紺野のエロ小説書いて〜

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372頑張れよっすぃ
ノノ ヽヽ
(((0^〜^)つ  <春厨虫を退治しに来たぞ!ゴルァ!!
  (つ  (⌒) )) )
  (_ノ⌒ ̄

かかってこいよ!

  ノノ ヽヽ ≡○
(((0^〜^)≡≡○ <ドォウリャー!! よっすぃ〜パンチ喰らえや!
  (○    ノ ≡○
 /_) ̄\_)
オラオラオラオラ〜!!

       
       |.(・∀・ )バーヤ!
       ⊂   つ 
    ドカ... | |⌒I、|  (・∀・ ) 彡
       ▼(__)ノ ⊂    つコロヌ!
( ・∀・)  ノ∩    / / / 彡
⊂   /|⊂ ヽ(_(__) バキ
 |  _/ ./(O^〜^O;)っ
(__) 彡 U       イテテ!このやろぉ〜
    ・@;∴‥
     :: :.
     :: ::
     :: :'
   :: ::

     /⌒⌒〆ヽ
    ノ \ヽ        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |(| ;∩  ∩ |)|  <  よっすぃー・・・また頑張ろうねっ
    从ゝ_ ▽_ ノ从    \__________
    ノノ ヽヽ \
    (0ノ〜`0) | <春厨虫って意外とやるじゃん
    ∪ Ё|___ノ
     ∪ ∪      
373にいごっぽ:02/03/17 18:20 ID:HaeRzWMt
( `.∀´)<保全
374名無しさん:02/03/17 19:28 ID:4bPDVFow
川 `〜`)||┏ ━━━━>>354・:∴∵ ━━━⊃ ←破邪百獣剣!邪気退散!
375gattu:02/03/18 01:04 ID:mrMJTwsW
少し前までは名無しでしたでもやっぱ名前決めた方がいいよね。
でもよりにもよってgattuって・・・
ところでけっこういるね春厨、でも吉澤のサンタさん。
あんなこと言ってますけど本当の目的は保全です。
うらおもてです気にしないでくださいね
俺も昔はやってたなあ(懐
ところでDioのCMいいよね厨房さん達には、
このネタでがんばって保全してくださーい。
376名無しさん:02/03/18 12:55 ID:I8LtGeJp
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | >>1 君さぁ こんなスレ立てるから          |
( ^▽^)< 上様ってよばれるんだよ             |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < このスレを必要としてる奴なんて           |
 /つつ  | いるんだからさっさとこのスレを再開しろ    |
       \____________________/


377ねぇ、名乗って:02/03/19 11:27 ID:U/DAEB6D
ほぜほ
378ねぇ、名乗って :02/03/20 00:58 ID:kiBhtLm9
モー待てないよ。
379gattu:02/03/20 22:44 ID:laQaTq5O
確かにちょっと14日から更新なしはちょっときついけどな
もしかして放置??
380名無し@知り合い:02/03/21 00:11 ID:pwUnRy/o
どうやら今執筆中らしいです。
明日更新かと・・・待っててあげて下さい。
自分も待っている一人ですので(w
381 :02/03/21 03:16 ID:QaalEJzA
>>知り合い
そうですか。。。
でも放置じゃなくてよかったです!
作者が更新できないときは、あなたが近況更新ということで(笑)
382ななし:02/03/21 16:06 ID:caSvKqYv
吉澤のサンタさん,がんばれ!
383名無し募集中。。。:02/03/21 16:54 ID:h1IU6E76
(・∀・)<ガムバレ!!
384gattu:02/03/21 19:15 ID:tD35foiG
明日か・・・待てるかなあ??
ガッツで待とうホトトギス
385ねぇ、名乗って :02/03/21 21:25 ID:iqzYE3SA
漏れも待ってるぞ! 頑張れ。
386吉澤のサンタ:02/03/23 08:45 ID:ZT1H+JIw

「はぁ…あぁ…ゆぅ…ちゃん……」
紺野の耳に触れる矢口の声は、先ほどまでの明るい
「いつもの」声と違う。それは状況から判断しても当たり前の
ことなのだが、小さな顔を快感でしかめているその表情。
小さく下唇を噛みながら、厚めの前髪の下でぎゅっと
閉じられる目。見ていると胸の中が締め付けられる
ような思いがする。
このような行為をのぞき見ているというところから来るだけでは
ない、なんだかこう、言い知れぬ罪悪感みたいなものが
紺野の中に広がっていく。
(矢口さん…えっちなビデオの人みたい…。)
紺野は直接中身を見たことはない「えっちなビデオ」に
想像される「えっちな女の人」に矢口を重ねた。
中澤の下敷きになってグレーのパーカの下のおっぱいを
丸出しにしたまま、下半身をよじらせる矢口。
「あぁっ…!うぅちゃん…の…やぐちの…」
「はぁ…なんやねん…?やぐちの?」
じっと矢口の目を見つめて矢口の言葉の続きを
気の利かない感じに聞こうとして来る中澤に
矢口が身をばたつかせた。
「んぅ〜…はやく!!」
口を尖らせて欲情した様子を見せる矢口。いつも
より、その肌質のマットな感じが目に焼きつく。
中澤の「しょうがないな」という声が聞こえてきそう
なその表情に、なんだか少しドキッとさせられる。
紺野の手のひらにドア枠がさらに食い込む。
「ゆうちゃんがきれいにぺろぺろしたる」
するっと―本当にするっと、ジャージが脱がされて
あっという間に膝の辺りまで、それは下げられた。
自分の子供に言い聞かせるような中澤の口調が
妙に印象的だった。
なまあたたかい空気が部屋の中に広がったような
気がした。
(……!)
なぜかその空気を吸ってはいけないような気がして
紺野は、その場でゆっくり息を吐いてみた。
ちょっとドキドキする。微妙に。胸の内側から呼吸が
しにくくなる。

「やぐ…ち、めちゃめちゃぬれてるわ…」
「ぅん……はぁぁあ…ゆうちゃ…」
「…おいしそうやで…………んっ…
ぴちゃぴちゃ…ぴちゃぴちゃんぐんぐんちゅぅぅちゅば…ちゅば
…すけべな汁でいっぱいやなぁ…ここは」
「あっ…はぁぁんっ…んぁぁは…」
(矢口さん…すごい…手馴れてる…感じがする…)
2人の間にある慣れた雰囲気から、矢口が思い切り
気兼ねなく感じているのが分かる。それを紺野はどう
表現していいのか分からなかったんだが、とにかく
そのように感じた。
そしてそれが余計に、出来上がった1本のビデオを
見ている様な感覚にさせているというのもあった。
「ぅゆ…う…たたぁぁあん…はぁああ…はぁああ」
「どうしたぁ…やぐち。お口がまわらんのかい。ん?」
「ああぁは…んんあ………」
「かわいいなぁ…ここもひくひくしとるわ」

その時それは突如として場違いな、鈍い音をたてた。

ブブブブブブブブブブブ―ブブブブブブブブブブブ――
(…!っえ…なに?!)
「…!っなっ」
「…!びっ……くりしたぁ……」
それはテーブルの上に置いてあった矢口の携帯だった。
お風呂に入ろうとする前にメールでもして置いたままにして
いたのだろう。矢口本人も忘れていたからびっくりした。
紺野にいたっては、真っ暗闇を背に、なぜか後ろを振り向いて
しまった。
(…びっくりした…ぁ…)
ブブブブブブブブブブ―…
机の上を生き物のように這っているその携帯から発せられる
バイブ振動は、もうすでに部屋の空気になじみかけていた。
「矢口ぃ〜きっといてぇなぁ〜」
「ごめっ…あ………あれ…圭ちゃんだ。」
メールだと思って携帯の画面を見た矢口は、鳴り止まない
バイブと画面に通知された名前を意外だという風に感じた。
(え…保田さんなんだ…)
「えぇっ?圭坊?…帰ったんやなかったんかい〜っ」
いかにも不機嫌そうに中澤が小さく言うのと同じくらいに
矢口がお構いなしに電話に出た。
「もしもし〜ぃ?!」
―あっ、やぐちぃ?!ごっめーん
388春だな(w吉澤のサンタ:02/03/23 08:58 ID:miCNjC6C


―駅で石川としゃべってたら…え、あぁ電話で。…うん、そしたら
終電終わってさぁぁ〜うん〜悪いんだけど


389いろいろありがとう吉澤のサンタ:02/03/23 09:19 ID:miCNjC6C

矢口が電話を切る前に、保田のノイズの交じった声が
部屋の中にすでに事情を伝えてまわっていたので
中澤は事情を飲み込み次第、やたらと不機嫌そうに
立ち上がってため息をついた。
紺野はその中澤を見て、慌てて布団の中に飛び込んだ。
こっそり、でも素早くベッドにたどりつくとごそごそ
暗いベッドの中にもぐりこんだ。
そして柔らかい布団に頬をなでられながら、じんじん
する頭の中を落ち着けようと、目を閉じた。
ドアのところで中澤がこちらの様子を伺っているのは
気付かなかった。
390名無し募集中。。。:02/03/23 09:51 ID:d+AwVdaN
いきなり更新とは…しかもこんな時間にお疲れれす
391名無し募集中。。。:02/03/23 11:51 ID:Y8/lwMXV
お待ちしてました。やぐちゅーエロ全開やな…
って最後の2行が怖いぞ裕子…

これからも期待してます。
392名無し募集中。。。:02/03/23 13:43 ID:SnIsFQLB
まってたぞ、レイク。マイペースでいいから
頑張って書き続けてくれ。
393392:02/03/23 13:49 ID:SnIsFQLB
マジスマソ、間違ってageちまった。
しかも他スレと勘違いして書き込んぢまった二重にスマソ。
吉澤のサンタ頑張れ、俺みたいな奴はROM専になった方がいいな
本当にスマソ。もう逝くわ
394名無し募集中。。。:02/03/23 16:58 ID:RHwOP1q5
おお! お待ちしてました。 今回も楽しめましたw
395gattu:02/03/23 23:20 ID:T8qyuxi5
紺野が石川と矢口と圭ちゃんで4P?
(想像中)・・・おっと鼻血が・・・
396c:02/03/25 08:10 ID:byXW/H6V
ほぜn
397盛夫@美貴ヲタ◇m.kitty/88:02/03/26 15:49 ID:exD8h2wL
(#^〜^)<保全
398DDT加護:02/03/26 16:28 ID:FRGKIkbQ
ここは、東京都八王子市
今日ここで、モーニング娘のロケがあるはずだった。
しかしこれはまったくのうそで、最近かわいがられている紺野あさ美に対しての復習であった。
紺野「みんな来ないなー。」
そこに、矢口と新垣が来た。
「紺野ちゃーん、どーしたのー?」と、矢口が言った。
「みんな来ないなーって思っていたんです。矢口さん。」と、紺野
「紺野ちゃーん。ロケの場所変わったんだよー。」と、矢口
「じゃあ、行こうかー。」新垣
そして着いたのが、横浜港にある、ある倉庫。
「こ、こんなところでロケなんかやるんですカー?」と紺野
「やるわけないでしょ、あんたをみんなでいじめるのよ。じゃあ、まず服を捨てるか。あんたにはこんなもん必要ないのだから。」
と言って、矢口は紺野の服を破り捨てた。
「じゃあ着替えてくるから。お豆ちゃん、こいつを縛ったらあんたも着替えるのよ」と矢口
{はいっ」と、新垣
新垣は、紺野を柱に縛り付け、矢口のあとを着いていった。
そして、数分後。矢口と新垣は、まるでSMの女王様のような格好をして戻ってきた。
「おい、紺野。今からお前のお豆をいじめてやるからな。」と、矢口が言った。
矢口は、鞭を使い、新垣は蹴って、紺野のマ●コをいじめた。
399名無し募集中。。。:02/03/26 20:46 ID:gHKLlHQL
(´-`).。oO (正直保田は軽く流してほしいなあ・・・)
400名無し募集中。。。:02/03/26 21:17 ID:tKNBNRjK
(´-`).。oO (正直保田はじっくりやってほしいなあ・・・)
401ねぇ、名乗って :02/03/26 22:52 ID:MFMEdZg8
>398
つまらん。別スレでやれ。
うちらは吉澤のサンタの小説を待ってんの!
402DDT加護:02/03/27 11:19 ID:5bZ0VqFu
>>401
わかった。
お前が続きを書け。
403名無し:02/03/27 11:27 ID:ZJ4yL3a0
これ以上書くなーーーーーー
404名無し娘。:02/03/27 11:28 ID:Y3TK0fqY
/!
   _   i l ∧  /l
   ヽ`ヽ、| ヽi l/iノ |
  __ヾ l  `;       'Z__,..
  ヽ,`; '           /
ー-、,ゝ   _,.,ェ-ー''-‐z、、  ヾ、
  ヽ`'i‐'"゙       ヽ,   ゝ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |`    ‐--、、_ `i   f  <   守るワケねーだろ
    l,‐'''  _,.-‐''"~./ヽl,-、. /    \てめーらエロとの約束なんてよぉ___________
   ( ̄ ̄〕~ ヽ、_,/   |ヘ、V
   li''ー'i゙        |)ノ /
   l|  ゙' `       ト-イ
   {,   r_;:=-     ! |
    ヽ,  -‐     /  |
     ヽ     /    i,   __,,..
      |    /   /  ヽ/  ヽ--;
.     l,__,,.ノ   ./   /
      _ l    /  /
     /r`゙|   /  /
    く 〈 i゙   ' /
405名無し:02/03/27 11:47 ID:ZJ4yL3a0
いいかげんにしろ!!!!!
406氏ね:02/03/27 11:54 ID:ZpR9+GAv
>>404 
氏ね
407gattu:02/03/27 17:44 ID:lWRyIq/s
>>404 
上手だな
408青いスポーツカーの男:02/03/27 23:44 ID:VmCV3Bu7
>>404
誰?
409ボマー:02/03/27 23:53 ID:kQfv51jO

         lヽ  、   lヽ、 ,  ,.
     、_  、_|  \| \ |  ヽ,/l / |   i!
     `、`ヽ,i    lヽ、_   ! レ  |/i / !
      _l      `  、ヽ    ' レ /,.. /
      i      ─ ヽ ヽヾ      ∠,._,..
    _z'   ‐=  _ヽ、、_、w、 ,、 -‐ <"
    \_      --`  ,z゙   ::`'゙';,..-‐'''''‐`ー
      Z  ニ二    ,Z   :::::::::l
      l_  ─ .,r '"゙i テ=i.`ヽ:;-、::|
.       i 二 ,.i 'r`!.l'.   ヽ、 \,.l_
  ,rヘ/i、 レi,.ri-‐' }L,}    :::::>‐''゙i,_,>
/  \ ヽ<゙    `ー-;       _,. ,>
  \\ヽ ヽ.   i /    、__,.._ く    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ヽ ヽ  i,   | i     ..`'‐ィ'゙ < 守るワケねーだろ
     \\ ゙i,   | \    ::::r'"    | てめーらエロとの約束なんてよぉ 
``''ー- 、 \\ ヽ, |l ::::ヽ、   {     \アハ!アハ!アハハハ!___________
     ``'-、ヽヽ, i, |i| j"~`ヽ、  }
410ねぇ、名乗って :02/03/27 23:54 ID:7cjiuwTr
>409
かっこわる
411名無し募集中。。。:02/03/28 09:33 ID:LoIvgH0u
正直、吉澤のサンタのせいで
他のエロ小説読む気がなくなってる。質が違いすぎる・・・

期待sage
412ななし:02/03/28 16:51 ID:f2pKDxyV
やっぱりageるといいことないね。
厨房が増えてかなわんよ。
吉澤のサンタさん,がんばれ!
413名無し募集中。。。:02/03/28 17:35 ID:1mSI6naV
小説スレは下げが基本なんですが…
414名無し募集中。。。 :02/03/28 23:05 ID:cZzsx4oL
そろそろかなぁー?
何が情報をくだされ>名無し@知り合い さん
415名無し募集中。。。:02/03/29 20:45 ID:aulRa7Kz
キモイ
416名無し募集中。。。 :02/03/30 10:02 ID:oI79n0ay
>>415
オマエガナァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
417名無し募集中。。。:02/03/30 11:39 ID:DtgNHA+Z
これ書いてる奴って男or女?
どちらにせよ。
現実世界ではモテないから、こうやってストレスを発散するんだろうか?
418 :02/03/30 13:12 ID:MoYBnHsw
>現実世界ではモテないから、こうやってストレスを発散するんだろうか?
なんでエロ小説を書くことがそう言うことに繋がるのかが分かりません。
君はあまり程度の高い人では無さそうですね。君は
現実世界でモテないからマターリしているスレッドを荒らして喜んでいるのかな?
君の理論によると
419名無し募集中。。。:02/03/30 17:04 ID:DtgNHA+Z
モテたらこんな事してる暇無いだろ(w
420ねぇ、名乗って :02/03/30 17:05 ID:+ONLNVjL
どこにもいるよな。からみ厨がさ。春だし
421ドラエモソ:02/03/30 17:11 ID:Jxp6Rtc8
                  ____
                 /∵∴∵∴\
                /∵∴∵∴∵∴\
               /∵∴∴,(・)(・)∴|
               |∵∵/   ○ \|
               |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄
               |∵ |   __|__  | <sageろよのび太
                \|   \_/ /  \____
   ____         \____/
\|/      \
 /  _____|
| //__  ___ |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / /  \/  ||  <   うるせー馬鹿
|6---|  ・  || ・ ||   \__________
|  \_/ ) __/ |
|    ___ |
 \   \_ノ ノ
  \____/
422名無し募集中。。。:02/03/31 09:56 ID:R0qkYyvz
放置だな。
423ねぇ、名乗って :02/03/31 10:41 ID:odP3OJ9u
春厨は去ったか?
424帰ってきたよっすぃ:02/03/31 15:16 ID:hLnr9FrL
 ノノ ヽヽ
((( 0`〜´メ)つ  <あれから特訓を重ねリベンジに来たぞゴルァ!!
  (つ  (⌒) )) )
  (_ノ⌒ ̄

どうしたどうした!

  ノノ ヽヽ ≡○
((( 0`〜´メ)≡≡○ <ウォォォォォ!!!遊びは終わりだ!!!!
  (○    ノ ≡○
 /_) ̄\_)
オラオラオラオラ〜!!

       
       |.(・∀・ )バーヤ!
       ⊂   つ 
    ドカ... | |⌒I、|  (・∀・ ) 彡
       ▼(__)ノ ⊂    つコロヌ!
( ・∀・)  ノ∩    / / / 彡
⊂   /|⊂ ヽ(_(__) バキ
 |  _/ ./(O`〜´メ;)っ
(__) 彡 U       おい!ちょ、待てよゴラァ!!イテテテ!
    ・@;∴‥
     :: :.
     :: ::
     :: :'
   :: ::

     /⌒⌒〆ヽ
    ノ \ヽ        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |(| ;∩  ∩ |)|  <  よっすぃー・・・もうやめれば?
    从ゝ_ ▽_ ノ从    \__________
    ノノ ヽヽ \
    (0ノ〜`メ) | <こんなもんじゃ負けねぇからな!
    ∪ Ё|___ノ
     ∪ ∪      
425ななし:02/03/31 22:09 ID:+r1Pxgvs
春はアフォが増えてタイヘンだなあ。
426名無し募集中。。。:02/04/01 09:50 ID:kLAiVod/
全くだ
427gattu:02/04/01 13:29 ID:Nqqd5S9c
放置したにせよ中途半端な所やね
ドアのところで中澤がこちらの様子を伺っているのは
気付かなかった。
っでやめるのはちょっと・・・
せめて最後までやって欲しいね
428名無し募集中。。。:02/04/01 16:58 ID:kLAiVod/
何事も諦めが肝心(w
429ななし:02/04/01 21:11 ID:sEalpk73
アフォがいなくなれば復活するよ。
sage保全しながら気長に待ちましょうよ。
430よっすぃの逆襲:02/04/01 21:48 ID:iDcS+C4Z
  ノノ ヽヽ
((( 0`〜´メ)つ <うぉらぁっ!もう昨日までのオイラじゃないゼ!!
  (つ  (⌒) )) )
  (_ノ⌒ ̄
かかってこいやゴルァ!!


        シュ
シュ          シュ   ∧_∧
   ノノノハヽヽヽ ○ヽ (・∀・; )コイツ ツエエゾ!?
 (O`( O`〜´メ))彡|||メ(  ⊂)
   ミ(○ ○ シュ ○ノ( (\\
    (__)ヽ__)      (__)(_)

|おらおら!ボディーがガラ空きだぜぇ!!
\__ ______________
     V ──────
    ──────∧_∧
─    ノハハヽ ;∴( ゚∀゚ )ボゲハッ
── ( O`〜´メ) ⊃)) Σ*・;・ヾ
── (つ_ )〃 ─//( (
──(__/ (__)   (_) (_)



             ノ∩
           ⊂ ヽ
            /( 。A。 )っ
            U ∨ ∨
         ・@;∴‥
  ノハハヽ∩  :: :.
 ( O`〜´メ)/  :: :: <これで終わりだ!!!
  (つ   /  :: :'
  人⌒l ノ  :: ::
  し(_)


 こ れ が オ イ ラ の 実 力 だ ゼ ! ! !
431吉澤のサンタ:02/04/01 22:00 ID:IPSBmAXO
ありがとうございます。
放置だけは絶対にしませんので
>429さんがおっしゃって下さったように
気長に見ていただけたら嬉しいです。
もう少し待って下さい。
432 :02/04/02 00:44 ID:jDGb5PdF
>>431
わーい。作者さんなのれす。
みんなドキドキして待ってるのれす。
気長にまつのれす。
433名無し募集中。。。:02/04/02 08:55 ID:7TbTp4EY
本物?
434ノハヽヽ:02/04/02 09:00 ID:n74i7c7y
  ノハヽヽノ
/( ´ Д `)
\丶 ・ ・)
   〉  , レ〉
  (   ニニЭ
   > )ノ     
  (__)__)



435:02/04/02 09:22 ID:n74i7c7y
  ノハヽヽ
/川o ・−・)
\丶 ・ ・)
   〉  , レ〉
  (   ニニЭ
   > )ノ     
  (__)__) 



436ねぇ、名乗って:02/04/02 10:54 ID:inVo8TUW
>431
よかったよ・・・忘れないでいてくれた(T_T)
ガンバレー
437ねぇ、名乗って :02/04/02 13:52 ID:7/efIYPb
>>431
そうですかぁ・・・ では、気長にお待ちします。
応援しています。 頑張って〜!!
438:02/04/03 00:30 ID:NGheXQVa


<font face=symbol color=fuchsia>ゥ</font>
439名無し:02/04/03 02:39 ID:CzF9nZZT
春厨だらけだな(ワラ
季節の変わり目が感じられるな。今年も春が来た。
440名無し募集中。。。:02/04/03 08:12 ID:7EYdc8GY
大人しく待てよなぁ〜
441名無し募集中。。。 :02/04/03 09:00 ID:XGWN/my4
なんでココだけ春厨が住み着いてるんだ・・・?
こっちに逝ってくれよ。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1014330269/
442負けるなよっすぃ:02/04/04 01:36 ID:EfHB2WyI
         カ━━━ン
  ∧∧ ヤッタルデェ          ノノハヽヽ
  (,;゚Д゚)               (`〜´メ )≫<次はどいつだゴルァ!!
  /,,:O :O              ○  ○
~て ) _)                (  (ヽ ヽ
 (/ ∪                (__)(__)



        ガッ!
            ノノハヽ
         ○三(`〜´メ )<おらぁ!!
       ≡ヽ  ∧∧ ○ )
      ≡⊂、⌒:O゚Д゚)'ヽ ヽ
   ヒョイッ≡ し' (__) (__)



  ヨッコイショ   ノノハヽ
     ∧∧ ○`〜´メ;)<うおっ?!
    (,,゚Д゚Oヽ  ○
    /  ノ_)Y  ノ
  〜/   /  (__)
    U~U ノノノ



  オラオラー!∧ ∧ 
       (,,゚Д゚) ヽヽヽ
      l⌒l :O :Oノノハヽ
      (ヽ ヽ___○(〜´メ; )<ぐぉっ!テメーコノヤラー!!
       しヽ____ノ 



          ∧∧ナメンナモルファ!! 
         (,,゚Д゚)ミO   ボカボカ
      l⌒lノ ミO ミOヽ ボカボカ
      (ヽ ヽ_○ミO:;)〜´;)<あぶぶぶ!!いてぇなぁ〜!!
       しヽ____ノ
443よっすぃの危機:02/04/04 01:44 ID:EfHB2WyI
        ノハヽヽ.∧   アヒャーハー!!
      O`〜´メ;)゚,,)
     O∪ニ二_ノギリギリ
       (○○ )
      ( (ヽ ヽ  ぐっ、放しやがれチクショーめ!!
      (__)(__)



        ノハヽヽ.∧  アヒャー?!アヒャーハー!
      O ゚∀゚メ;)゚,,)
     O∪ニ二_ノ
       (○○ )カクッ
      ( () )   ぐ・・・へっ・・・
      (__(__)



    //⌒ヽ─⌒   ←よっすぃ
   ((_)_⊂_ヽ

                ∧∧
              O(,゚Д゚,)O コンナヤツ メジャナイゼー!!
                |   ノ
                |=◎|
                し'`J
                   



     /⌒⌒〆ヽ
    ノ \ヽ        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |(| ;∩  ∩ |)|  <  よっすぃー・・・今回はシャレにならなかったね・・
    从ゝ_ ▽_ ノ从    \__________
    ノノ ヽヽ \
    (0゚∀。メ) | <アヒャ・・アヒャ・・まへね〜はらは〜(負けね〜からな〜)
    ∪ Ё|___ノ
     ∪ ∪  
444名無し募集中。。。:02/04/05 12:36 ID:lt4ihA4M
保全にしてはAAでかすぎねぇ?(w
445ねぇ、名乗って :02/04/06 21:57 ID:Q1XFHPWO
潜行して保全
446名無し募集中。。。 :02/04/07 21:26 ID:a5wDQMNt
ホゼム
447吉澤のサンタ:02/04/08 10:17 ID:MLzm+eKc
今週更新します。
保全感謝です。ありがとう!
448名無し募集中。。。:02/04/08 14:44 ID:PIbiqR+Y
>サンタさん
楽しみに待ってますよ。頑張れ!!
449 :02/04/08 15:57 ID:YR9fJzHq
>サンタさん
いつでも待ってます!
450_:02/04/08 18:48 ID:2kWplEi7
クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
451僕らのヒーロー、よっすぃ:02/04/08 20:28 ID:dNQAo8Sa
  ノノ ヽヽ
((( 0`〜´メ)つ <ゴルァァァァ!!!今日こそは春厨虫をブチのめしてやんぜぇ!!・・・?
  (つ  (⌒) )) )
  (_ノ⌒ ̄



  ノノハ ノハヽ   
 (`〜´メ=O`〜´) < お?おぉ?
    (○ ○ 
    (_(_)



  ノノハヽヽ
 (`〜´メ; )<も、もういねぇでやんの春厨虫のヤツラ!!
  ○ ○ ヽ
  | | |
  (_(_)




       ノノハヽヽ
      (    )  <長い戦いが終わった・・・
      (⊃ ⊂)     え?春厨虫よりお前がウザかったってか?そんな事・・・
      | | |
      (__)_)


    
       ノノハヽヽ
      (O^〜^メ)彡  <言わないでくれYO☆
     ⊂    つクルッ
       人  Y
      し (_)




  ノハヽヽ
  (^〜^メ )  <吉澤のサンタさん、このスレはオイラが守ったゼ!
 ⊂  つ      〜          みんな元気でな〜〜!!
   \ (_) 〜    〜
   (_)






 ノハヽ
│^▽^) <無理矢理終わらせたね、よっすぃ〜!
│⊂)
│ノ




    ご 愛 読 あ り が と う ご ざ い ま し た
452名無し募集中。。。:02/04/08 20:50 ID:MmrE57Bl
>>447
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!オナ禁開始!!!
453ピカ厨:02/04/08 23:05 ID:kUhQroGk


   /)  /)
  /  ⌒  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ●_ ●  | < 呼んだ?
 (〇 〜  〇 |  \________
 /       |
 |     |_/ |


454 :02/04/09 00:38 ID:lHE+3HbI
ほぜぬ
455 :02/04/09 11:56 ID:ywpJxnLz
サンタの知り合いはいないの?
>>447がなんか偽物のような気がする…
456 :02/04/11 00:28 ID:envgMPV3
保全
457ねぇ、名乗って :02/04/11 19:10 ID:1SXa4Icp
>>456
IDカッケー
保全
458ねぇ、名乗って:02/04/12 11:26 ID:NecbZSNO
sage保全
459Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:14 ID:9XksGBSQ
吉澤のサンタさんが現れないのでちょっと短編書いてみた。
あんまりエロくないけど、暇つぶしに・・・・
(吉澤のサンタさんごめんなさい、ちょっと借りるね。)
460Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:15 ID:9XksGBSQ
「いいわね、紺野。今度こそしっかりやってよね!わかったら、ハイ、おわり!」
飯田さんのお説教がやっと終わった。

もちろん自分が未熟なのはわかってる。
自分が未だに娘。の中では補欠にしかすぎないことは五期メンバーの誰より歌も踊りも
下手だということで身にしみている。
だからこそ、早くレベルアップすることを願って飯田さん他先輩たちがいろいろと
叱責してくれる事は感謝しなければならいと思う。
頭ではわかってる、でも・・・・・

あさ美は”はぁ”とため息をつきながらとぼとぼ控え室への廊下を歩きはじめた。
461Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:16 ID:9XksGBSQ
控え室に帰ってみると後藤さんが一人で雑誌を読んでいた。

「んぁ?紺野、カオリは?」
後藤さんはちらっとこっちの方を見たが、また雑誌に目を落として聞いてきた。

「あっ、スタッフの人に打ち合わせがあるって呼ばれていきましたけど・・・」
後藤さんはちょっと苦手だ。
北海道でテレビで見ている時の後藤さんはキラキラして、かっこいいなと憧れていた。
メンバーの中でもっともクールで、そんな自分にないところが一番好きだった。
メンバーになれた時は後藤さんとどんな話ができるかといろいろ空想したものだ。

しかし実際メンバーになってみるとレッスン他であさ美に余裕がない上に共通する話題が
ほとんどが無く、それに後藤さんはいつも忙しいのであんまり話する機会もなくすぎていた。
娘。で一緒にいる時もどっちかというと後藤さんは吉澤さんや石川さんと話している時が多いし、
自分は5期メン以外では加護さんや辻さん、よくいって矢口さんくらい
としかお喋りしていない。
そうこうしている内に何となく後藤さんとは喋りづらくなり、楽屋なんかでも
目をそらすようになってしまっていた。嫌いじゃないんだけど・・・・・本当は・・・・

叱られて落ち込んでいることもあって私は後藤さんから離れた場所の椅子に腰を下ろす
とうなだれた。
462Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:17 ID:9XksGBSQ
「あれぇ、紺野、いったいどうしたの?」
意外なほど近くから後藤さんの声が聞こえてきて私ははっとした。
見ると後藤さんが座っている私を見上げるようにしゃがんで顔をのぞき込んでいる。

『えっ、いつのまに・・・』
後藤さんと目を合わせた瞬間、気恥ずかしくなって私は少し首を振って目をそらせた。

「あれ?あれ?あれぇ?」
後藤さんは近くにあった空いている椅子をズリズリと私の右隣に移動させるとそこに腰掛けた。
「ねぇ、紺野。ホント、どうかした?」
「別に・・・何でもありません・・・」
歌番組なんかで近くに座ることはないとは言えないけどあまり記憶にない。
それがいきなりこんなに近くに・・・・

「なんか、悩んでるんだったら、おねーさんが相談にのってあげるよ?」
「・・・・・ん、ちょっと・・・・その・・・・
飯田さんから、ダンスのミスを言われて・・・・その・・・・・」

「ふーん、そっかー・・・あ、さっきのやつね。いいよいいよ気にしなくても、
本番じゃないんだし。」
後藤さんの甘い息が右頬にかかる。あっ、いいにおい・・・
463Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:21 ID:9XksGBSQ
「本番トチんなきゃ問題ないし、それにあれくらいなら普通の人は
わかんないって。ダイジョブ、大丈夫。」
後藤さんって優しい・・・・憧れの人のいきなりの急接近に私は少しドキドキしていた。

「ねぇ〜紺野、ちょっと聞いてもいいかな?」
しばらくの沈黙の後、また声を発したのは後藤さんだった。

「あのさ、紺野っていっつもあぁしから目をそらすけど、あぁしってそんなに恐い?」
えっ?・・・・恐くなんかないですよ・・・・
言葉で答えられないのでわたしは首を2,3度横に振った。
「ホント?・・・でもこっち向いてくれないしなー。やっぱり恐い?」
「ち、違います・・・・恐くなんかないです・・・・」
やっとの事で声を絞り出した。

「恐いんじゃなかったら・・・・嫌われてんのかなぁ〜」
『嫌いじゃないですよ〜』
今ちゃんと話しておかなければずっと誤解されたままになる・・・・
私は頑張って後藤さんの方へ顔を向けた。以外に真剣な後藤さんの瞳が自分をみつめている。

「ち、違います・・・・嫌いなんかじゃありません・・・・」
大きな後藤さんの瞳が細められて柔和になった。よかった。
そう思うと顔面にカァッと血が昇って熱くなってきた。あわててまた私は顔を伏せた。
464Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:22 ID:9XksGBSQ
「あぁ、よかったぁ〜。実はあぁし、紺野に嫌われてるんじゃないかって、
内心ドキドキだったんだ。」
ほっとしたかのような後藤さんの声の調子にまた心臓の鼓動が早くなったようだ。

「ココだけの話だけど、新メンバーの中で一番かぁ〜いいなぁ〜って思ってた。
でも、他の人がいる時は何となくいやらしく見られそうで声かけられなかったんだよね〜。
ねぇ〜、そのほっぺ!ちょっとさわってもいい?」

以外だった。自分のことそんな風に見ていてくれたとは。
私は少し驚いて顔を後藤さんの方へ向け、コクンとうなずいた。

「ん〜柔らかい。紺野のほっぺってやっぱり気持ちいいなぁ、思った通り・・・
って、あれ!?」

後藤さんは右手の人差し指で何度か私のほっぺたをプニプニしていたが、
何かに気付いてつつくのをやめると、両手で私の頬を覆ってきた。
465Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:24 ID:9XksGBSQ
「あんた、どうしたの?すごく熱い・・・熱があるんじゃないの!?」
「違うんです・・・びょ、病気じゃありません・・・・」
実は、後藤さんにほっぺたをつつかれている時から、胸のドキドキがまた早くなっていたのだ。

「ちがうって・・・・でも・・・あ、あんたまさか・・・・」
”ちょっとごめん”と後藤さんは言うと、右手だけを私の左胸に当てた。
私は探るように見つめている後藤さんのまなざしから少し目をそらした。

「何でこんなにドキドキしてるの・・・・あぁしのせい?」
後藤さんが右手を胸から離してまた頬に戻した。私は後藤さんの目をもう一度見た。
もうそらせなかった。後藤さんになら、どうされてもいいと思った。
後藤さんはしばらくじっと私の目を見つめていた。

「紺野、ごめん。こんなに動揺させちゃったね・・・・別に、
困らせるつもりじゃなかったんだ・・・・ただ、あぁしはいつも
思ってたんだ、紺野のことかわいいなぁって。あんたともうちょっと
いろんな話ができたらいいなあって。」

え・・・・今度は心臓の音が耳の後でも鳴り出した
・・・・うれしい
自分でも気づかない内に左の目から涙がすぅっと流れ落ちた。でも目はそらさなかった。
後藤さんはそれをじっと見ていたが、やさしくこう言った。
466Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:25 ID:9XksGBSQ
「紺野、目をとじてごらん。」

私は瞼を閉じた。

後藤さんが近づいてくるのが感じられた。

私の唇に後藤さんの体温が触れた。

柔らかい触手が自分の下唇の上を這っていくのが感じられた。

私も同じように舌を出して後藤さんの上唇を滑らせた。

すると、後藤さんが私の舌に自分のものを絡ませてきた。

私は頭の一番先からしびれが体中に拡がっていくのを感じた。
いてもたってもいられない、それでいて心地よいしびれ。
こんな変な感じはあさ美は生まれて初めてだった。

そして全身から急に力が抜けていった。

後藤さんはまるで私がそうなるのを見越していたかのように
右手を背中に、左手を頭の後に入れて支えてくれた。

私の右の目からも涙の粒が流れ落ちた。

後藤さんは唇を離すと、両の目から流れ落ちた水滴を
舌で丁寧にすくい取ってくれた。

私は頭がぼうっとして、何も考えられなかった。
467Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:26 ID:9XksGBSQ
しばらくして私はゆっくりと目を開けた。
そこにはじっと自分を見ている後藤さんがいた。

目を開くと後藤さんは微笑を浮かべて、
「えへへっつ・・・・今までで最高級のキスだったよ・・・」と言ってくれた。

私はなぜか急に恥ずかしくなって後藤さんの胸に顔を埋めた。
後藤さんはそんなあさ美をなぐさめるようにふわりと私の髪を指で梳いてくれていた。
468Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:28 ID:9XksGBSQ
「・・・・っーか、ちょっとここしばらく人使い荒いよ、この会社。ねぇ、圭ちゃん!そう思わない!」
「でも矢口は人気高いからいいよぉ。あたしなんか貴さんからは子泣き爺扱いだし、
他にもアル中とか狛犬だとか!こんな美少女がいつのまにやらお笑い要員・・・」

扉の外から聞き慣れた声が聞こえてくる。保田さんと矢口さんだ。どうしようかと思っている内に
ドアがひらいた。私は後藤さんに抱きついたままだ。

「でもそれもある意味人気のある・・・・・・・何やってんの?ごっつあん?」
矢口さんが私たちの様子を見ていった。

「ん?いや、紺野がね、カオリに叱られて落ち込んでたのを慰めてたんだ。ねっ、紺野。」
後藤さんがやけに落ち着いた口調で言う。私はコクリと頷いた。
469Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:29 ID:9XksGBSQ
「ふーん、そう。・・・でも、なーんかやらしー感じ。」
矢口さんがいぶかしげに言う。

「そーだよー、やらしーカンケイなんだよ、あたしと紺野は。ねぇー、紺野!」
矢口さんの言葉に驚いて体を離そうとした私を後藤さんは両手でギュッと押さえつけると
やけに明るい声で言い返した。

「うーん。そんな風にしてるとあたしも紺野欲しくなってきたな。ごっつあん、紺野くれ!」
保田さんがふざけて私に抱きつく。

「ダーメ、圭ちゃんにあげたら紺野がアル中がうつっちゃうもん!紺野は渡さん!」
「そんなこといっても、あたしはごっつあんの弱点を知っているのよ!そーれ、コチョコチョコチョ!」
「あ`−っ!ヤメロー!アハアハアハ、ヤメロ圭ちゃん!」
「よし、紺野も同罪だー!くすぐってやる!ほれ、コチョコチョコチョ!」
「あ!やめてください、矢口さん!アハハハハ!」
「アハアハ、圭ちゃん、アハ、やめないと、ココをこうして・・・・」
「あふぅん!こら、ごっつあん!へ、変なとこさわらないでよ!あひゃ!」

控え室はいつものごとく大騒ぎになってきた。私だってふざけることはあるが、年上の人ばかり
とこんなにふざけるのははじめてだ。楽しい。
470Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:30 ID:9XksGBSQ
そんなことをしていると飯田さんが戻ってきた。

