【リレー小説】淫乱モーニング病棟♂♀

このエントリーをはてなブックマークに追加
327ねぇ、名乗って
小川「ふふふ・・・なんてかわいいんでしょう」
そして小川は、さっき辻につけた首輪・猫の耳のがついたような
ヘアバンド・しっぽの色違いを取り出し、付けていった。
小川「圭織はいい子だから、痛いのも我慢できるよねぇ・・・」
そして、しっぽを差し込んだ。
飯田「イイね!今の!イっちゃうよ!気持ちいい!もっと!」
飯田は痛みすら感じなくなっていた。いや、感じていたが痛すぎて
気持ち良いものと勘違いした。
小川「これからあなたは、私の大きなジェニーちゃん♪
私の好きなようにあやつれるの!」
そして、飯田の髪の色を脱色し、ショートカットに切った。
そして真っ赤な口紅を、唇にてかてかに塗った。
小川「きゃっ!かーわぃぃっ!院長先生に見てもらおう」
そして小川は、真っ暗な夜の病院内を分からないように、
飯田を引きずりながら歩き、院長室の前に止まった。
そしてポーズをきめさせ、アクセサリーがしっかりついてるかどうか
確かめ、ナースステーションへと去った。
328ねぇ、名乗って:01/12/26 14:13 ID:gtNCni8/
ナースステーションに入る前に、女子トイレで普通の表情をしてるか
鏡を覗き込んで確かめた。
小川(それにしても、今ごろカオリは何してるかしら)
クスッと一人笑い、ナースステーションへと入った。
そこには、カップ麺をすする辻と、小川をにらみつける加護の姿が
あった。
辻「う、うまいのれすぅぅぅ!おなかがグウグウ鳴ってたから
いつも以上にうまいのれすぅぅぅぅ!!!ズルズル・・・」
そのとき、小川の何かがプツンと鳴った。
小川(飯田さん・・・私・・・飯田さんに何してたのかしら・・・
婦長さんの飯田さんに!新人看護婦の私が!)
加護「ねぇ、小川さん。。。辻に何かしませんでした?ねぇ!こた
え・・・・て、小川さん。聞いてますか?おがわさんっ?!」
小川は顔面蒼白になり、何も聞こえなくなっていた。
意識も薄れていた。
小川「ゎたし・・・か・・・」
加護「え?」
小川は首を横に振り、
小川「院長室・・・前」
とつぶやき、倒れた。
加護「院長室の前?!どうしたのかしら。のの!のの!行こう」
辻「スープがまだ残ってるのれす」
 じゅるじゅる・・・じゅるじゅる・・・
辻「んん!おいしかったのれす!あいぼん行くのれすぅ!
でもどこに行くのれすかぁ?」
加護「急いで!」
329名無し娘:01/12/26 14:18 ID:Sk2PftMH
教育的指導ー
330ねぇ、名乗って:01/12/26 17:51 ID:WrvTATVo
紺野は、バスタオルで見られちゃまずい最低限のところだけ隠し、
さっきの部屋に戻った。
紺野「石川さん・・・わたし、どの服きればいいんですか」
石川「ちょっと待ってて・・・あ、後ろにあるよ」
紺野「後ろ・・・?」
と振り返った。
しかし何も無い。
紺野「ありま・・・・・・んん、ん、んーーー!!!」
突然鼻と口を押さえられ、気を失ってしまった。
石川「病院の空き室に連れて行きましょうね」
そう、紺野にばれないように、石川はコッソリ保田を誘っていた。
保田「私は体力はあるから・・・ハハハッ」
そして、紺野をとりあえず空き部屋におき、石川と保田は制服を着て、
空き部屋へと急いだ。

そのころ、小川は、さきほど辻に猫セットを付けさせたが、飯田にもあの
色違いが用意されていた。
耳付きのヘアバンド、首輪、しっぽ・・・。
そして、小川はまず飯田の髪の色を脱色させ、真っ黒に染めた。
そして髪をクレオパトラ風のショートカットに切り、ヘアバンド、首輪をつけた。
小川「まるでかおりは私のジェニーちゃんのようね。私が自由に操れるの」
そして、しっぽを同じように差し込んだ。
小川「かおり、ちょーっといたいけどいい子だから我慢できるよねー!」
そして差し込んだ。
飯田「き、きもちいいいいい!いくゥ!イイ!」
そう、いいだはあまりにも痛いために気もちよくなってしまったのだ。
小川「いいお薬のおかげよ」
さっきおがわが注射した薬のことだ。
そして、
小川「さあかおり、院長先生にも見せてあげますからね」
そして小川は見つからないように、飯田をひきずり、院長室の前についた。
そして飯田にポーズを決めさせ、アクセサリーが取れてないか確認し、
そして
小川「ずっと動いちゃだめよ」
そういって、院長室を後にした。

小川はナースステーションに帰る前に、女子トイレで表情のチェックをした。
小川「よしっ!いつもどおりだ」
そしてナースステーションに入った。
小川(今頃かおり、何してるかしら)
そしてクスッ、一人笑った。
ナースステーションには、辻と加護がいた。
辻「のののおなかがカップ麺を待ってるのれす!いただきますのれす!ズズズズ・・・
う、うまいのれすぅ!さっきからおなかがグウグウなってたから、いつも以上にうまいのれすう!
ズズズズ、ゾォォォォ・・・・・」
そのとき小川の中で何かがプツンと鳴った。
小川(婦長の・・・婦長の飯田さんを・・・えっ?!私、どういうことしたの?!
また、変になってたみたい・・・どうしよう)
加護「小川さん。失礼ですが、さきほど辻さんになにをしま・・・て、、小川さん。
小川さんっ!小川さん?!」
小川は倒れてしまったのだ。
小川「いん・・・・」
加護「なんですか?落ち着いていってごらん。」
小川「院長・・・室・・・前」
そういって、目を閉じた。
加護「院長室前、っていってたよね。のの!のの!行こう!」
辻「待って・・・スープがまだ残ってるのれすぅ・・・じゅるじゅるじゅる・・・

  はぁ!うまかったのれす!ごちそうさまれした!
  で?あいぼん?どこいくんれすか?」
加護「早く!行こう!」
辻「わ、わかったのれすぅ・・・」
331ねぇ、名乗って:01/12/26 17:53 ID:WrvTATVo
330は無視してください!私の間違えです!
332名無し募集中。。。:01/12/26 17:57 ID:LlVzeNi7
>>331
長い間違いだ(w
333ねぇ、名乗って:01/12/26 18:00 ID:WrvTATVo
加護「ひぃ・・・・やだぁーーーーーーー!」
辻「きゃーーーーーーーーーー!」
静かな病院内にけたたましい声が響いた。
加護「飯田さん。飯田さん!」
飯田は、目をつぶっていた。
加護「のの。病室に運ぼう」
辻「OK!」
そして加護と辻は、近くの空いてる病室に入った。
加護・辻「石川さん・・・保田さん・・・紺野さん」
334ねぇ、名乗って:01/12/26 18:00 ID:WrvTATVo
やっぱ330ザッと目を通しといてください
335ねぇ、名乗って:01/12/26 18:04 ID:WrvTATVo
そう、石川と保田が紺野を運んだ部屋に、偶然辻と加護も飯田を運ぼうとしていた。
辻「の・・・ののは、小川さん呼んでくるのれす・・・
あいぼんあとはよろしくなのれす」
加護「あぁっ、ののずるいよ」
そのこえからにげ、辻はナースステーションへ行き、小川を背負って
病室についた。
辻「小川さん連れてきましたよ」