辻のエロ小説書いて

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232夢をあなたに
>>99の続き2日目/一週間
今日は午前中レコーディングあって、それからモーニング娘。、および
モー娘。関係者は一部の人を除いてオフに入る
そのせいか辻加護は朝からテンションが高い
朝食の時も楽しそうに僕が作ったごはんを食べながら談笑にふけっている
そんないつもとは全く違った風景に僕は多少酔いしれていると辻が
「ねーねーマネージャー、今日仕事終わったらどっか遊びにつれてってー」
続けざまに加護が「うち、遊園地がいいーーーーーー」と言うので
俺は少し嫌そうな顔をしてみせて
「えーーー、せっかくのオフなのにーーー?」と言った
すると辻加護は今度は甘えた声で
加護「ええやん、つれてってぇーー」
辻「ねえぇーーーー」
と二人は顔を同時にズイっと俺の方に寄せて、訴えかけるような
まるでその中にはオワフの澄み切った海が潜むのか?という
ぐらいの純真な瞳(イイスギか?)をむけた
僕はそのあまりのかわいいさに気を失いかけながらも
(まあ、確かに普通の中学生ならもうとっくに夏休み入ってるわけだし
、ちょっとかわいいそうかなー)などとも思い
「しかたないなー、いいよ。」と答えた
案の定、その後の二人はおおはしゃぎだった。

その後、レコーディングが無事終わり
僕らはとりあえずどこかで遊ぶことにした
どこへ行こうか迷っている車内で、辻加護が少しもめ始めた
辻「やーーー、絶対映画がいいーーーーーー」
加護「なんでー、絶対遊園地やーーー」
こんな調子でかれこれ20分ぐら言い合っている
辻「ねーーーーマネージャーはどっちがいいれすかぁ〜??」
加護「マネージャーもやっぱ遊園地やろ〜?」
辻「なんでよー、映画だってばーーーーー」
俺は(ふぅ、また始まったか)と思い
「もう、うるさい、そんなに行きたいだったら両方つれてって
あげるからちょっと静かにして」
というと辻加護は目を合わせしばしの沈黙をはさんで
「ホントれすかぁーーーー?」
と目を輝かせて言った
俺「うん、時間も余裕あるし、いいんじゃない両方行けば」
そういうと二人は
加護「うはっはーー、やったでござるよ、辻どのー」
辻「そうでござるな、加護どのーー、わっはっはー」
などと言いながら手を「パチン」と合わしていた
俺「(まったく、なんと現金な)」
そんな調子で最初の目的地は後楽園遊園地に決まった

遊園地につくとふたりは真っ先にジェットコースターみたいなやつ
を指さして
辻加護「マネージャー、あれ乗ろーー」
と言ってきた、しかし俺は実は俺は高所恐怖症なのだ、けどそれ
がばれたら、余計に乗らされる、かもしくはまた笑いの種にされる)」
どっちも嫌だ、僕はそう思い、苦しい言い訳を思いついた
俺「あのさ、えっと、俺、今考え事しててさ」
辻「え〜、なんで遊園地まで来て考えごとしてんのぉ〜?」
俺「(うっ)いやさ、これがまたとっても大事なことなんだ」
加護「ふ〜〜ん、なんのことや〜」
俺「(うっ、やばい)」
俺「いやさー、えっとー、なんていうのかなー・・・
・・ほら、外人さんはなんで唾液がいっぱい出るのかなー、とかね」
加護「そんなん、別にどうでもええやん」
俺「い、い、いや、そ、そ、そうと言えば、そうと言えなくもないんだけど
ほら、なんていうのかなーえっとさー、なんていうのかなー・・・」
辻「・・・もしかして、マネージャー高いとここわいんじゃないれぇすかぁ〜?」
俺「うっ!」
辻「やっぱそうなんだー」
俺「違うよー俺はたださーー・・・」
加護辻「なに?」と言って「ズイッ」と来る
そういう彼女たちに圧迫され俺は覚悟を決めた
俺「・・・・・いいよ、認めるよ、俺実は高いところだめなんだ」
そういうと彼女たちはまたお互いの目を合わせ、しばしの沈黙のあと
加護辻「・・・キャハ」
「ふーーーん、ださーい^^マネジャーださーーい^^キャハハハ」
俺(やっぱりかーークソーー)
俺は多少?の憤りを感じながらもこれで許してもらえると思い
「だからさーー、勘弁して(><)」と言って
俺は両手を合わせお願いのポーズをとった
そうすると加護辻は再三、互いに目をあわし
やはりしばしの沈黙のあと
加護辻「ンフフ・・・・・、だめぇーーーーーーー^^」
そう言って、僕を無理矢理アトラクションにのせた
好奇心旺盛、パワー全開でなおかつアイコンタクトまで完璧に修得している
彼女たちには何を言っても無駄だったようだ
「(グスン、しどいっ)」
僕はそう心の中でつぶやいた。
233ななし:02/01/13 09:57 ID:Hxyo0ypQ
おお!!夢をあなたにさん復活!
がむがれ!
234夢をあなたに:02/01/13 10:17 ID:3Dowmx+w
2日目part2/一週間
そんなこんなで、なんとか死線をくぐりぬけた僕は、
辻加護との約束通りに次は映画館に行った
見る映画はもちろん『千と千尋の神頼み』だ
これには全員すぐに合意に至った、さすが世界の宮崎監督だ

