【リレー小説】淫乱モーニング病棟♂♀

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1名無し募集中。。。
院長 寺だ
医師 まこと たいせー
研修医 ユウキ
婦長 飯田
看護婦 安倍 吉澤 後藤 石川 保田 辻 加護 矢口
新人看護婦 紺野 高橋 新垣 小川

この設定でみんなでエロい小説を書きましょう
2名無し募集中。。。:01/11/10 13:13 ID:FmzDUF9q
3名無し募集中。。。:01/11/10 13:16 ID:9dratzpn
ポテチでも食うか
4名無し募集中。。。:01/11/10 13:25 ID:6cAbXI7l
名スレの予感

と。
5名無し募集中。。。:01/11/10 15:01 ID:Qe55jt/h
とりあえずageてみる
6名無しさん    :01/11/10 15:10 ID:2bQc2Bdm
寺だって誰?
7名無し募集中。。。:01/11/10 15:20 ID:Qe55jt/h
>>6
光男
8名無しさん:01/11/10 15:22 ID:nl29i0Mv
やっぱ院長はホリケンでしょ(アイさがでおなじみ)
9ねぇ、名乗って:01/11/10 15:25 ID:eu4zdamd

先が見えるので、

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 終 了 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
                 
10名無し娘。:01/11/10 15:37 ID:uiBkFDaJ
ネタ振りしなけりゃ誰も乗ってこないような気が。
11名無し募集中。。。:01/11/10 15:43 ID:Qe55jt/h
12ねぇ、名乗って:01/11/10 16:04 ID:VxoeNGu+
( `.∀´)< 看護婦さんになりたかったです〜
13名無し募集中。。。:01/11/10 17:51 ID:94yaigeW
ageる
14ねぇ、名乗って:01/11/10 17:58 ID:Y6zNlBU3
>>1
テメーが
まず書け
15ねぇ、名乗って:01/11/10 18:16 ID:7d19v0Au
紺野「吉澤さん、何かイカ臭くないですか?」
吉澤「・・・・・・・・」
これをキッカケに吉澤は紺野に。。。。

続き書いて
16ねぇ、名乗って:01/11/10 18:24 ID:Y6zNlBU3
>>15
吉澤「どうやら気づいてしまったようだね。もうただでおくわけには行かないよ。」
紺野「そんな・・・」

誰か続き書いて
17ねぇ、名乗って:01/11/10 19:16 ID:n7Qt4MlO
追加
変態患者 しゅう
18名無し募集中。。。:01/11/10 19:24 ID:94yaigeW
正直、レズもんが(・∀・)イイ!
吉澤ティムポは容認だけど
19名無し募集中。。。:01/11/11 01:07 ID:QgF9BzWb
>>14
いいだろ、じゃあ今から書いてやるから見てろ
20このスレの1です:01/11/11 01:25 ID:QgF9BzWb
任せっきりだと悪いんで、自分もちょっと書いて見ました。
下手くそですけどね・・・。一応続きありますけど、皆さんの反応によって書くかどうか決めます

(コンコン)「入りーや」
「失礼します・・・」
ナース服の上からでも容易にそれを確認できるほど、彼女の腰は見事にくびれていた。
脚も細かったのだが、胸は非常に張りが合って大きい。まるでモデルのような驚くべきスタイルのよさは患者や医師達の間で専らの評判だった。
「さて、話っちゅうのは何や?石川・・・」
当モーニング病棟の院長である寺田が深刻な表情で口を開いた。
「後藤さんのことなんですケド・・・」
石川は独特の甲高いアニメ声で話し始めた。
「後藤がどうしたっちゅーねん」
「あの・・・その・・・」
ふと顔を赤らめて口篭もる石川。寺田は尋ねた。
「何や、モジモジしとったら、何か分からへんやん?」
「えっと、その・・・石川の口からは言い辛くって」
うつむいたままの石川を見て、寺田はフッと小さく微笑むと石川に優しく言った。
「大丈夫やから。何でもエエから話してみ。今日まで一緒に仕事頑張ってきたやんか・・・おまえの悩みはオレの悩みでもあるんやで?」
「・・・・・・」
寺田の言葉に安心したのか、石川は顔を上げると、ようやくその重い口を開く決意をした。
「・・・ここ最近のことなんですけど・・・」
21ねぇ、名乗って:01/11/11 01:28 ID:uqKAovmV
続き希望
22ねぇ、名乗って:01/11/11 01:47 ID:sLj4nWwq
>>16
吉澤「俺の性奴隷になってもらうからな・・・ククク」
そういうと物凄い力で腹を蹴られ、そのまま紺野は気絶してしまった。

紺野「・・・・うっ。。ここは・・・・」
ボンヤリする。そうだ、吉澤先輩におなか蹴られて、それから・・・。
吉澤「お目覚め?」

続き書いて
23このスレの1です:01/11/11 02:07 ID:QgF9BzWb
「患者さんに・・・”逆セクハラ”・・・してるんです・・・」
「・・・逆セクハラ?」
「ええ、そうなんです。矢口さんや保田さんから話は聴いていたんですが、
 私自身が見たのは一週間ほど前なんです」

〜一週間前〜

「ふう〜、ったく今日もおばちゃんたら石川のことこき使って・・・もうヘトヘト。
 こんなんじゃ私の方が入院しちゃう・・・。でもコレも先輩の愛のムチなのよ!ポジティブ、ポジティブ!」
連日の疲労が石川を襲っていた。ここ2,3日は急患が多く、安定した休息もあまり取れてはいないのだ。
しかし、今日はコレといったトラブルも無く、通常勤務を終えようとしていた。
「えっと・・・110号室の中山さんで最後ね」
回診の方も残すはあと一部屋のみ。さっきまでの疲労もだんだん和らいできたような気がする。
「さあ、これで最後よ!頑張らなくっちゃ♪」
石川は一度深呼吸をすると、ドアを開けた。
「中山さーん、回診のお時間ですよぉ〜・・・キャッ!」

「くちゅ、くちゅ、ぶちゅっ。はぁ・・・ぺろぺろ、ちゅうっ、ぶちゅっ」
1人の若い看護婦が患者の浴衣を脱がし、その怒張した太いペニスを狂おしそうに貪っているではないか。
その絶妙な舌のうねりと柔らかい感触に、中山は快楽の表情を浮かべている。
「ちゅうぅぅ、ずるる、うん・・・ぺちゃ、ぺちゃ。ぷちゅっ、くちゅっ」
「ああ、ごまちゃん・・・おれ、もう・・・」
「くちゅ、ぷちゅ、ちゅっ」
「オレもう出ちゃうよ・・・」
「いいよ、出してぇ♪」
その瞬間、中山のペニスが大きく震えた。
(ビュルッ、ビュッ、ブルルッ)
「あはっ・・・♪」
入院生活で溜まりに溜まった中山の精液が、物凄い勢いで、いくつもの塊となって看護婦の顔や口目掛けて一気に飛び散った。
自らの顔を伝う白濁を、彼女は嬉しそうに指で掬い取ると、ぺろりとそれを舐め取った。
「へへへ、いっぱい溜まってたんだねぇ・・・嬉しいな」
若い看護婦はニッコリと愛らしい笑顔を見せた。

「・・・後藤さん」
むこうも石川の存在に気がつき、こちらの方を振り返った。
「梨華ちゃ〜ん・・・」
「石川って呼んでください!いいい、一体何やってんですかぁ!ココはびょびょびょ病院なんですよっ!だだだからそーゆーことは・・・」
「いーじゃん別に」
後藤は石川の叱責には全く怯む様子は無かった。
「患者サンだって長〜い入院生活でいっぱいストレス溜めてんだから・・・」
「そ、それは・・・」
石川は顔を紅潮させうつむいてしまった。
「それに、患者さんも私も気持ちよ〜くなれるんだから別にいいじゃないッスか!」
後藤は石川の方を見てニヤリと笑うと、そのまま病室を出て行った。
中山は申し訳なさそうな顔で石川を見つめていた。
24このスレの1です:01/11/11 02:20 ID:QgF9BzWb
ここまでです。あとは現在の石川の視点に戻って再開するという感じです。
皆さんも続けていってください。
25ねぇ、名乗って :01/11/11 02:21 ID:QgF9BzWb
あげ
26ねぇ、名乗って:01/11/11 02:48 ID:o1guCeAn
スレの1のさっきの続きでかいていいか?
27ねぇ、名乗って:01/11/11 02:53 ID:o1guCeAn
>>20のつづき
「後藤さんとナースステーションで働いてる時に…その…」
石川は口篭もる。寺田はだいぶ前から石川にレズ特有の匂いを感じていた。
始めに「それ」を感じたのは石川がここに来てから2週間ほどの時だった。
石川の他の看護婦に対する態度が明らかに違っていた。
寺田は職業上、そういう感情は敏感に気付いたし、またそれを表情に出すような事もしなかった。
しかし、今、石川本人の口からその事が語られようとしていた。
寺田は極めて落ち着き払った様子で石川の話を促した。
「後藤と何かあったんか?」
素知らぬ振りでたずねる。
「先生は…その…私が…女の子…好き…って…っ…知ってますよね…?」
寺田は無言で頷く。
「私…その…後藤さんのことが…」
一瞬間があいたので寺田がフォローした
「好きなんやな?」
今度は石川が頷いた。
28ねぇ、名乗って:01/11/11 03:00 ID:o1guCeAn
これ見てるいしごまヲタ立ち上がれ
いや、マジで
29名無し娘。:01/11/11 03:15 ID:PR0hhlQ5
飯田ネタで書く人はおらんかな。
自分で書くか。でも流れが別になるかもしれんな。
3022:01/11/11 03:16 ID:sLj4nWwq
22は放置?
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  ∧|∧
 ( / ⌒ヽ   
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  ∪ / ノ   
  ノ ノ ノ    
 .(_/_/      
31ねぇ、名乗って:01/11/11 03:36 ID:/KLxtvIl
>>30
紺野×吉澤と石川×後藤の話が同時に病院内で起っていると考えれば良い
32名無し娘。:01/11/11 03:54 ID:McmKsxrG
出来た。オムニバスと思えばいいかな。ちょっと長いが。
33名無し娘。:01/11/11 03:55 ID:McmKsxrG
夜勤の希美は寝静まった病棟を一人で巡回していた。

辻「おなかすいたのれすぅ…」

時計は12時を回り既に日付も変わっている。
そろそろ空腹になる頃の希美は、夜食の事ばかり考えていた。
巡回を早々に切り上げナースステーションに急ぐ。

辻「カップめんくうのれす。2つくっちまうのれす♪」

希美はいつものルートじゃなく、近道になる備品倉庫を
通る事にした。
倉庫には2つの入り口があり、通り抜けられるようになっていた。
誰もいない真っ暗な備品倉庫は気味が悪かったが、建物の構造上
圧倒的に近道になる事を希美は知っていた。

辻「カップめんがまってるのれす!」

希美は備品倉庫のドアを開けるためにマスターキーを挿し込み
右に回したが、手ごたえのないことに拍子抜けした。

辻「開いてるのれす…無用心れすね。」

希美は誰かが閉め忘れたのであろうと思い、気にも留めなかった。
しかしなんともいえない気配と物音、そしてかすかな声に気付き
咄嗟に足を止めた。
34名無し娘。:01/11/11 03:56 ID:McmKsxrG
辻(誰…か、いるれすか…?)

空きダンボールやスチール棚の隙間から明かりが漏れていた。
希美は泥棒でもいるのかと思い一瞬戦慄を覚えたが、その
明かりのする方向に向かい、何が行われているのか確認する事
にした。棚と棚の隙間から覗ける事に気付き、そっと覗く。
そこには新人として入ってきたばかりの看護婦、小川麻琴が
佇んでいた。
希美は気配の主が小川麻琴だと判り多少ほっとしたが、その
ただならぬ雰囲気に声を掛ける事を躊躇った。
すると麻琴が何か話しているのに気付き耳をすましてみる事にした。

小川「どうですか、興奮するんでしょう・・・?フフ」

希美は麻琴が誰かに語りかけているのかと思い、その目線の方向を
追った。するとそこには拘束具で縛られている婦長の飯田圭織が
インナーだけの姿で壁に凭れ掛かっている。

辻「い、いいらさん!?」

麻琴は希美の存在には気付かず、目の前の獲物を狙う狼のように
圭織を凝視している。
圭織は助けを請う小さな少女のように涙目で麻琴を見つめ、その
すんなりとして美しい長い手足を折りたたんで小刻みに震えている。
35名無し娘。:01/11/11 03:57 ID:McmKsxrG
飯田「や、やめて…助けて…小川さん…」

麻琴はその姿を堪能するかのようにじっくりと嘗め回すように見て
圭織に優しく、しかし暴力的に囁いた。

小川「婦長って小さな女の子みたい…かわいい…
   モデルみたいなスタイルなのにそんな女の子みたいな反応
   されちゃうとあたしも興奮しちゃいますよぉ…」

飯田「い、いや…いやぁ……」

麻琴の白い指が圭織の頬をなぞる。圭織の汗と涙が麻琴の指に伝う。
麻琴の指は圭織の頬から細い首筋、そしてブラの右肩もストラップ
に掛かる。

飯田「や、やめてぇぇ!お、小川さん…お願い…」

圭織は患者を拘束するための拘束具で後ろ手に縛られ抵抗できない。
麻琴は反応を楽しむかのようにゆっくりゆっくり焦らしながら
ストラップを下ろしていく。

飯田「あ…ああん…やめてぇぇぇ」

そしてブラのカップは麻琴の下ろすストラップに引かれ、圭織のバストを
覆う事を辞めざるを得なくなりつつあった。
圭織は大粒の涙をぼろぼろながし、恥辱にまみれた表情をする。
既に化粧はぐちゃぐちゃだ。
そして怯えるような目で麻琴の手の動きを追う。
麻琴はゆっくりとストラップを下ろしていたが、遂に麻琴の手がストラップ
を下まで引き降ろし圭織の形のいい張りのあるバストを露にした。
36名無し娘。:01/11/11 03:59 ID:McmKsxrG
飯田「!!…やっ!い、いやっ!」

小川「あ、素敵な形…。羨ましいなぁ…ふふ」

麻琴の指が圭織のバストに伸び、弄ぶかのように触れる。
バストトップに麻琴の指が掛かるたびに圭織は体を硬直させ、大きな目を
閉じその感覚を堪えるかのような仕草を見せる。

小川「かわいい…。我慢しなくていいんですよ。さぁ…」

飯田「お願い…もう、やめて…やめてぇぇぇ」

その声は弱々しく、もう声の抵抗さえ出来ないような感じだった。

希美はその光景を見て一歩も動けず、時間を忘れて一部始終を見続けて
しまっていた。時間さえ忘れさせるその衝撃的な光景は、希美の好奇心を
著しく掻き立てた。とは言うものの希美はその光景を見つつも

辻(カップめん持ってくればよかったのれす…)

と思っていた。
するとその瞬間、麻琴がこっちを振り向いたかのように見えた。
希美は驚き、咄嗟に身を隠した。
しかし麻琴は希美のいる方向に近づいてくる。
希美は心臓が飛び出るような動悸に襲われ、ある種の恐怖に襲われる。

辻(く、くるのれすぅぅぅ!くるななのれすぅぅぅ!!)

そのとき…


つづく…のかな…?
37このスレの1です:01/11/11 11:41 ID:QgF9BzWb
みなさん、書き込みありがとうございます。
続きは皆さんの方にお任せします・・・。ではage
38このスレの1です:01/11/11 12:09 ID:QgF9BzWb
すいません、sageでしたね。
39たま(略:01/11/11 13:49 ID:wAt5bt5J
>>27
と関連性持たせて・・・。(多分だけどね。(w


「ねぇ、いいでしょ・・・?」
甘く囁くその声。
「だ、ダメですってば・・・・。」

「ごとーはずっと愛ちゃんを見てたんだ・・・。」


ここは誰も使っていない、ナースステーションから遠く離れた病室。
日勤(通常は朝8時半から夕方5時までの勤務の事を言う)を終えた愛は真希に
呼び出され、この病室に来ていた。

(なんなんだろ・・・?怒られちゃうのかな・・・?)
不安な思いで真希を待っていた。
40たま(略:01/11/11 14:00 ID:wAt5bt5J
10分待っていても真希は現れない。
おかしいな、と思いながらも愛は沈もうとしている赤い夕日を見つめていた。

「ゴメン〜!圭織のつかまっちゃってさ〜」
「あ、いや・・・いいんですよ。気にしないで下さい。」

愛は気づいていなかった。
真希が内側から閉める為のカギを回していたことに・・・。
41名無し募集中。。。:01/11/11 15:01 ID:uDLeVcqc
作家さんがんがれ!
42たま(略:01/11/11 15:23 ID:wAt5bt5J
「愛ちゃん・・・ねぇ、ごとーのことどう思ってる・・・?」
「え、ど、どうって・・・?」
不意な真希の質問。愛はもちろんの事戸惑っていた。

返答に困る愛を尻目に真希は、誰も使っていない固いベットに腰掛けた。

「あ、愛はどう答えればいいんでしょうか・・・?」
「じゃあさ・・・後ろ向いて・・・。」
愛は気づかない。
真希の全身を舐めまわすような視線に・・・。

よく分からなかったがとにかくそうしてみることにした。
すると、不意に真希が愛を後ろから抱きしめた。
43たま(略:01/11/11 15:33 ID:wAt5bt5J
「ご、後藤さん・・・・!?」
「ごとーはね・・・愛ちゃんが好きなの・・・ずっと前から・・・。」

突然の告白に目を丸くする愛。

「ねぇ、愛ちゃんはどう・・・?」
甘い、甘い・・・声・・・そして耳にかかる吐息・・・。
「あ、愛は・・・その・・なんて言うか・・・。」
「怯えてない?大丈夫だよ・・安心して・・・。」

すでに着替えている愛のシャツの中に真希の手が差し込まれた。
「ねぇ、いいでしょ・・・?」
甘く囁くその声。
「だ、ダメですよ・・・。や、やめてください・・・。」


続かせてね♪
44名無し募集中。。。:01/11/11 16:02 ID:QgF9BzWb
>>43
ガムバレ
45名無し募集中。。。:01/11/11 19:57 ID:1KODqmcQ
とりあえず保全
誰もこないようだったら上げるか。。。
46名無し募集中。。。:01/11/11 20:11 ID:QgF9BzWb
>>45
あげ
47名無し募集中。。。:01/11/11 20:12 ID:1KODqmcQ
>>46
早!(w
48ねぇ、名乗って:01/11/12 22:30 ID:ulO+C5mf
age
49名無し募集中。。。:01/11/12 23:13 ID:0RX1o/VR
あげて味噌
50たま(略:01/11/12 23:24 ID:J53sb5Gv
続き書こうか・・・?
51名無し募集中。。。:01/11/13 00:27 ID:oyY55Y7/
>>50
お願い!
52たま(略:01/11/13 01:01 ID:dz4VOYAI
とりあえずね・・・。

「す、好きな人がいるんです!!だ、だから・・・・その・・・。」
愛は真希から素早く逃げると、ドアのそばへ駆け寄った。
しかし、ドアは真希がかけたカギのせいで開かなかった。

「え、え・・?なんで・・・?」
「あれ〜?気づいてなかったのぉ〜?」
愛のにカギを見せ、さっとポッケトにしまった。
「そ、そんなぁ・・・。」
愛はその場にへたり込んだ。
放心状態に近いかもしれない。

「ねぇ、好きな人って誰なの?」
真希も愛のように床に座って、愛に視線を合わせ話し掛ける。
真希の目は卑しく光っていた。
53たま(略:01/11/13 01:11 ID:dz4VOYAI
「い、石川さんです・・・勝手な片思いですよ・・・。」
半ば投げやりな愛の口調。
「ふ〜ん・・・梨華ちゃんなんだ・・・。」
愛の真っ黒のストレートの髪にそっと触れる真希。
「ねぇ、知ってる?梨華ちゃんってね・・・」
「後藤さんが好きなんですよね・・・知ってますよ・・・。」

「知ってたんだ・・・。どうしてもごとーは嫌なの?」
床に手をついていた愛の手に一滴の雫が零れ落ちた。
それは紛れもなく真希の涙。
「ご、後藤さん!?どうしました!?」
正気を取り戻した愛が真希の肩を掴み大きく揺さぶった。
54たま(略:01/11/13 01:15 ID:dz4VOYAI
ちゃんと濡れ場は書く・・・約束する・・。
だから時間を・・・。
55名無し募集中。。。:01/11/13 01:40 ID:zMSP2u5J
>>54
ガンバ
56ねぇ、名乗って:01/11/13 12:25 ID:7N+Q+lBe
>>22
「カああットォ!!」

怒声にも似た大声がVIP個室内を支配していた空気を一変させる。
「お疲れさん、今日もいい演技やったでえ」
もう何度、このセリフを聞かされたことか。
「お疲れさまでした」
吉澤は抑揚なく言った。
「お、お疲れ様でしたっ」
紺野は律儀にもお辞儀をしつつ返した。
「・・・お疲れさまでした」
手にしていたハンディカムを返却しつつ、保田も続いた。
「続きはまたあした、と言いたいところやが、続きのシナリオがまだ書けてへんねん」
ハンディカムを覗きつつ、男は言った。
「ということは、撮影は・・・」
「シナリオあがるまでしばらく中断や」
57チヨノフG:01/11/13 12:38 ID:mfNRfIr4
すばらしい。あげ
58ねぇ、名乗って:01/11/13 14:21 ID:7N+Q+lBe
>>56
「それでは失礼いたします」
そう言い残した看護婦たちの思いとうらはらに、VIP個室の扉はゆっくりと閉まっていく。

閉まり終えた扉には脱力感を隠そうともしない保田と吉澤の表情が映っていた。
「・・・はぁぁ・・・」
「さ、いきましょ」
深いため息をした吉澤を促すように保田は歩き出した。
またもお辞儀をしていた紺野はあわてて二人のあとをついていく。

「・・・シナリオ、きょうも同じでしたね」
廊下をひとつ曲がったところで吉澤が口をひらいた。
「そうだね」
保田がこたえた。
「なんで、あんな風になっちゃうかなあ」
「カルテによると、内科的にも外科的にも異常なし、だって」
「ってことは、精神科・・・」
「そういうことになるわね」
59ねぇ、名乗って:01/11/13 15:40 ID:7N+Q+lBe
>>58
・・・エレベーターは行儀良くナースを待っていた。

「それに、悪いけどちょっとVIPってかんじ、しないですよね」
しかるべきボタンは吉澤が押した。
「歳だって30そこそこだし、なんかその、オーラがないっていうか」
「・・・確かにね」
「入院させるにしたって、個室、いくつか空いてましたよね」
「うん、でもね」
「でも・・・」
「院長の意向らしいって、婦長から聞いたんだ」
「院長の?」
「専門の病院のほうがよさそうなんだけど、どうしてもって」
「じゃあVIPルームも」
「そういうこと」

・・・あくまでも控えめに、エレベーターのドアは開いた。
60オチマス:01/11/13 16:16 ID:7N+Q+lBe
やすよし、とりあえずナースステに戻してみました。ここからはご自由に。
(他娘。達とあらたにペアリング・ほかのとこに出没など)
どなたか進めちゃってくださって構いません。

紺野、いないようでもいると思えばいますw
61ねぇ、名乗って:01/11/13 21:26 ID:uZVVDf2f
今のところ
飯田×小川(辻も絡みそう)
石川×後藤×高橋
吉澤×保田×紺野
当初の予定だと
院長 寺だ
医師 まこと たいせー
研修医 ユウキ
看護婦 安倍 加護 矢口
新人看護婦 新垣
がまだ登場してない。
なちまりもありでは。
とりあえず、石川→後藤→高橋→石川の三角関係に誰かはいるとややこしいので
それ以外の所に残りのメンバーを絡ませてみれば
他のハロプロとか追加しても面白そうだし
62名無し募集中。。。:01/11/13 21:30 ID:6EmJQVyt
>>61
なちまりキボン
63名無し募集中。。。:01/11/13 23:33 ID:LFBv/Dbf
hozen
ついでに
期待sage
64たま(略:01/11/14 01:55 ID:cO8FEmOV
「ごとーは本気なんだよぉ・・・。」
その言葉に嘘偽りはないように愛は感じた。
そして、そっと真希の髪に触れてみた。

愛が一瞬ではあるが真希に心を許した。

それが真希の狙いだった。
「へへ・・・。」
真希は愛の腕を掴み一気に固い無機質なベットに押し倒した。
「え、・・あ・・・ちょ・・・。」
なぜか手馴れたその行為。

愛は真希に圧倒されていた。
「愛ちゃんはホントわかりやすい性格だね〜」
愛に跨り見下ろす形で話す真希。
「い、いやぁ・・・離して・・・。」
徐々に愛の目じりには涙がたまっていた。
65たま(略:01/11/14 01:59 ID:cO8FEmOV
「やだね・・・ごとーは愛ちゃんを手に入れるんだ・・・。」
ものすごい力で愛の腕を掴み身動きの取れない状態へと持ち込んだ。
「離して・・・。」
懇願するその目。しかし、真希には誘っているようにしか見えなかった。

「無駄な抵抗止めたほうが身のためだよ?」
真希は言い終える前に荒々しく口付けた。
貪るように激しく・・・。
66たま(略:01/11/14 02:10 ID:cO8FEmOV
愛の唇をひとしきり堪能し終えたときには、愛は自らの体を真希に委ねていた。
「いい子だね・・・愛ちゃんは・・・・。」
髪を撫でそっとキスをした。
キスを終えると、真希は愛の耳にキスを落とす。
「・・・・ぁん・・・」
「へぇ・・・愛ちゃん耳が弱いんだぁ・・・。」
妙に納得した様子を見せた真希。

「梨華ちゃんなんか忘れちゃいな・・・。」
その耳にそっと甘い声で囁く。
「・・・・・・。」
愛は返事をしなかった。
出来る状態ではなかったからであろう。
67たま(略:01/11/14 02:15 ID:cO8FEmOV
とりあえず、これだけ。
えらく手間取っている・・・。
後藤大爆発で行くか・・・。
68名無し募集中。。。:01/11/14 02:56 ID:qkJbJF2o
作者マンセー
69名無し募集中。。。:01/11/14 16:07 ID:tNfsycNF
hozen
70名無し募集中。。。:01/11/14 23:00 ID:tNfsycNF
ageる?
71名無し募集中。。。:01/11/15 00:22 ID:1o25weve
72名無し募集中。。。:01/11/15 00:50 ID:CiqJYiSE
ageるんですか?
73ねぇ、名乗って:01/11/15 06:56 ID:BB19el5e
「あれ?先輩たち、いない・・・」
紺野の視界から、保田と吉澤はその姿を消していた。

「・・・おいてかれちゃった」
その通りである。

事の顛末はこうだ。

VIPルームを出て、先に歩き出した二人の先輩。
そのあとを追う自分。
あることに気づいたのは、二人まであと僅かのところ。

「・・・帽子、ない」

支給されたての真新しいナースキャップは、VIPルームの扉の前で
持ち主が拾ってくれるのを待っていた。
74ねぇ、名乗って:01/11/15 07:30 ID:/zb1T3CY
>>73
VIPルームの扉を鏡がわりにして
ナースキャップをしっかりとかぶり直す。

ここまでに要した時間が、紺野をひとりにするのは容易かった。


「・・・とりあえず、戻らなきゃ」
歩き始める。
「・・・あれ」

今日が仕事始めの紺野にとって、切実な問題があった。
「・・・どうやって、ここまで来たんだっけ」

立ち止まってしまった。
75ねぇ、名乗って:01/11/15 08:36 ID:/zb1T3CY
>>74
「ありゃ、こーんなとこにいた」

ここまで来た道のりを思い起こそうと記憶の糸をたどる作業は
唐突に響いた声によって中断された。

振り返った紺野の視界にはこちらに近づいてくる一人のナース。

ネームプレートを確認しつつ、彼女は言った。
「あなた、紺野さん、ね」
紺野はうなずいた。
「よかったよかった、やっとみつけたべ」
そう言いながら同時にもたらされた笑顔のおかげか、
心にかかった不安が不思議と薄らいでいくのを紺野は感じていた。

「さぁ、いきましょか」
「あの」
「ん、なに?」
「ええっと、その、おなまえを・・・」
「ああ、そっかそっか」

彼女は自分のネームプレートを指しながら言った。
「あたし、安倍なつみ。よろしくね」
76ねぇ、名乗って:01/11/15 10:28 ID:OvdtWeH3
>>75
安倍と紺野は並んで歩いていた。比較的ゆっくりと。

「そういえば、ケガの具合どう?」
「ええっと、その、」
「痛みとかナイ?」
「はい、もうほとんど」
「そっか、でもムリしちゃーだめだよ」
「はい」

数週間前のその日を思い出しつつ、安倍は続けた。
「しっかし、衝撃的だったべ」
・・・登院する病院関係者たちの傍ら。
「記念すべき初登院のその朝に」
・・・ひとりの女性を乗せて疾走する一台のストレッチャー。
「ころぶだけならまだしも」
・・・そのまま応急処置室に搬入。
「足には長さ13センチの切り傷」
・・・偶然その場に居合わせた夜勤あけ直前の安倍。
「袖を通したのが白衣でなくってパジャマ」
・・・入院すること数日間。
「患者の職業は看護婦さん」

そこまで言うと、安倍は紺野の顔をひょいっと覗きこんだ。
恥ずかしさに加えて
先ほどとは違ったいたずらっぽい笑顔がもたらした紅潮は
新人看護婦の頬のみならず耳まで達していた。
77反省会:01/11/15 11:57 ID:OvdtWeH3
・ヤスヨシほったらかし
・保田に続いてなっちまで使用
・×「13センチ」→○「6センチ(12針)」
78名無し娘。:01/11/15 12:04 ID:zPLW2X9G
安倍は主任看護婦という事で頼むよ。

