1 :
ねぇ、名乗って:
女子高を舞台とした小説を書きましょう!
★設定★
担任・つんく
学級委員長・飯田
生徒・安倍なつみ&矢口真里&保田圭&後藤真希&加護亜依&辻希美&
吉澤ひとみ&石川梨華
転入生・小川麻琴&新垣里沙&高橋愛&紺野あさ美
とりあえずはこの設定で。
2 :
名無し募集中。。。:01/12/30 18:59 ID:SLHTMk5c
(●´ー`●)<2だべ
3 :
辻希美 ◆NOZOMI3E :01/12/30 19:00 ID:WPj4fITq
2
4 :
rape:01/12/30 19:00 ID:v1bOObc2
オレは明日をもってモーヲタを卒業する
5 :
名無し:01/12/30 19:00 ID:9uXAtiDp
(●´ー`●)<3だべさ
6 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:01 ID:euTcM9JC
最近、この学校へ新しく転入した紺野は、今日もいつものように学校へと向かっていた。
これから、何が起こるとも知らずに。
7 :
名無し:01/12/30 19:01 ID:9uXAtiDp
>>5
ミスったぁ〜!!
(●´ー`●)<5だべさにするべきだった…。
\(^▽^)/<新スレおめでとうございまーす♪
9 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:05 ID:euTcM9JC
「・・・おはよう。」
そうクラスメイトたちに呼びかけて、席につく。
体育が得意な紺野は、その日ある体育の授業をとても楽しみに待っていた。
そして、三時間目の体育の時間になった。
きょうは持久走の練習だ。
走ることが最も得意な紺野は、今日も勢いをつけてスタートライン立った。
「位置について。用意」
バン、となる音と同時に走る紺野。
「わああああ!」
クラスメイトからの歓声が上がった。
と、同時に、
「あっ」
と言ったときにはもう、ひざに傷が出来ていた。
10 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:07 ID:euTcM9JC
なんか、このスレに来る人はみんなイイ人ですね。
以前もスレ立てたのですが、「糞スレ」とか「終了」とか勝手にやらされてひどい目にあいました!!!
ここなら大丈夫な気がします!
11 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:10 ID:euTcM9JC
「紺野さん、紺野さんだいじょうぶ?」
みんなが励ましてくれるのが分かる。
でも・・・、ひざを見下ろした。
五センチ強の傷跡。
すぐに先生が病院に連れて行ってくれた。
「縫いましょう。十二針」
病院の先生が言った言葉は、紺野の頭の中に響いた。
せっかく・・・がんばって学校に入ったのに、すぐに十二針で、おまけにしばらくみんなと一緒のことを出来ないなんて・・・
12 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:15 ID:euTcM9JC
最初から、紺野は、転入試験してる時もみんなより遅れてる、と感じていた。
おまけに先生は、赤点だらけだけど可能性があるから、といって入れてくれた。
紺野は、自分のことを補欠だと思い込んでいた。
このけがが、その思いを広げてしまったのだ。
紺野が休んでる間も、クラスメイトたちは一生懸命がんばっていた。
自分がいないほうが、このクラスはやっていける。
音楽祭にも、私がいないほうがスムーズにすむ。
(音楽祭は、紅白のことを指している)
そう思っていた。
13 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:20 ID:euTcM9JC
そして紺野の怪我もなおり、またいつものように学校に通うことになった。
だけど、紺野が帰ってきたクラスは、なんか違う気がした。
自分がいない間に、一緒に転入した子達ももうすっかり溶け込んでる。
私だけ、一人で遅れている。
紺野は、そういう考えを持つと、そう思い込んでしまうタイプなので、自分の中でそう決め付けていた。
おくれてるからこれからがんばろう、という気持ちはすでになく、もう開き直ったような気がした。
自分ががんばらなくても、たいしたことない、、、そんな気がした。
つんくは好調だろ?あ、山崎か(w
15 :
:01/12/30 19:24 ID:8DzoWppg
/
∧_∧ ∠
>>1が糞スレたててうざいモナー!
( ´Д`) \/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( つ つ | そうか!よし!ぶっ殺す!
| | | \____
(__)_) ∧∧ ∨ ̄ ̄ ̄
‐=≡ (;゚Д゚) 逝ってよしだ!ゴルァ!
‐=≡ |⊃ |つ=Г ̄フ
‐=≡ 〜| |
‐=≡ UU
16 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:25 ID:euTcM9JC
けれど、そんな私の気持ちを察した先生たちが、必死ではげましてくれた。
そして、江頭さんという人からも、メッセージをもらった。
そのことばで、紺野の心はかわった。
「ここにいてもいいんだ。。。」と。
紺野は、クラスメイトと少しでも友達の輪を広げようと、積極的に声をかけるようになった。
心のソコでは、それを憎んでる人がいるとも知らずに。
「紺野さん」
そう冷ややかな声で呼ばれ、
「ハイッ」
振り返ると、後藤がいた。
「なんですか?」
「体育館の裏に、あとで来てくれる?話があるんだ」
「分かりました。」
?なんだろ?
企画だおれ…つーか下準備しすぎだな
部落らスレの予感っと
19 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:47 ID:euTcM9JC
「後藤さん・・・何でしょう」
「紺野さんって、最近けっこう目立ってきてるわよねぇ」
あくまでにこやかに、けれど目の奥はきらりと光らせていった。
「え?そんなことないです。」
「じゃあ、何でこの間はあんな企画を開いたの?」
「それは・・・企画する先生たちが!はぅっ!」
「調子に乗ってんじゃねぇよ!」
20 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:52 ID:euTcM9JC
ガツッ・・・後藤は紺野の足首を蹴り飛ばした。
「い・・・いったぁ・・・」
どうして・・・こんな目にあわないといけないのだろう。
「調子になんか、乗ってないですよ」
「うそつき」
「うそじゃない」
「じゃあ、何でアタシのこと主役にさせなかったの」
「そんなの・・・後藤さんは、もう十分注目されてるからじゃないですか」
紺野は、なぜか目に何かがこみ上げてくる感じがした。
「後藤さんは、、、ソロ・・・」
「そんな、ドラマぶらないでよ!アンタは主役になれないの!アタシが主役なの!」
21 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:56 ID:euTcM9JC
「次のクラスリーダーは・・・あたしなんだから」
フフンと鼻先で笑う後藤。
そして、教室へと走り去っていった。
紺野は、ただ呆然と突っ立っていた。
あたし・・・この学校にいちゃ・・・いけないのかな・・・。
相談相手を探すことにした。
一緒に入ってきた子達?ううん、きっと無理だ。加護さんと辻さんのペア?