「ほらほら、何やってんの、そろそろ行くよ!はいはい、片付けて!」

「ハーイ!」
さっと片づけて外へで、次の場所へ移動にかかる。

その時後藤さんが私の耳元でそっとつぶやいた。
「さっきのことは、二人だけの秘密だよ。」

私は笑って後藤さんにこっくりうなずいた。
後藤さんウンと頷きかえしてくれた。

そういえば、この控え室に戻った時はしょんぼりしていたのに今はなんかウキウキしている。
よーし、今度は間違えないぞ、そう思うとあさ美はみんなに遅れないように駈けだした。
471Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/12 17:31 ID:9XksGBSQ
以上です。スレ汚しごめん。
472ねぇ、名乗って :02/04/12 20:54 ID:tYIyK0wl
>471
いいすっすね〜。頑張ってください!
473里音:02/04/12 23:10 ID:N1eMqufq
>>471
余裕でオモロかったですょー♪
次も期待…☆
474おい:02/04/12 23:27 ID:hVTGQ0eQ
>>473
次からさげとけよ
475殺し屋ジョー:02/04/12 23:51 ID:kLP0w23d
お前ら全員死ね
476ねぇ、名乗って :02/04/13 00:06 ID:lXXqYD3Z
>>473
>>475のような馬鹿が釣れちゃうから上げちゃいかんのだ。
君は大変なことしてくれたね
477sage:02/04/13 00:29 ID:5uQduOYe
>僕もこんごま書いてみました
私が生まれたときのことだ天から一すじの光が射してきて声が聞こえ
「この子は神となる。だがこの子の道を金髪の悪魔がさえぎるだろう」
 モーニング娘。に後藤真希が入ったとき私はふるえが止まらなかった。
 間違いないきっとこの子が予言にあった金髪の悪魔だ。それからの私の人生は、
ただひたすらモーニング娘。にはいるためのものだった。
478ねぇ、名乗って :02/04/13 00:30 ID:lXXqYD3Z
>>477
な・ん・で、大文字でsageなんだよ!(怒
479sage:02/04/13 00:39 ID:5uQduOYe
モーニング娘。に実際に入ってみるとそこには、金髪の悪魔なんていなかった。
そこにいたのは眠ってばかりいるまったりとした人だった。
それでもきっとこの人は私の壁となるそう思いこんだ私は、後藤真希と言う存在を
崩すために翻弄した。彼女の弱点を極め交友関係を全て私のものとし
牙という牙を引き抜いてやろうと思った。
計画は順調に進んでいる。あとは彼女のスキャンダルをリークしまくり
脱退にまで追い込みそして私がモーニング娘。の救世主となる
それが私が神となるという予言の全てだろう
2002年が終わるまでに結論が出てるだろう
480    / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ :02/04/13 00:41 ID:kOFDr7+Y
    / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
   ./    /\  ヽ
  / ///// ` ´ ヽヽヽ
  | /  /・)   (・ヽ| |
  ((0|   ⌒  〇 ⌒ | |
  |ヾ|     )__( | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | |     \__/   | | < 薄幸少女紺野です。
  |  \.   ・   / |  \_________
  | /  ̄ ̄ ̄ ̄\ |
481自信あり:02/04/13 00:43 ID:bsWRgBBA
>480
藤子A不二雄のマンガに出てきそうな顔だな。
482厨房だからさ:02/04/13 00:55 ID:5uQduOYe
川o・-・)   <結論がでてるだろう・・・と
(*´Д`)ノ  <紺野〜なに書いてるのぉ
川o・-・)  <あっ後藤さん なんでもないです ただの小説です なんでもないです
(*´Д`)ノ < 面白いのぉ〜?
川o・-・)  <なんでもないです 面白くないです なんでもないです
(*´Д`)ノ <ふ〜ん ごとぉは漫画しか読まないけど紺野が書いた小説なら読むよ〜
川o・-・)  <えっ!?
(*´Д`)ノ <だって紺野が大好きだから
川o・-・)  <後藤さん・・・ なんでもないです なんにもしてないです なんでもないです
(*´Д`)ノ <おいで紺野 ひざまくらしてあげるよ
ハロモニにつづく・・・

483萌える名無し画像:02/04/13 10:35 ID:8/WbcpZa
吉澤のサンタが来るまでの間のブレイクタイムくらいに考えて
楽しんでいただけたら幸いです。吉澤のサンタさんゆっくりとでよいので
頑張ってすばらしいこんのう小説を書き上げてください。



コンサートのために長距離バスで移動した時のことでした。
私たちは一路コンサート地をめざしてバスに乗り込みました。

席も隣同士でした。少しテンションの高すぎる彼女に閉口しながらも、
バスの旅は快調に進んで行ったんです・・・。

 しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、愛ちゃんはさっきまでの
テンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきに
なっていました。
 「車酔い?」
私は聞いてみました。
 「うん、ちょっと酔ったみたい。」
 「リーダーに言おうか?「」
 「いや、大丈夫、言わんといて」
 「そう、また気分悪くなったら言ってね。」
 「うん。」
まぁ彼女が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはありません。
私も彼女の車酔いにつきあって、自分の気分まで悪くなるのは嫌だったので、彼女を放ってまこっちゃんや辻さんとの会話を楽しんでいました。

 「飯田さん、よっすぃ−が気分悪いって」
突然後方の石川さんたちの席からゲロ警告がリーダーに報告されました。
警告されたところで、飯田リーダーにできるのは「大丈夫?」とのお決まりの
セリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいです。

  特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態です。
隣の愛ちゃんも加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する
危険性もはらんでいました。
しかし、吉澤さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!
かくして非常事態は去ったかに思えました・・・・。
484萌える名無し紺野:02/04/13 10:37 ID:8/WbcpZa
 バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入しました。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することはありません。
 私は安堵し、また辻さんらとのバカ話に花を咲かせていました・
           その時
私の隣の高橋爆弾がポツリと火花をあげたのです。

       
         「・・・うんこしたい。」


・・・車酔いではなかったのです。彼女は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を
振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げて
いたのでした。
 しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもありません。
勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで
次のトイレ休憩はまだまだ先だったから。
 「やばい?リーダーに言おうか?」
 「いや、言わんといて。」
蚊の消え入るような声で彼女はよわよわしく訴えました。

 そうなんです。アイドルにとって『うんこ』という行為は、
イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのです。
 しかし、彼女の様子を見ていると、そんな事を言っている場合では
なさそうなのがわかりました。

 「このままでは『ウンコアイドル』が『おもらしアイドル』にクラスアップして
 いくだけだ!」

 そう考えた私は、彼女の抑止を振り切り、リーダーに
 「愛ちゃんがうんこしたいって言ってます。」と伝えました。
わざわざリーダーに接近して、小声で伝えたのは私なりの彼女の
名誉への気遣いでした。
485萌えるナナし紺野:02/04/13 10:38 ID:8/WbcpZa
しかし、リーダーはそんな私の気遣いに気付かず

「高橋、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」

 とバス中に響き渡る大声で彼女に問い掛けました。
愛ちゃんの恨みがましい視線が私に突き刺さります。

 一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は
『うんこがもれそうな愛ちゃん』に集まりました。

 リーダーが彼女の隣の席へと移動したので、隣だった私は
リーダーの席へと移動が出来ました。

  「爆心地は避けられた!やった!」

 不謹慎ですが私のその時の素直な心境はそうです。

 もはや私に出来ることは祈るだけでしたが、
「愛ちゃんがうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら
神様に怒られそうだったのでやめました。おとなしく事の成り行きを
見守ることにしたのです
 私は考えていました。もし「もうガマンできません」と彼女が答えたら
リーダーはどうするのだろうかと。幼い私の出したベストの答えは
『バスを停車して道の端にうんこする』というものです。それ以外に
考え付かなかったという事もありますが。一休さんでもそう答えるであろう
ベストの回答を、もしその時が来ればリーダーも選択するだろうと
思っていました・・・。

Time is come---そして時は来たれり

486萌える名無し紺野:02/04/13 10:40 ID:8/WbcpZa
飯田さんの「ガマンできる?」の問いに遂に彼女が首を 横 に振りました。

『WARNING WARNING 爆発秒読み開始
 乗組員はすみやかに退避せよ』 緊急コールが脳内に鳴り響きます。

 しかし我々には逃げ場はありません。
モーゼにすがる民草のように我々はリーダーの決断を待ちました。
モーゼの口から決断の言葉が吐かれます

「高橋は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」

 意外なモーゼの言葉に私は呆然としました。席を移動して何の解決に
なるのだろうかと。しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって
一瞬で掻き消えたのです。

 モーゼの手にあったもの・・・それは

     『バケツ』

 そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツです。
流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できました。

モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』
へと変身させようとしているのだと。
モーゼの導きにより、民族大移動は終了しました。

 しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのです。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
487萌える名無し紺野:02/04/13 10:42 ID:8/WbcpZa
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしていました。

           「ピブッ」

静寂の車内についにサタンが産声を上げました。悪魔の母は嗚咽をあげていました。

   「ブピッ! ブパパパパパパ!!
           ブシャッ!!    ビッ!  ピピブブツ!!

     プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」

 サタンがあらん限りの雄たけびをあげました!!
 雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延します!!
この極限の状況に耐えられず、矢口さんが笑い声を
上げはじめました!するとそれにつられてガマンしていたメンバー達も
一斉に大笑いを始めました。

 「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」

 サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わっていきます。

 その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた吉澤さんでした。
頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で愛ちゃんの菊門錬金術により
うんこバケツへとクラスチェンジしていました。

 耐え切れなくなった吉澤さんの口から溶解液が勢いよく放たれました。
前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』
とは古代中国の文人も考えもしなかったでしょう。

 車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる
爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまきます。辻さんは泣き出し
理沙ちゃんは貰いゲロをしていました。
「フゲロオエップ゙プビチチッ ワーウッッープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ  ゲロ

     ブリブリワハハハゲロゲオエッエッ   ビプッ  ゲロオペッハハハハエーン   

     ワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」


 脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは速度を緩める
ことなくコンサート地へと向かったのです。

               ==終==

488名無し募集中。。。:02/04/13 10:47 ID:R16wE2gX
何をやっとんだ
489ななしこ:02/04/13 17:27 ID:k8lafJ+l
>>483-487
烈しくワラタ。
あんた最高だよ・・・w
490名無し募集中。。。:02/04/13 17:30 ID:1j6afFUq
>>483-487
ラウ(ry
491萌える名無し紺野:02/04/13 18:03 ID:aif8PPI/
>>489
サンクス
これは友人からメールで送られてきた小話を娘。でパロった
ものなんだが、友人に好評だったと伝えておくよ
492名無し募集中。。。:02/04/14 06:26 ID:V+T0fbIq
>>483-487
画面から臭いが伝わってきた・・・
サンタさん帰ってきて(w
午後3時半にきます。
494遅くなりました吉澤のサンタ:02/04/14 16:26 ID:7K+FmZQT


(保田さんが来るんだ…。)
紺野はそういういかにも普通のことで頭の中を満たそうと
したのだが、そうすればそうするほど先ほどの乱れた
映像が頭の中を占領しようとしてくる。
(……やぐちさん…、「裕ちゃん」…かぁ…)
さっき見たシーンのひとつひとつが急に頭の中に
広がって…紺野はぎゅっと布団に顔をうずめた。
矢口の、ちょっと高くて大きい、あのいやらしい声。

はぁっ…あ…ぁん…あ……なめ……あぁぁっっ!
はぁぁぁあはぁああっゆうちゃっ…んぅ〜…はやく!!ぅん
……はぁぁあ…ゆうちゃ…あっ…はぁぁんっ…んぁぁはぅ
ゆ…う…たたぁぁあん…はぁああ…はぁああ…ああぁは…んんあ………

(…っ…んん………はぁ…だめ…)

矢口の股間に顔をうずめる中澤。その突き出された
お尻とそのスカートから伸びる網タイツの細い脚。

…おいしそうやで…………んっ…
ぴちゃぴちゃ…ぴちゃぴちゃんぐんぐんちゅぅぅちゅば…ちゅば
…すけべな汁でいっぱいやなぁ…ここは

紺野はさらに布団をしっかり握り締めて、その柔らかい
布地に何度も顔をこすりつけた。そして自分の両足を
互いにからませるとそれを臀部の方に曲げて、きゅっと
身を縮ませた。
「はぁぁ…」
小さく息を吐いてみるものの、大事な部分が妙に
ドキドキしているのは気のせいではないようで、
紺野はもう1度布団を握り締めた。
(…どうしよう。吉澤さんの時みたいになっちゃってる…かも。
…っはぁぁ…だめっ…そんなこと考えたら…)

そう…はぁ…いいこだね…紺野………圭織の上に
乗ってごらん?圭織がもっと気持ちよくしてあげるよ…
…んはぁ…っね?ここ…紺野が乗っかってごらん?
紺野…ぉっ…ん…もっと気持ちよくなりたいでしょ?
いい…?紺野…ここに…圭織のお顔の上に…
のっかるんだよ?こんの…はやく…はぁ……あっ…かおりもう
がまんできないよ…ぉ……いぁっ…やぁぁんっ…はぁ…こんの…
はぁく…あっっ…ん

…ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ…ごくっ…ぺろぺろ…

(だめだよ。ばかばかばか。また…あべさんに嫌われちゃうよ!
…あべさん…)

紺野〜

優しい安倍の声。
紺野は泣きたいくらいに切なくなってきた。
胸がきゅうぅっとして苦しくて、熱いかたまりが喉の奥から
全身をしびれさせるみたいにして広がっていくのが
よく分かる。
苦しい。
(あべさん……)



紺野…目つぶってごらん。







―ピンポーン
495吉澤のサンタ:02/04/14 16:28 ID:7K+FmZQT
(はぁ…保田さんが…来た…)
機械的なチャイムの音にうまいことしらけさせられて
紺野はほっとして、でもちょっと残念に思った。
「はいはーい」 ガチャ
さっき紺野の脳裏にあった声とはまるで違う、
いたって普通の矢口の声だ。
矢口が保田の押したインターホンの呼び鈴に応える。
中澤が口を開く。
「どこで寝んの?圭坊。」
落ち着いた細い声…これも先ほどまでとは全然違う。
いや、同じ声ではあるのだが…
(……っ…。)
何が違うのだろうと考えて、しかしそこでまた淫靡な夢を
見かけて紺野は、胸いっぱいに布団にしみついた
矢口の部屋の空気を吸い込んだ。
「あ…どこにしよう。」
「うちと一緒はいややよ?」
少し鼻で笑うような声が混じりながらも淡々と中澤が
斬って返す。それを無視しながら矢口は考え込む
言葉を続けた。
「うん…どうしよ」
ガチャガチャッ ガチャッ―ピンポーン
(…!保田さんだ…。)
派手にドアノブが何度も無造作にまわされた後に
少し騒々しく呼び鈴が鳴った。
「あいつ、ちゃんと始めっからピンポン押せや〜」
「はーい」
今までのトーンより少し高い声で矢口が応答する。
―ガチャ
「あたし〜ごめんね〜また来てぇ……………
あで。裕ちゃん!なんでいんの〜?」
玄関のほうから保田の声が近づいてきた。
それは朝のバンの中でのことを思い出させてくれて
紺野の心の中にはほっとした、何か暖かいものが
広がった。
(…マスカラ…今度使ってみよう。)
「あんたが帰ったあとに来たんやって。」
「えっ…あ〜じゃあたし寝るとこないね。じゃあ〜
あたしどっか行くわ」
(えっ……)
「何言ってんのあんた、圭ちゃぁん!どこよ」
「いやっ、、なんか草むらとかぁ〜」
(えっ…)
「…くさむら」
「てかなんかとにかくどっか。ほら、あの子のうち。
近くなかったっけ?新垣とか。」
(里沙ちゃん………はぁ…)
「近くないよ、そんなに。それに泊めてくんないよ?
お母さんとかヒくよ?」
「あ、そう?」
(…てか、私が邪魔なんじゃ…どうしよ)
この部屋のベッドを占領している身として、紺野は
全然別の種類のドキドキを感じ始める。
たった今変えがたい純粋な安らぎを感じたはずの保田の
妙に的外れな言葉がやたらと「申し訳なさ」を感じさせた。
「何言ってんの、ほんとに〜もう〜いいから。じゃあ
紺野と一緒でいい?それでよくない?」
(えっ……)
496吉澤のサンタ:02/04/14 16:30 ID:7K+FmZQT


「だめだよ。」
きょとんとした保田の声がする。
「どうして」
矢口。保田が続ける。
「紺野が嫌がるよ〜保田さんじゃいや、とか言われたら
やだもん。」
「はーい、あたし圭坊と嫌!」
「ほら〜こういう人もいるし〜やっぱりあたし出るわ。」
(や…別にやじゃない…けど)
「いいって言ってんじゃん!紺野もう寝てるし!だーいじょうぶ
だって…」
(そうですよ、保田さーん…)
「あの子寝てへんよ」
「え…」
(……??!)


「え、なんで…裕ちゃん…」
「やっ、なんとなく。中学生は起きとる時間かなぁーって。」
「だっ…裕ちゃんさっきと言ってること違うじゃん!
そしたら、あれ…え、え?うそ」
「うそうそ。寝てるんちゃう?裕ちゃん適当に言っただけやで」
「……。」
「…。」
矢口と中澤の声はしない。
今度は何だ、と思ったときに保田の声が遮った。
「よく分かんないけど、じゃあいいや。あたし紺野と寝るよ。ね。」
ちょっと静かになった後、中澤の鼻をすする音がして
それから矢口の声が聞こえた。
「うん…ごめんね。じゃあ…」
矢口の声が少しずつ近づいてきて、部屋の中に射していた
黄色い光の線が太くなった。
「紺野―…」
(……っぁ
「ああ、いいよいいよ!寝てるの起こす必要ないよ。
わたしもう寝ちゃうから。シャワー明日貸して?」
「えっいいの?」
一瞬迷ってから返事をしようとした紺野を保田の声が
覆ったので、紺野は息を吐きながらまた枕に頭の
重みをぶつけた。
(保田さんと寝るんだ……。)
「うん。もう遅いし、さっと寝ちゃう。」
「はーい分かった。じゃあおやすみー」
「うんおやすみ。ゆうちゃんっ」
「…」
「…おやすみ♪」
笑顔であろう保田の声が一段と大きくなって、
寝室の扉は大きく開かれた。眩しい明かりと
新しい空気が、部屋の中にまた違う空気の流れを
連れて来た。

保全その他、本当にありがとうございました。
これからはもう少しコンスタントに書ければ、と
思っていますので何卒お許しください。

>ヒーローよっすぃ〜
ありがとう!
)ノ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ お礼の品です

>Icebergさん
ほのぼのとした感じもあって、よかったです。
自分としてはラスト前のやすやぐが
気に入ってしまいましたw

>>483-487
最高に笑わせていただきましたw
書いている途中に読んでしまい、すっかり
ペースをとられてしまうほどでしたよ。
ご友人にも宜しくお伝え下さいw
498Iceberg ◆giM/WkHQ :02/04/14 17:29 ID:4S4BAarw
お待ちしてましたよ、吉澤のサンタさん!

期待している人が多いのでちょっと駄文を
みんなの暇つぶしに書いてみたのですが・・・・・
うpされてもう一度見直すとまずいところばかりで
反省していたのですが
そのように言われるとうれしいです。

今後もう少しコンスタントに発表されるとのことですが
でも焦らずご自分のペースでお書きください。
ファンとしてこれからも保全しつつ気長に待つことも苦ではありません。
がんがれ!
499萌える名無し紺野:02/04/14 21:13 ID:/88zR78x
吉澤のサンタ乙彼。
これからも期待してます。
500500:02/04/15 00:20 ID:GKlWvliS
500
ひさぶりに更新されてる
がんばってください
501昏々:02/04/15 10:21 ID:ZSKhsy+z
今度は保田とですか・・・
なかなか濃厚そうですね。
502ねぇ、名乗って:02/04/15 10:38 ID:dxZlphkf
・・・4P?キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
503名無し募集中。。。 :02/04/16 23:11 ID:RAoBZqqM
保全
504ねぇ、名乗って :02/04/17 20:00 ID:no2r4oCV
ほぇrん
505名無し募集中。。。 :02/04/18 21:22 ID:7zCxF7A8
lm 川o・-・) < ビューティー紺野です! hozen

506ねぇ、名乗って :02/04/19 21:42 ID:pHfr6uyC
507名無し募集中。。。 :02/04/20 06:06 ID:+VUuwrIf
ちょっと早いけどdat落ち阻止sage。(24h以内にもう一度来ます)
508矢口マンセー ◆efNW.oLo :02/04/20 10:20 ID:IzkX5zj2
dat逝き防止age
509川o・-・) :02/04/20 19:08 ID:a4KBDd3S
川o・-・)
510ねぇ、名乗って :02/04/20 20:52 ID:7klm9S04
>>508-509
だからあげるなっちゅうの
511507:02/04/21 01:14 ID:tWrv//ep
ageるリア厨無視dat落ち阻止sage
512名無し:02/04/21 03:45 ID:H/lngzPn
ほぜん
513名無し募集中。。。 :02/04/21 13:02 ID:0ETJ49z0
あらためて保全
514川o・-・):02/04/21 23:50 ID:Bq6JtxVM
川o・-・)<スマヌ
ヽ( ´D`)_hozen
515真里は心の応援団:02/04/22 10:40 ID:Edlg9azB
保全
516紺野は心の応援団:02/04/22 15:43 ID:fRviOlGi
ほぜん
517 :02/04/23 09:33 ID:zKoi0Cvd
518にいにいは心の応援団:02/04/23 20:56 ID:fxR+6ekr
hozen
519辻精肉店:02/04/24 06:34 ID:eTeXjWyK
保全肉
520ねぇ、名乗って :02/04/25 01:18 ID:mf4UWuOV
順調に保全
521名無し募集中。。。:02/04/26 08:57 ID:4ZTILJZA
万全に保全
522ねぇ、名乗って :02/04/26 14:03 ID:MrlxqujN
吉澤のサンタさま 今回も 楽しませて頂きました。
523 :02/04/26 20:18 ID:PICXdpGQ
浮上
524あぼーん:あぼーん
あぼーん
525ねぇ、名乗って :02/04/26 20:30 ID:KGQHOHlc
>>523
さげとけアホ
>524
みたいのがつくんだからよ!

さげでレスしとけばdat逝きにはならんの知らんのか?
526 :02/04/26 20:41 ID:PICXdpGQ
>>525
>さげとけアホ
なんでもかんでも煽ったりしないで大人の対応しようね、プ。
常時ageする事にしましたのでヨロシコ。
527 :02/04/26 20:50 ID:PICXdpGQ
>>525
プププ
528 :02/04/26 20:58 ID:PICXdpGQ
>>525
だぼはぜハケーンっと。
プ。
529名無し募集中。。。:02/04/27 00:46 ID:Xeeh7VRD
まだ春厨いんの?学校始まってるだろうよ。
>>526-528
死ね
530名無し募集中。。。 :02/04/27 11:34 ID:LSVhI8lC
>>529
ごーるでうぃーくをエンジョイしてるんだろ?
531 :02/04/27 11:46 ID:5zc8EZ7m
プププ
532 :02/04/27 11:49 ID:5zc8EZ7m
>>530
>ごーるでうぃーく
golden+week・・「ん」が抜けてますよプププ
533名無し募集中。。。:02/04/28 00:01 ID:3kXmcKQy
これ以上>>531-532のような厨房を相手にしてると
返ってスレが荒れてしまうので放置の方向で逝こう。
上がってようが下がってようが保全しとけば問題ない。
基本的に小説スレはsage進行だが、仕方が無い。
534 :02/04/28 16:56 ID:b++xdZAA
まぁ 作者も書く気失せてる様だけどね。
535名無し募集中。。。:02/04/28 20:36 ID:DXJzDgkJ
>>524 神…!神が降りられた…!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
536ねぇ、名乗って:02/04/29 23:46 ID:91DzspQW
川#・-・)<あの、ごと〜さんに可愛がってもらいたいです・・・
537名無し募集中。。。:02/04/30 19:10 ID:QYJXR6Ku
( ´ Д `)ノ川#・-・)<いいこいいこしてもらってます
538  :02/04/30 21:19 ID:CHOkfZcO
        ノハヽヽ
    ノノハ( Д `; ))) んぁっ んぁっ
 | ̄ 川;*・-・'⌒⌒⌒ヽヾ。
 |\⌒⌒''   ノ)     )))
 |  \            \
 \  |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
   \|________|
539( ´D`)ノ:02/05/01 20:02 ID:jZYiq+dj
保。
540:02/05/02 02:25 ID:l7Z9SyjW
541a:02/05/02 21:59 ID:UxbNkY6A
まだ?
542名無し募集中。。。:02/05/03 12:44 ID:u/6N9CDY
ロリコンとかレズって、人間としてどうなのよ?
543お腹いっぱい:02/05/03 17:47 ID:x+od9/yH
まだ?

544名無し募集中。。。:02/05/03 22:46 ID:A3lDt6tP
    / ̄ ̄ ̄\      |                /
   ./     ∧ ヽ.     |   ハハつヽつ ))    ./
  /  ノノノノ  ヽヽヾ      |  __川ノ・-・)ノ       /   ∋oノハヽ
  ゝ,イ´ ̄   ̄` |,ゝ    | (_     /     / -=≡ 川o・-・)
  | |  ●  ● | .ノハヽ |   ̄\_)))  /     -=( つ┯つ
  | 入 ○ − ○ノ (・-・o川  ∧∧∧∧  /     -=≡/ / //
  人 /  ̄V ̄\ (<□>) <       >.     -=≡(__)//)
    ̄\/ \/ ̄「 ̄「  < 矛 紺 >      -= (◎) ̄)) ズサーッ
――――――――――― < 感 ス > ―――――――――――――
.  ∋oノハヽ         <  !!  レ >        _____
    川o・-・) /          <    の >.       |   |     |\
    /   つ         ∨∨∨∨ \.      |   |ノノハ | .|
   ┳━━━┳       /           \.     |   |・ 3・)| .|
   ┃┌─┐┃     /   ノハヽo∈   \.   | @ノハ@) | .|
   ┃│  │┃    /     (・-・o川      \  | (.  ;)J | .|
   ┃└─┘┃   /      [宜と )       \  (   ) ̄\|
   ┣━━━┫ /        (⌒)(⌒)        \. ∪ ∪
545名無し:02/05/04 23:46 ID:SgWIa9Kp
保全
546名無し募集中。。。:02/05/05 17:50 ID:J6MiDi9S
期待保全
547お腹いっぱい:02/05/05 20:36 ID:e5Mvz/+F
期待
548さ保:02/05/06 01:05 ID:slCZGVRt
げ全
549名無し募集中。。。:02/05/06 02:49 ID:lzptHzEJ
     ,.-―‐-''"::::::::::::::::ヽ、
   /::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ,
  /::::::::::/:/  iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i
  /::::/|:::/!!!    ミ;=、、 }::::::::i
  {::::r",,ゞィ    ヨ ●ヾ_,1,.-,l
  ヽ::イ●ノ /  、"'ーヘヽ  r ノ:!  <あーいーをーくーだーさーいー
   Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、
    !" ( "'-三-''" )   ,.!:::::::::::::i
    lヽ__,,   ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ
    !:::::::::::::::゙T"´   ノノ''""ヽ、
    ヽ:;:;:;:;:;:;:ゝ、


550昏々。:02/05/06 20:46 ID:/X0+dm0j
空から降る一億のこんこん。
551名無し募集中。。。:02/05/07 08:33 ID:g4ewI4Ue
祝・誕生日保全
552:02/05/08 02:37 ID:0VMedMOm
ほぜん
553吉澤のサンタ:02/05/09 18:19 ID:j5jkLlBr
いつもありがとうございます。
今日か明日に、と今のところ予定しています。
結局間があいてしまっていて申し訳ない限りですが、よろしくです。
554名無し募集中。。。 :02/05/09 23:40 ID:MSFh5CBB
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
555名無し募集中。。。:02/05/09 23:43 ID:2MVR2ctM
>>553
期待保全
556_:02/05/10 00:20 ID:3gUKZF/x
楽しみにしてます!!!
557 :02/05/10 00:22 ID:+K9E45tY
>>556
上げるな。
558ゴメソ・・・:02/05/10 00:56 ID:3gUKZF/x
559吉澤のサンタ:02/05/10 20:27 ID:pgrHRI5I
今までありがとうございました。
諸事情により更新を終了させていただきます。
今まで保全ありがとうございました。
結局最後まで書けなくて申し訳ない限りです。
560 :02/05/10 20:30 ID:G80ycmAE
え?やめちゃうんですか?楽しみにしてたのに・・・・・ま、でも事情があるのなら仕方ないですね。
561吉澤のサンタ:02/05/10 20:47 ID:4qdm0RUS
ついにコテハンを無断使用されてしまいましたか。(w
とりあえず自分は最後まで書かせていただく所存ですので
気にせず気長にお願いいたします。申し訳ないのですが
ちょっと都合がつかないので来週まで待ってくださいね。
562 :02/05/10 20:54 ID:G80ycmAE
あ〜良かったです。がんばって続けてくださいね!すごく期待してます!!
563名無し募集中。。。:02/05/10 21:55 ID:pgrHRI5I
どっちでもいいからっさっさと書けよ。
564 :02/05/10 23:53 ID:VLBKf3kw
↑五月房は氏んでくださいね。
サンタさん、がんがってください。
565名無し募集中。。。:02/05/11 00:06 ID:OgoLR93c
>>561
偽物に負けずガンガレ
保全して待ってます
566名無し募集中。。。:02/05/11 01:31 ID:yGtxCIkX
キター!!いつまでも待ちます。保全保全
567お腹いっぱい:02/05/11 11:27 ID:9Z0q3O+I
期待
568名無し募集中。。。 :02/05/11 16:34 ID:UqvMWyY3
>>567
期待は分かるがageちゃいかんよ。
569名無し募集中。。。:02/05/11 20:45 ID:1xF3pfk1
書く書くって何度目だ?
早く書けよ
570名無し募集中。。。:02/05/11 20:49 ID:FPbA6Bxa
書かなくていいから氏ねよ。
571名無し募集中。。。:02/05/11 21:06 ID:1xF3pfk1
まぁまぁ
572名無し募集中。。。:02/05/11 21:07 ID:1xF3pfk1
次スレ立てられたらたまりませんな
573名無し募集中。。。:02/05/11 21:08 ID:1xF3pfk1
確実に更新できるようになってから建てれ
574:02/05/11 22:44 ID:FwauhK/B
期待
575名無し募集中。。。:02/05/11 22:48 ID:tY3gKGA5
>>574
いいかげん、sageの仕方を覚えろ
576名無し募集中。。。:02/05/11 23:11 ID:+fWqlKTD
紺野のHな画像持ってる人ください〜〜〜
577名無し募集中。。。:02/05/12 02:45 ID:PFrX0H/2
しかしエロスレなのにここまでのアンチも珍しいな。
モーホー保全。
578名無し募集中。。。:02/05/12 07:48 ID:LF4btglV
579 :02/05/12 08:34 ID:cqc773rX
>>578
ブラクラ踏むな!
580名無し募集中:02/05/12 17:25 ID:HAbv/fsA
>>578
ブラクラ踏むな!
581名無し募集中。。。:02/05/12 17:26 ID:HAbv/fsA
さげ
582名無し募集中。。。:02/05/12 21:15 ID:HAbv/fsA
あれてんなあ
583名無し募集中。。。:02/05/12 21:56 ID:yV0RY9Ib
ageるからだろ。
584sage:02/05/13 23:03 ID:eB3IMB1N
sage
585名無し募集中。。。:02/05/15 00:53 ID:hhxLMpr+
まだ駄目なのか…?
586名無し:02/05/15 04:03 ID:ZXjjKG2i
保全
587名無し:02/05/15 21:45 ID:/m7V0Qrl
保全
588ななしのようです:02/05/16 14:38 ID:dKzqLEfU
ほぜんでしゅ
589名無し:02/05/17 08:56 ID:FG1AW9qp
保ちます
590:02/05/17 19:43 ID:UF7PIu+Q
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

591age:02/05/17 22:00 ID:WPznr1Ev
age
592z:02/05/17 22:05 ID:AP0R3xwz
カクリコン


ぎぎぎぎ―
保田が手を離した後のドアはもとあった位置に
移動していくような感じで閉じていった。
部屋の中に保田の気配があって、いろいろがさごそと
音がする。
でもそれは短い間で、紺野が気付いたときにはもう
保田がその暖まったふとんをめくりあげて
そのせまい領域に入り込んできているところだった。
自分以外の気配がぐっと近い位置に近づいてきた
緊張で、紺野はゆっくり身を強ばらせた。
ふぅとため息を吐きながら保田の身体が
接近してきた。

594吉澤のサンタ:02/05/17 23:05 ID:91mxrrXi

甘い他人の匂い。
鼻の奥にくるようなちょっと淡泊な甘い匂い。
そしてなま暖かい空気がふぅと紺野を
取り囲む。
保田の足が自分の足に一瞬当たった。

ブブーブブーブブー

保田の携帯が静かに音を立て、これもまた
静かになにげなく携帯を開く音をたてる保田。

カチッ

携帯の画面が放つ明かりに照らされているであろう
保田の顔。

…カチカチカチ、カチ、カチカチ

携帯のボタンを押すカチカチという単調な音を
聞いているうち、次第に紺野の意識は
ぼんやりとしたものになってきた。
すーっと静かに眠りに落ちていく、その何ともいえない
感じに身をゆだねて紺野は

(安倍さん、おやすみなさい…)

とだけ頭の中で言った。
595吉澤のサンタ:02/05/17 23:06 ID:91mxrrXi

それから何分経ったのだろう、いやきっと15秒ほども経っていない
のであろう。

「…ねぇ紺野」



眠りに落ちかけていた紺野にとって
突然の保田の声はそのままの意味で「寝耳に水」。
熟睡しかけたところに水をかけられたみたいに
はっとさせられた。

「……」

ぱっと目がさめたものの、紺野はそのまま黙って、
保田にちょうど背を向けている体制であるのをいいことに
それに無反応なままでいた。
それでもなお、保田の声は続いた。

「あの2人、何してた…?矢口と…ゆうちゃん」


じっとしている紺野の大きな丸い目がぱっと開く。
その背後で保田の大きな瞳もしっかり開いて、紺野と
同じ方向にじっと視線を見据えていた。
どこを見ているのか分からない焦点で、でもしっかり
正面を見つめている2人。
紺野の首の辺りに、保田の視線が刺さる。

(なにしてた…やぐちとゆうちゃん…)

ふいに保田が体を動かしたので、紺野は保田が
起き上がるんだと思ってとにかく1度目を閉じた。
しかし次の瞬間、ぐいと強い感触で体が締め付けられて
手のひらに、暖かい、さらさらとしたヒトの皮膚の
感触があった。
それから、同じ感触がパジャマのズボンの上から
腿、ひざ、ふくらはぎと這ってきて90℃に曲げられた
紺野の脚の先、足の裏にそれがきた。

597 :02/05/18 00:32 ID:pJsBQ0X2
キタ━━━━━━( `.∀´ )━━━━━━ !!!!!



598ハイ、完璧ですッ!:02/05/18 06:35 ID:0SmL/HS6
それにしても、受難、紺野も次から次へと大変だなー。
完璧だから、ダイジョブなのか?w
599ねぇ、名乗って:02/05/18 11:06 ID:Q01kdCD6
>>598
きっと同性にのみ絶大な効果をもたらすフェロモンが一杯出ているんだろう(w
600こんこん専用寿司職人:02/05/18 17:21 ID:K3o3BRB8
来た! 喜多! 着た! キタ! 北!? 北千住!
601名無し募集中。。。:02/05/18 17:53 ID:PwRkLRh2
レズって実際にいたらいやだな(w
602吉澤のサンタ:02/05/19 01:06 ID:GEVXmRpj

「足、冷たいよ?紺野―…ずっとお布団の中にいたんじゃなかったの?」

保田のであろう指先が、紺野の足の裏に
未だにくっきりとはりついていた、冷たいフローリングの
あとをなぞった。
紺野はその言葉と行動にぞくっとした。
怖いようなドキドキが先行して、くすぐったさは
ない。むしろくすぐったさの余り、笑い出せればと
思うのだが。
保田の切ないようなかすれた声が、頭の中の
芯の部分をぎゅうっと締め付けてくる。
なんだか息が出来ないようになってきた。

603吉澤のサンタ:02/05/19 01:09 ID:GEVXmRpj

(ばれてる…ばれてる…。)

冷え切った素足をシーツに押しつけて、今すぐ
人肌ぐらいに暖まればいいと思った。
手の方は今にも汗を吹き出しそうなくらい、熱く
なっているのに。
覗き行為という恥ずべき行為、少なくとも紺野の
中ではそうだ、それが他人(ひと)にばれているという
恥ずかしさに、究極の罪悪感と情けなさを
覚えさせられた。
お腹が痛くなるぐらいにドキドキする。
604せこい更新だな(鬱吉澤のサンタ:02/05/19 01:20 ID:GEVXmRpj
(見てない…見てない…)

なぜか頭に浮かぶのは、北海道での同級生の顔
だったり近所に住んでた犬の顔だったり。
ふっとしたところで家族の顔が浮かびかけて、
それには必死で抵抗のストップをかけた。
保田の手が自分の手にゆっくり絡んできて
その手は紺野の脈打つ手のひらを
いたぶるようにこねくり回しだす。

「…あったかい。」

保田の声は消え入りそうなくらい微かだった。

「ねぇ、ゆうちゃんたち何してた?」
605名無し募集中。。。:02/05/19 01:22 ID:YWdw5R7l
age
606 :02/05/19 01:41 ID:BR8FIJOI
今 日 は 終 わ り で す か ?
607名無し募集中。。。:02/05/19 01:44 ID:RqPaciiR
保田必死だな・・・
608吉澤のサンタ:02/05/19 02:48 ID:GEVXmRpj
「紺野」

再び保田の声が紺野を追った。
声を無視し続けていた紺野の頭の中がやたらとぼぅっとし出す。
頬が何だか熱くなってきて、顔全体が熱っぽく
なっている紺野。
張りつめていた何かが少しずつ少しずつ広がって
何かへの緊張感が頂点に達するような、そんな感じが
おとずれた次の瞬間。
紺野は口を開いた。

「矢口さんの、ズボンをおろして、中澤さんがそこに
口をつけて、それで」
「それで?」
保田はごく自然に返答の言葉をはいた。
この背を向けたままの後輩が今まで何も言わずに
寝たふりしていたのも、無視したようだった。
なんだかそれに、紺野は興奮した。
「それで、すっごくはぁはぁはぁはぁって言ってて。
 裕ちゃんに矢口の…舐めさせて、とか」
「矢口の何?」
なぜか紺野の胸の奥を突き刺すような痛みが走った。
苦しい。なんだかとても苦しくて息をするのが辛くなった。
保田の声が苦しい。
「矢口の…ぉはぁあ…矢口さんの…お…まんこ…ぁはあはあ」
「おまんこ?うん、それで?」
「矢口さんのおまんこがぁは…ぴちゃぴちゃしてぇ…んはぁ」
狂いそうになるような苦しさが全身を駆けめぐる。
(わたし、どうしてまた急にこんな…苦しい。)
保田の一言一言が異常に体内の体温を高めた。

609名無し募集中。。。:02/05/19 03:39 ID:xkkQ2l/v
紺野、身体もつのか?
それよりも大好きな安倍なつみ先輩と次々現れる新たな刺客wと
のあいだで板挟みになっての精神がもつのかを心配してみるテスト。
610名無し募集〆切り:02/05/19 03:58 ID:TyxBMA+U
( ^▽^ )の登場を待ってるのれす
611名無し募集中。。。:02/05/19 04:11 ID:XqjZbHT8
こんこんは、あこがれのリナ・インバースのようにいきるよ。
612名無し:02/05/19 11:47 ID:bBz0Vp14
来た〜〜〜〜〜〜^
613ねぇ、名乗って :02/05/19 12:26 ID:u5RlUiA9
>>612
本当に読みたいならsage進行でね・・・
614名無し募集中。。。:02/05/19 12:57 ID:YWdw5R7l
sageでやれ
615名無し募集中。。。:02/05/19 13:07 ID:zqpAG1pM


 こ の 人 た ち は ア フ ォ で す か ?
616名無し募集中。。。:02/05/20 00:12 ID:BJrM46Ih
なんてクールなんだ・・・保田最高。むしろ吉澤のサンタが最高。
>>613
厨はどんどん放置の方向で逝こう
617名無し募集中。。。:02/05/21 00:20 ID:Jb70LOH6
保田圭
全てをなでつくす
618名無し募集中。。。:02/05/21 14:05 ID:PCvV3Zms
提案なんだが、小説がこない間はこんこんのエロトークしない?
619名無し募集中。。。:02/05/21 14:07 ID:PCvV3Zms
ごめん、ageちゃった。
620名無し募集中。。。:02/05/21 19:11 ID:SMViPzTW
hozen
621名無し募集中。。。:02/05/21 19:30 ID:XWOmBV+U