そうなると看護部長中澤も登場だな。

貧乏女医(研修医?)平家みちよも出さなきゃいかんな(w
79ああ、鬱だ:01/11/15 12:14 ID:OvdtWeH3
UPしたあと遅ればせながら「シンデレラ紺野スレ(羊)」を見終えて
紺野の現状(?)を知った途端、
「このあとつづき書くのがはばかられモード」突入。
ああどうしよ・・・
80ああ、鬱だ:01/11/15 12:22 ID:OvdtWeH3
おまけにいつまでたっても濡れ場たどり着かないし
(ほかではイロイロ始まってというのに)
ひょっとしてスレ違い、なのか・・・
あるいは才能梨か・・・

というわけで「求む!意見」
81名無し募集中。。。:01/11/15 17:42 ID:CiqJYiSE
>>80
あせることはない 期待( `.∀´)全。
82ねぇ、名乗って:01/11/15 17:45 ID:OzMwAiKO
ごまはいちごま小説以外では殆ど悪キャラなんだよぉ!!
この小説の中でくらいは良いキャラでお願いしまふ…
83名無し募集中。。。:01/11/16 06:41 ID:gU2qapE7
hozen
84名無し募集中。。。:01/11/16 19:36 ID:mz59MZan
ho
85ねぇ、名乗って:01/11/17 09:00 ID:tYFQ6zep
>>76
「きゃ、赤くなった」
安倍は、うっすらと染まった紺野の頬をつつく。
「かーわいいっ」
心地よい張りと弾力が、指ごしに伝わる。
「そ、そんなことないです」
反射的にそっぽを向いてしまった。

「あっ、ごめんごめん冗談だべさ」
反対側に回りこんだ安倍の申し訳なさそうな表情に余計、戸惑う。
「あっ、あの」
「ごめんね」
「えっと、その、だいじょぶです」
「ほんと?」
「はい」
「ほんとに?」
「はい」
「ほんとにほんと?」
「・・・ほんとに、ほんと、です」

その言葉は、安倍に微笑みを取り戻してくれた。
「そっかそっか、わかったよ」
それは見たものを笑顔へと変えてしまう、不思議な微笑み。
「やーっと笑ってくれたぁ」

そこにいるのは、先ほどまでとは少しちがった二人。
「うんうん、笑顔もかわいーべ」
86ケツ目石:01/11/17 12:17 ID:/Comk/Uq
ごっちん愛
の続きカイテ下さい、たま先生。
いつまでも、待ってますよ。
87ねぇ、名乗って:01/11/17 14:01 ID:vGWf3zL8
真希は愛の首筋に舌を這わせる
「・・・・あぁ・・・・・」
「愛ちゃんのからだよくみせてよ・・・・・」
そういうと真希は荒々しく愛の服を脱がせていった
「いやぁ・・・・・恥ずかしい・・・・・」
意外に大きな胸 くびれたウエスト ハリのあるヒップ全て露になった・・・
88(e.e):01/11/17 14:21 ID:YQNGHms0
「へぇ♪愛ちゃん以外と大人っぽい体してるね♪」
「・・・・・な・・・・・なんのつもりですか・・・・・・」
そんな質問も気にせず、「好きだよ」と囁き、愛の胸を力いっぱい揉んだ。
「ぁぁぁ・・・・・はぁん・・・・ごとっ・・・・・・・・・ぁうん!!」
「愛ちゃんかわいー!もっと声出してごとーをイカせてよ♪」
89(e.e):01/11/17 14:22 ID:YQNGHms0
あ、いきなり入ってきてごめんね。
90(e.e):01/11/17 14:30 ID:YQNGHms0
そのころ小川・飯田・辻は・・・・・・。
辻(ビックリしたのれす・・・・。あああ、カップメン・・・・・・!!)
【ガタガタっ!!!!!】
小川「誰!?」
辻(しまったのれす!!逃げたいけど出口どこだっけれす!!!!)
小川「・・・・・・辻さんですね・・・・・。」
辻「あっれー?小川ちゃんこんなところでどーしたのれすかー?(汗)」
小川「さっきからきずいてましたよ。」
飯田「辻さん!!助けて!!!!」
小川は飯田を縛ったまま辻のところへ駆け寄り、辻のま○こを触った。
小川「辻さん濡れてますね。すごかったでしょ?今度は辻さんのばんですよ。」
辻「えええええ!!いいのれす!遠慮しますれす!!!!」
小川「ホントはやってほしいくせに♪意地っぱりですねv」
辻「いやぁぁぁん!!」
小川は飯田の存在を忘れ、辻の服をすべて剥ぎ取った・・・・・。
91(e.e):01/11/17 14:37 ID:4qntmIIu
90の続き。
辻「いやん!!小川ちゃんやめてよ!!!」
小川「辻さん力弱いですねー・・・・抵抗しても無駄ですよ。」
飯田「辻さんまで・・・・・・あぁ・・・・」
飯田は信じられず、気絶してしまった。
小川「あーあ、飯田さん寝ちゃった。いいや、辻さんで楽しませてもらいますから。」
辻「ちょっと・・・・冗談れすよね??小川ちゃんがそんなことするはずないれす。」
小川「そーですか?ありがとうございます。でも、私だってやるときにはやりますからね・・・・。」
(トントン!!)
小川・辻「!!」
加護「のの!いるかなー??いたら返事してちょーーー!!!!!ぅおーーーーーーーーい!!」
小川は一生懸命辻の口をふさいだ。
辻(んーーーーーーー!!!んーーーーーーーーーー!!)
小川(ちょっと待っててください。動いたらどーなるかわかってますよね?」
辻(んーーーーーーー!!!!)
小川は話を聞いていない辻の腹を殴った。
辻(あぐぅ・・・・・・・・・!)
小川(静かに眠っておいてくださいね。」
92(e.e):01/11/17 14:49 ID:Kwz1QH3b
加護「あっれー???まこっちゃーん!!のの知らない??」
小川「ここは病院ですよ。静かにしてください。」
加護「あっそっかーーーーーー!!!!ごっめんごっめん!!なはははははははーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
小川「・・・・・・・・・・・・・」
加護「あ、ごめん。」
小川「辻さんは今ナースステーションに行きましたよ。」
加護「まこっちゃん教えてくれてありがとー!ではっ!!」
小川(一回で黙れよ・・・・・・・)
小川は辻のもとへもどった。
小川「いい顔・・・・・・希美・・・・・・・・・ふふ・・・・・・・」
辻「痛いのれす・・・・・・・」
小川「動かないでね。」
バッグから首輪と猫のような耳のついたヘアバンド、シッポをとりだして、辻につけた。
小川「あ、かわいい・・・・・・。しっぽは痛いけどがまんしてね。」
辻「痛い・・・・?」
すると、小川は辻のお尻の穴にしっぽをさした。
辻「きゃああああああああああああああああん!!!!!!」

加護「ののちゃん!?今の声ののちゃんだよね!?ののちゃん!!!!!」

辻のお尻からは血が出ていた。
小川「ふふっ・・・・かわいいね・・・・・」
辻「痛いよぉっ!!痛いよぉぉ!!」
93(e.e):01/11/17 14:59 ID:R/CPhc29
加護「ののちゃん!!!!ここにいるの!?」
小川「今の悲鳴なんですか!?辻さんですか!?」
加護「うん!一緒にさがそ!」
小川「私は別のところ探しに行きます!」
加護「見つけたらナースステーションで待っててね!!」
小川「・・・・・・・・・・・・うまくいった・・・」
小川は辻のもとへもどり、
小川「あんな大声だしたらどーなるかわかってるわよね?」
辻「・・・・・うぇっぐ・・・・・・・・ひっく・・・・・・・」
小川「ま○こびちょびちょじゃん!!かわいいー!!」
辻「あっ・・・それは・・・・・・・みないで・・・・・・・・」
小川は辻の足を広げ、ま○こを見た。
小川「見ないでって言われると見たくなるんだよねー♪」
辻「・・・・・・いやぁん・・・・・・・・・・見ないでぇ・・・・・・・・・・・」
小川「もっと濡れさせてあげる。」
辻「!?」
なんと、小川は辻のま○こをなめた。
辻「あっはぁん・・・・・のの・・・・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・・」
小川「ほら、気持ちいでしょ?希美はまだ生えてないんだね♪」
辻「はぁぁ・・・・・・・・・・・クリ・・・・・・・・・」
小川「栗??クリか!!!!わかった!なめてあげるね♪」
続きだれかやってね!
94名無し募集中。。。:01/11/17 15:03 ID:Q/PuHY5k
>>93
コンナトコロデヤメルンジャネェ!ツヅキオネガイ。
95(e.e):01/11/17 15:19 ID:UCNX9sgE
>>94
うん、わかった。ひまだし続きやっちゃいます!

小川「希美のクリかわいいね・・・・・・・・・・・」
辻「ぁぁん・・・・・・・・・はやくぅ・・・・・・・・・」
小川「わかった。」
そうして、小川は辻のクリをなめ始めた。
辻「痛いっ!!!いたいいたい!!!!」
小川「え!?クリって痛いもんなの??」
辻「痛いよぉぉ・・・。」
小川「じゃぁさ、今度は希美がなめてよ。」
辻「え??そんな・・・・・・・・」
小川「早く!!脱がせてよ!」
辻「・・・・・わかったよぉ。」
辻はせっせと小川の白衣を脱がした。
小川「うぁー、やっぱ11月だから寒いね!まぁいいや!早くなめて!」
辻「はい・・・・・・・・・」
辻は、逆らったらどうなるかと考え小川のクリをなめた。
辻「あ、おいしい。」
小川「でしょ?ま○汁って意外とおいしいよね!!」
辻「小川ちゃん、クリ、どう?痛くない?」
小川「はぁんv気持ちいいぃ!ねぇ、今度はま○このなかに舌いれて見てよ!」
辻「うんわかったー!ま○このなかにも○ん汁あるかなぁ?」
小川「あるに決まってんじゃん!!ほら、この中においしいま○ん汁があるんだから早くなめな!!」
辻「うん・・・・・・・あっ!!」
辻の穴からしっぽが外れた。
小川「あーあ、とれちゃった・・・・・・。げ、汚い!!さきっちょに茶色いの付いてるよ!?」
辻(あ・・・・・さっきう○ちしたかったんだ・・・・・・・。)
辻「ごめんね!しっぽよごしちゃって・・・・・・」
小川「だめ!許さないよ!許して欲しいんだったら私の前でオ○ニーしてよ!」
辻「え!?」
96(e.e):01/11/17 15:20 ID:UCNX9sgE
ふぅ、つかれた・・・・・。
ちょっと休憩。
97名無し募集中。。。:01/11/17 15:23 ID:Q/PuHY5k
ストレートデイイカンジデス。ダガ、セッカクカイテクレテイルトコロスマンガ、マンジル・オナニーナンテカクスヒツヨウナシ。
98ねぇ、名乗って:01/11/17 15:23 ID:IJNxFo4S
>>96
焦らしだな
99名無し募集中。。。:01/11/17 15:25 ID:Q/PuHY5k
>>96
書いてて、オナニーしたくなったか?
100名無し募集中。。。:01/11/17 15:27 ID:Zq2OBipe
わーい
更新されてるぞー
101(e.e):01/11/17 15:42 ID:j2RHAanE
そのころ新米看護婦の新垣は1人ナースステーションで待っていた。
新垣「小児科のみんなもう寝てるかなぁ・・・?」
新垣は今日入院してきたばっかりの男の子が気になってしょうがなかった。
新垣「ちょっと見に行ってこよっと・・・・・。」
少し小走りに小児科の病室へむかった。
行く途中、外科に入院してる中学3年生の男の子にぶつかった。
新垣「あっ!ごめんなさい!!大丈夫!?」
男の子「ってーな・・・・・・・あ!!松葉ずえ折れたじゃねーかよ!」
新垣「え?松葉杖は簡単に折れるものじゃないでしょ?」
男の子「うっせーな!折れたもんはもうしょうがねーんだよ!どーしてくれんだよ!」
新垣「じゃぁちょっと待ってて。新しいの取ってくるから。」
新しい松葉杖を取りに行こうとする新垣の手をひっぱって言った。
男の子「おい、けが人をこんな道のど真ん中に置いていこうっていうのかよ?」
新垣「あ、いけない。病室に運ぶわ。」
そして、ベッドに男の子を寝かせた。
新垣「じゃぁ、今度こそ新しい松葉杖とって来るね。」
すると、今度は行こうとする新垣を引っ張り、ベッドに沈めた。
男の子「おまえさぁ、けが人にぶつかっといてなんだよそれ。」
新垣「離してよ、取りに行くんだから!」
うるさい新垣の口封じのかわりに強引にキスをした。
男の子「俺、入院続きで溜まってんだよなー、お前みたいなブスはまだ処女なんだろ?その処女、今ここで捨ててやるよ!」
新垣「いい!いいから!!!離して!!!」
102(e.e):01/11/17 15:43 ID:j2RHAanE
>99
オナってません!ちょっとCD聞いてただけです!
103(e.e):01/11/17 15:57 ID:wfwTmyyW
そのころ辻・小川・飯田は・・・・・。

辻「いやだよお、恥ずかしい・・・・・。」
小川「え?あんなに大股開かせといてオナるのが恥ずいっていうの!?」
辻「とにかくやだ・・・・・・・」
小川「じゃぁ、その惨めな姿、院長に見てもらおっか!!院長どう言うだろーね♪もしかしたらクビかもよ!?」
辻「いや!!院長には言わないで!!」
小川「じゃぁさっさとやりなよ!!」
辻「はぃ・・・・・・・」
辻は一生懸命指を入れてかき混ぜた。お尻から流れ出てる血のこと、痛みはすっかり忘れて快感の世界にいた。
小川「なっははは!!!いい!!いいね!犬がオナってるよ!?」
辻はとても辛かった。首輪、ヘアバンドを付けさせられ、裸で、しかもオナまでしているのだ。
辻「ぁぁぁ・・・・イクっ・・・・・・・イクぅぅぅぅ!!!!!!!!」

逝ったと同時に辻のま○こから大量のま○汁が吹き出た。
小川「はははははは!!!!マジでやっちゃったの!?あんな大声でイクイクって叫んでたねぇ!!!マジで叫ぶんだぁ!あっはははははははは!!!」
辻は顔を真っ赤に染めた。そして大粒の涙が零れ落ちた。
104(e.e):01/11/17 16:03 ID:wfwTmyyW
辻「小川ちゃん・・・・ひどいよぉ・・・・・・・」
小川はさっきまで大笑いしていたのに、突然真顔になった。
小川「・・・・・・辻さん、ごめんなさい。なんか、私変になってて・・・・・」
辻「ホント?のののこと許してくれる?」
小川「ごめんなさい。私のことも許してくれますよね?」
辻「あたりまえだよ!ののと小川ちゃんの仲じゃん!ところで、服着ていい?」
小川「あっ!ごめんなさい!!もしかして、風邪引きましたか???!!!」
辻「ううん。大丈夫。」
そういって優しく微笑み、服を着て、泣いている小川の手を引っ張り、ナースステーションへ向かった。
飯田のことを忘れて・・・・・・・・。
105(e.e):01/11/17 16:15 ID:GiZIayFP
そのころの後藤と高橋―――−−−−−−−−−−

2人は暖房のかかった病室にいた。
後藤は高橋をベッドに押し倒し、一生懸命胸をなめた。
高橋「あっ・・・・・はぁん・・・・・・ぁぁ・・・・・・・」
後藤「愛ちゃんはやい!もう下ぬれてるじゃん!!私ちっとも濡れてないのに!」
高橋「仕方ないじゃないですか・・・・・・・・濡れるものは濡れるんです・・・・・・。」
後藤「あ!!言ったなー!!」
後藤はちょっと怒った。
高橋(なんでこんなことで怒るんだろう・・・・・。)
後藤は下半身だけ裸になった。
後藤「私を怒らせるとどーなるかわかってんのーー??」
高橋「・・・・何するんですか?」
後藤「え?知りたい?知りたいよねー!」
高橋「教えてください!」
高橋もイライラしてきた。
後藤「こうするの♪」
高橋「!?」
106(e.e):01/11/17 16:22 ID:5H4iajA3
後藤は勢いよく% % % % % % % % をした!!
高橋「うはぁっ、やめて!!」
後藤「あああ、いっぱい出ちゃう〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
高橋「ゲホッゲホッ!!!」
後藤「はぁー、スッキリした♪あっ、まだ% % % % % % % % ついてる!愛ちゃん、なめて!」
高橋「いやです!!汚い・・・・・・」
後藤「あ、言ったなー!!後藤の% % % % % % % % は汚くないよ!!」
高橋「でも、なめたくない・・・・・・・・。」
後藤「・・・・・わかった!愛ちゃんは後藤のこと嫌いなんだね!!」
高橋「え!!そーゆーことじゃないです!!」
後藤「じゃぁ早くなめて!!」
高橋「でもそれとこれとは話が違います!」
後藤「なめろっつってんだろ!!!」
急に後藤が怒りだしたので高橋は驚いて、すぐに滴をなめた。
高橋(うぇ・・・・へんな味・・・・・・)
107(e.e):01/11/17 16:23 ID:5H4iajA3
あれ?
あのパーセントは「尿」です!
108(e.e):01/11/17 16:25 ID:5H4iajA3
誰も続き書いてくれないのね・・・・・。
109名無し:01/11/17 16:29 ID:/xEISPq+
>>107〜108
だって、つまらないんだもん。
110勝手なお願い:01/11/17 16:29 ID:UmsZ8M9V
スレが主旨に沿って盛り上がってきたのを確認できたので
「こちらの書く内容がスレの主旨に沿うものではない」
という理由のもとに、全面撤退させていただきます。

したがって
>>56から派生したシナリオは放置ということで。
これにともない
安倍、保田、吉澤、紺野が使用可能になりました。

保全sageしていただいた方、レスをくださった方、スレ1の方、
ありがとうございました。お世話になりました。

無礼をお許しください。
111(e.e):01/11/17 16:34 ID:5H4iajA3
もともとここにいた人達は?
112このスレの1です:01/11/17 17:01 ID:QHyVfZ06
>>111
しばらく他へ出かけておりました(w
(e.e) さん たくさんの書き込みありがとうございます
続き期待してますんで、頑張ってくださいね
僕もそのうち何か書こうかなって思ってます
113110:01/11/17 17:11 ID:qsenHTVT
>>111
どの書き込みに対する問いなのかわからないので
レス番号をはっきりさせてくれること希望。

>>112
スレ主さんですか。110に書いてあるとおりです。
114110:01/11/17 18:33 ID:qsenHTVT
>>112
「このスレの主旨に沿った作品を書く能力がない」
といったほうが今回ふさわしいので訂正させてください。

いつか作品を発表できる日を夢見て
しばらくあちこちの娘。小説を読んで勉強の日々。
115(e.e):01/11/17 18:52 ID:j7dOWgRx
>>113
普通わかるでしょ。
116(e.e):01/11/17 18:54 ID:j7dOWgRx
>>112
それは私に任せたってゆうことですか!?
117このスレの1です:01/11/17 19:13 ID:QHyVfZ06
いや、あくまで【リレー小説】ですので
>>116さんもガンバーテくらさいということです。
誤解招いてスマソ
僕もこれからちょくちょく書きますから
118ナナシ:01/11/17 22:28 ID:jFJcqywV
サクシャタンガンガレ
119113:01/11/18 00:40 ID:ZEUJoyf2
>>115
111が109に対して、とすると
「ひょっとしたら>>109によって作者凹むかなあ」
「そうするとまた書き手がいなくなるなあ」
って思ったから。

108から111という流れなら無問題。
120名無し募集中。。。:01/11/18 14:54 ID:e4RZR/xB
ho
121このスレの1です:01/11/18 15:21 ID:YTVum02r
>>101
この続き書こうかと思ってるんですが
122このスレの1です:01/11/18 15:52 ID:YTVum02r
書きますよ?
123名無し募集中。。。:01/11/18 16:02 ID:e4RZR/xB
rezuものキボンー
124このスレの1です:01/11/18 16:53 ID:YTVum02r
書かせていただきます・・・

>>101の続き

「うっせーな!周りに気付かれちまうだろ!」
グイと手首を引っ張られた。すごい力だ。
「キャアアァァァ!」(ドサッ)
新垣は強引にベッドに押し倒されてしまった。
「へへへ・・・オレ、看護婦ってすんげー興奮すんだよなぁ」(ギシッ)
不気味な笑みを浮かべながらベッドに乗っかってきた。
「恐怖に慄く表情もたまんねーな・・・」
「やめて・・・来ないで」
言葉は強気であったが、新垣の体は小さく震えていた。
「『やめて』?よく言うよ、こんな時間にそんなカッコでオトコの部屋に来といて・・・」
「そ、そんなつもりじゃ・・・!」
「ふざけんなッ!」(ビリビリビリッ)
「イヤアアアァァァ!」
ナース服の胸から肩の部分を破かれた。引き裂かれた部分は新垣の黄色のブラが露わになった。
急いで下着を手で隠そうとしたが、跳ね除けられた。
「テメーだって、その気になってたんだろーが・・・」
再び大きな手が新垣のナース服を掴んだ。
「こ、こんな短いスカート履きやがって・・・」
「・・・・・・」
「ただでさえ、スカートから覗く白い太腿でムラムラしてんのに、それなのに・・・」
「・・・・・・」
「挑発するのが上手いよなっ!」(ビリリリリッ)
「やあああぁぁぁん!」
ナース服を全て剥ぎ取られた。手で押さえる間もなく、下着姿の新垣に襲い掛かってきた。
白いストッキングに覆われた太腿を厚い舌がベロベロ這い回る。
「ちゅっ、ずるるっ、ちゅうっ・・・ぺろろっ」
「ひっ、ふあっ、あんっ」
「はああ、おっぱい・・・おっぱい・・・」
未だ発育中の小ぶりな胸を荒っぽく鷲づかみされる。
「ああん、だめぇ、オッパイはダメぇ」
「ブラジャーは邪魔だな」(ブチッ)「うわあああ、ナマ乳だぁ・・・柔らけぇ」(むにっ、むにっ、ぷにゅっ)
「うああん・・・うんっ」
「ほら、乳首が立ってるぞ?感じてるんだな?」(コリコリコリ)
「か、感じてなんか、ない、もん・・・はぁっ」
「じゃあ確かめてやるよ」(くちゃくちゃくちゃくちゃ)
「はあああぁぁぁぁっ!」
パンツの中に手を入れられ、思い切り股間を弄られている。深夜の病室に卑猥なハーモニーが響き渡った。
「うわあ、ビチョビチョに濡れてるぞ。お前、そんなにしたいのか。オレも随分精液溜まってんだよ!」
「うっ・・・ううう・・・」
「ヤリたくてヤリたくて仕方ないんだろ?なあ、この淫乱看護婦!」
パジャマとパンツを脱ぎ捨てると、新垣にその怒張したモノを見せつけた。
「(・・・お、大きい。こんなおちんちん見たこと無いよ・・・)」
「どうだ、このペニスしゃぶりたいんだろ?マンコにハメたいんだろ?」
自分のココロと葛藤を繰り返していた新垣もついに理性が吹っ飛んでしまった。
「(このおちんちん、食べたい・・・)わ、わかったわよ。わかったから早くして!」(スルスルッ)
新垣は自らパンツを脱いで懇願した。
「ようやくその気になったな。『お願いします』だろ?」
「お・・・お願いします。私を・・・里沙のカラダを犯して下さい」
その言葉を聞き終える前にいかつい体は新垣に覆い被さっていた。
125このスレの1です:01/11/18 17:00 ID:YTVum02r
>>123
rezuものじゃなくてスマソ
126名無し:01/11/18 17:02 ID:cK2fAV4V
126
127たま(略:01/11/18 21:36 ID:xk+0t+qZ
>>87
この後から書きますね。
>>88
さんのやつはなんか自分の考えてたのと違うんで同時進行ということで・・・。
まぁ、リレー小説だから仕方ねぇんすけどちょっとね・・・。
128このスレの1です:01/11/18 23:57 ID:YTVum02r
>>127
お久しぶり
129名無し募集中。。。:01/11/19 06:37 ID:1GtV4n+T
ho
130このスレの1です:01/11/19 17:57 ID:lvVyQZbY
保全sage
131このスレの1です:01/11/19 22:57 ID:lvVyQZbY
誰もこないのであげちゃいます・・・
132名無し娘。:01/11/20 03:16 ID:4wP6jqSY
おいら>>33-36を書いたんだが、続き書いてくれたのはいいけど
飯田さんはあっさりと終わらされちゃった(w

あまりにも不憫なので(w>>36の続きから書いちゃうか。
パラレルワールド的に色々展開していくと解釈してね。
133名無し募集中。。。:01/11/20 15:01 ID:ISxOPAv7
sage
134ねぇ、名乗って:01/11/20 16:35 ID:RJGYBqh0
>>132
続ききぼんぬ!>>36の続きからで!期待してます。
135名無し募集中。。。:01/11/20 23:33 ID:daKNZ1O/
続きがあるならsage保全
136ねぇ、名乗って:01/11/21 05:24 ID:rwRPe6Zb
希望、レズモノ

希望、男キャラの破棄(つんく、(以下略)など)
137名無し募集中。。。:01/11/21 17:14 ID:bSi3XDmV
>>136
禿動!
138このスレの1です:01/11/21 21:12 ID:rem+WKgs
>>136
レズもの人気ですね・・・
139名無し娘。:01/11/21 22:39 ID:x/oTfsle
>>33-36の続き
【前回までのあらすじ】
夜勤の希美はたまたま立ち寄った備品倉庫で、新人小川麻琴と婦長飯田圭織の
姿を見る。小川のとんでもない行動に目を奪われる希美。
そして麻琴は希美のいる方向に近寄ってきた!
いったいどうなってしまうのかぁぁ!

辻(く、くるのれすぅぅぅ!くるななのれすぅぅぅ!!)

そのとき麻琴は希美が隠れている棚の手前で立ち止まった。

辻(あわわわ…れったいれつめいれす…!)

麻琴はその棚に置いてあるケースを取ると中から注射器を取り出した。
そして再び圭織の近くに戻る。

辻(あ、あれ、こないれすか?)

