居酒屋トーク「中澤と平家」ギターのような女の子編

平家「前の店もやっぱりどしゃ降りやったな」
中澤「せやけど、ウチらはみっちゃんの好きな別れの歌なんて子守唄にしてられへんねん！」
つじ「のむのれす！　こんろこそ、とことんのみあかすのれす！！」
後藤「あはは。飲んで飲んで飲みまくるぞ、がお〜♪」
平家「誰がギターのような女の子やねん。。。」

中澤「せやけど、ええ声で鳴くで」
平家「そっちの方かいっ！」

平家「ところで、さっき裕ちゃん、あたしのこと別れの歌が好きやとか言ってなかったか」
中澤「さぁ、そんなこと言うたかなぁ？」
平家「ｸｯｸｯｸｯ……そんな暗いイメージとはもうおさらばや。なんとアタシの新曲のタイトルは
　　　『プロポーズ』やねんで！！」
後藤「あはは。ここんとこの平家さんにしてはめずらしく明るそうなタイトルの曲じゃん」
平家「そうやろ、な、そうやろ！」
中澤「で、誰にプロポーズされたねん？　ウチ、みっちゃんにプロポーズした覚えないで」
平家「なんで裕ちゃんにプロポーズされなあかんねん」
中澤「ﾊｯ、ひょっとしてたいせーか？　メガネ取ると妖怪っぽいたいせーか？」
平家「なんでそこでまたたいせー出してくんねんっ！！」

＼（＾▽＾）／＜新スレおめでとうございまーす♪

中澤「誰やろ。みっちゃんにプロポーズしたのって誰やろ？」
つじ「ひょっとしたらよっすぃーかもしれないれす。いまいっしょにらじおやってる、よっすぃー
　　　かもしれないれす！」
中澤「ぐだぐだやん、あのふたり」
つじ「ぐだぐだれすね、あのふたり」
中澤「あんなぐだぐだやってたらラジオすぐ終わってまうで。それやったらウチとコンビ組んだ方
　　　が息が合うと思わへん？」
つじ「おもうれす。ののもそうおもうのれす！」
中澤「じゃぁ、タイトルは『ヘッチャラ平家☆なか○し中澤』で……ﾊﾞｷｯｸﾞﾁｬｯﾊﾟﾘｯ……」
平家「シモの方でﾎﾞｹかますのやめんかっちゅうとるやろっ！！」

つじ「な、なか○しって、なんれすか……」
後藤「……な、なかよしとかじゃない。あは、あははは」

（――天井裏）
保田「（石川、あんたもあたしとラジオやりたいとか思ったでしょ）」
石川「（な、なにを唐突に言い出すんですか！　ﾁｬｰﾐｰ、そんなこと思ってないです！
　　　　ﾁｬｰﾐｰったら、そんなことこれっぽっちも思ってないです！）」
保田「（そうね、タイトルはなにがいいかしら？）」
石川「（……聞こえないフリをするわけですね。ﾁｬｰﾐｰの意見は聞こえないフリをするわけですね）」
保田「そうだ、こんなのどうかしら。『ちゃっちゃかﾁｬｰﾐｰ☆……）」
石川「（ﾎﾞｿ……ホルマリン漬けﾎｯﾀ』）」
保田「（ﾌﾌﾌ……あんたいい根性してるわね！）」
石川「（ちゃんと聞こえてるんじゃないですかぁ〜♪）」

（――天井裏）
石川「（じゃあ、『ちゃちゃかﾁｬｰﾐｰ☆ﾎｯﾀは放置』っていうのでどうですか？）」
保田「（……なんでさっきからあたしがホになってるのよ）」

おもろーい！

　 ∧　∧
　′从 从）_.__　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　ヽゝ｀◇´/　*＜毎度毎度おおきにな！スー
　　　|　八　 r 丿＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　（＿）（＿）__）

最近目まぐるしくってついていけませんよ。裕子さん、みちよさん。

これってもしかして「さすらいの太陽」ですね。

平家「誰がさすらいの太陽や、誰が……っちゅうか、そんなん誰も知らへんって」
中澤「さすらいっちゅうたら、今のうちらのことに決まってるやろ。考えてもみぃ、この悲惨な状況を」
つじ「しゅだいからって、いってるのれす。　♪だれかにふまれたののはなも〜、って」
後藤「あはは。『明日の太陽をさがしているの』なんて、平家さんにピッタリだね」
平家「せやから、なんでそんなもん後藤と辻が知っとんねんっ！
　　　っちゅうか、『さすらいの太陽』なんてあたしが知らへんわ！！！！」
中澤「アホ！　少女漫画やないか。テレビアニメやないか。よっしゃ、そしたら姐さんが教えたろ。
　　　平家みちよは同じ日に同じオーディションを受けた中澤裕子と、つんくさんの陰謀によって
　　　取り替えられてやな、ホンマはグランプリ獲ったのはウチやったのにみっちゃんの方がグランプリ
　　　になってソロデビュー。
　　　そんでもってウチは、ホンマはグランプリやったちゅうのに、手売りでインディーズ
　　　ＣＤ売ったり、下町を演歌歌手としてドサ周りしたりして……」
平家「待たんかい、ホンマはグランプリとか言うなや……っちゅうか、微妙に昔のあたしらの状況に
　　　重ね合わせるのやめんかいっ！！」
つじ「そぉーれすよ！　それに、しゅじんこうは、のぞみっておんなのこなのれす！！」
中澤「ダメや、ダメやダメやダメや！　それやと、あんまり上手く話し繋げられへんやろ！！
　　　辻を主人公にするとイマイチみっちゃんをいじめられへんからダメや！」
平家「ど、どんな理由やねん。。。」

（――天井裏）
保田「（それじゃ石川、アンタはファニー石川ってことで！）」
石川「（誰がのぞみの心の支えの新進ボクサーですかぁ〜♪）」

(株)中澤プロモーション　設立へ。

太陽娘。？

平家「裕ちゃん、紅白の司会候補ってホンマか？」
つじ「なんか、うそくせぇーれすよ」
後藤「参院選の開票速報を無難に成し遂げたのが理由っていうのが嘘臭いというよりも嘘だよね」
平家「わからへん、わからへん言うてたばっかりやったもんなぁ」
中澤「そういう考えが素人やっちゅうねん。ええか、テレビやラジオで知識人が一所懸命自分の知識
　　　ひけらかす時代はもう終わったねん。これからは視聴者と同じ目線に立てる人間が、視聴者の
　　　一代表として、司会とかでもやっていかなあかんねん。わかるか？」
平家「う、なんとなく納得させられそうな雰囲気。。。」
中澤「せやからウチは、みんなビール飲みながら選挙速報見たり聞いたりしとんのやろな、思って、
　　　スタジオでビール飲みながら司会してたんやないか」
つじ「なるほろ、みんななっとくれすよ」
平家「それはあきまへんやろ。。。たしかに選挙速報なんて、みんなﾀﾞﾗﾀﾞﾗ見るものやろうけど……
　　　っちゅうか、そこまで視聴者の側に降りたらあかんやろ、フツーは」
中澤「まぁ、ウチは紅白の司会になれたとしても演歌タイムには帰っちまうやろっちゅう話なわけや」
平家「せやから、そこまで視聴者サイドに降りるなっっ！！」

中澤「それにしてもどないしょ。紅白のときはなに飲んだらええやろ？
　　　時期も年末やし、やっぱ日本酒にでもしとこか」
平家「アホかっ！　ラジオと違うてテレビで飲んでたら、まるわかりやないかっ！」
中澤「それじゃ、自分、ウチにＮＨＫホールの便所でコソコソ酒飲めって言うんかいっ！
　　　トイレでひとり淋しく酒をついで『おっとっと、そんなに注いだらこぼれちゃいますよ』
　　　とか言えっちゅうんかっ！！」
平家「なんやねん、それは。悲しくなるから、トイレで一人芝居とかせんといてな」
つじ「へいけさん、しんぱいはむようれすよ。ＮＨＫほーるにまちがってもいられない、へいけさんに
　　　かわって、ののが、しんやまれなからわさんのあいてをするからだいじょうぶれすよ」
平家「さよか。それ聞いて、みっちゃんも安心したわ……って、ちっちゃい子は９時になったら帰らんかいっ！！」

（――天井裏）
保田「（トイレで煙草は定番だけど、トイレで日本酒っていうのは初めて聞いたわ）」
石川「（ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞに受け取れば、人生なにごとも挑戦っていうことですよね♪）」
保田「（どんな挑戦よ！）」

(株)中澤プロモーション　設立へ。
副社長に安倍なつみ。

平家「なぁ、裕ちゃん。昨夜の『あいさが』見てて思ったんやけどな、アレ、なんで番組始まるとき
　　　リットンさん紹介するテロップ出てくんねん？」
中澤「あぁ、あの“若手芸人からアニキと慕われるシュールな笑いが武器の……”とかいうやつか。
　　　そんなん視聴者がなんで見たこともないオッサンが一緒にテレビ出てるんやろって思わんための
　　　いわば思いやりやないか」
後藤「あはは。それじゃ、平家さんもそのうちテロップとか流されるようになるかもね。
　　　“松浦亜弥の姉貴分としてデビューしたにも関わらず売り上げは妹分なお笑い芸人”とかって」
中澤「いや、ここはやっぱり“大山田博士に１００倍売れなくされた改造人間”とかの方がええんちゃうか？」
平家「ｺﾗｯ、ウチのことバカにするのはかまわへんけど、博士のことバカにしたら許さへん
　　　……って、なんで博士のこと、かばわなあかんねんっっ！！」
つじ「かってにやってるくせになにいってやがるれすか。。。」

中澤「ｱｯ!　そうか。みっちゃんの新曲が『プロポーズ』っちゅうのは大山田博士にとうとうプロポーズ
　　　されたからやったんか」
後藤「えー、平家さん、ひょっとしてそのプロポーズ受けたの〜？　後藤は絶対ムリ！！」
平家「なんで博士にプロポーズされんねん！　あれはコメディや、コメディ！」
中澤「みっちゃん、達者でいるんやで。それから、たまにはカニ送ってな」
平家「あたしは大山田カニ商会なんてやらへんっちゅうねんっっ！！」

（――天井裏）
石川「（下のひとたち、いつもいつも平家さんをからかってますけど、あんまり平家さんを怒らしちゃ
　　　　いけませんよね〜）」
保田「（なんでよ？）」
石川「（だって、平家さん、博士に改造されて蟹光線出せるようになってるんでしょ？）」
保田「（みっちゃんはいったい何に改造されたって言うのよ！！）」
石川「（ですからプロレタリアートを搾取する資本家連中を倒す正義のヒーローに。。。）」
保田「（事務所のビルとか吹っ飛ばすのかしら……って、そんなわけないでしょ！）」

蟹工船？
リットン調査団？

保全。

中澤「なぁ、新メンバーのひとりがケガしたって聞いたけど、大丈夫なんか？」
平家「12針も縫うたって言うからな、やっぱり大丈夫とは言えへんやろ」
後藤「だけど、紺野ちゃんもさ、必死にレッスンとかやってきてやっと表舞台に出れるようになった
　　　んだから、ここで休むっていうのも辛いし……たいへんだよ」
つじ「がんばってほしいのれす」
中澤「よっしゃ、そしたらしゃあない。モーニング娘。の先輩としてウチが一肌脱いだろ」
平家「……とか言うて、いつものようにいきなり脱ぎ出すんちゃうやろな」
中澤「ｷﾞｸｯ!　……そんなこと思ってへんで。そんなこと中澤さん全然思ってはりませんで。
　　　ただな、中澤さんな、紺野さんのキズを癒してやりたい思ってるだけやねん。
　　　せやから、そのキズをな、中澤さん、ペロリと舐めたろかなぁとか思ってるだけやねんで」
平家「そないなことしてどないすんねん！」
中澤「いや、アルコール消毒くらいにはなるかな思て。。。」
平家「心にまでキズを負わせる気かいっ！　追い込みかけてどないすんねんっ！！」

平家「ところで松浦の出てるドラマ見た？」
後藤「あはは。さすがに原作・村上龍だけあってシリアスだし、演出も過剰じゃなくてドラマとして
　　　はいい感じだよね〜♪」
つじ「あやちゃんもがんばってるのれす」
平家「お笑いドラマやってた誰かさんとは大違いやな……」
中澤「うっさいわ、ﾎﾞｹ！　それ言うたらみっちゃんとは売り出し方が全然ちがうっちゅうねん」
平家「裕ちゃん、キズつつきあうのやめよか」
中澤「せ、せやな」
つじ「ふぅ……ここはじんせいのまけぐみのあつまるところれすか。。。」