イマイチ。そうだ。飯田さん。。。
と、飯田を探しに教室へと入った。
「い」
そのこえは、チャイムにさえぎられてしまった。
数学が始まる。
はなしたかったが、仕方なく授業に望むことにした。
22 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 19:59 ID:euTcM9JC
授業中も、先生の言ってることが全く頭に入らない。
飯田さんと、さっきの後藤さんの言葉ばかりが頭にあった。
「飯田さんっ!」
紺野は、ついつい叫んでしまった。
「紺野・・・?ちゃんと授業に集中しなさい。」
「はい・・・すいません。」
飯田は、一人困惑した表情を浮かべていた。
23 :
ねぇ、名乗って:01/12/30 20:00 ID:euTcM9JC
原作者は疲れ果てた。
誰かかわりにやってくれ!
お願いします!
24 :
シーマン。:01/12/30 20:06 ID:63diuC7C
放課後、バスケ部に所属する飯田を待って
声をかけた紺野
「飯田さんっ!あの、相談があるんですけど…」
そこにいたのは、飯田、保田、矢口の仲良しコンビ。
安部さんはいないけど…
「あぁ、紺野さん…どうしたの??」
「実は、私、ごとうさ…」
視線を感じてふりむくと、後藤さんがにらんでいる…そして
「紺野さん、かおりん、バイバ〜イ」
「おぅ!バイバイ後藤!」
「さ、さようなら……」
25 :
シーマン。:01/12/30 20:16 ID:63diuC7C
家についた紺野は、ひたすら後藤の存在を怖がっていた。
プルルルルルル…
家の電話がなる。
「はい?」
「もしもし〜、小川だけど、愛c??」
高橋さんと番号間違えてるンだ…チャンスだ。なりきっちゃおう
「うんうん。」
「あれ?声違うけど…まぁいいや!ところで紺野ブスの事なんだけど」
「あ〜ウザイよね(ここはたえるんだ、紺野あさみ!)」
「後藤cと話してたんだけど、明日放課後校庭に呼び出して
ちょっとヤキいれてやろ〜って。」
「えっ!?い、い、いいね…」
「でしょ〜?あいつ氏ねよ!じゃ、この事、リサに回しといて!
じゃ、バイバイ!」
26 :
シーマン。:01/12/30 20:19 ID:63diuC7C
どうしよう!明日、私死ぬかもしれない…
学校にいっちゃだめだ。
明日は休もう…。
そうだ!!飯田サンに電話して相談しよう…!
プルルル…ルルルル
「はい、飯田です」
「あの、紺野・・・」
「紺野?あした6時間目終わったら校庭にあたしが
呼び出す、でOKでしょ?って、あれ、誰??」
「あ、あ、そうそう。そうだね〜いやぁ、安倍だよ
安倍。」
飯田さんまで後藤さんの味方なんだ…
もうだめだ。もう…もう…
27 :
シーマン。:01/12/30 20:20 ID:63diuC7C
暇なので続けてみた。だれかどーぞ
28 :
ねぇ、名乗って:01/12/31 15:44 ID:pU1PgHIm
ガンバ紺野
29 :
ねぇ、名乗って:01/12/31 15:51 ID:/tBmExab
次の日学校に行くと自分より数段不幸そうな石川が机でないていたぁ
30 :
ねぇ、名乗って:01/12/31 15:51 ID:/tBmExab
いぇ〜い、俺頑張った!
31 :
0721:01/12/31 16:06 ID:NDh0LiOQ
「おいおいおいおい。みんな聞け〜そんでもって席につけ〜」
担任が教室に入りながら大きな声で周りを見回していた。
みんなが席に着くと担任は
「え〜みんな気がついているとは思うけど
この学校には生徒が、これだけしかいません。
よって明日閉鎖します。いわゆる廃校です。」
−−−完−−−
32 :
ねぇ、名乗って:02/01/02 20:32 ID:c7NqC5Bb
>>1の者ですが、まだこれしか書いてないので廃校はいやです!ハッキリ言って・・・。
33 :
ねぇ、名乗って:02/01/02 20:57 ID:070KahE6
廃校?だめだよ
34 :
ねぇ、名乗って:02/01/02 21:01 ID:070KahE6
次の日。
紺野は目覚めた。
そして、目覚めた瞬間に、今日がどんな日だったか気づいた。
「自分が・・・死ぬ日・・・殺される日。」
親に言おうか。ううん、それはだめだ。
それに・・・せっかく入った学校だもの、登校拒否なんかもうちょっとしてからのが自然。
・・・?
登校拒否・・・。。。
35 :
ねぇ、名乗って:02/01/02 21:01 ID:GG5TTuYq
36 :
ねぇ、名乗って:02/01/02 21:16 ID:oUOn1hIp
だめ!学校行かなきゃ。
制服を着て、カバンをもって、家を飛び出る。
と、
「わっ!」
「ひゃぁ!つ、辻さん?!」
「そうだよ!何でそんな驚くの?」
「だって・・・びっくり・・・・・・・」
「一緒に学校行こう!」
そして、紺野と辻は、肩を並べて歩く。
しかし辻は、後藤の仲間だった。
わざと、「相談にのってあげるよ」と言いたげな表情をして、話し出す。
辻「紺野さん・・・。最近、どうしたの?なんか変だよ。心配だよ!」
紺野(辻さんって・・・後藤さんの仲間だと思ってたけど)
「えっ!う、うう、、ん・・・。何にもないよ」
辻「悩み事なら、ののでもいいなら相談にのってあげるよ」
紺野(辻さん・・・?ホントに?)