こ の 人 た ち が 生 き て る 意 味 は あ る の で す か ?
622名無し:02/05/21 20:03 ID:DD+A+ufX
有ります
623名無し募集中。。。 :02/05/22 11:40 ID:zo6zsyCu
>>621
お前は生きてる意味が無さそうだね
624名無し募集中。。。:02/05/22 16:15 ID:VgWYHg/K
無いだろ?
625名無し募集中。。。:02/05/22 18:41 ID:NpmTJ1Eb

                      /⌒ヾ⌒ヽ.
                     /   丿  ..ヾ
                   /   。 人    )
                  (。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
                   ( _ .  .. ノ   )
                  /        /
                  / ノ し   /
     三 ̄ ̄ ̄ ̄\    / ) と   /
     /  ____| .  /      /
     /  >     |   /      /
    /  / ⌒  ⌒ |  /     /
    |_/---(・)--(・) |  /     /
    | (6    つ  | /  ..  /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |    ___ |/   . /  < モー娘。でオナってます
    \  \_/ / /   /    \_________
 シコ  \___/   /   /
      /     \ / .  /
 シコ  ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
      \ ヽ、 (  /  ⊂//
        \ ヽ / ⊂//
        ( \つ  /
        |  |O○ノ \
        |  |    \ \
        |  )     |  )
        / /      / /
       / /       ∪
       ∪
626名無し:02/05/22 20:27 ID:DJkzg85W
627名無し:02/05/23 00:20 ID:90YxLK/p
628名無しこんこん:02/05/23 10:50 ID:czgY8Ob6
ここはなんで荒れるんだろうな。最初は順調だったのに。
作者の留守が多いからか?とりあえずsage
629こんこん:02/05/23 17:57 ID:5hGxGnCF
昔みたいに誰かが継投すれば
630ねぇ、名乗って:02/05/23 19:24 ID:ak/ugG/G
>>629
君みたいに無神経に上げる奴がいるから
厨房がやってくるんだよ!気を付けな
631名無し募集中。。。:02/05/23 23:01 ID:zyQA5PaX
>>609
レズって両思いなら良いけど、片思いだったら最悪だな。
632 :02/05/23 23:04 ID:mVEfIhWF
                      /⌒ヾ⌒ヽ.
                     /   丿  ..ヾ
                   /   。 人    )
                  (。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
                   ( _ .  .. ノ   )
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     三 ̄ ̄ ̄ ̄\    / ) と   /
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    | (6    つ  | /  ..  /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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    \  \_/ / /   /    \_________
 シコ  \___/   /   /
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 シコ  ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
      \ ヽ、 (  /  ⊂//
        \ ヽ / ⊂//
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        |  |O○ノ \
        |  |    \ \
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       / /       ∪
       ∪
633名無し募集中。。。:02/05/24 00:10 ID:K9jpvevm
>>628
放置できない奴が相手するからアンチが消えて行かない
634名無し募集中。。。:02/05/24 10:44 ID:kEyMVZ1R
>>631
付きまとわれたりしたら、マジで最悪だな。
635名無し募集中。。。:02/05/25 06:05 ID:wp8gr1jX
保全
636 :02/05/25 21:44 ID:h05/5wL0
@ノハ@
( ‘д‘)とのカラミを見たいのれす。
637名無し募集中。。。:02/05/26 03:46 ID:3v6uMIVx
>>636
まあ待とうや
638名無し募集中。。。 :02/05/26 19:11 ID:42BUDtQM
保全
639名無し募集中。。。:02/05/26 20:36 ID:V7y81lpS
というか保全だけなんて詰まんなくない?
640名無し募集中。。。:02/05/26 21:45 ID:yfElxCVS
とにかくなんでもかっくさーずにー♪
話をーしよーうーよ〜音符
641:02/05/27 05:24 ID:a8huOJqU

って
変換
したかった
らしい
642名無し募集中。。。:02/05/27 07:50 ID:mHW7Rbpo
あらすな〜
643福田の彦星:02/05/27 14:45 ID:e4nejn9Y
(ああ、今日もこれだけか・・・)
紺野は両手で頬杖をつきながら、一人ため息をついた。
物語が順調に進行しなくなってからもう1ヶ月くらいは経っている。
「2ちゃんねるを見てはいけない」とは事務所からも言われて
いるが、紺野はどうしても気になって仕方がなかった。

番組の収録が終わって楽屋に戻る。紺野が着替え終わって帰宅の
準備の終わる頃には、大抵ほかのメンバーは楽屋を出てしまっている
ことが多い。紺野はやはりみんなより動作が遅いらしく、自分でも少し
気にしていた。

でもそんな時は、楽屋の隅でパソコンのスイッチを入れる。
既に「お気に入り」に登録されている、いつものスレを見る。
そこで繰り広げられる、甘美で魅惑的な世界・・・
自分自身想像もつかない様ないやらしい世界・・・
物語の中のいろいろな場面を思い出しながら帰宅するのが、紺野は
好きだった。スレを読んだ夜はぐっすり寝られるようになっていた。
常に娘。の中心に自分がいるような気がして、紺野は嬉しかった。

だが、最近は更新が遅くなっていた。そればかりか無意味に荒らされる
ようにもなった。紺野は不安で仕方なかった。
(吉澤のサンタさん、はやく続きを・・・はやく・・・)


「・・・ありゃ、紺野ちゃんまたパソコン?」

頬杖をついてボーッとしていた紺野は、自分の真横から聞こえてくる
声で我に返った。振り返ると白のタオルを首からかけた松浦が、
紺野の首の横から画面を覗いていた。歌の収録が終わった直後らしく
顔はまだ上気していて、かすかに肩で息をしている。コロンと汗の
入り混じった、なんともいえない香りがあたりに漂った。
644福田の彦星 :02/05/27 14:46 ID:e4nejn9Y
「あっ、すみません!」
紺野は咄嗟にノートパソコンを閉じた。
「あはっ!べーつにあやまることないよおー」
松浦は慌てる紺野を横目でみながら微笑む。
紺野はなにも言えずに下を向いてしまった。自分の顔が赤くなって
くるのがはっきりとわかった。
「・・・でも、いま見てたの、”2ちゃんねる”だったよね・・・?」
「えっ、あっ、あの・・・!!!」
紺野はたまらなくなって、両手で自分の顔を覆った。
松浦の顔は相変わらず紺野の真横にある。白いタオルが紺野の肩に
触れている。
「す、すみません、もう絶対見ません!社長にはこのこと・・・」
「あはっやあーだ!そんなにびーっくりしないでよもおー」
膝に手を当てて中腰の姿勢だった松浦はゆっくりと立ち上がりながら、
けらけら笑った。
ひとすじの汗が額から流れてくる。それに気付いた松浦は、
白いタオルを頬に軽くあてる。紺野は手で顔を隠して俯いたまま、
身動きひとつできずにいた。
(どうしよう、私・・・松浦さん、私のこと、どう思ったかな・・・
いやらしいって思ったかな・・・どうしよう・・・)

あまりの紺野の動揺ぶりに、松浦の表情からも笑顔が消えた。
少しの間をおいて、ゆっくりと喋りはじめた。
「ハロプロの人、みんな読んでるよ。そのスレの紺野ちゃん、・・・
みんな”可愛い”って言ってたよ・・・」
紺野はまた驚いて顔をあげ、振り返って松浦を見た。
潤んだ瞳は大きく見開かれている。松浦はその真剣な表情を見つめ
返しながら、少し照れたような笑みを浮かべた。

「・・・私も、その紺野ちゃん、好きだな・・・うん、すごく・・・好き・・・」
645 :02/05/27 19:12 ID:97C3jbOQ
ハァハァ

すると保田の手がTシャツの上から紺野のおっぱいを覆った。
「…っぁや…」
矢口に借りたTシャツは、洗濯を繰り返したごわごわ感があった。
保田の手によってそれがおっぱいに触れたとき、繊維のざらざら
した感じが柔らかいながらもしっかり立っている乳首に、ちょっと
痛くて切ないような刺激を与えてきた。
紺野は膝と膝をぎゅっとくっつけて、耐えるような姿勢をとった。
「紺野〜」
甘やかすような口調を伴いながら、保田の指はその突起をぷるぷると
刺激してきた。上から下に撫でるように、人差し指の感触が往復する。
紺野は手をぎゅっと握りしめると、両肘を脇のところでくっと曲げて、
背中から両脇を通って伸びてきている保田の腕を少しだけ
締め付けた。でも保田から放たれている刺激はやまない。
「やすださ…ん…、やめてください…」
Tシャツと擦れ合う乳首がじんじんしている。紺野はパンツの
中の血の巡りが良くなって、それが波打つように快感と戦っている
のを感じ始めた。
(はぁあっ…さわりたい…さわりたいよー)
無意識に頭の中でそう連呼する欲望が紺野をますます
狂わせる。なんだか妙に鼻が通って、口も渇く。頭の中は
ぐちゃぐちゃなはずなのにすっきりして、ますます息は荒くなる。
耳の辺りが冷たくなってきて、紺野は自分の体温と部屋の温度に
ずいぶんと差があるみたいなのを感じた。
すると、その冷たい外気を伝ってか、隣の部屋からの声が紺野を
捕らえた。高くて艶のある絡まり合うような中澤の「エロい」喘ぎ声。
647吉澤のサンタ:02/05/27 21:14 ID:8Oi4tONr

―んぁっはぁあああっ!やぐち、やめてぇ〜ぁはあぁ
―うそだよ。裕ちゃんのおまんこすごいびちゃびちゃだよ?
 やぁらし〜
―もぅ…やっ…やめっあっはっあぁっっっ

(………………っ)
急に隣からドアを経て聞こえてきた2人の声。
いやらしすぎて、今の紺野が妙に色っぽい顔で顔をしかめるのには
十分だった。聞きたいような、聞きたくないような…今も聞こえ続ける
中澤の声が頭の中をぐるぐるとまわる。
「あーあー。紺野、聞こえる?」
紺野は黙って、しかめ面のままだ。
「あれねー、きっと矢口が散々裕ちゃんを欲情させるような
やらしいーかっことかしてじらしていじめたんだよ。それで何食わぬ顔して
いきなり裕ちゃんのスカートに手つっこむの。そうすると裕ちゃんの
スカートの中はもうびちゃびちゃでぐちょぐちょだから、裕ちゃん
めちゃめちゃ敏感に反応するのね。それで…」
保田の声が耳元で、小さいけれど小さすぎないしっかりした声で
そう続けた。いつの間にか保田の手は、Tシャツの中でしかも
ブラジャーの下でしっかり紺野のおっぱいを直接覆っている。
だけどそれだけだ。
保田の手のひらに、きゅっと固くなった紺野の乳首の先が当たっている。
紺野の全神経がそこに集中する。
お椀型に丸められた保田の手に、そんなところが触れてしまうというのは
つまりそこがすっかり興奮してそそり立っているというわけで…考えれば
考えるほど、紺野は恥ずかしくてたまらなくなってきた。
(はぁ…っ、もう………やだ、わたし)
「矢口は触らないんだよ。ただ裕ちゃんの服が乱れて、おっぱいが
丸出しになって、スカートの中の、ストッキングの下のパンツが
どろどろになってるのを見てんの。…すっごいいやらしいんだよ、
裕ちゃん。」
知ったかぶったような口調で、保田が囁いた。
648  :02/05/27 21:24 ID:8Oi4tONr
作者です。いつもありがとうございます。
ここで書いてしまっていいのかと悩んだのですが
常にお待たせしている身なので短いですが書かせていただきました。

福田の彦星さん、ありがとうございます。
かなり刺激になりましたw 続きはあるのでしょうか。
だとしたら、お待ちしていますよ。自分がこんなだらだらなので
皆さんにはいつも助けられています。

正直内容は出来ているので…頑張りますから、もう少し
頑張って下さい(恐縮 保全感謝です。
649名無し募集中。。。:02/05/27 21:53 ID:rkGQc8iW
>>648
おつかれさまです 待っててよかった 楽しみにしてるからね
650福田の彦星:02/05/27 21:54 ID:e4nejn9Y
吉澤のサンタさんのエロ描写キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

スレ汚ししてすみません。
「楽しみながら保全したい」という意向で、名前から表現法まで、
吉澤のサンタさんをパクって・・・いや、リスペクト・・・いやオマージュ・・・(w
とにかく書いてみました。一応少しは続きありますが、ここはあなたの続き
を待ってる人でいっぱいなので(w、私の続きはまた、本家が全然更新され
なかったら・・・でどうでしょうか?
651 :02/05/28 19:46 ID:s83E/ej2
偽者っぽい。。
652 :02/05/28 20:13 ID:/Vj4oIy8
↑同意。微妙に作風変わってる・・・
653吉澤のサンタ:02/05/28 21:42 ID:+iTgj8NF
自分ですか?!作風変わってしまっていますかねぇ…
確かにいつもと違う気分で書いていたような部分はあるかも知れません。あーダメだなぁ。
一応偽物ではないのですがw…精進します。お許しを。
654名無しさん:02/05/28 21:56 ID:vRdg64q8
≫吉澤のサンタ、さん
作風が変わったなんて全然感じませんでしたよ。
これからも期待していますから、頑張ってください。
655 :02/05/29 00:58 ID:shnWrbuS
>吉澤サンタさん
キャップを付けてみてはどうかと。
656名無し募集中。。。 :02/05/29 02:06 ID:i9rGIk4O
トリップでいいと思う・・・
657 :02/05/29 02:10 ID:lAWiI1ro
>>655
それを言うなら「トリップ」の方だな。
「キャップ」は運営側に申請して作ってもらうもんだから。
658 :02/05/29 02:25 ID:2QfZnXTk
>>656-657
おぉぅ、そーでしたか。
よくわかってないもんでスマソ。
659名無し募集中。。。:02/05/29 07:48 ID:qN9wG30u
偽者記念age
っていうか最長スレ?
660名無し募集中。。。 :02/05/29 09:28 ID:wu+wiXDa
あややキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
どちらも続き期待してます。
661名無し募集中。。。:02/05/29 15:15 ID:ThYCxLpM
 こ の 人 た ち は ア フ ォ で す か ?
662名無し募集中。。。:02/05/29 20:14 ID:bAqlKP1o
>>661
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< オマエモナー
  (    )  \_____
  | | |
  (__)_)
663 :02/05/29 20:24 ID:L6rA/S+j
662と こ の 人 た ち は ア フ ォ で す か ?
664 :02/05/29 20:42 ID:bAqlKP1o
            / ,.    __,.                  ヽ
          // /_,. -;=''" _,.-;-‐                7才斤
        // '-'"`" <-‐ニ‐"                  '`ー─
       /レ     /  (二______              つ
.      /     /         、-─'''" ̄           ____
     /  /             =──  ,.            /
  ∧_/ /,.‐''"`ー──-- ..,,_三 ≡ ミ /| // /,,.. -‐'7      (
 ( ´∀! /. {            ``''ー-、 / レ'  ''゙ '"   /       ヽ
 (>>663  i ヾ_,ュ  r───- ..,,__     /        //       |─
 | |!  ヾ 'ー‐''゙       ≡``'ー, l         '───-、.   |
 (__)|  ヾ\      、_ 、ヾ, ミ `/|___        , ‐'"´  lこノヽ、
     ヽiヽ        _ヽ、ヾ \  ,}i, _ Z     <_.
      | \iヽ ,、  ,、、ヾ、-、`ー、   ヾ,__ 0 `i`ゝ_r、___ヽ   |
.      !  ヽ \\ヽ \ヽ,      ヽ),-、-'‐'  ノヽ、    |
         \ \. \  ヽ          |iヽ /-‐-、゙i,    ヽ_/
                           〈 'ー゙ /    ヾi
665644からの続きです福田の彦星:02/05/29 20:46 ID:frjk661k
「・・・・・・あ、あの、まつうらさん・・・」

紺野はびっくりしっぱなしだった。紺野は普段から松浦と
まともな会話などしたことがなかった。松浦は藤本などの
娘。メンバー以外と一緒にいる事が多く、紺野を含めた5期
のメンバーとは挨拶程度しかしたことはなかった。

その松浦がこんなに沢山、紺野に話し掛けてきている。
しかも、静まり返った楽屋の中で紺野と二人きりで会話して
いることに、少し嬉しそうにも見える。いままでにこんな事は
なかった。紺野は動揺しながらも続けるべき言葉を探した。
「あの、早く着替えないと、風邪・・・」
「・・・・・・あ、・・・うん、そだ。汗ひいてきた」

松浦は思い出した様に歩き出してロッカーまで行くと、鼻歌を
歌いながら私服に着替え始めた。鼻歌の曲は自分の新曲ではなく、
「Memory 青春の光」の様だ。
(今日のまつうらさん、どうしたんだろう・・・)
松浦がロッカーへ歩き出す時、一瞬哀しげな表情をした事に
紺野は気付いていた。なにか言い続けようとしていた松浦を
はぐらかしてしまったみたいで、少し申し訳ないような気がした。
666福田の彦星:02/05/29 20:47 ID:frjk661k
松浦が着替えている間、紺野は何気ない振りをしながら(しかし
内心は大慌てで)パソコンを開けて”2ちゃんねる”を終了し、
電源も落とした。そして机の上に置いてあった自分の荷物を
まとめ始めた。松浦の衣装は黄色のホットパンツとヘソ出しルックで、
いつもとあまり変わらない。紺野の斜め後ろから、ファスナーを
素早く下げる”シャッ”という音が聞こえてくる。着替えにも
慣れているようだ。

そのとき紺野は一瞬、下着姿でロッカーの前に立っている松浦を
想像した。痩せすぎではない、均整のとれた松浦のプロポーション
は、ぽっちゃりした体形の紺野には憧れだった。
少しだけでも首を回せば、見えてしまう・・・そう考えると同時に、
紺野の目線は自然と松浦に向けられていた。

・・・紺野の想像どおり、松浦は下着以外にはなにも身につけて
いなかった。白のパンティーからは細い脚がスラリと伸びている。
明るい黄色の衣装を空中で折りたたむ松浦の細い腕が、素早く
動きつづける。その腕の向こうでは、やはり白のブラジャーに
包まれた、ふくよかに盛り上がった形の良い胸が、腕の動きに
合わせてぷるぷる揺れている・・・。
そんな松浦の美しい肢体に思わず見惚れてしまった紺野は、
一瞬自分の頭の中に軽い衝撃が走るのを感じた。

(まつうらさん、きれいだな・・・かっこいい・・・)
667福田の彦星:02/05/29 20:47 ID:frjk661k
だが紺野は、無意識のうちに他人の着替えを盗み見している自分に
対して、強烈な嫌悪感を抱いた。慌てて視線を手元のバッグに戻すと、
小刻みに頭を横に振った。
(・・・やだ、わたし、なに考えてるんだろ・・・もう・・・)
途切れがちだった松浦の鼻歌はいつのまにか終わっていて、
二人が荷物をまとめる音だけが、静かな楽屋の中にゴソゴソと響いた。

着替え終わった松浦は、ペットボトルのオレンジジュースを
紺野に向けて投げた。
「紺野ちゃん、あいよっ!」
紺野は振り向くと、ゆるい弧を描いて飛んできたそれを
慌てて受け取った。
「あ、ありがとうございますっ」
「おーう。・・・あぁ、こんなもんもあった」
松浦は自分のバッグの中からメンズポッキーを見つけると、
取り出してすぐに開封し、中のひと袋を紺野に投げ渡した。
紺野がまた慌てて受け取るところを微笑みながら見届けると、
自分でももう片方のひと袋とジュースのキャップを開けた。
668福田の彦星:02/05/29 20:48 ID:frjk661k
「おお、今日のシールは飯田さんか。小吉〜!なーんてねっ」
「ええーっ小吉なんですかー?」
松浦の軽いジョークに、紺野も曖昧に笑って応えた。
「そういやマネージャーは?」
「あ、いま車で矢口さんを・・・」
「そっかそっか。紺野ちゃん、まーた出遅れちゃったんだ」
「ええ、まあ・・・私、やっぱり遅いみたいで・・・」
「ははっ気にしない気にしない。私も当分クルマ待ち〜」
「毎日忙しそうですね・・・。」
「いーやいやお互い様でしょー。ま、ゆっくり待とー。」

松浦は笑いながらカーペットに座布団をふたつ敷くと、
その片方にあぐらで座った。濃紺のジーンズにワイシャツという
随分ラフな私服に着替えた松浦が、あぐらをかいて
少しだけ背中を丸めてポッキーの袋に手を伸ばす・・・
そんな松浦が紺野にはなんだか格好良く見えた。
自分も真似してみたくなって座布団にあぐらをかき、
交差した足を裾の長いスカートですっぽりと隠した。
(まつうらさん、やっぱしスタイルいいな・・・)
体形は全然違うけど、二人であぐらをかいて、ポッキーをつまみに
ジュースでカンパイって、なんだかイイな・・・と紺野は思った。
669福田の彦星:02/05/29 20:49 ID:frjk661k
松浦との楽しい会話はしばらくの間続いた。
紺野より年上の松浦には、やはり”大人”を感じてしまう。
それに松浦が娘。のメンバーではないという事もあって、
あまり緊張せずに話す事ができた。
かわいくてかっこいい”憧れの人”と仲良くなれた事に興奮して、
紺野も自分が思ってる事などを夢中で喋った。
いつしか松浦は、紺野のことを「紺野」と呼び捨てするように
なっていた。紺野にとってもその方が心地よく感じた。


だいぶ時間が経って二人のポッキーもなくなった頃、松浦は
ジュースの最後の一口を飲み終えると、二人の間にあるわずかな
面積のカーペットを見つめる様に、少し俯いた。
なにか考え事をしているようだった。紺野もなんとなくぼんやり
座っているしかなかった。
少しの沈黙が流れた。松浦は顔を上げると、神妙な顔で紺野の目を
真正面から見つめながら、小さな声で喋りはじめた。

「あのさ、紺野・・・突然で悪いんだけど・・・」
「?・・・は、はい・・・」

紺野はまたびっくりしたが、もう松浦のペースに慣れたせいか、
初めの頃の様には慌てずに返事ができた。
紺野の返事がまだ終わらないうちに、松浦は座布団から腰を
浮かすと、膝を使って目の前にいる紺野の前まで近づいてきた。
と、その動きの流れのまま、自分の顔を紺野へ近づけていった。
670福田の彦星:02/05/29 20:50 ID:frjk661k
(・・・えっ?!あっ!!!!)
1秒、2秒、3秒・・・

紺野にはその時間がすごく長く感じられた。
松浦はゆっくりと顔を離した。二人の間のカーペットの面積は、
もう完全になくなっていた。
あまりの突然の出来事に、紺野はなにもすることができずにいた。
ただ、約3秒間のあいだ目を閉じていた松浦の顔の残像と、
紺野の唇で直接感じた、松浦の柔らかい唇の感触だけが、
はっきりと脳裏に焼きついた。

「ごめん・・・なんつうかその、・・・やっぱり・・・」
松浦は俯くと小さな声で呟いた。
顔が近づいてくる前の怖いような雰囲気とは違って、
なにかを決心したような、でも微かに優しさを帯びたような
口調になっていた。
紺野も俯いたまま、いま起きたばかりの出来事を頭の中で
繰り返していた。体の芯がジンと熱くなってくるのが自分でも
わかった。
(ああ・・・、”2ちゃんねる”読んでる時と同じ感じだ・・・)

「・・・やっぱり、あたし、がまんできない・・・」
松浦は小さく、力強くそう呟くと、紺野の首に両腕をまわしてきた。
その腕に力を入れて、紺野の顔をグッと引き寄せる。
さっきよりも強く唇が重なり合い、松浦の鼻が紺野の頬を押した。
「!!!・・・あのっ!まつうらさんっ・・・あぁっ・・・」
「ごめん・・・ほんとにごめん・・・紺野っ・・・んんっ・・・」
671福田の彦星:02/05/29 20:51 ID:frjk661k
二人の体は重なり合ったままゆっくりと傾いてゆき、
紺野は仰向けに倒れこんだ。松浦は紺野の上半身に
覆い被さるような格好になっていた。
なおも激しく紺野の唇を求める松浦の顔は、紅潮して
色っぽくなり、完全に”女”の表情になっている。
こんな松浦を見るのは、紺野はもちろん初めてであった。
(まつうらさん・・・あぁ・・・はあぁっ・・・)

松浦の一途な行動に圧倒されて、紺野は抵抗する術を完全に
失っていた。紺野の長いスカートは膝の上までめくれ上がり、
もう少しで太腿があらわになりそうだった。松浦は紺野の固く
閉じられた両膝の間に自分の片足を割り込ませると、スカートを
太腿の上の方までまくりあげた。
その白くて柔らかい太腿を片手でなでまわしながら、紺野の口の
中に舌をねじ入れようとした。
紺野は咄嗟に歯を食いしばって抵抗した。

「?!んんんっ!!」
「紺野・・・ごめんね・・・ね、ごめん・・・・・・」

松浦の優しい”ごめん”のひとこで、紺野はゆっくりと口を
開いた。何故だか自分自身でも解らないが、その言葉で紺野の
心の中の”何か”が変わった。
松浦の舌がすぐに入り込んできた。
672福田の彦星:02/05/29 20:52 ID:frjk661k
「紺野の、脚、・・・けっこう細い・・・すべすべ・・・はぁっ」
紺野の舌と松浦の舌が複雑に絡み合った。

ぴちゃっ・・・ぴちょぴちょ・・・ずずっ・・・ぴちょっ・・・

時折いやらしい音をたてながら、ポッキーとオレンジジュースの
香りが口の中で複雑に混ざり合う。
紺野の顔をさらりと撫でる、松浦の髪のシャンプーの甘い香り・・・
その興奮しきった顔、荒い息遣い・・・
膝の内側に感じるザラザラとしたジーンズの感触と、
太腿から伝わる、柔らかくて暖かい手のひらの感触・・・

「あはぁっまつうらさんっ・・・かっこいいですっ・・・うっ・・・」
思わず口をついて出た言葉に、紺野自身もびっくりした。
(かわいくてかっこよくて、スタイル抜群のまつうらさん・・・)
(私より断然”オトナ”のまつうらさん・・・まつうらさん・・・)
そう心の中で呟いていたら、いつのまにか本当に声に出て
しまっていたのだ。
その紺野の声は松浦には聞こえなかったらしく、夢中で紺野と
自分の唾液を混ぜ合わせ続けた。

(かわいい、まつうらさん・・・・・・はあっ・・・)
(・・・かっこいい、まつうらさん・・・・・・はあぁはぁっ・・・)
673福田の彦星:02/05/29 20:54 ID:frjk661k
「紺野・・・かわいいよ・・・んんっ・・・ほんと、かわいい・・・好き・・・」

松浦は紺野の口から舌を離すと、そのまま頬から耳へと
這わせて行き、やがて首筋にたどり着いた。鎖骨の上部から
耳元まで、丹念に、何度も何度も、やさしく舐めまわした。
その間も松浦の手は紺野の太腿にあった。手のひら全体で
強めに揉んだかと思うと、今度は細い指先で紺野の内腿の
付け根のあたりを、スーッと撫でる・・・
だが松浦は、パンティーにもまだ触れてはいない。揉んだり、
撫でたり・・・を執拗に繰り返す。

紺野は仰向けのまま両手を伸ばし、開いた手のひらをピッタリと
カーペットに押し付けながら、やさしくて心地のよい松浦の愛撫に
翻弄されていた。
松浦の舌先が、紺野の首筋を下から上へ、スーッと舐めあげる・・・
松浦の指先が、紺野の大事な所のすぐ傍を、スーッと撫であげる・・・
その度に紺野の体はピクンと痙攣し、片膝が宙に浮いた。
(・・・はぁっ・・・まつうらさん、すごいっ・・・あああっ・・・)

紺野の乳首は充血してジンと痛むくらいに固くいきり立ち、
呼吸もだんだん荒くなってきていた。時折深く息を吸い込むと、
紺野の大きな胸はさらに盛り上がり、上から覆い被さっている
松浦の胸を押し上げるようになる。その時に、敏感になった
乳首から頭の奥底の方に向けて、電流のようなものが走る。
松浦のワイシャツ、ブラジャー、紺野のトレーナー、ブラジャー・・・
この4枚の”壁”が、紺野にはもどかしく感じた。

「はぁっはぁっはぁっ・・・紺野・・・わたし、もう・・・はぁっ・・・」
「はぁはぁはぁ・・・まつうらさんっ!・・・はぁっ・・・」
674福田の彦星:02/05/29 20:58 ID:frjk661k

・・・こんな感じですが、どうでしょうね・・・
実際書いてみて解ったのは、
「書くのは読むよりも100倍疲れる」ってことですね(w
改めて吉澤のサンタさんに敬意を・・・です。
675名無し募集中。。。:02/05/29 22:04 ID:ThYCxLpM
あげまっしょい
676名無し募集中。。。:02/05/29 22:23 ID:Tq/2/qhe
>>吉澤のサンタさん
Mな中澤のエロに期待。
677名無し募集中。。。:02/05/30 11:06 ID:O0c6xZEJ
同人板でやれば?
どうせレズかなんかだろ?
こんなにかけるんだから
678名無し募集中。。。:02/05/30 11:35 ID:fs4WAZU7
↑で、熱心なファンが、もっと書いてくれと言ってます。
私個人も、「じらし」が好きなので、作者さんは、700
までじらしてください。
679名無し募集中。。。:02/05/30 20:55 ID:O0c6xZEJ
mouiiyo
680名無し募集中。。。:02/05/31 07:55 ID:kFcZTmFr
保全
吉澤のサンタも福田の彦星も頑張って
681福田の彦星:02/06/01 11:43 ID:hjqkx0of
へっぽこ作者です。
今日か明日か明後日あたりに、続きを載せてもいいですか?
というか、私の書いたものがみなさんにどう思われているかが
わからなくて少し鬱です・・・(w
もしアレでしたら撤退しますので、忌憚のない意見を頂けたら・・・
682名無し募集中。。。:02/06/01 14:34 ID:X6NZuQ0F
↑へっぽこじゃないよ。
楽しみにしとるばい。
683 :02/06/01 14:42 ID:9JKDNfWU
>>681
へっぽこは氏ね!撤退しる!
684ねぇ、名乗って:02/06/01 14:55 ID:4OqT3rY2
>681
よかよか。もっときばってくんしゃい
685 :02/06/02 01:03 ID:ejFFkhlH
 
686名無し募集中。。。 :02/06/02 19:26 ID:kCVHW9wP
個人的にはかなり楽しんでる。。。
ので続きも早く読みたいです。
687通りすがりの川・-・)好き:02/06/03 01:35 ID:X5mckiS1
がんばってくらさい…ホント楽しみにしてるんで…
688名無し募集中。。。 :02/06/03 18:50 ID:lvKWAiNG
hozen
689福田の彦星:02/06/03 19:35 ID:FjywsKuO

優しく、柔らかく、時には強く・・・松浦の手によって紺野の太腿は
丹念に撫でまわされ続ける。松浦のもう一方の手は、自分の体重を
支えて紺野に圧迫感を与えないようにしながらも、そのぽっちゃりした
頬や首筋や耳たぶを愛撫したり、やや湿気を帯びはじめた長い髪を
弄んでいる。首筋には松浦の舌先が、やはり優しいリズムで
這いまわっている・・・

(あぁぁ・・・わたし・・・なんだか・・・おかしくなりそう・・・・・・)
紺野の全身は徐々に緊張から開放されてきて、ずっとカーペットに
張り付いていた両手の手のひらにも、もう力が入らなくなってきている。
体全体が、自分のあそこが、だんだん火照ってくるのがわかった。
長いあいだ湯船につかっているような、フワフワと宙に浮かんで
いるような・・・。だが、そんな心地よい状態とは明らかに違う感覚も
あった。紺野の首筋に時折走る、鋭い電流のような感覚・・・内腿から
血管を通って体の隅々に行き渡るような、痺れにも似た感覚・・・
曖昧な圧力で固くなった乳首を押し込む、いつもと違うブラジャーの
感触・・・。
そして、・・・生まれてから今までに一度も感じたことのない、
そこだけ熱いお湯をかけられているような、そこだけ高熱を出して
しまったような、なんともいえない不思議な、あそこの感覚・・・。
(・・・はぁっ・・・はぁっ・・・ヘンに・・・なっちゃう・・・)
690福田の彦星:02/06/03 19:35 ID:FjywsKuO

紺野の意識はだんだんボーッとしだしてきていた。目を開けているのも
辛くなって瞼を閉じると、初夏の草原の上を雲に乗ってゆっくり
揺られていくような、天国にいるような感覚がますます高まった。
やがて熱く充血した紺野の中から、生暖かくてぬるっとした液体が、
少しずつ滲み出す。それはパンティーの少し厚くなっている所を徐々に
湿らせてゆき、紺野の大事な部分にピッタリと張り付いた。
その湿ったパンティーの感触は、紺野には少しも不快ではなかった。
(・・・まつうらさん・・・あそこが・・・ヘン・・・はぁっ・・・・・・)

心の中でそう呼びかけていると、やがて松浦は自分の体を紺野から
離した。一瞬、紺野の胸の上と内腿にすうーっと風が通るのを感じたが、
紺野はもう体中が脱力していて、目を開ける事もできずにいた。
松浦は紺野の上に跨ると、両肘と両膝で自分の体重を支えるように
しながら、若草色のトレーナーの上から紺野の胸を揉みだした。
「あっあっああっ!はぁぁぁっ!」
「紺野・・・おっぱい、おっきい・・・ああっやわらかいっ・・・」
まあるく円を描くように優しく・・・ブルブルと手のひら全体を震わせる
ように早く・・・かと思うと、今度は鷲づかみで激しく揉みしだく・・・
一生懸命で優しい松浦の愛撫で、プリンのように柔らかい、思春期の
少女そのものの紺野の胸は、トレーナーとブラジャーの下でどんどん
熱くなっていく。乳首はブラジャーの生地に激しく擦られ、もどかしく
ジンジンするような痛みにも似た感覚は急激に増していった。
691福田の彦星:02/06/03 19:36 ID:FjywsKuO

「・・・紺野のおっぱい・・・はぁっ・・・おっぱい・・・見たい・・・」
興奮しきった松浦の声が聞こえてくる。と同時に、紺野のトレーナーと
ブラジャーは胸の上まで一気にたくし上げられ、その胸に松浦の手が
じかに触れてきた。そして、トレーナーの上からの時と同じように、
やさしく、ゆっくりと、早く、激しく愛撫する。

「!!!・・・あっああーっ!はぁぁっ!まつうらさんっ!」
「はぁっはぁっはぁっ紺野っ・・・柔らかいっ・・・かわいいっ!」

・・・紺野はその瞬間、自分が”落ちていく”感覚に襲われた。初夏の草原
の雲の上から、自分の背中の下のカーペットの下の、もっと下の、
地面の下の真っ暗闇へ向かって・・・。
今までに感じた事のない恐怖と、それを上回る、喩えようもない快感・・・
”落ちて”いきそうな自分の体を支えようと、紺野は思わず松浦の
両肩を強く掴んだ。

そのとき松浦は、紺野の上半身を軽く起こすようにすると、素早く
紺野のトレーナーを脱がせた。松浦の肩を掴んだままの紺野の両腕には、
若草色のトレーナが巻きついている。
その姿勢のままそっと背中に手をやり、ブラジャーのホックを外す。
「パチン」という乾いた軽い音がすると、ブラジャーの紐の感触が、
紺野の肩から二の腕へ、肘へ、そしてトレーナーの手前まで、
汗ばんだ肌をゆっくりとなでるように移動していく・・・。
692福田の彦星:02/06/03 19:37 ID:FjywsKuO

その間も紺野はずっと目を閉じたまま、ゆりかごの中にいるような
感覚で、松浦に身を任せていた。
怖い。怖いけど抵抗できない。したくない。むしろ、そうされたい・・・。
紺野はもう、あまりいろいろな事を考える事が苦痛になっていた。

松浦は二人が座っていた座布団の一つをたぐり寄せると、紺野の頭の
下に敷いた。そして紺野の両腕に巻きついている衣類を、丁寧に腕から
脱がせた。紺野の両腕はまた脱力し、カーペットへだらりと崩れた。

紺野の上から、トレーナーとブラジャーをたたむ”カサッカサッ”
という音が聞こえてくる。一瞬紺野の頭の中に、ロッカーの前で
着替えをしている松浦の下着姿が蘇った。
だが、思わずそんな事を想像してしまう自分に慌てた紺野は、
力を振り絞って瞼を開いた。

・・・紺野の上の松浦は、きれいにたたまれたそのトレーナーと
ブラジャーに鼻をあてて、紺野の”匂い”を嗅いでいた。

「・・・すーっ、はぁーっ・・・んんっ・・・紺野の匂い・・・、いい匂い・・・」

紺野が普段使っている甘いコロンの匂いと、汗を吸って湿気を帯びた
そのふたつは、いま松浦の手によって脱がされて温もりを残したまま、
松浦の鼻にあてられている。その目は軽く閉じられ、恍惚としている。
(まつうらさんが・・・わたしのにおいを・・・はぁっ・・・)
恥ずかしさに耐えられなくなって、紺野はまた瞼を閉じた。
693福田の彦星:02/06/03 19:38 ID:FjywsKuO

やがて松浦は傍らに紺野の衣服を置いたようだったが、その後は
しばらく動かなかった。首筋にも、胸にも、太腿にも、紺野の
どこにも触れようとしない。ただ微かに、ザラザラしたジーンズの
感触を腰のまわりに感じるだけだった。でも、動かない・・・。

(・・・まつうらさん?・・・まつうら・・・さん・・・?)
紺野は本当に不安で怖くなり、またゆっくりと瞼を開く。
・・・松浦は、まっすぐに紺野の胸を見つめていた。

蛍光灯の下でほんのりピンクに染まったその大きな胸を、その先端で
固く尖っている乳首を、松浦は目を細めて、じっと凝視している。
その間にもその胸は、紺野の荒い呼吸によって上下に波打っている。
「・・・・・・紺野・・・おっぱい・・・おっきい・・・かわいい・・・」
松浦は肩で小刻みに息をしながら、独り言のようにそう呟いた。
瞬きもせずに、ただ、ずーっと見つめ続けている。
松浦に愛撫されていた時には感じなかったが、紺野はこの時、
はっきりと気づいた。もどかしかった4枚の”壁”が、完全に
取り払われたのだ。

(わたしのおっぱい、見てる・・・まつうらさんが、ずっと見てる・・・)
(わたしのおっぱい、見られてる・・・まつうらさんに・・・あぁっ・・・)

紺野はどうしようもないくらいの恥ずかしさを覚えると、しばし松浦に
愛撫されていなかった紺野の胸に、尖った乳首に、再び電流が走った。
どこも触られていないのに、その電流はどんどん強さを増しながら
紺野の体中を駆け巡り、再び乳首がコリコリと固くなっていく。
さっきまでの松浦の優しい手の温もりと、あの”落ちていく”感覚が
紺野の頭の中に蘇る。
「はぁっ・・・はぁっ・・・まつうらさん・・・」
鳥がさえずるようなか細い紺野の呼びかけに我に返った松浦は、
紺野の目をまっすぐに見つめると、少し微笑んだ。

「・・・紺野・・・・・・いくよ・・・。」
「・・・・・・はいっ・・・」
694福田の彦星:02/06/03 19:43 ID:FjywsKuO

紺野が小さく、力強くそう答えると同時に、松浦はものすごい勢いで
紺野の胸に飛びつくと、優しく、早く、烈しく、紺野の片方の胸を
愛撫しながら、もう片方の胸をカプッと口に含んだ。
おっぱい全体をまあるく円を描くように、ゆっくりと舐めまわす。
「・・・あっ・・・あっ・・・あ、ああっ!」
固く尖った乳首を、上に、下に、左右に、舌で転がす。
「・・・はぁぁぁぁっ!」
舌先で素早く転がす。・・・吸う・・・軽く噛む・・・上に引っ張る・・・
「あっあっあっあぁぁぁ!」
紺野はもうたまらなくなり、ついに大声をあげた。

もう片方の乳首は人差し指と親指でつままれ、小刻みに擦られている。
それはそのまま回され、押し込まれ、上に引っ張られる・・・。
「はぁっはぁっはぁっ・・・はぁぁっ!」
そして人差し指の先でぐりぐりと転がす。爪でピンッと軽くはじく。
揺さぶり、押し込み、引っ張る。掴む。こねまわす・・・。
「はぁっ!はぁぁぁぁっ!まつうらさんっ!あぁぁっ!」
紺野の柔らかい胸に松浦の細い指が深く沈みこむ。