中澤＆平家「おまえもいわゆるひとつの負け組やろぉおっ！！」
つじ「ひ〜、それらけはいわないれくらさい〜」

中澤「しかし、『最後の〜』ってつけるとなんでこうもの悲しい雰囲気になるんやろなぁ」
平家「せやなぁ、『最後の家族』……最後のデート、最後のキス……悲しい感じになるなぁ」
つじ「さいごのたくはいぴざ、さいごのかいてんずし、さいごのやきそば……むねがせつなくなるのれす」
平家「辻ちゃん、それなんか違うし。。。」
中澤「まぁ、なにが悲しいって最後のシングルにかなうものはないっちゅうことやな」
平家「おっ、なんか綺麗にまとめたな……って、へんなまとめ方するなやっ！！」
後藤「あはは。そーだよ、裕ちゃん。それを言うなら“最期の”シングルだよ♪」
平家「……ご、ごっちん、それ、フォローになってないし……（ﾅﾐﾀﾞ」

紺野ほぜむ

客「なんかまた圧縮ありそうな感じやなぁ。
　　とりあえず姉ちゃんらの為に居酒屋のほぜーーーん
　　なくならんように週末のりきりゃ・・・。」

養老の瀧 ほぜむ

平家「そうやったんか、度重なる圧縮で裕ちゃんの胸、そないにペッタンコになってもうたんやな」
後藤「ふとん圧縮袋じゃないんだからさぁー」
つじ「ちゃっくをさがしてやるのれす」
中澤「こらっ、辻、なにすんねん！　チャックなんかあるわけないやろ」
つじ「ふふふ、そしたら、このくびのうしろにあるのはなんれすかね？」
中澤「うわ、見つかってもうた！　ウチの秘密のチャックが見つかってもうた！
　　　辻、それ開けたりしたらあかんで！　絶対に開けたりしたらあかんで！」
つじ「な、なんれれすか？」
中澤「世界中にありとあらゆる災厄がまき散らされてまうからに決まっとるやろ」
平家「自分いったい何者やねん？！」

（――天井裏）
保田「（ありとあらゆる災厄が飛び出していったあとには希望が残ってるなんてオチじゃないでしょうね）」
石川「（うまい、と言いたいところですけど、“希望”だなんて保田さんらしくないですよ）」
保田「（それじゃあ、なんて言えば良かったっていうのよ！）」
石川「（……ｷﾎﾞﾝﾇ）」

　　　ﾋｭｳｰ

（――カウンター下）
吉澤「（今度圧縮されたら中澤さんの胸なくなっちゃうッス、そんな気がする）」

ほぜ〜ん

>>11
「さすらいの太陽」なんて何人が知ってるんだろう

（――カウンター下）
吉澤「（ほぜ〜んなんてメニュー、あったっけ？）」

若い女性の方の新曲を聞いたお客くさんいますか？

深夜の志村テレビに中澤が出る日も近いのだが…

後藤「裕ちゃん、裕ちゃん。新曲聞いてくれたぁ〜♪」
中澤「見たで、聞いたで。よっすぃーがまぁ思ったよりは歌えてて、姐さんﾎｯとしたわ」
平家「まぁ、ええとこ歌っとるのは今回もほとんど後藤となっちやったけどな」
つじ「ののなんて、ただのにぎやかしれすよ……ｹｯ、やってられねーのれす」
平家「すねるな、すねるな」
中澤「せやけど、このあいだ、とくばんだかで矢口がカット割りが減るとか言うてたけど、
　　　カット割りどころか歌パートさえ割り振られんようになった娘もおるんやないか。
　　　なんかアレでええんかどうかは、ちょっと問題感じるな」
平家「まぁ、13人もおるから、いかんともしがたいんやろな」
中澤「こんなん言うたらあかんのかもしれんけど、ウチええときにやめたかも知れへんなぁ」
平家「ソロでよかったわ、あたし」
後藤「あはは。後藤、実質的なセンターのひとりで良かったよ」
つじ「……ころすれす。おめーら、みんなころすれす」

（――天井裏）
石川「（……なんか辻ちゃんが危なくなってますね）」
保田「（文句だったらあたしだって言いたいわよ！　あたしに歌を唄わせないなんてどーいう了見よ！）」
石川「（唄わない保田さんはただのブサ……ｲｸｯｯｯｯ!!!!　な、なにするんですか、保田さん！）」
保田「（それ以上言ったら、アンタぶつわよ！）」
石川「（もう、ぶってるじゃないですかぁ〜♪）」

中澤「それにしても吉澤のやつ、なかなかかっこよかったなぁ。あれやったらウチのダーリンにして
　　　やってもええな」
後藤「きっと向こうがお断りだと思うけどね」
つじ「ｹｯ……ごとーしゃんもなかなかかっこいいれすけろね」
平家「（まだ拗ねとるんかいな、この娘）……そういえば、このあいだよっすぃー、一緒にやってるラジオで
　　　『男でした』宣言してたで」
中澤「な！　吉澤のやつ、そんなこと言いよったんか！　ウチにオンナにされたって、そう言ったんか！！」
平家「そんなこと言うか、ボケっ！　なんで自分にオンナにされなあかんねん！！」
中澤「男にしてやったのも何を隠そう、ウチやけどな！」
平家「どんなことを吉澤としたっちゅうねんっ、自分はぁぁあっっ！！」

（――カウンター下）
吉澤「（な、なんにもされてないッス……パラダイス☆）」

後藤「ねぇ、裕ちゃん、志村さんの番組とかの話来てるの？」
中澤「あのオッサン、独身の若い娘を自分の番組に引っ張るの好きやからな。そのうち、そういう
　　　話も来るんちゃう？」
平家「最近は優香とか好きみたいやし、裕ちゃん、ちょっと志村さんのタイプからはずれてる気ぃする
　　　けどな」
中澤「歳のことは言うなっ！」
平家「な、なんにも言うてへんやないか？！　せやけど、出れてもアレやで、飯島愛とかと似たような扱い
　　　なんちゃうか？」
つじ「ｹｯ……なからわさんなんて、しまざきわかこと、いそのきりこのあとがまがおにあいれすよ。
　　　しまだしんすけと、ばんぐみかいへんきにくいずばんぐみのしかいでもやってやがれれす」
後藤「（まだすねてるんだ、辻ちゃん）……あはは。お見合い番組の常連さん達だねぇ」

−−天井裏

石川「最後の晩餐ってご存知ですか」
保田「レオナルド・ダ・ビンチだっけ」
石川「13人で食卓につくと1人死ぬっていうジンクスがあるんです。ふふ」
保田「このあいだの事故ってまさか・・・」
石川「うふふ。うふふふ」
保田「アンタ眼がいっちゃってるわよ」

中澤「さあ、今夜も飲もうやないか、フレッシュ平家」
平家「ちょぉ待て、フレッシュ平家呼ぶのやめんかい」
中澤「なんでやねん、なんでやねんフレッシュ平家？　自分、フレッシュ平家って呼んでって、吉澤と
　　　一緒のラジオで言ってたやないか。新鮮なんやろ？　フレッシュ平家言うだけあって新鮮なんやろ？」
平家「あれはラジオ盛り上げよう思て言うただけやろ！　ええかげんにせーよ、自分！！
　　　ﾌﾞﾁｯ……あーそうや！　平家さんは新鮮さ、新鮮そのものさ！！
　　　取り返せんくらい歳を重ねた裕ちゃんと違うて新鮮そのものさっ！！」
中澤「ぎゃ、逆キレしよったで、こいつ。。。」
後藤「あはは。ホントは辛酸舐めまくってるくせによく言うよね〜♪」
平家「おまえら、えーかげんにせーよ（怒」

中澤「怒るなっちゅうねん……ったく、ちょっとからかっただけですぐ怒るんやから。
　　　ところでみっちゃん、“しんさん”舐めまくってるって本当か？
　　　暴れん坊将軍舐めまくっとるってホンマなんか？」
平家「舐めてへんわっ！　っちゅうか、徳川吉宗のこと、新さんって呼ぶなっっ！！」

つじ「なんれ、あばれんぼうしょうぐんがでてくるんれすか？」
後藤「辛酸＝新さん＝徳川吉宗のお忍び姿＝暴れん坊将軍、なんでしょ。なんかゲッソリしちゃうよね〜♪」

みっちゃんいい娘なのにね（　｀◇´）

居酒屋営業中。常滑ＳＧも開催中。

平家「なんでやねん！　なんでアタシに『キャプテンしばた』での役がないねん！」
中澤「そない興奮することないやないか」
後藤「そうだよ。あれきっとさー、ハロプロの暇な人に仕事まわしてるだけなんだから気にすることないよ〜。
　　　平家さん、新曲出したらきっと忙しくなるんだから」
中澤「そやで。あっちゃんなんて、美少女日記での出番、みっちゃんより多いけど自宅でゲームとかにハマれ
　　　るくらい暇なんやで」
平家「暇やったらアタシかてまったくもって負けてへん。自信ある！
　　　……って、なにを自慢しとんねんアタシは？！
　　　そういう問題ちゃうねん。ハロプロでドラマいうたら平家、平家といえばドラマみたいなとこがあったや
　　　ないか。それやのに、なんでアタシが降ろされなあかんのか納得いかんっちゅうとるねん」
つじ「ぜんぶしょーとどらまれはないれすか……しかも、いつもわきやくれすし。。。」
平家「いつも脇役やなんて、まるでアタシの人生みたいやな……って、なんてこと抜かすんや、この娘は！」
つじ「い、いてーれす……じぶんれ、かってにいったくせにつねらねーれくらさいぃぃっぃ」

平家「ｸｽﾝ……ちょこっとくらいドラマ出させてくれてもえーやないか……ｴｸﾞｴｸﾞ」
中澤「なんやみっちゃん、今日はおかしいな」
つじ「それにしても、なんれどらまにこだわるんれしょーね？」
後藤「あはは。大山田博士に会いたいだけだったりして〜♪」
中澤「大山田って……あんなんタイプなんかいな、みっちゃん。。。」
後藤「えふ。『やあ、ヘイケくん、心が痛むというのかい？　うーん、ミス・ヘイケ、それは恋．．．恋煩いさ』
　　　とか言って、大山田博士ってば大まじめにせまってきそうだよね。あー、後藤は絶対ムリ☆」
平家「なんてこと言うねん、後藤は。アタシの前で博士をバカにするのやめーっちゅうねん！
　　　ええか、博士はなカニ漁にいそしむひとをサイボーグ化することでカニ漁の効率をあげて、カニの
　　　価格を下げるっちゅう崇高な目的をもって活動してるんやで。庶民の食卓に安くカニを供給したい、
　　　そんな庶民の夢をかなえるためにまっしぐらなんやで！　そんな博士に惚れんで誰に惚れるっちゅうねんっ！！」

中澤＆後藤＆つじ「……り、力説されても。。。」

平家「……ちょお待て。なんでこんな長々と大山田博士を弁護せなあかんねん？！」
つじ「しらねぇーれすよ。かってにやってたんれはないれすか」
中澤「恋やな。これはまちがいなく恋やな。。。」
つじ「どちらかといえば“へん”れすけろね」
後藤「平家さん、不潔だよぉー」
つじ「ごとーしゃん、そんなこというたらいけないのれす。
　　　ここはひとつへいけさんをしゅくふくしてあげよーれはないれすか」
中澤「そやで、ごっちん。みっちゃんが一生懸命しあわせになろうとしてるのジャマしたりしたらあかんのやで」
後藤「うん……そうだね。そうだよね！　平家さんが幸せになれるんだったら大山田だろうがオジャ漫画だろうが
　　　祝福してあげるべきだよね！！」
平家「ありがとー。ありがとーな。アタシの幸せのこと、こんなにもみんなに考えてもらえるなんて幸せものや。
　　　平家みちよは幸せものやな……って、なんで感動のクライマックスになっとんねんっっ！！
　　　っちゅうか、平家・大山田ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ説を定着させようとするのええかげんやめんかいっっ！！！！」

ほ〜ぜん。

最近はageで保全するのが流行ってるんかい？（ｗ

11月11日夜はホンモノの居酒屋トーク開催。

今週末も乗り切れるかな・・・。
メニューの、「ほぜーん」ちょうだい。

平家さん正月は里帰りしますかしらん。

朝のほぜむ

中澤「なぁ、みっちゃん。あのな、とっても言いづらいんやけど、みっちゃんのオフィシャル・
　　　ホームページのフォト・ダイアリーな、あれ、写真についとるタイトル、なんやねん？
　　　恥ずかしないの？」
平家「うっさいわ、ボケ！　『平家姫。』とかつけたってえーやないかいっ！」
中澤「まぁ、本人が恥ずかしくないんやったらええんやけどな」
つじ「あそこのしゃしん、かわいいのにおっきいしゃしんがないのがかなしいれすよね。。。」
後藤「あはは。そんなことよりさー、『１５年ぶりのメリーゴーランド』ってタイトルがさみしすぎ
　　　るって感じだよね〜♪」
平家「おまえもうっさいわ、ボケ！　えーやろ、ほっとき！！」
中澤「なにみっちゃん、ホームページで淋しい人生告白しとんねん。
　　　一言いってくれたら、ウチのｍｙ木馬にいつでも乗せてやったっちゅうのに。。。」
平家「ｍｙ木馬ってなんでそないなもん、持ってんねんっ」
中澤「独り身が長いと木馬のひとつも欲しくなるっちゅうねん！　ええで、木馬は。
　　　最初は痛いけど、それがだんだん快感に変わっていくねん」
平家「そんなもん、乗りたない……っちゅうか、持っとるんか、ホンマに？！」

