モー娘。の小説誰か書いてぇぇぇぇ〜!

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35飯田圭織10万光年交信全記録
昨日はちゃんと寝たんだけどな・・・
「目の隈をとるには、冷やすのと温めるのを交互にやるといいらしいぴょんよ」
「あぁ、それカオリも聞いたことあ・・・」
と返事しかけて気が付いた。この声は・・・
「え?なに、圭織なんか言った?」
圭ちゃんが不思議そうな顔で私を見ている。
その向こう側で、なっちと加護がじゃれあっているのが見える。
忙しく動き回るスタッフの人たち。
ダメだ、頭痛い・・・

「頭痛い」
「え?ほんとに大丈夫?」
そうだ。そろそろ巣に帰らなきゃ。
「私、そろそろ帰らないと。みんなが待ってるから」
「圭織ちょっと何言っ・・・」

ふいに意識が途切れた。