松浦は途中で、自分の顔を紺野の右胸から左胸へ、手の愛撫を左胸から
右胸へ・・・と何度も移動させた。紺野のおっぱいはさらに熱を帯び、
松浦の唾液と滲み出る紺野の汗でベトベトになっていく。
体中から汗がふき出してくる。前髪が額に張り付く。
さらに熱く、粘りを増した液体が、未だ触れられていない紺野の
中から溢れ出す。もはやパンティーの布はそれを吸収する事が
できなくなりつつあり、その潤いは紺野の淡い草叢からあそこの下の
方まで、まんべんなく拡がっていく。

「紺野・・・はぁっ・・・かわいい・・・かわいいっ・・・紺野っ!・・・んんんっ・・・」
「・・・あっ・・・あっ・・・はあっ・・・まつ・・・うぁさ・・・んはぁっ・・・・・・」
(・・・すごい・・・あぁぁ・・・落ちるっ・・・あぁっ落ちちゃうっ!・・・)

紺野は再び松浦の肩に手をやると、ワイシャツを強く握り締めた。
695福田の彦星:02/06/03 19:50 ID:FjywsKuO
寄生作者です。
ご意見を書いてくれた方、ありがとうございます。でも
その中には、吉澤のサンタさんへの感想も含まれているハズ・・・とか、
吉澤のサンタさんと福田の彦星を混同しているのかも・・・とか、
誰かひとりで自演しているのかも・・・などなど、私の鬱は一向に(r(w

でも、誰か一人でも喜んで頂けたら、それだけで嬉しいです。

>吉澤のサンタさん
早く、続きを・・・!
696nanashi:02/06/04 03:02 ID:14rogjku
hozen!
697ROM専でしたが。。。:02/06/04 11:48 ID:12UrS3eM
>福田の彦星さん
いえ、純粋に貴方の小説楽しんでますよ。
がんばって最後まで書いてください。
期待してます。 
698名無し募集中。。。:02/06/04 20:01 ID:YvgqJspv
キモ
699名無し募集中。。。:02/06/04 20:02 ID:YvgqJspv
しく、柔らかく、時には強く・・・松浦の手によって紺野の太腿は
丹念に撫でまわされ続ける。松浦のもう一方の手は、自分の体重を
支えて紺野に圧迫感を与えないようにしながらも、そのぽっちゃりした
頬や首筋や耳たぶを愛撫したり、やや湿気を帯びはじめた長い髪を
弄んでいる。首筋には松浦の舌先が、やはり優しいリズムで
這いまわっている・・・

(あぁぁ・・・わたし・・・なんだか・・・おかしくなりそう・・・・・・)
紺野の全身は徐々に緊張から開放されてきて、ずっとカーペットに
張り付いていた両手の手のひらにも、もう力が入らなくなってきている。
体全体が、自分のあそこが、だんだん火照ってくるのがわかった。
長いあいだ湯船につかっているような、フワフワと宙に浮かんで
いるような・・・。だが、そんな心地よい状態とは明らかに違う感覚も
あった。紺野の首筋に時折走る、鋭い電流のような感覚・・・内腿から
血管を通って体の隅々に行き渡るような、痺れにも似た感覚・・・
曖昧な圧力で固くなった乳首を押し込む、いつもと違うブラジャーの
感触・・・。
そして、・・・生まれてから今までに一度も感じたことのない、
そこだけ熱いお湯をかけられているような、そこだけ高熱を出して
しまったような、なんともいえない不思議な、あそこの感覚・・・。
(・・・はぁっ・・・はぁっ・・・ヘンに・・・なっちゃう・・・)
700名無し募集中。。。:02/06/04 20:03 ID:YvgqJspv
1 :鮫 :01/12/25 14:15 ID:27NPsi/r
襲われるのでもよろしいのです。


701名無し募集中。。。:02/06/04 20:03 ID:YvgqJspv
「・・・紺野のおっぱい・・・はぁっ・・・おっぱい・・・見たい・・・」
興奮しきった松浦の声が聞こえてくる。と同時に、紺野のトレーナーと
ブラジャーは胸の上まで一気にたくし上げられ、その胸に松浦の手が
じかに触れてきた。そして、トレーナーの上からの時と同じように、
やさしく、ゆっくりと、早く、激しく愛撫する。

「!!!・・・あっああーっ!はぁぁっ!まつうらさんっ!」
「はぁっはぁっはぁっ紺野っ・・・柔らかいっ・・・かわいいっ!」

・・・紺野はその瞬間、自分が”落ちていく”感覚に襲われた。初夏の草原
の雲の上から、自分の背中の下のカーペットの下の、もっと下の、
地面の下の真っ暗闇へ向かって・・・。
今までに感じた事のない恐怖と、それを上回る、喩えようもない快感・・・
”落ちて”いきそうな自分の体を支えようと、紺野は思わず松浦の
両肩を強く掴んだ。

そのとき松浦は、紺野の上半身を軽く起こすようにすると、素早く
紺野のトレーナーを脱がせた。松浦の肩を掴んだままの紺野の両腕には、
若草色のトレーナが巻きついている。
その姿勢のままそっと背中に手をやり、ブラジャーのホックを外す。
「パチン」という乾いた軽い音がすると、ブラジャーの紐の感触が、
紺野の肩から二の腕へ、肘へ、そしてトレーナーの手前まで、
汗ばんだ肌をゆっくりとなでるように移動していく・・・。


702名無し募集中。。。:02/06/04 20:05 ID:YvgqJspv
・・はぁぁぁぁっ!」
舌先で素早く転がす。・・・吸う・・・軽く噛む・・・上に引っ張る・・・
「あっあっあっあぁぁぁ!」
紺野はもうたまらなくなり、ついに大声をあげた。

もう片方の乳首は人差し指と親指でつままれ、小刻みに擦られている。
それはそのまま回され、押し込まれ、上に引っ張られる・・・。
「はぁっはぁっはぁっ・・・はぁぁっ!」
そして人差し指の先でぐりぐりと転がす。爪でピンッと軽くはじく。
揺さぶり、押し込み、引っ張る。掴む。こねまわす・・・。
「はぁっ!はぁぁぁぁっ!まつうらさんっ!あぁぁっ!」
紺野の柔らかい胸に松浦の細い指が深く沈みこむ。

松浦は途中で、自分の顔を紺野の右胸から左胸へ
703名無し募集中。。。:02/06/04 20:05 ID:YvgqJspv
やがて松浦は傍らに紺野の衣服を置いたようだったが、その後は
しばらく動かなかった。首筋にも、胸にも、太腿にも、紺野の
どこにも触れようとしない。ただ微かに、ザラザラしたジーンズの
感触を腰のまわりに感じるだけだった。でも、動かない・・・。

(・・・まつうらさん?・・・まつうら・・・さん・・・?)
紺野は本当に不安で怖くなり、またゆっくりと瞼を開く。
・・・松浦は、まっすぐに紺野の胸を見つめていた。

蛍光灯の下でほんのりピンクに染まったその大きな胸を、その先端で
固く尖っている乳首を、松浦は目を細めて、じっと凝視している。
その間にもその胸は、紺野の荒い呼吸によって上下に波打っている。
「・・・・・・紺野・・・おっぱい・・・おっきい・・・かわいい・・・」
松浦は肩で小刻みに息をしながら、独り言のようにそう呟いた。
瞬きもせずに、ただ、ずーっと見つめ続けている。
松浦に愛撫されていた時には感じなかったが、紺野はこの時、
はっきりと気づいた。もどかしかった4枚の”壁”が、完全に
取り払われたのだ。

(わたしのおっぱい、見てる・・・まつうらさんが、ずっと見てる・・・)
(わたしのおっぱい、見られてる・・・まつうらさんに・・・あぁっ・・・)

紺野はどうしようもないくらいの恥ずかしさを覚えると、しばし松浦に
愛撫されていなかった紺野の胸に、尖った乳首に、再び電流が走った。
どこも触られていないのに、その電流はどんどん強さを増しながら
紺野の体中を駆け巡り、再び乳首がコリコリと固くなっていく。
さっきまでの松浦の優しい手の温もりと、あの”落ちていく”感覚が
紺野の頭の中に蘇る。
「はぁっ・・・はぁっ・・・まつうらさん・・・」
鳥がさえずるようなか細い紺野の呼びかけに我に返った松浦は、
紺野の目をまっすぐに見つめると、少し微笑んだ。

「・・・紺野・・・・・・いくよ・・・。」
「・・・・・・はいっ・・・」


704名無し募集中。。。:02/06/04 20:06 ID:YvgqJspv
紺野が小さく、力強くそう答えると同時に、松浦はものすごい勢いで
紺野の胸に飛びつくと、優しく、早く、烈しく、紺野の片方の胸を
愛撫しながら、もう片方の胸をカプッと口に含んだ。
おっぱい全体をまあるく円を描くように、ゆっくりと舐めまわす。
「・・・あっ・・・あっ・・・あ、ああっ!」
固く尖った乳首を、上に、下に、左右に、舌で転がす。
「・・・はぁぁぁぁっ!」
舌先で素早く転がす。・・・吸う・・・軽く噛む・・・上に引っ張る・・・
「あっあっあっあぁぁぁ!」
紺野はもうたまらなくなり、ついに大声をあげた。
705名無し募集中。。。:02/06/04 20:06 ID:YvgqJspv
しく、柔らかく、時には強く・・・松浦の手によって紺野の太腿は
丹念に撫でまわされ続ける。松浦のもう一方の手は、自分の体重を
支えて紺野に圧迫感を与えないようにしながらも、そのぽっちゃりした
頬や首筋や耳たぶを愛撫したり、やや湿気を帯びはじめた長い髪を
弄んでいる。首筋には松浦の舌先が、やはり優しいリズムで
這いまわっている・・・

(あぁぁ・・・わたし・・・なんだか・・・おかしくなりそう・・・・・・)
紺野の全身は徐々に緊張から開放されてきて、ずっとカーペットに
張り付いていた両手の手のひらにも、もう力が入らなくなってきている。
体全体が、自分のあそこが、だんだん火照ってくるのがわかった。
長いあいだ湯船につかっているような、フワフワと宙に浮かんで
いるような・・・。だが、そんな心地よい状態とは明らかに違う感覚も
あった。紺野の首筋に時折走る、鋭い電流のような感覚・・・内腿から
血管を通って体の隅々に行き渡るような、痺れにも似た感覚・・・
曖昧な圧力で固くなった乳首を押し込む、いつもと違うブラジャーの
感触・・・。
そして、・・・生まれてから今までに一度も感じたことのない、
そこだけ熱いお湯をかけられているような、そこだけ高熱を出して
しまったような、なんともいえない不思議な、あそこの感覚・・・。
(・・・はぁっ・・・はぁっ・・・ヘンに・・・なっちゃう・・・)

706名無し募集中。。。:02/06/04 20:08 ID:YvgqJspv
「足、冷たいよ?紺野―…ずっとお布団の中にいたんじゃなかったの?」

保田のであろう指先が、紺野の足の裏に
未だにくっきりとはりついていた、冷たいフローリングの
あとをなぞった。
紺野はその言葉と行動にぞくっとした。
怖いようなドキドキが先行して、くすぐったさは
ない。むしろくすぐったさの余り、笑い出せればと
思うのだが。
保田の切ないようなかすれた声が、頭の中の
芯の部分をぎゅうっと締め付けてくる。
なんだか息が出来ないようになってきた。
707名無し募集中。。。:02/06/04 20:09 ID:YvgqJspv
すっとんきょうな声をあげる後藤はむしろ半笑いである。紺野はいつか見た
同人誌のすごくいやらしい1シーンを思い出していた。紺野は―小学生の頃
アニメにはまっていたのだが、何回かコミックマーケットにも足をはこんだ
ことがあった。そこで1度間違って買ってしまったのが、いわゆるやおい本で、
それも小学生の紺野には結構衝撃的なシーンの続くものであった。すぐに
怖くなって家族には見つからないように近所のコンビニのゴミ箱に捨てたのだが
家のトイレでこっそり見たとき、妙に下半身がむずむずして、おしっこも出ない
のに、と困った事があった。その中にあったある女性キャラクターが違う
全裸の女性キャラクターの胸元を後ろから抱きしめてまさぐっているシーン。
それが今突然に紺野の頭をよぎったのであった。
(…おんなじことしてる……私、どうしたんだろう…)
紺野自身もどきどきして訳が分からなくなっていたのだが、かといって
この衝動を止める術も紺野は知らない。紺野の元から大きな目がまた
少し大きくなって、ぼーっとしている。頭にますます鮮明に浮かぶいやらしい
シーン。
「ねっ…ちょっ、紺野―…やめてよっ」
後藤の声を頭のどこか遠いところでとらえながら紺野は中指の第2関節辺りに
あたっている後藤の乳首に指をスライドさせて、それを刺激した。
「はあっ…!やっ、やっ、やめてよ紺野―っ!」
後藤は顔をしかめて必死に抵抗した。紺野の腕力がここで発揮されるところ
708名無し募集中。。。:02/06/04 20:10 ID:YvgqJspv
つまらん。。
やはり吉澤のサンタは偽者だったか
709名無し募集中。。。:02/06/04 22:20 ID:0rgHBb8Z
(厨は虫して)保全
710名無し募集中。。。:02/06/04 22:25 ID:YvgqJspv
ここの作者はアホですか?
いったい何日放置やねん?
だからロリorレズは嫌いなんだ
1000鳥合戦しない?
711名無し募集中。。。:02/06/05 00:00 ID:Xnw68RPu
>>710
おまえ本気で熱いアホだな。
俺も含め作者を待ってる人がいるのに何が1000取り合戦よ。
嫌いなら何故このスレにいる?お前がこのスレ放置してれば済む話だろ?
厨は無視しようと思ったが、史上希に見る糞レスだったので一言言いたかった。
712名無し募集中。。。:02/06/05 00:40 ID:+ZH1AwVj
>>711
アホにアホが釣られるのを防止するにはよかったが
ちょっと熱いぞ
713名無し募集中。。。 :02/06/05 10:38 ID:g6zThcwi
実はID:YvgqJspvのアホが一番続きを心待ちにしている予感
714694からの続きです福田の彦星:02/06/06 12:11 ID:BGDFUtwy

”ピピピピピッ・・・ピピピピピッ・・・”
閉め切られて蒸し暑くなった楽屋に、携帯電話の着信音が
小さく鳴り響いた。その瞬間紺野の体は思わずビクッと震え、
そのま凍りついたように動けなくなった。松浦の手は紺野の胸に
触れていながらも、やはりじっと動けずにいた。
その着信音は、紺野の頭から数メートル先にずっと置かれたままの、
紺野のバッグの中から聞こえてきていた。

”ピピピピピッ・・・ピピピピピッ・・・”
「・・・紺野・・・誰?」
「あの・・・マネージャー・・・です・・・」
(あぁ・・・出ないと・・・出なきゃ・・・明日の、スケジュール・・・)

設定の変更をされていないその無機質な着信音は、マネージャーからの
電話を意味していた。紺野は、自分の体から急激に”熱”が奪われて
いくのを感じた。携帯電話は持ち主に催促するように、ずっと鳴り
続けている。ふたりとも息を止めるように、その音を聞いている。

「紺野・・・出ないで。・・・ね、出ないで・・・」
「あの、出ないと、明日・・・」
「紺野出ないで!出ちゃダメ!」
715福田の彦星:02/06/06 12:12 ID:BGDFUtwy

松浦は少し語気を強くしてそう言うと、紺野の胸を猛然と揉みだした。
両手でこねまわしながら、さっきと同じように、乳首を口に含む・・・
だが紺野は、草原の雲の上にいるような感覚にはもうならなかった。
むしろ松浦の愛撫は激しいばかりで、痛みさえ感じる。

”ピピピピピッ・・・ピピピピピッ・・・”
「あの、わたし出ますっ!すみません!」

紺野はその手でギュッと握り締めていた松浦の肩を、力を込めて
遠くへ押しやる。そしてそのまま体を起こすと、四つん這いになって
バッグの方へよろよろと近づいていった。捲くられていた紺野の
ベージュのスカートが徐々に下がってくる。
その裾を膝で踏んで前のめりに転んだ瞬間、紺野の手は口の開いた
バッグの中の携帯電話を掴み上げていた。

”ピピピピピッ・・・ピピピピピッ・・・”
「はいっ、はいっ!紺野ですっ!わたし紺野ですっ!」
”おう、すぐ出なさいよ!トイレでも行ってた?”
「すみませんっ!あの、ちょっと・・・」
慌てて返事をしながら、紺野は急いで、何故か正座になった。
女マネージャーの声はそれほど怒ってはいない様だったが、その理由は
紺野にもすぐに判った。

”・・・まあいいや。でね、実はまだ矢口ん家着いてないのよー。”
”・・・事故渋滞。さっきからぜんっぜんクルマ動かないのよ。・・・”
”で、悪いんだけど、今からウチの新人そっちに行かすから・・・”
”・・・で、もうちょっと待っててくんない?・・・ねえ紺野聴いてんの?”
「・・・あ、はい、はい聴いてます!」

半分うわの空だった紺野は、急に大きくなったマネージャーの声に
驚いて、慌てて返事をした。頭の中はまだボーッとしていて、
現状を理解するのに少し時間がかかった。
716福田の彦星:02/06/06 12:12 ID:BGDFUtwy

”そうゆう事だから、あと、10分・・・いや20分はかかるかな・・・
とにかくもう少し待ってて。悪い!”
少しずつ紺野の頭は回転し始めてきた。

(替わりの人が、迎えに来る・・・ここに、来る・・・)
(まつうらさんに、さよならしないと・・・まつうらさんと・・・)

その時紺野は自分でも驚くくらいの早口で、一気に喋りだした。
「あの、あの実は、私もう待ちきれなくて、すごく眠くて、それで、
あのそれで、・・・自分でタクシー呼んじゃって、それで今はもう
自宅で、それで、それで、今はもう寝ちゃおっかと・・・」
”はぁ?なんだよ、それなら早く言ってよ。・・・え、あんた一人で
タクシー乗ったの?危ないじゃない!一人のときは必ず誰か、・・・
・・・あんた、まさか”オトコと”なんかじゃないわよね・・・?”
紺野は大きく深呼吸すると、ゆっくり、一言ずつハッキリと言った。

「・・・おとこ、なんかじゃ、ありません。」

”あはは!そんなに怒らないでよ、冗談冗談!まさかねぇ、紺野がね。
・・・あぁ、でも良かった、悪かったね。じゃあ明日は朝7時に行くからね。
ついでだからいま確認するよ。明日は学校は1限だけ出席、そのあと
小学館で取材と撮影、移動中に昼食、講談社取材、エンジェルの撮り、
PVの衣装合わせ・・・”

紺野はまたうわの空だった。自分自身が発した言葉に驚いていたのだ。
下を向いたままの紺野の視線の先には、ベタベタになっているふたつの
おっぱいが、所在なさげに揺れている。
その先には、口の開いたバッグがある。そのバッグの中に、紺野の額
から1滴の汗がポタッと落ちた。
717福田の彦星:02/06/06 12:13 ID:BGDFUtwy

”・・・おい、聞いてる?・・・ったく。んじゃ明日7時ね!制服だぞ!
朝は私服じゃないからね、解った?・・・遅れんなよ、おやすみ!”
(プツッ、プー・・・・・・)
紺野は携帯をバッグに戻すと、しばらく正座のまま動かなかった。

(マネージャーに、ウソついちゃった・・・)
どうして咄嗟にあんな嘘をついたのか、紺野もよく解らなかった。
ただもう少し、まつうらさんを見ていたい・・・かわいいまつうらさんと
一緒にいたい・・・まつうらさんから離れたくない・・・。

(わたしのウソ、まつうらさんに聞かれちゃった・・・?)
そのことに気付くと、紺野はなんだか恥ずかしくなった。もともと
真面目な紺野は、こんなに派手な嘘をついた事など今までにも
なかったのだ。紺野はゆっくりと振り返った。

さっき紺野が仰向けになっていたところには、半分に折りたたまれた
毛布が敷かれていた。PVなどで水を使うシーンを撮影する時にいつも
松浦が羽織っている、薄い水色の毛布だ。
その端には、前と同じように座布団がある。そして、きれいに畳まれ
た紺野のトレーナーとブラジャーの隣には、松浦の濃紺のジーンズと
小さな靴下が、やはりきれいに折り畳まれて、紺野の衣類に
寄り添うように置かれている・・・。

松浦は敷かれた毛布の上にあぐらをかいて、紺野をまっすぐに
見つめていた。細くて健康的な脚が交差して、その両膝が真っ白な
ワイシャツの端から見えている。そのワイシャツに隠れて、
松浦のパンティーは見えない。
自分が電話に出ている間に松浦が背後でいろいろ動いていた事に、
紺野は全く気付かなかった。マネージャーの言葉に応えるのに
精一杯で、他の事はなにも考えていなかった。

松浦と目があったとき、紺野の頭は一瞬真っ白になった。
718福田の彦星:02/06/06 12:20 ID:BGDFUtwy

(まつうらさん、わたし・・・ウソついちゃいました・・・)
紺野は松浦にそう言いたかったが、その気持ちはなぜか言葉に
ならずに、ただ微笑んで見せることしかできなかった。
松浦も微笑みながら、ずっと紺野を見つめていた。
そのとき、松浦の目から一粒の涙がこぼれた。その雫は頬を伝い、
パンティーを隠しているワイシャツの上に落ちた。
また一粒、涙がこぼれた。

紺野の口から、自分が言いたい事とは少し違う言葉が出てきた。
「・・・あの、わたし、携帯、出ちゃいました・・・」
「・・・紺野・・・・・・」

松浦は目を潤ませたまま、微笑んで紺野を見つめている。
紺野は驚いて対処に困ってしまって、ただ一緒に微笑んだ。
だが紺野はそのとき、松浦の”気持ち”が伝わってきたような
気がした。まだ自分自身はっきりしていない紺野の今の”気持ち”も、
松浦に伝わっているような気がする・・・そう思うと、紺野の目頭も
なぜだか熱くなってきていた。
(まつうらさん、涙・・・でも、笑ってる・・・)
(わたしも・・・泣いちゃいそう・・・どうしてだろう・・・)
紺野の瞳が真っ赤に充血して、もう少しで一粒がこぼれ落ちそうに
なった時、松浦は俯きながら手の甲で目をこすると、わざと明るい
声で言った。

「・・・あぁ、紺野、そのジュースまだ余ってるじゃん。あたし、
喉渇いたよお。それちょうだい!」
「あ、はい、まだ3分の1は残ってますっ。」
719福田の彦星:02/06/06 12:21 ID:BGDFUtwy

紺野は潤んだ目を腕でこすり、自分もわざと明るく応えながら、
傍らのペットボトルを胸の前に持った。そのままその大きな胸を
隠すようにしながら、膝で立ち上がる。
・・・毛布の上の松浦に向かって、少しずつ、ゆっくりと膝を運んで
いく。スカートの裾を踏まないように気をつけながら・・・。

その時、紺野の瞳からも一粒の涙がこぼれ落ちた。それはそのまま、
下を向いていた紺野の目からジュースを持っている紺野の手の指まで
まっすぐに落ちていった。
顔を上げて松浦に笑いかけようとしたが、松浦の表情は霞んで、
紺野にはちゃんと見えなかった。仕事の撮影の時みたいに、その笑顔
は引きつった。
冷めていた体の奥が、またポッと熱くなった。一歩ずつ松浦に
近づく度に、紺野の体は熱く火照っていく。
早く、あの毛布まで行きたい・・・
早く、まつうらさんのすぐそばまで行きたい・・・
まつうらさんに、触ってほしい・・・

松浦までのほんの数メートルが、紺野にはとても長く感じた。
(まつうらさん・・・まつうらさん・・・わたし・・・)
720福田の彦星:02/06/06 12:24 ID:BGDFUtwy
保全作者です。

・・・というわけで保全です。
吉澤のサンタさん、そろそろお願いします・・・
721nanasi:02/06/06 13:34 ID:bnXxwej0
そろそろ次すれにいこうや。
個人的には辻のやつ復活きぼーん
誰かすれ立てろ
722名無し募集中。。。:02/06/06 19:21 ID:Hf7ySSR7
やっぱレズとかロリと相手の事はお構いなしなんだな。
723 :02/06/06 19:55 ID:GQReX3E3
吉澤「加護ぉ、何それ宿題?」
加護「エヘヘ、漢字の宿題。でもチョットむつかすぃ〜の、最近サボってたから。」
吉澤「えへ〜、どれどれ?・・・って、ここ間違ってんじゃん。」
加護「えっ、ウソォ?ドコドコォ?」
吉澤「ホラここ、これは麦酒と書いてビールって読むんだよ。ムギシュって・・・」
加護「アハハ、ウッソだぁ〜。笑えないよ、よっすぃ〜。」
吉澤「ホントだってば。有るんだって、当て字みたいにして読む漢字って。
   例えば、麦酒以外だと、ん〜・・・」
  「あ、単車と書いてマシンとか。あと成竜と書いてジャッキー・チェンとか。」
加護「へぇ〜、よっすぃ〜って頭良いんだネ。すっごぉ〜い。」
吉澤「変わった所で安倍なつみと書いてドラム缶ってのも・・・ウソウソ、今の内緒ネ。」
  「でもさ、一番難しいのは息子だよね、やっぱ。」
加護「えっ、なんで?息子はムスコで良んじゃないの?」
吉澤「ハッ、そこが素人なんだなぁ!息子ってのはネ、実はTPOに合わせて読みが様々に
   変化する難しい漢字なんだヨ。」
加護「?」
吉澤「えっとねぇ、アタシの知る限りではムスコ・バット・ロッド・ペニス・Jr・マグナム
   ・ディック・マイサン・肉棒・棍棒・ICBM・マツタケ・第三の足・真ん中の足・海
   綿体・女殺し・魂の・・・・」
  「って、加護?お〜い・・・・・逃げやがった、チッ!」
724名無し募集中。。。:02/06/07 01:47 ID:eRxxg7kY
吉澤のサンタさん欠乏症になりそうだ‥
725吉澤のサンタ:02/06/07 20:38 ID:ngoawqmp
遅延帝王の作者です。本当に毎回ありがとうございます。
なかなか時間が合わずまたもお待たせしっぱなしで申し訳ないです。
自分がだらだらした駄文ばかり書いてる為に賛否両論いただいていますが
最後まで書きますので呆れてしまわれると思いますが、頑張らせていただきます。
今週末か来週、更新出来ればと思っていますので。
とりっぷですか…

>福田の彦星さん
お疲れ様です!そして本当にありがとうございます、申し訳ない。
またじっくり読ませていただきますね。楽しみです。
皆さん素晴らしいですね。自分も精進します(恐縮
726名無し募集中。。。:02/06/07 21:29 ID:XV4CG74l
偽物登場記念浮上
毎回dat逝きになりそうになったら必ず現れるね?(w
何がしたいんだろう?
727名無し募集中。。。:02/06/07 21:40 ID:XV4CG74l
潔くdat逝きになれよな(w
728肉倉真澄:02/06/08 00:17 ID:hivm+BtE
私肉倉は吉澤のサンタさんを激しくお待ちしております。

溜まり過ぎた時はガラスを割って解消しています。
729あぼーん:あぼーん
あぼーん
730あぼーん:あぼーん
あぼーん
731あぼーん:あぼーん
あぼーん
732あぼーん:あぼーん
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748名無し募集中。。。 :02/06/08 10:17 ID:FpcTMfzk
>ID:zYMtEH3A
何でそんなに必死になって荒らしてるの?
学校でパシリにされてるストレスをココで晴らしてるの?
749名無し募集中。。。:02/06/08 12:29 ID:FzYfaXQd
>>748
アフォは放置
750名無し募集中。。。:02/06/08 14:52 ID:zYMtEH3A
そうそう
751名無し募集中。。。:02/06/09 10:18 ID:0wh0yW86
世の中、暇な人っているもんですね。
私は忙しいんで、時間わけてくれたら嬉しいな!
752名無し募集中。。。:02/06/09 10:23 ID:a/nVUZGt
構想はいいんだけど文章能力がいまいちですね
とりあえずかぶり気味の修飾、情景描写を除くことから始めましょう
753名無し募集中。。。:02/06/09 10:25 ID:a/nVUZGt
誤爆した。
すみませんでした。
にしても重いなあ〜
みんなは平気なのかな?
754名無し募集中。。。:02/06/09 23:42 ID:6k61E8u8
保全
755742:02/06/10 00:29 ID:5AErHJjU
>>746
暇なんてねえよ
普段は拘束衣を着せられて訳のわからん薬を飲まされて
1日3時間の自由時間にネットに繋いでいるが
後ろに看護士がスタンガンを持って控えてる
幼女を頃して犯しただけなのに
756名無し先生:02/06/10 20:22 ID:yCZJkay5
保全…と言いたいが、このスレ最近荒れてきてないか?
吉澤のサンタさんor福田の彦星さん、早いうちの復活キボンヌ…
757あぼーん:あぼーん
あぼーん
758あぼーん:あぼーん
あぼーん
759名無し:02/06/11 02:41 ID:2Q1wgdpQ
コピペ荒らしはやめましょう。まあどうせ言ってもわからないか。かなりの粘着だな。死ね。
760あぼーん:あぼーん
あぼーん
761あぼーん:あぼーん
あぼーん
762あぼーん:あぼーん
あぼーん
763あぼーん:あぼーん
あぼーん
764あぼーん:あぼーん
あぼーん
765あぼーん:あぼーん
あぼーん
766あぼーん:あぼーん
あぼーん
767あぼーん:あぼーん
あぼーん
768名無し募集中。。。:02/06/11 07:57 ID:EBgsgjFR
こーいう時間に荒らしは珍しいね。

そんなに紺野がレイプされるのが嫌か?

逆に書きたくなるな、ここまでされると(w
769名無し募集中。。。 :02/06/11 09:08 ID:D+Tc1ISc
かなりの粘着厨房がいるな。
770名無し募集中。。。 :02/06/11 09:20 ID:SsaaWjQ1
   |1、アンチは放置の方向で
   |2、煽り、荒らしは無視
   |     。
  ノハヽ   /
 (●´ー`)⊃ ジュウヨウダベ!
〜/U /
 U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
771福田の彦星:02/06/11 09:40 ID:UMYJCAQy
吉澤のサンタさんの更新宣言が出てるので、私の方は
控えてますが・・・先に更新してもいいのかな・・・?
772名無し募集中。。。 :02/06/11 09:49 ID:SsaaWjQ1
>>771
しばらく更新ないから、いいんじゃないか?
できれば、誘導してくれるとありがたいけど、レス番号とか
773吉澤のサンタ:02/06/11 19:15 ID:d3S1jfTe
遅延帝王の作者です。本当に毎回ありがとうございます。
なかなか時間が合わず、お待たせしっぱなしで申し訳ありませんでした。
しかしもう書く気が萎えました。
このスレは福田の彦星さんに差し上げます。
長い間の放置申し訳ありませんでした。
774ななし:02/06/11 19:24 ID:htAHQTGE
↑に せ も の
775719からの続きです福田の彦星:02/06/11 22:18 ID:sno63RbE

膝がガクガクしてきて転びそうになりながらも、ようやく松浦の
前までたどり着く。ペットボトルを松浦に差し出したら急に全身の
力が抜けたような気がして、紺野はその場に座り込んだ。

「はい、どうぞ・・・。」
「へへへ、じゃあもらっちゃうね。サンキュー」

松浦は嬉しそうにキャップを開けると少しだけ口にした。
照れ隠しに明るく振舞う松浦に、紺野も微笑んで見せた。
「あの、すいません、わたしにも少し・・・」
「おぅ、わーかってるわかってる。でももうちょい・・・ん?あ、
 でもこれ、私があげたんだ!」
「あっ!それもそうでした・・・!」

松浦がけらけら笑う。紺野もおかしくて笑った。
涙を流す松浦にもドキッとしたが、やはり松浦は笑っている時が
一番かわいい。その笑顔を間近で見てるだけで、なんだか自分まで
楽しくなってくる。もう悲しい顔を見るのは嫌だな…と紺野は思った。

「あー、うめーい。じゃ、紺野にも・・・」
松浦はそう言うと、再び自分の口にジュースを含んだ。
紺野は軽い冗談かと思って、曖昧に笑った。
松浦は畳まれたジーンズの隣にペットボトルを置くと、無言のまま
紺野の肩を軽く抱いて、そのままゆっくりと後ろに倒していった。
(あれ、ジュース・・・?)
776福田の彦星:02/06/11 22:19 ID:sno63RbE

紺野の体はとろけるように毛布に仰向けになり、湿った髪の毛が
柔らかい座布団の上に広がる。松浦は紺野の肩を抱いたまま、
紺野にそっとくちづけをする。柔らかい松浦の唇の感触・・・
(あぁ、また、まつうらさんが・・・)
再び紺野の口の中を、松浦の舌先が這う・・・そう予感した紺野は
自分の体がピクッと震えるのを感じながら、少しだけ口を開いた。
だが、以前の様に舌が滑り込んで来る事はなかった。

松浦の唇が、少しだけ開く。・・・そのとき紺野の口の中に、甘い
香りと生暖かい液体の感触が広がった。その液体は松浦の口から
紺野の口へ少しずつ流れてゆく。
マネージャーについた、紺野にとってはまさに一世一代だった
”大ウソ”と、蒸した密室の中でしばし身悶えていたせいで、
口の中はカラカラに乾ききっていた。
その口の中全体にオレンジジュースが行き渡り、唇がそっと
閉じられる。松浦は少し微笑んで紺野の目をじっと見つめながら、
その反応を窺っている。
紺野は喉を鳴らせてゴクリと飲みこんだ。
(まつうらさん、わたしに、ジュースくれたんだ・・・)

「紺野、おいしい?」
「・・・はい・・・すごく・・・」

紺野の最高に幸せそうな顔を見て、松浦が微笑む。その舌が自分の
中に入ってこようとしたとき、紺野は思わず呟いた。

「あ、あの・・・すみません、もうひとくち、ください・・・」
777福田の彦星:02/06/11 22:20 ID:sno63RbE

「・・・あぁ、ごめん、足りなかったかぁ。へへ、ちょっと待って。」

紺野の思いがけない言葉に驚きながら、松浦は傍らのペットボトルの
キャップを開けると、残りのジュースを全て口に含んだ。
さっきよりも量が多かったらしく、松浦の頬は少し膨らんでいる。
仰向けになっている紺野の唇へ自分の唇を重ねると、松浦はまた
少しずつジュースを流し込んだ。

紺野の口の中に、甘いオレンジの香りが広がってゆく。体は再び
”草原の雲の上”へと上がって行き、だんだん頭がボーッとしてくる。
胸のあたりを、松浦のワイシャツがサラサラと何度も撫でている。
乳首が再びコリコリと固くなる・・・

(まつうらさんの、ジュース・・・甘い・・・おいしい・・・)
(はぁ・・・ジュース、もっと・・・ほしい・・・もっと・・・ほしいっ!・・・)

紺野はいきなり松浦の背中に手をまわすと、思わずギュッと強く
抱きしめた。ふたりの胸が強く押し合わされ、松浦のワイシャツの
ボタンの固い感触が、紺野の乳首を刺激する。
もっと、ほしい…。まつうらさんのジュースを、もっとほしい…。
紺野は松浦の唇におもいきり吸い付いた。

「・・・まつうらさんっ!!」
「あっあぁぁっ!」

体勢を崩した松浦は紺野の上に完全に覆い被さり、慌てて声を発した
拍子に開かれた松浦の唇から、大量のジュースが一気に溢れ出す。
それは紺野の口の中だけでなく、その唇の端から頬へ、首筋へ・・・
と流れていった。
ぷにぷにと柔らかい頬から喉仏やうなじまで、生暖かい
オレンジジュースが紺野の顔の下の半分を濡らした。
778福田の彦星:02/06/11 22:21 ID:sno63RbE

(あぁ・・・わたし、また、・・・ヘンになりそう・・・はぁっ・・・)
紺野は口の中のジュースをゴクリと飲み込むと、さらに松浦をきつく
抱きしめながら、その唇に吸い付いた。

「はぁっまつうらさんっ・・・おいしいです・・・おいしいですっ!・・・」
「紺野っ・・・んんっ・・・かわいいっ・・・」

力強く吸い付いてくる紺野の唇から強引に離れると、松浦はその
口のまわりから、頬、首筋・・・と丹念に舐めていく。

「紺野、ごめん・・・あふれちゃったね・・・んんんっ…」
「あっ・・・まつうらさん・・・はぁっ・・・」
ぺろぺろ…すーっ…ぺろっ…ぴちゃぴちゃ……

松浦はその舌で丹念に優しく、紺野の顔のオレンジの香りを辿る。
と同時に、足の指を使って紺野の靴下を脱がせた。
紺野の体から再び汗がじっとりと滲み出し、呼吸も早くなる。
松浦の体の重みが紺野の胸に心地良くのしかかる。
とろみを増した液体が、紺野の中からじんわりと溢れ出す。
湿ったパンティーの冷たい感触が、再び熱くなってゆく・・・。

松浦は紺野の顔中のオレンジジュースをきれいに舐め取ると、
その舌を再び紺野の口の中へ入り込ませていった。
紺野の右頬、鼻、左頬・・・と、松浦の鼻が何度も軽く触れた。
額にうっすらと汗を浮かべ、その目は軽く閉じられている。
かわいくて、かっこよくて、優しい松浦の表情・・・
紺野は半分だけ開いた瞼の間から、そんな松浦を見つめていた。
779福田の彦星:02/06/11 22:21 ID:sno63RbE

(まつうらさんが、ジュースを、わたしに・・・)
(わたしも、まつうらさんに、なにか・・・)

紺野は自分の舌を松浦の口の中に恐る恐る入り込ませた。
二人の唇の間で舌と舌が絡み合う。
その動きはぎこちなく、松浦のようにはうまくは出来なかったが、
それでも紺野は一生懸命、松浦の口の中で舌を這わせ続ける。

(まつうらさん・・・ジュース、おいしかったです・・・はうぅっ)
(ジュース、すごく、おいしかったです・・・んんっ・・・)

荒くなった紺野の呼吸が邪魔をして、その想いは言葉にはならない。
でも、なんとかして伝えたい・・・口移しにジュースを飲ませてくれた
お礼をしたい・・・。
松浦の脇の下から背中へまわっている両手で、その背中全体を
何度も強く撫でていく。時折きつく抱きしめると、松浦の体の重みが
紺野の胸を圧迫する。紺野は何度も、松浦を抱きしめた。
(はぁっ・・・まつうらさん、もっと・・・もっと・・・!)
そんな紺野の気持ちに応えるように、松浦の手が紺野の太腿に
すーっと伸びていく。そしてまた指先や手のひらで、膝の上から
内股のパンティーのすぐ傍までを、やさしく撫でまわしていく。

紺野は途中でまた”落ちて”いきそうになり、松浦のワイシャツを
何度も強く握り締める。太腿への愛撫にたまらなくなって、あそこが
ムズムズして落ち着かなくなる。虫に刺されているのに、掻かずに
じっとしているような、とても耐えられない感じ…。
やがて紺野は自分の両足をじっとさせていることが出来なくなった。
紺野の足の間で、松浦の片方の膝が自分の体重を支えている。
紺野はその足に自分の両足をこすりつけるように、ゆっくりと
動かしていった。
780福田の彦星:02/06/11 22:22 ID:sno63RbE

紺野の内腿がジーンズを脱いだ松浦の太腿に絡みつく。さらに足の裏や
ふくらはぎが、松浦の張りのある素足のあちこちに何度も触れる。
それはジーンズのザラザラした感触とは違って非常に心地よく、
紺野の頭の中をますますいやらしい気持ちにさせていった。

”着替えをしている松浦の姿”が再び紺野の頭の中に浮かび上がる。
松浦と濃厚なキスを重ねながらも、自分の頭の中で着替えをする松浦を、
必死に目で追う。

…松浦の手が背中にまわり、ブラジャーのホックを外す…
松浦を締め付けていた真っ白いブラジャーが、胸の前へ飛び出す…
やわらかそうなおっぱいが、ぷるぷると揺れる・・・

自分の想像が、以前よりさらにいやらしくなっている。でも、見たい。
まつうらさんのきれいな体を、見たい・・・ちゃんと、見たい…
(はぁっはぁっ・・・まつうらさんっ!・・・わたし・・・もう・・・!!)