麻琴は何かの準備をしながら圭織に話し掛ける。

小川「婦長…いや圭織さん、あたしね、一生懸命注射練習したんですよ。
   圭織さんにね、誉めてもらいたくて。」

アンプルから謎の液体を注射器に流し込む。
大きいものと小さいもの、2本から流し込んだ。

飯田「な、何する気…」

小川「注射が上手く出来なくて、圭織さんや先輩の方々に怒られたりして
   あたし恥ずかしかったんです。だから一生懸命練習したんですよ」

針の先から液を2、3滴出しながら麻琴は微笑を浮かべながら話す。
140名無し娘。:01/11/21 22:40 ID:x/oTfsle
小川「だから今日はその成果を見て貰いたかったんです。さ、手を出して…」

飯田「い、いや!なんなの!?何よその薬!?まさか…!」

小川「あ、心配しなくていいですよ。ドラッグとかじゃありませんから。
   殆どはただのビタミン剤です。
   でもちょーっとだけ気持ちよくなるモノも入ってますけどね。
   常習性はないし、人体への影響もありませんから安心してください。」

そう言って圭織の動かない手首に針を近づける。

飯田「ちょ、ちょっと!い、いやよ!止めてよ!小川さん、こんなことしたら…」

小川「『どうなるかわかってんの!?』ですか?
   大丈夫ですよ。だって圭織さんはすぐあたしの事を好きになっちゃう
   んだから…。さぁ、行きますよ…」

飯田「!?」

針は圭織の細い手首に入っていき、血管を捕らえる。
圭織はその痛みより、得体の知れないものが体に注入される事に恐怖を覚える。
小川麻琴は新人ではあったがかなり練習したのだろう。
多少ぎこちない所はあっても滞りなく一連の作業をこなした。
141名無し娘。:01/11/21 22:41 ID:x/oTfsle
小川「はい、おわりました♪
   どうですか?上手になったでしょう?圭織さんに見せたくて…」

飯田「…な、何を」

小川「うふふ、実は媚薬なんです…。全身の神経が敏感になっちゃうくすり。
   痛みとかは敏感にならないんですけど、あまーい感覚が強くなりますう。
   全身が性感帯になっちゃうようなもんです。」

そう言って麻琴は圭織の頬を触れる。
すると圭織はただ頬を触っただけのはずなのになんとも言えない感覚がまるで
全身を電気が走ったように駆け抜ける。
圭織は味わった事のないその異様な感覚に戸惑いながらも、それが自分の全身を
包んでいく感覚に一瞬ではあるが陶酔した。
しかしすぐに意識を現実に戻す。

飯田「っはぁはぁ…
   お、小川さん…何のために…こんな事をするの…?
   何かあたしが注意した事でいやなことでもあったの…?
   もしそうなら…謝るわ…はぁはぁ…。だから…」

小川「いいえ。圭織さんは何にも悪くないですよ。
   あたしはただ…あなたが…欲しかっただけです。」

飯田「欲しかった…?欲しかったって何…きゃあん!!」

麻琴は圭織に寄り添いながら肩口からバストに手を伸ばす。
通常の何倍もの感覚に増幅したそれは、圭織の目の前を真っ暗にした。

飯田「…ああ…はぁはぁ、ああん」

少し触れただけでもエクスタシーに近い感覚を得てしまう状態の圭織は既に
まともな思考が出来なくなりつつあった。
142名無し娘。:01/11/21 22:42 ID:x/oTfsle
小川「好きです…圭織…」

そう言って圭織の半開きになった色っぽい唇を麻琴自らの唇でふさぐ。
唾液と唾液が混ざり合い、それぞれの唇を濡らす。
私服の麻琴は自らブラウスのボタンを一つずつ外し上半身は下着だけになる。
圭織の目は既に焦点が定まっておらず、その途轍もない快感に打ち震えている。
しきりに足をもぞもぞさせ、ある一箇所が疼く感覚を堪えきれない
素振りを見せ始める。

小川「圭織さん、気持ちいいでしょう…
   あたしの事好きだって言ってくれるなら、もっと気持ちよくしてあげる。
   我慢できないんでしょう…?我慢しなくてもいいんですよ。」

飯田「……」

小川「我慢しなくてもいいのに…。ねぇ…」

麻琴の手が圭織の下腹部近くを触れると圭織の体はもんどりを打つように動く。
既に顔は紅潮し、全身が汗に包まれている。
口から漏れる吐息は徐々に激しくなり色っぽさを増す。

小川「言って…ねぇ、圭織。あたしが好きだって…。
   言ってくれたらもっと気持ちよくなれるのに…。」

飯田「はぁはぁ、ああ…
   す…好き…好きよ小川さん…だから…は、早く…ああん」

その言葉を聞いた麻琴は手首と足首の拘束帯をはずし、圭織の首筋にキスをする。
圭織の全身は既に快感に支配されており、圭織は体の求める欲求を早く充たしたい
という事だけしか頭に浮かばなかった。
麻琴の体に縋り付き、右だけ露になったバストを擦り付ける。
143名無し娘。:01/11/21 22:44 ID:x/oTfsle
今回はここまで。
展開遅いけどすぐ更新するからよかったら待っててちょ。
期待が大きいレズ物ですんでご安心を(w
144名無し募集中。。。:01/11/21 22:45 ID:5RapQjBu
わーい更新されてるYO!
作者がんがれ!
145たま(略:01/11/22 17:18 ID:FJJwu0kO
>>85
の続きのつもり・・・。

「愛ちゃん・・・案外胸おっきいんだね・・・。」
ブラの肩紐に右手を掛け左手をブラの中に差し入れた。
「あっ・・・・」
「いい声だね・・・。すべてが愛しいよ・・・。」
左手で胸をまさぐっていた真希はブラにうっとうしさを感じると、
手馴れた方法でブラを取り去った。
「あれ〜?どしたの〜?抵抗しないの〜?つまんないなぁ・・・。」
放心状態でなおかつ抵抗を諦めていた愛は真希のなすがままになっていた。

「まぁ・・・いいや・・・。」
露になっている胸に口付けると両手を使い愛の胸を揉んだ。
ゆっくりと・・・優しく・・・けれど中心の蕾には触れない。
焦らすようにワザとそうしてるのだ。
「あっ・・・・んっ・・・・。」
愛の漏らす喘ぎ声は真希の行動に更に更に火をつけた。
優しく揉んでいた手の動きがだんだんと強く乱暴なものに変わっていくのだ。
146たま(略:01/11/22 17:26 ID:FJJwu0kO
「ご、後藤さん・・・はぁ・・・」
「ん?なぁ〜にぃ〜?」
愛が感じているのは明白な事実。
「あ・・・いや・・・その・・・んっ・・・」
言葉に恥じらいを感じている愛。
ちゃんと話すことができないのだ。
「わかってるよ♪ここのことだよね♪」
真希はそう言うとチュッと愛の胸の蕾に口付けた。
「あっ・・・。」
電流のような快感が愛の中を駆け巡る。
その反応に味をしめた真希は荒々しく胸の蕾を唇で弄んだ。
噛んだり、舐めたり・・・荒々しさが増すたびに愛の反応も激しくなってきていた。
147たま(略:01/11/22 17:38 ID:FJJwu0kO
「うーん・・・そろそろいいかな〜?」
胸を撫でていた左手がするりと、お腹の方へ伸びてきた。
スルスルと手を滑らせて、どんどん下へ降りてゆく。
「うわぁ〜・・・・愛ちゃん・・・・すっごい濡れてるよ・・?」
ショーツの上からソコを撫でた。
触れるだけでわかるぐらいソコは濡れていた。
その言葉を恥ずかしく思った愛の顔はみるみるうちに真っ赤になっていった。
「ふふふ・・・・愛ちゃんって可愛いな・・・・。」
「か、可愛くなんか・・・あっ・・・あんっ・・・・。」
真希は体の位置を少し下にずらすと、愛のびちゃびちゃに濡れたショーツを取り去った。
愛の愛液は固い無機質なベットには染み込まずにベットから滴り落ちている。
「ここ、舐めてもいいかな・・・?」
愛の足を少し開かせ、真希は尋ねた。
「す、好きにすればいいじゃないですか・・・・。」
涙も一緒に滴り落ちていた。
148たま(略:01/11/22 17:40 ID:FJJwu0kO
うわぁ・・・こんなんしか書けない・・・ゴメンなさいね・・・。
こんなんでも読んででもらえるだけ幸せ・・・。
連休中に終わるといいのですが・・・・。
149名無し募集中。。。:01/11/22 21:13 ID:jnjCUc9M
良スレ保全
150このスレの1です:01/11/22 21:14 ID:DvN/G8Ww
>>148
いやいや、非常に素晴らしい・・・
151勇気:01/11/23 00:11 ID:bKW8XXre
age
152名無し募集中。。。:01/11/23 13:02 ID:ff8Xoruy
hoz
153たま(略:01/11/23 17:56 ID:6RTLp4FZ
>>147
続き

「ねぇ・・・そんなに梨華ちゃんのことすきなの・・・?」
「す、少なくとも後藤さんよりは好きですよ・・・・あんっ・・。」
愛の言葉に少し腹を立てた真希は唐突に愛のソコを舐めた。
ソコの中心の周りをねっとりと舐めあげる。
胸のときと同様焦らすためにワザと中心には触れない。
真希の舌による愛撫が続くに連れて泉から水が湧き出るかのように愛のソコからは
愛液が溢れ出ていた。
真希はそれをこぼさぬ様に丹念に舐り取っていく。
しかし、中心には触れる真希。
愛はだんだんと苛立ちを感じ始める。
焦らす真希に対して・・・。
154たま(略:01/11/23 17:57 ID:6RTLp4FZ
>>153

>中心には触れる真希
ってなってますが
中心には触れぬ真希 の間違いです・・・。スマソ・・・。
155たま(略:01/11/23 18:04 ID:6RTLp4FZ
「ご、後藤さん・・・・なんで・・・なんでなんですか・・・?」
「え・・・?何・・・?」
真希は愛が何が言いたいのかわかっている。
けれど、ワザと言わせるのだ。
「そ、その・・・あの・・・。」
やはり恥じらいを感じている愛。
しかし、先程のような理性は残っていなかった。
「なに?言ってくんなきゃわかんないよ?」
「あ、愛の・・・アソコを・・・クリを・・・」
真希はフフっと悪魔のような微笑を見せると更に問いただした。
「クリ・・?クリってなに〜?ごとーわかんない〜」
ワザと愛の答えにくい質問をする。
愛の表情見て楽しむために。
156たま(略:01/11/23 18:05 ID:6RTLp4FZ
あーーーーー!!ダメ!!こんなんじゃダメだ!!
・・・・・ちょびっと鬱・・・・。
ちょっくら逝ってくるわ・・・・。
157名無し募集中。。。:01/11/23 18:29 ID:kFk7TmYW
逝ってはならぬ!
つ・・・続きを・・・
158名無しさん :01/11/24 13:54 ID:YHercdnz
あげ
159ねぇ、名乗って:01/11/24 13:55 ID:ezlUOeD1
160名無し補修中。。。:01/11/24 15:15 ID:F+c5Kgiq
一一〇〇、米第24師団隷下の第34歩兵連隊は、タクロバン南方3マイルの地点のレッドビーチへの
揚陸を開始した。梯団の先頭に位置していた第一大隊のLSTが、水際500メートルまで到達したとき、
突然日本軍の75ミリ野砲の零距離射撃を受け、直撃弾を受けたLST3艘が、一挙に火の玉となった。
この攻撃で、米軍B中隊の中隊長は戦死し、弾薬班、工兵爆破小隊の一個分隊が吹き飛ばされた。

レッドビーチは、米軍の自動小銃や迫撃砲、そして日本軍の重機や手榴弾の爆発音が鳴り響く、まさに
修羅場と化していた。第一大隊が、日本軍の銃火を浴びている合間を縫って、後続の第三大隊が浜辺に
からくもたどり着いた。大隊長バーロー大尉が片膝を立て、それから全身で立ち上がって叫んだ。

「後続のために海岸を空けなきゃダメだ!俺について来い!」

その時、一発の小銃弾が彼のヘルメットを貫いた。第三大隊の隊員は、砂浜に伏せたまま日本軍の必死の
反撃の前にくぎ付けとなってしまった。第一大隊長シュミット大尉は、連隊本部に「日本軍の強力な水際抵抗を
受けつつあり。艦艇による支援砲撃を要請す。」との電文を送付したが、連隊は要請を拒絶した。


米軍の上陸を阻止した我が第九聯隊であったが、その損害は甚大であった。揚陸前の準備砲撃によって、
8つ構築した機関銃陣地の半数が破壊され、野砲陣地の多くも被害を受けた。LST撃沈の戦果を挙げた
最前線の37ミリ速射砲陣地も揚陸後に制圧され、指揮していた高橋少尉以下、24名が玉砕した。

兵員の約半数を失い満身創痍に陥った聯隊長飯田大佐は、第十六師団司令部より打電された作戦命令書に
嘆息を禁じ得なかった。

垣作命第八二八号

一、敵ハ本朝「ドラグ」「タクロバン」「タナウアン」方面ニ揚陸ヲ開始セリ。各陣地ハ砲撃シ、翌日一九〇〇迄
各陣地ヲ固守セヨ。

二、南部「タクロバン」ニ揚陸セシ敵部隊ハ、当師団兵站拠点急襲ノ為ノ陽動機動ト思推サル。第九聯隊ハ
ソノ全兵力ヲモッテ、当該部隊ノ撃攘ニ尽力スベシ。
161このスレの1です:01/11/24 15:30 ID:SruVPJHH
>>158
ageですか?
162ねぇ、名乗って:01/11/24 15:45 ID:m75D7DIf
>>161
定期的に現在のスレ状況(使用中キャラとか追加設定とか)を書いたほうが
メンドくさがりのみんなも参加するかも、とおもわれ
163現在の状況:01/11/24 18:35 ID:SruVPJHH
高橋に迫る後藤 しかし、いつしか高橋自身もその気に・・・>>155
深夜廊下でぶつかった中学生に病室で犯される新垣 しかしオトコの身体に欲情して・・・>>124
小川が飯田を凌辱している現場に出くわした辻 小川は飯田に媚薬を・・・>>142

レズネタが人気のようですね(w
よろしくお願いします。
これからしばらくはageてきますんで・・・
164名無し募集中。。。:01/11/25 00:46 ID:kBeOLXNw
hozen
165えろしょうせつ:01/11/25 00:53 ID:zmvpVRsk
なつみは かごの アソコをなめました
かごは ごとうの アソコをなめました
ごとうは ののの アソコをなめました
ののは よすぃの アソコをなめました
よすぃは なつみの アソコをなめました

みんな「あーん」といいました  おしまい
166ねぇ、名乗って:01/11/25 13:09 ID:bjlGVHKG
>>165
むむっ、コレは確かにエロい(w
167(e.e):01/11/25 13:18 ID:exvhpujl
久々に来てみました。
やっぱりだめでしたね。私が書いたやつ。
話を乱れさせたりよけいなレスしちゃってゴメンなさい。
私のことは忘れてください。本当にゴメンなさい。
168このスレの1です:01/11/25 13:55 ID:2iJ29fHo
>>167
そんなことないスよ!
169ねぇ、名乗って:01/11/25 15:52 ID:r8kCmoG2
>>167
んなこたぁない
170名無し募集中。。。:01/11/25 16:15 ID:tx5KpZo7
>>155
の続き

「そ、それは・・・・んっ・・・その・・・」
愛の答えを待つ間も胸などへの愛撫を繰り返す真希。
「なに〜?言わないと・・・ここでやめちゃうよ?」
「そ、それは・・・だ、ダメ・・・」
愛の欲求は我慢限度を超えていた。
しかし、自分の欲望を抑えられない真希が痺れを切らした。
「ああ・・・もういい!!」
真希は舌で散々愛を困らせ、追い込んだソコに激しく下を這わせた。
むしゃぶりつく様に激しく荒々しくソコを舐めたくる。

いつしか日は落ちこの病室には月光が差し込んでいた。
欲望を満たそうとする真希が卑しく照らされている。

「あんっ・・・・んっ・・・・」
愛にまだほんのわずかにあった理性を真希の舌が一瞬にして奪い去った。
愛は理性を無くし、ただただ真希の舌に喘いでいた。
171たま(略:01/11/25 16:25 ID:tx5KpZo7
「愛ちゃん・・・気持ちいい・・・?」
ソコから口を離し、愛に問う。
「や、やめないで・・・もっと・・・もっと・・・」
「愛ちゃんは淫乱だな〜♪」
「ち、違う・・・」
「全然違わないじゃん〜♪自分からおねだりしてるんなんてさ♪」
愛は話してばかりで先に進もうとしない真希に多少の苛立ちを感じていた。
それと同時に愛はソコが熱く疼いているのに触れてもらえないことから
膝を擦り合わせモジモジしていた。
「どしたの〜?」
「な、なんでもないです・・・・。」
「欲しくて欲しくてたまんないんでしょ?」
なぜだか、愛はすぐに首を縦に振った。
172たま(略:01/11/25 16:36 ID:tx5KpZo7
「ふぅ〜ん・・・それで・・・?」
「そ、それでって・・・そんなぁ・・・」
「自分ですれば?そんなに欲しいなら♪」
またも真希は卑しく笑った。
愛はまた悪魔だと感じた。
理性を無くした愛だったが、やはりオナニーということには恥じらいを感じた。
「どしたの〜?疼いてたまんないでしょ〜?」
愛は既に目にいっぱいの涙を溜めていた。
そして、涙が零れ落ちるのと同時に愛の手は下腹部へと伸びていた。
173ねぇ、名乗って:01/11/25 16:59 ID:cKwfo2e5
tesa
174暇人:01/11/25 21:26 ID:hMs5oREj
理性の欠片すら見えないほど快楽におぼれた飯田を
小川は満足そうに見下ろした。

小川「可愛いわ、圭織…。…じゃあ、圭織は今から私のものね?」

問い掛けると、飯田はがくがくと首を振った。
この火照りを鎮めてくれるなら何をしたっていい…
もう圭織は目の前にいる小川との快楽のことしか頭に無かった。

小川「じゃあ、まずは圭織が私のものだって分かるようにしなきゃね。
    圭織のこと、もっと可愛くしてあげる…」

小川は圭織の足を大きく開かせ、もう一度台の上に拘束した。
そして、淡いブルーの下着の両端を手にした刃物で切り裂き、
手早く毟り取ってしまう。
露わになったのは、薄い翳りに覆われた秘められた場所。
予期しなかった行動に目を見張る飯田の唇を奪い、
いつもと何ら変わりない笑顔を浮かべた。

小川「私、圭織のこと小さな女の子みたいで大好きって言ったでしょう?
    だから此処も、可愛くしてあげるの…」

小川は白衣のポケットから当たり前のように
シェービングクリームを取り出し飯田の其処に塗りつける。
白い泡で覆い尽くすと、何のためらいもなく
なだらかな下腹へ剃刀を滑らせ始めた。
175暇人:01/11/25 21:42 ID:hMs5oREj
飯田は今自分の身に起こっていることを
他人事のようにぼんやりと見下ろしていた。
下着を奪われ、自分の陰毛を剃られている…
思考は妙にクリアだ。
しかしそれとは裏腹に、体はどうしようもない熱に包まれる。
自分を翻弄する小川の手はこの体を知り尽くしたかのように心地よい。
ふわふわと覚束ないシェービングクリームの感触も、
冷たい剃刀の感触でさえも快楽となってこの身を苛む。

飯田「ぁあ…小川さん………や……ゃめ………」

私の中に、私がいる。
この期に及んでまだ抵抗しようという私と、
あられもない姿にされてなお浅ましく快楽を欲しがる私。
鬩ぎ合う感覚はどれくらい続いていたのだろう。
気づくと、愛しいものへ向けるような眼差しで自分を見つめる小川。

飯田「…小川……さん………?」
小川「麻琴って呼んで……」

次に感じたのは、私を抱きしめる腕の感触。
温かかくて柔らかくて、気持ちいい。
首筋に埋められた麻琴の唇が、くすぐるような響きで囁く。

小川「これで圭織は、私のもの。もう逃げられないわよ…」

甘い毒のような言葉。
もう私は、麻琴に捕らわれてしまった……
私が微笑むと、麻琴の顔にも笑みが浮かぶ。

どこかに冷笑している私がいるような気がしたけど。
今、私は麻琴が欲しい。
快楽が欲しい。
それだけでいい…………
176名無しちゃんです♪:01/11/26 14:07 ID:lMqxMe3Z
おい!!
詩人さんたち!!
続き書いてください!!!
177このスレの1です:01/11/26 21:49 ID:sgnCRw8O
あげときます。。。
178このスレの1です:01/11/26 23:37 ID:sgnCRw8O
>>176
好評ありがとうございます〜!
どうです、あなたも自分で少し書いてみては?
けっこうハマるかも
179名無し募集中。。。:01/11/28 01:23 ID:7yAgKKRa
hozenage
180名無し募集中。。。:01/11/28 01:31 ID:ctj842ou
辻×加護
安倍×飯田
石川×後藤(いしよしが飽きたので)

どれがいい?
181名無し募集中。。。:01/11/28 01:32 ID:pEQksmvY
辻加護
182名無し募集中。。。:01/11/28 01:33 ID:ctj842ou
>>181 辻加護ね。
183nanasi:01/11/28 01:50 ID:cJY2IZ+B
いしごま
184名無し娘。:01/11/28 03:43 ID:ukOpT+ja
すぐ更新とか逝ってたくせに書いてねぇ(w       スマソ
でも>>175->>176は(・∀・)イイ!

忙殺されまくりなのでもう少しまって・・・
185名無し募集中。。。:01/11/28 16:17 ID:ci7XV3x1
辻加護に期待!
186ねぇ、名乗って:01/11/28 16:52 ID:uJwRG22c
辻加護〜〜〜!!
あと、新メン出す予定とかあったら教えてください。
187名無し募集中。。。:01/11/28 18:17 ID:7TAje6jv
なちまりを…ぜひぜひ
188名無し募集中。。。:01/11/28 20:55 ID:buPxZ3Uw
あいののたんを・・・
189ねぇ、名乗って:01/11/28 21:20 ID:26kE/l4E
このスレ○○希望ってレスばっかりになってるな
190名前募集中。。。:01/11/28 23:00 ID:DGY1iSvQ
是非とも加護を・・・
191このスレの1です:01/11/28 23:00 ID:CR0JKDwZ
>>189
正直、イタイ
192ねぇ、名乗って:01/11/28 23:15 ID:6C2xsn/e
つうかリレー小説なのになんで他の人が書いたの無視してんだよ
そいつらのがこのスレの主旨に合ってね〜よ
193あ名無し娘。:01/11/30 00:56 ID:IDc+j2cx
保全
194ねぇ、名乗って:01/11/30 20:53 ID:riaauvJN
>>193
さげて保全になるのか?
195名無し募集中。。。:01/11/30 20:55 ID:54qwq6kC
なる。
196名無しライダー:01/12/01 14:22 ID:Jj4OqkGC
ある朝に、医師は安部を呼び込んだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆★★★★★★★★
続きをどうぞ
197ねぇ、名乗って:01/12/01 16:25 ID:+WXoT/75
>>196
設定が分からん、安倍は患者なのか?その家族か?看護婦か?
俺的には看護婦が(略
198名無し募集中。。。:01/12/01 16:38 ID:ZWVKRlyP
「あー、安倍君、今度キミを次の婦長に推薦したいと思ってるんだが。
まーそこにかけたまえ。ところで今日はパンツどんなのはいてきたの?」

続きをどうぞ
199ねぇ、名乗って:01/12/01 16:46 ID:wJw3R4VN
貞操帯です。チーン
200名無し募集中。。。:01/12/01 16:47 ID:ZWVKRlyP
「やーん、先生ったら毎日そればっかり。だから今日はなっち、はいてこなかったよ。」
「おー、それは手間がかからなくてよろしい。では愛の診察をはじめようかねー」

続きをどうぞ
2011じゃないけど:01/12/01 18:07 ID:ndIvCJ8v
>>124の続きを勝手に書いちゃいます。1さんすいません。


少年は怒張したものを新垣の未だ破られなかった穴の入り口に
ぐっとあてがった。
「おい、ぬるぬる滑って入らねぇぜ!おまえほんとは淫売なんだろう。
男のチ○ポがそんなに嬉しいのかあ?」
「ち、違う!私、Hなんてはじめて・・・」
そう、新垣は確かに処女なのだ。ただ、以前に院長が石川を診察室で
調教しているのを目撃し、それ以来毎日オナニーに耽っていた。
そのため新垣はかなり濡れやすい体質になっていたのだ。
少年は新垣の言葉を信じず、さらにぐっと腰を押し付けた。
「!!」頭の部分が新垣の処女膜を破った。
「うっ、きついぜ・・・」
「い、痛い・・・や、やめて・・・」
新垣は途方もない痛みに顔をゆがめながらも、男性のものが
自らのいやらしい部分に侵入してきた感触にほんの少し陶酔していた。
「なにカマトトぶってんだ、淫乱看護婦め!くっそぉ、
このマ◎コに何本チ○ポをつっこんだんだよ!」
少年は痛がりながらも愛液を溢れさせる新垣の姿に無性に
腹が立ち、ぐいぐいと腰を押し付け、とうとう根元まで
新垣の中へ挿し込んでしまった。
2021じゃないけど:01/12/01 18:57 ID:yTLBg5mI
「ほうら、ずっぽり入っちまったじゃねぇかよ」
少年は興奮して腰を振り出した。しかし、新垣の中は
少年のものをぐっと締め付け、なかなか出し入れできない。
「い、痛いの・・・動かないで・・・」
少年は素直に動きをやめ、新垣の乳房に舌を這わせた。
新垣の中の締め付け具合に、これ以上動いたらすぐに
少年はいってしまうと思ったのだ。
「乳首もびんびんに立ってる・・・ほんといやらしいんだな」
「ちが・・・う・・・」
少年は両手で両の乳房をもみあげ、交互の乳首を激しく吸った。
「あっ・・・ひっ・・・」
当然、乳首を吸われるのも新垣には初めての体験だった。
快感が全身を駆け巡る。そうこうしているうちに新垣の下半身の
引き裂かれるような痛みはだんだん薄れてきた。
『なんだか、いい・・・オマ◎コがじんじんする』
その時、少年も堪えられなくなった。がばっと身を起こす。
「だめだ!いきそうだ!」
少年が再び腰を振る。痛みが薄れた新垣の秘部は、快感を求め
さらに愛液を流しており、挿入当初より動きやすくなっていた。
「ああっ!いいっ!」
とうとう新垣は男の欲望に応えてしまった。
「いいんだろ?!チ○ポつっこまれていいんだろ!」
「いいです!里沙のオマ◎コ、すごくいい!」
オナニーより激しく大きな快感に新垣は夢中になり、恥ずかしい
言葉を口走ってしまった。
「オマ◎コって言いやがったな、淫乱め。ほら、チ○ポ大好きって
言ってみろよ!
「好きです!チ○ポ大好き!あっあっあっ!もういきそう!」
「俺も・・・ほら、中にぶっかけてやるぜ!」
「いやぁ!・・・ああ!オマ◎コいいぃぃぃ!」
新垣の体がのけぞりかえり、びくんびくんと脈打った。
その瞬間新垣の股間は本人の意思に背いてさらに締め付けを増し、
少年の精液を残さず搾り取った。
少年のものが元の大きさに戻ってしまっても、新垣の股間は
少年を放そうとはしなかった。
『初めてなのにこんなに感じるなんて・・・私ってもしかして
本当に淫乱なの?』
まもなく少年のものは新垣に包まれたまま再び怒張し、新垣は
再び快楽の淵へ沈んでいこうとしていた。

一部始終の間、ドアの向こうから病室を見ていた視線があった。
少年が新垣の体内に2度目の射精をしたのを見届けて、その人影は
病室の前を去った。
2031じゃないけど:01/12/01 19:02 ID:yTLBg5mI
私はこれが限界です。
どなたか続きを書いてください。
204このスレの1です:01/12/01 22:19 ID:4TJd41Qa
>>203
続きサンクス
205ねぇ、名乗って:01/12/02 13:30 ID:mOqFjmxA
レズばっかり読んでると、普通に男女っていうのが新鮮でイイですね。
レズも好きだけど。
206ねえ、名乗って:01/12/02 13:33 ID:qWjNSC8C
新垣がやってるとこ想像するとかなりひきますね。
207ねぇ、名乗って:01/12/02 13:44 ID:g/DZ30CA
>>206
俺も、文面は興奮するけど映像として想像できない
いや、したくない
208ねえ、名乗って:01/12/02 13:48 ID:qWjNSC8C
想像を絶しますね。
新垣を安倍に変えたら萌かも。
209ねぇ、名乗って:01/12/02 13:50 ID:7BH5XY1q
「オマ○ンコいい」ってまぬけ過ぎて激しく萎えるんだけど。。
男の人って不思議だ。
210ねぇ、名乗って:01/12/02 13:52 ID:g/DZ30CA
>>208
それに一票
211ねえ、名乗って:01/12/02 13:57 ID:FiIBS/wz
安倍なら、最初はイヤがってそう。
んで、後からのってきそう。
212ねぇ、名乗って:01/12/02 14:58 ID:pgGTel0g
新メンのえろきぼん
213名無し募集中。。。:01/12/02 15:08 ID:qXVPqOiq
>>209
童貞ばっかだから
214それにしても:01/12/02 23:25 ID:aG3jJGqu
保田のエロいのって書きにくい。想像しにくい。
ていうか想像したくない。
書きやすそうなのは中澤ねえさん。男女どちらでもいけそう。
しかし、設定にない。
215ねぇ、名乗って:01/12/03 00:06 ID:oxFgvMk8
>>202の続き

少年に強引に中出しされてしまった新垣。
少年のベッドの上でぐったりして荒く息をしている。
『どうしよう。安全日かどうか微妙だわ・・・』
少年は隠し持っていた携帯電話を取り出し、どこかへ
かけはじめた。快楽と罪悪感に呆然としていた新垣は
少年が何を話しているのか聞き取る力もなかった。
まもなくドアがノックされた。入ってきたのは違う
病室の少年2人だった。
「すげぇ、ほんとに看護婦とやったんだ!」
「おまえらもやっちゃっていいぜ」
新垣ははっとした。「い、いや!見ないで!」
慌てて白衣を引き寄せ、胸を隠す。
すると以外にも後から入ってきた少年が優しく
言った。「いいよ。服、着ろよ」
これには他の少年たちも驚いたが、制止されて
黙ってしまった。
新垣はパンティとブラジャーを探したが見つからない。
しかし早くこの場を逃れようと白衣だけを身につけ、
キャップをかぶり直した。その時、服を着ろといった
少年が目で合図をし、3人が同時に新垣に襲い掛かった。
「やだ!やめて!・・・うぐっ」
新垣の処女を奪った少年が新垣に猿ぐつわをかませ、
後から入ってきた少年がが白衣のファスナーを胸元まで
下ろして新垣の白い肩と乳房を露にした。
残りの一人がパンツを下ろし始めた。
「やっぱり看護婦は白衣のまま犯すのが醍醐味だよな」
「うー!うー!」
新垣は足をばたばたさせて抵抗するが、少年は新垣の
足の間に入り込んでしまった。そして、白衣の裾を
つまみあげ、ゆっくりとめくりあげる。
中からは毛の薄いデルタが現れ、閉じられた割れ目から
愛液か精液かわからない液体が光っていた。
「受入態勢万全ってやつか」
少年はそのまま自らの腰を押し付け、新垣の破られた
ばかりの秘所にずぶずぶと入り込んだ。
「ウーン!ウッ!ウッ!」
「うっキツイ・・・ユウキ、ほんとに中出ししていいのか?」
新垣の最初の男となった少年、ユウキはせせら笑うように
「中出しって一度にたくさんしてやれば妊娠しにくくなる
らしいぜ」
「それなら遠慮なく!」腰の動きが激しくなった。
『違うわ、それは迷信よ!やめて、中に出さないで!』
涙を流しながら新垣は懇願したが、その声はうめき声にしか
ならなかった。
216ねぇ、名乗って:01/12/03 00:48 ID:i8S/VHNz
「ああ・・・看護婦のマ○コ、最高だぜ」
新垣は激しく突かれるたびに理性を失っていった。
『白衣のまま犯されるなんて・・・たまんない・・・』
少年が熱い精液を、新垣の奥深くに注ぎ込んだ。
「早く俺にもさせろよ」
3人目の少年がパンツを下ろした。
「なあ、白衣のまま上になってもらおうぜ」
ユウキが猿ぐつわの手を緩めつつ、意地悪く言った。
「な?里沙は自分で腰を振りたいんだろ?」
新垣は休みなく挿入されるものが与える快感に
がくがくと震え、ユウキが何を言っているのか
わからなかった。ただ促されるまま3人目の少年の
上にまたがり、少年のものを握り、自らの中へ導いた。
「自分で入れやがった、すげぇ淫乱だぜ!」
「腰をもっと振れよ!こいつが気持ちよくならねぇだろ!」
新垣は朦朧とした意識のまま腰を上下に揺らした。
『どうしよう。ほしいわ。・・・どんどん欲しくなっちゃう』
とうとう新垣は哀願した。
「いい・・・いいわ・・・もっといやらしくして・・・」
少年がニヤリと笑って下からガンガン突き上げ始めた。
「あうっ!・・・ああ、すご・・・い・・・」
白衣からはみ出た乳房がプルンプルンと揺れる。
「里沙、そのままクリをいじって見せろよ。もっと
感じるぜ」
新垣はユウキの命令に逆らえなくなっていた。
逆らうと快楽の途中で放り出されるかもしれないと
思ったからだ。こんなに火照った体のまま放置される
くらいなら、どんな恥ずかしいことをしてもイって
しまいたい・・・。
新垣はいつものオナニーのように左手の人差し指と
中指をそろえ、勃起してすっかり皮がむけている
クリトリスに愛液を塗りこんだ。
びくんびくん、と新垣の体が痙攣する。オナニーでは
体験したことない感覚が秘所から脳に突き抜ける。
二人の少年は満足そうにその様子をデジカメで撮影
していた。
「チ○ポでやられながらオナニーなんて
ほんとヤリマンだな」
「退院しても俺たちの性欲処理してくれよ。」
「はい・・・ああっ!もうだめぇ・・・お願い、里沙の中に
いっぱいかけてぇ!」
どくっどくっと3人目の若い精液が新垣の中に
注がれた。