大山田役のホリケンは「キャプテンしばた」に残留なのにみっちゃんは降板・・・・
大山田に捨てられたんだね

平家「アサヤンの超歌姫とかいうの結局ふたりデビューするそうやな」
中澤「あれ、見ててみ、絶対神山さやかっちゅう方が人気出るで」
平家「神山って負けたほうか？
　　　そぉか？　明らかにもういっぽうのほうが歌うまいやないか」
中澤「アホ！　歌のうまさとか関係ないやん。
　　　要はルックスやろ。まず第一に顔やっちゅうねん。神山見てみぃ。なんとなくウチに似てて
　　　見るからに売れそうやないか」
つじ「……『きんぱつ』らっていうだけらねーんれすか」
中澤「奇遇にも歳も一緒やし」
平家「１０個もサバ読むのやめなさい、自分は」

（――天井裏）
保田「（ルックスなんて関係ないわよ！　アーティストだったら歌のうまさで勝負でしょ！！）」
石川「（心からの叫びですね、保田さん。さすが『センターになりたかった』だけはありますね）」
保田「（過去形で言うのやめなさいよ！！）」

中澤「だいたい負けた方が勝つっちゅうのは、みっちゃんと娘。見ててもわかるやないか。
　　　まぁ、ルックスは五分五分やけどな」
平家「アホか！　音楽は勝ち負けちゃうっちゅうねん。売れた売れないで勝ち負け言うのやめんかい」
後藤「あはは。そーだよ、引退しないくらいに平家さんだって活躍してるわけだし、勝ち負けじゃないんだよ」
平家「まぁ、番組が盛り上げようとしてふたりデビューっちゅうことにしてる気もしないわけやないけど、
　　　とりあえず二人とも頑張れっちゅうことやな」
つじ「れ、へーけさんはもっとがんばれ、と」
平家「……どーしてもアタシでオチをつけな気がすまんのかいな。。。」

（カウンター下）
吉澤「（まぁ、吉澤の場合は歌唱力でセンターになれたっていうか……ｲｴｪｰｲ♪）」

カウンター下をのぞく謎の老人「歌唱力………、君、それだけはないだろう………」

平家「最近、新メンバー加わったみたいやけど、どないやねん」
つじ「い、いやなゆめをみたのれす」
平家「は？　どんな夢？」
つじ「ののたちとしんめんが、いっしょにばんぐみのくいずこーなーにでてるんれすよ。
　　　そしたら、たかはししゃんとおがわしゃんがこたえをかんじでかきやがるんれす。。。
　　　ののらけ、なんかばかみてぇーれはねぇーれすか！
　　　れも、ののはせんぱいれすから、そんなことれとりみだしたりはしねぇーのれす。
　　　そしたら、にいがきのやつが、にいがきのやつが……！！」
平家「ど、どないしたねん？！」
つじ「かたかなれ、こたえかきやがるんれすよ！　ゆるせねぇーれす！！
　　　ののにたいこうして、かたかなれこたえかくなんれ、くそこなまいきなのれす！！
　　　おもいだしただけれ、はらがたつのれす！！！！」
中澤「それで、そんとき紺野はどないしとんねん？」
つじ「こんのしゃんれすか？　あー、こんのしゃんれしたら、ふくわじゅつのにんぎょうに
　　　こたえさせてたれすよ。なんのもんだいもないのれす」
平家「そっちのほうが怖いやろ、フツー。。。」

後藤「あはは。平家さんはどうなの？　新メンバーとなんか話した？」
平家「いや、まだあんまり接触ないけどな、せやけど、アタシも嫌な夢見たねん。
　　　あいつらな、あたしのこと『松浦亜弥の姉貴分』って呼びよんねん！」
中澤「名前知らんかったんやろ、単に……」
平家「せやから、ムカツクっちゅうねんっっ！　夢やったから思いっきりぶっ飛ばしてやったわ」

（――天井裏）
保田「（あー、それでこのあいだ新メンが廊下に転がってたのね）」
石川「（それじゃあ、夢じゃないじゃないですか〜♪）」

後藤「平家さんの新曲さー、歌詞は可愛らしいのになんであんな悲しげなメロディーなの〜？」
つじ「ぷろぽーずされてよろこんでるみたいなかしなのに、なんらかよろこびがあんまり
　　　つたわってこねーのれす」
平家「そ、そうか？　裕ちゃん、なんとかフォローしたって」
中澤「わかってへんなぁ、後藤と辻は。よっしゃ、大人のオンナがひとつ解説したろ。
　　　ええか。オンナは待たされ続けると感覚がおかしなってくるねん。ずっとつきあってて、
　　　いつまで経ってもプロポーズしてもらわれへんで宙づり状態が長く続くともうあんまり
　　　うまいこと自分が幸せになれること思い描くことができへんようになるねん。
　　　そんなとき、いきなりレコード会社移籍とか言われてみぃ。言葉とか出ぇへんようになるから」
つじ「ながいこと、うれなかったりするとすなおによろこべなくなるということれすか。。。」
後藤「ふーん、売れないと世の中すねちゃって『あたしって幸せになる？』とか自問自答の日々を
　　　過ごしちゃうんだ〜♪　良かったね、平家さん。引退しなくて済んで☆」
平家「ホンマ涙ちょちょぎれるほど嬉しいわ……って、なんで移籍の話になっとんねん」

（――カウンター下）
吉澤「（あやうく遺跡になるところでしたよね〜……パラダイス☆）」

（――天井裏）
石川「（平家さんの新曲の歌詞、『引退勧告』ってタイトルでも十分いけますよね♪）」
保田「（ストレートすぎる引退勧告……って、みっちゃんの晴れの門出なのに縁起でもないこと
　　　言わないでちょうだいよ！！）」

客Ａ「あそこのねーちゃん、今度、あちこちでイベントするらしいな」
客Ｂ「公開お見合い番組かなんかか？　いや、後悔お見合い番組か？」
客Ａ「・・・それはむしろ歳とった方だろ・・・ﾋｭｰ　ｶﾞｼｬﾝ!!
　　　痛！　さ、皿が飛んできた！！」

中澤「未確認飛行物体には気をつけや」
後藤「どこから飛んでくるかわからないからね」
平家「他のお客さんに迷惑かけたらあかーんっっ！！」

中澤「みっちゃん、聞いたで、みっちゃんの新曲。なかなかええ曲やん。プロポリス・・・」
平家「いきなし間違えなさんな。アタシはミツバチハッチか！」
稲葉「みなしごハッチちゃうん？」
平家「そんなんどうでもええねん。アタシはこの曲に賭けてるんや」
中澤「そう言い続けて４年・・・、モーニング娘。は遥か宇宙の彼方・・・」
平家「アホいいなさんな。それよりな、やっとアタシもこういう大人っぽい曲歌わせてもらえる
ようになったんや。一部では稲葉と中澤へのあてつけソングって言われとるらしいんやで」
吉澤「平家さぁーん！　あてつけってのは自分が結婚した場合にいうことじゃないですかぁ？」
平家「あ、そっか・・・（ションボリ）」
稲葉「そういえば裕子の『同棲時代』最近聞かへんなぁ、もう廃盤か？」
中澤「ふたり暮らしって言えや！　ボケ！　アタシの曲はドカーンいくタイプやないねん。
５年たってもな、まだオリコンの１２０位くらいをキープしてるロングセラーを目指して
るねん。」
吉澤「そういえばぁー、近所のスーパーで中澤さんの『くやし涙ぽろり』がＢＧＭで
かかってましたよぉー。ヘンな演奏で」
平家「あー知ってる、知ってる。あのエレクトーンとせいぜいギターとドラムのチープな演奏の
やつでしょ？　ＧＬＡＹとかかかっててさ」
中澤「なんか・・・自分の曲がマルエツとかでかかってるとヘコむワー」
稲葉「それより、みっちゃん。あんた、今、モーニングのコンサートに行ってるやんか。
あのステージ衣装なんとかしーや。」
中澤「あれはなんか新宿あたりで回転する丸いステージの上で踊るお姉さんみたいやで」
稲葉「お客にポラとか撮らせるの？」
平家「アタシは桜樹ルイか！！！」

中澤「でもな、みっちゃん、確かに歌はうまいねんで。今はやっぱりタイアップとか
必要なんちゃうかなぁ？」
稲葉「まぁ、メロンかてマリックの番組のエンディングでドーンときたもんなぁ」
中澤「みっちゃん、また地道にドサ回りするんやてな」
平家「アホな。キャンペーンて言いや。まあ仙台と宇都宮も行くんねんけどな」
中澤「親も一緒についていって地方のスナック回って客にカセットテープ売るのんと
ちゃうの？」
平家「あたしは売れない演歌歌手やないねん！」
稲葉「なんか岩手のほうのカラオケスナックとか行きそうだよね」
吉澤「あははは、平家さぁーん、しっかりしてくださぁーい！」
中澤「あたしのモットが弱肉強食ってのは有名やけど、みっちゃんが
このまま低空飛行続けるのは見てられないねん。ハロプロだってな、今まで
さんざんミニモニとかでさわいでいたのがみっちゃんが出てくるとみんな座ってしまう
ってのはどういうことやねん！」
平家「姐さん、今日はえらいやさしいなぁ・・・」
中澤「まぁ、ハローの中では歌がうまいほうやしな」
平家「その小さなくくり方はなんやねん！　まぁ、ミミョーにうれしいけどな」
中澤「みっちゃん、どこ出身だっけ？　三重？　やっぱまずは地元の番組制覇せんと
あかんわー　そのへんどうなん？」
平家「ま、吉澤とラジオやってるくらい・・・か・・・」
中澤「それがあかんねん。もっとバンバンレギュラー持ちぃや。例えばあの
昼からやってる『聞いてみやぁーち』とか・・・」
平家「あれだけは絶対ヤ！」

中澤「テレビとかはどうなん？　聞いた話ではリンドバーグの渡瀬マキさんが
ドラゴンズの番組に出ていたそうやけど？」
平家「リンドバーグになる前や。せりふ棒読みで、すぐ降ろされて峰竜太さんに
変わったんや。ついでに言うとな、もうひとり鈴木ヒロミツってオッサンがいてな
そいつは星野監督批判して降ろされたんや。」
中澤「どうでもええけど、降ろされたとかはずされたとかそないなハナシよう知ってんなぁ」
稲葉「三重テレビとかで使ってくれへんの？　地元やろ？」
平家「ああ・・・、止まってるＣＭばっかりやってるのね。」
吉澤「こないだコンサート行った時ビックリしましたよぉ。新聞の番組のところ
見てたら三重テレビって１日１０時間はテレビショッピングやってるんですよぉ」
平家「またそれがマジやねん。情けないわ」
中澤「まあ、確かにたかだかビデオが再生できるくらいでいちいち驚かなくちゃ
いけないなんてアタシにはでけへんわ」
平家「ほんと言うと、・・・出たい・・・」
吉澤「じゃぁ、とりあえず平家さんのぉー新曲プロレタリアをみなさん
買ってくださいっつーことでぇ、シメていいですかぁ」
平家「よっすぃー、あんたをシメたろか」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

あげまん

つじ「ｹｯ、やってられねーのれす」
平家「辻ちゃん、なんでまた拗ねモードになっとんねん」
中澤「ウチらで良かったら、愚痴でもなんでも聞いたるで」
つじ「もーたいれ、ののをまごにしたいのがひとりしかいなかったのれす。
　　　やすらさんにまれ、まけてしまったんれすよ。
　　　……ゆるせねーれす。あのじじ・ばばども、ゆるせねーれす！
　　　あんなしにぞこないのばばあのまごになるのなんれ、こっちからおことわりれすよ！！」
平家「まぁ、ちょっと可哀想な結果やったけど、しゃーないやないか。誰かが必ずビリに
　　　なるんやから。ランキングなんてそんなものやで。
　　　あんなん信用したらあかんねん。わかるで、辻ちゃんの気持ち、心の底からわかるでっっ！！」
後藤「あはは。平家さん、なにチカラ入ってるのぉー？」
平家「ひとの売り上げやとか人気やとか比べてオマエら何様やねんと問いたい！
　　　小一時間問いつめたいわ！！」
中澤「なにを熱くなっとんねん。比べられるの拒否したらウチらが出身のオーディション
　　　っちゅう企画自体を批判せなあかんやない」
平家「うっさいわ、この体制のイヌ！」
中澤「誰が“たいせーの犬”やねんっっ！！　そーいう自分は“はたけのキャビア”かっちゅーねんっ！！」