紺野は自分でも気づかないうちに、背中に回した両手で松浦の
ワイシャツを夢中で握りしめていた。二人の胸の間に挟まっている
ワイシャツのボタンが、左右に引っ張られてはじけそうになる。

「はぁっはぁっ・・・まつうらさんっ!」
「・・・紺野・・・・・・じゃあ、ボタン、外して・・・」
781福田の彦星:02/06/11 22:23 ID:sno63RbE

松浦はそう言うと紺野の体を離れて、四つん這いになった。
紺野は座布団の端を使って、紺野の胸の上にあるワイシャツが
見える様にすると、そのボタンを上からひとつずつ外していった。
頭の中が、いやらしい想像から目の前の現実に変わっていく。
自分の手がやたらと重く感じ、時折震えるのを抑えながら、
ゆっくりと、丁寧に指を動かしていく。
ひとつめのボタン。・・・大きくたわんだ松浦の胸元が覗く。
ふたつめのボタン・・・ブラジャーに収まりきれない、大きな胸…
みっつめ・・・胸の谷間がはっきりと見える。
よっつめ、そして最後のボタン…ワイシャツの前がはだけ、
紺野の体を隠す様に垂れ下がった。

(見たい・・・はぁっ・・・まつうらさんの、おっぱい・・・見たいっ!・・・)
この先はどうしていいかわからない。でも、もっと見たい…
紺野は垂れ下がったワイシャツを、外側にそっと開こうとした。
目はしっかりと見開かれ、松浦の胸元に集中している。
(おっぱい・・・見たいっ・・・まつうらさんっ・・・・・・はぁっ・・・)
そんな紺野を、松浦は上からじっと見つめている。愛しそうに
目を細めて、紺野の表情を、ずっと見つめている…
そのとき二人の目が合った。微笑む松浦。そんな松浦の目を
真剣な表情で見つめ返す紺野。言葉はなにも出てこない…。
ハァハァという二人の荒い息遣いだけが楽屋に響く。
松浦の額の汗が、紺野の額へポタッと落ちた。

「…じゃ、脱ぐね。…ちょっと待っててね。…」
松浦はゆっくりと膝立ちになるとワイシャツに手をかけた。
(まつうらさんの、おっぱい…かわいい、おっぱい…はぁっ…)
(見たい…わたし、見たい…見たいっ!)
紺野のあそこは熱く火照り、完全に携帯に出る前の状態に戻っている。
その中からは紺野のいやらしい液体が、とめどなく溢れ続ける。
782福田の彦星:02/06/11 22:28 ID:sno63RbE
迷走作者です。
長くなってしまいましたが、一気に更新しました。
(最初はこんなに長く続けるつもりではなかったのですが)

>>773吉澤のサンタさん
偽者…ですよね?
お先に更新させて頂きました、すみません。
783名無し募集中。。。:02/06/12 00:27 ID:f5u07DsM
>コピペ厨房
通報しますた。合掌。
784名無し募集中。。。:02/06/12 03:15 ID:qMp7pC90
映画館で退屈そうなミキてぃ,いつの間にか漏れのチンポを握り
しごき始める。羞恥心と快楽の狭間で悶える漏れをあざ笑いつつ
手の動きは更に高速化する‥「いった瞬間」俺の唇にキスしてくれる
優しいミキてぃ‥天使と悪魔が同居する「世紀の堕天使」‥

785どうしようもない吉澤のサンタ:02/06/12 10:45 ID:qNBJeCQz

紺野の頭の中にいやらしい中澤の姿が浮かぶ。
実際はそこまででもないのかも知れないが、紺野の想像の中で
中澤は、紺野の自由にどんどんいやらしくなった。
考えれば考えるほど、その興奮に合わせて紺野のさわりたい願望、はますます
とどまる事を知らないところとなった。
(どうしよう…わたしえっちなことばっかり考えちゃってる)
全身が熱くなってきて、次から次へと淫靡な妄想が浮かんでしまう。
それは同人誌で見たことはない、いやらしい光景だった。

786上の名前が酷いな吉澤のサンタ:02/06/12 10:57 ID:qNBJeCQz
―苦しそうだけれど確かに物欲しげな表情の中澤が、矢口に向かって
さりげなく、大胆に脚を開いて見せている。
その耐え切れないというような目は、矢口の方をちょっとおびえたように
向けられていた。
『わーやぁーらしぃー。ゆうちゃん、そんなにおちんちんが欲しいの?』
矢口のそんな言葉に堪えきれないといった吐息が中澤の唇から漏れる。
『やっ…ぐちぃー…あたし、もうあかん』
中澤がその目を伏せるのが妙にエロい。矢口がそのいやらしく開かれた
秘部を笑うように見つめながら人差し指で弄る。
…ッチャ…ピチャ……ピチャ………ピチャ…
時折聞こえる粘液の音に反応するように、中澤の吐息が「喘ぎ声」に
変わる。
『ああっ…はぁあああん!…やや…あーあああっ』
『うわぁーどろどろ。欲求不満なの?すごいよ。』
とろりとした液体が矢口の指にからみついていて、中澤は矢口の
すべてに反応するようにさらにすけべになる。
そのいやらしい顔と声…

(はぁ…中澤さんすごいえっち…)
気が付くと紺野は左手を胸元にある保田の手の上にしがみつくように
重ねて、そして右手を腋にある保田の腕を押さえつけながらまっすぐ
パンツの中に伸ばしていた。
紺野は自分の指をそっと、でも少し強くあの「気持ちいい部分」に押し付けた。
そこはなぜかとてもじんじんしていて熱く、少し刺激を与えただけでも
快感が頭の中に広がっていく。
その気持ちよさに耐えることのできない、恥ずかしい声が喉の
奥からもれてしまう。
「…っ…ぅっ…ぁぁ……はぁぁぁぁー」
紺野はもれる声をごまかしたくて、大きくゆっくりと息をはいた。
「紺野、なにしてるの?」
保田の声に紺野ははっとさせられる。
「わたしっ、何もしてません。」
紺野は思わず保田の方に顔を向けてしまった。
保田の目に映る、下唇を噛みしめ大きな目を潤ませている紺野。
額には汗で前髪が張り付いている。
この子の手が、今この子自身の熱い部分にあることは明白だ。
787とにかく更新です吉澤のサンタ:02/06/12 10:58 ID:qNBJeCQz

保田は自分の手の中にある柔らかいけれど弾力のある膨らみを
ゆっくりと刺激してみた。手のひらに当たる突起をなで回すように
転がしていく。保田の手の中でのそれの感触は、どんどんと小さな
丸い固まりみたいになってきて、手を少しずらして指で触れると
さっと肌が粟立ってますます固くなる。
「はぁあっっ…やだっ…やめっ…ぁああっ」
普段常に自分に敬語を使い、自分より先には椅子にも座らない紺野が
普段友達にちょっかいを出されたときに言うであろう様に「やだ」とか
「やめて」という言葉で抵抗している。それは保田にとって何だか少し
興奮するような絵であった。
「紺野―、いいんだよ。ほら言ってごらん。」
紺野は切なそうな感じで、何を言ってるのというような
目を保田の方に向けてきた。肩がすくめられたように上がって
いる。
「何してたか保田さんに教えてよ。ねぇ」
紺野の顔が歪んで、ますます目は潤み、頬は上気して
見える。
「…さわってました」
今まで聞いたことがないくらいに小さい声で、普段から紺野の声は
小さすぎることがあったがそれでもこんなに弱々しくはなかった、
紺野が言った。
「どこを?」
再びきつく下唇をかむと、紺野は首を横にふった。
恥ずかしくて言えない、んじゃない。紺野は知らないんだろう。
なんとなくは分かる。でも知らない。そんな感じであろう。
確かに今まで耳にしたことはある。だけどそんなこと自分の
口に出したことは1度もないし、「それ」が「そこ」のことだという
事を確かめたことだってない。
「どこ?」
保田が再び同じ質問をしてきたので、紺野もまた同じように
首をふった。
保田は紺野の胸元にあった右手を外して、左手とその腕で
紺野の膨らみを覆った。まだ固い乳首が薬指と、それから
腕の内側、脈の辺りの皮膚の柔らかい部分に触れる。
そして空いた右手を紺野の右手、パンツの中の紺野の右手に
重ねた。
788がんがります吉澤のサンタ:02/06/12 11:00 ID:qNBJeCQz
保田の指が紺野は触れていない、蜜部に触れる。
「はぁぁっ…ゃぁ…ひゃぁっ…あっあっ」
「ここ?」
布団や身につけている物の繊維の隙間から、小さく聞こえてくる
「えっち」な音が紺野の耳に、とても恥ずかしいものとして届く。
次第に保田の指によって、その蜜はその周辺に広げられて
いき、ぬらぬらとした感触が何だか気持ち悪い。
でも、そこを他人に触られているという感覚がどうしようもなく
いやらしく感じられて、反射的に声が出てしまう。
「じゃあ、言ってごらん。おまんこさわってます、って。」
保田が言い放ったその言葉は直感的に、言えない言葉、だと
思われた。
紺野は躊躇した。それで、今度は違う意味を込めて首を横に
振った。保田の厚めの唇が開いて、また同じ言葉を言う。
「早く。言ってごらん。おまんこ、って」
「…んこ」
とてつもない緊張が耳の後ろ辺りからざぁっと襲ってくる。
なんか、なんだか…だめだ言えない。
「早く」
保田に圧倒されて、紺野は保田の顔色を伺いながら
一生懸命言ってみた。
「おまんこ、さわってました」
789吉澤のサンタ:02/06/12 11:07 ID:qNBJeCQz
800は酷いですよね。ペースに本腰入れます。
読んで下さっている方にお世話になりっぱなしで
本当すみません。ありがとうございます。
24時間以内にまた来ます。

>彦星さん
お気になさらずに!ペース悪くてご迷惑かけます。
733は偽物ですよ。
790吉澤のサンタ:02/06/12 12:22 ID:BYRmKetD
773でしたね(汗 失敬。
791ねぇ、名乗って:02/06/12 12:28 ID:vF06XaiV
ヽ( ´ー`)ノ バンザーイ!ヨシザワノサンタサンガカエッテキタゾー!ワーイ
792ななすぃ〜:02/06/12 21:14 ID:/2DTTJoV
なんかレスがついてるからまた荒れてるのかと思いきや…
吉澤のサンタさんフカーツばんざーい
793名無し募集中。。。:02/06/12 22:08 ID:F/S/JO2u
やっと復活かぁ。さあ手淫するか
みんなどこで手淫してる?(w
794ななすぃ〜:02/06/12 23:09 ID:/2DTTJoV
漏れはなっちとのとこが一番(・∀・)イイ!!かな(照
今回の保田に恥ずかしい言葉を言わされる紺野に激しく萌えますた。

言ってしまえば案外簡単だった。
でも、何か喉の奥にこみ上げてくる何かがある。
(やだ…わたし何言ってるんだろう…もう…)
紺野は興奮の中で微かに動揺した。
「そう、紺野はいい子だね」
保田がそう言った。すると紺野の中に異物感が生じた。
「ぁあっん…っやっ…やだ…やです…やめっぇああっ」
保田の指が紺野の奥まで入り込んでくる。
自分でおそるおそる入れてみたときとは違って容赦なく、
もう知っていると言った感じで紺野の中をかき乱す。
自分の中が痺れたような感覚を持ち始めて、興奮が募る。
何だかもう、わけが分からないような感覚だった。
「はぁあっ、はぁあっ、ふぅぅぅぅーっ」
紺野は小さく深いため息を沢山吐いて、自分の唇から発せられる
声を極力抑えた。
(あぁっ…もう…きもちいいい…っ…)
臀部全体ががくがくしてきて、血の気が引くようにさーっと熱が
なくなるような感じを覚える。
先輩の指を飲み込んでいる部分が大きく脈打つたびに
きゅっとその部分に力が入り、ますます保田の感触が
自分に近づくのが何だかとても不思議だ。
紺野は大きなその瞳を細めた。

―がちゃっバタン

その音と同時に紺野が一瞬我に返ったのは、音に反応したから
ではない。
保田が紺野を刺激するのを止めたからだった。
紺野はちょっとほっとしたのと、保田が手を止めたこの音は
なんだろう、というのでちょっとまた保田の方を見た。
保田は紺野を腕の中に抱きかかえたままじっとしている。
796名無し募集中。。。:02/06/12 23:13 ID:F/S/JO2u
強制〜ってやつか(w
797明日また来ます吉澤のサンタ:02/06/12 23:14 ID:bUu8EilM
保田の視線は下方に向けられていたが、自分を見ているようでは
なかったので、紺野は何故かつられて保田の視線と同じ方向に
目を向けた。
「…裕ちゃんたち、出てったね。」
「えっ?」
「なんだろう」
そういうと保田は紺野をベッドの中に残したまま、ドアの方に
近づいて行った。紺野が保田の言ったことを理解して、
同じようにドアの方に近寄ったのは保田がベッドを離れてから
30秒ほど後だった。

じっと明るい、暖かい光の空間を睨んでいる保田。
紺野はその部屋の中に見える時計に目をやった。
(2時…9…分…まだそんな時間…)
紺野は自分の今までを考えてそんな風に思った。
だけど、中澤たちが出ていった…?
それに最初は中澤たちの、戯れる、声が聞こえていた
けれどそれから後は…紺野は自分が自分に精一杯で
ドアの向こうに自分たちのことを気付かれてはいけない
というような配慮は無意識にしていたような気がするものの
ドアの向こうがどうなっているかというような事は
全く考えていなかったことに気付かされた。
紺野は寝起きみたいなぼーっとした顔で、そんなことを
考えながら汗で張り付いたようになっているTシャツを
ぱたぱたとやった。
「紺野、お風呂入ろう」
突如として保田が振り向く。
は?
「えっなんですか」
「だから、お風呂に入ろうって言ってんのよ」
保田が藪から棒にそう言ったので、紺野は頭の中を
全く整理できなくて何だか分からないままうなずいてしまった。
でも顔は少し含み笑いをしているような、明らかに
疑問を含んだ顔である。
だけど紺野は少し考えてからすぐに、もうすでにリビングへの
そのドアを開けている保田を引き留めた。
798吉澤のサンタ:02/06/13 00:07 ID:Xb4W4UGz
短くて恐縮ですが明日また来ますので
よろしくお願いいたします。

>793-794
参考になります、というか個人的に嬉しいですw
お待たせしてすみません。
799名無し募集中。。。:02/06/13 00:25 ID:1eLC2/XA
本筋じゃなくて申し訳ないが、紺野の妄想の中の中澤がよかった。
800名無し募集中。。。:02/06/13 09:45 ID:nqoK8ucq
作者さんは自分の小説でも抜けんのかな??(w
801名無し募集中。。。:02/06/13 16:46 ID:b4SbnqDF
合コンの帰りさっきまで一緒だった酒に酔ってフラフラのミキてぃを発見。
俺も、酒が入っていて、少し距離を開けて、後ろをゆっくり着いてった。もう電車も終わっててシャッターが下りてた。
酔ってて休憩したかったんだろう。階段を中ほどまで下りてうずくまった。
チャンスと思い、座ってる位置より下まで下りていって、彼女を見上げるような形になった。
大丈夫か?」と背中を擦りながら、周囲に見えない様に秘所をしばらく触ってた。
彼女を担ぎ上げて、ラブホテルへ直行。ベッドに放り出して、服を全部引っぺがした。
ほとんどマグロ状態で、後ろから前から、好き放題にさせてもらった。
突っ込んでる最中、彼女の携帯が何度も鳴ってた。見たら、
男の名前だったから、きっと彼氏だったんだろう。
しみじみ人の女を犯ってるんだなぁって、余計に燃えた。2時間程弄んで、俺も寝た。
朝、目覚めたら彼女も起きてた。訳がわからないみたいで、威嚇するような目で俺を見てたよ。
やはり、美人なんだ、彼女。、また興奮してしまい、今度はすごい抵抗されてしまい
、余計に興奮する。泣きながらアンアン言って。バックからヤッてる時、
また携帯が鳴って。取り上げて、電話に出させたよ。
泣いてるのと突っ込まれてるのとで何もしゃべれない。
わざと強く突っ込んだりして。そしたら、
でかい声で「アンッ!」なんてつい出ていた。
それで、彼女我慢出来なくなって、
連続してアンアン言ってしまい泣きながら、
慌てて電源切ってた。それからまた、1時間くらいヤリ続けた

802吉澤のサンタ:02/06/13 23:52 ID:u9ZFqnSL

「ちょっ、ちょっと待ってください」
「なによ」
「えっ、あのなんでお風呂に入るんですか」
保田はじっと紺野を見ている。片手はドアノブを掴んだまま。
「…入りたくない?」
保田のきゅっとつり上がった大きな瞳がこちらを向いて、
少し怒ったような感じでふっくらした唇の口角は下がって
いる。
紺野はごくりと唾を飲み込んだ。
「は、いりたいです」
少しの間、2人の息だけが聞こえる。
保田は視線をしばらく紺野の方に残した後、じゃあはいろ、と
いつになく明るくて幼い声でそう言いながらくるりとまた
ドアの方に向き直った。
保田はちょっとだけ笑っているみたいで、振り向きざまに見えた
その上がった頬の膨らみを紺野はちゃんと見つめていた。
自分より年上なんだけど、そのちょっと照れたみたいに笑ったよう
だった保田には、年上の可愛さみたいなものがあって
それは紺野を妙にどきっとさせた。
昼間、バンの中で保田に感じた嬉しさとはまた違う感情だ。
紺野は自分の心臓の上の方が、早く脈打っているように感じた。
(や……)
803短いすね申し訳ない吉澤のサンタ:02/06/13 23:54 ID:u9ZFqnSL
「保田さんっ」
保田は1歩ドアの向こうに踏み出したところだった。
紺野の後ろには暗いけれどねっとりとした空気が微かに
残る、広い空間が口を開けている。
紺野は保田の着ていたTシャツの腕の辺りを後ろから
軽くつまんでひっぱった。
保田の向こうには生活感のある部屋の明かりがあって、
ちょうど突き当たりにお風呂があるみたいだ。
保田の背中がやたらと広く、でも色っぽく、愛おしく見えた。
「ん?」
振り向いた保田の目がかすかに笑っていて、それにとても
ほっとする。
だけど紺野には言いたいことがあったわけじゃなくて、ただ
そうしたかっただけだから、紺野はそこで何も言わずに
止まってしまう。
保田は、そんな紺野を分かっているかのように優しく
その紺野の頭に手をまわすと、耳の辺りの髪の毛を
よしよしと撫でた。
何だかすごく気持ちが良くて、紺野はふうーと息を吐いた。


保田と一緒に風呂場に着くと、保田は紺野のTシャツの裾に
迷わず手をかけてきた。
紺野はその行為に戸惑って、思わずその手に自分の手を
重ねて抵抗してしまう。
きっと何も言わなかったけれど、紺野の目は泳いだようになって
「えっ?」と何かを聞き返していたであろう。
保田はその目を悪戯っぽくじっと見つめた。
「脱がしてあげる」
「えっ?」
今度はそのまま口に出たようだった。
804名無し募集中。。。:02/06/14 00:06 ID:GMS5OP6O
今日はここで終わりか・・・紺浴ハァハァ・・・
805ななすぃ〜:02/06/14 01:09 ID:WV8g+5/3
今日も書き込まれてた〜!ヽ(´ー`)ノ
吉澤のサンタさん、お疲れさまです。

>>804
紺浴ワラタ (;´Д`)ハァハァ
806ねぇ、名乗って :02/06/14 23:20 ID:uNkDpXsq
>>805
日本予選突破ホゼソ
807名無し募集中。。。:02/06/15 02:17 ID:1ZUZzBAq
>>806
>>805へのその返事はどういうつながりが?(ワラ
808名無し娘。:02/06/15 14:31 ID:+hL+aqkI
 
809ねぇ、名乗って:02/06/16 00:26 ID:uGenGV9v
ほ(ry
810 :02/06/16 17:56 ID:chhuM7aI
削除人さんありがとう。
811名無し募集中。。。:02/06/17 00:27 ID:YdDtFsFK
保全。削除忍ありがとう
812名無し募集中。。。:02/06/17 05:50 ID:9nkt8yQi
紺ののキボンヌ!!!
813名無し募集中。。。:02/06/17 22:48 ID:BOG0oQ/r
糞スレあげんな
814名無し募集中。。。:02/06/18 02:45 ID:jCqHloxb
>>813
逝ってよし!
815781からの続きです福田の彦星:02/06/18 12:15 ID:d21LkbJw

松浦は脱いだワイシャツを丁寧に折りたたみながら、紺野を跨いでいた
脚をずらして正座になった。紺野の下腹部が急にスースーした感じになり、
白いブラジャーに包まれた松浦のおっぱいが、紺野の目の前に現れる。
それはロッカーの前での着替えを盗み見た時と同じように、細い腕の
動きに合わせてぷるぷると小刻みに揺れている。

(まつうらさんの、おっぱい、かわいい・・・ウエスト、細いな・・・)
松浦の見事な肢体と蛍光灯の眩しさで、紺野は一瞬自分の目の奥の方に
キューンとした痛みを感じて、思わず目を閉じる。
(見たい・・・ちゃんと、見なきゃ・・・まつうらさんの、カラダ・・・)
心の中でそう決心すると、再びゆっくりと瞼を開いた。

たたんだワイシャツを傍らのジーンズと靴下の間に挟むように置くと、
後ろを振り返って、足の指で脱がせて裏返しになったままの紺野の
靴下を手にする。それも丁寧に折りたたんで、若草色のトレーナーの
上に置かれたブラジャーの横にそっと置いた。
その間にも紺野の目の前では、松浦の胸が震えるように揺れている。
紺野の体全体は脱力して動かない。額から流れ落ちる汗を拭う気さえ
せず、ただハアハアと荒い呼吸を繰り返す。それでもその瞳だけは、
はっきりした意思を持って松浦の胸を食い入るように見つめている。
松浦はその視線に気づくと、少し照れ笑いをした。

「ちょーっと、そんなに見ないでよー。恥ずかしいよ・・・」
「あっ、すみませんっ!あの、すごく、きれいです・・・」
816福田の彦星:02/06/18 12:16 ID:d21LkbJw

慌てて謝りながらも、松浦の胸から目を逸らすことができない。
「もお、紺野・・・。」
松浦は微笑みながら、人差し指で紺野の右乳首をピンッとはじく。
「きゃっ!」
紺野の上体がビクンと跳ね上がる。今度は中指で、左乳首をピピッと
往復ではじく。
「あっああっ!」
再びビクビクッとのけぞり、紺野の顎があがる。
松浦はなにも言わずにベージュ色のロングスカートに手を伸ばすと、
腰の横のジッパーをゆっくりと下げていった。

(ああ・・・わたし、脱がされちゃう・・・どうしよう・・・)

たまらなく恥ずかしくなって、また目を閉じる。だがそんな気持ち
とは裏腹に、紺野のあそこはジンジンと疼いてくる。
松浦の両手がスカートの腰の部分にかかり、弱い力で下の方に引っ張
られる。
紺野は目を閉じたまま、魔法にかかったように少しだけお尻を浮かす。
スカートの生地が太ももを撫で、やがて足首の先から抜けていった。

スカートをたたむ音はすぐに聞こえなくなった。おそらくまた丁寧に、
自分のトレーナーの下あたりに置いてくれたのだろう。
その衣類を想像したとき、いま自分がパンツしか身につけて
いない状態で松浦の前に仰向けになっている事に気づき、恥ずかしさで
体中がカーッと熱くなるのを感じた。
817福田の彦星:02/06/18 12:16 ID:d21LkbJw

「紺野のカラダ、きれい・・・かわいい・・・」
松浦のつぶやく声が聞こえてくる。
(まつうらさんが、わたしのハダカ、見てる・・・恥ずかしい・・・)
紺野はたまらなくなって、両足をピッタリと固く閉じた。
松浦は紺野の右手側にピッタリと寄り添うように横になり、右手で
胸を愛撫しながら、首筋に優しくキスをする。
もう何度も体験している、熱くとろけるような感覚が、再び体中を
駆け巡る。
優しさと激しさを交互に繰り返しながらおっぱいを揉みしだく手と、
首筋に這い回るぬめっとした舌の感触が、紺野をさらに淫らに
させていった。
紺野は目を閉じたまま松浦の背中に左手を回すと、夢中でブラジャーの
ホックを外す。自分がなにをしたいのか考える余裕もないまま、
夢中で肩紐を外していく。
(まつうらさんの、おっぱい・・・おっぱい・・・はぁっはぁっ)
松浦は紺野から離れて少し体を起こす。片腕の先で絡み付いている
ブラジャーをはずすと、今度は折りたたまずに、少しあせり気味で
振り返らずに、背後にあるワイシャツの上へ後ろ手に投げた。
そのブラジャーは宙を舞い、紺野のブラジャーと松浦の靴下にちょうど
跨るように、音を立てずに落ちた。

「はぁ・・・はぁ・・・紺野・・・目、開けて・・・見て・・・」

松浦の声に我に返り、ボーッとしていた頭を現実に集中させる。
瞼を開くと、目の前に松浦の顔があった。頬を真っ赤にさせ、
はぁはぁと小刻みに荒い呼吸をしながら、紺野を見つめている。
いつのまにか、また紺野の上で四つん這いになっている松浦。
目線を下にずらすと、見事なおっぱいがあらわになっていた。
白くて柔らかそうなおっぱい・・・。乳輪と乳首はきれいなピンク色で、
紺野の胸に今にも触れそうな距離で、ツンと下を向いている。

「はぁっはぁっはっ・・・まつうらさん、きれいです・・・かっこいいですっ!」
818福田の彦星:02/06/18 12:17 ID:d21LkbJw

紺野はもうたまらなくなって、松浦の背中に手を回すと、ギュゥッと
強く抱きしめた。既に固くなっている松浦の乳首が、じかに紺野の
やわらかいおっぱいにめりこむ。
松浦が紺野の首筋にかぶりつき、その首筋や耳たぶを激しく舐める。
熱くて荒い松浦の吐息が、紺野の肩からうなじあたりに充満する。

「まつうらさんっ!あぁぁっ・・・はっぁぁ・・・」
「紺野・・・紺野・・・紺野っ!・・・はあぁ・・・」

紺野はもうじっとしていることが出来なくなっていた。
松浦の体に、なぜかとにかく触れたい。触りたい・・・ひとつになりたい・・・
(まつうらさん・・・はぁあ・・・もう、わたし・・・ヘン・・・あぁぁっ・・・)
ビッショリと汗をかき、火が出そうなくらいに熱く火照った
松浦の背中を、何度も強く抱きしめる。
松浦のパンツのすぐ上のあたりからうなじまで、ベタベタになった
腕をこすりつけるように、激しく撫でまわす。そうしていないと
落ち着かなくて、不安で、自分がどうにかなってしまいそうになる。

二人の鎖骨からパンツのあたりまでがピッタリと密着し、松浦の
上半身が紺野の上で揺れる。汗の噴き出た肌と肌がこすれあう。
そのたびに紺野の乳首も松浦の柔らかいおっぱいをなぞり、
痺れるような快感が何度も走る。それは松浦も同じらしく、
紺野の耳元で「あっあぁっ」という声が吐息混じりに聞こえてくる。
サウナの様な蒸した熱気があたりに充満し、二人の体から大量の
汗が噴き出してくる。その熱気と二人の汗が混ざり合い、濃厚で
いやらしい空気が紺野の体を支配していく。
819福田の彦星:02/06/18 12:21 ID:d21LkbJw

紺野の太股に松浦の右手が伸びる。そしてまた執拗に愛撫を繰り返す。
「あっあっ・・・あっあぁぁっ・・・」
紺野のパンツはとっくに温かい液体でビッショリと濡れ、
もうこれ以上吸収できないくらいになっている。そこへ太股への愛撫が
加わったことにより、さらに熱くどろどろしたものが紺野の中から
滲み出てくる。その液体はそのまま紺野の割れ目を伝ってお尻の穴の
方まで流れ、パンツの下の毛布までをしっとりと湿らせていく。
(まつうらさん・・・あそこが・・・わたしの、あそこが・・・はぁっ・・・)

松浦は愛撫を続けたまま、また紺野の右手側にピッタリと寄り添う
ように横になる。急に自分の目の前になんにもなくなり、蛍光灯が
とても眩しく感じた。
紺野の脚はピッタリと閉じたまま、つま先までガチガチになっていた。
力を入れていないと、あそこの疼きに耐えられないのだ。

「まつうらさん・・・はぁっはぁっ・・・」
「紺野・・・力、抜いて。・・・はぁはぁ・・・ね、大丈夫だから・・・」
そう耳元で囁き、熱い息を紺野の首筋に吐きながら、紺野の濡れた髪を
左手で撫でる。そして、こんもりと盛り上がった紺野のヘソの下を、
パンツの上から右手の指の腹でまあるく円を描くように、優しく撫でる。
「紺野・・・かわいい・・・・・・はぁはぁ・・・はぁ・・・」
「あ・・・あぁっ・・・まつうらさんっ・・・」
紺野の下腹部から、じんわりと優しい感触が体全体に行き渡っていく。
紺野はまたゆっくりと瞼を閉じ、”雲の上”へと上りつめていった。
820福田の彦星:02/06/18 12:23 ID:d21LkbJw
できそこない作者です。
誰も関心持ってない気もしますが、一応更新させて頂きます。
読む気のない皆さん、惰性で読まされている皆さんには御迷惑を
おかけします。もうすぐ終わるので、もう少々・・・。

というわけで、紺浴期待保全です(w
821名無し募集中。。。:02/06/18 14:04 ID:bZOEla1Y
やべぇ、今、会社なのに興奮しちまった
822名無し:02/06/19 07:20 ID:t5ncI5zL
ほぜn
823名無し先生:02/06/19 20:57 ID:rfSMsSHE
福田の彦星さん、いつも楽しみに見ていますよ。
今回もハァハァさせてもらいました。もう少しで完結してしまうのですか?
少々勿体無い気もしますが…。
824名無し:02/06/20 00:14 ID:HAm9Mir/
完結ですか・・たしかに残念ですがお疲れさまでした。
8253:02/06/20 02:24 ID:t+W4kdcC
俺はモー娘の紺○のマネージャーになって2ヶ月になる。今はミュージカルでとても忙しい。頑張り屋の紺
○だが、最近はとても疲れているようで、いつも気が抜けた様だった。学校へ行けるのも通常の五日中二日
程度で、後はリハーサルなどで費やされていく。日々の疲れの為か、練習でも先生から怒られる事も多くな
り、その分ストレスの方も溜まっていくのがいつも一緒にいる俺からは感じ取れた。そんなある日、夜の九
8263:02/06/20 02:25 ID:t+W4kdcC
時頃にリハーサルが終り、俺は紺○、小川、辻を車で順々に家まで送って行った。小川、辻を送った後、紺
○と二人きりの車内になった。彼女はとても思いつめているらしく、車からの夜景を虚ろに眺めていた。俺
は沈黙を破る様にそっと口を開いた。「なんか思いつめてるみたいだけど、大丈夫?」紺○は少し黙った後
に、「もうどうしていいか解らなくて。」と目の廻る様なスケジュールと大きなプレッシャー耐え切れなく
なった事を口にし始めた。俺は車を車道の脇に止めて、紺○の隣へ席を移動した。この車は送迎用で窓は暗
くしてある。しかも今は夜なので、外から見えることはまずない。「マネージャーはタレントの為にあるん
8273:02/06/20 02:25 ID:t+W4kdcC
だから、なんでもいいから相談してよ。」俺は極力抑えた落ち着いた声で、彼女の顔色を伺った。「だって
、。」それから延々三十分程、彼女のストレスは発散されていった。時に激しく、時に苦しそうに、彼女は
今の思いを口に出しつづけた。静かに聴き続けていた俺は、内心、やっぱり中学生だなと思いながらも落ち
着いていく彼女に安心してきた。ほどなくして彼女の話は終わった。俺はそっと彼女の右肩に腕を廻した。
少し驚いた様な顔をした彼女の目を見て「俺はいつでも君の味方だよ。」と笑いながら言って、目を逸らし
た。肩は抱いたままだ。彼女も安心したのか、そのまま頭を俺に片寄せてきた。シャワー後の髪の匂いが、
彼女の魅力を際立たせた。俺は白いノースリーブの服を着ている彼女の左肩にそっと口を這わせた。「んっ
。」少し体が震えた。「大丈夫?」俺はここでも抑えた声で聞いた。「うん、大丈夫。」彼女は笑いながら
答えた。俺は内心ここでガッツポーズ。いけーる!!と。俺はボタン式になっている彼女のノースリーブの
服のボタンをを、上から順にお腹の辺りまではずしていった。中から白いブラジャーが覗いた。ブラジャー
を上にずらし、彼女の右の胸をそっと吸い始めた。
828名無し:02/06/20 03:31 ID:elphNq7f
↑空気嫁。そして続きは書くな。つまらんから
829へけーさん:02/06/21 03:53 ID:fIugcpx9
レズものは良くて
他の男にヤられる話はダメと
   v

 (`◇´ )
   □φ
830名無し募集中。。。:02/06/21 08:48 ID:PpqKcigh
レズしかうけつけないんだろ?
男に興味ない?かわいそうってか?(w
レズの相手させられるほうがよっぽどかわいそうだよな。
831ROM専だったけど・・・:02/06/21 10:35 ID:obS/jhtw
>>829-830
ちと違う。他のエロ小説スレにも書いてあったけど、
「娘。と男」の絡みだとどうしても「男=作者」の妄想を
読まされている感じになって、物語に入り込めないんだよね。

あと、正直、3さんの作文能力がチト痛い・・・ってのもあったかと。
832名無し募集中。。。 :02/06/21 10:42 ID:GHkywlyS
>>831
じゃあ、本当に実在する人を使うとか、ユウキとかつんくとか
833赤ペン先生:02/06/21 10:45 ID:obS/jhtw
で、3さんの文章を具体的に挙げると・・・

・学校へ行けるのも通常の五日中二日程度で、
・「だって、。」それから延々三十分程、彼女のストレスは発散されていった。
・彼女は今の思いを口に出しつづけた。
・そのまま頭を俺に片寄せてきた。
・シャワー後の髪の匂いが、彼女の魅力を際立たせた。
・俺は内心ここでガッツポーズ。いけーる!!と。
・中から白いブラジャーが覗いた。ブラジャーを上にずらし、
 彼女の右の胸をそっと吸い始めた。

・・・みなさんはなんの抵抗もなしに、以上の文章を読み進む事が
できましたか?エロ小説云々以前に言葉の言い回しがオカシイから、
読んでるうちに、「厨房が・・・プッ」ってなっちゃうんですね。

>>3さん
ごめんなさいね、他意はないです。頑張って下さい。

>>吉澤のサンタさん、福田の彦星さん
早く更新してくだされ・・・(w
834名無し募集中。。。:02/06/21 15:58 ID:PpqKcigh
   措  置  入  院  決  定  の  お  知  ら  せ

   こ の ス レ の 吉澤のサンタさ、福田の彦星 殿
                            平成14年 6月21 日

                        
1.あなたは、精神保健指定医の診察の結果、入院診療が必要であると認めたの
 で通知します。

2.あなたの入院は【 ?精神保険法第29条の規定による措置入院  ?精神保
 健法第29条の2の規定による緊急措置入院 】です。

3.あなたの入院中、手紙やはがきなどの発信や受信は制限されません。ただし、
 封書に異物が同封されていると判断される場合、病院の職員の立会いのもとで、
 あなたに開封してもらい、その異物は病院であずかることがあります。

4.あなたの入院中、人権を擁護する行政機関の職員、あなたの代理人である弁
 護士との電話・面会や、あなた又は保護者の依頼によりあなたの代理人になろう
 とする弁護士との面会は、制限されませんが、それら以外の人との電話・面接に
 ついては、あなたの病状に応じて医師の指示で一時的に制限することがあります。

5.あなたは、治療上の必要上から、行動制限を受けることがあります。

6.もしもあなたに不明な点、納得のいかない点がありましたら、遠慮なく病院の職
 員に申し出てください。
  それでもなお、あなたの入院や処遇に納得のいかない場合には、あなた又は保
 護者は、退院や病院の処遇の改善を指示するよう、都道府県知事に請求すること
 ができます。この点について、詳しくお知りになりたいときは、病院の職員にお尋
 ねになるか又は下記にお問い合わせください。

7.病院の治療方針に従って療養に専念してください。
835名無し募集中。。。:02/06/21 22:47 ID:f2U5v2Uz
つーかよ、紺野が保田にレ○プされる小説を考えていたんだが、
ここにあげるのはまずそうだね。

そうでもないか?
836名無し:02/06/21 23:09 ID:/O/JlfSQ
エロ小説スレって、レズ用と非レズ用の2種類必要かもね。
837名無し募集中。。。:02/06/21 23:27 ID:taUKaeqZ
>>829-834>>836
おまえら2ch初心者か?
>>835
保全代わりに書くのも良いかと。
838名無し:02/06/21 23:53 ID:E3Tr7Vcc

プッ
839名無し募集中。。。:02/06/21 23:57 ID:taUKaeqZ
>>838
だってさ、こんなこと普通小説スレでこだわらないだろ。
840名無し募集中。。。:02/06/22 00:22 ID:nIPUZkOX
それもこれも更新しないサンタさんが悪いのかも
841名無し募集中。。。:02/06/22 01:48 ID:HLIEWilJ
どなたか、こっちにも書いてください♪

愛たんのエロ小説書いて〜♪
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1024525292/l50
842819からの続きです福田の彦星:02/06/22 19:46 ID:zW7xL1nv

ゆるやかな紺野の丘のあたりを時間をかけて撫でまわすと、
松浦の手の動きが止まった。そしてその手のひら全体が下腹部に
触れたまま、少しずつ下へ移動してゆく。だんだん紺野の両足から
力が抜けていき、くるぶしから膝の内側、太股の間に隙間ができる。
ゆっくり、ゆっくり、松浦の右手は下へ向かっていく・・・。

「そう、力抜いて・・・もっと・・・紺野、大丈夫・・・大丈夫・・・はぁぁ・・・」
「は、はいっ・・・はぁ・・・はぁっ・・・はぁはぁはぁ・・・」
(あっ・・・気持ちいい・・・気持ち、いい・・・はぁ・・・はぁ・・・)
「紺野・・・目開けて。わたしの顔、見て・・・」

優しい松浦の声に従って目を開ける。右頬の上から、まっすぐに
自分を見つめている。その顔は真っ赤に火照り、表情は少しも
笑っていない。でも紺野にはそれがとても色っぽくきれいに見えて、
自分も思わずうっとりと見つめ返す。
その間も松浦の手は、紺野の大事な所へゆっくりと伸びていく。
(わたしの、あそこ・・・はぁっ・・・あそこっ!・・・あぁぁっ!)