そう思いながら、立ち止まって辻の顔をまじまじと見た。
そこには、心底心配そうな顔をしている辻の顔。
紺野「なんか・・・なんかね、十三人がかりのクリスマス会あったでしょ。それがきっかけで、私、後藤さんとかに嫌われてるみたいなんだけど・・・辻さん、なんか知らない?」
辻(やっぱりな。自分でも気づいてたんじゃん。)
「そうなんだ・・・。ののは何も聞いてないけど」
紺野はもうわなに引っかかってしまっていた。
紺野「お願い・・・。飯田さんたちに、それとなくやめたほうがいいんじゃないかって聞いてみてくれない?」
辻「ののでいいなら!」
紺野「ありがとう。」
そういって、まだ少し不安が残ってるような表情で微笑む紺野。
その笑顔を見た辻は、心がきゅうっとなった気がした。
辻(紺野・・。入ったばかりで、みんなにいじめられて、どんな気がするだろう。自分だったら・・・)
すると、辻の中に紺野の悲しみがなだれ込んできた。
辻(ののって・・・どっちの味方なのか・・・わかんなくなってきた)
38 :
ねぇ、名乗って:02/01/02 21:19 ID:oUOn1hIp
辻(たしかに・・・正しいのは、紺野さんのほうだ)
ここからは辻が主役になります
39 :
ねぇ、名乗って:02/01/03 21:06 ID:cKBkfrI5
教室に入るのが、なんとなく怖かった。
でも勇気を振り絞り、入る。
・・・。
みんな普通。
ふう。
よかった。
40 :
ねぇ、名乗って:02/01/03 21:54 ID:87iT0Unr
「おはよう」
紺野は親友の石川に声をかけた。
石川はこの学校に転入してきた時、最初に声をかけてくれた。
それから仲良くなり週末には二人で遊びに行ったりもする。
後藤が紺野の事を嫌い始めても石川は
「ずっとあさ美の味方だよ。」
そう言ってくれた。紺野も同様に言葉を返した。
(梨華ちゃんとはずっといい友達でいれる・・・・・)
紺野は心からそう思っていた・・・・・・だが・・・・・・
今日は違った。
石川「なに?」
紺野「・・・なにって、おはよう・・・・。」
石川「悪いけど今日から私に話し掛けないで。」
そう言って石川は後藤の方へと行ってしまった。
紺野は訳がわからず呆然と立ち尽くしていた。やっぱり普通じゃなかった。
「キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン・・・・・・」
始業のチャイムが鳴った。
「ガラガラガラガラ・・・」
担任のつんく先生が入ってきた。
飯田「起立!気を付け!礼!」
全員「おはようございます!」
先生「おはよう。えー早速だが、連絡がある。1時間目は予定を変更して
自習にする。先生はちょっとある計画の最終打ち合わせをしなきゃいけないんで
な・・・・・。じゃみんな静かに自習するように!えーと後藤!吉澤!石川!
矢口!例の件だ・・・、行くぞ」
呼ばれた4人は無言で席を立ち、教室を出て行く。
紺野は先生の一連の発言に頭がこんがらがっていた。
(ある計画?例の件?今日は私が殺される日・・・・・。どうすればいいの?)
紺野は今にも泣き出しそうだった。
これしか書けない・・・。スマソ誰か続きよろしくです。
42 :
:02/01/04 01:03 ID:2iOIFT9l
リレー小説?
43 :
ねぇ、名乗って:02/01/04 01:23 ID:GSIZO2na
やだよぅ、こんこんを陥れたくないよう。
…でも、誰か書いてほすぃ…
スレ主って「淫乱モーニング病棟」と同一人物っぽいな。
1の書式しか判断材料はないが
フルメンバー登場させたがるところ、とかね(w
ま、続くといいね……
ていうか、おもしろくないねぇ・・・。
46 :
ねぇ、名乗って:02/01/04 18:18 ID:BpfWvPen
「こ・・・紺野?!」
そう、紺野は心配のあまりたおれてしまった
47 :
ねぇ、名乗って:02/01/04 18:40 ID:Sk72uChA
>>46 あんた、悪いけど文のセンスないと思う。
だって普通・・・・・・・・・・・・・(以下自己制限)
48 :
ねぇ、名乗って:02/01/04 21:29 ID:EDfT1/sM
私は
>>1ですけど、言わせてもらいます。
そうやって
>>47みたいに言う人がいるから混乱が起こるんです。
そうやって文句ばっかりいうなら、自分で書いてみなさい
かけないくせに(プ
>>48 荒らしにいちいち反応してんなばーか。
てめーが混乱起こしてんだよ。あ、言っとくけど
>>47=俺じゃないからね(w
50 :
ねぇ、名乗って:02/01/04 21:39 ID:GSIZO2na
中途半端なら、書かない方がいいって言いたかったんじゃないの?
51 :
ねぇ、名乗って:02/01/04 21:40 ID:EDfT1/sM
ura2ch
53 :
雑談上等:02/01/04 23:07 ID:UCb6wupo
<<40
続き書きます。
「どうしたの?」ハッとして紺野は後ろを見た。すると加護が紺野のことを心配
そうに見ていた。「な、何でもないんです!」と紺野。すると加護は「そう?
なら良いけど・・・。紺野さん、目が潤んでるから目薬さした方がいいよ」と
自分のポーチから目薬を取り出した。紺野はうれしい反面、「普通は目が乾いた
時に目薬なんてさす物なのに・・・・」と不思議がっていたら加護は「加護が
さしてあげるよ」と言って紺野の大きな右目にドバッと目薬をかけた。「痛っ!」
紺野は痛みのあまり目をふさいだ。加護は、「この目薬は少ししみるの」と言って
席に着いた。紺野はどうも腑に落ちない感じがしたが黙っていた。
しかし、次の休み時間の時に辻が紺野の席にやって来て、「紺野、保健室行こう」
と言ってきた。「どうして?」と紺野。すると辻は「いいから早く!」と紺野の
腕を引っ張って保健室へ走っていった。そんな2人の後ろ姿を加護は矢口や安部
と話している途中で睨んでいた。
─保健室─辻は、保健の先生に「紺野さんの目を調べて下さい」と言った。
保健の先生は紺野の右目を調べると、「あら、紺野さんあなた痛くなかったの?!」
と驚いた。「えっ?」紺野は少し戸惑いながら、朝に加護にさしてもらった目薬
のことを思い出した。保健の先生は「紺野さん!あなた目に水銀入ってるわよ。
理科の授業でもあったの?」と言った。「えっ・・・・・?」紺野はショックで
目の前が真っ暗になった。そんな紺野をよそに先生は「とにかく早く水洗いしない
と危ないわ!」と言い、紺野を水道まで連れて行った。紺野は、目を洗っている
間も、昨日の電話や後藤に言われた事、今日の朝に吉澤ら4人が教室を抜けた事
などを考えていた。「これで大丈夫よ」保健の先生は紺野に優しく言うと「さ、もう
教室に帰りなさい」と言った。その日紺野はぬけがらのようにぼんやりとしてい
た。放心状態で受けた授業だったため全く内容もわかっていなかったが紺野
には授業の時間がとても早く感じた。
そして、ついにやってきた放課後・・・・紺野はぼんやりしながら歩いていると、
誰かにグイッと腕をつかまれた。「ちょっと待ちなさいよ」誰かに言われ、紺野
