糞娘マジウザイ!氏ね!!!!!!!

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よっすぃーのあとを追うのはかんたんれした。
だって、ろうかで顔が赤くなっているメンバーをたどっていけばいいかられす。
でも、メンバーぜんいんをくどくなんて……
よっすぃーのがんぼうもまざってるんじゃないれしょうか?

「どうやら、楽屋にいるみたいね」
「そうれすね」
さいごのぎせいしゃ、愛ちゃんをチラッと見る。
これはもう、よっすぃーにメロメロになってますね。
このあとが、たいへんれすよ、よっすぃーは……
182−−:02/02/06 17:53 ID:Skvq8qdI

「ちょ…、ちょっと、よっすぃー、なにすんのよっ!!」
中から、矢口さんのあせった声が聞こえてきます。
と、とつにゅうれすねっ!!
辻が、イイダを見上げると、イイダは、こっそり覗き見を開始していた。
……イイラさん

「矢口さ……いや、真里」
「ハァっ!!」
「真里の素直じゃないところがあたしは好きだよ。
 そうその小柄なバディもセクスィービームもタッタカターノウァチャーも、
 真里の全てをうぁい(愛)してるっ!」
「……」

矢口さんは、ソファにくみしかれてますね。
ホントに見てるだけでいいんれすか?イイラさん。
あっ、イイラさんこうしんモードとつにゅうしてる…
このじょうきょうでなにとこうしんするのれすか??

「さっ真里、あたしの胸に飛び込んでこいっ!!」

れも、さっきからよっすぃーのセリフってなーんか古くさいれすね〜。
矢口さんはだまってうつむいたまんま……もしかして、泣いてるんれしょうか?
たしかに、じぶんの好きな人が
こんなに古くさいセリフ言うようになったら、ののれも泣いちゃいますけど…

「どうした?真里??カッケすぎるのか、あたしが?」
「っていうか、キショっ!!」
「えっ?」
「よっすぃー、マジキショすぎっ!!!」

矢口さん、目がこわいれす。
き、キレてたんれすね……

――ドーンッ

よっすぃーをつきとばす矢口さん。

そして、そのままがくやのドアをあけようと…って、あけられたら
あぅっ!!
のののおでこにドアがクリーンヒットしたのれす。
あー、星がまわってる。ののもこうしんちゅうれすかね〜。
183−−:02/02/06 17:54 ID:Skvq8qdI

「よし、辻、行くよっ」
イイダが、サッと辻の腕をつかんで楽屋に入り鍵をかける。

えっ?いつのまにこうしんからもどったんれすか?
っていうか、ちゃっかりイイラさん、ドアよけてたんれすね……

「ま〜り〜………」

おきざりにされたよっすぃーは、なみだめでじぶんの世界にはいっちゃってますね。

「いっくよーーーーっ!!」
イ、イイラさん、てんかい早いれす。

――バッコーン!!

よっすぃーは、ものも言わずにたおれる
だんだん、かわいそうになってきました。

「…今度は、成功したはず」
イイダは、満足げに腕を回すのでした。
184−−:02/02/06 17:55 ID:Skvq8qdI

それから、すうじつご
まえと同じように、矢口さんのシリにしかれたよっすぃーのすがたをみんながもくげきしました。
うわさによると、まえよりももっとヘタレよっすぃーになったらしいれす。


ののは、そんなラブラブ(?)な2人も…だいすきれす…よ