「・・・ね、大丈夫。・・・大丈夫だから・・・はぁっ・・・」
「はぁっはぁっはぁっ・・・はいっ・・・はぁっ・・・」

紺野のパンツのぐっしょりと濡れた部分に松浦の指先が触れると、
一瞬、ビクッと手の動きが止まった。目を見開き、驚いた表情で
紺野を見つめる松浦。

「紺野、いつのまに・・・びちょびちょ・・・・・・すごい・・・」
「・・・はぁっはぁっはぁっ・・・はぁっ・・・」

紺野はなにも言えずに荒い呼吸をしながら、松浦の目を見つめる
しかなかった。とてつもなく恥ずかしい。なにも言えない。
頬や耳がさらに赤くなっていくのが、自分でも分かる。
(ずっと、まえから・・・わたしの、あそこ・・・ずっと・・・)
843福田の彦星:02/06/22 19:47 ID:zW7xL1nv

松浦の右手はそのままゆっくりとパンツをなぞっていき、やがて
紺野の大事な部分をすっぽりと覆うところまで進んで、止まった。
中指と薬指は揃えて紺野自身の中心にあてられ、人差し指は中指に、
小指は薬指に重なるように、内腿に触れている。親指は太股の
付け根にしっかりと添えられている。
じっと動かない手の温もりが、濡れたパンツの上から伝わってくる。
紺野の股間全体になんとも言えない奇妙な感覚が広がった。

「紺野、いつから、こんなに・・・」
そう言いながら、松浦は手のひら全体で紺野のあそこをキュッと押した。
「はぅぅっ!!」
指に押されたパンツから温かい液体が染み出して、松浦の指に絡みつく。
松浦は紺野の額に張り付いた前髪を、左手でそっとかき分けた。
汗に濡れたおでこが蛍光灯の明かりに照らされる。そのおでこに、
そっとキスをする。

「ごめんね、紺野・・・こんなになってたのに、わたし・・・」
「はぁっはぁっ・・・いえっ・・・いいえっ!・・・」
松浦に見つめられて、紺野はそれしか言えなかった。謝られるような
ことは自分はされてない。むしろ今までにない刺激を”まつうらさん”
からたくさん受けて、紺野は嬉しくて仕方がなかった。
(・・・謝らないで、ください・・・わたし、嬉しいです・・・)

「紺野・・・いくよ・・・。」
「はぁっはぁはぁ・・・はいっ・・・!」
(わたしの、あそこ・・・まつうらさんが・・・・・・)
怖いくらい真剣な表情でじっと見つめる松浦。紺野の心臓の鼓動が
今まで以上に激しく高鳴る。
(・・・くる・・・まつうらさんが・・・くるっ!・・・はぁはぁはぁ・・・)
844福田の彦星:02/06/22 19:48 ID:zW7xL1nv

紺野のあそこにあてられている松浦の右手が小刻みに震えだした。
大事な部分が濡れたパンツに軽く擦られる。
(ぁ・・・・・・ぁぁっ・・・・・・)
その振動は縦に、横に・・・と、徐々に強さを増していく。
(ぁ・・・ぁぁ・・・ぁっぁっぁぁぁ・・・)

体全体がビクビクッと何度も痙攣する。快感にたまらなくなって、
紺野は固く目を閉じる。と、間髪を入れずに松浦の声が聞こえてきた。
「わたしのこと見て!紺野!目開けてっ!」
「・・・・・・・・・はぁぁっ・・・は、はいっ!」
表情を変えずに、紺野の反応をじっと伺うように見つめている松浦。
その瞳に吸い込まれるように、紺野も必死で見つめ返す。
松浦は表情を変えないまま、右手の動きを変えてきた。

(・・・?!・・・やっ!・・・あぁっ・・・・・・!!)

濡れたパンツの生地が、紺野の中に沈み込んでくる。一瞬なにが
どうなったのか紺野にはわからなかったが、ゾクゾクするような
快感が紺野の股間を直撃した。濡れた生地は細かく振動しながら、
どんどん深く、奥へとめり込んでゆく。
自分のあそこの内側が、自分の意志に関係なく、まるで別の生き物の
ように、勝手にパンツに絡み付いていく。
不思議な異物感と快感が紺野を襲う。あそこがピクンピクンと波打つ。

「ぁぁぁぁぁっ・・・ぁぁぁぁぁ・・・ぁ・・・」

かすれた様な細い声が、思わず紺野の口から漏れた。松浦の中指と
薬指の第二間接あたりまでが、パンツの生地を強く押しながら、
紺野自身の中に入ってきていた。松浦はその手を小さく震わせて
紺野の緊張がほぐれるのを見計らうと、2本の指の第一間接から
第三間接までをリズミカルに動かした。濡れたパンツの生地が、
紺野の内側の壁のあちこちをかき回してゆく。
845福田の彦星:02/06/22 19:48 ID:zW7xL1nv

「はぁぁぁぁぁっ・・・ぁぁっ・・・」
「紺野・・・気持ちいい?」
「はぁっはぁっ・・・あのっ・・・わたし、あのっ・・・はぁぁっ!」
快感に抵抗しながら、紺野は必死で答える。
いま自分が”気持ちよくなっている”ことが恥ずかしくて仕方がない。
だがどうしても、ヘンな声が出てしまう。自然と口が開いてしまう。
(・・・はずかしい・・・でも・・・きもち、いい・・・いいっ!・・・)

「紺野、我慢しなくていいから・・・いっぱい、声、出していいから・・・」
「はぁっはぁっ、わたしっ、わたしあのっ・・・はぁぁっ!」
「かわいいよ、紺野・・・かわいい・・・・・・好き!紺野大好きっ!!」
松浦はそう言うなり、まるで壊れた機械の様に右手を激しく震わせた。
同時に、紺野の中に埋まっている二本の指をグチャグチャに動かす。

「ぁ、ぁ、ぁぁぁぁぁああああああああああーーーっ!!」

紺野は思わず目を閉じて絶叫した。・・・気持ちいい。気持ちよすぎる。
完全に肥大しきった紺野の蕾が、強く引っ張られたパンツの生地に
グリグリとこね回される。もうなにも我慢することができなくなり、
感じるままに大声で喘いだ。

「ああああああーっ!はぁぁっ!はぁっ、はあぁぁーっ!!」
「紺野かわいいっ!目開けて!開けてっ!」
「はいっ!はぁぁっ!ああああっ!あはっ!あぁぁぁ!!」

紺野は必死で返事をしたが、もう目を開けることが出来なかった。
松浦は絶叫する紺野の大きく開かれた口に激しく吸い付きながら、
手のひら全体と指の動きをブルブルと激しく震わせる。
紺野のあそこの中をかき乱す”くちゅくちゅ”といういやらしい音が
断続的に聞こえてくる。
小豆ほどの大きさになっている紺野の蕾が、濡れたパンツの上から
親指の先でグリグリとこねくりまわされる。強烈な快感が紺野を襲い、
太腿がビクビクッと痙攣する。
846福田の彦星:02/06/22 19:49 ID:zW7xL1nv

・・・紺野はこの時、いろんなことが初めてわかった気がした。

 こっそりと”2ちゃんねる”を見ていたとき・・・
 まつうらさんの着替えを盗み見たとき・・・
 まつうらさんのハダカを想像してしまったとき・・・
 まつうらさんに、キスされたとき・・・
 まつうらさんに、内腿をやさしく撫でられたとき・・・
 まつうらさんのおっぱいを、間近に見たとき・・・

 ・・・自分が欲しかったのは、「コレ」だったんだ・・・この快感を、
 わたし、きっと心のどこかで待ってたんだ・・・まつうらさんが、
 それをいま、教えてくれてるんだ・・・わたしのこと、気持ちよく
 してくれてるんだ・・・まつうらさん・・・オトナのまつうらさん・・・
 ・・・もう、恥ずかしくないんだ。・・・わたし、キモチいんだもん。
 キモチよくて仕方ないもん!・・・エッチな声、出ちゃうんだもん!!

そう思うと、紺野はもうたまらないほどに嬉しくなった。
じゅるじゅると音をたてながら紺野の口の中を這う松浦の舌や、
いやらしい音を立てながらあそこを激しく責め続ける松浦の手が、
紺野にはとても優しく感じられた。
紺野は松浦の肩を掴み、自分の胸の上まで強引に引き寄せた。
胸の上に乗っかった松浦の上半身の”重み”が心地よくて、
紺野はその背中にしがみつくように、きつく抱きしめた。
あそこがヤケドしそうなくらいに、ジンジンと熱く感じる。
(まつうらさんっ!・・・気持ちいいですっ!・・・)
(わたし、すごく、キモチいぃーっ!!はぁはぁはぁっ・・・)

松浦はゆっくりと舌を戻すと、少しだけ顔を上げた。
二人の激しい呼吸で顔が揺れ、お互いの唇が触れたり離れたりする。
唾液が糸を引いて、二人の唇の間に何度も”橋”が出来る。
右手の激しい動きを止めないまま、松浦が聞く。
「紺野、気持ちいい?・・・いい?・・・はぁっはぁっはぁっ!」
「・・・はいっ・・・気持ち・・・いいですっ・・・はぁっキモチいですっ!!」
あまりの快感に、紺野は瞼を開くことが出来ない。
(まつうらさんはきっと、いま、笑ってる・・・かわいい顔で・・・)
体をビクンビクンと震わせながら、紺野はボーッとした頭の中で
そんなことを考えていた。
847福田の彦星:02/06/22 19:55 ID:zW7xL1nv
FIFA非公認作者です。
とりあえず更新・・・、させて頂きました。
スレの表示が重くなったらすみません。

>>823>>824
ありがとうございます!正直、嬉しいです。
「もうすぐ終わる」と言っといてなかなか終わる気配がない、
”ドラゴンボ○ル方式”を採らせて頂きました(w

みなさん、マターリ、マターリ、サンタさんを待ちましょう・・・
848名無し824:02/06/22 23:46 ID:tjFVxdPV
>>847
ドラゴン○ール・・・まさにこんこんスレにふさわしい方式だ。
最高級の保全ということで、ズルズル続けてよし!サンタを待ちながら・・・

正直毎回楽しみにしてますハァハァ
849AYAYA:02/06/23 00:11 ID:tBd8IBBR
Mou dame…
Ikisoudesu.
Dareka watashi to isshoni…
850名無し募集中。。。 :02/06/23 00:40 ID:zb8fD4DT
なんで男ってパンツの上からいじくりまわすのが好きなんだ?
汚れるし、大して気持ちよくないよ。
851名無し募集中。。。:02/06/23 02:17 ID:y++O/aFX
あげ
852AYAYA:02/06/23 15:23 ID:tBd8IBBR
最高です…
昨日の夜、ベッドで逝ってました…
どうか福田の彦星さん
がんばってください。。

そして吉澤のサンタさん
傑作を心待ちにしております、、、
853名無し募集中。。。:02/06/24 13:53 ID:nrA9PMSH
ほぜ(ry
854AYAYA:02/06/24 15:55 ID:Sl9SmJ/s
保全でっす
855名無し先生:02/06/24 22:54 ID:Kqg+Qv2K
保全しま〜す!
856名無し募集中。。。:02/06/25 02:03 ID:EAQGh0aY
保全
857名無し募集中。。。:02/06/26 12:37 ID:GKBVl/f6
>>855-856
保全のペースは24時間程度で大丈夫だからね・・・
858846からの続きです福田の彦星:02/06/27 11:49 ID:eJKwJXmS

紺野の顔の真ん前で、心底嬉しそうな松浦の声がする。
「紺野、キモチいかぁ・・・そっかぁ・・・はぁぁぁっ・・・」
(まつうらさん・・・うれしそう・・・よかった・・・・・・)
消え入りそうなか細い声を聞いて、紺野は自分まで嬉しくなる。
松浦は上体を移動して紺野の上から離れると、毛布に左の肘をついて
自分の体を支えながら、紺野のおっぱいの真上に顔を持っていった。
二人の汗に濡れた紺野の右胸を左手で触れ、乳首をそっと咥える。
「あはぁっ!!」
紺野の胸がビクッと震える。松浦は五本指の全てを使って、柔らかい
おっぱいを優しく揉みしだきながら、ピンク色の乳首を舐めまわす。
歯で軽く噛み、引っ張りあげる・・・強く吸う・・・
「あああっ!ああっ!あっあっあっ・・・!」
紺野の下半身では、相変わらず松浦の右手がくちゅくちゅといやらしい
音を立てながら、あそこの中で振動している。

(はぁぁっはぁぁっ・・・わたし・・・もう・・・・・・だめ・・・)
自分の体が不意に”草原の雲の上”から落ちてゆくような感覚に
襲われ、意識が飛んでしまいそうになる。松浦の指はパンツを
さらに押し込み、紺野の奥へ進もうとしている。湿った松浦の
右手首が紺野の内腿を擦る。

”ぺろぺろぺろ・・・すーっ・・・ぺろっ・・・ちゅぱっ・・・”
”くちゅ・・・くちゅくちゅっ・・・くちゅっくちゅっくちゅっ・・・”
(はぁぁぁ・・・だめ・・・ほんとに・・・もうだめっ!・・・はぅぅぅっ・・・)
草色の地面に向かって、紺野の体が加速度を増しながら落ちてゆく。
紺野は自分がこのまま”落ちていく”のが怖くなって、必死で叫ぶ。
「ああぁぁぁっ!まつうらさんっ!!・・・ああああっ!はあっ!」
859福田の彦星:02/06/27 11:50 ID:eJKwJXmS

あとほんの少しで紺野の意識がなくなりそうになったとき、松浦の
右手の動きが止まった。そして紺野のあそこの中に埋もれている
パンツの生地が、ゆっくりと出口に向かって戻ってゆく・・・。
”落ちていく”感覚は薄れたが、それが逆に紺野を不安にさせた。
草原へ向かって真っ逆さまに落ちていく最中に、「見えない蜘蛛の巣」
にかかって危うい体勢で絡まっているような、なんともいえない、
体中がムズムズする感覚・・・
いっそのこと、”落ちていく”ほうがいい・・・落ちていきたい・・・
まつうらさんが、どこかにいっちゃう・・・まつうらさんが、
離れていっちゃう・・・まつうらさん・・・・・・!!
(・・・はぁはぁはぁ・・・まつうらさんっ!・・・・・・はぁっ・・・)

自分の中から出て行こうとする異物を引き止める様に、紺野は思わず
濡れたパンツを強く締め付ける。だが松浦の指はそれもお構いなしに、
ゆっくりと引き抜かれていく。
やがてその指先はパンツの上から紺野の蕾をキュッと押すと、
そのまま離れていった。
「あはぁっ・・・」
表面のわずかな部分だけがパンツに触れている紺野の蕾が最後に
軽く刺激されて、「蜘蛛の巣」から逃れられた様に、妙な不安から
解放された気分になる。だが、体はそのまま空中に留まって、
草原に落ちてはいかない・・・。
ぐっしょりと濡れてたるんだパンツだけが、紺野のあそこに残された。

松浦は紺野の乳首に吸い付きながら、うわ言のように紺野の名を呼ぶ。
「紺野・・・・・・紺・・・野っ・・・・・・はぁぁ・・・」
松浦の指先が紺野のヘソの下に触れる。と、そのまま、すーっ…と
パンツの中に滑りこんでいった。その指はさらに紺野の淡い草むらの
奥へと這い進んでいく・・・
(ぁぁぁっ・・・あぁっ・・・・・・!!)
紺野はやっぱり目を開けることができない。だが下半身に感じる
松浦の右手の形は、さっきとまったく変わらない。ただ大きく違うの
は、紺野のあそこと松浦の指の腹の間に、パンツの生地がない・・・。
松浦の舌で乳首が転がされる度に、紺野の上半身が震える。

”ちゅぱっ・・・ちゅぱ・・・ぺろっ・・・”
(ぁぁぁぁ!まつうらさんっ!はぁはぁはぁ・・・)
860福田の彦星:02/06/27 11:50 ID:eJKwJXmS

松浦の中指の腹が、紺野の割れ目の間にそっと沈みこむ。

”・・・ぬぷっ・・・・・・”
「はうっっ!!」

手のひらは紺野のあそこ全体を包みこむように触れながらも、
微動だにしない。その中指だけが紺野の割れ目の端から端までを、
ゆっくりと往復する。
「・・・あったかいよ・・・紺野のココ・・・あったかい・・・はぁーっ・・・」
「あ・・・あっ・・・まつうら・・・さんっ・・・はぁっはぁっ・・・」

紺野はなぜか、妙な恐怖を感じた。さっきまでも紺野の中には異物が
入り込んでいたが、それは「普段からあそこにあるパンツの生地」が、
深くめり込んで来た・・・そんな感覚だった。だが今度は松浦の生の肌が、
自分でも触ったことのない大事な部分に、じかに触れている・・・。

だが一方で、そんな指の動きがたまらない快感にもなっていた。
濡れたパンツのややザラザラとした感触と違い、松浦の指は優しく、
柔らかく、温かかった。その指が充血した襞をかきわけるように、
何度も何度も、割れ目の間を移動する。思わず太腿に力が入って
両足がピンと伸び、松浦の右手を太腿の間に挟み込むようになる。
紺野の体が再び ”草色の地面”に向かって、ゆっくりと加速し始める。

(はぁっ・・・こわい・・・・・・キモチいい・・・はぁぁ・・・・・・)

松浦は動かしている中指に、薬指を軽く重ねる様にした。あそこを
摩擦する指の面積が増えて、紺野の襞がさらにかきわけられる。
2本の指は紺野の大事なところを何度も往復し、やがてその動きが
”奥”へと向かっていった。指先は細かく震えながらも、第二関節が
徐々に曲がってゆく。ゆっくり、ゆっくりと、紺野の濡れた割れ目の
中に、松浦の指が埋もれてゆく。

”ぬぷっ・・・ぴちゃっ・・・”
「・・・!!!・・・ぁぁぁっ・・・あっ!・・・はあぁっ・・・」
「・・・紺野の、なか・・・あったかい・・・・・・はぁぁ・・・はぁぁっ・・・」
「はぁっはぁっ・・・はぁ、はぁはぁはぁ・・・・・・!」
861福田の彦星:02/06/27 11:51 ID:eJKwJXmS

松浦の舌は相変わらず、おっぱいからぷっくりと盛り上がっている
紺野の乳輪をなぞるように、まあるく、優しく舐め回している。
下半身から、おっぱいから、高まる快感が紺野の体を震わせる。
(はぁぁぁぁ・・・はぁ・・・気持ちいっ・・・気持ち・・・いいっ・・・・・・)

やがて松浦の指の第二関節が、完全に直角に曲がった。
さっきまでパンツの生地があたっていた部分に、いまは細くて
柔らかな指先が触れている。紺野のあそこの内側に、松浦の指の
温もりがじかに伝わってくる。
松浦はその2本の指の動きを止め、右手全体でまあるくさする。
濡れた手のひらの中心に紺野の蕾があたり、頼りなげに撫でていく。
左手で続けていた胸への愛撫が、さらに優しく、激しく、執拗になる。
松浦の口は紺野の乳首を含んだままだ。

「・・・紺野・・・・・・紺野っ・・・・・・んんんっ・・・・・・」
「はぁぁ・・・はぁ、はぁ、はぁぁっ・・・」

一時的に紺野の中の恐怖心が薄らぎ、ピンと突っ張っている紺野の
両足から力が抜ける。松浦は紺野の割れ目に埋もれている2本の
指の第三関節を、ゆっくりと曲げていった。
今まで誰も触れてない部分・・・パンツの生地も届かなかった場所・・・
自分さえも知らない部分に、松浦の指先がそっと進んでゆく。

”ぬぷ・・・ぬぷ・・・ぬぷっ・・・・・・”
「紺野・・・紺野っ・・・はぁはぁはぁはぁ・・・・・・」
「あぁっ・・・うっ!・・・はぁっ!はぁぁっ!」

またもや紺野の全身に電流が走り、ピクピクと震える。
紺野のあそこがまるで異物を拒むように自然と収縮して、奥へ
進もうとする指を締め付ける。紺野は思わず松浦の両肩を掴んだ。

「・・・まつうらさん・・・わたし・・・はぁっ・・・こわい・・・です・・・はぁぁっ」
「紺野・・・大丈夫・・・大丈夫・・・はぁ・・・はぁぁっ・・・・・・」
「あぁぁ・・・わたし・・・わたし・・・ヘンになっちゃう・・・あぁぁっ・・・」
「はぁぁ、はぁ、はぁぁっ・・・大丈夫・・・・・・」
862福田の彦星:02/06/27 12:00 ID:eJKwJXmS

松浦の2本の指の第三関節が完全に直角に曲がり、指先が紺野の
最も奥深いところまで届く。その指が紺野の奥で、少しずつ内側を
押し広げるように、ぷるぷるぷる・・・と細かな振動を繰り返している。
おしっこが出るところとは違う・・・”大の方”が出るところでもない・・・
自分自身もよく解らない、紺野の”おなかの中”で、柔らかい
”生き物”が動いている。まるで大事な部分に小さな湯たんぽを
入れられたみたいに、紺野の中が熱く火照ってゆく。
その火照りが体全体に行き渡って、全身から汗が噴き出てくる。
持久走でもしている時の様に、紺野の呼吸が速くなってゆく。

(はぁっはぁっはぁっはぁっ・・・わたし、こわい・・・まつうらさん・・・)
自分がこれ以上”落ちていく”ことに対する恐怖と、「このまま
どんどん落ちていってしまいたい」という欲望が、紺野の体の中で
複雑に混ざり合う。

「紺野・・・大丈夫・・・怖くないよ・・・怖くない・・・はぁー・・・はぁーっ・・・」
「はぁはぁはぁ・・・はぁはぁっ・・・はぁぁ・・・・・・」

松浦が右手の振動を止め、紺野の中で軽く曲げられている2本の指を
ゆっくりと引き抜いてゆく。紺野の襞の間から第二関節が見える位まで
になると、また紺野の奥へとゆっくり沈み込ませていく。
ゆっくりと、引き抜いて・・・入れて・・・抜いて・・・また埋めてゆく・・・。

”ぬぷっ・・・ぬぷっ・・・ぴちゃっ・・・ぬぷっぬぷっ・・・・・・”
「ぁ・・・ぁっっ・・・ぁぁっ・・・はぁぁ・・・あっ・・・・・・」
「紺野・・・・・・紺野ぉ〜っ・・・・・・紺・・・野・・・・・・」

あそこの奥の少しざらざらとしている壁を、指の腹が撫でてゆく。
その度に紺野の両足がビクッと震えて、まっすぐに突っ張る。
”おなかの中”から頭のてっぺんに向かって、紺野の内側を通って
鋭い快感が走る。
863福田の彦星:02/06/27 12:10 ID:eJKwJXmS

その快感が紺野の胸のあたりを通ると同時に、松浦は計ったように、
紺野の乳首を強く吸う。
”・・・ちゅぱっ!”
「あぁぁぁっ!」
また下半身がビクッと震えて胸に快感が走るとき、今度は親指と
人差し指で、乳首をぎゅっとつまみあげる。
”・・・ぎゅっ!”
「はぅぅぅぅっ!」

”ぬぷっ・・・ちゅぱっ・・・ぬぷぬぷっ・・・ぎゅっ・・・ちゅぱっ・・・”
「あっ!あぁぁっ!はぁぁっ・・・あぅ・・・はうぅっ・・・あはぁっ・・・」

紺野の下半身からの快感は、そのおっぱいや乳首からの快感と合流して、
紺野の頭のてっぺんからつま先までを包み込む。
また温かい液体が、紺野の中からとろとろと流れ出す。その液体は既に
吸収されるべき生地を失って、松浦の手のひらのまわりに纏わりつく。
それが松浦の右手の動きによって、さらにいやらしい音をたてる。

”ぬぷっ、ぬるっ・・・ぴちゃ・・・ぴちゃぴちゃ・・・くちゅくちゅっ・・・”

松浦の二本の指の動きが繰り返されて、濡れた紺野のパンツは松浦の
右手の甲にピッタリと張り付く。それがそのまま引っ張られて、次第に
紺野の陰毛がはっきりと見えるくらいまでに、徐々にずりさがってくる。

ゆっくりと指を引き抜き、また埋め込む・・・。
挿入していくときもゆっくりだが、それは紺野の股間を手のひらで
力強く押すように、二本の指を紺野の中の奥深くへ突き刺してゆく。
紺野の恐怖心は完全に消え去ってはいないが、快感を求める気持ちの
方が強くなってきていた。
ゆっくりと上下に往復する松浦の指に吸い付くように、紺野のあそこの
内側の肉が、自然ときゅーっと締まる。
紺野の体は草原に向かって、さらに加速度を増してゆく。

「紺野、あったかい・・・・・・熱いっ・・・あついよ紺野・・・・・・!」
「はぁぁはぁはぁ・・・はぁっはぁっ・・・はうぅぅっ・・・・・・」
”くちゅっ・・・ぬぷっ、じゅるっ・・・ちゅぱっ・・・ぬぷっ、ぎゅっ!”
(はぁっ・・・キモチい・・・キモチぃっ!・・・・・・はぁぁぁっ!!)
864福田の彦星:02/06/27 12:30 ID:eJKwJXmS
ねちねち作者です。
分割しようかとも思ったけど、それも面倒だから一気に更新・・・です。

>>848-849>>852
さんきゅーです!こんなダラダラしたものを、読んで頂けて光栄です。

>>850
うぅぅ・・・敢えてノーコメとさせて下さい(w

>>サンタさん
思いたくないけど、放置・・・・・・・・・じゃないですよね?
次回更新予定日など、レス頂ければ半勃ちに・・・(r(w
865よすぃこ:02/06/27 19:26 ID:yxoXf3iN
  ノノハヽヽ
  (; O^〜^) ヤベェ
  人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)

 吉澤さんが福田の彦星さんの文章で勃起したようです。
866名無し募集中。。。:02/06/27 21:57 ID:ku6Iz0b3
誤爆ですな(ワラ
867tx12.tv-tokyo.co.jpさん :02/06/28 03:48 ID:oGSZw/nd
保全
868名無し募集中。。。:02/06/28 03:50 ID:oGSZw/nd
ごめんなさい、間違ってあげてしまいました
心からおわびします
869850:02/06/28 08:28 ID:9ngJeSF3
>>864
いえ、それ以外の描写は結構読んでて興奮しますた(w
870吉澤のサンタ:02/06/28 09:01 ID:H8dBN+Iy
ご迷惑おかけしております。

彦星さんにお応えして次回更新日の目安を…というのもウソみたいなんですが
先週末身内に不幸がありまして、今大変ばたばたしておるのです。
ただでさえ未更新を気にしながら毎日過ごしているのでこんなことになり、
ますます焦っています。
が、なんとか…来週にあげられればと…考えています。
正直ストーリーは完成しています。ので放置はまるで考えていませんが書かないと
どうしようもないですからね…頑張りますのでよろしくお願いいたします。

>彦星さん
いろいろ感謝しています。
ありがとうです。
871福田の彦星:02/06/28 18:29 ID:/terTJGr
>サンタさん
そうでしたか・・・なんて言えばいいのか解らないです・・・
小説どころではないですね。レスを催促してしまってすみませんでした。
No放置とのことなので、これからは何日でもマターリお待ちします。
(レス不要です)

>みなさん
すまんです。以後、マターリを心掛けます。
872 :02/06/29 01:20 ID:j27EElAV
君はあれか?
嘘つく度身内を死んだことにするタイプか?
まあもう彦がいるからいいけど。
873名無し募集中。。。:02/06/29 02:53 ID:luxgh3J1
>>870
いつまでもお待ちしております・・・
874 :02/06/29 05:23 ID:NrFUxrCs
松×紺、最高
今後もねちねちとした絡みで僕等を救って下さい
875名無し募集中。。。:02/06/29 06:20 ID:bF+H6zCc
>>870
そうでしたか。
でも焦らないでください。いつまでも待ってますので。
876名無し募集中。。。:02/06/29 07:30 ID:Rueo9G0T
そういえば済むと思ってるんだろ?もう用済みなのにな。
何様なんだろう?
877 :02/06/29 08:43 ID:c3BIpIUJ
>>876
ちっと同意。
でも彦様がいるのでsageよう
878名無し募集中。。。:02/06/29 09:51 ID:Rueo9G0T
>>876
スマソ
毎回思うんだが、言われたら出てくる(いつもROMってんの?)
(都合の良い書き込みの時だけ)って、どうなんだ?
そんなに称賛されたいならHP作れよ!!
無責任なんだよ!!
もうくんな。
彦様頑張って〜(w
879名無し募集中。。。:02/06/29 09:57 ID:y1qENpcH
>>878
単なるマルチコピペにそこまで熱くならんでも(w
静かに作者様を待ちましょう。
880名無し募集中。。。:02/06/29 13:11 ID:Rueo9G0T
何だ870はまた偽者だったのか(w
まぁそんなこったろうとは思ったが(w
彦さん頑張って
881名無し募集中。。。:02/06/29 15:02 ID:IT4wmXeT
本物のサンタさんをお待ちしております。
882名無し募集中。。。:02/06/30 18:16 ID:C4VKwmwD
一日一保全
883ななし募集中。。。:02/07/01 15:22 ID:0v4AeIhC
川o・-・)<・・・保全です…
884 :02/07/01 16:55 ID:q12LKhir
hozen
885名無し募集中。。。:02/07/01 19:53 ID:W+R1z5Ow
「愛×紺」展開中!!!

愛たんのエロ小説書いて〜♪
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1024525292/l50
886863からの続きです福田の彦星:02/07/02 11:55 ID:pYpUtl4t

熱く火照った紺野の中をゆっくりと往復する松浦の指は、
次第にその振幅が大きくなっていった。
初めのうちは、第二関節あたりまで引き抜き、また挿入する・・・
という動きを繰り返していたが、それがやがて第一関節まで、
指の先まで・・・と、ほとんど指全体が外に出てしまうくらいまで
大きく引き抜き、また根元まで深々と沈めてゆく・・・。
松浦の指が完全に埋まると、今度はすぐには抜かずに、一度奥の方で
指先を軽く曲げる。そのまま少しだけ左右に捻りながら、
上下にも数回往復させる・・・。
まだ弾力のある紺野の内側の壁が、柔らかくほぐされていく。
そしてまた、指をゆっくりと抜いていく・・・。

「紺野・・・大丈夫・・・怖くないよ・・・やさしく、するから・・・・・・」
「は、はぁ、はぁっ、はぁっはぁっはぁっ・・・」

松浦は話しかけるときも、紺野の胸や乳首から口を離さない。
声を発する度に、ピンクに染まった紺野のおっぱいが唇に
くすぐられる・・・尖った乳首に、軽く歯が立てられる・・・
その危うい感触と松浦の優しい声が、目を閉じたままの紺野の体の
中で混ざり合って、ゾクゾクと痺れるような感覚に変わっていく。
紺野のあそこの中が松浦の指にまんべんなく触れられ、柔らかく
ほぐされた肉壁が松浦の指をヒクヒクと締め付ける。

「紺野・・・力、抜いて・・・・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁ・・・」

紺野は返事をしようとするが、息が漏れてしまって声にならない。
松浦が二本の指をそーっと引き抜いてゆく。途端にあそこが
キュッと締まりそうになり、紺野は思わず妙な声を発しながら、
懸命に松浦に従おうとする。
887福田の彦星:02/07/02 11:55 ID:pYpUtl4t

「・・・はっ、はぅぅぅっ!!」
「そう・・・力、抜いて・・・そう・・・・・・」

松浦の指がゆっくりと出口へ向かってゆく。指先があそこから
出たかと思うと、またゆっくりと入ってくる。

「・・・力、入れて・・・締めて・・・」
「はぁっ、はぁっ、はぁぁっ、はぁ・・・」

松浦にそう言われる前に、紺野のあそこは自分の意思とは関係なしに
キュッと収縮し、二本の指をきつく締め付ける。

「・・・・・・きついっ・・・あついっ・・・紺野・・・あついよ・・・・・・」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」

紺野はもうなにも喋ることができなくなっていた。ただ荒い呼吸を
繰り返し、松浦の指示に従いながら、だんだん増していく快感に
耐えるのに精一杯だった。
乳首を舌で転がし、そのまわりのおっぱいを左手で揉みながら、
松浦は右手の動きをやや早めた。

「紺野・・・大丈夫・・・力、抜いて・・・締めて・・・抜いて・・・はぁっ・・・」
「はぁっ、はぁっ、はぅっ、あっあぁっ・・・」

指が出て行くときは力を抜き、入ってくるときには締め付ける・・・
この動きが心地よい快感の波に変わり、強く、弱く、紺野のあそこ
を痺れさせてゆく。
松浦の指が紺野の中の最も敏感なところにあたる。その指先が
そこで素早く往復したり、トントントン・・・とつついたりする。

「ぁぁぁあああっ、はぁっ!はぁぁぁっ!」
「やさしく、するから・・・怖くないから・・・はぁ・・・はぁ・・・」
(はぁぁっ・・・あそこ・・・わたしの、あそこっ!・・・・・・あぁっ!)
888福田の彦星:02/07/02 11:56 ID:pYpUtl4t

二本の指の動きを少しずつ早めていきながら、松浦は親指で紺野の蕾を
グリグリと転がした。その蕾は充血して肥大し、いまや”芽”となって
紺野の襞の間から顔を覗かせている。それをさらにほじくりかえす様に、
その表面や周辺に親指を食い込ませて、細かく震わせる。

「ひぃっ、はあああっ!あっあぁぁっ!!」

体がどこかに吹っ飛んでしまいそうな程の快感が頭の先まで突き抜け、
紺野の体中から、汗・涙・唾液・体液・・・あらゆる液体が分泌される。
指が引き抜かれる度に、ねっとりとした液体が松浦の指に絡みつく。
そのぬめりは指が挿入されるときの紺野の締め付けによって、松浦の
指の付け根あたりに溜まる。抜き差しが繰り返されて、松浦の手首
あたりまでがベトベトになってゆく。

”くちゅ、くちゅっ・・・ぺろっ・・・くちゅくちゅ・・・ちゅぱっ・・・・・・”
「はぁはぁはぁ・・・はぁっはぁはぁはぁっ・・・」
「紺野・・・紺野っ・・・かわいいっ・・・・・・あついっ!・・・はぁっはぁっ・・・」

松浦の右手の動きがさらに早くなっていく。おっぱいを揉み返し、
乳首を舐め、激しく吸う。ねっとりとした液体にまみれた”芽”を、
親指で執拗に責め立てる・・・
紺野の上体が大きくのけぞる。背中、腰、お尻がバラバラに宙に浮く。
膝が上がる。顎が天井を向く。首を激しく左右に振る・・・
釣り上げられたばかりの魚のように、体中が勝手に身悶える。
次々と自分に襲い掛かってくる快感に、紺野は完全に翻弄されていた。

”くちゅくちゅくちゅっ・・・くちゅくちゅっ・・・ちゅっ・・・くちゅっ・・・”
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はあっ、はあぁぁっ!!」
「紺野っ!・・・紺野かわいいっ!はぁっ、紺野っ!紺野っ!!」
(まつうらさん・・・すごい・・・すごいっ!・・・もっとっ!・・・はぁぁっ!)
889福田の彦星:02/07/02 12:07 ID:pYpUtl4t

松浦の右手のピストン運動がどんどん加速する。
紺野の体はビクビクと震え、”草原”に向かって物凄い速さで落ちて
いくような、少し恐ろしいくらいの快感に包まれる。
紺野は、このままどんどん落ちていくと「自分が自分でなくなる」
ような気がして、無防備に快感を追っていくのが怖くなっていた。
(やだ・・・わたし、ホントにヘンになっちゃう・・・こわい・・・こわいっ!)

”くちゅくちゅ・・・くちゅくちゅ・・・くちゅくちゅっ・・・”
「はぁはぁはぁはぁ、はぁはぁ、はぁ、はぁっはぁっ・・・」
「紺野・・・紺野っ・・・紺野!紺野ぉっっ!!」

既に松浦はゆっくりと「優しく」することを忘れ、その右手はパンツの
上からされた時と同じく、またもや”壊れた機械仕掛けのおもちゃ”
の様に、紺野の中で激しく暴れまわっていた。
(はぁっ・・・落ちるっ!・・・落ちちゃう!わたし落ちちゃうっ!・・・)
さっきまでは美しく見えた草色の丘が、いまの紺野にはとても硬く
冷たいものの様に感じた。落ちていっちゃう・・・叩きつけられる・・・
どうなっちゃうんだろう・・・わたし、どうなっちゃうんだろう・・・
・・・こわい。すごく、自分が怖い・・・!

(ヤダ・・・イヤ・・・はぁぁっ・・・こわい!・・・わたし、ヤダッ!)

松浦の肩を掴んでいた紺野の右手に、さらに力が入る。おしりの
すぐそばの毛布を左手でギュッと握り締め、松浦の責めに身悶える紺野。
あそこの内側の肉が勝手にヒクヒクと震えだす。体全体がピンと
突っ張る。紺野の体は間もなく絶頂を迎えようとしていた。紺野自身に
はそれが何であるか、どんなものかが全く解らず、ただ「地面に落ちる」
恐怖しか頭になかった。
充血した”芽”への愛撫も忘れ、松浦は夢中で右手を激しく震わせた。
水のはねるような音が、締め切った楽屋の中に断続的に響く。
890福田の彦星:02/07/02 12:07 ID:pYpUtl4t

”くちゅくちゅ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃぴちゃっ・・・くちゅっ・・・”
「はぁはぁ、はぁっ、はぁっはぁっはぁっ!!」
「・・・紺野っ!はぁぁぁっ!・・・かわいいっ!紺野かわいいーっ!!」

”くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ・・・!!”