後藤「裕ちゃん、それなんかちがうし」
つじ「……のののぐちをきいてくれるんれはなかったんれすか。。。」

つじ「ｹｯ、やってられねーれすよ。
　　　おめーら、かってにぼけて、あとはほうちれすか？
　　　ふるらけふっといて、おいしいところはぜんぶもっていくんれすか？」
中澤「悪かった悪かった。そんな拗ねたりしたら、げんきいっぱいが売りの辻らしないで」
平家「そやそや。それに辻ちゃん、一位の発表の前とかおいしかったやないか」
後藤「あはは。それにさー、燕尾服とかチョー可愛かったし、なにげに目立ってたじゃん、今回」
平家「馬子にも衣装っちゅうやつやな」
つじ「ひ、ひどいれす！　まごのはなしをむしかえすなんれ、へいけさん、ひどいのれすっっ……（ﾀﾞｯｼｭ！！」

中澤「……暗に可愛くないっちゅうたんやな……みっちゃん、ひどいで、それは」

（――カウンター下）
吉澤「（アハハハ。日本語って難しいですよね、コンチクショー☆）」

平家「フーッ、やっと帰りおったか、モーニングの新メン。ホンマ疲れるやっちゃなぁ」
吉澤「平家さーん、なんてこと言ってるんですかぁー。高橋なんて『相談するならあたしより
平家さん』って言ってたじゃないですかぁ。」
平家「いったい何を相談するちゅーねん。大してヒット曲なくても生き残っていく方法とか
コンサートで自分の番になると座られても黙々と歌うコツとかやろか？」
吉澤「あーもう、モーニングはそんなことないから大丈夫ですよぉー」
平家「うそでも相槌打てっちゅーねん。しかしあの小川ってのは生意気そうやな。
ホンマ中澤姐さんおらんで良かった思うとるわ」
吉澤「あたしもぉ、今、新曲のプロモーションビデオで小川とからんだり一緒に空飛んだり
してますけど、かわいいですよぉ」
平家「あんたも後輩入って世渡りのすべを身につけてきたようやな。ほんなん、あの顔であの衣装
ごっつ浮きまくりやで。あんたがカッコええさかいよけいに目立つねん」
吉澤「それブブカとかに書いてなかったですかぁ」
平家「あんたがなんでそんな雑誌読んでんねん。中村愛美みたいにあんたもパンツ売っとんたんかいな？」
吉澤「違いますよぉ。新メンいびりのネタ探してるだけですよぉ」
平家「あんた案外狼ティックなとこあるんやなぁ」
吉澤「誰を食っちゃおうかなあ、と、いうわけでー」
平家「それ、あたしじゃあかんの？」

（横浜アリーナ楽屋にて）
平家「（ドカッ、バキッ、ガーン、ドゴッ、バコッ）←灰皿やら机やらロッカーを蹴りまくる音」
吉澤「平家さぁーん、そんなに荒れてどうしたんですかぁー？　あたしたちのラジオ始まっちゃいますよぉ？」
平家「ったく、モーニングしか眼中にないボケどもが。なんでいっつもうちの出番になると一斉に座りだすねん。
よりによってアリーナの前のほうのセンターの連中がやで。何考えとんねん」
後藤「あ、平家さん、お疲れさまです。そういえば姫路でわたしたちプッチが歌って、
次は１１月７日発売の新曲・・・って言ったら会場がワーって沸いたじゃないですかぁ。
それで、平家みちよさんでプロポーズ、って言ったとたん会場フーンってため息だったんですよ。
なんか悪いことしちゃったかなぁって・・・。」
平家「十分すぎるわ・・・。でもな、あんな言い方まぎらわしいっちゅうねん。
ジャロに苦情のメール送ったわ」
中澤「よっす！　お疲れ！　相変わらずの低空飛行やなぁ。インディーズのハードコアパンクのほうが
もっと売れてんのんとちゃう？」
平家「あ、中澤姐さん、来とったん？　どこにおったんや？」
中澤「なんか特等席みたいなところ。天皇陛下とか来そうなとこあるやん。」
平家「ところで、自分のかわいい後輩たちってどうやった？」
中澤「・・・・・・ラブラブ・・・って、なんやねん、あれ！　フアンごっつ凍ってもうたがな」
平家「結局フアンもどうやって反応していいのかわかんないんだよね？」
中澤「紺野ってコのボケもすさまじいけどな、らぶらぶは痛いでー」
平家「ま、高橋はわたしを頼っているらしいけどな」
中澤「それ、吉澤とのラジオで無理やり言わしとっただけやん？　　そんなことより
いつまでも低空飛行続けとったらタリバンに撃ち落とされるで」
平家「アホいうなや。そんでな、あたしも新ユニット考えてんねん。これはすごいでー」
中澤「シェキドルにでも入るんか？」
平家「平家みちよに新垣里沙（とりあえずモーニング娘。）っていうやつや。売れるで」
つんく「お互い辛酸なめとる者同士おもろいな。今度のハロプロはこれでいこか」
中澤「決まりやな・・・。とりあえず１万枚？」

つじ「そもさん！」
中澤「せっぱ！！」
つじ「うれないろっく・う゛ぉーかりすとが、うれなさにたえきれなくて、ろしゅつどをたかめる。
　　　……ぜれすか、ひれすか？？？」
中澤「そんなもん、是に決まってるっちゅーねん。商品は売れへんかったら意味がないねん。
　　　売れへん商品なんやったら付加価値をつけて売る。みっちゃんやったら、縦長のヘソ出させて
　　　もうこれでもかっちゅうくらいのミニはかせて太股出してでも売る。それでも売れへんかったら
　　　脱がしてポイっ……これが資本主義っちゅうもんやで！！」
つじ「つじはなからわさんがふとももをだしても、ぜったいにかいたくないれす」
中澤「ウチかて辻の太股やったら金出して買ったりせえへんっちゅうねんっっ！！！」
後藤「あはは。じゃあ、二人とも脱がしてポイっだねぇ〜♪」

中澤「……ご、後藤。。。」
つじ「……ご、ごとうさん。。。」

後藤「そもさん」
平家「せっぱ」
後藤「平家さん的に後藤のビキニ姿、どーでしたぁ？　是、それとも否？」
平家「めっちゃ可愛かったで……せやけど、あかん。後藤はまだ若いんやから、あんなんみんなに
　　　見せたりしたらあかん」
後藤「あは。平家さんのミニスカも可愛かったよぉ〜♪」
平家「……ごっちん」
後藤「……平家さんっ」
平家「……ﾎﾟｯ」
後藤「…………ﾎﾟｯ」
中澤「なにラブコメ路線になっとんねん！　自分ら、『キックオフ』か、ボケ！！
　　　『由美ちゃん』『永井くん』かっちゅうねん！！
　　　ウチかて負けてへん。ビキニくらいいつでも見せたる！
　　　脱ぐ必要性さえあれば、今ここでブラやって見せたるで……ﾇｷﾞﾇｷﾞ」
平家「何の必要性があるっちゅうねん。脱ぐなっっ！！」
中澤「ﾊｯ……あかん！　ブラしてくるの忘れとった！」
平家「脱ぐ前に気づかんかい、このボケっ！！」

ゆゆたん主演のドラマが見たいでちゅ。
ドラマ版「中澤裕子主演で見たいドラマ」
↓
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1003502091/l50

客Ａ「……『裕子の酒』とか見てみたいよな」
客Ｂ「アイドル・グループやめて酒造りでもするのか？　昔の仲間が集まって協力するとか？」
客Ａ「いや、ただ単に飲んだくれるだけ」
客Ｂ「……そ、それって居酒屋そのまんまじゃん」

客Ω「居酒屋いうたら、11日のﾘｱﾙ居酒屋が楽しみだな」
客ε「昔ｳﾞｧｳﾞｧ-ANNでﾘｱﾙ居酒屋やったときは、スレ主へこんでたもんな」
客Ω「ネタよりおもろいってか？」
客ε「…もう、道はソッチしか残されてないんかね？」

中澤「みっちゃん、みっちゃんのＣＤ昨日店頭にならぶん違ったか？」
平家「まぁ、普通は発売日前日に店頭に並べられるなぁ」
中澤「ウチ、ちろりと寄ったＣＤ屋さん売ってへんかったで、みっちゃんのＣＤ。
　　　どないなっとんねん。ひょっとして発売無期限延期か？」
平家「アホっ、売ってるとこには売っとるっちゅーねん。そこはたまたま平家みちよファンの多い店
　　　やったから売り切れたんやろ」
つじ「わるいじょうだんはやめるのれす」
後藤「あはは。平家さんのＣＤ、仕入れてもらえなかったのかもよ〜」
平家「オマエら、黙らんかいっ！！」
中澤「いやー、結構ちっちゃいけど他の新譜はきちんと並ばしとったで。でもななんか新譜の並びの
　　　とこに微妙に空きがあんねん。仕入れる枚数少なかったのかもしれんけど、誰か買うてったんやな、
　　　きっと。。。みっちゃんにファンがおることが確認できて嬉しかったような悲しかったような」
平家「アタシのＣＤ、発売日前日に買い付けるヲタなんて気持ち悪……って、なんでファンの人
　　　悪く言わなあかんねんっ・・…っちゅーか、裕ちゃんも素直に喜んばんかいっっ！！」

中澤「……だって買えへんかったんやもん。。。」

つじ「もくようびからはへーけさん、いそがしそうれすね。あちこちれ、みにらいぶやるのれす」
平家「せやで。仙台・宇都宮・大阪・名古屋・札幌・池袋・福岡で全部で７カ所やな」
中澤「で、そこで『告白記念日』を歌うわけやな」
平家「そーそー、変なカツラかぶってな……って、なんでメロンの歌、全国７カ所で唄わなあかんねん」
中澤「せやから、罰ゲームやろ？　ミニモニの方が良かった？」
後藤「あは。後藤の歌も唄ってよ、平家さ〜ん♪」
平家「そやな、そしたらメロンと後藤の歌唄わしてもら……唄わへんっ！　っちゅうか、何の罰ゲームやねん！！」

中澤「そんなんこっちが聞きたいわ」
つじ「へーけさんのばつげーむずきにもこまったものなのれす」
後藤「ホントは『プロポーズ』歌うと思うけどね〜♪（たぶん、いや、きっと」

中澤「しっかし、後藤の写真集、あれ反則やで。ホンマに・・・。そこまでせんと
売れんのかっちゅーねん」
平家「姐さんかてドラマに出るためにわざわざあんなの出したんやろ？　ホンマその
執念には感心したるけどな、だいたい後藤と比べるなんて今年の日本シリーズのようなもんや」
中澤「うちがヤクルトか」
平家「ダァホ！　後藤のほうが圧倒的に強いっちゅー例え話しとるんやないか」
中澤「しかしなぁ、ビキニであの胸は反則やで。あたしも押しつぶされてみたいがな」
平家「あたしも林葉直子さんみたいにシリコン入れよかなぁ　アハハハ」
中澤「あんたのいやらしいのはな、雑誌にたまに小さく載っとるやん。そこでない胸を
グーンと突き出しとる写真があるなぁ。ようそんな無駄な努力しとるて」
平家「やかましわ。そろそろ色気で売らんとな、いつまでたってもコンサートでお客に一斉に
座られるちんけな歌手って言われるのヤやからな」
中澤「そんな、自分でちんけなんて女の子が言いなさんな。今度のステージ衣装セクシーやで」
平家「なんにゃ、この間は浅草ロックのストリッパーが最初に踊るときの衣装と同じやーって
言うとったのに」
中澤「ああ、１枚づつ脱いでいくかと思ったわー。そんで急にスローな曲になってな
ステージの上に寝っ転がって・・・」
平家「まぁ、それも考えたけどな・・・・・・」
中澤「お客さん、紙テープ投げへんなぁ」
平家「あと、タンバリンとかな・・・って何言わすんやボケ！」

「そもさん」「せっぱ」シリーズ続編ｷﾎﾞｰﾝ

ＣＭです。




从#~∀~#从＜昨日のジャスコの火曜市良かったな。
( 　` ◇´)＜ ウチもウチのＣＤ買うだけやったけど、ええもんが
あんなに安かったら買うてまうわ・・・。
（　｀.∀´）＜品がいいのに安いのね、ジャスコって。
∋oノハヽo∈
　（　´�D｀)　　＜ジャスコは庶民の味方れす・・・
＠ノハ＠
（　‘д‘)＜火曜はええもんが安い！！
（〜＾◇＾〜）＜あなたの街に、待望のジャスコがやってくる・・・。
ジャスコ大和鶴間店、１１月２８日（水）でっかくＯＰＥＮ！！
＼(＾▽＾)／＜ジャスコ大和鶴間店、最初の火曜市は。１２月４日
大安吉日で〜す。バンザーイ！！
（ ● ´ ー ｀ ● )＜火曜市はジャスコだべさ！！
（〜＾◇＾〜）＜トップバリュー、グリーンアイはイオングループ
の店から・・・。
（ ● ´ ー ｀ ● )＜あなたの街にジャスコ・マックスバリュー
があります。
イオン♪
イオングループＨＰ↓
http://www.aeongroup.net/