ごめん、ユウキの設定勝手に変えた。
しかも、病室を覗いていた人のこと考えていなかった。
217ねぇ、名乗って:01/12/03 01:13 ID:2fImdzcJ
ののたんの得ろ小説激しくキボーーーン!!
218名無し募集中。。。:01/12/03 14:14 ID:nHprFEKd
新垣きもい
加護&ユウキきぼーん
219ななし:01/12/03 16:28 ID:hJIaAV+C
小説のパクリでいいなら、加護&ユウキ&後藤にピッタリの秀作があるんだけど…
パクリでいいなら、責任もってカクよ。

加護スユウキ (ほのかな片思い)
後藤ス加護 (妹のようにかわいがるが、ホンネは私だけのモノにしたい)
後藤◆ユウキ(姉弟)
ユウキス後藤(きれいで、イイ体の姉、ムチャクチャにしたい)
220名無し募集中。。。:01/12/03 20:42 ID:ohXVPLO6
>>219
さげて書いたほうがいいと思われ
パクリならなおさらね
221ねぇ、名乗って:01/12/03 22:31 ID:TNUcBzva
新垣ネタは喋りかたに気を付けたほうがいいと思われ
「〜だわ」とかってキャラじゃない気がするから
222ねぇ、名乗って:01/12/03 22:35 ID:LuKFvnnh
きれいでイイ体でも、自分と同じ顔の姉だからな〜。
微妙だなあ。
223ねぇ、名乗って:01/12/04 01:21 ID:VN/nWK7+
後藤×高橋の続き誰か書いてー
224219:01/12/04 11:43 ID:p2xv7z68
〉220
 確かにそうだね…
225くず:01/12/04 16:18 ID:gry8RqCQ
ムーンライト
226ねぇ、名乗って:01/12/04 17:15 ID:AqLnoX8l
おもむろに>>85の続き

「…紺野ちゃんは、そのままでいてね」
「え?」
安倍の突然の寂しげな呟きに、紺野ははっと顔を上げた。
「ん?その、ピュア〜なコンコンのままでいて欲しいなあ〜って」
先ほどの暗い声は、なにかの間違いだったとでも言うように、
安倍は明るく、身振り手振りを加えて、大げさに言う。
「(コンコンって…)あ、ソレってあの、VIPルームの患者さんの
治療のことですか?ちょっとエッチなビデオ取りたがる…
大丈夫です、私。患者さんのためなら…」
「コンコン、優しいねえ…」
安倍は、くしゃくしゃっと紺野の頭を撫でた。つけ直したばかりの
ナースキャップがずれる。自分で崩したそれを直しながら、
安倍は、ぼかんとした表情の紺野にささやいた。
「なにかあったら…なっちに言って?これでもね、なっち、
この病院古いから…結構偉いんだよ?だからね…なんでも頼って。
…守ってあげるから」
「安倍…せんぱい?」
「同郷だしねー?任せちゃってよ、もう!コンコン、今日から
なっちの舎弟!アニキー!って、呼んで。アニキー!って」
「あ、アニキって、先輩、女じゃないですか」
「うーん、いまいちノリが悪いなあ。続けて×2。紺野ぉー!」
「あ、アニキー…?」
「そうそう。紺野ぉー!」
「アニキー!」
「あははははは。こん…」
「うるさいでぇー」
調子が出てきた安倍の頭が、後ろから叩かれた。
227ねぇ、名乗って:01/12/04 17:24 ID:AqLnoX8l
「あ、中澤さん・・・!」
「痛いよ、ゆうちゃぁん」
カルテを抱え、仁王立ちで安倍の背後を陣取っていたのは、
看護婦長の中澤だった。
「夜の病棟でさわがなーい。なぁにがエライノヨーやねん。
いつまでうちに怒られれば、気が済むねん」
中澤の攻撃に、安倍は唇を突き出してむくれる。
「ほら、ソレよりも…『アレ』。時間やから」
「…ん、分かった。コンコン、あとは裕ちゃんに送ってもらってね。
ちゅーされないようにね?」
「余計なこと言わないの!さっさと行き!」
紺野にとっては、意味不明な会話を交わしたあと、安倍は、
コロコロとした笑い声をあげながら、暗い廊下の奥へと消えていった。
「あ。あのぅ…」
「なっち…なんて言うてた?」
「え?」
「だから。何の話してた?」
中澤さんの目…怖い。気の強い美人である中澤の強い眼差しで
じっと見つめられるだけで、内気な性格の紺野は萎縮してしまった。
「あの…安倍さんは、私は自分の弟子、だって。守ってくれるって…」
「…さよか」
ふっと、中澤の表情が緩んだ。
「うん、可愛いね、アンタ。そない、ガチガチにならんでええで、
取って食ったりせんから。ほら、いこいこ」
「あ、はい…」
中澤に先導されて、再び紺野は廊下を歩き出した。
(なんだったんだろ…でも、安部先輩も中澤さんも、素敵な人だな…
愛ちゃんは、石川先輩が素敵だって言ってたけど…そういえば、
愛ちゃんどうしたんだろ…?)
同期で、同じ北国出身の高橋の顔が、ふと思い浮かんだ。
実家から送ってきた乾燥芋分けてあげる、と、巡回前に耳打ちされてたのだ。
(巡回…時間掛かってるのかなあ。おいも、食べたいなあ…)
228たま(略:01/12/04 18:29 ID:tJx8/WkT
>>172
暇のなので続き書く・・・。

「はぁっぅ・・・・んっ・・・」
愛はぐちょぐちょに濡れたソコを自らの手で愛撫した。
しかし、自分の手ではどうしても達することが出来ない。
それが手に取るようにわかる真希はそんな愛の姿をジーッと見つめていた。

「ご、後藤さん・・・お、お願いします・・・お願い・・・」
この言葉を聞いた真希は、そっと愛のソコに手を伸ばした。
軽く愛の手を払いのけ、一気に細く長い指を入れた。
229たま(略:01/12/04 18:42 ID:tJx8/WkT
「んっ・・・・はぁはぁ・・・・」
「もう一本ぐらい入りそうだね・・・。」
真希はもう一本の指を愛のソコにゆっくりと差し入れた。
愛のソコは真希の指を強く締め付けている。
「愛ちゃんの中はさ・・・すっごいいい感じだよ・・・。」

真希は不意に中に入っている指を直角に曲げた。
「あんっ!!・・・・」
「ここが気持ちイイの・・・?」
「気持ちイイです!!もっと・・・もっと・・・」
「おねだりなんかしちゃって・・・・可愛い・・・。」

愛の中の指を真希は、上下に動かした。
激しく、どんどん指のスピードは上がっていく。
「イっちゃなよ・・・早く・・・」
真希がそう言い終える前に愛の体はベットに沈んだ。
指を抜くと大量の愛液が、流れ出てきた。
指に絡み付く愛液を真希は丹念に舐った。
230たま(略:01/12/04 18:46 ID:tJx8/WkT
とりあえず・・・ここで終わり・・。
231名無し募集中。。。:01/12/05 01:16 ID:RXEm9l6/
更新万歳さげ
232ねぇ、名乗って:01/12/05 06:47 ID:ixOZQRBu
男出すなら名前付けないで欲しいな。。。
ユウキとか。。。
233名無し募集中。。。:01/12/06 01:24 ID:HKJD1N+t
nonokibo-n
234ねぇ、名乗って:01/12/06 20:03 ID:aYl7UIjv
辻加護&小川飯田続き期待。
235ねぇ、名乗って:01/12/07 03:02 ID:zDDs5t82
紺野が誰かに襲われるのきぼん
襲われるってゆうか先輩に言葉で言い寄られて反発できないまま、、、
みたいな
襲うのは後藤かよっすぃ〜あたりかな
236 :01/12/07 03:24 ID:6Fg8d+3x
医者にチョコボール向井&加藤鷹キボン
237このスレの1です:01/12/07 14:43 ID:gwyFyOox
>>236
!?
238ねぇ、名乗って:01/12/08 02:29 ID:NODyymGn
>>235
紺野は萌えんなぁ。
なんか「そんなバカバカしい事言って、大人として恥ずかしくないんですか?」
なんて淡々と切り返されそう。
239名無し募集中。。。:01/12/08 14:25 ID:QHceavVz
>>238
じゃあ襲っちゃえ、まず襲っちゃえ
240このスレの1です:01/12/08 16:03 ID:UhPrHZLD
>>239
正直、禿同
241ねぇ、名乗って:01/12/08 18:37 ID:NwFp+xDu
小川飯田の作者ですけど。

あの方向で宜しければ近日中に続き書きます。
拒否反応出る人多ければやめるんで
各自で脳内あぼーんして下さい。
242ねぇ、名乗って:01/12/08 18:40 ID:OHN5vJtS
全然大丈夫ですよ。いいらさん可愛いです。続き頑張って下さい♪
243バース:01/12/09 16:11 ID:ltErzMhZ
age
244このスレの1です:01/12/09 18:10 ID:3BT+8SxY
>>243
三冠王ハケーン
245名無し娘。:01/12/09 18:31 ID:kfTiTHM8
小川×飯田+辻の作者(初代)ですう。
更新するといいながらできなくてすみませぬ。。。
一応続きはできているのですがもう少し書いてからと思ってたので申し訳ない。
>>241さんが続きを書いてくれるようなのでその後にでも更新しようかと・・・。
ご迷惑おかけします。
246ねぇ、名乗って:01/12/09 19:20 ID:RrpTezE3
>241です。
辻の扱いに困って省いてしまったので、
宜しければ先にお願いしたいです・・・
ちょっと趣味に走りすぎちゃったんで、不安にもなっていたんで。
初代さん、お願いします。
247ねぇ、名乗って:01/12/09 19:36 ID:hQXPTtoL
どっちでもいいから早く書けエロ作家ども
248名無し募集中。。。:01/12/09 20:02 ID:YhOiYdpD
>>247
僕には分かる
お前が三日前から(;´Д`)ハァハァして待っている様が
249このスレの1です:01/12/09 20:08 ID:3BT+8SxY
>>247
マァオチツケヨコノエロエオトコ
250ねぇ、名乗って:01/12/09 21:06 ID:6v9lQNFB
作者さん達がエロ小説書いてくれるなら僕はマスをかいてあげます
251このスレの1です:01/12/09 23:01 ID:3BT+8SxY
>>250
ワラタ
252ねぇ、名乗って:01/12/10 00:01 ID:bc68sohN
ののは倉庫(だっけ?)から脱出して加護と合流して欲しい。
253名無し娘。:01/12/10 23:29 ID:OKJtGAGQ
>>246
ありゃ、そうですか…。ではなるべく早く更新しておきます。
>>247
すんまへん。遅筆&師走でなかなか…(w
>>252
参考にさせていただきます。でも合流しなかったらごめんなさい(w
254紺野でいこう:01/12/11 00:34 ID:FFl74X66
紺野の最近の悩みは医師のまことのセクハラだった。
セクハラといっても「紺野ちゃん、今日も胸が大きいね」というような
まことにしては挨拶代わりなのだが、潔癖症の紺野にはセクハラとしか
受け止められなかった。
そして今日も、「紺野ちゃん、いいお尻してるね」と言いながらすれ違い
ざまに紺野のお尻を軽く撫でていった。
『信じられない。あんな人が人の命を預かる医者だなんて』
そんな怒りが募ったある日、紺野はとうとう決心した。
『あんな人の下で仕事なんかしたくない。婦長に言って、科を変えてもらう』
紺野は中澤婦長が昼食をとりにいくのを見て、後を追いかけた。
「あれ?」中澤は食堂へ行かずに、午前の診察を終えて誰もいないはずの
診察室へ入っていく。
『まだ仕事があったのかな?・・・』
紺野はしばらく中澤が出てくるのを待っていたが、出てくる様子はない。
『いいわ、ここで相談に乗ってもらおう』
紺野は診察室のドアに近づいた。が、鍵がかかっていてノブが回らない。
『なにしてるんだろう、中澤婦長・・・』
そばだてた耳にかすかに聞こえてきたのは、
「あんっ、まこと先生、そんなとこ舐めないで・・・」
紛れもない中澤の声だった。しかし普段の凛とした声ではなく、陶酔しきった
甘い声であった。
『婦長、な、なんなんですか?』
「先生、もうダメ・・・いかせて下さい・・・」
なにやら男の低い声がぼそぼそと話すのが聞こえ、まもなく中澤が悲鳴のような
喘ぎ声を一瞬あげた。それからはしばらくは堪えていたようだが、だんだん声が
漏れはじめた。
「いいっ!まこと先生、すごく・・・」
紺野は真っ青になってドアから離れた。
『婦長まで、あんな汚らしい男とあんなことを・・・神聖な病院でなんてこと!』

それからの紺野は病院では最低限の会話しかしなくなった。婦長だけじゃなく
他の看護婦も信じられなくなったのだ。
自分たちの会話が聞かれていたとは思いもしない中澤は、紺野を真剣に気遣った。
「な、どうしたん?体の調子でも悪いんか?おかしいおもたら、まこと先生に
相談しいや」
紺野は中澤の目を見て「いえ。大丈夫ですから」そう無機質な口調で答え、
仕事を続けた。
それから数日後、紺野は夜勤で一人で病室を見回っていた。
「紺野」暗闇の中から呼び止められ、紺野はびくっとして振り向いた。
「俺だよ俺」懐中電灯で顔を照らすと、まことがまぶしそうに顔を歪めた。
「びっくりした?」いつものように軽口をたたくまこと。
しかし紺野は冷静に「先生も巡回ですか?」とだけ答えた。
「いやいや、紺野ちゃんにちょっと話があってさ。最近、紺野ちゃんてなんか
冷たいじゃん」
「そんなことありませんよ」
「お尻触ったのがまずかったのかなー」
「別に」
紺野はまことを無視して巡回を続けようとした。その時、まことが紺野の前に
立ちふさがった。
「それとも、中澤くんとエッチなことしてるのばれちゃったのかな?」
紺野はぎょっとしてまことの顔を見た。まことはニヤリと笑う。
「やっぱりそうなんだ。中澤くん、声が大きいからねー。いつか誰かにばれる
んじゃないかと気が気じゃなかったんだ」
「ばれるとかばれないとかの問題じゃないんじゃありません?」
紺野は冷たく言い放った。
「職場で、しかも神聖な病院でなにをやっていらっしゃるんですか」
「おーおー、手厳しいねぇ。でもさ、今のところ誰にも喋ってないんだね?」
「婦長の名誉もありますから」
「なーんてほんとは自分も興味があるからだったりして。今度三人でする?」
紺野は思わずまことに平手を食らわせた。
「バカにするのもいい加減にしてください!私、あなたのような低レベルの
人間じゃありませんから」
踵を返して紺野は巡回を再開した。
最上階のVIPルームは今日は空き部屋だから、と通り過ぎようとしたとき、
部屋のドアが急に開き、男の手が伸びて紺野の口をふさぎ、そのまま病室に
連れ込んだ。
255たま(略:01/12/11 15:44 ID:kUtePLze
>>29
の続き。

「どうだった?」

「・・・・・・」
愛は何も答えない。

「ねぇ・・・ごとーのこと・・・好きになってよ・・・。」
さっきまでも無理やりな行動をしていた真希からは想像も出来ないほどの、
気弱ですぐにでも押しつぶされちゃいそうな声で真希は呟いた。
そして、愛に脱がせた衣類を着せてあげた。

愛にはわからなかった。
なぜ、後になって優しくするのかが・・・。
あれだけのことしたのに、許されると思っているのだろうか・・・・
と、愛は大きすぎた快感の波にのまれながらそう思った。
256たま(略:01/12/11 15:44 ID:kUtePLze
おっと・・・上は
>>229ね。
257たま(略:01/12/11 15:57 ID:kUtePLze
愛に服を着せ終わると真希も自分の脱ぎ散らかした服を月の光だけで探し当てると、
素早く、その服を身に纏った。

「ゴメン・・・ホントゴメン・・・」
涙でも出そうな感じで、真希はボソッと呟いた。
「なんでだろ・・・ごとーはね・・・好きな人が出来ると襲いたくなっちゃうの・・。
自分でもよくわかってないんだ・・・なんでこんなことしたのかって・・・。」

恐ろしい人・・・愛はそう思った。
今度は、肩で息をしているものの正気を取り戻している頭で。
「で、でも・・・こんなのヒドイ・・・。」
「わかってる・・・・わかってんだよ・・・ごめん・・・」

真希は優しく・・・優しく愛を抱きしめた。

このとき初めて愛は、真希がホントに自分を愛してくれているんだとそう思えた。

「後藤さん・・・ゴメンナサイ・・・。」
愛は自ら真希の手を振り解いた。

真希を照らし出す月の光はいっそう輝きを増したように見えた。
258ねぇ、名乗って:01/12/11 16:37 ID:qMZmc5a8
上げ。
259ののたん☆☆:01/12/12 22:28 ID:ELB0hmbD
あいののー!!
あいぼんがののたんを攻める方向で。
260あげ:01/12/13 22:26 ID:2L3Cv5Cb
くれ
261きぼーん:01/12/13 22:36 ID:2bQFbmJq
愛たんが紺野たんを襲う方向でたのむ
262ねぇ、名乗って:01/12/14 05:19 ID:Jvr2vcG5
>>261
それいい!
一応言葉で抵抗はするんだけど、押し切られちゃうみたいな
263ねぇ、名乗って:01/12/14 11:10 ID:Y2v4E/nP
age
264南無:01/12/14 13:14 ID:ldjNRUWf
続きマジでキボンヌ!
265ねぇ、名乗って:01/12/14 16:04 ID:on9B5CtJ
>>261
禿げ同。
266ねぇ、名乗って:01/12/14 21:17 ID:ldjNRUWf
なんで誰も書いてくれないんだYO!
267名無し募集中。。。:01/12/15 00:55 ID:mUPv5Xrf
「何するんですか!」
紺野は反射的に男に向かって蹴りをいれた。
男は腹をおさえながら、不気味な笑みをたたえて床をのたうちまわる。
「ああ、もっと、もっと強く蹴って!」
なんなんだ、この男は?
紺野の足に絡みつこうとする腕を思いきり踏みにじる。
「いいよオ…お願いします…はげしく痛めつけて…くださいいい!」
紺野は自分の中に昂揚を感じた。
性根まで汚れている男に、私はいま制裁を行っているのだ。
男をいたぶることは、女を性の道具としか見ていない男たちへの神聖な行為なのだ。
それができるのは、低レベルな人間ではない、自分だけの特権なのだ!
「そんなにいたぶられたいの?だったら人間やめて、犬になりなさいよ!」
冷たい紺野の声が病室に響く。
「は、はい!喜ん、うぐぅ!」
紺野は男の腹を蹴り上げた。
「ばーか、犬は言葉なんか話せないんだよ!」
268名無し募集中。。。:01/12/15 01:41 ID:ghz2+YwQ
「犬には洋服は必要ないでしょう。脱ぎなさいよ。」
紺野に言われるがままに男は服を脱ぎはじめた。
「何とろとろしてんのよ、さっさとしなさい!」
下半身のみ裸になり、ワイシャツのボタンに手間取っている男を見て、
紺野は男のベルトを手にすると、汚らしく膨張している性器めがけて振り下ろした。
「あうっ!」
「なに声だしてんのよ。犬だったら我慢しろよ。」
男の皮の被ったままの性器は、いっそう固くなっている。
男は四つんばいになり、汚らしい尻を振って紺野の足もとに擦り寄ってくる。
「汚い!あっちへいけ!」
男の苦しがる顔を見たくて、わざと睾丸めがけて蹴りをいれる紺野。
「ぎゃぁぁあ!」
あはは、なんて面白いんだろう!
こんな楽しみ、私ひとりだけのものじゃもったいないよね。
紺野はナースコールを押すと、同じく夜勤中の石川を呼んだ。
「石川先輩、急いでカテーテルを持ってきてください!」
「どうしたの紺野さん?その部屋は空いているんじゃ…」
「あと、手術のセットお願いします!」
「なんなの?ちょっと!」
「まこと先生の指示なんです!急いで!」
「わかったわ。すぐ行くから。」
なんか面白いことになりそう!
あいかわらず股間を押さえて転げまわる男をみながら、
なんともいえない恍惚感に浸っている紺野だった。
269名無し募集中。。。:01/12/15 02:03 ID:mUPv5Xrf
紺野の緊迫した声に、とにかく急いできた石川は、その光景に絶句した。
「なんなのよ、これは…紺野さん!」
白目を剥いてのたうちまわる全裸の男を、笑みを浮かべながら踏みつける紺野。
背筋がぞくっとするのを感じながら、石川は声を絞り出した。
「これ?犬よ。それ以外の何に見えるんですか?」
なんなのよ、この子は!それにこの男って…
「ちょ、ちょっと、この人院長じゃないの!」
「ふーん、この人院長先生だったんだ。でも、今は犬よ。石川先輩!」
「やめなさいよ、ちょっと…」
「石川先輩、尿道カテーテル苦手なんですよね?これ、練習台としてお貸ししますよ。」
「…お、お願いだ、石川くん…その…カ…カテーテルを…このマラに突き刺してくれよぉ!」
「何しゃべってるの!犬なんでしょ!」
紺野は寺田の包茎を踏みつけた。
「うぎゅぅう!」
「石川先輩、院長先生、の命令ですよ。お手本見せてください!」
「わ、わかりました。やりますから!」
嫌そうな表情を見せながらも、石川の唇に微かな笑みが現れたのを、
紺野は見逃さなかった。
270ねぇ、名乗って:01/12/15 02:35 ID:aunilOEo
紺野は敬語でお願いします
271あいぼむ:01/12/15 08:23 ID:leSaPozw
だから男は出さない方が。
272ねぇ、名乗って:01/12/15 09:39 ID:Iwzf2HXS
紺野ちゃんがSになってしまった・・・
273ねぇ、名乗って:01/12/15 10:29 ID:Oow9DbN5
リレーならでは、ですな
274ねぇ、名乗って:01/12/15 12:22 ID:+RSDz/0b
こんこん(・∀・)イイ!!
275名無し募集中。。。:01/12/15 12:25 ID:pTdTbgDx
しいて言えば続き
276ねぇ、名乗って:01/12/15 12:52 ID:FiKglu50
続きおねがい
277ねぇ、名乗って:01/12/15 13:26 ID:igCuFlyW
ageとくか
278ねぇ、名乗って:01/12/15 13:47 ID:igCuFlyW
書いてください
279ねぇ、名乗って:01/12/15 13:47 ID:Y3/V1GeX
     ∧ ∧ オラオラ
     ( ゚Д゚) ヨリメヤレヤ ∧∧             ・ ・ ・ ・ ・ ・
     |  |)    ★ (Д´ 》 ケケケ
    ( π⌒ソ  ☆  @| ⊂) カッゴチャッンデス
     .;".;"(")@ノハ丿;"‥ソ               @ノハミ  ウゥ
      ⊂"⌒⊃;‘д‘)⊃_ ノ            ⊂"~⊂(; д ) @
   @ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      A ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


                         キョウモコロンダノレスカ?
   ア♪アイボ〜ン   のの‥        ドジレスネ〜        ‥‥なぁのの
  ∋oノノハヽo∈  @ノハミ        ∋oノノハヽo∈ @ノハミ  部落ってしってるか?
   ( ´D`)     (;´;д‘)ヨッ       ( ´D`)     (‘;д‘;)
   (つ つ     ( ∪∪||         (つ つ    ε;"(UU);"(ポン
  ( (__/(__)      (__)__)| @        (__(__)     ε;"(__(__)ポン @
   B ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      C ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ブラク?ブラクタイガー                よしっエレ娘の本読みいこか!
 ノノダイコウブツレスヨ !  ‥‥そうか。道頓堀に            ∨
              今度食べにいこな。      アーイ
   ∋oノノハヽo∈ @ノハ@ノ          ∋oノノハヽo@ノハ@
    ( ´D`)    (‘д‘ )             ( ´D`) ( ‘д‘)
   ⊂(  ⊃ノノ   (つ ∩             (つ  )と  ,ノ〃
     (__))      (__)__)             (__/"(__)(_/"(__)
   D ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      E ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
280ねぇ、名乗って:01/12/15 14:04 ID:igCuFlyW
かわいい・・・
281名無し募集中。。。:01/12/15 20:01 ID:WnCpX90X
夜勤明けで体は疲れているはずなのだが、興奮のせいで疲れも眠気も感じられない。
紺野は辻に申し送りをしながら、ちらりと石川をみた。
石川は何事もなかったように振舞っている。
何時間か前に見せていたあの冷酷な表情は微塵も感じさせない。
尿道カテーテルに始まり、剃毛、注射針による亀頭へのピアスなど寺田に対する責めを、
積極的に行っていたのは、結局本性をあらわした石川であった。
石川に責められ、カテーテルを挿入したまま射精した寺田の姿を、
紺野はいつも持ち歩いているデジカメに収めた。
この写真をもとに、院長の寺田を脅迫し、まことを追い出そうと目論んでいた。

「紺野さん、お疲れ様。どう?私のアパート寄っていかない?」
ロッカールームで着替える紺野に、石川が話しかけてきた。
「一緒に鍋でも食べよっかなって思って。」
脱ぎかけた白衣の胸元から、石川の柔らかそうな胸の谷間と、彼女らしい薄い桃色のブラが見える。
同性の身体をみて、少々興奮してしまった自分に動揺してしまい、うつむく紺野。
「そんな、お疲れのところ先輩のお邪魔をしてしまっては…」
「あれ、私の知ってる紺野はそんな子じゃなかったと思うんだけど。」
驚いて顔を上げた紺野は、石川の表情が妙に色っぽいのに気がついた。
「昨日気づいたのよ。あなたって、素質、ありそうね。」
「石川先輩…どういうことなのでしょうか?」
動揺を隠そうと平静なように装いながら、紺野は石川の目をみつめた。
「…来ればわかるわ。本当のあなたが。さ、早く!お腹減っちゃった!」
それまでの表情から一転して、いつもの可愛らしい表情になった石川は、
紺野の腕を引っ張って、元気良く更衣室を飛び出した。
階段の踊り場で、二人は寺田に出くわした。
「やあ、石川くん、元気そうだね!」
昨晩の痴態はまるで嘘のように感じるほど、白衣姿の寺田は凛々しい紳士に見える。
「院長先生、お疲れ様です。ところで、こちらの具合はいかがですか?」
石川は寺田の股間を鷲掴みにしながら、院長に微笑みかけた。
「それじゃ、院長先生。」
先ほどまでの威厳はどこへ行ったのか、ふぬけた面をしながら、
寺田は階段を駆け下りていく二人の「御主人様」を見ていた。
282名無し募集中。。。:01/12/15 20:34 ID:WnCpX90X
石川のアパートは、病院から歩いて5分程度のところにあった。
近くのスーパーの袋をぶら下げながら、紺野は石川のあとをついていった。
「ごめんなさいね、あまりきれいじゃないけど…」
看護婦の仕事はかなりの重労働である。
家に帰ると片付けは後回しにしてベットに直行してしまうのは、紺野も同じである。
「いえ、大丈夫です。あまり気を使わないでください。」
そういいながら、紺野は部屋の中を見渡した。
きれいではないといってはいるが、それなりにこざっぱりとしている。
台所など、驚くくらいきれいな状態である。
「紺野ちゃん、ごめんね…」

「本当においしかった!鍋、久しぶりだもんね。」
満足そうにお腹をさする石川をみて、紺野はちょっとばかり笑ってしまった。
「何笑ってるのよ!しょうがないじゃん、料理苦手ないんだし…。」
結局石川は見ているだけで、紺野が準備する羽目になったのだった。
「先輩、後片付けまではできませんよ。」
「大丈夫。そのくらいできるって!」
紺野は自分の「予想」がはずれたことに、半分安堵し、半分落胆していた。
そうよね。女同士でなんて、私の勘繰り過ぎよね。そんなことあるもんじゃない…

「あっ、ごめん!大丈夫!」
後片付けをしていた石川が、足もとの座布団に躓いて、紺野の肩にポン酢をかけてしまったのだ。
「大変!染みになっちゃう!紺野ちゃん、早く脱いで!」
「先輩、だ、大丈夫です。安物ですし。」
紺野はポン酢の生暖かい、ぬるっとした感触を肌に感じた。
「下まで染みちゃったでしょ。私の服用意するから、お風呂でシャワー浴びてて!」
さすがにこの状態で家に戻るのは無理だ。
「ごめんなさい、先輩。じゃあお言葉に甘えて…」
「バスタオルは上から3段目の引出しの中よ。」
283ねぇ、名乗って:01/12/16 02:52 ID:q6gWeicX
紺野はSかなあ?・・・
まあ敬語で責める紺野もいいなあ。。。
男は出して欲しくないけど。
敬語で同僚を調教する紺野・・・
時折敬語で脅しながら・・・
でも病院では普通の振る舞い・・・

