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「なにこれ?し・しばられてる!」愕然としている安倍の前に、なじみの顔が現れた。
「お目覚めですか?なつみ先輩?」
「ご・後藤!?なんでここに?そ・それよりこれを早くほどいて。」
「だめですよぉ。せっかくあたしが縛ったのに。」「なんで後藤があたしを・・?」
「へへへっ。本当は飯田婦長が良かったんですけど、ひっかかったのがなつみ先輩だったんで、
面倒くさいから、いいかなって・・。」
「いいかなって、後藤あんた・・、早くこの縄をほどかないと許さないわよ!!」
「いいじゃないですかぁ。たまにはこういうのもいいもんですよ。それに知ってるんですよ。
理事長に吉澤をあっせんしてること。ばらしてもいいのかなぁー?」
「くっ・・。卑怯者・・。いいから早くほどいて!!」
秘密を知られた焦りとこれからの事態に苛立ちを隠せず、怒鳴る安倍の言葉に後藤の口調が変わった。
「ったく、うるせぇんだよ。マゾのなつみのくせに!!」
後藤は安倍をにらむと、自分の右手に持っている、ある物をちらつかせた。
「なつみ、これなんだと思う?」「な・何よ、それ・・・」
「しりたい?こういうことするもんだよ。ほらっ。」
カチッと音がしたかと思うと、安倍の両方の胸の先端が激しく揺れる。
「なっ?あっあああああっーーー!!」ビクビクと体がひくつく。
「すごいでしょ?あんたの大事な部分に、強力ローターと極太の凄い奴、いれといたんだ。
前と後ろにね。」
その言葉を聞いてゾッとした。あまりの信じられない状態に、安倍はパニックに陥った。
「や・やめて・・。なんでもするから・・」「本当に何でもしてくれる?」
「うん、うん、何でもするから、やめて、ね。お願い」
「ふーん。じゃあ、よがってな!!!」
再度スイッチを入れる後藤。リモコン式のそれを、遠くに投げ捨て、
「電池、さっきいれたばっかりだから、当分楽しめるよ。」
「ふああああああーーー!!!ああっ!!い・いやああああぁぁーーー!!」
体中が瞬く間に、快感に蝕まれていく。
「はっ!はあっ・・ちっ・乳首ぃぃぃーーー!!!あっ!あそこもぉぉぉーー!!!」
「あっはっは!!凄い凄い!もっとよくしてあげるよ。」
後藤は指で両方の乳首にあるローターを思いっきり押し込んだ。
「ごぁっ!?あがあぁぁーー!!や・やめぇぇーー!!いいいいいーー!!!」
「えっ!?もっと強く!?」更に強く、胸の奥にねじ込む後藤。
「あひゃあぁぁ!!さ・ささってぇぇ!!んむあぁぁぁ!!!だ・だめえ!!
イ・イキ・イキそうぅぅぅ!!!あっああーーー!!!!」
「イクの?なつみイッちゃうの?」
「んんんんん!!イ・イクイクイクウゥゥああああーーーあぁぁ!!!!!」
口をパクパクさせたまま、絶頂を迎えた安倍。それを見ながら、
「連続でイキな!!」足を広げたまま縛られている安倍の、ナーススカートの奥に手をやり、
絶頂中の安倍に突っ込んである、極太のバイブのスイッチを入れ、瞬時にメーターを最大まで上げた。
「かはっ!!」声にならない声をあげた安倍は、何度も何度も絶頂を繰り返す。
「おぉおぉおぉーーー!!!!おああーー!!イクウウゥーーー!!だ・だめぇぇぇ!!
こ・こわれぇぇぇ!いーーーやああぁぁ!!と・とめれぇぇーー!!!!
お・おかしくなるぅぅ!!い・言うことぎぐがらああぁぁーー!!!!
と・とめれえぇぇぁぁぁぁあああ!!!!おれがいいぃぃぃ!!っああ!!
ま・またぁ!!イ・イクのおぉぉ!!ふああああーーーーー!!
ひいいぃぃーー!イクぁぁぁーーー!!!」ただのおもちゃに何度もイカされ続けた。
「あー、楽しいなぁ。ありがとね。なつみ先輩。最後にお礼しとくね。」
後藤は満面の笑みのまま、安倍に近づくと縄をほどき、体をかつぎあげた。
「あのね。石川がなつみ先輩のこと、好きだってさ。おやすみ!!!」
最後の一言と同時に、お尻のバイブのスイッチも入れ、更にそのまま・・、
「ズドオオォン!!」物凄い音と共に安倍の体を、大股開きのまま床に叩きつけた。
すこしだけ、先の出ていた前と後ろの極太バイブが、「グリュウウゥ!」
「っっっっっっふくっ!!あ゛はぁっっ!!あああぁぁぁーーーーーーー!!!!」
あおむけのまま、ガクガクと痙攣する安倍の胸を踏みつけながら後藤は出て行った。
「あひいぃぃ!!イ・イクウゥゥ!!ご・ごとおぉぉ!!も・もうくるっちゃぁぁぁーー!
ああああああ!!で・でちゃううぅ!!イ・イクウウゥゥーーー!!!!!!!」