辻のエロ小説書いて

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283夢をあなたに
>>272の続き
そんなこんなでエロエロトークが続く中、辻が急に少しマジの入った顔をして
「ねえ、まねーじゃー、男の人ってやっぱりおっぱい大きい方がいいのかな?」
と聞いてきた、俺は少し戸惑いを感じ「なんでそんなこと聞くの?」と聞き返した
すると辻は「だってテレビとかでも巨乳巨乳って言ってるし」と言った。俺は
「ああ、、なるほどね」とだけ返し、少し考えた、そして俺が再び口を開こう
とした、しかしそれを遮って辻が「それに、あいぼんがあたしより体重軽いのに
あたしよりおっぱい大きいんだもん」と恥ずかしそうに続けた、俺はそれに少し笑ってしまい
辻に「笑うとこじゃないも〜ん」と制された、そこで今度は加護が
「でも、まねーじゃー、ののなんかそんなこと言っていっつもうちのおっぱい
触ってくるねんでー、さっきの王様ゲームん時もそうやし、お風呂でだって
あいぼんのおっぱい気持ちいい〜とか言って触ってくるんよ〜」と笑い
まじりで言った。すると辻はいいわけするように「だって、あいぼん
のおっぱいホントに気持ちいいんだも〜ん、でもまねーじゃー、あんなこと
言ってるけどあいぼんなんてあたしがあいぼんのおっぱい触ったら
「アン!」とか言うんだよー」とやはり笑いながら言った、
加護はそれに少し恥じらいを感じたのか少し赤くなって、
「けど、まねーじゃー、ののだってあたしがのののおっぱい吸ったら「イヤーン」とか
すごい高い声で言うんねんでー」
「そんなこと言ってないもん」辻が恥ずかしそうに返す
「言ってるじゃーん、しかもうれしそうなんだよー」
「違うもーーん。そんなこといったらあいぼんだってそうじゃーん」
俺はまた始まったか、などと思いばがら、一方ではその会話の内容
を想像してしまって興奮を感じつつも笑ってごまかした、
さらに辻が「まねーじゃー、でもね、あいぼんのおっぱい
ホントにプニプニってしてて気持ちいいんだよ〜」と言った、俺は「へー」とだけ答えると
今度は加護がそこまで言われると少し調子にのったのか「へへ〜ん、どんなもんだ〜い」
と自分の胸を両手で押し上げ、ホレホレといった感じで自慢気になった
しかし先程も述べた通り彼女たちは今日ノーブラだ、パジャマの下にはシャツ
一枚しか着ていない
胸を持ち上げたときの加護の手が直にその弾力性と柔らかさを伝えている
俺はそれを見てやばいくらい下のほうが熱くなったが、そこはなんとか理性で抑えた

284夢をあなたに:02/01/23 17:49 ID:qgOO6GDu
そうして俺「はいはい、その話題はそこまでね」とふたりのアブナイ抗争に歯止めをかけた
そして俺は「辻ちゃんさっきのなんだっけ?」と聞き返すと辻は思い出したように
少しまたうつむいて「あの、だから・・・男の人は、おっぱい大きい人の方が好きなのかなって」
俺は質問を思い出し「あ〜〜」と言うと、少し考えてこう言った
「一般的にはそうかもしれないね」そういうと辻が
「でもなんで?なんで大きいほうがいいの?」聞き返した。俺はその答えに対し
心の中で「それはもみごたえがあるから」という答えを呟いてから
「う〜んなんでだろうね〜〜」ととぼけっ面で答えた。すると辻は
「あたし、おっぱい全然大きくないし、体重は増えるんだけどおっぱい
は全然大きくならないの、昔はそれでも全然気にならなかったけど最近は・・・」
といと辻はまた少しうつむいて黙ってしまった、俺は普段は能天気な彼女でもやっぱり
こうやって悩んだりすることもあるんだなーとか思いつつ、
「辻ちゃんはなんで胸が大きくなりたいの?」と聞いた、すると辻は「えっ、それは・・・」
と言って少し黙ってしまった、俺は続けて「もしかして胸が大きくないと男の人
に嫌われるんじゃないかって思ってるんじゃないの?」と聞くと、辻は黙って恥ずかしそうに
コクンと頷いた 俺はその反応を見て「でもねそれは大きな間違いなんだよ」と辻に言った
すると辻は「えっ?」と少し驚いた表情を見せた。続けて俺は「別に男の人はその人の胸
が大きいか大きくないかでその人が好きかどうかなんて決めないんだよ。確かに
大きい胸が好きな男は多いけど、だからって小さい胸の人が嫌われるってわけじゃ全然
ないんだよ、それにこれは少しマニアックな場合なんだけど中には小さい胸がいいって
言う人もいるんだ」そう言うと、辻は「ホント?」と聞き返した、俺は少し頷いて
それに答えるとさらに続けた「うん、だからね、辻ちゃんは自分が胸が小さいなんてこと全然
気にすることないんだよ、まだ中学生なんだし、これから先大きくなる可能性だってまだまだ
あるわけで・・・それに」辻が聞き返す「それに?」俺は辻の目を真正面から
見て言った「それに辻ちゃんはそのままだってこんなにかわいいじゃない」と俺は辻の頬
を軽くなでて言った、それを聞くと辻は少し赤くなり「ホント?」と聞き返した、
俺はそれに「うん」と頷いた
すると再び辻の顔に笑顔が戻った
「そっか〜〜、そうなんだ〜〜、まねーじゃーありがとー、元気でちゃった」
辻はそう満面の笑顔で言った、俺はそれを見て「やっぱ、辻ちゃんは元気が一番だよ」
それを聞くと辻は「へへ〜〜」と言って少し照れ笑いをした。今思えばなんてくさいことを
言ったんだと思うが、多分普段なら絶対言わないだろうということを素直に言ってしまった
背景には辻が悩みを素直にを打ち明けたこと、それと彼女自身の力によるところ
も大きいだろう、俺はあらためて彼女の魅力を知るのだった