誰か書いてー
誰でもいいんだよー
284あいぼむ☆☆:01/12/16 15:29 ID:J+CuC/ni
レズものを。つうか寺田って誰さ?
285ねぇ、名乗って:01/12/16 16:07 ID:Xfn+J1Oe
こんいしの予感。続ききぼーん
286 :01/12/16 16:24 ID:TxnvnwxN
男は出さないでいいよ。
287ねぇ、名乗って:01/12/16 16:31 ID:EPbnZNDm
ここのエロはかなり(・∀・)イイ!
http://members.tripod.com/whkbrxtr/urajindou2.html
288ねぇ、名乗って:01/12/16 16:36 ID:khVNlHzu
つんくの本名じゃなかった?
289のの:01/12/16 20:25 ID:hoSv430n
のの希望☆
290ねぇ、名乗って:01/12/16 20:27 ID:EPxSW2cT
あい「きもちええか」
のの「うん、あん、うん」
あい「ここはどうや」
のの「あっ!やああん」
291☆僕等のののたん☆:01/12/16 21:27 ID:J9M9kKHi
(*´ `)<あいぼんは昼も夜も優しいのれす♪
(*‘д‘)<それはええから!誰かはよ小説頼むでぇ!
292ななし:01/12/17 22:25 ID:wFPA8oaq
AGE
293ねぇ、名乗って:01/12/18 15:43 ID:L5MCk5UT
>>287
ブラクラ
294ねぇ、名乗って:01/12/18 22:32 ID:MvMfLmhn
たいせー「新人のくせに生意気言ってんじゃねえ高橋!」
高橋「すっ・・・すいません」
295ねぇ、名乗って:01/12/18 22:34 ID:qOo0tAnI
age
296a:01/12/18 22:47 ID:ZDbyQRjj
あいぼんとのののナース姿。
グロとかじゃないから安心して見ろ。マジで。
http://www5.ocn.ne.jp/~chikozo/annex/e/kago-nono02.htm
297ねぇ、名乗って:01/12/18 23:14 ID:MvMfLmhn
誰か294の続き書いて。自分で書く気なくしたので(w
298もこ:01/12/18 23:28 ID:iHfpxyEt
かかないの?
299ねぇ、名乗って:01/12/18 23:34 ID:MvMfLmhn
高橋が無理矢理ヤられてるところを読みたい
300闇の使者:01/12/19 00:56 ID:s0GGT4qA
age
301ねぇ、名乗って:01/12/19 13:48 ID:ElU8b5QC
age
302ねぇ、名乗って:01/12/19 13:54 ID:Vo1MwiWs
たいせい「この口が、生意気な事を言ってるのか!」(ありきたり)
高橋「・・・・・・・・・」
 


一応繋げた
303名無し娘。:01/12/20 04:05 ID:wgJSr1KD
お久しぶり。小川×飯田+辻の作者です。
メタクソ忙しかったけどようやく帰ってこれました(w
本当にごめんなさい。。。
遅いかもしれないが続きをアップできそうです。
今更遅せえよゴルァ! ですな・・・。
304ねぇ、名乗って:01/12/20 05:50 ID:eXQ9+pp7
まんこ希望
305ななし:01/12/20 21:14 ID:Z7WzwfP5
クラス単位学年単位あるいは学校単位で美少女として評判だったので
また付きあった男も年が近く2人きりの部屋で男に威圧的にされるのは初めてで
身を固くした
306マコちん(はぁと):01/12/20 21:16 ID:salWMCJO
高橋「だげどもだぁ、口以外にじゃべれるどころ
ないだぁ。生意気でごめんなざいどぉ」
307ななし:01/12/21 08:00 ID:/z3I7unX
たいせー「新人には社会のことを教えてあげんとな。」
高橋の右手をつかみ社会の窓へ導く
     
308名無し募集中。。。:01/12/21 08:49 ID:PB9Kzy1t
たいせー「なっ、無い!アレがっ!無いっ!?」
たいせー驚愕。
309ねぇ、名乗って:01/12/21 10:40 ID:wMCszAt4
同時に高橋も驚愕した
なんと高橋にアレがついているではないか・・・・・
310ねぇ、名乗って:01/12/21 22:10 ID:+a0fCiK1
age
311ななし:01/12/22 07:47 ID:Z3WTgSNb
たいせーは自分についてないことと高橋の呆然としている表情からもしかしてと思い
高橋の下腹部に手を伸ばしたそして覚えのある感触が手に伝わった

高橋は訳がわからない状態でたいせーがいきなり手を伸ばせてきた瞬間に感じたことの無い
痛みを下腹部に感じた 「熱い・・・」勃っている学生時代にHの時男の子を見たときにみたことはあったが初めての感覚だった

たいせーはなおも高橋のモノを服の上から触り続けた。
たいせーは意を決っしてひざまづき高橋のジーンズのファスナーを降ろした
そこには
312名無し募集中。。。:01/12/23 02:48 ID:ikgl7UJU
ピュッピュッ
       ρ
      ρ
      .γ
   /⌒ヽ⌒ヽ      ________________
  .  ν.. ,Y,.  .   /
 .  υ  八υ ヽ < おやびーん!
(. ., ,,._/´Д`;ヽ,.,.)  \
 丶!  υ 八.  !/      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /.   .ν /:::\
/  υ.  . /::::::::::|
| ./| ・  . /:::::|::::::|
| ||. υ./::::::::|::::::|
313ねぇ、名乗って:01/12/23 16:53 ID:i6WFCh2j


          ___                    |  \ \
    /    / ))))                    |
   /    /_ ⊂ノ               | ヽヽ |\
  /   / /            i 、、 | ヽヽ |\   |  \
 / / \ \  ∧ ∧   ド ド |ヽ   |\  |    |
/ /    \ \( ゚Д゚)      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /     ヽ      ⌒\ <  コラー!!糞スレはここか〜!!
/       ノ      /> > \____________
        /     / 6三ノ
       /  / \ \ ` ̄
―    /  ん、  \ \
――  (__ (   >  )
⌒ヽ   ’ ・`し' / /
  人, ’ ’, ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |
         \_つ
314ねぇ、名乗って:01/12/23 16:56 ID:my1O1ZMi
>>311
そこには、可愛らしい少女の体とは不釣合いな、立派な巨砲が
備わっていた。
高橋「い、いやあああああ!」
顔を真っ赤にし、床にしゃがみこむ高橋
たいせーはニヤリと笑った。
315ねぇ、名乗って:01/12/23 23:44 ID:tN0lGhI7
「いわゆる『ふたなり』というやつなんだが…君には『両性具有』とでも
 言えば分かりやすいかな?『アンドロギュヌス』とも言うがね。」
たいせーは驚くでもなく笑みを絶やさない。
「少々睡眠薬を盛らせてもらったよ。手術はなかなか手間なんでね…」
突き出た巨砲を撫でながら淡々と続ける。
「好きに使えばいい。意中の子がいるのは知ってるんだよ。
 何だったら、言い寄ってくる先輩を相手にしても構わない。」
全てを見通しているかのようなたいせーの言葉に、
高橋は体が疼くような何ともいえない感覚に襲われた。
316ななし:01/12/24 09:11 ID:3xofX3BD
「そううだ君はバレイをやってたんだよね。」

たいせーは高橋を部屋の隅の診察台によこたわらせ言った
そしてジーンズを下ろし自慢の黒髪を引き思いっきり押し付けた
「やめて〜。」高橋は何をされようとしているのかだんだん判った

目をつぶっていたが感覚としてほほに自分の新たな部分を感じた。
「自分の自分でしてみな。」
高橋は自分n体が柔らかいばかりにできてしまうことを歯がゆく思った
男の子のを嘗めることには学生時代から抵抗があった。わけがわからない状況でパニックになっていた
「いや〜はなして。お願い許してください。先生〜」
新人の中でも成績が良く、すました態度の高橋の姿ではなかった。
「はやくしてみろ。気持ちいいぞ。」たいせーは高橋の頭を押さえ続け、片手で高橋の新しい部分をつかみ
高橋の口に近づけ、そして高橋の鼻をふさいだ。高橋は苦しい姿勢から思わず口をあけた。
とうとう自分で自分のを咥えた・・・・。
「うっ・・・。」気持ち悪さ伝わった
317ねぇ、名乗って:01/12/24 15:35 ID:8ixdSg5h
age
318名無し募集中。。。:01/12/25 02:27 ID:mNb1UGf8
hozen
319名無し募集中。。。:01/12/25 09:45 ID:+8sYTT4F
 
320ねぇ、名乗って:01/12/25 17:09 ID:V0LOIzvZ
age
321ねぇ、名乗って:01/12/25 17:53 ID:vfbJ8XL6

〜〜〜〜モーニング病棟 第1章〜〜〜〜

                            終
                            --
NHK
322ねぇ、名乗って:01/12/25 17:58 ID:m4ARPH8s
(石川と紺野)
紺野は石川の家に寄り、石川が紺野の服にポン酢をたらしてしまったため、紺野は
石川の家で入浴することになった。

紺野は言われたとおりバスタオルを出し、お風呂に入った。
石川「フフフ・・・単純な子ね」
石川は、さっき「私の服だしとくから」と言っていた。単純な紺野は、本当に
石川が自分のために服を出してくれると思っていた。
そのころ・・・
紺野(あぁ・・・気持ちいい。。。でもこのお風呂・・・ちょっと白っぽい・・・
自然な色じゃない・・・入浴剤にしては、ずいぶん中途半端・・・なんだろう・・
あとで石川さんに聞いてみよう)
323ねぇ、名乗って:01/12/25 18:04 ID:m4ARPH8s
そして紺野は、最近バスタブの中で大またを広げることがついつい
してしまうくせだった。その日もついついしてしまった。
紺野(あ・・・またやっちゃった・・・今日は、お湯がちょっと中に
入っちゃったみたい・・・なんかやだな)
石川は、前もってバスタブの中に男の精液を入れておいたのだ。
そして、紺野はお風呂から上がった。
紺野(あー・・・気持ちよかった・・・)バスタオルで体を
拭いていた。
紺野(石川さんどんな服出してくれたんだろう)
そして目線を、服の置いてあるところに移す。
紺野の顔が青くなった。
紺野(服が・・・ない
   石川さん・・・どういうことなの)
324ねぇ、名乗って:01/12/25 18:07 ID:Wng8hXc3
>>322-323
水を差すようで悪いが、たんぱく質は熱を加えると固まるんだけど。
325ねぇ、名乗って:01/12/26 09:43 ID:Ax9Mi8Is
ツヅキキボンヌ
326ねぇ、名乗って:01/12/26 13:45 ID:JPmE/tz5
石川×こんのの続きを書いていたものです。
このスレはあくまで「病院内」のリレー小説なんで、石川紺野はちょっと
置いといて小川×飯田(×辻)を書きたいのですが・・・
327ねぇ、名乗って:01/12/26 14:02 ID:JPmE/tz5
小川「ふふふ・・・なんてかわいいんでしょう」
そして小川は、さっき辻につけた首輪・猫の耳のがついたような
ヘアバンド・しっぽの色違いを取り出し、付けていった。
小川「圭織はいい子だから、痛いのも我慢できるよねぇ・・・」
そして、しっぽを差し込んだ。
飯田「イイね!今の!イっちゃうよ!気持ちいい!もっと!」
飯田は痛みすら感じなくなっていた。いや、感じていたが痛すぎて
気持ち良いものと勘違いした。
小川「これからあなたは、私の大きなジェニーちゃん♪
私の好きなようにあやつれるの!」
そして、飯田の髪の色を脱色し、ショートカットに切った。
そして真っ赤な口紅を、唇にてかてかに塗った。
小川「きゃっ!かーわぃぃっ!院長先生に見てもらおう」
そして小川は、真っ暗な夜の病院内を分からないように、
飯田を引きずりながら歩き、院長室の前に止まった。
そしてポーズをきめさせ、アクセサリーがしっかりついてるかどうか
確かめ、ナースステーションへと去った。
328ねぇ、名乗って:01/12/26 14:13 ID:gtNCni8/
ナースステーションに入る前に、女子トイレで普通の表情をしてるか
鏡を覗き込んで確かめた。
小川(それにしても、今ごろカオリは何してるかしら)
クスッと一人笑い、ナースステーションへと入った。
そこには、カップ麺をすする辻と、小川をにらみつける加護の姿が
あった。
辻「う、うまいのれすぅぅぅ!おなかがグウグウ鳴ってたから
いつも以上にうまいのれすぅぅぅぅ!!!ズルズル・・・」
そのとき、小川の何かがプツンと鳴った。
小川(飯田さん・・・私・・・飯田さんに何してたのかしら・・・
婦長さんの飯田さんに!新人看護婦の私が!)
加護「ねぇ、小川さん。。。辻に何かしませんでした?ねぇ!こた
え・・・・て、小川さん。聞いてますか?おがわさんっ?!」
小川は顔面蒼白になり、何も聞こえなくなっていた。
意識も薄れていた。
小川「ゎたし・・・か・・・」
加護「え?」
小川は首を横に振り、
小川「院長室・・・前」
とつぶやき、倒れた。
加護「院長室の前?!どうしたのかしら。のの!のの!行こう」
辻「スープがまだ残ってるのれす」
 じゅるじゅる・・・じゅるじゅる・・・
辻「んん!おいしかったのれす!あいぼん行くのれすぅ!
でもどこに行くのれすかぁ?」
加護「急いで!」
329名無し娘:01/12/26 14:18 ID:Sk2PftMH
教育的指導ー
330ねぇ、名乗って:01/12/26 17:51 ID:WrvTATVo
紺野は、バスタオルで見られちゃまずい最低限のところだけ隠し、
さっきの部屋に戻った。
紺野「石川さん・・・わたし、どの服きればいいんですか」
石川「ちょっと待ってて・・・あ、後ろにあるよ」
紺野「後ろ・・・?」
と振り返った。
しかし何も無い。
紺野「ありま・・・・・・んん、ん、んーーー!!!」
突然鼻と口を押さえられ、気を失ってしまった。
石川「病院の空き室に連れて行きましょうね」
そう、紺野にばれないように、石川はコッソリ保田を誘っていた。
保田「私は体力はあるから・・・ハハハッ」
そして、紺野をとりあえず空き部屋におき、石川と保田は制服を着て、
空き部屋へと急いだ。

そのころ、小川は、さきほど辻に猫セットを付けさせたが、飯田にもあの
色違いが用意されていた。
耳付きのヘアバンド、首輪、しっぽ・・・。
そして、小川はまず飯田の髪の色を脱色させ、真っ黒に染めた。
そして髪をクレオパトラ風のショートカットに切り、ヘアバンド、首輪をつけた。
小川「まるでかおりは私のジェニーちゃんのようね。私が自由に操れるの」
そして、しっぽを同じように差し込んだ。
小川「かおり、ちょーっといたいけどいい子だから我慢できるよねー!」
そして差し込んだ。
飯田「き、きもちいいいいい!いくゥ!イイ!」
そう、いいだはあまりにも痛いために気もちよくなってしまったのだ。
小川「いいお薬のおかげよ」
さっきおがわが注射した薬のことだ。
そして、
小川「さあかおり、院長先生にも見せてあげますからね」
そして小川は見つからないように、飯田をひきずり、院長室の前についた。
そして飯田にポーズを決めさせ、アクセサリーが取れてないか確認し、
そして
小川「ずっと動いちゃだめよ」
そういって、院長室を後にした。

小川はナースステーションに帰る前に、女子トイレで表情のチェックをした。
小川「よしっ!いつもどおりだ」
そしてナースステーションに入った。
小川(今頃かおり、何してるかしら)
そしてクスッ、一人笑った。
ナースステーションには、辻と加護がいた。
辻「のののおなかがカップ麺を待ってるのれす!いただきますのれす!ズズズズ・・・
う、うまいのれすぅ!さっきからおなかがグウグウなってたから、いつも以上にうまいのれすう!
ズズズズ、ゾォォォォ・・・・・」
そのとき小川の中で何かがプツンと鳴った。
小川(婦長の・・・婦長の飯田さんを・・・えっ?!私、どういうことしたの?!
また、変になってたみたい・・・どうしよう)
加護「小川さん。失礼ですが、さきほど辻さんになにをしま・・・て、、小川さん。
小川さんっ!小川さん?!」
小川は倒れてしまったのだ。
小川「いん・・・・」
加護「なんですか?落ち着いていってごらん。」
小川「院長・・・室・・・前」
そういって、目を閉じた。
加護「院長室前、っていってたよね。のの!のの!行こう!」
辻「待って・・・スープがまだ残ってるのれすぅ・・・じゅるじゅるじゅる・・・

  はぁ!うまかったのれす!ごちそうさまれした!
  で?あいぼん?どこいくんれすか?」
加護「早く!行こう!」
辻「わ、わかったのれすぅ・・・」
331ねぇ、名乗って:01/12/26 17:53 ID:WrvTATVo
330は無視してください!私の間違えです!
332名無し募集中。。。:01/12/26 17:57 ID:LlVzeNi7
>>331
長い間違いだ(w
333ねぇ、名乗って:01/12/26 18:00 ID:WrvTATVo
加護「ひぃ・・・・やだぁーーーーーーー!」
辻「きゃーーーーーーーーーー!」
静かな病院内にけたたましい声が響いた。
加護「飯田さん。飯田さん!」
飯田は、目をつぶっていた。
加護「のの。病室に運ぼう」
辻「OK!」
そして加護と辻は、近くの空いてる病室に入った。
加護・辻「石川さん・・・保田さん・・・紺野さん」
334ねぇ、名乗って:01/12/26 18:00 ID:WrvTATVo
やっぱ330ザッと目を通しといてください
335ねぇ、名乗って:01/12/26 18:04 ID:WrvTATVo
そう、石川と保田が紺野を運んだ部屋に、偶然辻と加護も飯田を運ぼうとしていた。
辻「の・・・ののは、小川さん呼んでくるのれす・・・
あいぼんあとはよろしくなのれす」
加護「あぁっ、ののずるいよ」
そのこえからにげ、辻はナースステーションへ行き、小川を背負って
病室についた。
辻「小川さん連れてきましたよ」
336ねぇ、名乗って:01/12/26 18:06 ID:WrvTATVo
モーニング病棟の状況
ひとつの病室に「辻・加護・小川・飯田・紺野・石川・保田」
後藤・高橋
新垣・男
337ねぇ、名乗って:01/12/26 18:08 ID:WrvTATVo
あぁ・・・もう書きたくない・・・
つまんなかったでしょ。今まで読んでくれてありがとう。
次の人へバトンタッチ
338ねぇ、名乗って:01/12/26 18:11 ID:LCp/7tmx
たしかに精液を風呂にだすと固まる(経験者)
339ねぇ、名乗って:01/12/26 19:23 ID:wMSHSdCd
>>338
詳細キボン
340ななし:01/12/27 00:26 ID:enjZHgDm
7人一部屋で加護がいて 3人気絶 案はあるけどどうしていいか・・・・。

せっかくだから 加護×飯田 石川+辻×紺野 残り保田×小川 ん〜〜 。


だったらユウキも出すか。

安倍 矢口 後藤 吉澤は自宅

高橋は訳がわからぬまま欠勤届を出し自宅へ。自宅に来た後藤と。
341ねぇ、名乗って:01/12/27 03:11 ID:+zFgKtIU
>>338じゃないが、確かに風呂で精液だすと
固まって浴槽やら自分の体やらにこびりついて
大変なことになるので正直オススメできない。
342ねぇ、名乗って:01/12/27 10:21 ID:aCytXjQC
(新垣と男)

男「さっさとでてけよ!淫乱看護婦め!!」
新垣「キャッ」
新垣『もうヤダ・・・』
新垣は泣きながら病室をでていった
そのうち服がぼろぼろなのに気付き予備の白衣をもって近くのトイレに駆け込んだ
着替えて廊下にでたら右斜めむかいの病室が騒がしいことに気付く
新垣『あれ?ここの病室はつかわれてないはず・・・』
おそるおそる扉をあけてみる・・・
そこには!
343ねぇ、名乗って:01/12/27 10:42 ID:aCytXjQC

そこには・・・
新垣「小川さん?!紺野さん?!」
そこには気絶した真琴と紺野と先輩方がいた
保田「あれ?新垣じゃん」
石川「びっくりさせないでよー」
新垣「あ・・あのこれはどういう・・」
加護「新垣さんっ!早く誰か呼んできて!早く!」
新垣「え?!え?!」
加護「早く!!」
新垣「(いったいなんなの?!)は、はい!わかりました!」
新垣は外に出ようとした・・・が!
  ドカッ!
新垣「うう!」
新垣は保田のケリを思いっきりくらってしまった
 辻「新垣しゃん!!」
保田「助けを呼ぶのはルール違反でしょ?」
 辻『ののたちはどうなってしまうのれすか!?』

続きお願い☆
344ねぇ、名乗って:01/12/27 11:05 ID:A3OIPrqX
age
345ねぇ、名乗って:01/12/27 11:36 ID:aCytXjQC
おい!
エロ作家ども!
続き書け!
346ねぇ、名乗って:01/12/27 11:59 ID:P9wPfoyd
当直が終わり帰宅の準備をする後藤。
高橋は後藤と顔を合わせることなく、うつむいたまま日誌をつけている。
強引に関係を持ってから数日、後藤はあえて高橋へのアプローチを避けていた。
本当なら今すぐにでも組み敷いて高橋のまだ未発達な性感を自らの指と舌で
貪ってしまいたい衝動にかられるのだが、獲物を本当に屈服させるには
ただがっつくのではダメだ。
それを新人の頃、身を持って教わったのは後藤自身だった。

「あたし、医者になりたいんだ。看護婦で終わりたくない。」

……そう言って笑顔で私から離れていったあの人……
その埋まらない空白を後藤はいまだにかかえていた。
347ねぇ、名乗って:01/12/27 12:08 ID:P9wPfoyd
明かに高橋は後藤を意識している。それを観察しながら後藤はほくそえんだ。

本当に…純な子。

仕事中の石川とのよそよそしい態度がそれを物語っている。
おそらく、無理やりにしても後藤の愛撫に応え声を上げてしまっただけでなく、
今まで経験した事のない快感に我を忘れてしまった事が
石川への一途な想いに罪悪感の影をおとしているに違いない。
そうして自分の汚れに苦しみ悩む相手を戸惑いと共に
喜悦の表情に変えるのが後藤の最高の楽しみでもあった。

ああ…止まんない…。
348ねぇ、名乗って:01/12/27 12:17 ID:P9wPfoyd
「お疲れ様、お先。」

宿直室に残る高橋と石川、そして遅番として出勤してきた吉澤に笑顔で声をかけ、
後藤は意味ありげな視線を高橋に向け立ち去った。
石川はそれに気付いたのか、おずおずと高橋に話しかける。

「愛ちゃん…ごっちんと何かあったの?今日、なんか変だよ?」

「っなんでも、なんでもないんです…なんでも…。」

石川と目を合わせる事すら辛いのか、カルテを抱えて部屋を出て行く高橋。

「?何、梨香ちゃんダメだよー新人いじめちゃ。」

「違っ、違うってばよっすぃー。」

からかうように声をかける吉澤に、慌てて否定する石川。
349ねぇ、名乗って:01/12/27 12:24 ID:P9wPfoyd
石川は吉澤を見ていると、後藤とはまた違った憧れを感じる事がある。

後藤は看護婦達の中でもカリスマ的なオーラを持っている。
患者の間ではもちろん、医師達の中でも、彼女と秘密の関係を持っている人間は多い。
それでも彼女が魅力的に映るのは、彼女の持っている存在感がそんな行為すら
大した事ではないように思わせるからなのだろうか。

それとは対照的に吉澤の存在感は違う。
後藤の中に圧倒的な女としての魅力があるなら
吉澤の中には何か中性的な、男性的な頼り甲斐を感じる事が多い。
二人は後藤から少し遅れて病院に入った同期ではあるのだが、
今では吉澤の男前の仕事っぷりにはかなわないと感じさせられる。

精神科の病棟で看護婦を相手に暴れる患者を一撃で失神させたのは
病院内では有名な話だ。
350ねぇ、名乗って:01/12/27 12:29 ID:P9wPfoyd
×梨香  ○梨華
351ねぇ、名乗って:01/12/27 12:39 ID:P9wPfoyd
「冗談だよー。そんな必死に否定すると余計怪しいじゃん。」

石川をからかいながら、吉澤は内心を表情に出さないように苦労していた。
石川とは同期の友達。何度もそう思い込もうとしてきた。
けれど彼女の、どことなく頼りない所が目につくと、ついつい手を差し伸べてしまいたくなる。
年下の加護や辻に対するちょっとしたやさしさも、
石川への気持ちを強くする要因となった。
聞きたい……。自分の事をどう思ってるのか。
石川が後藤を想っているのはなんとなく職場の雰囲気で分かっている。
それが憧れの範疇を越えた想いである事も…。けれど後藤は石川には興味がないそぶりだ。
けれど自分だったら…。
352たま(略:01/12/27 12:47 ID:H78G4r08

終わりかな・・・?
だったら続きでも・・・。
353ねぇ、名乗って:01/12/27 12:49 ID:P9wPfoyd
今、宿直室には石川と吉澤の二人きり。
遅番の矢口は、産婦人科の中澤医師の所へかかりっきりだし、
他に出勤している新垣、辻、加護、保田は別の病棟にいる筈。
告白するなら今しかない。

少しの迷いを振りきって、しきり直すように吉澤は振りかえる。

「あの、話は全然変わるんだけどさ、梨華ちゃん。」

「なあに、よっすぃー?」

笑顔で返事を返してくれる石川だが、見るからに心ここにあらずといった表情だ。
手にしたボールペンでしきりに日誌をコツコツとつついている。
それでも、吉澤は自分の高ぶる気持ちを抑える事ができなかった。

「その…アタシの事…どう思ってる?」
354ねぇ、名乗って:01/12/27 12:50 ID:P9wPfoyd
すいません、マジシーンをだらだらと。じゃあお任せしまーす。
355たま(略:01/12/27 12:50 ID:H78G4r08
おっと・・・失礼しました・・・。
356たま(略:01/12/27 12:51 ID:H78G4r08
>>354
書いていいのかな・・・??
357ねぇ、名乗って:01/12/27 12:57 ID:P9wPfoyd
リレーなのに続けて書いてスマン。
淫乱モーニング病棟♂♀ってあるから登場人物は基本的に淫乱な方がいいんだろうけど、
出来の悪いエロマンガみたいなキャラ付けは読んでて萎える。
なのでついついマジ展開で肉付けしてみました。
358たま(略:01/12/27 13:04 ID:H78G4r08
「え・・・??どうって・・・そんなの・・・。」
明らかに困った表情を見せる石川。
吉澤は石川を困らせていることに気づき多少の後悔をした。
けれど、聞かなければ・・・今聞かなければいけない。

「梨華ちゃん・・・答えて・・・。」

「え、えっと・・・その・・・なんていうかさ・・・よっすぃーは・・・
自分にとってすごい頼れる存在だよ・・・?」
石川は慎重に言葉を選び吉澤の質問に答えた。

「頼れる存在・・・か・・・」
少しは想像していた結果。
けれど、やはり吉澤は絶望感に打ちひしがれていた。

「よっすぃーが言いたいことは分かるよ?けどさ・・・石川には・・・なんていうかさ・・・。」
「ごっちん・・・?だよね?」
気づかれていないと思っていた石川は「ごっちん」という言葉に激しく動揺した。
「う、うん・・・だからごめんなさい・・・。」
「いいんだ・・・いいんだよ・・・梨華ちゃん・・・。」

石川は気づいていなかった。
卑しく笑った吉澤に・・・。
359たま(略:01/12/27 13:19 ID:H78G4r08
吉澤は不意に立ち上がると、石川に気づかれぬように宿直室のカギを閉めた。
それは外にばれぬようにと言う心遣い。

「梨華ちゃん・・・こういうのしたことある?」
吉澤は石川のアゴをくいっと持ち上げて無理やりに唇を奪った。
なにが起きているか状況のつかめていない石川は目を見開いたまま吉澤のなすがままになっていた。
抵抗を見せない石川を見て調子に乗った吉澤はそーっと舌を入れた。
この時点で石川は何をされているのか理解した。
吉澤もそれに気づき更に強く石川の唇にむしゃぶりついた。
離れようとする石川を吉澤は抱きしめて離さなかった。

しかし、石川も嫌なことをされているのに黙ってはいなかった。
力いっぱい吉澤をドアの方向へ突き飛ばしたのである。
360たま(略:01/12/27 13:21 ID:H78G4r08
続き頼むよ・・・。

吉がなんかすごい嫌〜な感じだね・・・。(反省
361ねぇ、名乗って:01/12/27 13:23 ID:P9wPfoyd
いいなーカラミのかける人って。期待。
362ねぇ、名乗って:01/12/27 13:53 ID:aCytXjQC
保田「さぁて誰からいじめよっかなぁ〜」
加護『おばちゃんってSだったんだ・・・』
保田「じゃあ、いつもいつも人をおばちゃん扱いする辻にしよ」
 辻「やだやだ!いやなのれす!!!」
吉澤「??誰かいるの!?」
加護「よっすぃ・・!!?うー!うー!」
保田は前もって準備していたガムテープと縄で加護と辻の口と手足をふさぐ
石川「よっすぃー♪どうしたの?」
吉澤「なんか今辻の声しなかった?!」
石川「えー?気のせいだよ。この部屋には私しかいなかったもん」
吉澤「そう?」
石川「ほらぁ気のせいだってば!そうだ!私のバッグにチョコがあるから一緒に食べよ♪」
吉澤「う・・ん」
 辻「うー!うー!むー!(ずるいのれす!!ののにもチョコくれなのれす!)」
加護「うー!(よっすぃー!)」
廊下はシンとしている。どうやらいってしまったらしい
保田「う〜ん、ブスはいじめがいがないのよねー。小川はいいや」
保田は小川を背負うと外にでていった
 辻「うう!むぐう!(今がチャンスなのれす!)」
ガチャガチャ
 辻「ムグッ!う〜・・・(そんなっ!鍵がかかってるのれす〜・・・)」
加護『新垣さんをおこさなきゃ!』
加護・辻「ううむむう!むむむー!(新垣さん《しゃん》おきて〜)」
新垣「うえっ!げほげほ。あっ加護さん辻さん」
加護「むむむぐー!(これとってー!)」
新垣「どうしたんですか?!ガムテープなんて!」
新垣は二人のガムテープと縄をとる
363ねぇ、名乗って:01/12/27 18:04 ID:aCytXjQC
続き期待☆
364ねぇ、名乗って:01/12/27 20:42 ID:Y077T1T3
キボーン
期待
365ねぇ、名乗って:01/12/28 01:30 ID:lSVCXFO4
吉澤をドアへと押しやり、軽蔑するような眼差しをむける石川。
その目にはうっすらと涙がにじんでいる。
突き飛ばされた吉澤は予想外の石川の抵抗に自嘲気味に笑いつつ、
石川のかすかな感触が残る唇を舐め上げた。
「っ…」
さっき突き放された時だろうか、軽く唇を噛みきられたようだ。
血の味が自分の中にうずまく欲望をかき立てるようだった。
もう、踏み出した1歩は戻れない。
石川の責めるような視線すら今では吉澤の支配欲を満たすだけのものでしかない。