大山田「そもさん！」
ヘイケ「せっ……いや、ちゃうやろ。なんでほりけんさんがアタシの隣座っとんねん？！」
大山田「いいから、答えたまえ、ヘイケくん……そもさんっ！」
ヘイケ「せ、せっぱ。。。」
大山田「ヘイケくん、結婚してくれ！　この大山田と結婚してくれ……是か非か？」
ヘイケ「いや、大山田博士。そんないきなりプロポーズされても、なんて答えてええかわからへ……
　　　　ちゃうっ！　なんでアタシが博士と結婚せなあかんねんっっ！！」
大山田「いいのか、ヘイケくん。わたしからのプロポーズを心待ちにしてたんじゃないのか？
　　　　　……是か非か？」
ヘイケ「そう。なんて答えるかまで考えとったねん、よって是……って、ええかげんにさらせ、このボケっ！！」

大山田「ふん、そんな生意気な態度をとってもいいと思ってるのか、ヘイケくん」
ヘイケ「なにが生意気な態度やねん、いきなり現れてからに。とっとと帰りぃ！」
中澤「みっちゃん、ええんか？　博士やったらみっちゃんのこと、今の１０倍、いや１００倍売れるよう
　　　にだってしてくれるかもしれへんで」
ヘイケ「……ひゃ、１００倍？！」

後藤「あはは。解説するよ。平家さんってば『売れる』って言葉に改造もされてないのに通常の１０倍
　　　くらい敏感なんだよ♪」

ヘイケ「プロデューサーと呼んでいいですか、博士？」
大山田「もちろん、と言いたいところだが『ダーリン』と人目をはばからず呼んでくれたってかまわない
　　　　　んだよ、ヘイケくん。。。」
ヘイケ「ダーリンっっ……いや、それはさすがにちょっとムリ」

ヘイケ「それで博士、あたしのこと１００倍売れるようにしてくれはるんですか？」
大山田「１００倍売れる……ふむ。それは難しいかもしれないがもっとステキな改造をキミにしてあげよう」
ヘイケ「もっとステキな……１００倍売れるよりステキなことなんて、想像つかへんわ。
　　　　どんな改造をしてくれんですか、博士」
大山田「ふふふ。聞いて驚け、ヘイケくん！　キミを通常の１００倍も子だくさんにしてあげよう！！
　　　　カニのようにﾜﾗﾜﾗと一度に１００匹も子どもを出産できるようにしてあげよう、ヘイケくん！！」
ヘイケ「まあ、なんてステキなの！　よく野球チームができるほど子どもが欲しいとか言うひとおるけど
　　　　それどころじゃないですね、博士……って、オマエの子ども１００匹も生みたないっちゅーねんっっ！！！」

中澤「蟹のようにﾜﾗﾜﾗと子どもを生むみっちゃん、、、ちょっと見てみたい。。。」

（――天井裏）
石川「（さっきから気になってるんですけど、平家さんの名前なんで『ヘイケ』って表記に
　　　なってるんですか？）」
保田「（改造されたんじゃないの？）」
ﾁｬｰﾐｰ「（じゃあ、ﾁｬｰﾐｰも改造しちゃおーっと♪）」
保田「（ふふふ、勝手なことやってると甲羅むいて食べちゃうわよ）」
ﾁｬｰﾐｰ「（じょ、冗談じゃないですかぁー♪）」
保田「（そしたら、いつまでも変なカタカナ表記でいるんじゃないわよっ！！！！）」

後藤「平家さん、11/6付オリコン・デイリーチャート１３位、おめでとー♪」
平家「ありがとー。いや、ホンマこんな売れてええんかなって感じやな。
　　　まぁ、次の日にはさっそく消えとるんやけど……」
中澤「まぁ、みっちゃんらしいっちゅうたらみっちゃんらしいけど、ええやないか初日１３位やろ。
　　　なかなかのもんやと思うで。たいして音楽番組も出んと、ラジオでもそない流されんと１３位
　　　って、なかなかどころかすごいことかも知れへんで」
平家「せやな。。。テレビ出るっちゅうたらお情けで娘。の番組出さしてもらうのばっかりやのにな。。。」
つじ「きっと、ほとんどもーむすのふぁんとけんにんれすよ」
平家「……それやったら、もうちょっとコンサートで盛り上がって欲しいわ。。。せめて座るのはやめて欲しい」
後藤「あはは。地道にファンを増やしてるんだからいーじゃん♪」
中澤「で、何枚自分で買ったん？」
平家「ｷﾞｸｯ」

中澤「話変わるけど、このあいだの娘のシングル、ウチ、カップリングの方結構好きなんやけど、
　　　ええな『ポップコーン・ラブ』」
つじ「みゅーじっくすのおーぷにんぐらったやつれすね」
中澤「なにがええて、『ﾅﾆｹﾞにキスしたけど……』っちゅう歌詞がええわ。
　　　ウチもﾅﾆｹﾞにキスしたいとか思わせられるし」
平家「ﾅﾆｹﾞって言うのやめんかい。なにげなくやろ、なにげなく」
後藤「あは。裕ちゃんはさ、誰にキスしたいのーとか聞いてみてもいい？
中澤「ん、そんなん決まっとるちゅーねん。もちろん平毛や！」
平家「……変な漢字あてるのやめてもらえんやろか」

（――天井裏）
石川「（ﾁｬｰﾐｰもﾅﾆｹﾞにキスしたいです〜。よっすぃーのﾅﾆｹﾞにキスしたいですよ〜♪）」
保田「（吉澤のﾅﾆｹﾞって何なのよ！）」
石川「（よっすぃーのﾅﾆｹﾞって言ったら、あのﾎｸﾛに生えてるやつに決まってるじゃないですかぁー。
　　　やだ、そんなこと言わせないでくださいよ。ﾁｬｰﾐｰ、恥ずかしー）」
保田「（あぁ、あのﾎｸﾛからひょろっと生えてるやつね……って、そんなの生えてないわよ、吉澤には！！）」

age

おもしろあげ

保全。

>>92
−−カウンター下−−

吉澤「（梨華ちゃんてばなんて恥ずかしい事言うんだよぉ。あそこの毛の
話だけは誰にもしないでって言ったのにぃ……）」

hozem

ssaaggee

後藤「平家さんばっかり裕ちゃんのラジオ出るなんてずる〜い♪」
中澤「しゃーないやろ。みっちゃん新曲出したから、出してくれ出してくれ五月蠅いし、事務所も
　　　あちこちの地方ラジオとかにみっちゃん送り込んどったけど、地方ラジオよりもやっぱりウチとこの
　　　ラジオやろってなことで出ることになったんやから」
後藤「後藤だって新曲出したし、プッチだって新曲出すもーん」
平家「こらっごっちん！　わがまま抜かしたらあかん！！　ちゅーか、自分来たらアタシの宣伝ならへん
　　　やろっっ！！」
後藤「……ひ、ひどいよ、平家さん。後藤と辻、未成年なのに居酒屋でお留守番してろって言うの。。。」
つじ「……ひ、ひどいえす。へーけさん、かわいいごましゃんとつじを、こんないざかやにおきざりにするつもり
　　　なんれすか、、、ひでぇーのれす。。。」
平家「おみやげ、ちゃんと買うてくるからいい子にして待ってるんやで……って、誰が居酒屋で留守番しろ
　　　っちゅーたっっ！！！！」

中澤「しゃーないなぁ、そしたら後藤つれてったろか？」
後藤「えっ、ホント、裕ちゃん？！」
平家「ダメや、ダメや！　後藤連れてったらアタシのしゃべりが減る！！　平家さん、全国ネットで宣伝
　　　しまくらなあかんのやから、そんなんしたらあかん……」
中澤「せやかて、ここに置いてくわけいかへんやろ……ちょぉ待ってな。。ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟｯ
　　　ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ　ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ……あ、もしもしプロデューサー。後藤のスケジュール、確保
　　　したで。え？　みっちゃん？！　あぁ、そのへんのトイレに縛り付けて放置しとくさかい大丈夫大丈夫。
　　　……うん、そしたら今から後藤と行くで……ほな。　ﾋﾟｯ
　　　お、そろそろ行かなあかんな。そしたらみっちゃん、スタジオ行く前にふたりでトイレでも行こか？」
平家「誰が行くかっ！！　ちゅーか、裕ちゃん、ほんまにしばくぞ。。。」

中澤「あ、いかん。そろそろホンマ行かな」
平家「そしたら、ふたりともいい子にしとるんやでぇー。ほななー」

つじ「ほんとにいっちまいやがったのれす。。。やってらんねぇーれす」
後藤「ﾌﾝ……ふたりばっかり仲良ししちゃってさ。。。ﾌﾝだ！　おいこら、たいしょー……」

つじ＆後藤「なまビール、おかわりっっ！！！！」

２人とも、お疲れ様でした。

age

中澤「なぁ、みっちゃん。ちょっと気になったんやけど、『プロポーズ』のジャケットな、あれ鼻のとこにあるの
　　　ひょっとして……」
平家「うわー、言うたらあかん！　みっちゃんの鼻にあるのシミなんちゃうの、とか言うたらあかーんっっ！！」
中澤「自分で言うとるやないか」
平家「うわ、ふ、不覚」
後藤「あはは。そういえば昔の写真にはそんなのなかったよねー」
中澤「みっちゃんも歳とったっちゅうことやな」
つじ「しみったれたせいかつおくってるから、しみなんてできるのれすよ。。。」
平家「なんちゅうこと言うねん。そんなんお布団にしみつけてる辻ちゃんに言われたないちゅーねん」
つじ「ひ、ひどいえす。れでぃにむかって、なんてひどいことをいうのれすか、このきつねのよめいりは……」
平家「誰が狐の嫁入りやねん……」
後藤「あはは。嫁ぎ先はタヌキだったりしてね♪」
平家「博士のこと、タヌキ言うなっ……って、誰が嫁ぐかっーーーーー！！！！！」

中澤「そない興奮せんでもええやないかい」
平家「おまえら、えーかげんしつこいっちゅーねん」
中澤「せやけど、あれやで。大山田博士と結婚したら辻みたいな可愛い子さずかるかもしれへんのやで」
後藤「顔はキツネっぽくてもお腹だけタヌキだったりしてぇ〜♪」
つじ「ﾏﾏってよんでいいれすか？　……ﾏﾏ……ﾎﾟﾝｯ!!」
平家「ママ呼ぶのやめんかい……ちゅーか、腹たたくのやめーや」

（――天井裏）
保田「ママって呼んでもいいのよ〜ん」
石川「・・・・・・」
保田「呼ばんかい、ごら」
石川「オバン・・・？　ババって呼ぶんですか」
保田「とうっ」
石川「やひゅらひゃん、いたいれふ」

（――カウンター下）
吉澤「梨華ちゃん、パパって呼んでもらってもいいんだぜ」

ヽ（´ Д ｀　）ヽﾍｰｹｻﾝ､ｺﾞﾄｰﾓ｢ｵﾝｾﾝ｣ﾂﾚﾃｯﾃ!!

sorosorohozenn

後藤「裕ちゃんばっかりずるいよー。平家さん、後藤も温泉連れてってよー。
　　　後藤も平家さんと温泉で熱燗飲みたいよ〜♪」
平家「熱燗飲みたいて……あんた一応未成年やないか。
　　　……せやなぁ、せやけどペアでご招待やしなぁ。どうする裕ちゃん？」
中澤「ダメやダメやダメや！！　温泉は子どもの遊び場ちゃう。大人の社交場や！
　　　生まれたまんまの姿になって大人の女が組んずほぐれつしたりするところやで。
　　　まだまだ子どもの後藤とかは連れて行かれへんねん！！」
後藤「ごとーだって組んずほぐれつくらいできるもん！！
　　　平家さんとだったら組んずほぐれつくらいできるもんっっ！！」
中澤「言うとくけど、露天風呂やからアオカンやで……」
後藤「アオカン……アツカンじゃなかったのか。。。それはちょっとムリ」
平家「誰が裕ちゃんとアオカンするかいっ！！」
つじ「しかも、いなばさんもつれてって、さんにんれ……ふけつれすよ、へーけさん」
平家「せやからせぇへん言うとるやろっっ！！」