「・・・はぁっ・・・ゃ・・・やっ・・・いやあああああああああああーっ!!!」
「!!!・・・紺野?!」

紺野が絶叫した。そのあまりの声の大きさに驚いて、松浦は思わず
手を止める。体の震えは完全には止まっていないが、”落ちる”
感覚からは不意に逃れられた。ハァハァと荒い呼吸を繰り返す紺野。
体が草原に叩きつけられる寸前・・・絶頂を迎える寸前に、紺野は
あまりの恐ろしさに、大声で必死に抵抗したのだ。どうしても、
そのまま快感に身を任すことが恐ろしくて出来なかった。
松浦の右手は紺野の中に埋まったまま、動きが完全に止まっている。
おっぱいから顔を上げて、しゃくりあげる様に呼吸をしている紺野の
顔を見た。固く閉じられた紺野の目尻からは、涙が零れていた。

「紺野・・・ごめん・・・わたし、やさしくするって言ったのに・・・」
「はぁっはぁっ・・・はぁっ・・・わたしっ・・・あの、・・・怖くて・・・」
「・・・怖かったね・・・紺野、怖かったよね・・・ごめん・・・ごめん・・・」
「いえっ・・・はぁっ・・・あの、わたしが・・・わたしが、・・・はぁ・・・」

(わたしが、いけないんです・・・まつうらさんは、謝ることないです・・・)
紺野は目を開けてそう言おうとしたが、苦しくて、言葉にならなかった。
松浦がハァハァと荒い呼吸をしながら、申し訳なさそうに紺野の顔を
覗きこんでいる。その悲しげな表情が、紺野にはとても辛かった。
891福田の彦星:02/07/02 12:08 ID:pYpUtl4t

(ごめんなさい・・・まつうらさん・・・ごめんなさい・・・・・・)
(そんな顔、しないで下さい・・・わたしが悪いんです・・・わたしが・・・)

紺野は悲しくてたまらなかった。

  なんで、大声なんか出したんだろう・・・
  まつうらさんが、せっかく、私のこと、気持ちよくしてくれたのに・・・
  大丈夫だったのかな・・・落ちても、平気だったのかな・・・
  まつうらさんが、してくれたから・・・平気だったのかな・・・
  落ちちゃえば、よかったな・・・すごく、キモチよかったのにな・・・
  まつうらさん、悲しそう・・・まつうらさん・・・・・・
  わたし、いつもこうだ・・・ドジなんだ・・・のろいんだ・・・ヤダな・・・

二本の指は根元まで挿入されたまま、まだ狭くて窮屈な紺野のあそこの
中で、じっと動かない。
お互いになにも言えずに、荒い呼吸を繰り返しながら、ただ見つめあう
だけだった。松浦がいまにも泣き出しそうな顔をしている。
紺野も大声を出した事を後悔していて、松浦に対して申し訳なくて、
どんな言葉をかければいいのかわからなかった。

・・・その時突然、紺野の気持ちに、ある”疑問”が湧いた。その疑問は
すぐに”想像”に変わり、ボーッとしている紺野の頭の中をぐるぐると
回り始める・・・。
”ロッカーの前で着替える松浦”を想像してしまった時の様に、紺野の
頭の中に、またもや電流がビビッと走った。

(まつうらさんも、こうなっちゃうのかな・・・)
(まつうらさんも、わたしみたいに、ヘンになっちゃうのかな・・・)
(わたしみたいに、”落ち”ちゃいそうになるのかな・・・?)
(まつうらさんが、ヘンになっちゃうトコ・・・・・・)
(まつうらさんが、落ちちゃいそうになるトコ・・・見たい・・・見たいっ!)
892福田の彦星:02/07/02 12:30 ID:pYpUtl4t
ぱちもん作者です。更新しました。
毎回読んで頂いているみなさん、感謝、多謝です。
いつのまにか、私も読み手から書き手になってる罠・・・
読み手の気持ちを忘れずに、だらだらと続ける所存です。

>>885
それ、私もこっちで紹介しようと思ってた(w
小説娘。さんの文章は軽快で、展開早くて、イイですよね。
私と大違いだな(w
(あ、でも小説娘。さん=私ではないです、念のため。)

川o・-・)<私、マターリしてる人が大好きです。

|||゜〜゜)‖<紺野、そんな大人の遣り口は覚えなくていいぞ。
893福田の彦星:02/07/03 09:43 ID:vfsFBj97
保全・・・。
894名無し募集中。。。:02/07/03 11:00 ID:cKYtWE5O
作者さん自ら保全とはw
乙可憐です。次はこんこんが攻めですか。楽しみにしております。
895福田の彦星:02/07/03 16:44 ID:vfsFBj97
>>894
昔はよく保全してたんだけど、最近はしてないなぁと思って・・・。
でも名無しにすると自演っぽくてコソバユイから、空気HN使いました。

というか、正直怖かったんです。みんな「愛×紺」に流れちゃったかと思って・・・
早くも飽きられたんだと思って・・・(でももう今は平気hozem♪)
896名無し:02/07/03 17:26 ID:EDHpe1ml
吉澤のサンタさんはもういらっしゃらないのでしょうか…
897名無し募集中。。。:02/07/03 18:15 ID:r3ILCbK6
>>895
「愛×紺」も好きだけど彦星さんのもずーっと見てます。
サンタさんのも続きが見たいけど・・・
898小説娘。:02/07/03 18:30 ID:Bq20C/WZ
彦星さん、初めまして。小説娘。です。
彦星さんから"イイ"という言葉が聞けるなんて、すごく嬉しいです。
そう言われたから言うわけじゃないですけど、
私、彦星さんの小説大好きですよ。私には無いものが
たくさん散りばめられていて、すごく勉強になります。
この名前でレスすることはもうしませんけど、
これからも応援してますので、頑張って下さい♪
899名無し先生:02/07/03 23:05 ID:YJ9FVb/n
彦星さん、今回の更新分も楽しませてもらいました。
次回からは「紺野の攻め」が見られるのですね?
ますますハァハァ出来そうですね。楽しみにしていますので、
頑張って下さい。
900 :02/07/04 18:40 ID:9yeKPyd0
    ______
   /         \
  /   _____ _\
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 |   /  ===\||/=/
 |   |   ヽ ●/  ヽ  ●)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ∩\|     ̄   | |  ̄ヽ  <  息止めて待ってるで! 
 ヽ∂     _/(   |)  ノ   \____________________
  ∪     /     ヘノ  ヽ               ,-v-、
   (_      /二二二/             / _ノ_ノ:^)
     ヽ   //    /              / _ノ_ノ_ノ /)
     \    \   ヽ             / ノ ノノ//
       \     ̄ ̄ /        ____   /  ______ ノ
     / i, ヽ─||||||||||\____("  `ー" 、    ノ
  -ー'/  'i. ヽ、 ,二ニ/  \       ``ー-、   ゙   ノ
    /   'i、 /\ /    >       ( `ー''"ー'"
    \   'i," (__) /  /         \ /
901名無し募集中。。。:02/07/05 10:43 ID:u4lNiwTD
>>896
もうアイツの話はするなよ。
またいきなり出てきて、言い訳残して消えるんだし…。
例え更新しても、たいして面白くないし

何より彦さんの小説が途切れてしまうから、正直出て来て欲しくない。
叩いたらまた出てくるんだぜ。
今度は誰が死んだ事にするだろう?
PCの故障かな?
もうあの厨房糞作者は、いらないのよ。
902名無し募集中。。。:02/07/05 21:42 ID:q4Ybf64u
どっちかっていったら吉澤のサンタさんの方がいい。
903名無し募集中。。。:02/07/06 00:50 ID:oEkdz+5H
>>902
漏れも同意。彦星さんのも悪くは無いが
サンタさんのは初期から読んでるんで愛着がある。
904名無し募集中。。。:02/07/06 01:23 ID:WpSRYdBj
漏れは彦星さんのがいいなあ。

それにしてもサンタさんはいつ戻ってこられるのやら・・・
905名無し募集中。。。:02/07/06 02:32 ID:UkgVDG6S
俺はサンタ派かな
彦星氏のも悪くはないと思うんだけど何かが足りない気がして入り込めない
906aya:02/07/06 11:07 ID:Do/gQ7h9
安倍と、紺野の小説です。
++++++++++++++++++++++++++
紺野が楽屋に入っていくと、安倍が1人でオナニーをしていた。
紺野が目をそらすと、安倍がこっちに来て、紺野の服を脱がせ始めた。
紺野のおっぱいを安倍が舐めまわす。
「はぁぁっ・・はぁぁっ・・いやぁ」
「気持ちいい?」
「は・はい」
よかった。っと言うように、
安倍は、紺野のあそこに手を入れ、くちゅくちゅしている。
「はぁはぁはぁ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
紺野は、そこがとても効くのだろう。
さっきは、そんなでもなかった喘ぎ声が楽屋全体に広がっている。
「今度は、なっちが気持ちよくなるんだよ」
と言って、紺野をスカートの中に押し込んだ。
「はぁはぁはぁはぁ」
安倍も気持ちよくなってきて、自分のおっぱいを揉んでいる。
紺野は、安倍のあそこをくちゅくちゅと音を立てながら、
舐めている。その音は、とてもいやらしい音だった。
907 :02/07/06 13:40 ID:T5b+U1dk
つまらん
908名無し募集中。。。:02/07/06 17:51 ID:zBXBpPDI
お前ら、去年のクリスマスから書き続けてる
サンタの気持ちも考えろよ
軽い気持ちでサンタという名を使ったが、
あまりに好評で夏まで書いている
そのくせに更新が遅れると愚痴かよ
半年書き続けてるサンタをもっと暖かい眼で
応援使用前
909名無し募集中。。。:02/07/06 22:45 ID:xH/l3Gg5
>>908
うざい
910 :02/07/07 01:09 ID:Gi04gBor
吉澤のサンタさんも福田の彦星さんも
(・∀・)イイ!!
911名無し募集中。。。:02/07/07 02:04 ID:THTwyWgQ
>>910
激しく同意。2人ともがんがれ!
912福田の彦星:02/07/07 14:29 ID:omB5CTDd
えっと、すごく嬉しいです!好評/不評にかかわらず、みなさんに
ちゃんと「批評」をして頂けたことが・・・。ありがとうございます。

>>898
さんきゅーです!今後も引き続き頑張って下さいネ!

>>905
自分でも以前から気になっていた所を突かれて、正直コタエました(w
精進します。といっても、現状が私の能力の限界だったりもします(w

しかし、まさかホントに七夕を迎えるとは・・・
よくもワンシーンでここまで引っ張・・・(w

私の方の更新は明日にさせて頂きます。マターリ待ちながら、保全っす。
913(Θ∀Θ):02/07/07 16:04 ID:bhIRmpFQ
楽しみにしてるとっ(W
>サンタさん何処に逝ったのだろ期待してます
914な*******ん:02/07/08 01:55 ID:UvXpEljf
貴方達は同一人物なのかい!?
本当にそうなのかい!?
さぁ答えて!
さぁ答えてくれよマドモアゼン!!
915(Θ∀Θ) 改め¥1980:02/07/08 18:01 ID:O5KGmCfs
1000レス越えたらどうなるの?
まだ続きそうだしまだ見たいから
新しくスレッド作ろう♪
>福田の彦星さん☆
>吉澤のサンタさん☆
毎回楽しみにしてるので
頑張って下さい(W
916名無し募集中。。。:02/07/08 18:59 ID:Vgx7fQ99
>>900が顔真っ青になってるよ。早く更新しないと死んじゃう!
917ねぇ、名乗って :02/07/08 19:50 ID:gRPvqrP+
>>916
松本は逝ってよし保全
918名無し募集中。。。:02/07/08 22:31 ID:daqlojO2
919⊂ia⊃ :02/07/08 23:14 ID:y+5QQgOj
⊂ia⊃
920891からの続きです福田の彦星:02/07/08 23:29 ID:YCeBYV07

頭の中で回り続けている妄想を振り払う様に、紺野は軽く首を振る。
松浦の瞳一杯に溜まっている涙が、今にも零れ落ちそうになっている。
・・・自分からなにか言わなくちゃいけない。これ以上”まつうらさん”
を悲しませたらいけない・・・そう思った紺野は必死で言葉を探した。
荒い呼吸は一向に収まらない。額の汗がこめかみを伝って流れる。

「はぁぁ・・・あの、わたし・・・まつうらさんと、いっしょなら・・・」
「・・・・・・?」

自分がいま何を言いたいのか、紺野自身もよく解らなかった。でも
とにかく、まつうらさんは悪くない・・・まつうらさんは、謝ること
なんかない・・・まつうらさんが”気持ちよく”なるトコ、見たい・・・
いろんな気持ちが絡み合って出てきた言葉が、「一緒に・・・」だった。
紺野は松浦の肩を掴んでいた右手に、少し力を入れた。それでもまだ
自分の”気持ち”がちゃんと伝わらないような気がして、毛布を
握り締めていた左手を松浦の右肩に持っていった。

「・・・はぁぁ・・・まつうらさんと、一緒なら・・・わたし、怖くないです・・・」
「・・・・・・うん、そっか、そだね。・・・じゃあ、一緒に、ね。」

松浦が無理に笑いながらそう応えた時、溜まっていた涙が一度に落ちた。
いくつかの熱い雫が紺野の胸にはねる。
(・・・もう、絶対、まつうらさんを悲しませないんだ・・・)
その涙の熱さを胸に感じながら、紺野はそう思った。

紺野の中に埋まっていた温かい肉感が、ゆっくりと引き抜かれていった。
”なんにも入ってない、あそこの中”の感触を確かめようとして、
紺野は何度も、自分の大事なところにキュッと力を入れた。
・・・久しぶりに、内側の壁が完全に締まる。力を入れる度に
下半身全体の体温が一箇所にギュッと集まって、ジーンと痺れたような
感覚になる。何度力んでも、どろっとした熱い液体が溢れ出しては
割れ目を伝い、紺野のおしりの穴のあたりに広がっていく。
921福田の彦星:02/07/08 23:30 ID:YCeBYV07

右腕と肘の間の所で両目をゴシゴシとこすりながら、松浦は力なく
笑った。
「・・・ヘヘヘ。・・・・・・ヘヘッ。」
「あはっ・・・まつうらさん・・・はぁぁっ・・・・・・」
少し照れ気味の松浦をじっと見ていられずに、紺野も曖昧に微笑み返す。
目の前にある松浦の右手はねっとりとした紺野の液体にまみれ、
蛍光灯の明かりに照らされてぬらぬらと光っている。
(わたしの、あそこから?・・・やだ、わたし・・・いやらしい・・・!)
妖しげに光る松浦の右手の”いやらしさ”が、紺野にはなんとなく
解っていた。・・・松浦の手をベトベトに濡らしているものと同じ液体が、
いま自分のあそこから、おしりの方まで、どんどん流れ出している。
・・・ほしい。さっきみたいなキモチよさを、はやく、ほしい・・・。
なにも入っていない紺野のあそこがジンジンと疼く。

トロンとした目で松浦を見つめる紺野。その気持ちはもう十分に
松浦に伝わっているようだった。ずっと肩に触れられていた紺野の
左手を、松浦は濡れたままの右手で上から押さえた。熱く火照った
体温と、ぬらりとしたその肌の妙な感触に、紺野は一瞬戸惑った。

「あっ・・・あの、まつうらさん・・・?」
「今度はね、ほんっとにね、怖くないから。・・・ヘヘッ」

紺野の左手をそっと掴むと、いたずらっぽく笑いながら、そのまま
紺野の左胸へもっていった。
汗ばんだ自分のおっぱいに紺野の手のひらが軽くふれると、松浦はゆ
っくりと手を離す。

「・・・そのまま。そーのまま・・・・・・」
「はぁぁ・・・はいっ・・・・・・はぁ、はぁ・・・」
922福田の彦星:02/07/08 23:31 ID:YCeBYV07

松浦は優しく語りかけながら、自分の体を紺野の右側に寄り添うように
した。松浦の左肩をつかんでいた紺野の右手が離れ、所在をなくして
宙に浮いた。松浦はその手を掴んでそのままゆっくりと紺野の下半身へ
持っていき、中途半端に下がったままのパンツの中へ誘導する。
紺野の手の甲から指の背まで、松浦の手のひら全体がぴったりと触れら
れている。紺野の指先が茂みに触れ、ゆっくりと大事な所に向かって
いく。
「あぁっ・・・あの、・・・あの・・・・・・」
「・・・・・・」
松浦は紺野の目をみつめたまま何も応えずに、少し微笑んでいる。
その優しい表情を見ながら、紺野はぼんやりと思った。
(・・・怖くない・・・もう、きっと、怖くない・・・)

紺野の手のひら全体が、自分の大事な所を覆うように触れる。最初に
松浦にされた時と同じ感触がして、あそこ全体がジンとする。
・・・すぐさま、松浦の中指が紺野の中指を押してきた。
”・・・・・・ぬぷっ・・・”
「ひゃぁっ!!」
どろどろに濡れた割れ目に紺野の中指が沈み込む。さらに松浦が中指の
第二関節を曲げると、紺野の中指がそれに押された。二本の指は
重なったまま、熱く火照った紺野自身の内側に埋もれていった。
「!?・・・・・・ぁぁっ・・・」
「・・・・・・」
松浦は微笑んだまま、少しだけその手を軽く揺すった。紺野の中で
”二本の中指”がバラバラに動く。既に柔らかくなっている内側の
壁が細かく震わされて、思わずキュッと締まる。
「・・・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・!」
「・・・そう。・・・さっき、みたいに・・・そう・・・・・・」
923福田の彦星:02/07/08 23:32 ID:YCeBYV07

松浦は紺野の中指を押し付けたまま、自分の中指だけゆっくりと
外へ出して、替わりに薬指の第二関節を少し曲げた。
紺野の二本の指が曖昧に沈み込んだ所で、松浦は自分の二本の指先で
紺野の第二関節の背を強めに押し込んだ。
”ぬぷっ”
「あっ・・・あっあぁっ・・・・・・!」
「・・・・・・・・・はぁっ・・・」
紺野の右手全体をゆっくりと揺らしながらどんどん奥へと導いていき、
二本の指が根元まで完全に埋没したところで、松浦は自分の右手を
手の甲から離した。
じっとしたまま動かせないでいる紺野の手首をなぞりながら、
そのままパンツの中からも右手を出した。

「・・・紺野・・・ゆっくり、ね。指を、そーっと、動かしてみて・・・」
「はぁぁ、はいっ・・・・・・」

言われるがまま、紺野は自分の中指を軽く曲げてみる。今までに
触ったことのない感触のモノが、自分の指先に絡みついてくる。
中指に添えるようにして薬指も曲げる。・・・内側の壁が再びキュッと
締まる。

「あぁっ!・・・はうっ!!」
「・・・そう、ゆっくり。曲げて、伸ばして・・・そーっと・・・・・・」

何度も繰り返すうちに、自分のあそこが柔らかく、熱くなっていくのが
解った。ゆっくり、ゆっくり、曲げたり、伸ばしたり・・・を続ける紺野。
・・・自分の指が、締め付けられる。熱い。・・・自分の大事な所の中に、
自分の指が、入ってる。・・・あそこが、キツイ。・・・キモチいい・・・
真っ白な天井を見るともなく見ながら、紺野は夢中で自分自身の体の
”仕組み”を確認していった。
924福田の彦星:02/07/08 23:33 ID:YCeBYV07

「・・・紺野、おっぱいはね、こう。・・・」
「きゃっ!・・・はぁぁぁっ!!」

自分の局部の快感に集中していた紺野の乳首に、いきなり別の快感が
走った。松浦が右手の指先で右胸の乳首をギュッとつまんだのだ。
また手のひらで揉み返し、指の腹で乳首をコロコロと転がす。

「紺野・・・してみて。・・・・・・はぁぁ・・・・・・」
「・・・はぁぁっ・・・は、はいっ」

おそるおそる、自分のおっぱいを揉んでみる。・・・なんだか恥ずかしい。
くすぐったい。・・・それでも右のおっぱいは松浦の手による愛撫が
繰り返されていて、その気持ちよさだけがどんどん先走っていく。
紺野は右胸の快感に追いつこうとして、自分の左手を一生懸命に、
ぎこちなく動かした。おっぱい全体を包むようにする。・・・少し強めに、
つかむ。じんわりとした心地よさが広がる。・・・もっと強く、つかむ。
・・・キモチいい。なんだか少し、キモチよいい。・・・何度も繰り返し、
強弱をつけながら、つかんだり、離したり・・・。
松浦が右胸でしているように、親指と人差し指で乳首をつまむ。
「あはぁぁっ!」
自分でやってみても、やっぱり鋭い快感がビビッと走った。コリコリと
転がす。・・・引っ張る。・・・また優しく揉み返す・・・・キモチいい・・・。

「そう・・・紺野、じょうず・・・・・・」
「はぁっはぁっ・・・はぁぁぁ・・・」

紺野はすっかり夢中になっていた。右手であそこの中をまさぐりながら、
左手でおっぱいを揉み、乳首をもてあそぶ。あそこから、右のおっぱい
から、左のおっぱいから、たまらない快感が紺野の体を支配していく。
925福田の彦星:02/07/08 23:34 ID:YCeBYV07

松浦は愛撫していた紺野の右胸から、そっと手を離した。
目をうっすらと閉じて夢中で快感を追っている紺野に、
優しく話し掛ける。

「おっぱい、右と左、かわりばんこに・・・」
「はぁっはぁっはぁっ・・・はぁぃっ・・・はぁっ!・・・」
「そう・・・そうだよ・・・じょうず・・・・・・はぁぁっ・・・・・・」
「はぁっはぁっ・・・はいっ・・・はぁぁぁっ!あぅっ!」
(キモチいい・・・わたし、また・・・ヘンに・・・なってきたぁ・・・!)

松浦の声はもう上の空だった。くちゅくちゅといういやらしい音が、
自分のあそこから聞こえてくる。あそこに指を入れたり、抜いたり・・・。
指を曲げたり、伸ばしたり、ぷるぷると震わせたり・・・。
あそこの中で指を曲げると、”すごくキモチいいトコロ”にあたる。
そこを指先でつつくと内側の肉がビクビクッと震えて、紺野の指に
ねっとりとした熱い液体がさらに絡みついていく。
手のひらに優しく触れていた”芽”を、親指で転がしてみる。
と、いきなり鋭い快感が全身に走る。グリグリと、芽をくじる・・・
おっぱいを、揉む。乳首を、摘み上げる・・・

(はぁぁっ!キモチいっ!・・・はぁぁぁっ・・・はぁぁっ)
”くちゅくちゅっ・・・ぴちゃっ・・・くちゅくちゅくちゅ・・・”
”・・・・・・・・・くちゅっ・・・・・・くちゅ・・・・・・・・・”
(・・・・・・?!・・・わたしじゃない、ところから・・・・・・?)
夢中で快感を貪っていた紺野だったが、聞こえてくる”音”になにか
違和感を感じた。いやらしい音が、確かに近いところからだが、
”紺野のあそこ以外”から聞こえてくる・・・。
926福田の彦星:02/07/08 23:40 ID:YCeBYV07

”・・・・・・・・・くちゅっ・・・・・・くちゅ・・・・・・・・・”
「・・・はぁっ・・・紺野の・・・オナニー・・・かわいい・・・・・・はぁっ・・・」
(・・・・・・!!!・・・まつうらさん?)

”くちゅくちゅっ・・・・・・くちゅっくちゅっ・・・・・・”
「・・・はぁ・・・紺野と・・・オナニー・・・はぁっ!はぁ、はぁっ!!」
(!!!・・・まつうらさん?!・・・”オナニー”?!)

紺野は思わず目を開いて、いやらしい音の聞こえてくる自分の右側の
方に首を回した。
・・・松浦は紺野の方へ横を向いて、その細い足を深く折り畳み、胎児の
様にうずくまっていた。その目は半開きで、紺野の顔を見つめたままだ。
右手が、自分の体を抱き締めるようにおっぱいを包んでいる。
少し視線を下にやると、紺野の腰のあたりのすぐそばに、深々と
折りたたまれた松浦の両膝があった。その膝のあたりに、白くて小さな
パンツが絡まっている。その奥の股間には、松浦の左手が伸びている・・・。
その左腕があやしく動いている・・・時折、小刻みに震える。
松浦の右手が、自分の乳首を摘んでいる・・・おっぱいを揉んでいる・・・。
その恍惚とした表情・・・汗に濡れた髪・・・ピンク色に染まった肌・・・。

「・・・はぁぁ・・・まつうら・・・さん・・・・・・」
「はぁっ、はぁっ・・・紺野と、いっしょ・・・いっしょ!・・・はぁっあぁっ!!」

その瞬間、紺野の脳天に衝撃が走った。

  まつうらさんが・・・・・・”オナニー”?
  わたしと、一緒に・・・・・・”オナニー”?
  ・・・わたしが、”オナニー”?
  わたしがいま、してるコト、・・・・・・”オナニー”?!

紺野は恥ずかしくなって、快感に耽っていやらしい表情になっている
松浦の目を、何かを訴える様に見返した。
927 :02/07/08 23:46 ID:YCeBYV07
ギリギリセーフでした(w
話がご期待通りになっていないかも知れず、すみません。
・・・7月7日の昼下がり以来、どうも気がふれてしまって・・・(w

例によってマターリ、サンタさんをお待ちします・・・。
928AAM-3:02/07/09 03:58 ID:p+xGIgQp
吉澤のサンタさん最高!!
929 :02/07/09 18:58 ID:LC5nQmkC
彦様がサンタ。。。
ってオチはどうですか?
930名無し先生:02/07/09 22:42 ID:C1UxSvV0
彦星さん、今回も最高です!
しかし、今回は攻守交替かと思いきや相互鑑賞
でくるとは…。


私もサンタさんの復活をマターリ待ちたいと思って
います。今は彦星さんの作品を楽しみにしていますが、
このスレを最初のほうから見ていた私としては、サンタ
さんの作品あってこその「紺野のエロ小説」スレだと
思っていますので…。
931 :02/07/10 19:03 ID:9A7fYqAA

「紺野あさ美」に投票お願いします

49 : :02/06/18 05:49 ID:SqMh6w8q
http://multianq3.uic.to/anq.cgi?room=noribow


50 : :02/06/18 06:07 ID:SqMh6w8q
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932名無し先生:02/07/11 22:09 ID:GlJuVR41
1日1保全〜!
本日も完了!!
933名無し先生:02/07/12 19:17 ID:WOeziwJk
まさか2日連続で保全するとは…。
他の住民の皆さんはどこに行かれたのでしょうか?
…まさかこのスレを捨ててしまったのではないのでしょうね?

少々不安です。
934名無し募集中。。。:02/07/12 20:46 ID:9WZimGaE
>>933
見てるよ。でも保全は一日一回でいいし(羊なら何日かほっといてもあまり
dat落ちしないし)。庵はマターリ待ってるよ
935926からの続きです福田の彦星:02/07/12 23:44 ID:xN3bOLPm

紺野は”オナニー”という単語を既に知っていたし、どんなことを
するのかも大体理解していたつもりだった。
だが、そんなことは自分は絶対しないんだろうな、とも思っていた。
あんなところを触ろうとも思わないし、「気持ちよく」なりたいとも
思わない。そもそも、そんなことするのは、恥ずかしい・・・。
その”行為”と単語が、今までに自分の中で結びついていなかった。

絶対に自分はしないと思っていた、すごく”恥ずかしい”と思っていた
「オナニー」を、いま自分がしている。すごくキモチよがっている。
エッチな声なんか出しながら・・・

(・・・わたしいま、”オナニー”してるんだ!)
(・・・わたし、いやらしい・・・恥ずかしいっ・・・!)
紺野はたまらなくなって、思わず自分の手の動きを止めた。

「・・・はぁはぁ・・・まつうら、・・・さん・・・・・・」
「紺野、・・・いっしょ。・・・わたしも、いっしょ。・・・はぁっ・・・はぁ・・・」

松浦はうっすらと目を細めて、紺野の体の”すべて”を追っている。
紺野の表情、大きくふくらんだ胸を包んでいる左手、パンツの奥で
ぎこちなく動いていた右手・・・汗ばんだ顔、時折ピクッと震える足・・・。
紺野を目で追いながらも、その手は快感を求め続ける。形のよい胸を
器用に揉み、乳首を転がす。下半身に伸びた左手があやしく動いている。
そこからは”くちゅくちゅ”といういやらしい音が絶えず聞こえている。
はぁはぁという荒い吐息の合間に、松浦の甲高い喘ぎ声が漏れる。

  まつうらさんが、わたしのこと見て、・・・してる・・・・・・
  ずっと、わたしのこと、見てる・・・・・・
  ・・・まつうらさん、キモチよくなってるんだ・・・・・・
  わたしの、エッチなところ見て、キモチよくなってるんだ・・・・・・!
  ・・・キレイな体だな・・・・・・オトナっぽい顔・・・・・・
  ・・・まつうらさん、かわいい・・・!・・・かっこいいっ!
  ・・・キモチよさそう・・・じょうず・・・・・・はぁぁっ・・・・・・
936福田の彦星:02/07/12 23:45 ID:xN3bOLPm

自分の体を見ながらその行為に耽っている松浦を見ている内に、
紺野自身にも次第に恥ずかしさがなくなっていった。
おっぱいを包み込むようにしながらじっと動きを止めていた手が、
またゆっくりと動き出す。あそこの中に深々と差し込まれたままの
指が、ぎこちないピストン運動を始める。
なによりも、松浦の体が美しい。自分を見ながら身悶えて喘ぎ声を
出す松浦が、かわいくて、”かっこよく”見えて、しようがなかった。

「はぁっ・・・紺野・・・こっち、向いて・・・はぁっ・・・わたしのこと、見て・・・」
「はぁはぁはぁっ・・・はいっ・・・」

紺野はゆっくりと右側に体を傾けて、松浦を正面から真っ直ぐに見た。
ずっと「キモチよくなっている」表情だった松浦が、少しだけ微笑む。
あそこから”くちゅくちゅ”という音を立てながらも、途切れ途切れに
紺野に話しかける。

「紺野・・・足を、・・・わたしみたいに、・・・はぁぁ・・・はっ・・・」
「はいっ・・・はぁぁ・・・」

言われるままに、紺野は松浦がしているように両足を深く折りたたんだ。
松浦の膝と紺野の膝が、二人の腹部の中間あたりで触れ合う。
胎児のように体を丸め、あそこに伸びている右腕を太腿で挟み込む様に
する。こうするだけで、おっぱいと股間から伝わってくる快感が、自分の
体の中で凝縮されたような感じになる。

紺野は、もう怖くはなくなっていた。しかも、自分のエッチなところを
真正面から見られていることに、かなり興奮してきていた。
松浦の顔がいやらしくて、快感に震える体が美しく見えて、そんな松浦に
”追いつく”ために、紺野もひたすら自分の体を貪った。
(まつうらさん・・・わたしも、いっしょ・・・わたしもっ!・・・はぁぁっ・・・)
937福田の彦星:02/07/12 23:46 ID:xN3bOLPm

紺野の割れ目の間に溜まっていた液体が、お尻の肉をいくつもつたう。
二人の荒い息遣いと肌のこすれ合う音が楽屋の中に低く響く。

”くちゅくちゅくちゅ・・・くちゅ・・・・・・ぴちゃっ・・・・・・”
「はぁっはぁっはぁっ紺野っ・・・紺野・・・はぁはぁはぁ」
「はぁっ・・・はぁっ・・・まつ・・・う、うぅっ・・・はぁぁっ!」

松浦は自分の膝で紺野の膝を押すようにしながら、じりじりと紺野に
にじり寄ってきた。熱い吐息が紺野の間近に感じられる。
膝のあたりに絡み付いているパンツを、松浦は両膝を交互にこすり合せる
様にして足首まで持っていくと、足の指でつまんで脱ぎ捨てた。

「はぁっはぁっ、紺野っ、一緒に、いこ。・・・ね、紺野っ!はぁぁっ・・・」
(はぁはぁはぁ・・・”イク”?・・・・・・イク・・・?)

少しの間を置いて、紺野は松浦の言う”イク”という言葉の意味が
理解できた。
ヘンになっちゃう・・・飛んでいっちゃう・・・落ちちゃう・・・
いままでずっと紺野が頭の中で整理できずにいた”快感”が、
「イク」という一言の中に全て詰まっているような気がした。
(そうだ・・・イクんだ・・・まつうらさんと、いっしょに・・・イク・・・!)

松浦の右足が紺野の太腿の上に乗っかってきた。その足の重みが太腿を
通して、股間にある手首を心地よく締め付ける。
おっぱいを愛撫していた松浦の右手が、紺野の太腿あたりまで
ずりさがっているパンツに伸びてくる。細いヒモの様にねじれ返って
いる紺野のパンツを掴むと、ゆるい力で手前に向けて引っ張った。

「・・・紺野、見せて・・・もっと・・・はあっ・・・見たい・・・・・・」
「はぁはぁ・・・はぁっ・・・」
938福田の彦星:02/07/12 23:46 ID:xN3bOLPm

既に生まれたままの姿になっている松浦に促されて、紺野は軽く足を
浮かす。ねじれたままのパンツが一気に膝のあたりまで引っ張られた。

「・・・紺野・・・脱いで・・・自分で、脱いでっ!・・・はぁぁっ・・・・・・」
「はっ、・・・はぁいぃっ・・・はぁっ・・・」

鍛えられた筋肉と柔らかい脂肪につつまれた、裸の紺野の姿。
子供でもなく、大人になりきってもいない、ある種の「危うさ」を
感じさせるような体。まだあどけない顔に不釣合いな、発達した体。
そんな少女の体が、いままで経験したことのなかった快感を貪る
ように、一生懸命自分のおっぱいを揉み、あそこの中で指を震わせ、
まだ敏感に感じすぎてしまうはずの”芽”をまさぐっている・・・

そんな紺野に魅せられて、松浦の表情は完全に「ヘンになって」
しまっていた。そんな松浦の淫らな意識が、徐々に紺野にまで
伝染していった。
まつうらさんの言う事なら、なんでも聞きたい・・・まつうらさんが
嬉しそうに笑うところを、もっと見たい。まつうらさんに、もっと
喜んでほしい・・・。まつうらさんと同じコト、わたしも感じたい・・・

さっき松浦がそうしたように、紺野も足だけを使ってパンツを脱いだ。
自分がいまとんでもなくエッチなことをしていて、しかもそれを松浦に
じっと見られている事に、紺野自身もある種の「興奮」を感じていた。
両足を交互によじったときに、あそこの中まで妙に力が入ってしまい、
思わず小さな喘ぎ声が漏れた。

「ぁ・・・あぁぁっ、あはぁぁっ!」
「はぁぁぁっ!紺野かわいいっ!はぁはぁ、はぁはぁっ・・・」
”くちゅくちゅ・・・くちゃっ・・・くちゅ、くちゅ・・・”
紺野が体を震わせて喘ぎ声を出す度に、松浦の興奮も高まっていく。
両手の動きもだんだんはやくなっていった。
939福田の彦星:02/07/12 23:47 ID:xN3bOLPm

股間をかき回している松浦の左手の向こうに、黒い茂みがチラチラと
見える。その茂みは全体的に濡れていて、鈍い光を放っている。
松浦の均整のとれた美しい裸体に、紺野も完全に魅せられていく。
(まつうらさん・・・すごい・・・すごいっ!あぁぁっ・・・はぁっ・・・!)

紺野の手の動きも次第に早くなってきていた。紺野の喘ぎ声が、
松浦の快感になる。松浦の悶えが、そのまま紺野の悶えに変わる・・・
お互いに目の前の相手のとてつもなくいやらしい行為の細部を
見つめあいながら、二人はどんどん快感の絶頂へと上り詰めていった。

松浦は紺野の腰の上に片足を乗せたまま、もう片方の足を完全に
伸ばすと、さらに紺野へ向かってにじりよってきた。
紺野もそれにあわせて両足を伸ばす。松浦がもう目の前まで近づき、
自分の両腕が松浦の両腕に触れる。ベタついた肌が擦れ合う。

「紺野・・・はぁぁっ、ほんと、好き・・・好きっ・・・・・・」
「はぁはぁはぁ、はぁっ・・・はぁっ・・・あっ・・・」
”ぴちょっ、くちゅくちゅくちゅ・・・くちゅっ・・・ぴちゃっ・・・・・・”

松浦が紺野のおっぱいに触れた。その手は汗でベタついていて、
熱かった。・・・キモチいい。自分でやるより、断然キモチいい。
強弱のつけかた、震わせ方、乳首への愛撫・・・すべての動きが
紺野自身でやるよりもキモチ良かった。やさしく揉み返していたかと
思えば、次の瞬間は急に乳首をギュッとつまみあげる・・・
この「次になにがくるかわからない」ところが、紺野の体をよけいに
敏感にさせていた。
(はぁぁっ・・・キモチいっ!・・・・・・わたしも、さわりたい!)
”恥ずかしい”という迷いよりも、とにかく松浦に触れたい一心で、
自分の胸にあった左手をそっと松浦のおっぱいへ持っていった。
初めてじかに触れる、自分以外のおっぱい・・・
940福田の彦星:02/07/12 23:49 ID:xN3bOLPm

「はぁぁぁぁっ!!」
松浦の上半身が大きく震え、今までにないくらいの大きな声を上げた。
「紺野・・・!はぁぁぁっ!はぁっ!」
(まつうらさん、すごく・・・キモチよさそう・・・・・・)
(・・・キモチいんだ!・・・わたしがおっぱい、触ったからだ!)

紺野は嬉しくて仕方がなかった。自分のとはまた違う、弾力があって
ボリュームのある松浦おっぱいの感触が、不思議と心地よかった。
自分がいまそうされているように、強弱をつけて松浦のおっぱいを
揉み返す。紺野の今のそれと同じように、コリコリと硬く尖がっている
松浦の乳首を、摘んだり、転がしたりしてみる。

「はぁっぁ!紺野っ・・・!・・・くぅっ!・・・はぁぁぁっ!」
「あぁっ!あぁぁ!・・・はぁ、はぁ、・・・まつうらさんっ!」

松浦が身悶えるたびに、紺野のおっぱいを愛撫している右手に妙な
力が入り、それが変則的な快感に変わって紺野の体を駆け巡る。
その快感に紺野の体が震えると、今度はそれが松浦のおっぱいに
不自然な力となって伝わる・・・。
次々と襲い掛かる快感に耐えながら、紺野は松浦のおっぱいを揉み
続けた。
紺野の太腿に、松浦の粘ついた手がぬるっと入り込んでくる。

「!?・・・はぁぁっぁっ!」
「紺野・・・好き・・・だよ・・・いっしょ、だよ・・・」

紺野の腕と太腿の間に松浦の手が入り込む。その拍子に紺野の指が、
するっとあそこから抜け出てしまった。次の瞬間紺野の中に、松浦の
中指と薬指が一気にズブズブッと入り込んできた。

「あっああああっ!!はぁぅっ!」
「はぁはぁはぁ・・・いこ。・・・いこ!・・・紺野、いっしょに、いこ!」
941 :02/07/12 23:53 ID:xN3bOLPm
更新させて頂きました。
このスレが1000に達するまでに(おそらくあと1回か2回の更新で)、
完結します。長々とすみませんでした。 hozenです。
942\1980:02/07/13 09:30 ID:40ogmBPI
交信ごくろうさまです。
1,2回ですかさみしくなります。
ほぜむ
943kazu:02/07/14 08:53 ID:3fLiJb1t
仕事が終わって紺野がかえろうとおもったその時、加護の声が聞こえた。
「紺野ちゃん待って」
「加護さんどうしたんですか?」
「今日私の家に泊まりなよ!」
「ええ、いいですか。」
戸惑う紺野をよそに加護は、
「かまわないよ」
「じゃあ、行きます」
いろいろはなしながら加護の家につきました。
「じゃあ、私シャワー浴びてきます。「」
と、紺野が行こうとすると、加護が「
「気持ちいいことしよ」
と、紺野をベットのあるほうに連れて行って、2人はキスをした。
そして加護が、紺野の着ているものを全部ぬがすと、
「わあー紺野ちゃんわたしより胸が大きい「」
と、紺野の乳首をなめると、
「あん、あん、ああん」
だんだん加護の舌が下に行き、紺野の秘部をなめっていると
「紺野ちゃんまだ処女なんだね」
と、紺野の秘部に指をつっこむと、
「あん、あん、あん、ああん」
と、そこで加護は、
「紺野ちゃん、私のをなめって」
と、自分の胸を紺野の顔の前にやると、紺野はそれをなめました。
「ああんあんあんあん」
と、加護がなくと、紺野は加護の秘部をなめました。
「紺野ちゃん、舌使いがうまいね」
と、その時69をしました。
「加護さん、私いちゃいそうです。」
加護はかまわず紺野の秘部をなめっていると、
「あっーーーーー」
紺野はそのままいってしまいました。
次の日、紺野はメンバー全員にやられてしまいました。
944 :02/07/14 08:56 ID:LULjdcSH
>>943
淡々としててワロタ
945名無し募集中。。。:02/07/14 12:36 ID:903xFPX7
>>942-944
小説スレは原則sage進行だよ
946¥1980:02/07/14 21:40 ID:poknVOWl
スマソ
947福田の彦星:02/07/15 20:15 ID:Kphwj1gf
明日か明後日更新予定です。
といってももうもはや誰も(鬱w

回答遅れましたが、
>>929
違いまーす。サンタさんに失礼だったり(w

>>930
同感です。

待機保全です。
948 :02/07/15 22:04 ID:/+QTuA+L
 、
949名無し募集中。。。:02/07/16 11:09 ID:yPiGQYDZ




「紺野あさ美」に是非一票をお願いします。

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950名無し募集中。。。:02/07/17 00:10 ID:JL/wASXl
「紺野あさ美」に是非一票します。
951940からの続きです福田の彦星:02/07/17 20:15 ID:O9oSIolW

松浦の指が紺野の中でピストン運動を始めた。もう十分にほぐされて
熱く火照っている肉襞が、ぬるぬると妖しい動きを繰り返す松浦の指に
絡みつく。今まで以上に強烈な快感が紺野の全身に押し寄せる。
紺野の中の本能が快感をさらに高めようとして、自分の意志とは無関係に、
下半身が勝手に前後に揺れる。より激しい快感を求めると同時に、
その快感に抵抗するように松浦のおっぱいを一生懸命にこねまわす。

紺野はずっと、松浦のおっぱいを愛撫することをやめなかった。
どうすれば”まつうらさん”が気持ちよくなるかは、紺野はもう
完全に解ってしまっていた。自分自身から抜け出して粘液が絡みついた
ままの手を、松浦のおっぱいへ持っていく。いやらしい液体と汗に
まみれて濡れている両手を、松浦のおっぱいにこすりつけるように
何度も激しく揉み返し、乳首をこねくりまわす紺野。あそこが自分の
ものではないみたいに、ボーッと浮ついた感じになる。
松浦の親指が、肥大した紺野の芽をほじくりかえす。その瞬間、
もう何度も経験している強い「快感」が、紺野の体を貫いた。
(ああああぁっ!・・・ヘン!・・・わたし、またヘンになっちゃう!)
思わず松浦の乳首を強くつまみ上げながら、紺野が鋭く叫んだ。

「あはぁぁっ!まつうらさんっ!!」
「はあああ!はあっ!」

紺野の喘ぎ声とほぼ同時に、松浦の上半身がビクビクッと震えた。
激しいピストンを続けていた松浦の指が、紺野の中で急に動きを止めた。
松浦の視線はすでに紺野を見てはいなかった。それどころか、どこにも
焦点が定まっていないくらいに虚ろになっている。

「はぁはぁはぁ・・・紺野・・・紺野ぉ!・・・イク・・・はぁ、はぁ・・・」
952福田の彦星:02/07/17 20:15 ID:O9oSIolW

松浦は荒い呼吸をしながら、半開きになっている乾いた唇を舌で
ゆっくりとなぞっている・・・
ここまでいやらしい松浦の顔を見るのは、紺野は初めてだった。
自分を愛しく見つめる瞳や、自分の愛撫に喘ぐ表情はずっと見てきて
いたが、今回の松浦は少し様子が違っていた。
紺野の股間から松浦の指が、ゆっくりと、ぬるりと抜けていった。
まるで体のどこにも力が入っていないように、松浦はぐったりと
したまま小刻みに呼吸を繰り返している。

そんな松浦を見つめていた紺野の頭の中に、突然これまでに感じた
ことのない程の強烈な”電流”が走った。
それは「ロッカーで着替えをする松浦」を想像したときの百倍位の
強さで、いつまでたっても頭の中をグルグルとまわり続る。

  ・・・まつうらさん、イキそうなんだ!
  わたしが、おっぱい、ギュッてしたからだ・・・!
  ・・・まつうらさん、かわいい・・・かわいいっ!
  まつうらさんの、キモチい顔、もっと・・・見たい!
  もっと、気持ちよくしなきゃ・・・もっと、しなきゃ!
  ・・・まつうらさんに、イッてもらわなきゃ!!