「よっすぃー、どうして…?どうしてこんな、ひどいよ!」
366ねぇ、名乗って:01/12/28 01:46 ID:lSVCXFO4
吉澤を責める石川。しかし、今の吉澤にはその視線すら自虐的な快感だった。

「ひどい…?そうだね。でも梨華ちゃんだってひどいよ。」

吉澤は半年遅れでこの病院に配置された時、後藤、そして先輩の保田と同じ管轄の病室での仕事が多かった。
そんな中、自分とは性格的に正反対の後藤とは不思議と気が合った。
そこに近付いて来たのが、石川だった。

「ごっちんとアタシが仲いいの知ってて、それで近付いたんでしょう?アタシに。」
「そんな…違うよ!」

石川の懇願するような瞳に、やはりどうしょうもなく惹かれる自分に
自嘲気味笑う。唇ににじむ血を舌でぬぐいながら、じりじりと石川を机の方へと追い詰めた。

「梨華ちゃんっていつもそうだよね。誰にでもやさしくて、八方美人。
人にやさしいつもりでも、本当はそうしてる自分がどう見られてるかしか考えてない。
自分自分自分自分!本当はネガティブな自分が好きなんだよね。」
「……やめて…。やめてよ。」
「けどいいんだよ梨華ちゃん?アタシは、そんな梨華ちゃんが好きなんだから…。」

蛇ににらまれた蛙のように身をすくませる石川。
それをゆっくりと飲みこむように吉澤は石川へと近付く。
367ねぇ、名乗って:01/12/28 01:57 ID:lSVCXFO4
踏み出してしまった1歩はもう、引き帰せない。
拒絶される事が分かっていて気持ちを表に出した時点で、こうなる事はわかっていたのかもしれない。
先程の強引さはなく、石川のふるえる頬にそっと手をはわせ、眼を合わせたまま唇へと近付く。
「…やめて…よっすぃー…。」
石川の吐息が吉澤の唇にかかる微妙な距離。
その距離を保ったまま、視線はそらさずに空いた右手をスカートの間に滑りこませる。
「あっ、やあっ。」
狼狽するように脚をじたばたさせる石川。
しかしその太股のすきにしっかりと割りこんだ右手は、石川のショーツの上をうごめき始めていた。
半開きになった唇からひっきりなしに耐えるような喘ぎがもれる。
眼をそらす事を許さないまま、吉澤は石川の表情を楽しんだ。
石川が同性にしか興味を持てないのは、男性への恐怖心があるからだ。
だからと言って、今まで女性に積極的に関係を持った訳でもない。
どちらかというと、精神的な繋がり、プラトニックな関係を求めていたのだ。
368ねぇ、名乗って:01/12/28 02:10 ID:lSVCXFO4
「…やっぱり梨華ちゃん初めてなんだ…可愛いよ。」
「よっすぃーっよっすぃーダメっ!駄目だよぅ…こんなのひどいよ!」
「…この指がごっちんだったら?ごっちんだったら、いいの?」

右手の指の動きを激しくすると、びくっと石川の肩が震えた。
もう立っている事が辛いのか、机の上に腰を預けるように崩れてしまう。

「あの子が患者さん相手に何してるか…知ってるんでしょ?」
「…それは…。」
「患者さんのおちんちんを慰めた指で、精液をすすった唇でこんな風にされたかった?」
「やめて…。」
「ごっちんが好きなんでしょう?あの子に、こんな風にして欲しかったんじゃないの?」

石川の秘部は吉澤の指技によってすっかり潤んでしまっていた。
後藤の秘め事を見てしまった時の衝撃がフラッシュバックする。
患者のペニスを笑顔で舐めしゃぶっていた後藤の兆発するような笑顔。
不思議と、汚らわしいとは思わなかった。そんな自分に困惑した。
入院生活で溜まった濃厚な男の精液をべったりとはりつかせた後藤の顔は子悪魔のように美しかった。

「あっ…あうんっ!」

首筋に吉澤の舌が這う。
噛みきられた唇の血が、石川の肌にまるで口紅のようなラインを残すと、さらにそれを唾液をたっぷりとたたえた舌ですくいとった。
369ねぇ、名乗って:01/12/28 02:14 ID:lSVCXFO4
続き頼んだ。
370ねぇ、名乗って:01/12/28 10:37 ID:p/kss5s5
(新垣、加護、辻、紺野、保田)

新垣「そうだっ!紺野さんと小川さんはっ!?」
新垣は気絶している紺野の頬を軽く叩く
新垣「小川さん、何処?!」
 辻「まこっちゃんならおばちゃんに連れて行かれたのれす」
新垣「何処に連れて行くっていってました?!」
新垣は同期の小川が心配だった
加護「ナースステーションじゃないかな」
新垣「私ちょっと行ってきます!加護さんと辻さんは紺野さんをお願いします!」
新垣「ガチャガチャ・・・!鍵が掛かってる・・・」
もうだめだと絶望したとき
新垣「窓がある!窓から逃げましょう!」
加護「ダメだよ・・・ここ二階だもん」
新垣は窓を開けて下を見る
371ねぇ、名乗って:01/12/28 10:53 ID:p/kss5s5
新垣「下の部屋ベランダがついています!」
 辻「ホントれすか?!」
新垣「なんとかいけそうです!」
加護「じゃあ、おばちゃんが来るまで急いで下に下りなきゃ!」
加護は紺野をおこして状況を説明した
 辻「紺野しゃんからおりるのれす」
紺野「えっでも・・・」
加護「いいから早く!」
紺野は運動神経がよいためすぐに下りれた
加護「次は新垣さんが下りていいよ」
新垣は少々時間がかかったが無事下りる事ができた
加護「じゃあ次はのの・・・あっ!」
足音が聞こえてきた コツコツコツ・・・
加護「紺野さん!新垣さん!早く助けを呼んできて!」
紺野・新垣「え、あ、はい!!!」
ガチャッ・・・扉が開いた
?「あれー?加護辻!」

エロ書けなくてスマソ
372:01/12/30 01:14 ID:IbiGooW2
ageru
373ねぇ、名乗って:01/12/30 07:52 ID:b/YDnaVH
吉澤の上気した息遣いが、まるで獣のそれのように石川には思えた。
しかしその荒々しい呼吸とは別に、その指は繊細な動きで石川を責め上げる。
「ふあっ」
吉澤の指が、石川のもっとも敏感な、今まで誰にも触れさせた事のない部分にあたる。
その瞬間、子宮の奥から頭に突きぬけるような感覚に襲われた。
「梨華ちゃん、感じてるの?あたしなんかに襲われてるのに…。」
「…っ違う…感じてなんかないもん…」
しかし否定する石川の声は自らの無意識に上げてしまう喘ぎ声にまぎれ弱弱しい。
いつしか、吉澤の指はストッキングを破り、下着の下へと滑りこんでいた。
直接、しなやかな指の感触を下腹部に感じながら、
石川は自分の中の隠れていた女としての本能が目覚めるのを必死に止めようとしていた。
374ねぇ、名乗って:01/12/30 08:05 ID:b/YDnaVH
今更、どう懇願しようと止まるはずのない吉澤の表情を見据える石川。
高揚した白い肌は、うっすらとピンクに染まっている。
しかし、吉澤の瞳には何故か涙がうっすらとにじんでいた。

本当はこんな事…けどもう、止まんないよ梨華ちゃん…。
くちづけしたい…。梨華ちゃんの全部、私のモノにしちゃうから…ゴメンね…。

「…よっすぃー…あっ…はあっん…なんで…?」

どうして…泣いてるの?

石川の反応を指先で感じながら、吉澤は無言で着衣をはだけ、着痩せする肢体を露出させていく。
石川の目に、吉澤の透き通るような白い肌がうつる。
うなじから続く肩へなだらかなライン、同性の自分から見ても、思わず息を飲むほど美しく思えた。
「っは…んっ。」
上着を完全にはだけてしまうと、同じように石川の上着のボタンを1つずつ、口を使ってはずしてゆく。
テーブルの上に横たえられた肢体は、わずかに嫌々をするようによじられるが、
吉澤の右手の愛撫がそれを許さない。
石川の肌があらわになる。小麦色の色黒な肌だったが、それがなおさら石川の胸の双球のふくらみをひきたてていた。
「いやっ…!だめっ!」
ブラを鎖骨の方まで片手でずり上げると、頼りなげに震える桃色の乳首が現れる。
そっと唇をはわせた。
375ねぇ、名乗って:01/12/30 08:28 ID:b/YDnaVH
「あっ!」
ピクン、と弾けるように石川が反応する。
今まで、自分が女性を好きだと気づいてから、何度となく憧れの女性を想い独り身体を慰めてきたが、他人の体温を其処で感じるのは初めての感覚だった。

気持ちいい…。ダメ…キスされただけでこんなに気持ちいいなんて…どうして…?

軽く乳首にキスをすると、じらすようにその周りを舌でもてあそぶ吉澤。
吐息を吹きかけると、唾液で濡れた乳首が敏感に震えた。すぐさま、乳房のふくらみを手の平で寄せ上げながら乳頭を口に含んだ。
「ひゃうっ!ふああ…っ」
唇で乳首を吸いながら、口の中で唾液をまぶしながら舌で責め上げていく。唇でついばまれた乳首は、まだ大人になりきれていない少女である証明なのか、柔らかく充血していた。
舌でこそぎ上げるように舐った後、軽く歯を立ててみる。
「きゃっ!いっ…あ…!」
しびれるような痛みの中に、鮮烈な快感が石川を襲う。
ひとしきり乳首をもてあそんだ後、ちゅぱっと唾液の糸を引いて吉澤の唇が乳房から離れた。秘所を愛撫していた右手が、力なく石川の顔へのばされた。
「梨華ちゃん…キスしたい、今度は…ちゃんと…。」
「はぁっ………よ…っすぃー……。」
お互いの目線が絡み合う。吉澤の目から零れ落ちた涙が、石川の頬にぽとりと伝った。好きな人を想う、伝わらない想い、それに涙を流した事。後藤への想いと、自分の理想とは違う、煽るような後藤への反発感。それが思い出され、吉澤の気持ちと重なった気がした。
よっすぃー…そんなに…?あの気丈なよっすぃーが、私の事を想って、私と同じように泣くなんて…。
376ねぇ、名乗って:01/12/30 08:46 ID:b/YDnaVH
恋をした相手が、必ずしも自分の思い通りにならないなんて、当たり前の事。
けれどそれでも好きな気持ちが簡単に変わるようなら、それは恋とは言えない。
今の二人の間にある感情は、恋ではないのだろう。それは愛でもない。
同族憎悪。憎しみは、強い愛と同じ意味を持つという。
石川と吉澤は、まるで二人で傷つけ合い、そしてそれを舐め癒すような、そんな気持ちにさえなっていた。
宿直室での異常な空気、淫らな快感が何かを麻痺させているように、二人は自然と唇を寄せ合った。
「んっんんっ…はむ…」
石川は歯を立てることなく、吉澤の舌を受け入れた。おずおずと自分の舌でそれに応える。熱い唾液が絡まり、たっぷりと口腔内に流れ込んでくるそれを拒まずに飲んだ。
唇をはむ吉澤。もっと、もっと、と貪欲に石川の唇と舌、その歯の感触さえも求めた。
「んぐっむ…むむ……ふっ」
さらりとした髪をなでられると、そこからも違った快感が石川を昂ぶらせた。
今はもう襲われている感覚ではなく、ただ吉澤が与える快感に身をゆだねていた。
377ねぇ、名乗って:01/12/30 09:13 ID:b/YDnaVH
快感に翻弄される意識の後ろでは、もう1人の自分が絡み合う二人を見ている気がした。
でも、後藤の顔はもう浮かんではこない。今は、自分の乳房の中で必死に自分を求める吉澤しか目に映らない。
「あっ」
無意識に石川は、上に覆い被さる吉澤のはだけた衣服の隙間から、吉澤の胸に手をのばしていた。
「梨華ちゃん…もっと…触って…。」
「はっ…ああ…んっ。」
ぎこちない手つきで吉澤の乳房に触れる。他人の肌にふれる感触、手のひらから伝わるそれだけで石川には新鮮な快感だった。
普段日常での他人とのスキンシップとは全く違う感覚。綿が水を吸収するように、石川の肢体は快感を覚え、変わっていく。

よっすぃー…気持ちいいの?

吉澤の長いまつげが、快感に震える、ほんのりと赤く染まった表情が吉澤の知らない一面を物語っていた。
吉澤は男性経験がないわけではない。学生時代、サッカー部の先輩に処女をささげ、何度となく抱かれたが、相手に求められているという悦び以上の快感は覚えなかった。
男性によるただ乱暴で性急なだけのSEXとは違う、石川のやさしく繊細な愛撫は、吉澤の壊れかけた心に、染み入るように快感を伝えていた。
「はあっ…あっんはぁ…!」
たまらなくなった吉澤は、石川の柔らかなお尻を少し持ち上げると、自分の腰をすべりこませた。
自然と、石川も身体を開く。吉澤の秘所は、まだ触れられてもいないのにもう濡れそぼっていた。
お互いの秘所の熱い体温を、下着ごしに感じる二人。求め合うように、こすりつける度、二人の口から喘ぎ声が漏れた。
「あっあっあっ…んっ…はっあっんっ…!」
見つめ合い、息を合わせながら、二人は軽い絶頂に達した。太股を伝う愛液が机に広がり、床を濡らす。

時間にすれば、ほんの数分の事だった。しかし、二人の快感の渦はそれこそ一晩抱き合ったような、そんな満足感を残した。
378ねぇ、名乗って:01/12/30 09:32 ID:b/YDnaVH
けたたましいナースコールの音が、閉ざされた宿直室に響き渡る。
脱力したまま机の上に抱き合って崩れ落ちていた二人も、とっさに我に帰った。
あわてて着衣の乱れを直し、乱雑になった机の上を整える。
「…梨華ちゃん…軽蔑…しないで…私…っ」
先に口を開いた吉澤を、石川は照れ笑いでごまかした。
「…いいの…お互い様だもん。ね?」
「梨華ちゃん…。」
快感の余韻がまだ残るまま、少しふらついた足で石川は立ちあがり、ナースコールを止める。
「私が行くねっ…。」
赤面した表情で、鍵を開け宿直室を出る石川。残された吉澤は微妙な笑顔を返すと、ぐっしょりと濡れた下着の感覚にまた先ほどの石川の肢体を思い出してしまった。


宿直室からエレベーターに向かう石川を、廊下の向こうで見つめる影。
その後、吉澤もトイレに行くために部屋を出たのを確認し、ゆっくりと宿直室に入る。
部屋は整然といつもの様子だったが、かすかに机の上に残る体温と、床に残る液体が

「ふうん…あの二人…そういう事なんだあ…。」

それは、オフの日にたまたまシフトの確認に訪れた安部だった。
379ねぇ、名乗って:01/12/30 09:35 ID:b/YDnaVH
明日は大晦日だよ…暇だったんで長文でスマソ。続くといいね。
380ねぇ、名乗って:01/12/30 16:58 ID:uJK9cQMo
続きキボーン☆
381ねぇ、名乗って:01/12/30 18:48 ID:TEOCuReT
よーし、明日は大晦日だから前夜祭として書きまくらない?
382ねぇ、名乗って:01/12/30 19:58 ID:/hwavtC4
               γ   ̄ )
                   / リd" l"    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ______     从从~(フノ)   <  やーん!
    ( AGEさせろ  )   / ̄ ̄ \∩   \_____
      ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄  ∠__    イ  | フ
          ∧∧   / __ \/ |_/
         ( ゚Д゚)ノ~<|`T´\|
          ∪|   |  |  |´
        〜|  |    |  |  |
         ∪∪    | ̄| ̄|
         | ̄ ̄|   | ̄| ̄ \
         
383ねぇ、名乗って:01/12/31 09:17 ID:4kKD+3fW
いたたまれなくなってナースステーションを飛び出した高橋が向かったのは、
後藤に無理やり関係を持たされたあの病室。
情景が思い出され、高橋の目からは涙が零れ落ちていた。
石川へ対する想いと、後藤への想いが高橋を悩ませ苦しめていた。

「ヒック・・・・ヒック・・・・なんであんなことしたんだろ・・・・
なんで・・・自分がわかんないよ・・・」

「愛ちゃん・・・。」

突然の自分を呼ぶ声に驚いて振り返ると、そこには後藤が立っていた。
高橋は気づいていなかったが後藤もナースステーションを出てここにきていたのだ。

「ごとーのこと恨んでる?キライ?」

「う、恨んでなんか・・・ないですよ・・・ただ・・・」

「ただ?」

「愛は・・・汚れちゃったんだなって・・・。」

高橋は淡々と自分の思いを後藤にぶつけ始めた。
384ねぇ、名乗って:01/12/31 09:32 ID:4kKD+3fW
「もう石川さんには顔向けできません・・・。まともに顔さえ見れないです・・・。」

「梨華ちゃんのなにがいいの?ごとーはわかんないよ。」

「優しい目です・・・けど、あの目はもう見れない・・・。」

「ごとーに汚された愛ちゃんに梨華ちゃんの目は見れないって思ってるの?」

「そうです・・・。」

「そっか・・・んじゃ、もう一度汚して梨華ちゃんの顔さえ見れないようにしてあげようか?」

後藤は言いながら高橋に歩み寄り、後ろから抱きしめた。

「や、やめてください!!」

この前と同じように抱きしめてきた後藤の手を高橋は振り払った。
385ねぇ、名乗って:01/12/31 09:42 ID:4kKD+3fW
「い、石川さんのこと・・・どう思ってるんですか・・・?」

高橋は後藤の手を振り払い、少し離れてからそう問うた。
後藤もそうされるのをわかっていたようで、その後は何もしてこなかった。

「別になんとも思わないよ。ただ、純粋なお嬢さんってだけじゃない?
あ、あと変な被害妄想入ってるよね〜」

「れ、恋愛感情は・・・?」

「あるわけないじゃん。」

簡単にそう言い放つ後藤。
なぜこんな人を石川が好きなのか愛はわからなかった。
386ねぇ、名乗って:01/12/31 09:57 ID:4kKD+3fW
しかし、それは高橋が昔の後藤を知らないからそう思えたのだ。
昔の後藤は今のように患者とそういう関係になったり、好きだと言う理由で
無理やり関係を結んだり・・・ということは一切なかったのだ。

昔の後藤は高橋より純な目をし、キラキラと輝く笑顔をしていた。
そう、石川はこんな後藤が好きだった。
けれど、後藤真希という人間を愛した石川には後藤の変化は関係なかった。
好きだという思いで溢れているからだ。
後藤の患者を慰める行為を目撃しても嫌だと感じなかったのは、
後藤真希という人間を愛していたから。
387ねぇ、名乗って:01/12/31 10:04 ID:4kKD+3fW
マジシーンでスマソ・・・でもこういうのって必要だと思う・・・。
388名無しさんは見た!:02/01/01 21:18 ID:7njjQVIu
新年AGE
389保田命娘:02/01/01 22:03 ID:YrUhV68O
保田さん万歳・・・・
390ねえ名乗って:02/01/02 03:42 ID:LIRGfTLG
「しても、わたしには分からないんですっ。」
高橋の福井なまりの言葉に、苦笑する後藤。
「分からないって何が?」
いつものクールな表情を浮かべたまま、今度はゆっくりと高橋に歩み寄る。
「後藤さんが、わたしの事好きだって言う気持ちです!
好きでも…あんな、無理やり私の事…!」
「愛ちゃんは嫌がってなかったけど?あんなに濡らして、可愛い声あげてたじゃん。
ああいうの、『めんこい』って言うの?」
「後藤さん!私は真面目に聞いてるんです!私…後藤さんが分からないんです!」
「…ごとーだって分からないよ。」
「え?」
391ねえ、名乗って:02/01/02 04:04 ID:LIRGfTLG
「ごとーはね、考えないんだ。考えるのやめたの。本気で好きとか、愛してるとか、そういうの。」
高橋の戸惑いをよそに、独り言のようにつぶやく後藤。
「愛ちゃんが可愛いから、だから犯したくなっちゃったの。それだけだよ。」
「!そんなの…間違ってます……そんなの悲しいですっ。」
その言葉に、後藤の表情が曇る。そしてつかみかかるように高橋へと詰め寄った。
「本気で誰かを好きになっても、いつか離れちゃうかもしれないんだよ!?
この人といつまでも一緒にいたいって思っても、相手が離れていったら、ついて行くことを拒否されたら、
……そんなの辛すぎるから…!それが間違ってるの?」
後藤の脳裏に、かつて好きだった、そして今も忘れる事ができない人の顔が浮かぶ。思い出す事を拒んでも、その人のまっすぐで飾らない笑顔、そしてまっすぐで強い言葉は、後藤の心の中にしっかりと根を張っていた。
吐き捨てるように問いを投げかける後藤の思いつめた表情。高橋は今までそんな後藤の顔を見た事はなかった。
いつも飄々とマイペースで、無邪気に笑う後藤の記憶しかない。一体、どんな過去が彼女をそうさせたのか、高橋には想像もできなかった。
返す言葉もなくうなだれる高橋。それにつけこむように後藤は高橋を抱きしめた。
「ごとーはね、愛ちゃんみたいに、まっすぐな子が好きだよ。」
「……後藤さん……」
「…そして…」
高橋の肩までのやわらかな黒髪を頬に感じながら、後藤の顔が元の感情のない表情に変わる。
「そんな子を見てるとさ、堕したくなるんだ。」
「っ!?」
腰にまわした手が突然高橋の上着の下に滑りこむと、背中のブラのホックをあっさりと外してしまう。
高橋を抱いたそのまま、後藤は廊下わきにあった給湯室へと高橋を連れこんだ。
392ねえ、名乗って:02/01/02 04:27 ID:LIRGfTLG
夜の薄暗い給湯室の中、廊下からの非常灯の光がかすかにさす中に、二人のもつれ合う人影が浮かんでいる。
後藤を拒絶しようと声を上げそうになる高橋を、後藤の手が制した。
「いいの?声なんかあげたら…患者さんが起きちゃうよ。」
「っ…。」
「あははー、それもいいかもね。知ってた?
この階の患者さん、中山さんってすごいんだよ。
それに藤井さん、おかまっぽいけど、Hする時はすごい激しいんだから…。
あと徳光のおじさんもテクニシャンだし…みんなに愛ちゃんの恥ずかしい恰好見てもらおうか。」

その瞳に悪魔のような光をたたえたまま、後藤は抗う高橋の耳元で患者との交わりを下品な言葉でささやいた。耳をふさぐ事もできず、後藤の卑猥な妄想に赤面し硬直してしまう。

福井県から単身、東京に出てきた時。オクテの高橋は男性と付き合った事はおろか、話をするのも緊張してしまうほどだった。
しかしそんな高橋も、実は耳年増な所がある。
昔、女友達の会話の中で馬鹿にされた事がきっかけで、それを面白がった悪友からあらゆる情報を聞かされていたのだった。
後藤の言葉に、複数の男性に犯されてしまう自分を想像し、声も出ない。
さっき垣間見た後藤の本心、その哀しい瞳。それに一瞬でも気を許した事を後悔した。
393ねえ、名乗って:02/01/02 04:54 ID:LIRGfTLG
「あっもう、もう嫌ぁ…んっ。」
「愛ちゃんって根は淫乱なんじゃないの?もうこんな…。」
右手の指の間にねっとりとしたたる高橋の愛液をぺろりと舐める後藤。
その濡れた指で高橋の柔らかい唇を辱めるように玩ぶ。
後藤の手馴れた愛撫に、高橋の制服は足元に落ち、あらわに肌をさらしてしまっていた。
乱暴に乳房を揉みしだかれ、淡いピンク色の乳首が何度も指先でこねくり回される。
乳首を柔肌に押しこんだかと思えば、ぷっくりと充血した乳首に弾くように爪を立てる。
優しく乳房をまさぐり、激しく蹂躙する。
その快感のツボを心得た緩急の責めに、高橋は声を殺すことができなくなってしまっていた。
「ふうっ…うっ、ああん!」
へそから下腹部へ、そしてまだ幼く生えた陰毛を経て、高橋の秘所へと後藤の指が降りていく。
高橋の其処は後藤の指を拒むように閉ざされていたが、心ならずもしとどに濡れた秘肉はすんなりとその指を受け入れてしまう。
クリトリスを包む包皮を軽く撫ぜた後、強く押すのをあえて避けた。
その下のラビアをゆっくりと感触を楽しむように、中指とくすりゆびで愛撫していく。
「愛ちゃんのあそこって小さいねー、えへー。ここに男の人のチンポ入れてみたくなぁい?
ごとーもたまんなくなってきちゃったよ…。」
目を細め妖艶な笑顔で高橋の顔色をうかがう後藤。
「やめてっ…お願いもっ、もう…やめてっ…後藤さんお願いだあっ。」
「あはっ、もっと鳴いて見せてよ。」
394ねえ、名乗って:02/01/02 04:58 ID:LIRGfTLG
明けましておめでたで。続け!
395ねえ、名乗って:02/01/03 15:23 ID:fdmGnWIK
病院内の消灯時間はもう過ぎていたが、患者の藤井隆はまだ寝つけずにいた。
元々、身体は丈夫な方であるが、オカマバーで働く彼は仕事柄飲めないお酒を飲む事も多かった。
結果、胃炎が悪化した十二指腸潰瘍で入院はしたものの、
それでおとなしく寝ていられる訳ではない。夜の生活に身体が慣れてしまっているのだ。
それに、毎日満足に食事することができないせいで、ストレスは余計に溜まる。
入院当初は、こんな入院生活からさっさとおさらばしたいと考えていた。

しかしある出来事をきっかけに彼は入院生活を楽しむようになる。
この病院の看護婦の1人、後藤真希とあろう事か病院内で肉体関係を持ったからである。
最初に誘ったのは、後藤ではなく藤井だった。
それは些細な冗談からだったのだが……。
396age:02/01/04 02:30 ID:jUmF9MYP
397ねぇ、名乗って:02/01/04 02:32 ID:U2bcdMKE
398ねえ、名乗って:02/01/04 09:13 ID:Nv7BLntw
それは雨の日の事。
藤井は何時にも増して機嫌が悪く、窓の外にしとしとと降りしきる雨粒を見つめていた。
病室には1つのベッドごとに厚いカーテンでしきられていて、
他の病人とのコミュニケーションもほとんど無い。
それは藤井にとってはかえって都合のいい事ではあるのだが。
オカマバーのお店内では、常にハイテンションで客や同僚を盛りたてる位置にいる
彼の本性は、それと正反対に鬱々と暗い青年だった。
なので普段、あまり友達付き合いというものをしない藤井に、
見舞い客など来るはずもなく、日がな1日ぼーっとしている。
雨音と、点滴の雫が立てるかすかな音が耳障りでしょうがない。

「藤井さーん、具合はどうですか?」

ふいに響く看護婦の声に、いつものオカマとしての仮面の自分を張りつけた表情で振り向く。
すずしげな表情のままカーテンをひいて入って来たのが後藤だった。
399保田命息子:02/01/04 16:31 ID:MAUqmx4F
保田さんで一発頼む
400aaa:02/01/04 17:57 ID:tUCX6wb6
age
401ねぇ、名乗って:02/01/04 18:42 ID:Sk72uChA
>>399
ワラタ
402age:02/01/05 02:59 ID:+MkOqo1x
後藤で押してください
403ねえ、名乗って:02/01/05 09:39 ID:0gbqPaHb
看護婦になって2年弱になる後藤は、見た目以上に仕事の能力は高い。
先輩看護婦の教育の賜物でもあったが、元々、素養があったからだろうか。
てきぱきと藤井のカルテをチェックしながら、点滴を交換していく。

「…後藤さんはアレ?看護婦やって長いの?」

「えー、まだ2年目ぐらいですよ。」

「いや、なんか落ちついてるしね。点滴代えるのもうまいから。」

「そうですか。」

「ほら誰だっけ、あの飯田さんって言ったっけ?婦長さんの。
一回、彼女に点滴してもらった事あったんだけどさ、
何回も針刺しなおすもんだから腕穴だらけになっちゃったよ。」

「あはは。あの人はアレでいいんですよ、アレで。」
404ねえ、名乗って:02/01/05 09:47 ID:0gbqPaHb
よか無いだろうと思いつつ、藤井はつっこむ事も忘れ、後藤の横顔に見とれてしまっていた。
思わずオカマとしてのキャラを作る事なく、本音が口からもれる。