は後ろをむいた。後ろには、後藤を始め、娘たち12人がいた。
改行とか句読点とか、もっと工夫してくれないと
見づらい読みづらい読む気失せる。
と、読まずにカキコ。
55 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 00:26 ID:Z+cHJmju
「どうしたの?」
ハッとして紺野は後ろを見た。
すると加護が紺野のことを心配そうに見ていた。
「な、何でもないんです!」と紺野。
すると加護は「そう?なら良いけど・・・。
紺野さん、目が潤んでるから目薬さした方がいいよ」
と自分のポーチから目薬を取り出した。
紺野はうれしい反面、
「普通は目が乾いた時に目薬なんてさす物なのに・・・・」
と不思議がっていたら、
加護は「加護がさしてあげるよ」と言って、
紺野の大きな右目にドバッと目薬をかけた。
「痛っ!」
紺野は痛みのあまり目をふさいだ。
加護は、「この目薬は少ししみるの」と言って席に着いた。
紺野はどうも腑に落ちない感じがしたが黙っていた。
しかし、次の休み時間の時に辻が紺野の席にやって来て、
「紺野、保健室行こう」 と言ってきた。
「どうして?」と紺野。
すると辻は「いいから早く!」と紺野の腕を引っ張って保健室へ走っていった。
そんな2人の後ろ姿を加護は矢口や安部と話している途中で睨んでいた。
─保健室─
辻は、保健の先生に「紺野さんの目を調べて下さい」と言った。
保健の先生は紺野の右目を調べると、
「あら、紺野さんあなた痛くなかったの?!」と驚いた。
「えっ?」紺野は少し戸惑いながら、
朝に加護にさしてもらった目薬のことを思い出した。
保健の先生は「紺野さん!あなた目に水銀入ってるわよ。
理科の授業でもあったの?」と言った。
「えっ・・・・・?」紺野はショックで目の前が真っ暗になった。
そんな紺野をよそに先生は、
「とにかく早く水洗いしないと危ないわ!」と言い、
紺野を水道まで連れて行った。
紺野は、目を洗っている間も、
昨日の電話や後藤に言われた事、
今日の朝に吉澤ら4人が教室を抜けた事などを考えていた。
「これで大丈夫よ」
保健の先生は紺野に優しく言うと
「さ、もう教室に帰りなさい」と言った。
その日紺野はぬけがらのようにぼんやりとしていた。
放心状態で受けた授業だったため全く内容もわかっていなかったが、
紺野には授業の時間がとても早く感じた。
そして、ついにやってきた放課後・・・・
紺野はぼんやりしながら歩いていると、誰かにグイッと腕をつかまれた。
「ちょっと待ちなさいよ」誰かに言われ、紺野は後ろをむいた。
後ろには、後藤を始め、娘たち12人がいた。
余計なお節介だと思うけど改行してみた。
「み、みんな・・・・・。」
紺野はついにその時がきた・・・・・・確信した。
後藤「は?なにがみんな・・・・・よ、今日からモーニング娘。は12人で
やっていくんだから。仲間呼ばわりしないで。ガツッ!」
そういって後藤は紺野の足に蹴りを入れた。
パカッ・・・・・・。
血があふれ出てくる。
紺野「!!!」
なんと前体育の授業中にできたしっかり治った筈の、
あの傷口が開いてしまったのだ。
紺野「痛つっ!な、なにするんですか!?私がそんなに気にいらないんですか?
ねぇ、誰でもいいから答えて!?でないと、わたし・・・・わたし・・・・」
そういうと紺野は泣きながら校庭にへたりこんでしまった。
矢口「ねぇ、ここじゃ人目につくよ。どっか連れて行こう」
後藤「そうだね、ほら!紺野!来なさいよ!」
もう紺野はなされるがままに連れて行かれた。
が、しかし、紺野以外の娘達12人は知る由もなかった。
紺野が凄まじい復讐劇を考えていることを・・・・・・・・・・・。
要するに紺野が羨ましい人が書いてんのかな。
58 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 12:07 ID:pWSbi+vj
イイねえ!
続き書いて
59 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 12:10 ID:dQoci4fX
長いのをダラダラ書かれると、逆に読む気しないのは漏れだけ?
おもしろい!
続きが読みたい。
61 :
名無しver.2.14:02/01/05 13:07 ID:TT64l27W
(・∀・)イイ!
62 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 14:02 ID:Z+cHJmju
小説書いてる方、頑張って下さいーー!!
63 :
:02/01/05 14:23 ID:OUU4FWI/
64 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 14:32 ID:vMINEdyp
IDが一緒?何の事???
65 :
( ´D`):02/01/05 14:49 ID:hvcbUJqQ
辻は味方になるのかと思ったが・・
66 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 14:55 ID:LKFRUEAt
67 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 14:57 ID:LKFRUEAt
ドウイじゃなく同意でした
紺野は、とどまるところを知らない後藤たちのいじめに、国連G(後藤)対策センターを自宅に設
世界中の英知を日本に集め、対G用戦闘マシンの開発に着手した。まず、一号機安部を試作。
だがあべは、優れた演技力に比べ、戦闘能力に大きな課題を残し、
より強力な2号機の開発に迫られたG対策センターは、海底からメカギドラを引き上げ、
23世紀のロボット工学を徹底的に解明、分析。
全高1500m
総重量300万トン
最大飛行速度マッハ0・1
さらに、これまで考案された幾多の対G兵器。
今ここに、史上最強最高の対後藤用戦闘兵器を完成させようとしていた。
70 :
名無し:02/01/05 19:35 ID:eT2lLe/c
小川新垣に両脇をがっちりと抱えられてプール裏まで連れてこられると、
いきなり尻から地面に叩きつけられた。
高橋がそばにあった枝を傷口に突っ込む。
「痛い、痛い」その声を無視するように高橋は突っ込んだ枝をこねくり回す。
あふれ出た血で白いソックスが赤く染まっていく。
71 :
雑談上等:02/01/05 20:01 ID:qx7kIR/h
「フン、いい気味よ。今までちやほやされてた罰が下ったんだわ」と後藤。
「そーよ!新入りのくせにあたしの喋り方真似するからよ!」と加護。
そんな中辻は1人困った表情でチラチラと辺りを見まわしている。紺野は泣き
ながら「そ、そんな・・・私はちやほやされてもないし加護さんの喋り方なんか
真似してません・・・・!だいたい、加護さんの喋り方なんか幼児の・・・・」
・・・・・・・・・言ってしまった。激怒する加護。「あんた生意気なんだよ!