後藤「いいなぁー温泉。平家さんとふたりっきりの温泉、いいなぁー」
つじ「ふたりれふろにはいって、あつかんのむのれす」
後藤「色っぽいよね。温泉でちょっぴり酔っぱらっちゃった平家さんってばきっと
　　　色っぽいよね」
つじ「そのあとれ、せなかのながしっことかやるのれすよ、きっと」
後藤「あー、やっぱり裕ちゃんばっかりずるいよー。後藤だって平家さんと一緒に温泉
　　　入りたいよ〜」
つじ「どさくさにまぎれて、へいけさんのおっぱいをわしづかみにしたりするのれすよ、きっと」
後藤「あー、ダメ！　そんなのしたらダメっ！　後藤のいないところで抜け駆けするのなんて
　　　ぜっーたいっダメっーーー！！」
つじ「おんせんれ、よっぱらったあげく『げー』しちゃって、『もんじゃやきおんせんをはつめい
　　　したでぇー！！』とかおたけびをあげるのれす、きっと」
後藤「で、平家さんってば、ここぞとばかりに『そんなもん発明したらあかーんっ』とか言うんだよね」
つじ「れ、なからわさんは『おんせんでげろしたっていいやろっーっ！！』とかいうのれすよ、きっと」

後藤＆つじ「いいなぁー」

ヽ从~∀~#从ヽﾎﾞｰｼﾞｮﾚ･ﾇｰﾎﾞｰ!!

hozem

姐さん
１月７日スタートのレギュラードラマ
１月１９日スタートのタイリポート番組

１月から大忙し。
ドラマ。リポーター。ハロモ。アイサガ。M録。いいとも。ANNSS。

平家「裕ちゃん、またドラマ出るんかいな？　相変わらず忙しそうやな」
中澤「ドラマだけやないで。ＣＢＣ制作のドキュソ番組のレポーターにも挑戦するし、1月29日からは
　　　NHK-BS2でも司会担当や！　かっかっか、NHKにも貢献して来年こそは紅白の司会も頂きや
　　　ちゅーねんっ！！」
平家「狙ってたんかい。。。」
後藤「あはは。裕ちゃん、大忙しだねー。いっそのこと、『アイさが』とか後輩に譲ってあげれば〜。
　　　どぉせ、ハロプロの身内ばっかの番組なんだしぃ〜♪」
つじ「じかい、『あいさが』はじゅうだいはっぴょうがあるらしいれはないれすか。。。」
中澤「アホっ、後輩になんて譲れるか、ボケっ！　『アイさが』はウチにとって大事な番組やねん。
　　　みっちゃんと最初に司会役やった思い出の番組やねん！！　それを他の人間に譲るのなんて
　　　ガマンできへんねんっっ！！」
平家「ゆ、裕ちゃん。。。それってもしかして……。
　　　アタシ、司会復帰できるんか？　平家みちよ、とうとう『アイさが』ＭＣに復帰できるんか？？？」
中澤「いんや。みっちゃんはあくまで思い出。言ってみれば過去の亡霊や。
　　　次は矢口やっ！！　とうとう本命の矢口と司会をするわけやっっ！！！！」
平家「ちょぉ待て、亡霊てなんやねん。このあいだラジオのゲストやったやないか」
中澤「あれだけ思うままに喋らせてやったちゅーのにまだ成仏できへんのかいっ！！」

つじ「なむー」
後藤「おいおい」

後藤「あはは。だけど、そろそろまた『あいさが』の司会も変わる時期だよね」
つじ「……つぎこそは、ののとごとーさんが！！」
後藤「それは絶対ない」
つじ「ご、ごとーさん。。。」

（――天井裏）
石川「（ﾁｬｰﾐｰの季節の到来ですね♪　ﾁｬｰﾐｰ･ｼｰｽﾞﾝ到来ですよ、保田さん！）」
保田「（ﾁｬｰﾐｰ･ｼｰｽﾞﾝって、あんた……）」
石川「（大抜擢ですよ、ﾁｬｰﾐｰってば『あいさが』の司会に大抜擢されるんですよ、きっと。
　　　あー、誰とコンビなんだろー？　よっすぃーがいちばんいいけど、ひょっとしたらハロプロ・ニュース
　　　で名コンビぶりをみせつけたﾁｬｰﾐｰとﾋﾞｭｰﾃｨのコンビかもしれませんねー♪）」
保田「（ﾌﾌﾌ、あの番組は年長者が司会張るってのが今までのパターンだからあんたじゃまだムリよ！
　　　っていうか、そろそろあたしの出番じゃないの？）」
石川「（……ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝ保田はないでしょ。。。）」

保田「（…………）」
石川「（…………）」

保田「（オマエ、いま何て言ったぁぁぁぁぁぁっぁあああぁぁぁぁっっっ！！！！）」

（――カウンター下）
吉澤「（聖書のヨブ記に、詳細な描写がありますよ。

「力強い頑丈な顎と、歯の周囲には異常な殺気があり、背中には楯が列をなしている。
その楯はそれぞれがびっしりと重なり合い、風の入る隙間もないほどだ。この獣がくしゃみ
をすると、両眼から鋭い光を放ち、口からは火炎が吹き出し、火の粉が飛び散る。鼻の穴
からは煮えたぎる鍋のように煙を噴き、喉は燃える炭火のようだ。その顔は威嚇の表情も
すさまじく、首は猛威を象徴している。しかも、身体をとりまく筋肉は幾重にも重なり、心臓は
石うすのように頑丈だ。彼がひとたび立ち上がれば、神々ですら恐怖のあまり逃げ出してしまう。
剣も槍も彼には効かない。鉄製の武器は藁のように思え、青銅も木切れほどの効き目しかない」

　　　保田さんですね。。。）」

スイマセンお客さん、そろそろカンバンなんですけど…

中澤「なるほど、これが居酒屋の看板っちゅーやつか」
つじ「かんろーてきれす。こんなちかくれ、かんばんをみることができて、
　　　ほんとにかんろーてきなのれす！
　　　さわってみてもいいれすか？　かんばんにさわってみてもいいれすか？」
中澤「いやぁ、触ったらあかんやろ。ウチらみたいな客風情が大事な看板触ったら
　　　あかんやろ？」
つじ「のれんは？　のれんらったらさわってみてもいいれすかね？」
中澤「ふむ。のれんやったらええかもしれん。のれんやったら、思いっきり
　　　腕押ししてやってもええかもしれん。なぁ、ええやろ？
　　　こんなちっちゃい子がのれんに腕押ししたいって言ってるんや？　えーやろ？」

平家「……自分ら、なにシュールな会話しとんねん」

（──天井裏）
保田「潜水艦の甲板掃除係りっていう哀しい考えオチのギャグがあるのよ」
石川「そのセンス遺憾です」

（──カウンター下）
吉澤「かんばんわぁ、んもりっしんいちです、ぜぇぜぇ。昔よくやりましたよね」

hozem

保全

ﾄﾞﾋｨｰヽ（T▽T ）ヽヽ从｀∀´+从ヽｳﾁｦｻｼｵｲﾃ､ﾀﾞﾚｶﾞ｢ﾊｲｶﾗｻﾝ｣ﾔﾈﾝｯ!!

中澤が出るなら「おひきずりさん」役だと思われ

中澤「誰がおひきずりやねんっ」
平家「そりゃ、裕ちゃんしかおれへんやろ……えーなー。みんなしてドラマ出るなんて。
　　　学芸会みたいで楽しそうやなー」
後藤「えへへ。平家さんも裕ちゃんも出られたらいーのにねー♪」
中澤「アホかっ！　ウチは３本まとめて上映なんていう地方のロードショーみたいなのに出ぇへんわ」
つじ「ほんとはでたいくせにむりしちゃってなのれす」
中澤「出たないっちゅーとるやろ。ウチは３本まとめて上映なんていう場末のエロ映画みたいなのに
　　　出たないっちゅーねん。ウチが娘におったらこんなグタグダな企画やっとらへんわ」
平家「グダグダってなんてこと言うねん。おもしろそーやないか。
　　　後藤の『伊豆の踊り子』に石川の『ハイカラさん』、なっちの『時を駆ける少女』、おもしろそーやないか」
中澤「なんだかんだ言うても、ただのリメイクやないか。そんなんどこがおもろいねん。
　　　ウチが主役やったらもっと面白い企画やっとるわ」
平家「……たとえばどんなんやるねん？」
中澤「そんなん決まっとるやろ！　『時を駆ける伊豆のハイカラさん殺人事件』やっ！！！！」
平家「いったいどんな話やねんっっ。。。」
後藤「火曜サスペンスじゃないんだからさー♪」

中澤「それで、ウチからはいからさんの役を奪い取った石川のお相手役は誰やねん」
平家「ん？　誰なんやろな。聞いてへんわ」
中澤「ふん、なるほど、そこで中澤裕子の登場っちゅーわけか」
平家「お呼びでないっちゅーねん。っちゅうか、さっき出たない言うてたやないか」
中澤「頼まれたんやからしょうがないやろ。それに吉澤が環役やるんやろ。
　　　そしたら少尉はウチがやるしかないやないか。ええでおぼこな石川にウチが手取り足取り
　　　愛のレッスンしたるで。大正浪漫の華を咲かしてやるで」
平家「頼んでへん、誰も裕ちゃんに何にも頼んでへん」
つじ「まぁ、なからわさんは、おうちれののたちのかつやくをおうえんしててくらさいってことれすよ」
中澤「ﾁｯ……あーそうか、姐さんは邪魔者っちゅうわけやな。わかったわ。そこまで言われたら
　　　ムリに出演とかせんわい！　応援するっちゅーねん。辻のツメコさんぶりを心の底から応援
　　　したるっちゅーねんっ！！」
つじ「つ、つめこじゃーねーれす。ののがやるのは、つめこさんのやくじゃねーれす！！」
中澤「『伊豆の踊り子』の方に出るのにツメコさん役やるなんて、姐さん楽しみやわー」
つじ「な、なからわさんのおばかーっっ（ﾀﾞｯｼｭ」

平家「逆ギレして辻ちゃん泣かすのやめーや。。。」

（――天井裏）
保田「（石川。アンタ、あたしから奪ったハイカラさんの役、返しなさいよ！）」
石川「（奪ってないですよー。保田さんのもの盗ったりするわけないじゃないですかぁ〜）」
保田「（なに言ってんのよ。南野陽子の後がまって言ったらあたしに決まってるじゃないの。
　　　このﾎｸﾛがなによりの証拠よ！）」
石川「（……い、ｲﾎﾞじゃなかったんですか、それ？）」
保田「（言ってくれるじゃない。たった今この場でハイカラさんにしてあげようか？
　　　血染めのハイカラさんにしてあげようか？）」
石川「（そんなハイカラさんはいやぁぁーーー！！！！）」

（――カウンター下）
吉澤「（亜弥ちゃんは大河内中将役で出るのかな〜？　アヤヤ……オヨヨ？？？）」

弟さんがどっか行っちまった原因(？)と思われる元師匠の
ヽ＾∀＾ノさんの復帰が始まった事について一言。

後藤「えへへ、市井ちゃんの復活かぁー。楽しみだなー♪」
中澤「まぁ、今回の主役はウチなんやけどな」
平家「そうそう、みんな裕ちゃんのフォークシンガーへの転向に注目……って、今回の裕ちゃんは
　　　明らかにオマケやないか」
つじ「びんじょーれすよ。びんじょー。ごとーさんとくんだほうが、ぜったいうれるのれす」
中澤「アホか。
　　　一人で歌いたいゆうて辞めていった紗耶香が、せやけど結局一人でやれへん自分の不甲斐
　　　なさに気づいて戻ってくるんやで。いってみればブロークンハートなわけや。
　　　もちろん後藤と組んだ方が、姐さんかて売れる思うで。せやけど、それやったら結局もとのアイドル
　　　路線に逆戻りするだけやろ。これじゃ紗耶香が一年半もひとりで悩んだのが浮かばれへんわ。
　　　ひとりで悩んで成長した紗耶香が、大人の女・中澤裕子と歌うっちゅうところが今回の見所なんやから、
　　　かつての先輩として、そして恋人として中澤裕子が応援するのも当然やっちゅーねん」
平家「誰が恋人やねん、誰が。。。」
中澤「ボーナストラックとして二人の濡れ場が……」
平家「嘘をつくな、嘘をっっ！！！！」
後藤「あはは。なんにせよ、楽しみだね〜♪」

ほぜん

つじ「こいびともいなぁいのに、まいばんいざかやれなにをやってるのれすか……」
中澤「恋人がおらんから、毎晩一升瓶抱えてるんやないか」
つじ「なからわさんはいったいどこにいこうとしているのれすか？　みそじもちかいというのに。。。」
中澤「いつになく、意地悪そうにつらい質問するんやな。。。いそいそ出掛けんねん、想い出の居酒屋に。
　　　白い床にゲロ吐き散らして、みっちゃんに掃除させんねん 」
つじ「……いつもどおりれすね」
中澤「いつもどおりや」