紺野はなんとなく松浦の顔を見つめたまま、自分の頭の中の整理が
つかずにボーッとしていた。でも、とにかく松浦に何かをしたかった。
松浦の”何か”を知りたかった。松浦に”何か”を伝えたかった・・・
次の瞬間、紺野は松浦の肩を掴んで仰向けにして、その上に
覆い被さった。そしてそのまま、松浦の唇を強く吸った。

「あぁぁっ!・・・紺野?!・・・紺野!!・・・はあああっ!」
「まつうらさん!・・・まつうらさんっ!・・・んんっ・・・はぁっはぁっ・・・」
953福田の彦星:02/07/17 20:16 ID:O9oSIolW

”ちゅっ・・・じゅるっ・・・じゅるっ・・・”
紺野は強く唇を重ねたまま、松浦の体を毛布の真中へ強引に移動させた。
そして松浦の右側に寄り添うようにして、おっぱいを激しく揉んだ。

「はあああぁ!はぁっ!キモチいっ!紺野、キモチいっ!あはぁっ!」
「まつうらさん!・・・かわいいです・・・かわいいですっ・・・はぅっ・・・」

紺野はもうなにも考えていなかった。次々と頭のなかに沸き起こる
激しい欲望を押さえつけることをせずに、体が勝手に松浦へ向かって
吸い寄せられるのに身をまかせていた。
(もっと、キモチよくしたい!・・・もっと、かわいい顔、見たいっ!!)

紺野がついさっきまで松浦にそうされていたように、松浦の下半身に
手を伸ばす。ぐっしょりと濡れた茂みの感触が、紺野の指先に触れる。
(まつうらさんの、あそこ・・・あそこ!・・・はぁっはぁっ・・・)
指先を一気に松浦の秘部へ滑り込ませる。全体がぬるっとしていて、
とても熱い。やはり松浦を真似るように、その中心の割れ目の奥へ、
中指と薬指を突き入れていった。
”くちゅっ・・・ぬぷぬぷっ!”
「ああああっ・・・ああっ!」
松浦は一際甲高い声を上げ、体を大きくのけぞらせる。
(・・・まつうらさん、キモチよくなってるっ!)
紺野はゆっくりと指を動かしていく。松浦の表情を確かめながら、
その動きを少しずつ速めていった。
快感に歪む松浦の表情が、かわいくてしかたがない。震える体が、
かわいくてしかたがない。少し角度を変えて指を捻る度に、松浦の
下半身がピクッと浮く。自分と同じように小豆大に固く尖った”芽”
をくじる度に、松浦の全身がビクビクと震える。

(まつうらさん・・・はぁぁっ・・・まつうらさん・・・)

紺野は少し体を丸めると、夢中で松浦の乳首に吸い付いた。
954福田の彦星:02/07/17 20:16 ID:O9oSIolW

”ぺろぺろぺろ・・・ぺろっ・・・ちゅっ・・・ちゅぱっ・・・”
「あっあっあっあぁぁっ!・・・あぁっ!」

松浦が断続的に悲鳴をあげた。コリコリとした感触の乳首が、紺野の
口の中であちこちを移動する。それを舌で追いかけるように転がし、
捕まえては軽く噛んで引っ張りあげる。唇を窄めて思い切り吸ってみる。
松浦のおっぱいの感触がこれほどまでに心地の良いものであることに、
紺野は心の底から驚いていた。

(まつうらさんの、おっぱい・・・柔らかい・・・キモチいいっ・・・)
(まつうらさんの、あそこ、あついっ!・・・はぁっ・・・あついっ!)
(・・・まつうらさんと、ずっとエッチなこと、したい・・・)
(・・・ずっと、このまま、ずっと・・・・・・はぁぁっ)

紺野は松浦のおっぱいの谷間に顔を埋め、そのぷにぷにした頬を
おっぱいにこすりつけるようにした。自分の顔中から噴き出してくる
汗が、愛液にまみれた紺野の手で愛撫されてベタベタになっている
松浦のおっぱいに混ぜ合わさる。それが異常に上昇した二人の体温
によって、むせかえりそうな、なんともいえないいやらしい匂いと
なって紺野の鼻を刺激した。右胸から左胸へ、また右胸へ・・・
松浦のあそこの中をかき回し、敏感な部分を指先で突付き、”芽”を
転がしながら、紺野は夢中でおっぱいをしゃぶり続ける。
松浦の喘ぎ声が、一段と大きく、高くなった。

「ああぁっ!・・・イク!・・・わたし、イク!・・・紺野!好き!大好きっ!」
「はぁっはぁっ・・・まつうらさんっ!・・・まつうらさん!!」

その激しい喘ぎを松浦のおっぱいの奥から感じていたその時、
突然紺野の頭の中にある言葉が駆け巡った。

(わたしも、まつうらさんのコト、”好き”・・・好き・・・)
955福田の彦星:02/07/17 20:17 ID:O9oSIolW

(好き・・・・・・大好き・・・!・・・わたし、まつうらさんのコトが、好き!)

・・・いままで考えもしなかった。それはもしかしたら「オナニー」
という言葉以上に、自分とは全く結びついていなかった。
紺野は以前から、松浦に”なにか”を伝えたかった。
でもその”なにか”が紺野自身にも解らなくて、ずっと頭の中を
整理できずにいた。
・・・「かわいい」のではない。「かっこいい」でもない。
「キモチ良くしたい」とも違う・・・

  ・・・まつうらさんは、わたしのこと、キモチよく
  したかったんじゃないんだ・・・
  まつうらさんは、わたしのこと、好きなんだ・・・
  それをちゃんと、わたしに、言ってくれたんだ・・・
  ずっと、言ってくれてたのに・・・
  わたし、鈍いな・・・やっぱり、トロいなぁ・・・

  ・・・わたしも、ちゃんと言わなきゃ。
  わたしの気持ち、ちゃんと、まつうらさんに伝えなきゃ!

頭の中で曇っていたなにかが、スーッと晴れていくような気がした。
紺野はおっぱいから唇を離すと、再び松浦の顔へ移動させた。
半開きになっている松浦の唇に、そっと自分の唇を重ねる。
松浦は全身をビクビクと震わせ、まもなく絶頂を迎えようとしていた。
あそこの中の肉が紺野の指をきつく締め付け、そこからぬるぬるとした
液体がどんどん溢れ出してくる。
956福田の彦星:02/07/17 20:20 ID:O9oSIolW

紺野は自分の指を小刻みに振動させながら、松浦のあそこの中での
ピストン運動を最大限に激しくした。
同時に、熱く腫れてとろけるような”芽”を親指でこすりあげる。
(まつうらさんが、落ちちゃう・・・!)
”くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅっ・・・!”
(まつうらさんが・・・イク!・・・イクっ!まつうらさんっ!)

「紺野ーっ!イクっ!イクーっ!!・・・はぁ!はあああっ!ああぁっ!」
「ああっ、あの、好きですっ!・・・」
「あああっ・・・・・・紺野!紺野!あはぁぁぁ!あっ!あああっ!」
「わたし、まつうらさんのこと、好きです!好きですっ!!んはあっ!」
「ああああああああっ!あはあああっ!!」
”くちゅくちゅっ・・・ぱちゃ・・・ぱちゃぱちゃっ!・・・かぽっ・・・”

紺野は自分の手に、なにか生温い液体が大量にかかっているのを感じた。
ピクピクと体を痙攣させている松浦のあそこから、ゆっくりと指を
引き抜く。その指を自分の目の前に持ってくる時に、雫がポタポタと
松浦の体に滴り落ちた。
紺野の右手はびしょびしょに濡れていた。その手を鼻に近づけると
なんとも言えない「松浦の体の匂い」がして、紺野の頭がクラクラする。
”あそこの中”から何かが沢山出てきたことだけは紺野も判ったが、
それがどんな性質のものであるかはよくわからなかった。
(まつうらさん、イッたんだ・・・)
(わたしがエッチなことしたから、イッたんだ!!)
957福田の彦星:02/07/17 20:21 ID:O9oSIolW

松浦は濡れた紺野の右手を掴むと、そっと自分の頬へ促した。
半開きになっている目からは、涙があふれていた。

「・・・まつうら・・・さん・・・?」
「はぁっはぁっ・・・はぁっ・・・紺野・・・やっと、言ってくれたぁ・・・」
「・・・・・・あ、あの、わたし・・・」
「はぁぁ・・・その言葉・・・ずっと、待ってた・・・わたし・・・待ってた・・・」
「わたし・・・好きです・・・まつうらさんのこと、すごく、好きですっ!」
「はぁぁっ・・・ありがと・・・嬉しい・・・」
「あの、泣かないでくださいっ!まつうらさんがそんな顔したら・・・」
「だって・・・紺野が、急にそんなことゆうから・・・もぉ・・・」
「すみませんっ!・・・わたしトロいから、あの、ずっと・・・」
「へへッ・・・そんな謝んないで・・・すんごく、キモチよかったよ・・・」
「あっ!・・・はいっ!」

二人はハァハァと息をしながら、少しの間見つめあったままになった。
松浦の呼吸は少し落ち着いてきていたが、それでもまだ肩で荒い息を
ついていた。紺野もさっきまでの異常に浮ついていた気分から
冷めてきて、松浦と至近距離で見つめ合っているのが恥ずかしくなった。
やがて、まだ少し擦れている声で、松浦が口を開いた。

「紺野・・・ちょっと、お願いがあるんだけど・・・いい?」
「・・・あ、はいっ。なんですか?」
「本当に、聞いてくれる?・・・わたしのこと、ヘンな人って思わない?」
「?・・・・・・は、はい、別に・・・なんですか?」
「・・・・・・舐めて、ほしいの・・・」
「?・・・あ、はい、舐めるんですか?・・・どこを・・・」
「・・・あ、あそこ・・・あそこ。」
松浦は自分の頬に触れられている紺野の右手に、軽く目線をやる
素振りを見せた。その右手は、汗で濡れた松浦の頬と髪のあたりを
曖昧にさすっていた。
紺野は深く考えることもなく、あまり時間を置かずに返事をした。

「はいっ!・・・わたし、まつうらさんのあそこ、・・・好きですっ!」
958 :02/07/17 20:24 ID:O9oSIolW
まずい・・・終わらせられない・・・
毎回すみません。保全です。
959 :02/07/18 19:28 ID:TN9fy1SS
次スレでマターリいかないかい?
960名無しこんこん:02/07/18 19:44 ID:qpzPrZH7
そうするか。作者さん達も焦るだろうし。
961ななっすぅい〜:02/07/19 00:58 ID:zMbqZOYR
>>960
禿同
962名無し:02/07/19 09:09 ID:KXw8rpJm
そろそろ上げたほうがいいですか?
963名無し募集中。。。:02/07/19 13:10 ID:9EW/RfdG
>>962
ageなくていい。

980くらいで新スレたてる?
964名無しこんこん:02/07/19 16:44 ID:zuAjUsxT
新スレ待ち 保全。
965 :02/07/20 00:17 ID:vgEafABQ
保全だろ
966ななし:02/07/20 00:42 ID:BS/WZess
967 :02/07/20 01:30 ID:cEuBIAZX
そんなに保全イラネ
968*:02/07/20 20:21 ID:1XIaUxLH
保全
969保守党:02/07/21 11:21 ID:VACkGYPR
ほじぇんage
970AYAYA@福田の彦星さん最高DAZE!:02/07/21 22:09 ID:qVwm/bbY
HOZEN
971957からの続きです福田の彦星:02/07/21 22:16 ID:Ib6MBclK

重い体を引きずる様に、紺野はゆっくりと松浦の下半身へ回り込む。
・・・いままで触れていた、熱く火照ってぐちゃぐちゃになっている
”まつうらさん”のあそこを、見てみたい。
ねっとりと右手に絡みついていた液体の出てくるところを、舐めたい。
そのチーズのような甘い匂いを、直接あそこから嗅いでみたい。
”まつうらさん”の、すべてが知りたい・・・
紺野はもう、松浦以外のことはなにも考えていなかった。

松浦は脚をアルファベットの”M”の字に開いていた。その中心部は
ぬらぬらと濡れて、蛍光灯の明かりに妖しく照らされている。
両脚の間にある毛布は松浦が大量に噴き出した”潮”に濡れて、
まわりよりも濃い水色になっていた。

紺野はその股間の前で正座をして背中を丸め、松浦の局部まで顔を
近づけた。松浦のあそこがなにか別の生き物のように、ヒクヒクと
蠢いている。「紺野にじっと見つめられている」という意識のせいか、
その割れ目から透明な液体が少しずつ滲み出して来ている。
(まつうらさん、すごい・・・すごいっ!・・・はぁぁぁっ・・・・・・)

「紺野・・・舐めて・・・・・・ここ、舐めて!・・・・・・」
「はあぁぁぁ・・・はいっ・・・・・・」

なにか不思議な”生き物”に魅せられた様に、紺野は何の躊躇いもなく
松浦の秘部にそっと唇を触れさせると、舌で舐めあげた。
”ちゅっ・・・ぺろっ・・・ぴちゃぴちゃ・・・ちゅっ・・・・・・”
「はあああっ!紺野!・・・あぁぁぁっ!あぁっ!キモチいっ!!」
972福田の彦星:02/07/21 22:17 ID:Ib6MBclK

松浦が自分の名前を呼びながら喘ぐことに、紺野は異常に興奮してきて
いた。いま、自分が”まつうらさん”を快感に導いている・・・
そう思うだけで、自分の股間まで熱くなってくるのが分かった。
(まつらさん・・・いい匂い・・・・・・だいすき!・・・)
紺野は両手で抱えるように松浦の太腿にしがみついて、尖らせた舌を
割れ目の間にねじ入れる。尖った芽を鼻の頭でくすぐるように転がす。

「はぁっ、はぁっ・・・すごいっ・・・紺野すごいっ!イッちゃうっ!!」
「まつうらさん・・・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・・」
”じゅるっ・・・ぴちゃぴちゃ・・・くちゅっ・・・・・・”
(女の子のあそこって、・・・こうなってるんだ・・・・・・はぁぁ・・・)

紺野は妙な感心をしながらも、一生懸命に松浦のあそこを舐めまわす。
温かい液体はどんどん溢れ出して、紺野の顔中をベタベタにしていく。
紺野は松浦にもっと気持ちよくなってほしい一心で、割れ目の間に
二本の指を触れさせた。そのまま根元まで埋め込み、ピストンを
始める。割れ目を舐めていた舌は、今度は松浦の芽を転がしている。
思いがけなくもいやらしい紺野の愛撫に、松浦は歓喜の声を上げた。

「あああっキモチいっ!・・・紺野、イクッ!ホントにイッっちゃうっ!!」
(”ホントに”ってことは・・・さっきは、まだイッてなかったのかな?)

紺野にはまだ、そのあたりの詳しい仕組みがよく分かっていなかった。
とにかく松浦に「ホントに」イッてほしくて、ピストンを早めていった。
松浦の下半身が、両脚が、ビクビクと痙攣しはじめる。紺野は少し顔を
上げて、茂みの向こうの松浦を窺った。
松浦の右手は自分の胸を激しく揉みしだいている。左手の人差し指が
自分の唇をなぞったり、その口の中に入り込んだりしている・・・
973福田の彦星:02/07/21 22:19 ID:Ib6MBclK

(まつうらさん、いやらしいっ・・・もうすぐ、イクんだ・・・!)
松浦の表情は見えなかったが、紺野は直感的にそう感じた。
再び尖った芽を舐めまわしながら、あそこの中の「キモチい場所」を
激しく責め立てる。すばやい抜き差しを繰り返す・・・

「まつらさんっ!好きですっ!かわいいです!はぁぁぁ!」
「はああああ!紺野ダメ!もうダメ!・・・イクッ!・・・はぅぅぅっ!」
”くちゅくちゅくちゅ・・・ぐちゅぐちゅっ!”

松浦の体が一定の間隔で大きく波打つ。粘り気の強いものがあそこから
流れ出してきて、紺野の舌に絡みついた。だがその量は、最初に紺野の
右手に噴き出させた時のそれよりも少なかった。
松浦の全身から力が抜けたようになり、開いていた両脚がだらしなく
左右に揺れる。まだ、ピクッ・・・ピクッ・・・と体を震わせたまま、うわ言の
ように微かな喘ぎ声を出している。

(まつうらさん、いま、イッたんだ!・・・ホントにイッんだ!)
(まつらさん、かわいい!すき!・・・わたし、うれしい!)
紺野は溢れ出した松浦の愛液を掬い上げるように、丁寧に舐めとった。

「はぁ・・・はぁ・・・紺野、すごいよ・・・たまんないよ・・・もお・・・」
「あ、はい、すみませんっ!」

松浦に優しく喋りかけられて、紺野はなぜか謝ってしまう。頭の中が
まだボーッとしていて、松浦と”声”で会話をすることに、何故か妙な
違和感を感じた。
紺野は頭を上げて、松浦の膝の間から、汗まみれになってだらしなく
弛緩している松浦の上半身に見入っていた。
・・・自分のあそこが、さっきからジンジンと熱く疼くのを感じて、
紺野は自分のあそこに指を持っていった。
”・・・・・・ぴちょっ・・・”
松浦と同じように、紺野の割れ目は既にズブ濡れになっていた。
974福田の彦星:02/07/21 22:19 ID:Ib6MBclK

「・・・はぁぁ・・・結局、わたしが先にイッちゃったね・・・ヘヘッ・・・」
「あ、あのわたし、まつうらさんが、すごくキモチよさそうで、・・・」
「ううん、すごく、うれしい・・・うれしいよ・・・」
「はい、ありがとうございますっ!」
「・・・おし。じゃぁ、お返し、しなくちゃね・・・よっこいしょ・・・」

松浦は毛布に手をついて、ゆっくりと起き上がった。
二人が向かい合わせの格好になる。真っ赤になった松浦の顔中から汗が
噴き出し、それが雫となっておっぱいの上までポタポタと落ちている。
あまりにもいやらしすぎる松浦の表情を見て、紺野は思わず口を開いた。

「あの、まつうらさん、すごく・・・エッチな顔です・・・はぁぁっ・・・」
「え?あぁ・・・紺野も、顔、ベタベタだよ・・・!そっちの方が・・・!」
「・・・・・・あぁっ!」

紺野は思わず自分の顔を撫でた。額から、鼻、頬、顎・・・顔中が松浦の
愛液にまみれてベタベタしていた。あたりに濃厚な匂いが充満している。
頬が以上に熱く、自分も真っ赤になっていることがすぐに分かった。
(・・・ヤダ!わたしの方が、いやらしいっ!・・・はぁぁっ!)
紺野は両手で顔を隠そうとしたが、その手もぬらぬらといやらしく
濡れている事に気付いて、恥ずかしくてどうしようもなくなった。

「はぁぁっ・・・ははっ、だいじょうぶ!すぐにね、紺野も・・・」
「・・・あ、あの、わたし、顔が、あの・・・」
「うんうんわかった。じゃぁ、紺野もここに仰向け・・・ね。」
「あ、はい・・・・・・」

言われるがままに、紺野はさっきまで松浦が寝ていた場所に仰向けに
なった。
975福田の彦星:02/07/21 22:20 ID:Ib6MBclK

「紺野・・・足、開いてみて・・・膝、上げて・・・・・・」
下半身の方から松浦の声がする。さっきまで松浦がしていた様に、
紺野はM字に足を開いた。
いま、”まつうらさん”は、じっとわたしのあそこを見ている・・・
見られるのは触られるよりも恥ずかしいな・・・と紺野は思った。

「うわぁぁ・・・紺野、やーらしい・・・どうなってるか、知ってる・・・?」
「あああっ・・・まつうらさん、やめてください・・・はぁぁっ・・・」
「・・・紺野、すんごい濡れてるよ・・・べちゃべちゃ・・・・・・」
「あぁぁぁっ・・・やだっ!・・・はぁはぁ・・・」
「紺野・・・はぁぁっ・・・いくよ・・・」
「はぁ・・・・・・はいっ!・・・」

”いくよ”と言う言葉は、もう何度も聞いていた。松浦のその言葉の
後には、必ず体がヘンになってしまう・・・それを知っていた紺野は、
思わず自分の体全体に鳥肌が立った。
・・・松浦の舌が、あそこのあちこちを這う。股間に顔をおもいきり
押し付けながら、ブルブルと激しく左右に振る。紺野の内腿から
指先ででクリ芽や割れ目をなぞる。
紺野はあっという間に「草原の雲の上」へ上り詰めた。
自分が”まつうらさん”にやっていたよりも、断然、うまい・・・
キモチいい・・・
(そっか・・・そうやるのか・・・はぁぁっ!)
初めは紺野もそんな事を冷静に考えられたが、すぐにもう、なにが
なんだかわからなくなった。あそこからはいやらしい液体が溢れっ放し
になっている。松浦はそれを丁寧に舐めとる。掬いきれなかった分が
おしりの穴の方まで流れると、松浦はそれを追うように、舌でしっかり
舐めた。なんともいえない快感が紺野の下半身を襲う。
976 :02/07/21 22:28 ID:Ib6MBclK
すみません、今回も終われませんでした・・・
でも、あと5〜6レス程度で終わります。(ホントです)

私、どうしてもこのスレの中で完結させたいと思っています。
読んで頂いている方、そうでない方、勝手言ってすみませんが、
ご協力をお願いします・・・。
あ、「あとがき」はイヤと言うほど書くつもりです(w
内容のこと、このスレのこと・・・いろいろ書きたい事が沢山あります。

>>サンタさん
結局こんな事になってしまいました。すみません。
詳しくは「あとがき」で触れさせて下さい。
このスレのファン代表hozen(w
977保全屋 ◆HozenD7U :02/07/21 22:37 ID:g+kmTeGY
>>976
キタ━━━━━━从‘ 。‘川o・-・)━━━━━━!!!!

彦星さんお疲れさまです
もう少しで終わってしまうんですね。。。
寂しいですが、頑張ってください

新スレ立てようかと思ってるんですが、彦星さんはどのように思ってるんで
しょうか?吉澤のサンタさん待ちということで立ててしまってもいいんです
が、だれも書いてくれなくて保全ばかりというのも寂しいのでw
978ななっすぅぃ〜:02/07/22 03:35 ID:k01yjjwS
キタ━━━━━━从‘ 。‘川o・-・)━━━━━━!!!!

最 高 で す 。 
979 :02/07/22 17:42 ID:dLnsQgoX
http://m-seek.on.arena.ne.jp/wood/index.html
新スレは↑に立てたらどうでしょう。

980名無し:02/07/22 23:37 ID:FWrRPnD9
>>797
俺はなんとなくこのまま羊にたてておきたい気がするんだが・・・
まずいのか?あとこれは短篇ではないだろ(w
981:02/07/23 03:56 ID:bPmCxstX
>>979みたいに何故mseekにたてたがる人がいるの?
982福田の彦星:02/07/24 13:44 ID:LYOYNLq+
今晩か明晩に更新させて頂きます。

>>977 保全屋さん
いかんせんサンタさんの希望がわからないので、なんとも・・・
読み手の一人として言わせて頂ければ、新スレ立てOKかと・・・。

「あとがき」で書こうと思ってましたが、ここでひとつ。
「一つの小説スレに複数の人間が長編を載せる」って、ムリが
あったなぁとw。他の小説スレを見ててもそんな気がしました。
なので、新スレでまた私が書くかどうかはビミョーです。

ぶっちゃけますと、自分の書いたものに対するみなさんの反応の
薄さがハッキリと表れたことで、自分の文章力等を思い知って
しまったので、次を書く気がしないんですよ(w
(批判されたり酷評されると結構ヘコムしw)

>サンタさん
1ヶ月近く、パソコンを立ち上げてないんでしょうか・・・?
ココを見ていたら、一言お願いしますだぁ・・・

自分のためにほぜーん(w
983名無し募集中。。。:02/07/24 15:23 ID:Viqr2s/h
>福田の彦星さん
ROM専なんですが、楽しく読ませてもらってます。
反応が薄い=つまらない ってことでもないと思いますよ。
なにせこのスレも残り少ないですし・・・
984ねぇ、名乗って:02/07/25 11:41 ID:BRfKlkAb
新スレたてませんか?
985名無し募集中。。。:02/07/25 16:20 ID:iYUfo+2u
サンタさんは天才だと思ってるんで,次からはスレを分けて書いてほしい‥
986975からの続きです福田の彦星:02/07/25 19:55 ID:x7j+aNa7

松浦は無言のまま紺野の股間に顔を張り付けて、優しい愛撫を繰り返す。
紺野が体を突っ張らせながら微かな喘ぎ声を上げる。自分が雲の上に
浮かんでいる様な、フワフワした感覚が全身を包み込む。

”ぺろぺろぺろ・・・・・・くちゅ・・・ぴちゃ、ぴちゃっ・・・・・・”
「ふぅぅっ・・・くぅっ・・・あはぁっ!・・・・・・」

内腿を撫でまわしていた松浦の両手が、次第にジワジワと中心部に
向かっていく。その指先が熱く充血した紺野の割れ目に触れると、
そのまま左右に拡げられた。

「はぁぁっ・・・・・・紺野の、中・・・きれい・・・ピンク!・・・はぁぁっ!・・・」
「やっ!・・・はあああっ!・・・・・・はぁはぁはぁっ・・・」

パックリと開かれた紺野のあそこに松浦の舌が入り込む。
指先であそこを震わせて内腿をくすぐりながら、硬く尖った”芽”を
舐め、あそこの中を這い、溢れてくる温かい”蜜”の全てを舐めて、
吸い上げる。・・・紺野は、感じていた。松浦の全ての動きが快感になった。
松浦の手のひら、指の腹、指先、爪・・・唇、舌、鼻・・・その全てが、
いろいろな方法で紺野の下半身を愛撫する。やがて紺野は、その優しくて
執拗な責めにじっとしている事ができなくなっていった。
自然と自分のおっぱいに両手が伸び、激しく揉みしだく紺野。
片手の指先で乳首をコリコリと摘み上げ、もう片方の指先で自分の唇を
なぞる。その指を軽く噛んだり、咥えたり・・・やはり、紺野は感じた。

(わたし、いま、さっきのまつうらさんと、おなじこと・・・)
(・・・まつうらさんと、おんなじ!!・・・わたし、・・・キモチいっ!)

紺野が瞼を軽く閉じると、また頭の中にいやらしい空想が駆け巡った。
(いま、わたしのおっぱいを揉んでるのは、まつうらさん・・・)
おっぱいを優しく揉み、乳首をこねくりまわし、唇をなぞっている
その手が、”まつらさん”の手だと自然に思い込むことができた。
そんな淫らな空想で、紺野の快感はさらに高まっていく。
987福田の彦星:02/07/25 19:57 ID:x7j+aNa7

(あぁぁ・・・まつらさん・・・・・・まつうらさんっ!)
紺野は、頭の中でずっと松浦の名前を呼んでいた。自分の体から頭の
中まで、紺野の全てが松浦でいっぱいに満たされていく。
まつうらさんと、感じたい。まつうらさんと、ひとつになりたい・・・
紺野の一途な願いが、いつしか口から微かに漏れていた。

「あはぁっ・・・まつうらさんっ・・・ああっ!あっ!」
「紺野・・・・・・あぁぁぁっ!紺野っ!!」

松浦の手が膝の裏に添えられたかと思うと、次の瞬間紺野は、フウッ・・・
と自分の体が浮いた気がした。同時に頭の中がクラッとして、背骨が
ギシギシと痛み出す。何故か息苦しさを感じて、ゆっくりと瞼を開いた。

・・・開かれた自分の両膝が、顔の左右で宙に揺れている。
そして目の前では、自分の一番恥ずかしい所が天井を向いている。
紺野は”でんぐり返し”の格好になっていた。松浦は毛布にペッタリと
座り、両脚を伸ばして紺野の上半身を挟み込むように、おっぱいの脇に
触れている。おしりを押さえつけるように両手で固定しながら、松浦が
あそこの中へ舌を這わせ、ぴちゃぴちゃと音を立ててている・・・
松浦は半開きになっている目で、快感に喘ぐ紺野の表情を真上から
見下ろしている。その視線が時折紺野のあそこに集中する。

「紺野、ごめんね・・・だいすき!・・・紺野の、キモチい顔、かわいいっ!」
「あぁぁっ!・・・あっ!・・・・・・・・・はぁぁ〜っ!まつうらさんっ!!」
(あぁぁっ・・・いやっ・・・まつうらさんっ・・・うぅぅっ!!)

紺野の体は柔らかい方ではなかったが、その背骨の痛みや息苦しさが
少しも苦痛には感じなかった。いまや完全にいやらしい体になっている
紺野は、その痛みさえも心地よい快感に変わっていった。
(まつうらさん、見てる・・・わたしのいやらしい顔、見てるっ・・・!)
(恥ずかしい・・・キモチいっ・・・キモチーっ!!はぁぁぁ!!)
988福田の彦星:02/07/25 19:58 ID:x7j+aNa7

紺野の大事な恥ずかしい部分を優しく丹念に舐めまわす松浦。
紺野の背中は上下逆さまの状態で丸まり、時折軋む背骨のあたりには
松浦のおっぱいの柔らかな感触があった。
自分の割れ目の間や”芽”を舌で執拗に責め立てられるうちに、
紺野は不意に”おしっこ”が出そうな感覚に襲われた。

(あぁぁっ・・・でちゃう・・・・・・漏れちゃうっ!・・・いやあっ・・・)
”ぴちゃぴちゃっ・・・ぺろっ・・・ぴちょ・・・くちゅくちゅくちゅ・・・”
「はぁぁっ・・・まつうらさんっ・・・わたし、・・・漏れちゃいそうですっ・・・」
「・・・はぁっはぁっはぁっ・・・いいよ、漏らして・・・・・・んんっ・・・」

松浦の舌の動きが一気に速くなり、紺野の両膝が空中で微かに震え出す。
紺野は両手で自分の胸を抱きしめるように抱えながら、松浦が刺激
している部分に神経を集中させた。”おしっこ”が出そうな感覚は
だんだん激しさを増していき、紺野の我慢は限界を迎えようとしていた。
(あぁっ・・・こんな格好で・・・・・・出ちゃう・・・出ちゃうっ!!)

「あぁ・・・、あの、ほんとにわたし、出ちゃいますっ!あはぁぁっ!」
「紺野、出して!はぁはぁ・・・出して!・・・おもいっきり出してっ!!」

いやらしい表情で悶える紺野をじっと見つめながら、松浦はあそこの中を
愛撫し続ける。そのきれいで艶っぽい瞳と目が合った瞬間、紺野は下半身
にキューンと来る”熱い何か”を感じた。その感覚に逃げられまいとする
様に、紺野はあそこの内側の肉をギュッ収縮させた。
(あぁっ・・・・・・イク・・・・・・わたし、イクッ!)

「紺野!はうううっ!はあぁぁっ!!」
「まつうらさんっ!・・・あはぁぁぁぁっ!!いやぁぁぁぁ〜っ!!」
”くちゅくちゅ・・・びゅっ、びゅっ・・・ぴちゃ・・・・・・ぱちゃっ!”
989福田の彦星:02/07/25 19:59 ID:x7j+aNa7

いやらしくて温かな液体が、紺野のあそこから勢いよく噴き出した。
松浦の口に受け止めきれなかったものが、逆さまになっている紺野の
陰毛を濡らして、おへその方まで伝ってくる。
(はぁぁぁ・・・わたし、なんか出ちゃった・・・はぁはぁはぁ・・・・・・)

松浦は”潮まみれ”になっている紺野のあそこに顔を埋めると、
上下に、左右に、まあるく、自分の顔中に紺野の愛液をこすりつけた。
びちゃびちゃに濡れたあそこが、再び激しく擦られる。

「あぁぁっ!まつうらさん、はうぅぅっ!!あはぁっ!」
「・・・ほら・・・わたしも、紺野の顔とおんなじ・・・はぁっ・・・」

松浦がゆっくりと顔をあげた。いやらしい愛液で顔中をベタベタに
して、自分の陰毛の向こうから微笑みかけている。
その顔はプールの水面から上がってきたばかりのように濡れていて、
松浦の汗と混ぜ合わさって紺野の胸に滴り落ちる。

「紺野、すごい・・・かわいいよ・・・だいすき・・・・・・」
「あぁっ、ありがとうございますっ!すごくキモチ良かったです!」
「・・・まだだよ・・・もっと、キモチよくなるよ・・・」
「・・・?・・・はいっ・・・」

”おしっこみたいなもの”を大量に漏らした瞬間に一瞬気を失いそうに
なったが、気付くとまた紺野は”草原の雲の上”にいた。
さらなる快感への期待に、体の火照りは少しも収まらない。

「紺野、・・・わたしの、最後のおねがい・・・聞いてくれる?」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・はいっ・・・」
「紺野、どこがキモチよくなりたい?・・・言って?・・・・・・」
「?!・・・え、あ、あの・・・・・・!!」
990福田の彦星:02/07/25 19:59 ID:x7j+aNa7

(まつうらさん、わたし・・・言えますっ・・・はぁぁ・・・はぁはぁ・・・)
松浦の両手の指先が紺野の割れ目に軽く触れ、そのままズブズブと
中に入り込んでいく。すっかり興奮して上擦った松浦の声が続く。

「おねがい、言って?・・・どこがキモチい?・・・紺野、どこ?」
「・・・ぉ、まんこですっ!わたし、おまんこキモチいですぅっ!!」

紺野はなにも恥ずかしくなかった。かわいくてかっこよくて、大好きな
”まつうらさん”の願うことならなんでもできると思った。
松浦は満面の笑みを紺野に向けると、熱くとろけるようなあそこの中を
おもいきり掻きまわした。

”くちゅくちゅくちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・・・・”
「はああっ、紺野、だいすき!・・・どこキモチい?・・・はぁっ・・・」
「おまんこですっ!わたしのおまんこキモチいいですーっ!!」
「紺野っ、”おめこ”って言って!!・・・はぁぁぁっ!」
「お、おめこキモチいですっ!まつうらさん、だいすきですっ!」

両膝が再び宙で揺れる。温かい液体が、松浦の汗が、胸いっぱいに滴る。
紺野はまもなく自分が「イク」のがわかった。体全体が快感の塊になる。
自分に対する松浦の想いが、全身に響く・・・紺野はもっと”まつうらさん”
とひとつになりたくて、初めて松浦に自分の願いを言った。

「はあぁっ、あの・・・キス、してくださいっ!」
「?・・・・・・紺野・・・?」
「わたし、まつうらさんとキスがしたいですっ!・・・あぁぁっ!」

松浦はあそこに指を挿入したまま、ゆっくりと紺野の体を毛布に伸ばして、
紺野の上に覆い被さった。ベタベタになっている二人の顔が触れあう。
激しいピストン運動に悶えながら、紺野は松浦の唇を激しく吸った。
991福田の彦星:02/07/25 20:03 ID:x7j+aNa7

紺野は普段の歌撮りのときには絶対に出ないくらいの大きな声を
あげ続けた。松浦の脚が紺野の脚に絡みつく。淡い茂みが腕に擦られる。
汗と愛液に濡れた二人の胸が重なり合う。独特な匂いを放っている
二人の顔が激しくぶつかりあう。松浦の唾液が紺野の口に入り込む。
あそこの中が松浦の指でむちゃくちゃにこねくり回される。
・・・紺野は幸せだった。もう、”まつうらさん”とは、離れたくない・・・
ずっと、こうして二人でエッチなことをしていたい・・・と思った。

全身が激しく痙攣しだして、紺野はあそこの肉を力一杯に締め付けた。
”草原の雲の上”から真っ逆さまに落ちていく。

”くちゅくちゅくちゅ!くちゅくちゅくちゅくちゅっ!!”
(まつうらさん・・・・・・イク・・・イク!イクッ!!ああああっ!!)
「あああああ!!まつうらさんっっ!すき!だいすきーっ!!」
「紺野・・・紺野!・・・・・・紺野!紺野っ!!あああぁぁっ!」


* * * * * *


「紺野・・・もう、おうち帰らないと、ね・・・」
「あ、あの、わたし・・・ずっと、まつうらさんと・・・」
「ダーメっ!・・・おかあさん、心配するよっ」
「あ、まつうらさん、マネージャーさんのクルマ・・・!!」
「・・・ウソ。ごめんね、わたし、紺野が楽屋に一人でいるの知ってて・・・」
「・・・・・・?!・・・えー?!そんなぁ・・・!!」
「ウソついたのは、わたしの方が先でしたあ〜!」
「まつうらさんっ!!ひどいっ!!あはははっ!」

紺野は松浦の肩に抱きついた。松浦も笑いながら紺野の背中に手をまわす。
二人は裸のまま、濡れた毛布にくるまって抱き合っていた。

「おーし、明日も仕事頑張らないと、ネ!」
「はいっ」
「そしたら、また、・・・しようね・・・いっぱい、しようねっ!」
「は、はいっ!!!」
992福田の彦星:02/07/25 20:05 ID:x7j+aNa7

「・・・遅れてすみませんっ!!」
「ホントに遅ーい!!」
「いい加減にしろよ紺野ー!!」
「パソコンやめたくせに、まーだ遅そいじゃんかよ〜!」

ひとあし遅れてスタジオに入ってきた紺野に、みんなから一斉に野次が
飛んでくる。これはいつものことで、野次る方も半分面白がっている。
今日はシャッフルユニットの収録だった。紺野は茶髪のカツラにまだ
慣れていなくて、いつもみんなより遅れてしまう。

「中澤さん、おはようございます、よろしくお願いしますっ!」
「おーう紺野、来たなぁ・・・しっかしアンタ、きっれいになったなぁ・・・!」
「あ、ありがとうございますっ!!」
「おう紺野、チューや。チューしよチュー、な、な、な・・・」
「あ、あの、それは・・・!!」
「ちょーっと裕ちゃんやめなよお〜!紺野困ってるよ〜!」

横にいた安倍が笑いながら、中澤のいつもの”攻撃”を制止した。
オリジナルメンバーの二人は、今日の様に中澤が司会をする時は
大抵いつも同じ場所にいた。

「ええやんけべつになぁ・・・ん、紺野、男か?男でも出来たか?え?」
「え〜紺野がぁ?!そ〜んなわけないっしょ裕ちゃん!あはははっ!!」

安倍が豪快に笑いながら中澤の肩を叩いた。
紺野がふと目線を移すと、スタジオの端で「おどる11」のメンバーが
ワイワイガヤガヤと雑談していた。
丁度その時、その中の松浦と目が合った。松浦は片手でピストルを
作って紺野の胸を撃つ真似をしながら、微笑んでウインクした。
(・・・バーン!!)

「ほれ、答えてみい、オトコやろ。その化けっぷりはオトコやろ?んん?!」

中年のおっさんの様にスケベな笑みを浮かべながら、中澤は紺野に迫った。
紺野は向き直って中澤を正面から見ると、満面の笑みを浮かべながら答えた。


「オトコ、なんかじゃ、ありませんっ!!」



    (終)
993 :02/07/25 20:12 ID:x7j+aNa7
読んで頂いていた方々、本当にありがとうございました。
読まれなかった方々、お邪魔しつづけてすみませんでした。
途中から読まれた方、途中から読むのをやめた方・・・
感想、批評、賞賛、罵詈讒謗・・・とにかくなんでもいいので、
ひとこと頂けたら嬉しいです。

「サンタさんあっての長寿スレの最後をおまえの感想で
終わらせられるかよ、ケッ!」という方も沢山おられると思います。
次スレがイイ雰囲気になっていたら、ひとことお願いします・・・

とにかく本当にありがとうございました&御迷惑おかけしました。
994名無し募集中。。。:02/07/25 20:25 ID:pK/wozui
福田の彦星 最低だった。 以上!
995\\\:02/07/25 20:50 ID:sV01zsyY
a
996ななし:02/07/25 21:00 ID:mDS8LG14
乙カレー
次回作も期待してます
997名無し募集中。。。:02/07/25 21:16 ID:xmXOQsK9
998 :02/07/25 21:55 ID:0kZ+W5Cj

      \∧_ヘ      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オオーーーーーーー!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
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999名無し募集中。。。:02/07/25 21:55 ID:qgGWd+K8
1000!
1000名無し募集中。。。:02/07/25 21:56 ID:qgGWd+K8
1000!!!!!