それが先輩に対する言葉な訳?!」小川が紺野の頭に蹴りを入れる。
「イタっ・・・・!ひどい・・・!小川さん!」紺野は叫んだ。すると小川は
「いたぁ〜っ★ひっどぉ〜い★小川すゎ〜ん★」と紺野をちゃかしながら真似して
くる。するとそこへ「何?あれ・・・・・」と言う声。紺野が声の主の方向
を見ると、そこには社会見学に来た松浦亜弥とソニンの姿が・・・・・。
72 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 20:17 ID:Z+cHJmju
…紺野が可哀相だ…
でも読んでる自分。
早く続きが見たいです。
書いてる方頑張って下さい…。
73 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 20:20 ID:kdXRRDfQ
早く、こんこんの「趣味=空手」を炸裂させろ!
74 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 20:32 ID:Na8moME5
そこに、G対策センターの完成させた対G兵器、メカゴジラが着陸。
そこにいた紺野以外のすべてをメガバスターで吹き飛ばした。
こうして、紺野には平和が訪れた。
完
75 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 20:36 ID:eyDNLeBL
高橋が枝を傷口からひっこ抜くとさらなる痛みが紺野の足をおそった。
小川「ま、傷口はここら辺で許しといてやるわ。次は加護さん、辻さん
どうぞ・・・・・・。」
紺野は傷口の痛みよりされるがままにされている自分がいやでいやで
しょうがなかった。紺野の目からはさらに涙があふれ出てきた。
加護「悪いけどあんた、なんやったっけ?あーそやそや13人がかりの
クリスマス会?台本やからってちょっと目立ちすぎちゃうんか?ねぇのの?」
辻「え?ん、あ、うん・・・・」
加護「新メンのくせにあんなにめだちよって、あームカツク!!!」
そういって加護は紺野の顔面に殴りを入れた。
紺野「キャッ!・・・・・・」
その様子を小川、新垣、高橋、吉澤、石川、後藤、矢口、保田、安倍、飯田が
見ていた。10人は輪になっている。その中心に加護、辻、紺野がいる。
吉澤は泣いてる紺野を見て笑っていた。自分のストレスを発散するかの様に・・・。
加護「なにうちらにメンチきっとるん?あー、あんたほんまにムカツクわ」
加護が二発目のパンチを紺野に入れようとした瞬間、紺野の目の前に誰かが
立ちはだかった。
辻「あいぼんもうやめて!でないと紺野が・・・紺野が・・・。」
なんと辻が紺野をかばったのだ。他メンも唖然としている。
加護「のの!?なにしとんねん?じゃまやどいて!!」
辻「やだ!ねぇみんなもうやめようよ。ねぇ・・・・・・・・。」
紺野はまだ状況が呑み込めずにいた。
76 :
75:02/01/05 20:42 ID:eyDNLeBL
>>71 75だけどごめん!かぶってしまった。俺のと
>>71じゃ話が
ごっちゃになるからどっちかで続けてください。
あとはお任せします。
77 :
75:02/01/05 20:48 ID:eyDNLeBL
あ、もう一つ・・・・。
>>75で加護が「なにうちらにメンチきっとるん?」
って言っているが「メンチ」とは大阪弁で「ガン」の事。
つまり標準語で「なにうちらにガンとばしてんの?」が大阪弁では
「なにうちらにメンチきっとるん?」になる訳でです。それだけなんで・・・。
78 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 20:56 ID:Na8moME5
>>77
メンチカツのことじゃないの?
>>78 いや違う違う。ってゆーか親が大阪人だから絶対そう。
ura2ch
81 :
このスレの>>1です:02/01/05 21:22 ID:w4Gcr9Lk
あの〜、サイトの宣伝は別の板でやってください
82 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 21:23 ID:Z+cHJmju
自分、松浦やソニンの事はただの通りすがりで行ってしまって、
>75に行ったのかと思ってた。
加護もちゃんと入ってきてたしさ。
…どうするの?
83 :
やっしー君:02/01/05 21:25 ID:JJxNXWKC
保田さんを活躍させるに1票
84 :
ねぇ、名乗って:02/01/05 21:31 ID:w4Gcr9Lk
どうしましょうか
85 :
ヨス:02/01/05 21:36 ID:pKI3MKT2
ポップコーンラブの歌詞とそのパートわけクダサイ
86 :
ヨス:02/01/05 21:49 ID:pKI3MKT2
もう一回いいます、ポップコーンラブの歌詞とそのパートわけクダサイ
87 :
名無しさん:02/01/06 00:49 ID:54Xx7ynN
紺野の復讐劇はどうなった。辻以外の全員に、一人ずつやっていくのが面白そう。
最後はもちろん後藤。
88 :
雑談上等:02/01/06 11:43 ID:3KUkETEd
「いいから!あいぼん!!ねっ?もういいじゃない!!!」と
加護を説得しょうとする辻。「うるさいなぁ!辻は黙っといて!!」と加護。
すると紺野の様子がおかしい。「ちょ、ちょっと紺野?!」
─保田が叫んだときにはもう遅かった。紺野は「てやぁぁぁ!!」と叫び加護を
思いきり背負い投げした。ソニンと松浦亜弥は口をあんぐりと開けたまま呆然
としてその光景を見ている。紺野は続けて安部を抱き分かれした。安部の顔に
チョップを入れた為、安部のボールのように膨れた顔がボヨンボヨン揺れた。
「ちょっと!紺野!あんた何やってんのよ!!」そう言って止めに入る保田の方
を見て紺野はまたしても背負い投げをしようとする。保田はそれをサッとかわし
紺野を押さえた。後ろから押さえられた紺野は保田のすねにケガをしていない方
の足で蹴りを入れて、飯田の長い髪を掴むと思いきり投げ飛ばした。飯田は「ぎゃ
あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」と叫ぶとプール
にポッチャンと落ちた。続いて新垣に連続平手打ちをして頬を真っ赤い腫らし、
泣きながら歩いて行こうとした高橋と小川を二人一度に背負い投げした。矢口と
石川のコンビはすでに驚いて興奮状態になり、プールに自ら入っている。「ヤ、ヤバイ
よ」と言っている後藤と吉澤をみた紺野は吉澤を抱き別れにして、後藤を背負い投げ
した後、抱き分かれ、そして連続平手打ちをしてプールに投げ込んでしまった。
そして紺野はハッとした。周りをみると、みんな倒れたりプールに入っている。
辻がしゃがみこんで顔をふせていた。そこへ、つんくが・・・・・。
紺野は思った。1番許せないのはつんくだ。
いじめを見て見ないふりをしやがって…
紺野は構えをとる
「か〜め〜は〜め〜…」
「何をやって――」
つんくの声はかき消された
「波〜〜〜〜〜!!!」
紺野の両手から繰り出された光の光弾により、吹き飛ばされてまった……
wwww。
ここへきて、やっとおもしろくなってきた。(w
91 :
( ´D`):02/01/06 12:26 ID:/AXIuW99
( ´D`)そしれどうなるのれすか
92 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 12:42 ID:734XtGUn
そんな紺野を止めるため、Gフォースはメカゴジラを出動させた。
紺野はメカゴジラにカメハメ波を見舞った。
しかし、メカゴジラはカメハメ波を吸収し、プラズマグレネイドで紺野を吹き飛ばした。
さらにk−クラッシャー攻撃により紺野は倒れた。
93 :
保坂源次郎:02/01/06 12:47 ID:/Z9Bjbhi
町娘ののぞみを殺された恨みを晴らすべく立ち上がった新生仕置人。
元締のかおりを筆頭におまき、おなつ、おあい、ひとみ、おりかが
悪の権化である矢口屋の矢口屋まり、用心棒の加護馬鹿太郎、小川、新垣を
仕置きするのである!