映画が終わり、映画館からでてくると三人中一人が大泣きしていた
もちろん・・・・・俺だ
俺「うぇーーん、うぇーーーーん」
「まさか顔なしが実は千の本当のお母さんだったなんてー」
「うわぁーーん、うわぁーん」
加護「もう、泣きなやー、マネージャー恥ずかしいで」
辻「そうだよー、はい、これハンカチ」
彼女たちはそう泣きじゃくる俺の姿に対し、少しあきれた様子ながら
もどこか、母親的な部分を見せている
「チーーーン」
と、そのご好意にどっぷりと甘えながら、僕は思いっきり鼻をかんだ
俺「ありがと」
と言い辻にハンカチを返す
辻「・・・・・」
と月並みなリアクションだった
そんなこんなで三人は家路についた
235  :02/01/13 10:18 ID:3g/zsSCO
236夢をあなたに:02/01/13 10:19 ID:3Dowmx+w
僕の家につくと
加護「あーー、今日は楽しかったーーー」
辻「でも、つかれたーーーー、誰かさんのせいでーー^^」
俺「だから、ゴメンってさっきから何回も謝ってんじゃん」
辻「あんな、大勢の前で泣かれたらねーーー?ねーあいぼん」
加護「そやそや、恥ずかしいでー、マネージャー」
俺「だって、そんなこと言ったって仕方ないじゃん」
加護「ホント仕方ないなー、マネージャーは。いい年して
ジェットコースター乗れへんし、映画見てはわんわん泣くし
ちょっとは付き合ってやっとるうちらの身にもなってーや^^」
俺「なんでぇ?、それじゃあ、僕が付き合わせたみたいじゃんかー」
加護「あれ、知らんかったん?^^」
「 でもおなかすいたー、まねーじゃーはよご飯の用意してぇーー」
辻「そうだーー、はよ飯食わせろー^^」
俺「わかった、わかった、でもその前にお風呂入んなさい」
辻加護「えーーーーーー、めんどーーーい」
俺「だめっ!だって昨日も入らなかったでしょ。」
辻「だって昨日は汗かいてないも〜ん」
俺「でも、今日はかいただろ、いいかげん入んないと体がくさるよー」
加護「そんなわけないや〜ん」
俺「そんなわけあるの。とりあえず今日は入りなさい
そうじゃないと晩ごはん抜きだよ」
辻加護「ちぇっーーーーー」
加護「わかったーーー、マネージャー一緒にうちらと入りたいんやろー?」
辻「そうだーー、マネージャーやっぱエローイ^^」
俺「違うよー、そんなこと一言も言ってないじゃん、なんでそうなるんだよー」
辻「だってねーー?マネージャーエロ本もいっぱい持ってるしねーー」
加護「エッチなビデオとかもあるしねーー」
俺「(うっ、やっぱそうきたか)」
俺「フゥ・・・、俺は君らみたいなちんちくりん体型には興味ないから
おマセなこと言ってないで、とっとと入ってきなさい」
(勝った)
辻「ブーーーーー、ちんちくりんだってーー」
加護「そうや、めっちゃ失礼ーー」
俺(っとに世話のやける)
俺「はいはい、ゴメンナサイ。どうかナイスバディの辻加護様
夕飯を作るしばらくの間だけでも、お風呂につかってはいただけませんで
しょうか?」
そう言うと二人は納得したかのように
加護「ええでーーー」
辻「ええでーーー^^」
「あいぼん一緒に入ろー」
加護「うん」
俺「(ふぅ、やっと入ってくれたーー)」
237夢をあなたに:02/01/13 10:19 ID:3Dowmx+w

夕食の準備を始めてしばらくすると、風呂場の方から加護が
「マネージャー、バスタオルないでー」
という声がかかった
僕は内心少しドキドキしながらもこう言った
「バスタオル、脱衣所においとくからねー」
そうしてドキドキしながら脱衣所のドアを開けた
するとあろうことか加護が風呂場のドアを少し開けてこっちをのぞいている
そして「マネージャーやっぱ覗いたー、えっちー」とさも嬉しそうに言った。
俺「うわっ」と俺は手で自分の目を覆う
俺「何が覗いたーだよそっちから見せてるじゃんかー」
「早く、いいからそこ閉めなさい」
加護「マネーージャーのエッチー^^」
そういう加護はドアから顔だけしか覗かせていないと言っても
風呂場の窓は半透明だ、つまりほとんど全裸が見えてしまっている状態
なのだ、が俺は一瞬見ただけですぐ目を両手で覆ってしまったから
ほとんど見えてないんだが。
僕は目を覆ったまま「早くドアしめなさい」と加護に言った
そうすると加護は「は〜い」と言って戻った
僕はビックリした胸をなでおろしバスタオルを置いていると
風呂場の加護辻の会話が聞こえてきた
辻「あいぼんまた胸大きくなったんじゃない?」
加護「え〜そう?どんなもんだい、わっはっはっ」
辻「いいなー、ちょっと触らせてー」
加護「いやん、のののえっちー」
辻「いいなー、もうちょっと触らせてー」
加護「もうやめてー^^、ヤン、ンフ」
辻「ンフフーーー、えいっ!」
加護「キャッ!のの、チクビつまんじゃだめだってばー。
もう、ののにもお返しだーーー」
辻「あは!イヤン!アイボンのえっちー」
加護「エヘヘー、のののおっぱい吸ってやるーー!」
辻「ア〜ン、だめだめ〜あいぼ〜ん」
そんな会話を聞きながらも俺は下半身に血流を感じながらそこを後にした
しかしあの二人は実はできているのではないかという
疑問が当然のように浮上してきた一体本当のところはどうなのだろうか?
そう晩飯を作りながら物思いにふけっていると加護辻が風呂から上がってきた
その第一声は「あ〜〜〜〜カレーの匂いだー」
であった。全く人の気も知らないで・・・。
そうして晩ご飯は僕自慢のカレーで楽しく時は過ぎた
ただ辻がカレーをおかわり三杯したことは敢えて伏せておこう。