辻のエロ小説書いて

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176ねぇ、名乗って
106つづき

希美は胸を撫で下ろす仕草をしてみせた。
週に何度かベッドに入ってから知らずにパジャマの中に手が入ってしまい、止めようと思ってもついつい快感に引きずられてしまう希美。
モーニング娘。の中でもこんなことをしているのは自分だけだという羞恥に悩まされ、やっとの思いで親友の亜依に相談したのだ。
「ねえ、ねえ、のののオナニーってどういう風にしてるの?」
そんな希美とは正反対に、日頃何も臆することなくオナニーを楽しんでいる亜依は、共通の秘密をもつ友達が出現して目を輝かせた。
「どんなふうにってえ・・・、あのお、眠れないときとかあ・・、あそこに指はさんでギュッとするとかあ・・」
亜依はグッと身を乗り出し、希美とぴったっとくっついた。
「それでえ・・・?」
亜依はさらに突っ込んだ。
「それでって・・・それだけだよう・・・」
それ以上追求されても何と言って良いか分からない希美は、自分を見つめる亜依の好奇心一杯の視線を、曖昧に見返すことしかできなかった。
「もっと詳しくきかせてよお。・・・私のやり方もはなすからあ」
「詳しくって言われても・・・どうゆうことお?」
「だからあ、挟んだ指を入れるとか、ポッチを触るとかあ、そしたらどんな感じするとかさあ」
具体的な行為が亜依の口からこぼれ、希美の戸惑いはさらに頂点に達してしまっていた。
「だからあ・・・」
こうなって来ると、ある程度自分の納得がいく答えが出るまで亜依は引き下がらない性格ということは、長年の付き合いから希美にも分かっていた。
「始めはあ、パジャマの上からあそこをモミモミしてるとお、だんだんポーっとしてきてえ、その内パジャマの中に手お入れてぇ、ギュッと押し付けたりい、直接さわったりしてえ・・・」
「パジャマとかパンツ、はいたままなんだ、ののは・・・」
亜依の問いに、希美は頷く。
「直接触るときい、指とか入れちゃう?」
亜依の目はこころなしか潤み、くぐもった声も湿っぽさを帯びている。
「入れるってどこに?」
「あそこだよ、アソコのアナ。整理のとこ。」
「整理のとこってえ・・・わたしわかんない・・・」
「えーっ、わかんないって・・保健の授業でもならったやろお?」
「あたし・・まだなのお・・」
「えーーーっ、うそー!?だいたいみんな小6までにはきとるやろう!?ほんま?」
「・・・うん・・・」
「ほえー、びっくったけど、なんかののらしい・・・。きゃわゆい。でもお、あれはまだでも、オナニーはきもちいいんだあ。ののはえっちだねえ。」
「いやあん・・・いわなでえ・・」
希美は恥ずかしさに耐えられず、火が出るほど赤くなった顔を別途に押し付けるように突っ伏した。
亜依はそんな希美の反応を見て、愛らしく感じると同時に、希美のアソコをいたずらしたい欲望に駆られたのであった。
177生解凍 ◆NAMA7MFw :02/01/06 17:50 ID:ijVntxze
>>171の続き

「よっすぃー・・・・すごいのれす」
「辻・・・・いや・・・」
吉澤の股間には男にも負けないくらいの立派な陰茎が聳え立っていた。
しかし、そのすぐ下にはちゃんと女の物もついている。
「これがふたなりというやつなのれすね」
「・・・・・・・・」
「ではいただくのれす」
そう言うと、辻は吉澤の陰茎を口にくわえ込む。
「ちょっ!・・・・辻!・・・ダメ!!」
「なんでれすか?いつも梨華しゃんとやってるじゃないれすか?」
「!?・・・・・辻・・なんでそれを・・・・・・うっ!」
辻は質問には答えず再び吉澤の陰茎をくわえた。
じゅる・・・じゅる・・・・じゅる・・・・
辻は陰茎を咥えたまま顔を上下に動かす。
さらに辻は敏感な部分を舌でせめる。
「うっ・・・ううっ!・・・ああ・・・あん!!ああっ!!」
「よっすぃ・・チ○ポが生えてても声のあげ方は女の子なんれすね」
「辻・・・・・どこでこんな・・・・・あ!ああんっ!!」
じゅる・・・じゅる・・・じゅる・・・
辻はさらに吉澤の陰茎をしゃぶり続ける。
次第に吉澤の表情が高揚していく。
「あ・・・ああん!・・・・イク・・・・イっちゃうよ!!」
「思いっきりだすのれす!」
辻はさらにラストスパートをかける。
「ああ!あああああっ!!!」
ビュッ!!ビュッ・・・ビュッ・・・・
辻が急いで吉澤の陰茎から顔を離すと
すぐに陰茎の先から白い液が勢い良く溢れてきた。
吉澤の精液は辻の顔に命中し、辻の顔は精液まみれになった。
「ごちそうさまれす。よっすぃー」
辻は自分の顔についた精液をぺろっと舐めたあと、さらに不適な笑みを浮べた。

      続く・・・。