後藤「で、平家さんはいつもどおり涙色で哀しみたたえているんだね」
平家「ラララ…………（ﾅﾐﾀﾞ」

後藤「Musix、裕ちゃん、市井ちゃんの裏方に徹してたねー♪」
中澤「まぁ、今回はウチお手伝いさんやからな。紗耶香とハモってなんぼやし」
平家「それにしてもシモンズの歌って渋すぎやわ」
つじ「し、しもんずってなんれすか？　ののはしらねぇーれすよ」
中澤「なんやそんなんも知らんのかいな。シモンズっちゅうのは『泳げたいやきくん』とか歌ってた人やないか」
つじ「あぁ、かめんらいだーのうたとか、がっちゃまんのうたをうたってたひとれすか。。。」
中澤「なにがフォークソングやねんっちゅう感じやな」
平家「どちらかっちゅうたらヒーローソングやなぁ……って、誰が子門真人の話せぇっちゅうたっっ！！！！」

（――天井裏）
石川「（それにしても、子門真人ってひと、どぉして別名だらけなんですかね〜）」
保田「（そんなのアタシが知ってるわけないでしょ！）」
石川「（……ｱﾀﾞ名とかだったりしたらおもしろいんだけどね。石川で言うところのﾁｬｰﾐｰとか、
　　　保田さんで言うところのｱﾏｿﾞﾝ･ﾗｲﾀﾞｰとか。。。）」
保田「（そういえば主題歌、歌って貰ったっけね）」
石川「（……や、保田さん。。。）」

平家「このあいだ、よっすぃーがラジオで言ってたんやけど、よっすぃーと梨華ちゃん一緒に
　　　健康ランドとか行くらしいで」
中澤「ええなぁー。ウチも石川とかと一緒に健康ランドに行って不健康で不謹慎なことしまくりたいわ」
平家「ウチもって……よっすぃーは別に不健康で不謹慎なこととか梨華ちゃんにせぇへんやろ」
後藤「裕ちゃんだって、今度市井ちゃんと全国回るんでしょー。いーなー、市井ちゃんと一緒にお風呂
　　　とか入ったりするんだー。後藤も行きたーい♪」
中澤「今さら、市井と一緒に風呂はいって何が楽しいことあるか、ボケ。
　　　せやないねん！　ウチは肌とかピチピチのギャルを見て目の保養をしたいねん！！」
平家「オッサンか、自分は！　そんなん他の客でも見とけっちゅーねん」
中澤「ﾊｯ!!　みっちゃん、ナイスアイデアや！　そーか、その手があったか！！
　　　覗いたらええねや。女風呂覗いたったらええんや！！」
平家「なんでわざわざ覗くねん。。。そんなん一緒に入ったらよろしーがな」
中澤「ったく、みっちゃんは風流やないなぁ。覗いて覗かれてっちゅーのがええんやないか。
　　　男風呂から二人で肩車とかして覗いたらあかんところを覗くのがええんやないか。
　　　よっしゃ、幸い今度は市井とふたりやし覗いたるでぇ〜！！」
平家「まぁ気持ちはわからんでもな……って、わかるかっ！！　ちゅーか、男風呂から覗くんかいっっ！！」

つじ「おとこぶろのひとたちのほうが、びっくりするれすよ。。。」
後藤「っていうか、市井ちゃんとハダカで肩車とかしないでよね」

（――天井裏）
保田「（ふーん、行ったんだ健康ランド、二人で。。。）」
石川「（な、なんですか、その物欲しそうな目は。やめてください！　ﾁｬｰﾐｰのこと、そんな物欲しそうな目で
　　　見つめるのはやめてくださいっっ！！）」
保田「（物欲しそうで悪かったわね！　あたしだって石川とちょっとは仲良くなりたいとか思ってるのよ！！）」
石川「（……え？！　ほ、ほんとですかぁ。。。）」
保田「（だから、今度ふたりで行こう。ヤッスーランド）」
石川「（そんなの、どこにあるんですかぁーー！！！！）」

ヽ从｀∀´+从ヽﾋﾞｰﾙﾉﾏｾﾝｶｲｯ!!

hozem

ほぜん

age

中澤「なんやねん。なんでFUNやらんで三日月型の目した女の映像ばっかり映しとんねん」
平家「しゃあないやろ、そういう国なんやから、ここは」
中澤「ウチのガブリオーレが走れんっちゅうねん。さすがのおまえも今日は走れないっちゅうねん」
平家「皇居周辺だけやろ……っていうか、いま運転したら明らかに飲酒運転やないか」
中澤「なんでこんなしょうもない映像ばっかり映しとんねん」
後藤「あはは。報道はさ、『国民が知りたいから』とか言うんだよ、きっと」
中澤「アホか！　誰が病院に移動する姿見たいっちゅうねん。ウチらの見たいと思うもん、勝手に
　　　テレビの側で決めるのやめんかい。ウチはプッチモニとタンポポが見たいっちゅーねん。
　　　国民のほとんどがプッチモニとタンポポ見たいっちゅーねん。
　　　こんなことやったら紗耶香と反戦歌でも歌ってたら良かったわ、ホンマに」
平家「反戦歌を歌う元アイドル……売れへんやろ、それは」
中澤「日の丸燃やしながら岡林信康の『クソクラエ節』とか歌ってたら良かったわ」

平家「FUN見れへんくらいで、なにを切れとんねん、裕ちゃんは。。。」
つじ「しょうしんしょうめいのもーをたれすね。。。」

中澤「あー特別番組たのしぃーなぁー」
平家「投げやりになるな、投げやりに……」
後藤「女の子が生まれるといーねー♪　可愛い女の子がいいよ、絶対！」
つじ「お、おんなのこらと、いろいろめんどくさくなるれすよ」
後藤「え？　どうして、辻ちゃん？？？」
平家「女の子は天皇になれへんのやで、後藤」
後藤「えっ、そーなのー！　それってすっごく女性差別じゃん！！！！」
平家「……まぁ、女性差別の本拠地みたいなところやから。。。」
中澤「女性差別うんぬんっちゅう以前にあいつら人間やないしな。
　　　パンダや！　動物園とパンダと一緒や！！」
平家「危険なこと抜かすのやめんかいっ！！！！」
中澤「じゃあ、トキか？　天然記念物のトキか？」
後藤「あはは。人工授精とかしてたりしてぇー！！」
平家「やめー、それ以上、危険な発言するのはやめぇー」
つじ「……ほんとうのおとうさんは、ちゅうごくじんなんれすよね。。。」
平家「ﾆｲﾊｵ、中国……って、そんなことあるかぁっっぁっっああ！！！！」

中澤「男の子の方が障○児の可能性が高くなるらしいで」
後藤「ん、あ！　じゃあ、男の子の方がたのしみだねー♪」
平家「……なにが楽しみやねん、なにが。。。」
つじ「あたり・はずれがはっきりしてていーれはないれすか」
平家「あたり・はずれって、あたりつきのアイス・バーやないんやから。。。」
中澤「ｸｸｸ……高齢出産は危ないでぇー。奇型児が生まれる可能性もあるでぇー」
平家「ふ、不謹慎や。オマエら不謹慎や。。。」
中澤「皇太子は酒好きらしいしなぁー……可能性とともに期待もうなぎ登りや。楽しみ、楽しみ」
平家「えーかげんにせーよ、自分ら。。。」

（――天井裏）
石川「（ﾊｯ……奇圭児、ﾊｯｹﾝ！！）」
保田「（へんな当て字するのやめなさい！）」
石川「（この爬虫類とも両生類とも言えない顔はいわゆる無能児というやつかも知れませんね〜♪）」
保田「（あんたに脳味噌がないとか言われたくないわよっっ！！！！）」

（――カウンター下）
吉澤「（高齢出産で酒好き……中澤さんじゃないですか！　まぁ、生まないんだから関係ないか）」

ESRTXW20ｱﾝﾀｻｲｺｰ

世界エイズデー特別番組「Think about AIDS〜今一度エイズを考えよう」
新潟県のコミュニティFM局 RADIO CHAT（FM新津 76.1MHz）
12月1日13:00〜14:00（再放送21:00〜22:00）
パーソナリティー：中澤裕子、ゴスペラーズ

http://www.chat761.com/aids2001/

エイズについて？？？

>>141 >>142 >>143
反皇室＝反戦かよ
思考能力ないのか？

中澤「いいや、ウチは反たいせーや！」
後藤「あはは。じゃあ、市井ちゃんはたいせーの犬だね、きっと♪」
平家「こらこら。。。」

みっちゃんマンセー

あのーお客さん、店でラジオの生放送するのやめてもらえませんか？

何ヶ月の遅れ「美教」（３０分バージョン）やってるんだけど、
間のＣＭがラブホばっかりなのは、よいのでしょうか？　平家さん

中澤「Go！ごごごごごごごご競馬ー！」
＊＊「さぁ、皆さんご一緒に」
平家「Go！ごごごごごごごご競馬ー！」

>>146
AIDS以前にジリ貧のコミュニティ局とは・・・
数局ネットとはいえ都市部の局は放送拒否して流さなかったみたいだし。
いくら営業とはいえ・・・中澤さんの行く末大丈夫ですか？

ヽ从｀∀´+从ヽﾗﾌﾞﾎﾃﾙ､ﾂﾚﾃｶﾝｶｲｯ!!

age.

>>155　いやageてへんし保全。

冬季確保

つじ「はぁ、いつのまにかもうしわすれすね。。。」
中澤「辻、いま皺っちゅうたやろ」
つじ「い、いってねーれす。しわがはしるとかいて、しわすとかいってねーれすよ、つじは。。。」
中澤「どーりでウチ忙しいはずや……って誰が皺くちゃやっちゅーねん」
後藤「あはは。そんなことよりさー、今日、圭ちゃんの誕生日だよ〜♪　お祝いしてあげよーよー」
つじ「やすださんもしわとか、はだのはりぐあいとかきになるねんれいにとつにゅうれすよ。
　　　へいけさんとなからわさんのなかまいりなのれす」
中澤「ｶｯｶｯｶ、みっちゃんも圭坊も皺ではまだまだウチの足許にも及ばへんでぇ。
　　　圧倒的勝利っちゅう感じやな」
平家「自分、皺のこと言われるのイヤなのかスキなのか、どっちやねん……。
　　　せやけど、せっかくの誕生日なんやからさそってあげたら良かったんちゃう、圭ちゃんのこと？」
後藤「えー、後藤誘ったよ〜♪　でも、圭ちゃん、な〜んか大事な用があるとか言ってそそくさ
　　　帰っちゃった」
つじ「ま、まさか……おとこれすか？　あのやすらさんにおとこれすか？？？」
中澤「なにも誕生日の日にゲイバー行くことあらへんのにな」
平家「こらこら」

（――天井裏）
保田「（ごめんね、後藤。せっかく誘ってくれたのに……石川がどうしても二人っきりで過ごしたい
　　　って言うから……。。。）」
石川「（言ってませんっ！　ﾁｬｰﾐｰってば、断固としてそんなこと言ってません！！！！）」
保田「（ピッタリしたいってﾅﾐﾀﾞ浮かべて言うもんだから……）」
石川「（だから、言ってませんってば〜）」

（――天井裏）
保田「（安心しなさい……ケーキならちゃん用意してあるから）」
石川「（そんなこと心配してないです。。。ﾁｬｰﾐｰ、そんなことちっとも心配してないですぅ）」
保田「（ひょっとして、今、こういうのってささいな幸せとか思ったでしょ、アンタ？　思ったわよね！！）」
石川「（思ってないです！　これっぽっちもそんなこと思ってないですぅ〜。。。）」
保田「（あんたさえ良ければ、来年もこんな感じでふたりっきりのバースデーを過ごしてやってもいいわよ！）」
石川「（ひ〜、とっとと男の人、見つけてくださ〜いっ）」

（――天井裏）
保田「（それじゃとりあえずハッピーバースデーでも歌ってもらえるかしら？）」
石川「（え……あ、あたしが歌うんですかぁ……）」
保田「（ふたりっきりのバースデーなのに、アンタが盛り上げないでどうするのよ！）」
石川「（そ、それじゃ歌わせていただきます。。。
　　　　♪ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｰ､ﾂｰﾕｰ　ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｰ､ﾂｰﾕｰ　ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｰ､ﾃﾞｨｱ……）」
保田「（…………ねえ）」
石川「（な、なんですか、保田さん）」
保田「（どうしてﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｰ､ﾔｯｽｰって歌ってくれないの？）」
石川「（……ど、どうしてとか言われても。。。）」

ヽ从｀∀´+从ヽﾓｯﾄ､ｱﾀﾞﾙﾄﾅﾌﾝｲｷﾃﾞｯ!!

ヽ从｀∀´+从ヽ｢ｲﾉｷ｣ﾆｽｸｳ､ｶﾞｯﾂﾅﾗﾌﾞ!!

