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157しま☆はな
そしてここは、とあるファーストフードショップである。
亜弥達はここに来ていた。
そこで、雅恵は亜弥に話し掛けた。
「亜弥ちゃん」
「えっ?どうしたのよ・・・」
「娘。達はまだ来てないの?」
「大丈夫、もうすぐ来るよ」
亜弥は言った。
するとファーストフードショップの自動ドアが開いた。
「ほら、来たよ・・・」
亜弥はこう呟いた。
そしてモーニング娘。の安倍なつみ、保田圭、飯田圭織が亜弥達の前に来た。
「ごめんね、遅くなって」
なつみは瞳に話し掛けた。
「ううん、あたし達も今来た所なのよ」
「それにしても昨日は驚いたのよ、瞳が急に遊びに行こう、なんて言うから」
「あたし達を元気付けるためにって思いついたの」
「そっか・・・」
「でもここで軽く食事してから行く事にしたの」
「わかった、あたしが注文を取ってくるからちょっと待っててね」
なつみはこう言うと立ち上がって、カウンターへと向かった。