「でもあれやなあ、こんな可愛い看護婦さん達にお世話してもらえるんやったら
入院生活も悪くないなあ。」

「あれっ?藤井さんってそういう事言う人だったんですねー。
男の人が好きなんじゃないんですか?」

「それは仕事!僕だって好きでやってるわけじゃないのよ。」
思わず地を出してしまったので、あわててオカマ言葉でごまかす。
後藤はそれ以上何も言わず、変わらない笑顔で接してくれた。

「藤井さんの病状ってストレスから来るじゃないですかあ、
だからできるだけリラックスした状態で静養するのが一番いいんですよ。」

「そうねー、でも1人で入院してたらストレスは溜まっちゃうわねー。
この部屋なんか他に患者さんもあまりいないじゃない?
人と人のふれあいっていうの?コミニケーション?そういうのがないわね。
まあ…溜まるのはストレスだけじゃないんだけど!」
405ねえ、名乗って:02/01/05 09:52 ID:0gbqPaHb
「あははー、藤井さんも立派に男の人なんですねー。」
笑いながら藤井の品の無いボケにつっこむ後藤。

藤井は思わず調子にのって言葉を続けてしまう。
「そりゃそうよお!もう僕の体の一部がもう!ホット!ホット!」
オカマバーでの持ちネタだったが、後藤にはウケたようだ。
けらけらと笑いながら、後藤はふいに藤井の耳元でささやいた。

「…藤井さんがよければですけど…そっちのお世話もしてもいいですよ?」

「えっ!?」
406仮面ライダー:02/01/05 12:05 ID:k05EKKfl
>>403-405
\ /
( (#)M(#))イイ! フジイならある程度許す
407ねえ、名乗って:02/01/05 15:19 ID:jtOHyP3g
藤井は最初、後藤が何を言ったのか理解できなかった。
あっけにとられ、無言で後藤を見る。後藤は意味深な笑みを浮かべると、
もう1度、藤井の長いもみあげにそっと手を添えて、耳に吐息のかかる距離で言った。
「藤井さんがしてほしかったら、藤井さんのソレ。慰めてあげましょうか?」

髪のリンスの香りが鼻腔をくすぐる。藤井はさっき言った自分の股間が、
冗談でなく熱くなるのを感じた。
「………。」
拒絶するでも要求するでもなく、言葉を失った藤井だったが、その身体は
正直だった。白いシーツの真ん中がむっくりとテントを張る。
思わず両手で其処を抑え、両膝を抱え込んでしまう。

「藤井さんって、見た目よりシャイなんですね。なんかかわいい。」
408ねえ、名乗って:02/01/05 15:29 ID:jtOHyP3g
そう言うと、後藤は藤井の肩にそっと手をやると唇に軽くキスをした。
真っ赤に高揚する藤井の顔。それを確認すると、後藤はからかうようにくすりと笑った。
そのまま、ベッドの脇に腰掛けると、藤井の股間のシーツに頭から潜っていく。
シーツの中で、藤井は自分のズボンがゆっくりと膝の方へ下ろされるのを
呆然と感じていた。
そして白いシーツの中で後藤の呼吸を股間の隙間に感じたかと思うと、
次の瞬間には、自分のペニスの先を生暖かく濡れた触感が包み込んだ。
「うはっ」
思わず声をあげてしまう藤井。間違い無い、看護婦である後藤が、
しかも真昼の病室内で自分の肉棒にフェラチオしている。
ベッドの周りはカーテンでしきられているとはいえ、病室には他の患者もいるのだ。
必死で陰部から来る快感に耐えようとする。
だが、退屈な入院生活でろくにシャワーもあびていない其処はあまりにも敏感で、
後藤の口内、舌と唇の蠕動は例え様のない快感を藤井の脳に伝えてくる。
背筋がピンと張り、尻肉が緊張する。藤井のペニスはもういっぱいに張り詰め、
一気に血の下がった頭はくらくらとしびれていた。
409ねえ、名乗って:02/01/05 15:36 ID:jtOHyP3g
「くはっ、ちょ、ちょっと後藤ちゃん!そんなそんなにしたらっ」
小声で股間に顔をうずめる後藤にささやく藤井。
ふと見れば、上半身をシーツに潜らせた後藤のすらりと伸びた脚が、
ベッドから生えているように見える。太股の方へとずりあがったスカートが、
より淫猥なイメージを藤井に与えた。
ちゅぱっという音と共に、いったんペニスから唇が離れる。
頭にかぶさったシーツが横に落ちると、後藤が濡れた唇で藤井の顔色を伺っていた。

「ごとーのフェラ、気持ちよくないですか?」

右手で軽くにぎられたペニスは、後藤がまぶしつけたであろう唾液でぬらぬらと光り、
今まで自分でも見た事がないほどに勃起していた。

「い…いや、めっちゃ気持ちいいです…。」

後藤のすましたような表情は何も変わらないままだったが、それがむしろ
自分のペニスを握った白い指とのギャップに引き立って淫らだった。

「じゃあ、最後までやっちゃいますね。」
410ねえ、名乗って:02/01/05 15:46 ID:jtOHyP3g
そういうと後藤は、今度は藤井の顔を見上げたまま、ペニスに唇を近づけていく。
瞳を見開いたまま、頬をすぼめて亀頭に唇をかぶせる。何度か舌を尿道の上で遊ばせた後、
舌を裏筋に添えたまま一気に根元までくわえこんでいく。
先ほどはシーツに覆われて見えなかった後藤の口元が、いやらしくペニスを往復する。
くちゅくちゅとひかえめな音が、その口の中での舌の動きを想像させた。

「んっんっ、んぐっむふ…んっ。」

藤井の脚の間で、後藤の頭が上下する度、後ろでまとめられた茶色の髪が波打った。
一瞬たりとも目が離せないその光景。藤井の脳髄はしびれるような快感に焼き尽くされそうだった。

「ふむっ、んんっ、んんぐ…ぷふむっ…くむっ。」

藤井の、感じすぎて声も出ない反応に満足したのか、後藤はより激しく行為を始めた。
根元までペニスの包皮をひきおろし、亀頭を強く唇で吸い上げる。その間も、
舌は激しく尿道から続く亀頭の裏側の敏感な部分を刺激していた。
血管がごつごつと浮き上がったそれが、後藤の赤い唇からてらてらと濡れ光り現れる様は
たちまち藤井の射精感をあおり、陰嚢がしぼりあげられるような感覚が襲ったかと思うと、
溜まりに溜まった濃い精液が、精巣から発射されそうになる。
411age:02/01/05 15:56 ID:ihLJuCeK
age
412ねえ、名乗って:02/01/05 15:57 ID:jtOHyP3g
「っく!」
間一髪の所で、かろうじて藤井は射精をこらえた。
じわりと、尿道に我慢しきれなかった精液が上るのを感じる。
それもかまわず、後藤は舌をからめ続けた。
まるで、我慢しなくてもいいんですよと言わんばかりに、
先走った精液を舌ですくいあげると、それをペニスになすりつけるように
唇で往復させた。

「ひゃむっ、射精したい時に射精していい、ですよ?」

亀頭をくわえたまま語り掛ける後藤。
唇の端から、白く泡になった唾液と精液の混じった液体が滴る。
その美しくもいやらしい表情にたまらず藤井は自ら腰を突き上げるように
後藤の唇へとペニスを送りこんだ。

「んっんっんうっん…ぐむっ!んうっ!」

勢いよく喉の奥に向けて熱くドロドロした精液が射精される。
握った右手に、尿道をかけぬける精液の脈動を感じたかと思うと、
唇を引く間もなく、口内を独特のアクのある苦い液体がドクドクと満たしていく。
後藤は少しむせこんだが、そのままペニスをくわえこんだまま、
舌と唇で亀頭をしぼりあげるように精液を受けとめた。
そして数回、ビクビクと脈動する肉棒が精液を吐き出すのを喉の奥に感じ、
すべて飲みこんでいく。
413ねえ、名乗って:02/01/05 16:09 ID:jtOHyP3g
陰嚢が引きぬかれるような射精感。なんという快感だろう。
そして、目の前の可愛らしい看護婦が自分の精液をすすり、
あまつさえすべてを飲みこんだのを見て、藤井は気を失いそうになった。

「えはっ、んっ、……すごい濃い……
…藤井さんの喉にひっかかっちゃいましたよ。」

ペニスがひとしきり射精を終え、力なくなるまでその口内で
玩んでいた後藤だったが、やがてきれいにそれを清めた後、
唇にこびりついた精液までその指でぬぐって舌で舐めとった。

「…ご、後藤…ちゃん。」

「他の患者さんには内緒ですからね、そうしたら今度、
もっと楽しい事しましょう?」

そう言って側にあったティッシュで藤井の股間を何度か清めると、
後藤は来た時と全く変わらない飄々とした笑顔で病室を後にする。
藤井はただ呆然と、まるで夢のような快感の余韻に浸っていた。

それから何度か、後藤の勤務時間が終わった後、
藤井は後藤とこの病室で関係を持つようになった。
最初は、藤井1人だったが、後に他の患者である徳光や中山とも
一緒に後藤の肉体をむさぼる事もあった。
何故、彼女がそのような関係を望んだのかは分からない。
後藤はいつも何も言わないまま、ただ肉の愉悦を楽しむだけだった。
414ねえ、名乗って:02/01/05 16:29 ID:jtOHyP3g
もう出ねえ。続き頼むわ。
415ねえ、名乗って:02/01/05 18:36 ID:5Iygss60
その日、非番だった保田は1人空港に来ていた。
海外に留学していたある人と待ち合わせる為に。
かつては、共に病院で仕事を勤めた同僚であり、ライバルでもあったその人物と。

ごっちんが知ったら怒るかな……
でも今のごっちんを紗耶香に会わせる訳にはいかないよね…。

市井紗耶香。保田、矢口と共に同期で病院に配属された看護婦だった人物。
しかし彼女は看護婦としての役職に満足することなく、
医者としての国家試験を受けるために病院を去った。

そして今日、研修医として海外で博士課程の実績を積んだ彼女が帰国するのだった。

市井には、彼女が病院を去ってからの病院の内情を話してはいない。
特に、後藤の変化についてはなおさらだった。
416ねえ、名乗って:02/01/05 18:46 ID:5Iygss60
後藤が病院に配属されて来た時、
医師の中澤からの命で後藤の教育係に任命されたのが市井だった。
そしてそのサポートとして保田も共に仕事を勤める事が多かった。

特に、この病院の同系列にあたる医院に3人で派遣された経験が
3人の絆のようなものを形作ることになる。

絶妙なチームワークで、彼女達は仕事をこなしていたし、医師達からの
信頼も高かった。ただ、その時、最前線での緊急医療に接した経験が、
市井を医者への道へ駆り立てたきっかけでもあったのだ。

後藤は市井を尊敬し、その憧れはいつしか淡い恋心として二人の関係を深くした。
それを保田はただ、静かに見守っていた。
自分も同じように抱えた、市井への想いを隠して…。
417ねえ、名乗って:02/01/05 18:52 ID:5Iygss60
「あたし、医者になりたいんだ。だから、この病院を辞めようと思う。」

市井のその言葉を、保田は素直に受け止めた。
彼女が自分で決めて言い出した事だから。おそらく誰が何を言っても、
紗耶香を止める事はできないに違いない。

「絶対、みんなの前に戻ってくるから。今度は、一人前の医者として。
だから、待ってて欲しい。またみんなと仕事できる日がくるって。」

しかし後藤は違った。市井の真意を推し量るには、あまりにも後藤は幼く、
精神的に弱かった。依存といってもいい。

市井と後藤との間に、どういうやりとりがあったかは保田には分からない。
しかし市井が病院を去り、一発で国家試験に合格すると
またたく間に海外への留学を決め、日本を去ってしまった時から
後藤は少しずつ変わってしまっていった。
418ねえ、名乗って:02/01/05 19:05 ID:5Iygss60
保田はしばらくの間、独り考え事を続けていた。
すると、空港のゲートの向こうから懐かしい声が響く。
「圭ちゃーん!」

保田は思考を中断し、その方向へと目をやる。
そこには、大きく手を振りながら自信に満ちた笑顔で近付いてくる、
市井の姿があった。

片手には大きなスーツケース。
髪は以前の黒髪ではなく、かすかに茶色に染められている。
その表情も少し大人びたようだ。
コートの下のセーターが、ふくよかな胸を包んで見せている。

ちょっと見ない間になんだか落ちついたなあ紗耶香……。

「紗耶香!久しぶり!元気だったかこいつーっ。」

「ははっ、圭ちゃんも相変わらずだね。
いや、ちょっと老けたか?」

「もーあんたまでそんなコト言うのかよー。」
保田は少し頬を膨らましてすねて見せた。
普段、保田が後輩達から病院内でも「おばちゃん。」と呼ばれている事を
市井は知らないのだが。

「あはは。色々話したいコトあるんだ。聞きたい事も。」
419ねえ、名乗って:02/01/05 19:19 ID:5Iygss60
場所は変わり、保田と市井の二人は行きつけの焼肉屋に居た。

「……でさ、やっぱり向こうの緊急医療はすごかったよ。
あたし、やっぱりちょっと調子にのってたんだって気がついた。
自分一人じゃさ、何するにしても限界があるんだって。
患者さんを救うのに、看護婦も医者もホントは関係ないんだって。
どれだけ前の自分が恵まれてたか、1人になってみてよく分かったよ。」

久しぶりの日本。よく焼けたカルビとビールに舌鼓を打ちながら、
市井は保田に海外での経験を落ちついた口調で、ゆっくりと話して聞かせた。

「ウチの病院も紗耶香がいなくなってから、色々あったよ…。
辻加護に吉澤、石川の後に新しい子がまた4人も入って来たんだ。」

「へえ、辻加護かあ、あたしはあんまり直接教育してあげられなかったけど、
しっかりやってるんだね。」

「辻は最近になってからかな、
やっと婦長のかおりんの手を煩わせずに仕事できるようになったかなあ。
加護は教育係のごっちんがよくやってるから……あ。」
保田は後藤の名前を出してしまった事を後悔した。
今まで、極力後藤の話題には触れる事なく会話を進めてきたのだが。
それは、市井にもわかっていた。
420ねえ、名乗って:02/01/05 19:31 ID:5Iygss60
「……ごとーは…どうしてる?」

市井は、帰国してまず一番聞きたくてしょうがなかった人の名前を
ようやく口にした。

保田が後藤の話をしようとしないのは自分が、
不安定だった後藤を置き去りに病院を去った気まずさを思っての事だと。
そう考えていた。

「ごっちんは……その、仕事はちゃんとやってるよ。
1人だけでしっかり仕事こなせるようにもなったし、
吉澤なんかともうまく打ち解けてやってると思う……、けど…。」

その先を続ける事は、今の保田には辛すぎた。
市井を失った寂しさに壊れていく後藤を、支えてやる事ができなかった。
そしてただ黙って見ていただけの自分を責めた。

しかし、心のどこかで保田は、
傷心の後藤が自らをただ傷つけていく様を望んでいたのかもしれない。

あの、なかなか表には出さないが実は誰よりも純粋でひたむきでな後藤が、
影を背負い、自堕落に汚れていくのを。
421ねえ、名乗って:02/01/05 19:35 ID:5Iygss60
マジシーンばっかでスマソ。でも伏線は何気にこれで消化したと思う。
422ねえ、名乗って:02/01/05 19:56 ID:czhBs/P6
中澤は医者じゃなくて婦長だっけ?飯田が婦長?誰か分かりやすく整理してくれ。
423ねえ、名乗って:02/01/05 20:38 ID:k05EKKfl
>>422
中澤は>>1にないように、途中から出てきたキャラなのでハッキリしてない
ということでややこしくないように、
総婦長=中澤
婦長=飯田
ということでどうか
424ねぇ、名乗って:02/01/05 20:55 ID:eyDNLeBL
>>423
そうですね。

でも藤井とごっちんの絡みは萌えたなぁ。とくにフェラなんか描写が上手くて。
よかったすよ〜
425age:02/01/06 01:53 ID:zg1Ib/wG
ごっちん中心の愛憎でよろしくお願い致します。
もう、たまらんですぅ-。
426ねぇ、名乗って:02/01/06 03:37 ID:Q/rUacIk
藤井がでてきたのはおかしすぎて笑った!
途中も萌えながらもやっぱりおかしくなった!
あとリレー小説だしどのシーンの(レスの)続きかちゃんと書いてね
それとみんなの年齢っていくつの設定?
看護婦できるのが多分18からだから最年少の13歳に5をプラスして、みんな、今の年齢+5。でいい?
427ねぇ、名乗って:02/01/06 07:10 ID:dwnXT87f
看護婦できるのって18からなの?
428ねえ、名乗って:02/01/06 09:42 ID:kV8Zu3jD
393〜414の流れで>>

後藤の愛撫によって、腰が抜けたように脱力した高橋。
つぶらな瞳に涙をいっぱいに浮かべ、それでも無意識に恥らうように身をよじる。

「はあっ・・・あっ、ううっ。」
しかしすでに高橋の意識は朦朧と、快楽の電流に翻弄されていた。

後藤は左手で自分の乳房をまさぐりながら、
右手をさえぎろうとする高橋の抵抗をものともせず、
敏感な下腹部を巧妙に責める。

高橋の瞳を見据えたまま、唇を奪い、無理やり舌で閉ざされた前歯を
こじあけると、口内にたっぷりと溜めた唾液を高橋の口内へと流し込む。

「うぶっ、・・・む・・・んぐっ。」

まだキスというものすらよく分かっていない高橋は、
後藤の唇を頭では拒んではいたが、唇を吸われついばまれるのにまかせ、
その唾液を飲みこんだ。

くちゅくちゅと後藤の舌が高橋の口内を激しく動き回る度、
高橋のまだ幼く薄い唇から唾液の糸が胸元に滴った。
429ねえ、名乗って:02/01/06 09:46 ID:kV8Zu3jD
まただ・・・またこないだと同じ・・・。

後藤の巧みな愛撫に、結局どうする事もできない高橋。
汚れてしまったという自責の念。石川へのピュアな気持ちとは相反する、
後藤に支配されているという矛盾した恍惚とする気持ち。

無力な自分を呪いながら、先ほど自分が後藤に投げかけた疑問が頭を渦巻いた。

なんで、この人はこうなっちゃったんだろう・・・?
430ねえ、名乗って:02/01/06 09:55 ID:kV8Zu3jD
「あうっ!ごっ後藤さんっ・・・駄目っそれは・・・。」

朦朧とした頭を雷のような刺激が下腹部から走る。
思考を中断され、高橋の腰がはじけるように波打った。

「入っちゃうよ・・・愛ちゃんのここに・・・っ。」
後藤の中指が、機をうかがって高橋の秘部へと潜りこんできたのだ。
そのまま、親指の腹で包皮に潜りこんだままのクリトリスをグリグリと刺激する。

「はあっ・・・あっああっ、あううん!はあっはあっ!ひぐっ!」
きゅうっと敏感に指を絞めつける秘肉の感触。
ぷりぷりとした弾力を楽しみながら、
後藤は挿入した指をゆっくりと沈めていく。
指を進入させるごとに、高橋の悲鳴のような喘ぎが響いた。
431ねえ、名乗って:02/01/06 10:07 ID:kV8Zu3jD
後藤の指を、高橋の破瓜の血がうすく滴る。
しかし、豊潤に溢れ出した愛液が、後藤の支配欲を満足させていた。
痛みと快感、それが同時に襲う感覚。

「ぐすっ、ひっ・・・ひうっ・・・んっんっ・・・ぐうっ!」
高橋はもう喘ぐというよりも、すすり泣きに近い声で必死に耐えていた。

「愛ちゃんの初めてはごとーがもらっちゃったね。
もう愛ちゃんはごとーのモノだよ。」

いつもの邪気のない笑顔を浮かべながら、しかしその瞳には狂気が宿っていた。

「ひっ、んうう・・・んっ、こんな事しても、ワタシは・・・っ
後藤さんの通りにはならっ・・・はっ・・・なりませんっ!」

「なんで?いいじゃん梨華ちゃんの事なんてもう。
だったら壊しちゃうよ。愛ちゃんの想いなんて全部。
今度はもう恥ずかしくて梨華ちゃんの事見れなくなるぐらいに・・・。」

「きゃうっ!」
後藤は指を秘部に挿入したまま、高橋の腰を背後のシンクの上へと押し上げた。
尻を台上にあずけた高橋はシンクの上で脚を大きく広げた形になってしまう。

後藤は軽く膝立ちになると、高橋の赤くただれたような濡れひかる秘部が
目の前にあらわになる。
432ねえ、名乗って:02/01/06 10:16 ID:kV8Zu3jD
高橋は必死に脚を閉じようとするが、腰に力が入らない。
そのまま、秘所を後藤の鼻先に突き出すような恰好を余儀なくされる。

「うわあ・・・こんな近くで見てるよ。愛ちゃんの。
やらしいね、ほら。」

「やああっ!やだっ!後藤さんっ・・・見ないで下さいっ、
お願いだからやめてぇ・・・。」

白い下腹部から、まだ薄いピンク色の裂け目がぱっくりと口を開けている。
その下のアヌスは、秘肉に沈み込んだ後藤の指が出し入れされるたびに
呼吸をするようにひくついた。

後藤は愛液をたっぷりと滴らせた中指に人差し指までそえ、
今度は2本の指で其処に侵入した。

「はうっ!駄目ぇ・・・怖いっ!」
433ねえ、名乗って:02/01/06 10:26 ID:kV8Zu3jD
「怖くなんかないよ・・・愛ちゃんらしく素直に感じたらいいの。
もっと気持ちよくなるんだから・・・。」

そう言うと、後藤は指を回転させながら奥に沈めていく。
そしてつんと上を向いたクリトリスへと唇を近付けた。
唇で包皮を押し上げると、その下からひかえめに震える小さなクリトリスが
姿をあらわした。

「うあっ!ううっ・・・う・・・あああっ。」

其処が空気に触れただけで、高橋は今まで感じたことのない快感に
身をよじらせた。
しかし動けば動くほど、楔のように自らの腹部に侵入した後藤の指が
膣内をこすりあげる。

後藤は更にその剥き出しになったクリトリスを舌で持ち上げると、
唇でまるでフェラチオをするように吸い上げた。

「きゃっ・・・あっ!うむうううっ。」
高橋は顔を涙でぐしゃぐしゃにしながら、自分が上げる淫らな声を殺そうとした。
唇をかみしめ、鎖骨までずりあげられた上着を口にあて必死でこらえる。

「・・・ほら、いっちゃいな。
愛ちゃんがイクところ、ごとーが全部見てたげる。
我慢しないでいいんだよ。そのほうが楽になれるんだからっ。」
434ねえ、名乗って:02/01/06 10:37 ID:kV8Zu3jD
がくがくと高橋の身体が震えたかと思うと、
その白いお腹がひきつるようにわなないた。

「イキそう?イっちゃうの?ほら愛ちゃん、ごとーの目見てよ。
自分で言ってごらん、認めてよ。
愛ちゃんはごとーにイカされちゃいますって。」

「・・・っ、ああっあっんっ、んんっあ・・・ああっ!」

ちゃぷちゃぷと激しく飛沫を飛ばしながら、後藤は其処に最後の責めを開始した。
容赦無く浅い部分を中心に、挿入した指を激しく振動させる。

「・・・っ!っひ・・・!」
声にならない泣き声を上げ、高橋の身体が操り人形のように崩れ落ちた。
全身が力を失ったように、弛緩してしまう。
しかし自然と白い肩は呼吸で上下し、半開きの唇からは吐息が漏れた。

後藤は表情を失った高橋を見つめ、ゆっくりと挿入した指を引きぬく。
愛液が噴水のように飛び、シンクに広がっていった。
435ねえ、名乗って:02/01/06 10:40 ID:kV8Zu3jD
ちょっと展開だれちゃったけど、後藤×高橋はとりあえず終わり。
他の患者との乱交って伏線もあったけど、それは俺には書けないわ。
男書きたくないし。今後どういうカップリングがいいんだろうね。
436age:02/01/06 18:06 ID:8yiKYsmM
今までのカラミを整理すると...
後藤×高橋、吉澤×石川、後藤×藤井ってトコですか。
石川→後藤→高橋→石川←吉澤の相関図。
スト−リ−の流れでいくと、よっすぃ-となっち、石川とごっちん、石川と高橋。
ごっちんにはどんどん暴走していただきたい。
437ねぇ、名乗って:02/01/07 02:55 ID:xSa4ksuw
>>378
の続き

「あれ〜?安倍さんじゃないっすか、どうしたんです?こんな夜中に・・・」
トイレから吉澤が戻ると安倍がシフト表の前に立っていた。
さっきまでことに及んでいたということもあって吉澤の声は多少裏がえり気味だった。
「あ、よっすぃーお疲れ様。シフトの確認に来たっしょ。」
安倍はうって変わりさっき見たことなど何も覚えてないかのように吉澤に接した。
「ねぇ、今日はこの病棟梨華ちゃんと二人だけ・・・?」
「ええ、そうですけど・・?なにか?」
「ううん、別になんでもないよ。じゃあ帰るね。」
足早に安倍は宿直室をあとにした。


「ふふふ・・・楽しくなってきたな〜♪」
安倍はそう呟いて、病院を出た。
438ねぇ、名乗って:02/01/07 03:29 ID:xSa4ksuw
「なんだったんだろ・・・?」
不審に思いつつも、吉澤は朝のクスリの準備をはじめた。
と、そこへ石川が戻ってきた。
あんなことのあった後だ。
お互いに気恥ずかしさを持っているため目を合わさずに自分の仕事を片付けていく。
ナースステーション内は作業の音だけが静寂な夜に鳴っていた。
そんな静寂を破ったのは吉澤。

「梨華ちゃん・・・・あたし・・・マジで好きだから・・・・
この気持ちはウソとかそんなんじゃない。
あんなことしたのは間違いだって思ってる。
けど、ホントに好きなんだ・・・信じて・・・。」
「あのことはもう言わないで。」
懺悔の気持ちを淡々と述べていこうとする吉澤の唇を石川は自らの唇で塞いだ。
「り、梨華ちゃん・・・!?」
「今はさ、気持ちの整理できない・・・けどね、待ってよ。
もう少し待ってくれれば・・・結論を出すから・・・ね?」
キスの余韻を残しながら石川はそう言った。
439ねぇ、名乗って:02/01/07 04:01 ID:xSa4ksuw
「待てば・・・いいんだね・・・?」
「うん・・・待ってくれれば・・・」
吉澤は納得したように頷いた。

「ごっちんのことは・・・今も好き・・・。
この気持ちは今は変わったりしない。
けどね、けど、よっすぃーのこと・・・もっともっと好きになれる気がするから・・。」
「梨華ちゃん・・・嬉しいよ・・・」
吉澤は悪いと思いながらも大きな腕で石川を軽く抱きしめた。
石川はこの抱擁に癒されている。
目を閉じ、吉澤の温もりだけを体全体に感じていた。

「ごっちんに悪いね・・・」
そう言って遠慮がちに吉澤は石川を離した。
「ゴメン・・・石川も・・・・」
二人は離れるとまた互いの仕事に精を出した。
440age:02/01/08 00:53 ID:IGZqBRZV
age
441やっしー君:02/01/08 01:32 ID:Aj/UyZx9
できれば保田さんを書いてほしいです
442ねぇ、名乗って:02/01/08 11:46 ID:MZFJQPIJ
石川と後藤の関係がすご〜く気になるが、何か今はいしよしって感じだな。
石川の思いが後藤に届く日まで応援sage
443ねぇ、名乗って:02/01/09 01:30 ID:Z2G6wH6i
後藤は高橋との営みを終えると、前回とはうって変わって
服を着せてやることも、謝罪の言葉を述べることもなかった。
行為そのものだけに満足を得て自分の乱れた衣服を直してすぐに給湯室を立ち去った。
「ゴメン・・・愛ちゃん・・・・」
おそらく自分自身も聞こえてないような小さな声で後藤はそう呟いた。

一方高橋は息を整えると、涙をたくさん流しながら服を着て自分の愛液で
汚してしまったシンクをキレイに拭き取った。
片づけを終えると、高橋は屋上へ走り膝を抱えうずくまって泣きはらした。
考えれば考えるほど募る石川への想いと罪悪感。
おそらく、もう顔すら見れなくなっているかもしれない。
汚れた自分をさらすなど今の高橋の精神状態では絶対に有り得ないことだった。

「ひっく・・・い、・・し・・・川・・・さん・・ひっく・・・
なんで・・・どうしてこんな目に・・・もう嫌・・もう嫌だよ・・・。」

高橋は涙と声が枯れるまで泣き続けた。
444age:02/01/10 00:42 ID:+qGMaCxK
黒ごまに萌え
445ねえ、名乗って:02/01/10 05:55 ID:9Skvh+VO
420の続き

焼肉屋でひとしきり食事を済ませた後、市井と保田は昔、
お互いが同僚として働いていた看護婦時代行きつけだった居酒屋に
場所を移していた。

留学の話や、国家試験の苦労話などを語りながら、
市井は水割りのグラスをかたむける。
保田も久しぶりの非番、いつもより強めのカクテルを楽しんでいた。

お互いの会話がふいに途切れた時、市井が切り出した。

「あたしが帰国したのはね、圭ちゃん。
またあの病院で働けるかもしれないんだ。」

「えっ?」
酔いがまわった保田の表情が、少し驚きで素に戻る。

「たいせー先生知ってるでしょ?外科の。
先生が、声かけてくれたんだ。
どうせなら、つんくさんの下でやらないかって……。」

「……そう。」
446ねえ、名乗って:02/01/10 06:00 ID:9Skvh+VO
市井が病院に帰ってくる。
しかし今度は看護婦のメンバーとしてでなく、1人の医師として。

保田は嬉しいような、それでいて、かつては共に学んだ同期の友の下で
働くことに少しの嫉妬も感じた。

それよりも保田の心に不穏な音が響き渡る。
後藤はまだ、市井が帰国した事を知らない。

市井が病院に戻ってくれば、後藤と再会したら……二人は……?