94 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 17:04 ID:/2fDw3o6
なんか内容が違ってきてるような・・・
95 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 18:32 ID:vP7xF41J
96 :
87:02/01/06 19:52 ID:IgAuzGbn
話が終わっちゃったよ!自分が言ったのはリンチの場面はひとまず終わって、
その後別々のシチュエーションで一人ずつ襲っていく、てことだったのに。
97 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:01 ID:J64ofv+m
98 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:10 ID:J64ofv+m
紺野の「カ〜メ〜ハ〜メ〜」「波〜〜〜〜〜〜〜!」
ってのが受けた。
>>100までカウントダウン
98!
99 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:11 ID:J64ofv+m
99!
100 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:11 ID:J64ofv+m
100ぅ!いえ〜いなのれすぅ☆
101 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:11 ID:el1LUwdr
100!
102 :
chuubou:02/01/06 20:11 ID:7lJr2Rdw
99!
103 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:36 ID:OoF0/R8f
>>75の続き
辻「みんな・・・もうやめなよ・・・」
加護「辻は、加護の仲間なんじゃないの?どういうこと?!」
辻「仲のいいのは・・・あいぼんだけど・・・。
今助けてあげなきゃいけないのは、あさ美ちゃんだよっ!」
紺野「辻さん・・・」
辻「紺野、今のうちに逃げて」
紺野「そんなこと出来ません!」
辻「早く!」
今加護たちは、どのようにやっつけるかもめていたのだ。
「だめだよよっすぃー、そんなんじゃやられちゃうよ」
「じゃあそういう石川はどうなの」
「そんなもめてる場合じゃないって」
もめごとに夢中になっている今がちゃんすだ。
紺野「分かりました。」
そして紺野はすばやくその場を去った。
その時紺野は、辻へのメッセージを書いたメモ用紙もかけらを落としていった。
「うん。じゃ、そういうことでやりましょっか」
加護たちは辻のほうへ振り返った。
「さあ、紺野さん。・・・っあっれー?紺野さん逃げちゃった?弱虫だなぁ。
おや?気づけば辻さんだけ残ってる。辻さん。お待ちどうさまでした。」
辻「あ・・・あい、ぼん・・・っそんな・・・」
加護「辻さん。行きますよ。カウントダウンからしてやりましょうか。
5!」
辻「・・・ぁっ」
加護「 4!」
辻「あい・・・」
加護「 3!!!」
その時。
高橋「加護さんっ!」
突然の事に状況がつかめない加護。
加護「高橋・・・?」
104 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:43 ID:OoF0/R8f
高橋「辻さんの・・・言うとおりですよ。私も加護さんのことはとても信頼してるし、可愛い人だなって思う。だけど!こういうときは違うよ。こういうときは・・・あさ美ちゃんの味方になる」
加護「っな・・・なんなの?愛ちゃんまで・・・」
本当は加護は動揺していたのだ。
もし・・・みんながむこうに行っちゃったら・・・どうしよう。
105 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:51 ID:OoF0/R8f
飯田「あたしもそう思う。」
加護「飯田さんも!」
保田「あたしも・・・。加護、よく考え直してごらん」
加護「保田さん・・・」
吉澤「あたしも」
加護はショックで何も話せなくなった。
安倍「あたしもだよ」
新垣「あたしも・・・本当は最初から、あさ美ちゃんの味方してあげたかったけど、・・・誘惑に負けちゃって加護さんたちの味方になった。」
石川「あたしも・・・加護の事は大事な友達だけど。」
まだ加護たちのほうにいるのは、矢口・後藤・加護・小川の四人。
最初は紺野だけだったというのに・・・。
106 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:54 ID:OoF0/R8f
矢口・小川「あっ・・・」
そしてお互いに言葉を譲り合っていたが、小川が口を開いた。
小川「いまさら何って言われそうだけど・・・。私も紺野さんのが正しいと思う。」
矢口「あっあたしもね・・・!小川さんの言うとおりだと思う・・・」
107 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 20:59 ID:OoF0/R8f
片側には、辻を先頭として安倍・飯田・矢口・保田・石川・吉澤・小川・新垣・高橋の姿、
もう片側には加護と後藤が胸を張って立っていた。
影でそっと様子を見ていた紺野は、今がちゃんすだと思い戻ってきた。
紺野「加護さん・・・後藤さん。
私もきっと悪いところがあったんだと思う。ごめんね。」
後藤「フン・・・そんなことっ」
加護「何よ、ヒーローぶっちゃって」
二組の間に火花が散りそうな雰囲気。
学校見学者は、とっくに帰っていた。
108 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:00 ID:OoF0/R8f
誰か続き書いて。
でもさっきみたいにならないように・・・。
うむ、いいかんじだとおれはおもう
110 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:03 ID:VVwZBTFs
後藤、たのむからあいぼんを一人にしないでくれ。
読んでてドキドキしてきた。
111 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:05 ID:OoF0/R8f
やっぱ私書きます
112 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:10 ID:OoF0/R8f
後藤はひそかに加護に耳打ちする
「ねえ、加護・・・・。あんた、むこう行く気ある?」
加護「あるわけないじゃん。後藤さんは?」
後藤「いかないよあんなトコ。」
加護・後藤「ねぇ?!」
加護「ほんとでしょうね?」
後藤「信じない気?!」
加護「何その言い方!もっと別の言い方しろよ!」
後藤「なに?お前だって「しろよ」とか使ってんじゃねえかよ!」
加護「そんなら、もうええわ。」
加護「辻!紺野!あたしもあなたたちの仲間だよ!