( 　;` ◇´)ｲﾐﾜｶﾗﾝﾁｭｰﾈﾝ｡｡｡

ほぜん

平家「ホンマもう今年ももうちょっとで終わりやな」
中澤「来たで、来たで。お楽しみの忘年会ｼｰｽﾞﾝが来たで！！」
平家「裕ちゃん、たまには飲むの控えた方ええんちゃうか？」
中澤「アホかっ！　12月っちゅーたら、国民総出の大物忘れ大会やっちゅーねん！！
　　　忘年会やらんでどないすんねんっ！！」
平家「大会とか言われても……だいたい今さら忘年会もなんもあるんかいな。。。」
つじ「ふふふ、あめぇーれすよ、へいけさん。さくまのいちごみるくなみにあめぇーれすよ。
　　　なからわさんは、まいにちのみまくって『とし』のことをわすれなければなれねぇーのれすよ」
後藤「あはは。どおりで年がら年中飲みまくってると思った」
中澤「どおりでウチ、いつまで経っても１７歳かと思ったらそういうことやったんか」
平家「１７から毎晩飲んどるんか、自分。。。」

つじ「せっかくのぼうねんかいしーずんなんれすから、へいけさんもわすれたいことがあったら
　　　いまのうちにわすれておくといいれすよ」
後藤「あはは。今年一年もつらい一年だったんでしょー♪」
平家「アホ抜かせ！　今年も平家みちよは精一杯頑張ったっちゅーねん。
　　　毎日一生懸命頑張って、忘れたいことなんてひとつもないっちゅーねん！」
中澤「そやで、辻。毎日藁にもすがる思いで生きとるみっちゃんにそないなこと言うの失礼やで。
　　　だいたい、みっちゃんは忘れる方やなしに忘れられる方やし。。。」
平家「そうそう。最近、ロック・ヴォーカリスト・オーディションの優勝者やったってことも知らんもんが
　　　おるねん……って、マジっぽい話するのやめんかいっ！！」
後藤「えっ、平家さんってオーディションで優勝したことあるの？！」
つじ「まったくもってはつみみ、いってみれば、ねみみにねんぶつなのれす……なむぅー」
平家「自分ら、アタシのことなんやと思ってたんや……」

（――天井裏）
石川「（はっ！　ここは何処？　ﾁｬｰﾐｰの隣にいる変な顔の人は誰っ？！）」
保田「（……ふーん、あんた良い度胸してるわね）」
石川「（し、知らないひとが怖い顔でﾁｬｰﾐｰのこと睨みつけてる。。。怖い、怖いわ）」
保田「（……ねぇ、石川。突然この世から消えて世間の人から徐々に忘れられるのと、
　　　二度と忘れられないようなｲﾀｲ目みるのとどっちがいい？）」
石川「（はっ、やめてください！！　そんな夢にまで出てきそうな凶悪な顔でﾁｬｰﾐｰのこと
　　　睨まないでくださいぃ〜〜〜♪）」

ヽ（´�D｀　）ヽｺﾝﾛﾊ､ﾎﾞｳﾃﾞﾌﾞｶｲﾚｽﾖ!!

kage

hozem

中澤「後藤、自分らトイレでタバコ吸ってるとこ押さえられたんやて」
後藤「えー、後藤タバコなんか吸ってないよぉ〜。だって後藤、キレイな空気がないと
　　　生きてけないもん」
中澤「そしたら辻、自分か？　女子トイレでタバコなんて吸ってたんわ、自分か？」
つじ「の、ののじゃねぇーれす。ののは、といれでおかしをたべることはあっても、たばこを
　　　すったりはしねぇーのれす！！」
平家「トイレでお菓子食べるのやめなさいちゅーの……せやけど、裕ちゃん、あの記事ホンマ
　　　なんか？」
中澤「よぉわからへんけどな……ったく、ウチがリーダーやったときはこんなことなかったんになぁ」
平家「……まぁ、圭織も頑張ってるんやからそないなこと言わんとき」
後藤「そーだよ、圭織がんばってるじゃーん」
中澤「アホ！　娘。はスーパー・アイドルやねんで！！　他の女性アイドルに妬まれてんねんで。
　　　ちょっとしたことが命取りになることかてあるんやから、、、」
平家「まぁまぁ、裕ちゃん。心配なんはわかるけど、ホンマかどーかわからへんのやから。。。」
中澤「せやから、タバコ吸うときは男子トイレで吸えっちゅーとったのに……」
平家「なるほど、そしたらよその女の人には見つからんわ……って、入ってくとこ見られたら
　　　別の意味でやばいっちゅーねん！！」

中澤「いや、ほんのちょっとお邪魔するだけやで。トイレにビデオカメラ仕掛けるついでみたいなもんやし」
平家「そらホンマ短時間やわ……って、オトコが用足すとこ見ておもしろいことあるかっーー！！」
中澤「なんや？　女の子の用足すとこやったら見てみたいって口振りやな」
後藤「えー、平家さん、信じらんなーい」
つじ「へんたいなのれす。おんなのこのそんなのみたいらなんて、へーけさん、へんたいなのれすっ！！」
平家「誤解や……ちゅーか、そんなん裕ちゃんの揚げ足取りやないか……」
中澤「なんやったらウチが一緒に行ったってもええで」
平家「まだ言うとるんかいっっ！！！！」

つじ「ごとーしゃん、たばこはいけねーれすよね。おんなのこなんれすから、たばこはいけねーれすよね」
後藤「うん。タバコは良くないよ、やっぱ。女の子だからとかそういうんじゃなくてもタバコはよくないよ、ぜったい」
つじ「おはだにもよくないれすもんね、ごとーしゃん」
後藤「うん。お肌にも良くないし、体にも良くないし、息は臭くなるし、のどにも良くないから吸っちゃだめだよ、ぜったい」
つじ「ひゃくがいあっていちりなしれすよね、ごとーしゃん」
後藤「百害あって一利なしだよ、辻」
つじ「あ……じょっきがからになってるれすよ、ごとーしゃん」
後藤「うん。でも、そういう辻もジョッキが空だよ」

つじ＆後藤「たいしょー！　生ビール、２つついかぁーーっ！！」

hozen

hozem

店員「閉店でーす。」

（――天井裏）
石川「（ﾊｯ……保田さん、ﾁｬｰﾐｰったらいいことを思いつきました！
　　　この現場を保田さんの得意な写真におさめて文春にリークしましょう！
　　　後藤さんとののちゃんの飲酒現場を週刊誌に売りつけてやりましょう！！）」
保田「（なに言ってるのよ！　あたしは仲間は売らない主義よ。
　　　そんなことより石川、そこの覗き穴のぞいてみてくれる？）」
石川「（え……はい、こんな感じですかぁ〜♪　ﾉｿﾞｷｯ）」
保田「（うん、そう、そんな感じ……ﾊﾟﾁﾘ☆　ふふ、なかなか良い写真ね）」
石川「（ちょちょちょちょ、ちょっと待ってください。その写真をどうするつもりですかぁ〜♪）」
保田「（週刊誌に売りつけるに決まってるでしょ！　『石川梨華、天井裏からストーカー行為』ってね）」
石川「（な、仲間は売らないってさっき言ったばかりじゃないですかぁ〜）」
保田「（仲間はね……ﾆﾔﾘ）」
石川「（ﾁｬｰﾐｰは、、、ﾁｬｰﾐｰは仲間じゃないって言うんですかぁ〜♪）」

（――天井裏）
保田「（サブタイトルは『部屋からはなぜか大量のヘリウムガスが……』で決まりね）」
石川「（ヘリウムガス吸ったっていいじゃないですかー……って、ﾁｬｰﾐｰのは地声ですぅ〜！！）」

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hozem

お勧め（ｗ

http://active.on.arena.ne.jp/cgi-bin/mkgif/mkgif.cgi?yuiti

hozen = ほざわ？

天井裏の石川さん、FLASHのグラビアありがたく拝見させて頂きました。
未成年のくせに居酒屋で飲んだくれている奴の中途半端なビキニや
ホクロ野郎の色気もなく出来も半端な写真集よりよほど・・・

hozen

ﾄﾞﾋｰ＼（T▽T ）／　ヽ从｀∀´+从ヽ ｵﾏｴﾊ｢ｽﾊﾟｲ｣ﾔﾅｸﾃ｢ｼｮｯﾊﾟｲ｣ﾔｯ!!

この店もすっかり閑古鳥の巣と化してますな…

中澤姐さん、２３日は船橋（中山競馬場）で呑んだくれるの？

開店中

中澤「みっちゃん。いろいろ辛いこともある思うけど、あんまり泣いたらあかんで」
平家「誰が閑古鳥やねんっ！！」

中澤「それにしても、ホンマ閑古鳥鳴いとるな、この店」
平家「自分、飲みにこんからやろうが。なにをしてたねん、いったい」
中澤「なにしてたって、そんなんアチコチで忘年会に決まっとるやろ。１２月なんやから忘年会に
　　　決まっとるやろ」
平家「よそで飲んでたんかいな……」
後藤「もうあちこちで飲まされちゃって大変だよぉ〜♪」
つじ「よくじつ、さけくさいいきをはきながら、しゅうろくするのはつれぇーれすねぇ」
後藤「あはは。だけどさー、酒臭いのはテレビに映らないから気にすることないよ」
平家「せやな。息臭くてもそこまでは視聴者にわからへんし……って、こら！　自分ら未成年やろ。
　　　忘年会とか参加するのはわかるけど、なんでアルコール飲んでんねんっ！！」
後藤「えー、だってさー、つがれるんだも〜ん。しょうがないじゃーん♪
　　　忘年会とかってなにかと注ごうとするｵﾔｼﾞとかいてｶﾝﾍﾞﾝって感じだよね〜。
　　　そんなに後藤、飲めないっつーの！」
中澤「わかってへん。わかってへんなぁ、後藤は。。。
　　　忘年会とかでもう飲みたないって思ったら自分のグラス、小ゲロでいっぱいにしといたらええねんで。
　　　そしたら誰もグラスに注ごうと近寄ってけぇへんから」
平家「たしかにゲロがなみなみ入ったグラス持ってたら、さすがに注がれへんやろなぁ。。。
　　　……って、ゲロをグラスにするなぁぁあっっ！！！！」
中澤「あふれたときはご愛敬っちゅうことで」
後藤「あはは。溢れちゃうって感じだよね〜♪」

中澤「それよりみっちゃんはどないしてたねん？　暇やったんやろ？」
つじ「そんなのきくまでもねぇーれすよ。ひまにきまってるれはねぇーれすか。へいけさんなんれすから。。。」
平家「ちょぉ待て。平家さんやから暇みたいな言い方やめんかいっ！
　　　……まぁ、たしかに暇やったんやけど。。。」
中澤「ええんやで。ウチら忙しくて居酒屋に来れへんときにはみっちゃんひとりで呟いてても」
平家「そ、そんなん悲しすぎるやないか」
中澤「みっちゃんかていろいろ言いたいことあるやろ。
　　　プッチベスト２、なんで自分のはシングルそのまんま収録されてるのに、松浦はカップリング曲だけなんや。
　　　それは自分のシングルはもう売り上げ見込めへんっちゅーことか？
　　　松浦のシングルはまだ売れるけど、自分のシングルはもう売れへんっちゅーことなんか？　……とか」
平家「それでももう出せないと思ってたシングル発売できただけマシやなぁ、とかか？
　　　……って、なんでそんなんで満足せなあかんねんっっ！
　　　ちゅーか、いつになったらアルバム出させてもらえるねんっっ！！！！　……みたいに自分でツッコミ入れるんか。

　　　…………いや、ひとりでボケてツッコむのはちょっと痛すぎるやろ」
後藤「あはは。大丈夫だよ、平家さ〜ん♪　だって平家さんってば、そもそも存在自体がｲﾀｲんだから。。。」
平家「あぁ、せやった、せやった。あたし、芸能界に残れてること自体、ある意味、ｲﾀｲ……って、ｲﾀｲとこ突くの
　　　やめんかいぃぃぃっっっっ！！！！」

（――天井裏）
保田「（みっちゃん。来年こそは大ブレイクよ！！）」
石川「（あ、あのー、非常に言いづらいんですけど、そんなことずぅーっと言ってませんかぁ〜）」
保田「（まぁ、そこんところがみっちゃんの存在意義だからね。。。）」
石川「（ぁっ！　なるほど！！　保田さんと一緒ですね……って、ｲﾀｲｲﾀｲｲﾀｲ!ですぅ〜♪）」
保田「（一緒にしないでよ！！　みっちゃんより知名度はあるわよっ！！）」
石川「（たしかに致命度は保田さんの方が高いですよね♪
　　　なんてたって顔を見ただけで息の根止まりそうですもん♪）」
保田「（……なんだったらアンタのこと、この場で氏に至らしめてあげるわよ！）」
石川「（ひ〜、ｶﾝﾍﾞﾝしんてくださ〜い♪）」

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