保田は自らの嫉妬の炎が再びくすぶり出すのを感じていた。
447age:02/01/11 01:32 ID:PT7RcnGQ
期待age
448:02/01/11 02:10 ID:puSOmUF2
俺も期待age
449名無し募集:02/01/11 02:12 ID:1/3byz/D
>>446
続きが読みたい
450ねえ、名乗って:02/01/11 02:27 ID:DTX9T6Bn
じゃあ446の続き

「紗耶香はまだ…ごっちんの事…?」
保田は恐る恐る口にした。紗耶香がどう答えようと、結果は分かっていたが。
市井は自嘲気味に笑い、グラスの中の酒を一気にあおった。

「圭ちゃん、知ってたんだ。まあそうだよね、別に隠そうともしてなかったし。」
市井の脳裏に、新人として病院に入って来た後藤の教育係になった時の事が思い出される。
そして、つかの間の蜜月。

二人の関係の発端は、仕事中の後藤のミスからだった。
451ねえ:02/01/11 02:33 ID:DTX9T6Bn
当時、市井は保田や矢口といった同期の仲間と同じく、看護婦としての
仕事に追われる日々をおくっていた。

教育係とはいえ、実際の仕事は見て覚えてもらうしかない。
後藤は見た目の印象よりもずっと健気で、真面目な少女だった。

後ろを一生懸命についてくる後藤に、市井はいつしか姉、
いや、母のような気持ちを持って接するようになる。
そしてその気持ちが、無意識に後藤の気持ちをも引きつけていたのかもしれない。
452ねえ、名乗って:02/01/11 02:41 ID:DTX9T6Bn
ある日、後藤は患者のカルテを間違えて記入してしまった。
それが原因で、点滴の薬液が誤って投与されてしまいそうになったのを
間一髪で市井が気づいたのだ。

「馬鹿っ!あんた何やったのか分かってんの!」
仕事が終わってから、市井は後藤と並んで中澤から怒鳴られた。
自分がついていながら、こんなケアレスミスをさせてしまった。
完全な、管理不行き届き。
市井は後藤をかばい、後藤はそんな自分を責めた。
453ファン:02/01/12 02:22 ID:CJVCJT1h
つずききぼん
454ねえ、名乗って:02/01/12 06:33 ID:3rgdmhpJ
452>>

「ごっごめんなさい、ごめんなさい……。」

子供のように泣きじゃくる後藤。
外見からは想像もつかないその姿に、市井の心は揺らいだ。

可愛い・・・。

とっさに浮かんだその気持ちを振り払うが、後藤の涙を見るとますますその想いは
強くなるのを感じた。
誰だってミスはおかす。しかし今回の事は市井がしっかりしていれば未然に防げた
事だった。それだけに、市井は責任を感じている。
自分の中に芽生えた後藤への気持ちを、市井はその罪悪感とすりかえることで納得
しようとしていた。
455ねえ、名乗って:02/01/12 06:39 ID:3rgdmhpJ
「後藤、もういいよ、顔上げな。」
ハンカチでそっと後藤の涙をぬぐってやる。
そのやさしさがうれしいのか、泣きながら笑おうとするが、ますます泣けてしまう。
「ひっ、うっ・・・ご、ごめんなさい。」

「後藤がこんなに泣き虫だったなんてね。意外だったよ。」

泣き笑いの顔も可愛い―。
市井は自分の胸の鼓動が早くなるのに戸惑った。

「いっ、いちーさん…ホントに、ひっく、ごめ…。」

「それ以上言わないの。さ、泣き止んでよ。でなきゃこっちが泣きたくなるから。」
456ねえ、名乗って:02/01/12 06:46 ID:3rgdmhpJ
市井は思わず人差し指で後藤を制した。
濡れたような後藤の唇を指でくすぐると、後藤はびっくりしたようにようやく泣き
止む。そのまま、涙で潤んだ瞳で市井を見つめた。

「市井…さん?」

「…。」

無意識の行動だった。市井は、そっと手をそえた後藤の唇に、自分の唇を重ねていた。
ほんの少し、触れるだけのキス。
しかしその瞬間は、時間が止まったような気がした。
457ねえ、名乗って:02/01/12 06:47 ID:3rgdmhpJ
いちごまの好きな書き手さん、続き頼むよ。
458名無し募集中。。。 :02/01/12 18:28 ID:7kVWnig+
俺もいちごま好きだけど、なにか?
459名無し募集中。。。 :02/01/12 18:36 ID:7kVWnig+
でも書けん。とりあえず保全。

失礼。途中で書き込んでしまった。
460名無し募集中。。。:02/01/13 00:44 ID:QXd+yw4+
つずききぼん
461ねぇ、名乗って:02/01/13 17:54 ID:TF2+ptHK
ごま
462ねぇ、名乗って:02/01/14 03:38 ID:j9Tpxyap
sage
463ねえ、名乗って:02/01/14 09:17 ID:xL0mguWJ
456のつづきね。

「っ!」
市井は自分のとった行動に我に返ると、普段後藤の前で見せたことのない表情をした。
耳まで真っ赤にして、後藤の潤んだ瞳から目をそらした。

あたし…何やった?キスなんかして…!

一方、熱にほだされたようにきょとんとしている後藤。
何か次の言葉を待つように、ただじっと市井を見つめていた。

「あ、あんたが泣きやまないからだぞ!」

照れて、思わずむせながら顔をそむける市井。
464ねえ、名乗って:02/01/14 09:22 ID:xL0mguWJ
後藤も頬を染めながら、涙の跡をごしごしとぬぐった。

「市井さん…。私…あの…。」

「だぁーっ!ゴメン!別に変な意味じゃなかったんだって、その…。」
近付いてくる後藤にあわてて弁解を始める市井。
まだ、自分の中にわきあがる衝動を素直に認めようとはしなかった。

後藤は、今まで教育係として凛としてしっかりした面しか見せなかった市井の、
可愛らしく照れるそぶりに今まで以上の親しみを感じた。
厳しく接してきたのは、きっと自分をちゃんと教育するためだったのだと。
465ねえ、名乗って:02/01/14 09:31 ID:xL0mguWJ
市井は、後藤の表情になんだか立場が逆転したような錯覚を覚える。
目を細くして微笑んでいる後藤は、まるで年下の男の子に向ける
大人の女性のような、そんな雰囲気をたたえていた。

「何がおかしいんだよー。」
「…だって、市井さんなんか可愛いなって…。」

馬鹿やろー。それはあたしの台詞だっつーの。

市井は少しムッとしたように頬を膨らませた。
それに後藤はさらに笑ってしまう。
今までは緊張して、他の看護婦の前はもちろん、
市井の前でこんなに無防備に笑ったことはなかった。
466ねえ、名乗って:02/01/14 09:38 ID:xL0mguWJ
意地になった市井は、ドキドキと胸が鳴るのを押さえ、
いつもの調子で後藤へと詰め寄った。

「いいか、あんたさっきまで怒られてたんだぞ。」
しかし1度素の自分を見せてしまった恥ずかしさはぬぐえない。
また、後藤の見せたほがらかな笑顔により惹かれていく自分を感じた。

「…だから、市井さんが慰めてくれてたんですよね。」

「そ、そうだけど…。」

後藤は涙をうかべながらまだ笑っていた。
しかし今の涙は自分を責める涙ではなく、笑いをこらえようとしているものだった。

市井は意地になって後藤に近付いてしまった事を後悔したが、
引き寄せられるように後藤の髪に手をのばした。
467ねえ、名乗って:02/01/14 09:41 ID:xL0mguWJ
「…お前な、変だぞ?あたしにキスされて笑ってるなんて…。」

さらさらした髪に指がふれる。
後藤はそれにまかせ、無言で市井を見上げた。

「キスされて……笑ってるなんて……。」

後藤が目を閉じる。
市井はもう自分を止めなかった。

唇をそっとついばみ、そして今度はしっかりと口づけた。

「んっ……。」
468オナシー:02/01/15 01:31 ID:c48tgo0+
保全
469ねえ、名乗って:02/01/15 06:02 ID:sMFLoNsI
467の続きを市井の一人称で書いてみる試み。

後藤の唇はとてもやわらかくて、あたしはさっき指で触れた感触とはまた違うその触感にたまらなくなった。
「んっく…ふむ…ん。」
元々、あたしにはバイセクシャルの気があったのかもしれない。
学生時代、髪をのばすのをやめた頃は後輩なんかにもモテたりして。
何度か、それこそ小娘のお遊びの範疇でしかなかったけれど、
デートをしたり、二人きりでじゃれあってキスしたりした経験はある。
けれど、それは恋とかそういうのじゃなくて、男の子への思春期特有の潔癖さというか、
それと相反する性への興味がもたらした代償行為だった気がする。

けれど今、こうして後藤に惹かれている自分はどうだろう。
唇を交わし、後藤の閉じたまぶたを見つめながら、
あたしはこの子を自分の物にしたい。
独占してしまいたい衝動を抑えることができずにいる。

「んはぁっ……んっ。」

後藤の吐息が形のいい鼻から漏れる、あたしが唇を奪っている間
この子、息を止めていたみたい。
それがなんだがとても健気で可愛かった。

後藤に息をつかせる間もなく、あたし、今度は後藤の唇が閉じる所に
自分の唇ではむように吸いついた。
後藤は困ったように眉を下げて、あたしを潤んだその瞳で見つめた。
後藤の閉じた前歯をあたしの舌先でノックしてやる。
頬を片手で引き寄せ、もう片方の手で腰に手をのばしてあたしの腰に密着させた。
そしたら後藤ったら、腰が抜けたみたいにあたしに体を預けてくる。
あたしはそのまま、顔の角度を変えながら唇を貪った。
「はあっ…んぐっ…んはぁ…。」
後藤が唇を大きく空けた所に、あたしは舌をめいっぱい伸ばして
前歯の裏側の歯茎をくすぐってやると、
後藤は肩をふるわせてびくびくって感じ始める。

幸い、さっき裕ちゃんは出ていったままでこの部屋にあたし達を邪魔する人はいない。
それが幸運だったのかはわからないけれど。
470ねえ、名乗って:02/01/15 06:17 ID:sMFLoNsI
「ごとぉ……あんたすっごい可愛い。」
あたしは唇をずらして、耳元で囁いてやる。
そのままピンク色にふるえる耳たぶを舐めた。
そして耳のくぼみにそって舌をはわせ、わざと聞こえるように
ぴちゃぴちゃ音を立てて唾液を塗りつけた。
「市井っさ…、あっ…そんなっ…。」
あたしも耳は弱くって、こうやって耳元でいやらしい音立てられると、
それだけでなんかどんどんHな気分になっちゃうんだけど、
それは後藤にもてきめんだったみたい。
耳に溜まったあたしの唾液を、今度はすするように、
もちろん音を立てて舌でかきだした。
「ひゃん!」
うなじから後藤の髪の香が鼻腔をくすぐる。
リンスの香りと、そして肌の独特の香りがしてくらくらした。
今までこんな目で後藤を見た事はなかったから、意識しなかったけど、
この子の首筋から鎖骨にかけてのラインってすっごくキレイ。
あたしはうなじに軽くキスして、
そのまま舌をすべらせるように鎖骨のくぼみに激しいキスの雨をふらせた。
「はあっ…はっ、んっんんーっ。」
あたし、腰にまわした手で背筋を撫でるようにお尻に向けて下ろしていく。
体重をもっとあたしに預けさせるように、ぐいってお尻を持ち上げた。
後藤のお尻ってすごく小さくて、スラリと長い脚が爪先立ちにがくがく震えてるの。
同性から見てもすごくきれいで、すごくセクシーだと思った。
あたしってSなのかな。
考えた事もなかったけど、今の後藤を見てると、
どんどん苛めてあげたくなっちゃう。
何時の間にか部屋の壁に後藤を追い詰めるようになっていたあたしは
後藤のお尻の感触と反応を楽しみながら、鎖骨にそわせた唇をゆっくり
胸元にすべらせていく。
「んっ、恥ずかしいよお……。」
471ねえ、名乗って:02/01/15 06:25 ID:sMFLoNsI
「後藤…困った先輩でゴメンね。なんか止まらなくなっちゃった。」
それ以上、病院でいちゃついてる訳にもいかないから
あたしは後藤にもう一回だけキスして、ゆっくりと離れた。
「……私は…市井さんにだったら……
市井さんとだったら…。」

胸の鼓動が収まらなくて、ちゃんとした告白とかはできなかったけど
その日から、あたしと後藤はこういう関係になったんだ。

非番の日は、二人して出かけたりして。
順序は違ったけど、教育係と後輩って関係じゃなく、
友達から始めるような、そんな付き合いを続けた。
まあ、あたしがすぐに我慢できなくなっちゃって、
あたしの部屋でご飯食べた後で思わず押し倒してしまったんだけど。
472ねえ、名乗って:02/01/15 06:26 ID:sMFLoNsI
一人称って難しいけど、Hな感じは三人称とかの
客観的な視点より出せた気が。どうよ。
473ねぇ、名乗って :02/01/15 16:22 ID:WI+lrnbs
個人的にはエロは一人称の方が好きなのでO.K
書くのは難しいよな、一人称の方が。
474アゲ:02/01/15 20:56 ID:83/FN4ov
う-む、この表現力、すばらしいっす。
つづきがたのしみ-。
475たんぽぽの制裁:02/01/16 00:30 ID:qRJvixsM
生意気な石川をシめてやるッ!
飯田が見守る中、制裁は行われた。
既に石川の口には矢口の乳房がねじ込まれている。
「のの、コマしたれ」
飯田がいうと、利ののはカバンの中から偽一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、石川はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、石川にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜石川のタイ米の
ような小振りのクリは痛い程にそそり立っていた。
その「タイ米」の皮を加護が唇でちゅるんと器用に剥く。
加護の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、ののの一尺竿が石川の菊門にねじり込まれていく・…
四人総体重300kgを越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
476dd:02/01/16 11:07 ID:9N+c2I5Q
保全
477 ◆KOSINeo. :02/01/16 17:58 ID:e6o2YIdf
>作者の皆さん
小説総合スレッドで紹介&更新情報掲載しても良いですか?
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1000493808/
478_:02/01/17 04:30 ID:DfROSdN7
保全
479ねえ、名乗って:02/01/17 11:23 ID:oEGB14nc
477>>
スレ立てた人もそうだろうけど、初期の書き手さんは
どっか他所に行ってしまっているし、
後期の書き手も基本的に他所がメインだろうし。
特に許可は必要ないんじゃないかと。
俺は346あたりから暇な時に参加させてもらってるけど問題は感じないです。
480_:02/01/18 04:50 ID:PZ/GU8Kq
ho
481age:02/01/18 07:10 ID:fsy1tPWq
age
482grf:02/01/19 13:09 ID:SrnYynH3
age
483ねぇ、名乗って:02/01/20 22:15 ID:5H42Kp/i
sage
484ねぇ、名乗って:02/01/22 03:36 ID:UTM9iN0/
さげ
485名無し募集中。。。 :02/01/23 01:41 ID:XXaaA3zV
ほぜむ
486_:02/01/24 01:48 ID:+M3kqeU0
sage
4871or8:02/01/24 04:52 ID:byExkSmb
「い、いやぁぁぁぁぁ!いっちゃうぅぅぅ!・・・はぁ、はぁ、も・もう・・・」
「何回目だ?ひとみ?」
「も・もうやめ・・・」
「質問に答えろ!!!」怒声と共に、バイブのスイッチを最大までひきあげた。」
「あ゛はっ!あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!らめぇーーーーー!
 ふぁぁぁぁぁ!やめれぇ!い・いっひゃうぅぅ!ひぁぁぁぁーーーーーーーー!
 い・いうひゃらとめれぇぇぇーーー!」
「何回イったんだ?ひとみ?」
「はぁぁぁ・はぁぁ・3回れすぅ・・」
「嘘をつくなっ!!」一度止めたスイッチを、また最大までひきあげる。
「っっっっっ!うぁぁぁぁーーーーー!あーーー!あーーーー!いやぁ
 ぁぁぁ!ひぅぅぅぅぅーーー!うぅぅぅあぁぁぁ・・・やめれぇぇ」
「嘘をつかれるのが、一番キライだといったはずだぞ。ひとみ。
 お前には少し、お仕置きが必要だな。」
両手両足を固定されたまま悶え続ける彼女の大事な秘所にある、
赤く充血した小さなふくらみに、肩のマッサージに使う、
超強力な電気マッサージを、思いっきり強く押し当てた。
「がぁっ!?」そこから彼女の体は、何度も上下に、
ビクン、ビクンと激しく動き出した。
「おおぉぉぉ・・ひっひいいいぃぃぃやあぁぁ・・・
 た・たすけれぇぇぇぇ、こ・こわれひゃううぅぅぅぅ
 い・いっひゃううぅぅ!ま・また・またイッひゃうーーー!
 た・たすけれぇぇぇ、お・おかしくなるううぅぅぅ!
 ぅぅううあああ!らめえぇえ、い・イクううぅぅ・・・!
 とめれぇぇぇーーーー!」
488ななっすぃ〜:02/01/24 23:16 ID:DbvPYQtj
石川×男きぼんぬ
男だめだったらごま・愛・まこ・なっちと適当に
ってか5人で
4891or8:02/01/25 02:04 ID:gUkZEsI4
「や、やめてぇ、まこちゃん!」
「何いってるんですか?先輩ナースとして、あたしに人体について
 教えてくれるんでしょ?だったら、イキ続けるとどうなるか教えて下さいよ。
 石川先輩の、そのとってもキレイな体で。」
「そ・それはナースとしてで・・ふあぁぁぁぁぁぁ?」
「あぁ、やっときいてきましたね。さっき飲んでた薬、取り替えておいたんですよ
 とっても体に効くやつに!」
『あああぁぁ!!熱い!熱いよぉ、まこちゃんとめてぇ!」
「3・・・2・・1・・・0!」
「っっっぁぁあああああ!!イクウゥーーーー!イクウゥゥゥ!」
「どう?効くでしょ?石川先輩?体にさわらなくても、声の振動だけで、
 すきなだけイケるんですよ。ねぇ,りかちゃん!!!」
「ふわああぁぁ!しゃべんないでぇぇぇ!ひぃやああぁぁ・・・ふくうっ!!」
イキ続ける石川を見下ろしながら、まことは更に大きな声で続けた。
「大丈夫ですかぁ?りかちゃん?」
「うわああぁ!も・もうやめてぇ!ご・ごめんなさいするからああぁ!」
『何をごめんなさいするんですかあ?そんなに辛かったら、
 失神しちゃえばいいんですよぉ、あっ!わかった!まだ足りないんでしょう、
 しょうがないなぁ。手伝ってあげますよ、石川先輩。」
そう言うとまことは、いたずらっぽい笑みを浮かべて、石川の硬く張った
乳房の先端にある、ピンク色の突起を力いっぱい握りひねった。
「があっ?っっっっ!やあぁ!らめぇ!まこっ!ちゃあ!くああーーー!!!」
あまりの快感電流に石川の体は,意に反し思いっきりのけぞった。
そして反り返った体は、石川の絶頂の声に反応し、ブリッジ状態となった。
『あらあら、石川先輩ったらすごい格好になっちゃって、じゃあその
 格好のまま、イキ続けてもらうね、りかちゃん!」
耳元でしゃべるまことの声に、石川の体は更にのけぞった。
「うああーーーー!!」
叫び声を上げる石川を尻目に、まことはブリッジ状態の石川の、
頭の方に回り、「失神して楽になれるかな?」と言うと、両手で石川の
両方の乳首をひねりあげ、それでは物足りずそのままグイグイと、
石川の体を持ち上げようとひっぱりだした。
「んむあぁあーーーー!!ヒ・ヒクウゥーーー!!お・おれがいいぃい!
 まこ・まこっひゃあんんん!!やめれええぇぇ!ああああぁぁ!!
 し・しむううぅぅ・・!あああああぁぁ!ま・まら、イクウゥゥ!!!
 あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「もう、うるさいですよ。石川先輩!しょうがないから、これでおわりに
 してあげますよ。」
まことの言葉の間も、石川は呼吸もできないほど、感じ続けていた。
ブリッジの体勢のまま、まばたきもできなかった。
「明日の夜勤、楽しみにしてますね、石川先輩!!」
ドアのところまで行こうとしたが、まことは振り返り、
「あぁ、忘れ物しちゃった。・・せえのぉ!!」
「ドズブゥゥゥ!!」鈍い音がまことのナースシューズから響いた。
まことの忘れ物は、グジュグジュに濡れていた石川の、大切な部分を、
思いっきり蹴り上げることだった。
見事に命中したまことのつま先は、さらに左右に振られ、ねじ込まれていく。
今まで生きた中で、感じたことのない感覚に、石川の体は破壊されてしまった。
「うふぅ!!ひやあぁぁぁぁ!!ああぁあぁああぁぁーーーーーーーーー!!
 狂っちゃああぁぁ!!られかぁ・・られか助けれぇぇぇ!!あっ・ああああ
 ぁぁぁ!安部さああぁーーーーん!!」

490ななっすぃ〜:02/01/25 02:13 ID:3vtstz4R
>>489マンセー
頼んでおいてなんですが今日朝早いんで寝ます・・・
続き期待してsage
491名無し募集中。。。:02/01/25 18:45 ID:r2nWrk1W
石川編もうちょっと何とかならない?
4921or8:02/01/27 01:50 ID:L2fLl6jr
じゃあ、南下希望あったりする?
493 ◆Qba/sJB. :02/01/27 17:17 ID:UhfRfFWF
haa?
494:02/01/27 20:58 ID:9Xsad07J
淫乱
495名無し募集中。。。:02/01/27 23:26 ID:CzblAicG
いちゴマ希望。そこに石川を絡めて。
496名無し募集中。。。 :02/01/29 02:31 ID:2FSHKD2c
そうね。そういう流れだったしね。保全
497 :02/01/30 00:10 ID:AOSnUamD
ホモゼン
498 :02/01/30 01:01 ID:KyCHN5T2
消極的保全
499うお:02/01/30 04:19 ID:e3ub0KDM
このスレッド最高
500500:02/01/30 21:40 ID:lClsTOSY
500
5011or8:02/01/31 02:29 ID:toNXoQar
それ以外、書いたらだめっすか?
もうちょっとかきたいんだけど・・・。
502名無し募集中。。。 :02/01/31 04:19 ID:cmyhY8JK
>>501
いいよ。っていうか書いてくれ。
503 :02/02/01 22:43 ID:sZrCv8sr
相鉄hozen
504名無しさん:02/02/03 18:49 ID:bDWycNhS
どんどんと下がっていく淫乱モーニング病棟。
病院系のドラマ・小説ファンの私にとっては・・・・
めちゃくちゃ嫌だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だれか続き書いてくれることを望みます・・・。
5051:02/02/05 03:06 ID:qUEu6seW
「なにこれ?し・しばられてる!」愕然としている安倍の前に、なじみの顔が現れた。
「お目覚めですか?なつみ先輩?」
「ご・後藤!?なんでここに?そ・それよりこれを早くほどいて。」
「だめですよぉ。せっかくあたしが縛ったのに。」「なんで後藤があたしを・・?」
「へへへっ。本当は飯田婦長が良かったんですけど、ひっかかったのがなつみ先輩だったんで、
 面倒くさいから、いいかなって・・。」
「いいかなって、後藤あんた・・、早くこの縄をほどかないと許さないわよ!!」
「いいじゃないですかぁ。たまにはこういうのもいいもんですよ。それに知ってるんですよ。
 理事長に吉澤をあっせんしてること。ばらしてもいいのかなぁー?」
「くっ・・。卑怯者・・。いいから早くほどいて!!」
秘密を知られた焦りとこれからの事態に苛立ちを隠せず、怒鳴る安倍の言葉に後藤の口調が変わった。
「ったく、うるせぇんだよ。マゾのなつみのくせに!!」
後藤は安倍をにらむと、自分の右手に持っている、ある物をちらつかせた。
「なつみ、これなんだと思う?」「な・何よ、それ・・・」
「しりたい?こういうことするもんだよ。ほらっ。」
カチッと音がしたかと思うと、安倍の両方の胸の先端が激しく揺れる。
「なっ?あっあああああっーーー!!」ビクビクと体がひくつく。
「すごいでしょ?あんたの大事な部分に、強力ローターと極太の凄い奴、いれといたんだ。
 前と後ろにね。」
その言葉を聞いてゾッとした。あまりの信じられない状態に、安倍はパニックに陥った。
「や・やめて・・。なんでもするから・・」「本当に何でもしてくれる?」
「うん、うん、何でもするから、やめて、ね。お願い」
「ふーん。じゃあ、よがってな!!!」
再度スイッチを入れる後藤。リモコン式のそれを、遠くに投げ捨て、
「電池、さっきいれたばっかりだから、当分楽しめるよ。」
「ふああああああーーー!!!ああっ!!い・いやああああぁぁーーー!!」
体中が瞬く間に、快感に蝕まれていく。
「はっ!はあっ・・ちっ・乳首ぃぃぃーーー!!!あっ!あそこもぉぉぉーー!!!」
「あっはっは!!凄い凄い!もっとよくしてあげるよ。」
後藤は指で両方の乳首にあるローターを思いっきり押し込んだ。
「ごぁっ!?あがあぁぁーー!!や・やめぇぇーー!!いいいいいーー!!!」
「えっ!?もっと強く!?」更に強く、胸の奥にねじ込む後藤。
「あひゃあぁぁ!!さ・ささってぇぇ!!んむあぁぁぁ!!!だ・だめえ!!
 イ・イキ・イキそうぅぅぅ!!!あっああーーー!!!!」
「イクの?なつみイッちゃうの?」
「んんんんん!!イ・イクイクイクウゥゥああああーーーあぁぁ!!!!!」
口をパクパクさせたまま、絶頂を迎えた安倍。それを見ながら、
「連続でイキな!!」足を広げたまま縛られている安倍の、ナーススカートの奥に手をやり、
絶頂中の安倍に突っ込んである、極太のバイブのスイッチを入れ、瞬時にメーターを最大まで上げた。
「かはっ!!」声にならない声をあげた安倍は、何度も何度も絶頂を繰り返す。
「おぉおぉおぉーーー!!!!おああーー!!イクウウゥーーー!!だ・だめぇぇぇ!!
 こ・こわれぇぇぇ!いーーーやああぁぁ!!と・とめれぇぇーー!!!!
 お・おかしくなるぅぅ!!い・言うことぎぐがらああぁぁーー!!!!
 と・とめれえぇぇぁぁぁぁあああ!!!!おれがいいぃぃぃ!!っああ!!
 ま・またぁ!!イ・イクのおぉぉ!!ふああああーーーーー!!
 ひいいぃぃーー!イクぁぁぁーーー!!!」ただのおもちゃに何度もイカされ続けた。
「あー、楽しいなぁ。ありがとね。なつみ先輩。最後にお礼しとくね。」
後藤は満面の笑みのまま、安倍に近づくと縄をほどき、体をかつぎあげた。
「あのね。石川がなつみ先輩のこと、好きだってさ。おやすみ!!!」
最後の一言と同時に、お尻のバイブのスイッチも入れ、更にそのまま・・、
「ズドオオォン!!」物凄い音と共に安倍の体を、大股開きのまま床に叩きつけた。
すこしだけ、先の出ていた前と後ろの極太バイブが、「グリュウウゥ!」
「っっっっっっふくっ!!あ゛はぁっっ!!あああぁぁぁーーーーーーー!!!!」
あおむけのまま、ガクガクと痙攣する安倍の胸を踏みつけながら後藤は出て行った。
「あひいぃぃ!!イ・イクウゥゥ!!ご・ごとおぉぉ!!も・もうくるっちゃぁぁぁーー!
 ああああああ!!で・でちゃううぅ!!イ・イクウウゥゥーーー!!!!!!!」
506あげ:02/02/06 12:11 ID:xFxIYQ47
あげ
507九竜:02/02/06 12:18 ID:xFxIYQ47
頼むから誰か続きを書いてくれ
マジ、頼む
508ななし:02/02/06 14:25 ID:LhmbDc4i
ザテレビジョン ごまあいシヨット ロケのあと 妄想
509 :02/02/06 17:32 ID:gQiUtZYt
 
510名無し:02/02/06 19:26 ID:UfdCmRwl
えらいsagaってまんなぁ〜
511名無し募集中。。。:02/02/08 01:27 ID:QGZ82Rt1
512 :02/02/10 16:11 ID:eKBOnGpP
保全
513 ◆R.oeGYZ. :02/02/10 16:36 ID:JEbqAvrj
レズものやめてくれ(哀願
514かごLOVE:02/02/10 17:28 ID:aGDN0ULW
その後、後藤は、AV女優に、安倍のように男を何回もいかせたとか・・・・・。
515a:02/02/11 20:02 ID:LCdRbW15
初期の作家復活希望age
516あげ:02/02/11 21:54 ID:tKdp5p36
禿死苦同委
517:02/02/11 23:36 ID:MbC73m7B
>>515
私でよければ・・・・
518A:02/02/12 22:18 ID:p/FxXxMz
あ〜ドンドンボロボロになっていく!!
誰かこのレスに救いの手を!!
519age:02/02/13 15:04 ID:jY5QXfl8
ナース服の上からでも容易にそれを確認できるほど、彼女の腰は見事にくびれていた。
脚も細かったのだが、胸は非常に張りが合って大きい。まるでモデルのような驚くべきスタイルのよさは患者や医師達の間で専らの評判だった。
520名無し娘。:02/02/13 15:12 ID:HtDEIWhm
あ、このスレまだやってたんだ(w
初期に飯田×小川+辻で書きだした奴だけど途中でやめちゃってスマソ
521名無し募集中。。。:02/02/14 17:29 ID:zPZmijI1
 
522名無し募集中。。。