今まで本当にゴメン。今のことがあったからじゃなくて、前からそう思ってたの。
いまさらなんて思わないで。」
後藤「くっそ・・・」
もともと紺野に一番最初に攻撃を入れたのは後藤だったのだ。
だから後藤が残るのは当たり前の事。
113 :
名無し:02/01/06 21:12 ID:Z47LMCh/
これから後藤レイープキボヌ。
いやいや保田レイプキボヌ
115 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:13 ID:ySKf8TU3
ごっつぁんには、孤独が似合う。
中澤と市井の援軍を待つ。
俺の出現もトム
117 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:14 ID:OoF0/R8f
そして12:1の戦いは始まった。
もう夕闇も迫っていた。
なぜか雲行きも怪しくなっていく。
ぽつ・・・
ポツン。
ポツポツポツポツ・・・
辻「あ・・・雨?!」
ザ――――――――――――・・・
大粒の雨が降り出していた。
後藤「あたしだって・・・あたしだって、紺野をいじめようと思っていじめたんじゃないんだよ?
あたしは・・・。」
118 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:18 ID:OoF0/R8f
後藤はドラマのようにやりたいと思ったが、無理だった。
ショックで言葉が出てこない。
加護「じゃあ、なんでいじめようとしたの?」
さっきまで後藤の肩持ってたのに、もう乗り換えたんだ。
加護め・・・
紺野が口を開いた。
紺野「もとはと言えば・・・私がいけなかったんだよ。後藤さんは悪くないよ」
「なんで?!!!」
119 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:20 ID:OoF0/R8f
紺野は、「雨も降ってきたから、みんな中入ろう。教室で話そうよ」
と言い残し、ひとりでさっさと教室へ向かっていった。
紺野「後藤さんも来てよ。来なくちゃダメだよ」
120 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:20 ID:ySKf8TU3
後藤は加護に狙いを定めた。
後藤「あたしは群れるのがキライなんだよぉー!」
「喰らえっ!、ごぉーっとぉ、ふぃんがぁぁぁぁー!」
だれか、つづいてくれ。
121 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:23 ID:HroGXL0H
紺野「私はド新人だし、後藤さんが厳しいのは当然だよ!」
加護「あたちはあんたのことを思ってでちゅね!」
後藤「(加護の奴、白々しいことを…)」
紺野「一番信用できないのは、加護さんあんただよ!!」
加護「なんででちゅか!!先輩に向かって!!」
紺野「フフフ…それじゃあ加護さん、あなたにとって後藤さんは何ですか?」
加護「うっ…先輩でちゅ…」
紺野「あなたに私のことが言えて?先輩の後藤さんを裏切るような真似をして!」
後藤「紺野…ありがとう!」
紺野「これからもよろしくお願いします!」
122 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:28 ID:OoF0/R8f
教室に13人入ったのを確認した紺野は、口を開く。
紺野「あたしもね」
後藤「あたしだって・・・紺野を狙ったわけじゃない。
紺野は可愛い転校生だった。いじめるつもりなんかなかった。
一生懸命可愛がってあげて、学校の基本を教えてあげようと思ってた。」
後藤「でも、あたしってそんなヤツなんだ。いじめちゃう。憎んでなくても・・・。」
それを聞いていたたまれなくなった矢口は、
「後藤!話したい事があるの」
といい、強引に後藤の手をひき、教室を飛び出した。
突然の事に後藤は動揺する。
加護「みんな・・・ごめん。あたし・・・・」
そういい残し、かごは一人とぼとぼ、教室を出た。
辻「あいぼん・・・」
辻は教室を出ようとした。
石川「辻!やめな!」
辻「いいの!石川さんはだまってて!あいぼんは大事な友達なの!」
そういって薄暗い校内を探す。
辻は、だれかの背中を発見した。
「加護なの?」
加護「・・・。ほっといて」
辻「そんなこと・・・できないよ!」
123 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:28 ID:HroGXL0H
一方その頃…
???1「加護の奴…どうやら失敗したようですな。」
???2「後藤め、喜んでおるわ!」
???3「後藤も馬鹿だわ。加護がわれわれの組織の一番下っ端とも知らずに…」
???4「後藤は放って起きましょう。それよりも他のメンバーですわ。」
???2「それには抜かりはない。飯田には新垣を、安倍に小川を、石川には高橋を、そして…」
???1「そして?」
???2「保田には矢口を差し向けておる。」
???3「大丈夫でしょうか?矢口はわれわれの仲間とはいえ、かつては飯田派閥のメンバーですぞ。」
???4「大丈夫でしょう。矢口は強いものにしかつかない主義だからな…」
???全員「今に見てるがいい!ワーッハッハッハ!!!」
なぞの4人組の正体はいかに!?
おれきょうばいくれーしんぐげーむかったよ
わろた!!
126 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:31 ID:OoF0/R8f
加護は屋上に向かっているようだ。
ま、まさか・・・・。
辻はギョッとする。
「あいぼん!変な事考えてないよね」
「考えてないよ」
そういいながらも屋上のフェンスをつかんでいる。
「あいぼん!」
127 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:31 ID:HroGXL0H
加護を倒した後藤と紺野の2人。
それとほぼ同時刻に、飯田のもとに謎の派閥の刺客の1人、新垣がやってきた。
128 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:33 ID:OoF0/R8f
>>126のシリーズ書いてるものですが
みなさん・・・読んでますか?
私続けたほうがいいですかね・・。
やめたほうがいいですか?
129 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:37 ID:HroGXL0H
飯田「あら?あなた1年D組の新垣さんじゃないの?圭織に何か用?」
新垣「飯田圭織…お前を…殺す」
飯田「何訳の分からないこと言ってんの?本気だったら怒るよ。」
新垣「ウヒヒヒヒ…この学校に君臨する女帝はお前じゃない!あのお方だ!!!死ねや!」
新垣が放った気孔波が飯田を直撃した!
飯田「何この力!?1年にしてはやる!これは本気を出さなければ殺られる!」
新垣「死ね!飯田圭織!!!!」
屋上のフェンス際にまで追い詰められる飯田。果たして飯田の運命は!!?
130 :
( ´D`):02/01/06 21:43 ID:YF34D50w
( ´D`)まず話しをまとめるのれす
131 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:44 ID:HroGXL0H
前回のあらすじ
紺野の意外な言葉で助けられた後藤は加護を倒した。
そしてその頃、飯田は謎の組織が放った刺客、1年D組の新垣の
攻撃を受けていた。屋上のフェンス際まで追い詰められた飯田は果たして!?
