんしたきぶんなのれす。
ぞろぞろと行進するイイダ国モーニング娘。のメンバーの後ろから、
イイダと手をつないで歩きながら、辻はそう思った。


でも、そんなイイラさんも……大好き…れす??


                          〜fin〜