飯田「仕方ない…あれを使うか…」
新垣「もう終わりだ!死ね!飯田!!!」
新垣の正拳を直前で見切った飯田。
飯田「必殺!!かおりんきりもみシューーーーート!!!」
新垣「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
ドカーーーーン!!!
新垣「くっ…女帝は…さ…様…バンザーーーーイ!!!!」
飯田「えっ…ま、まさかあの人が私を?」
果たして飯田を狙う謎の組織の女帝とはいったい誰なのであろうか?
132 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 21:50 ID:z7Yi0NYL
>128
ID:OoF0/R8fさんので、お願いします。
133 :
:02/01/06 21:56 ID:YF34D50w
矢口「やはり加護には無理ね・」
後藤「そうね」
矢口「次の幕は加護抜きでいくよ。」
後藤「ククク・・紺野、これからが始まりよ・・・」
134 :
:02/01/06 22:19 ID:YF34D50w
そのころ教室では・・・
安部「紺野、元気出して」
紺野「・・ごめんなさい・・・」
紺野は泣き出してしまった
高橋「ごめんね、私 間違ってた。」
飯田「・・今日はもうみんな帰ろう。」
紺野「・・・はい」
とりあえずみんな帰る事にした。
そんな中、数人の娘が暗闇で笑みを浮かべていた…
135 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 22:23 ID:aRWYehlx
日本政府は、彼らの暴走による被害を想定し、Gフォースにメカゴジラの出動を要請した。
コックピット「メカゴジラ、テイクオフ!!」
離陸。
「最短ルートを取れ」
「了解、最短ルートに切り替えます」
「アフォ共補足」
「着陸体制を取れ」
「了解、着陸します」
キィ−ン−ズオオ−ン!!
「着陸完了」
「ホバーアタック開始」
「メガバスター発射」
ゴォ−ッゴォ−ッバリバリ!!!ズガ−−−−ン!!!!!!!
激しい爆発が起こる。
飯田「かーめーは−めー波アーーーーー!!!!!」
ズバーっ!!ズバーーッ!!!メカゴジラのボディに激しく命中。
コックピット「プラズマグレネイド、準備完了」
「発射!!」
ズガアアアアーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
メカゴジラのプラズマグレネイドは見事アフォ共を跡形もなく吹き飛ばした。
136 :
:02/01/06 22:27 ID:YF34D50w
その日の夜紺野に一本の電話がかかってきた
紺野「はい、誰ですか?」
受話器の向こうから声が聞こえてきた。
まだ終わっていない…気をつけて。
声の主は誰か分からなかったが、この意味は良く分かった。
紺野は恐怖した。はたして紺野に明日は来るのか。
137 :
ねぇ、名乗って:02/01/06 22:35 ID:kK8kFIHr
おびえる紺野。「そうだ明日はメカゴジラと一緒に登校しよう!!」
あのー「ID:OoF0/R8f」さん以外は書かないでほしいんですけど・・・・・
139 :
ねぇ、名乗って:02/01/07 17:49 ID:u/HQJNnq
>138
接続、日ごとにIDは変わってるんですけど…
てか接続し直すだけでかわる
( ´D`)ノ←メカゴジラはもういいと思っている
144 :
メカゴジラヲタ:02/01/07 18:30 ID:UPHiPKed
メカゴジラは終わりまっしぇ〜ん
>138,141
川o・-・)<ヴォケ
146 :
ねぇ、名乗って:02/01/07 18:40 ID:FXpgrGaY
加護がベトナム人だというのは本当ですか?
147 :
ねぇ、名乗って:02/01/07 18:46 ID:R3yX5e7R
24>>( ● ´ ー ` ● )どうでもいいけどオラの名前間違えるでねぇ
あ
149 :
名無し:02/01/07 23:43 ID:OFJAO41v
( ´D`)どこからでも良いので誰かかいてくらさい。
150 :
ねぇ、名乗って:02/01/08 13:01 ID:vwzYAv9v
>>123書きます。
そのなぞの4人組が、スラウェシ島の奥地にいるとの情報をキャッチしたわれわれ特捜部
は、スラウェシ島へ向かった。そこには、モト冬樹、原口あきまさ、藤井隆、志村けん
の4人がいた。
藤井隆「あんただれなのよっ!!」
しまった、気付かれた・・・・!!
逃げようとしたときには、すでに4人に囲まれていた。
そこに、Gフォースが出動させたメカゴジラが到着。
4人「ハアアアアアアアアアーーーーー!!」
コックピット「?」
「ズガアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
コックピット「すごいエネルギーのビームだ、吸収できない!!」
「メガバスター発射!!」
「ズガーッズガーッッズガアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーン!!!!!」
4人「くッ・・ここはひとまず退散だ。」
そうして、4人組は逃げた。
151 :
名無し:02/01/08 16:36 ID:RjMDXJje
着たい、揚げ
152 :
ねぇ、名乗って:02/01/08 17:23 ID:cHL/aBgl
>>151
どういう意味?
153 :
ねぇ、名乗って:02/01/08 20:21 ID:/EmKrM6Y
四人がトボトボ歩いていると、目の前につんくが・・。
両者「あっ・・・・・。」
両者は昔からいがみ合ってきた仲。当然このまま終わるわけがない。
つんくが、志村けんに奇襲攻撃を仕掛けた。
つんく「氏ねやゴルァァァァァ!!!北斗壊骨拳!!!!!!」
ズガアアアアアアアアアーーーーン!!!!!
間一髪でこの攻撃をよけた志村。手中に火球を作り、つんくの後頭部に思い切りぶつけた。
ズガアアアアアアーーーーン!!!!!!
つんく「ぐはっ・・・!!」倒れこむ。
藤井「さっさと地獄に行っておしまい!ハアアアアアアアーーーーー」
つんく「見切った!北斗壊骨拳!!」
「ギャアアアアアアアアアアーーーブチイイイイイイッッ!!!!」
藤井の頭蓋骨は破壊された。
藤井「やったわね・・・!!元気だまアアアアアア!!!!!」
ズガガガガガガガガガガガガアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!
つんくは吹き飛ばされた。
志村「藤井、頭縫った方がいいよ。」
藤井「そうね・・・。後で病院行くわ。」
154 :
名無し募集中。。。:02/01/08 20:24 ID:A0/IE2J7
「>>」全角ウザイ
>150,153
つまんない。
〇。
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。 。〇
。 o
157 :
名無し:02/01/10 22:30 ID:nxcRK71H
ちなみに151は期待、ageです。
158 :
ねぇ名乗って: