ほのぼの・モーニング娘。2

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122ねぇ、名乗って:01/11/24 03:21 ID:DO14ijOH
age
123名無し募集中。。。:01/11/26 04:03 ID:osr1FenI
h
124nono-love:01/11/26 07:16 ID:DmGc9Z8O

★モーニング娘。X期生★(小川 vs 加護:二人はライバル!)

とても寒いある日  『モーたい』の野外ロケにて

加護(怒り)「小川ちゃん! さっき、ディレクターさんが言ってた立ち位置と違うで!
      向こうから皆で歩いて来て、このお店の前に立ち止まったら、小川ちゃんは
      うちの後ろに、こなきゃあかんのや!!」(ちゃんとしいや!!) 
小川(澄ました顔で)「ディレクターさんの演出が、不自然な感じだったからさァ
      アドリブで動いただけよ」(コレぐらいの事に何、熱くなってんのさァ)
     
石川「あらー、まーた、始まちゃいましたねぇ〜」
保田「やらせておいてイイから」(さて、どーなるか・・)

小川「加護ちゃん〜、お正月のドラマの主役に漏れたからって、そんなにピリピリしないでよ
   何て言っても、加護ちゃんは、モー娘ではさァ、後藤さん、安倍さんに
   続いて人気では『3番目』なんだから・・、『今のところ』はネェ」
加護「『今のところ』? (ブチッ!) 小川ちゃん! そう言う偉そうな事は
   新メンバーの中で、一番人気になってから言った方がいいんとちゃうかー?」

小川(グサッ!)「何さァー!」 加護「なんやねん!」 --にらみ合う二人--

   バヂッ! バヂッ! バヂッ! バヂッ! バヂッ!

辻 「あっー! あいちゃんとおがわちゃんのあいだに『稲妻』がはしっているのれす!
   わっー! こんどは、ふたりのからだから『炎』がでているのれす!」

   メラ! メラ! メラ! メラ! メラ!  小川「ムカッー!」 加護「ムカッー!」

辻 「うひょー! な、なんと、ふくをぬいで『裸踊り』をはじめたのれす!」

   ヌギ ヌギ ヌギ ヌギ・・?

小川「辻ちゃーーん!」 加護「そんなわけないやろーー!」 辻 「てへへへへ」(笑顔) 
125nono-love:01/11/26 07:18 ID:DmGc9Z8O
>>124
★モーニング娘。X期生★(小川 vs 加護:二人はライバル!のおまけ)

石川「何とか収まりましたねぇ」(笑顔)
保田「辻のやつ、うまくやったわね、でも、まだまだ、小川と加護のライバル
   関係は続くわ・・」
石川「えっ! 本当ですか?」
保田「そう、予定道理って事かしら」  石川「『予定』?」


---都内の某所---
『モー娘』ゼネラルマネージャー
マネ 「つんくさん、事あるたびに、小川と加護が対立している様です」
つんく「そーか、予定道理やな、新メンに小川を選んだ狙い道理に
    動いているな、さて・・、これが他のメンバーにどう影響を与えるかやな
    ん?、保田あたりなら気がついているやろな・・ クスッ」(微笑)
126ねぇ、名乗って:01/11/26 08:03 ID:fjgSO9WI
道理・・・?????
127ねぇ、名乗って:01/11/28 12:48 ID:t/88/EBJ
保善
128 nono-love:01/11/28 18:48 ID:wO1qWibJ

やっぱり、のの(芸能界でとっても偉くて!、おばあちゃん!)

テレビ朝日『徹子の部屋』   黒柳さんの楽屋に、ご挨拶

飯田「おはようございます! 『モーニング娘。』のリーダー飯田圭織です。
   今日は、『徹子の部屋』にお呼び頂きありがとうございます!
   じゃ、みんな黒柳さんにご挨拶して!」

---娘たち次々に、黒柳さんに挨拶して・・---

黒柳「皆さんの事は何時もテレビで拝見していますよ」(業務用の笑顔)

---保田、何やら辻・加護に目で合図を送る---

加護「ワァー! 黒柳さんて『色がとっても白い』です!」
辻 「『お肌もピチピチ』なのれす!」

黒柳「マァーー! ウフフフッー! ありがとう! 本当に貴方たちって
   素直で善い子たちネーー!」(本心からの笑顔)


辻 「にこにこにこ」(笑顔)←黒柳さんから、お菓子を山ほどもらって、とってもハッピーな、辻
加護「保田さんが黒柳さんに会ったら、『色が白い』とか『肌がピチピチ』とか
   言いなさいって、ののとうちに前もって言われていたから言いましたけどォ
   『色が白い』って厚化粧やし、肌もカサカサで全然『ウソ』ですよ!」

保田「あれはねェ、芸能界の習慣で、ホラ、朝でないのに『おはようごいます』って
   言うのと一緒ね」
飯田「そうそう、でもね、あんなふうに言うのは芸能界でも、とっても偉くておばあちゃんの
   人だけよ」
矢口「かおり、おばあちゃんって・・、『ベテランの女性芸能人の方』って言ってよ
   分かり易く言うと『女性の大先生』の人に言う『ホメ言葉』ね
   例えば、ジャニーズ大好きで、誰からも好かれている『森光子』さん、
   トーク番組で『森光子』さんが『色が白い』とか『肌がピチピチ』とか
   言われているのを聞いた事無い?」

石川「あっ! そーいえば、石川、トーク番組で言われているの聞いた事があります」
加護「なるほど! 分かりました」
辻 「へぇ〜」←分かったのか、分からなかったのか・・?

中澤「あれっーー! あんた達も『テレビ朝日』で仕事なのーー!」

後藤「あっ! 裕ちゃんだ!」   バタッ、バタッ、バタッ

矢口「これから『徹子の部屋』なんだァ」
中澤「オッ! そりゃ凄いな!」
辻 「なかさわさん、なかさわさん!」(笑顔)
中澤「ん? 辻、なんや?」(笑顔)

辻 「なかさわさんは、『色が白くて、お肌もピチピチ』なのれす!」(笑顔)

娘たち ドテッ!

中澤「ハァー?」←(とっても偉くて、おばあちゃん!!)


   
129nono-love:01/11/29 18:53 ID:XLK+CWCp

つんく♂(作詞家あいちゃんなのれす!)

レコーディングスタジオ  加護が何やら自分のノートを見ている・・

 
    さだめられた 運命 闇の混沌に呪われし世界  
    その中に降り立つ少女 すべての 愛と夢を司る少女
    命あるものの すべての最後の願い 希望
    星の揺らめき 風の囁き
    今 始まる 運命の扉が 開かれる
    あいぼん あいぼん・・  あいぼん

加護「フフフフッ この前から詞を書いているけど、今回のは我ながらイイ出来やで!
   あっ そや つんくさんに見てもらオー!」

辻 「つんくさん のの『詞』をつくってみたのれす!」 つんく「オッ! どんなんや!」

    さだめられし 運命 闇の混沌に呪われた世界  
    その中に降り立つ女の子 すべての 愛と夢を司る女の子
    命ある者の すべての最後の願い 祈り
    星のまたたき 風の囁き
    今 始まった 運命のトビラが 開かれる
    のの のの・・  のの

加護 ドテッ!  つんく「うーん! 辻 ファンタジックっで、なかなかいいぞ!」

加護 「コ、コラッー! のの お前、うちのノート見たやろ! まるっきりのパクリやないの!」
辻  「ふん! 『パクリ』はいいのれす! つんくさんがいっつもやっていること
    だから ののがやってもいいのれす!」
つんく ドテッ!

つんく「つ、辻 お前勘違いしとるで!」(キッパリ)  辻「ほぇ? かんちがい?」

つんく「そや! ええか、つんくさんが、パックっているのは『曲』ほうやで!」
辻  「あっ! そーいえば、そーらったのれす・・ つんくさんが、いっつも
    ぱっくってるのは、『詞』じゃなくて『曲』のほうらったのれす!
    あいちゃん、ごめんなのれす、ののがまちがっていたのれす・・」
加護 「分かればいいんや! のの!」 辻「あいちゃん・・」 --辻と加護、抱きあう--

つんく「うんうん!」(笑顔)--辻と加護の様子を見て満足そうな笑顔を浮かべる、つんく--
130nono-love:01/11/30 20:18 ID:6f0Monjj

それいけ!ぶりんこう*こ(ワンギリ迷惑着信なのれす!)

飯田の部屋  飯田、お風呂から上がってくる

飯田「いいお風呂! やっぱり別府よネ! ん? 」--ケータイに不在着信の表示が!--

飯田「あら(笑顔)、辻からだ、何かなァ?」--飯田、辻のケータイにかける--

飯田 「あっ! 辻?」
<辻><こちらは、であいけいさいと『のの』なのれす!>  飯田 ドテッ!
飯田 「あ、あんた何やってんの?」(疑問)
<辻><ののは、きょうから、であいけいさいと『のの』をはじめたのれす!
    いいらさんは、でんわをかけてきたのれ、じょうほうりょうとして
    『ドーナツ』を、ののにかって、あげなければいけないのれす!>
  
    ≪希美! ご飯できたわよー!≫ --ケータイの向こうから辻の母親の声が聞こえる--

<辻><はーい! それじゃ、いいらさん、ばいばいなのれす!
    あっ! めろん! ののの、ごはんたべじゃらめ!> プツッ
飯田「あっ、はい・・、バイバイ・・」あぜ〜ん

---翌日--
矢口「それで、今、辻がニコニコしながら食べているのが、その『ドーナツ』?」
飯田「そう、かおり、今朝、買ってきたの!」
矢口「モー! ホント、かおりは辻に『大甘』なんだからっー!」やれやれ
飯田「でも、あっちよりは、イイと思うよ」--飯田、加護と石川の方を指差す--

加護「コラッ! 昨日の夜、出会い系サイト『あいちゃん』に、電話をかけてきたやろ!」(怒り)
石川「それは、ケータイにあいぼんからの着信履歴が有ったから、
   何かしらと思ってかけただけよぉ・・」

加護「その情報料として、<3万9千8百円>さっさと払わんかい!!」(激怒)
131nono-love:01/11/30 20:20 ID:6f0Monjj
>>130
りかちゃん、はい!(梨華もワンギリ迷惑着信やっちゃいます!)

その日の夜  石川の部屋、なにかブツブツひとり言をいっている

石川「あいぼんたっら、結局お昼をご馳走する羽目になっちゃたわ
   でも、なんで、私がご馳走しなきゃいけないの? ただ、ケイタイかけただけなのに!
   よーし、梨華もワンギリ迷惑着信やっちゃお!
   かける相手はやっぱり保田さんね、うん! 何を『情報料』として買ってもらおうかしら?
   ののは、飯田さんに『ドーナツ』を買ってもらったから・・ フライドチキンにしましょう!
   それで、名前は・・ 伝言ダイヤル『チャーミー』!!」( ^▽^)


---石川、保田のケイタイに『ワンギリ』をかけたが、かっかた瞬間に!!---
保田「石川ね!昼間加護とあんな事が有ったからおマヌケなあんたなら必ず『ワンギリ』を
   私の所にかけて来ると思って待ってたのよ、こんな事している暇があったら腹筋でも
   して歯を磨いてサッサッと寝なさい、あっ寝る前にはトイレに行って今晩は冷え込むって
   テレビで言っていたから暖かくして寝るのよ、じゃーネ」 プツッ

---保田、早口で言いたい事を言ってケイタイを切ってしまった---

石川「・・・ま、負けた ガクッ」 
  
132nono−love:01/11/30 20:21 ID:6f0Monjj
>>130
それいけ!ぶりんこう*こ(ワンギリ迷惑着信で、もっと儲けたるで!)

加護の部屋  加護、にこにこしている

加護「今日は、りかちゃんに、お昼をご馳走させて、一食分の食費が浮いて
   ほんまに、幸せな一日やったな〜」 しみじみ〜

加護「あっ、そや、矢口さんに聞かなきゃいけない事あったんや!」

---加護、矢口にケイタイをかける---
加護  「もしもし、加護ですけどォー」
<矢口><ハイ! ツーショツト『ヤグチ』です、情報料として『厚底ブーツ』を頂きます>
加護  「ワッ!」--加護、慌ててケイタイを切る--

加護「な、なんや! 今の・・? 安倍さんに電話して聞いてみよう・・」

---加護、安倍にケイタイをかける---
加護  「もしもし!」
<安倍><ハーイ! 伝言ダイヤル『ナッチ』でーす! 情報料として『塩ジャケ』を頂きます!>
加護  「ヒャッ!(ケイタイを切る、加護) あ、安部さんもやで・・どないしたんや?」

---加護がとまどっていると、飯田から、加護のケイタイに電話がかっかって来た---
加護  「か、加護です・・」
<飯田><どう? 加護、やられてみて? 辻ぐらいだったら可愛げが有るけど
     今日の石川に対しての、あんたの態度はやり過ぎだよ
     なっちや、圭ちゃん、矢口に話しをして、あんたからの電話には
     これから、あうゆうふうに対処させてもらうからね」プツッ
加護「エッーー!!!」(驚愕)

---あまりの事に驚いた加護は後藤にケイタイをかけるのでした---
加護  「グスン、グスン・・(涙) 後藤さん・・」
<後藤><あっ、『ワンギリ』の件ね、かおり、だいぶ怒っていたから・・
     加護ちゃん、少しは反省した? 明日、後藤さんが一緒にかおりとりかちゃんに
     謝まってあげるから、そんなに、泣かないで!>
加護  「グスン、グスン、 後藤さん ごめんなさい・・」
<後藤><うふふふっ、いいのよ、 そうそう その前にね・・
     なぐさめ屋兼、一緒に謝り屋『ごっつっあん』の、なぐさめ料と謝り料、合計で
     <3万9千8百円>頂きます!!>

加護 ドテッ!


---お姉さん達に、お灸をすえられた、加護ちゃんは、ほんのチョッピリ
     反省した様ですが、いつまで、それが続くことでしょうか・・?---
133名無し心理学。:01/12/01 14:25 ID:K+1BZjvd
>>125
もしかして[伝説から神話へ 夜明け前編]の続き??
保田だけが気づいているってとことかそれっぽい・・・。
今回は小川が『かませ犬』なのかな〜?

というか「夜明け前」は前編で終わっていたから後編も読んでみたいです。
134nono-love:01/12/01 20:06 ID:J3We0laM
>>133さん

書き込みありがとうございます。

133さん、[伝説から神話へ]のシリーズの[夜明け前]編には、前編・後編はありません
あれで[夜明け前]編は全てです。(勘違いされてるようです・・)
>>125は続編でありません。

ただし、『ほのぼの・モーニング娘』1・2の作品は、関連しているので
その意味でいえば、直接ではないけれど[伝説から神話へ 夜明け前編]とは
『繋がっている』と言えます。

つまり、>>125の作品の『つんく』は[伝説から神話へ 夜明け前編]を経験した
『つんく』をイメージして創りました
つんくのセリフで最後に『クスッ』っと微笑む所が有りますが、あれは
[伝説から神話へ 夜明け前編]で、福田が何も打ち合わせしていないのに、
つんくの意を汲んで動いていたのを思い出し、それを、今では保田が
やるだろうと考えたつんくが、昔の新メンバーとして入ったばかりのビクビクしていた
保田の事を思い出して微笑んだものです。
135名無し心理学。:01/12/01 20:13 ID:nIaVH1UX
>>134
そうでしたか。勝手な思い込みだったようでどうもすいませんでした。
わざわざ説明してくだっさってありがとうございます!
これからも頑張ってください!!
スレ汚しで失礼いたしました〜。。。
136nono-love:01/12/01 20:15 ID:J3We0laM

☆女の宮様、ご誕生記念作品☆

保田「雅子様が女の宮様を、お産みになられたそうよ!」(笑顔)
矢口「御めでたいわねぇ!」
飯田「かおり、なんだか胸が暖かくなっちゃた!」

辻 「おなまえは、なんていうのれすか?」
保田「まだ、お名前は決まって無いわね」

辻 「『希美』って、おなまえにならないかなぁ・・」
吉澤「クスクスクス、『希美』様? 食いしん坊な宮様におなりになりそうな、
   お名前だね! 辻!」(笑顔)
辻 「ぷーーん!」←(ふてくされてしまった、辻)

加護「『亜依』様ってのは、どやろ? なかなか、いいと思うで!」

娘たち全員「『亜依』様?」

   ---すっと先の未来---
   侍従長 「陛下、このたび、オリンピックの女子柔道で、見事に金メダルを獲得された
        あの田村亮子選手の、お子様の、田村柔選手です」
   田村柔 「へ、陛下、 じょ、女子柔道の、田村柔です!」ガチガチ
   亜依陛下「そんなぁー、硬くならんと、もっと楽にしてや!
        うちはな、柔さんの、おかあちゃんの亮子選手の大ファンやったんやで!
        ほんま、オリンピック3大会連続『金メダル』を取った時は、子供やったけど
        ごっつう、嬉しくて泣いてしもうたんや! うんうん!
        柔さん、今日は、ゆっくり話しをしていってな!」(慈愛に満ちている笑顔)

保田「た、確かに、人情味があって、大変親しみを感じられる陛下だけど・・」

娘たち全員「宮内庁に『亜依』様、だけは、止めておいた方がイイって電話しなくっちゃ!!!」

加護「こらっー! いい加減にしないと全国の『亜依』ちゃんから、
   石、投げられるで!!」--加護、娘たちに食って掛かる--
137ねぇ、名乗って:01/12/03 14:31 ID:1N9eL917
保全
138nono-love:01/12/03 22:51 ID:v1N8UbdF

紗耶香、ふたたび(ののは、ドラクエ4に夢中なのれす!)

娘たちの楽屋  今日は紗耶香が来ている

後藤「市井ちゃ〜〜ん」ニコニコ --後藤、市井の膝の上にお座りして甘えている--
市井「も〜(笑顔)、後藤はいつから、こんなに甘えん坊さんになったのかしらね〜」クスクスクス
後藤「えへへへっ〜」(笑顔)

辻 「ごとうさんは、いちいさんにあまえて、まるで『赤ちゃん』みたいなのれす」
加護「お前が、言うな!」
辻 「ののも、いちいさんに、あそんでほしいのれす・・」--ちよっぴり、拗ねた表情になる、辻--
保田「辻ー、今日は、ちよっと我慢して、紗耶香を後藤に
   貸しておいてくれないかなー?」--保田、辻の頭を撫で、やさしく微笑みながら頼む--
辻 「ほぇ?」

---その頃、スタジオの方では、飯田と安倍が市井の事について話しをしていて
       その側には、新メンバーたちがいる---
飯田「本当に、紗耶香は大人っぽくなったよね、なっち!」
安倍「うん そうだねぇー!」
飯田「紗耶香が、入って来たばかりの頃は、いっつも泣き出しそうな顔をしてたから
   『半ベソ座敷わらし』って、影で呼んでいたのがウソのようだもんね」

小川「ネェー! 今の飯田さんの話し聞いたァ?」(興奮)
高橋「うん、聞いたぁー!『半ベソ座敷わらし』!! 」(興奮)

高橋・小川・紺野・新垣「カッワイイーーーー!!!!」

---再び、娘たちの楽屋、高橋・小川・紺野・新垣たちが、市井の所にやってくる---
小川「市井さん! 市井さん!  市井さんって、昔、『半ベソ座敷わらし』って
   ニックネームで呼ばれていたんですかァー!」(笑顔)
市井「エッ!!! 『半ベソ座敷わらし』!!!」(大声で叫ぶ!)

---市井、顔色が真っ青になり、目は、いっ点を見つめたまま、
      放心状態になってしまった---

矢口「小川!! その『言葉』をいっちャダメ!!」--矢口、そう言うと市井の所に駆け寄る--
保田「紗耶香はネ、その『言葉』を聞くと、とっても辛かった『新メンバー』時代のことを
   思い出してしまって、あんなふうに放心状態になってしまうのよー!!」(大変!!)

辻 「あっー! のの、きいたことがあるのれす! しんてきがいしょう!!」
保田「辻! そんな難しいことよく知ってるわね!」(驚)

辻「しんてきがしょう・・、 まえにうけた、せいしんてきな、きずが
  あとになって、こういしょうとなって、せいしんてきに、えいきょうをあたえるびょうき!!
  すなわち < トルネコ > なのれす!!!」 (自信満々!!!)
  
139ねぇ、名乗って:01/12/03 23:32 ID:CMheAR0N
紺野お買い物編
紺野「保田さん」
保田「なに?」
紺野「まだ商品券貰ってないんですけど・・・・」
保田「ああ、そうだったねぇ、じゃ、これ」
紺野「?・・何ですかこれ」
保田「私のサイン入りトレカじゃない。これ売ってお金に換えなさい」
仕方なくショップに向かう紺野
紺野「あの・・・」
店員「はい、何でしょう」
紺野「・・これ・・買い取ってくれます?」
店員「うーん・・二千円ならいいですよ」
紺野「(うっ安い)・・はい、お願いします」
店員「じゃ、会員証作るので、これにサインしてください」
二千円を受け取った紺野は、自分で千円足してCDを買いました。
保田「紺野!、あれいくらで売れた?」
紺野「・・・・」
保田「いくらで売れたの?」
紺野「・・・二千円・・・」
保田「なにーーーー!(怒)」
怒った保田は紺野をつれて、あのショップへ向かいました。
そこで二人が目にした物は・・

【紺野あさ美直筆サイン五千円】【保田圭直筆サイントレカ三千円】
紺野「・・・(汗)・・・」
保田「・・・(怒)・・・」
その後町では、暴れる保田を必死で止める紺野が目撃されたとか・・・     
  
140nono-love:01/12/04 18:54 ID:5+iPc+4d

ゆうちゃんに、おまかせ!(一人用小型充電式2輪車ジンジャー)

太った女のマネージャーさん
マネ「中澤、私、あの子たち(娘たち)が話しをしているのを
   立ち聞きしちゃったんだけど、感動しちやった・・」--ちよっと目が赤い--
中澤「えっ? 感動ですか?」--不思議そうな顔をする中澤--

マネ「ほら 昨日から『ジンジャー』って、一人用小型充電式2輪車のこと
   テレビっでやってるでしょう、あれが、日本で発売されたら買って
   中澤に、プレゼントしようって、それで、今からみんなでお金を貯金を
   しておこって話しをしてたの・・」
中澤「『ジンジャー』ですか・・? テレビで見ましたけど・・
   どうして、それを、うちに?」--ますます、不思議そうな顔をする、中澤--

マネ「それは、『最近の中澤さんは、足腰が弱ってるからピッタリ!』だって!!」

中澤 ドテッ!


飯田「あっ! そーだ! かおり、北海道の、ばあちゃんにもプレゼントして上げようー!」
141nono-love:01/12/04 18:57 ID:5+iPc+4d

やっぱり、のの(ミニハムズ、大ヒット!)

加護「今、CD屋さんによってきたんやけど、ミニハムズのCDが飛ぶように
   売れてて! ビックリしたで! のの!」--興奮ぎみの加護--
辻 「えっー! あいちゃん! ほんとうれすかー!
   ののも、みにいくのれす!!」 バタッ バタッ バタッ

矢口「辻ったら!(笑顔)  よっぽっど嬉しいんだね」ニコニコ

--CD屋 『Thuteya』---

主婦A「すみません、『ミニハムズ』予約していた、山田ですけど」

学生B「『ミニハムズ』有りますか? えっ、まだある! よかった! 5軒目でやっと!」

子供C「あっー、あった、あった 『ミニハムズ』の、CD!」
子供D「かっわいい! 買っちゃお! 買っちゃお!」

ヲタE「あぁ〜〜 あったぞぉ〜〜 えへえへへへっ〜〜
    やっぱりぃ〜〜 あいーんちゃんが、いっちぃばぁーんかっわっいい〜〜」--くさっ--

店長 「あっ、もしもし こちら『Thuteya』の中村ですけど!
    いつもお世話になってます! ところで『ミニハムズ』のCD! もー在庫ないんですよ!
    追加で100枚・・、いや! 200枚! お願いします! ・・・えっ? ダメ!
    10枚が精一杯? ちよっと! それどー言う事? 他からも予約が入ってるから?
    だから、在庫が無いって! どーしろって言うの! とにかく持ってこいよっ!!!」

---この様子をCD屋の外から見ていた辻は・・--
辻 「あいちゃんが『飛ぶように売れてる』って、いってたけど・・
   ぜんぜん、CD、とんでないのれす、あいちゃんは、うそつきさんなのれす!」プンプン
142ねぇ、名乗って:01/12/04 22:41 ID:RVCcEWDb
娘。のクリスマス編
飯田「みんなー、イブの夜は、オフにしてくれっるて!」
全員「やったー」
飯田「じゃー、パーティーってことでいい?」
全員「はい」
石川「中澤さんも呼びたい」
飯田「そうだね!」
その様子を見ていたつんく♂(たまにはええやろ、おっと、ついでにあいつも)
12月24日都内某所
石川「中澤さん、これで寂しくないですね」
中澤「まあね・・」(ほっとけ!)
全員「せーの、メリークリスマース!」
吉澤「素敵な人、出会いますように」中澤を見る
中澤「吉澤、誰にゆーてんねん!」
次の瞬間、部屋の電気がすべて消えた
全員「キャー」「何!」「真っ暗ー」
加護「ん、誰か入ってきたで」
辻「こわいのれすー」
飯田「こ、紺野ー」
紺野「はい」
侵入者に近づく紺野そして
紺野「はっ!」
侵入者「うっ!」
紺野に一撃をくらって倒れる侵入者・・そして部屋の明かりが点く
矢口「・・・岡村さん・・・」
そこには、サンタの格好をしたモーニングおっさんが倒れていました
143nono-love:01/12/05 18:54 ID:yQIMuCnS
それいけ!ぶりんこう*こ(オイ! コラッー! つんく!)

スタッフ「つんくさん! 下の受付に、加護ちゃんが血相を変えて来てるそうです!」

つんく 「えっ? 加護が?」


加護「オイ! コラッー! つんく!
   いつになったら、うちが発明した『お好み焼き丼』の発明料、振り込まれるねん!!」
144nono-love:01/12/05 18:56 ID:yQIMuCnS

かおりは、リーダー!(『なかよし』に飯田登場!で、『高い、高いして!』 なのれす!)

吉澤「矢口さん、昨日のタンポポのラジオ、聞きましたよー!
   飯田さんの事を矢口さんが、『高い、高い!』して、倒れたんですってー!」(笑い)
安倍「クスクス、この前から、腰が痛いって言ってたのは、それが原因?」
矢口「うん・・」(矢口うつむく)

吉澤「矢口さぁ〜〜〜ん! ひとみの事も『高い、高い!』して下さぁ〜〜〜い」(大笑い)
安倍「ヨッスィー!」(笑いをこらえて、吉澤を注意する、安倍)

後藤「でも、かおりと矢口さんじゃ体格が、ぜんぜん違うんだから
   断ればよかったのにー?」
矢口「そー何だけど・・、あれをやられたらね・・」--矢口、向こうの方にいる、飯田と辻を指差す--


飯田「辻! その『タコ焼き』一個、かおりに頂戴ー!」(美味しそうー!)
辻 「らめ!」キッパリ!
飯田「ねぇ〜〜〜〜  ののちゃぁん〜〜〜〜!!」(はぁあ〜〜い お姉ぇさぁんよぉー!)

辻 「この『タコ焼き』は、ののが、おこづかいをはたいて、かったのれ
   いいらさんれも、らめなのれす!」プイ!

飯田(悲しそうな顔になる)「やっぱり・・、かおりはダメだよね・・
   『タコ焼き』を貰えないなんて、リーダー失格、 そう! かおりに、娘のリーダーなんて!
    無理だったんだよね!  ゴメンね・・ 辻・・  ウッ・・」(涙?)
辻 「そ、そんなことはないのれす! いいらさんは『モーニング娘。』の
   りっぱな、りーだーなのれす! ないてはらめなのれす! いいらさん!!」(必死)

飯田「グスン・・、辻、本当に、かおりがリーダーでいいの?」 辻「もちろんなのれす!」(笑顔)

飯田「そっれじゃー!! 『タコ焼き』頂きまーーす!!
   もぐもぐ・・、うーん! この『タコ焼き』美味しいネ!、辻ー!」(笑顔!)
145ねぇ、名乗って:01/12/05 21:50 ID:B3AwzYaE
加護のお正月編
加護(正月早々のライブもしんどいなぁー、お年玉もろくに貰えんかったし
   そや、中澤さんならくれるやろ!)
中澤の楽屋へ向かう加護、しかし
【楽屋の中】
辻「中澤さん、今年もよろしくなのれす」
中澤「ん、今年も頑張ろーなー」
辻「中澤さん、のの、お年玉貰えなかったのれすー」
中澤「何ゆーてんねん、私から貰おうってか?しゃーないなー
   みんなには内緒やで」
加護(しまったー!先越されたかー!お、でもあの人がおった)
そして違う楽屋へ向かう加護
加護「失礼しまーす」
稲葉「加護かぁ、どないしたん?」
加護「稲葉さん、今年もよろしくお願いします。」
稲葉「なんや、急にあらたまって、さては、お年玉でも貰いに来たか?」
加護(ギク!)
稲葉「お、図星か?、でも残念やなー、私よりあんたの方が
   稼いでるんちゃうん?こっちが貰いたい位やわー」
加護「いや、そんなつもりじゃ・・」
稲葉「ほんとかー?お年玉なら、ゆうちゃんか、みっちゃんのとこ行きー」
平家の所へ向かう加護(あの人は、失敗やったなー、でも平家さんなら)
しかし
辻「平家さん、のの、お年玉貰えなかったのれすー」
平家「何?私にたかるつもり?」
保田「こら、辻、何やってんのまったく」
辻「ごめんなのれすー」
保田「さっき、私があげたでしょ、ごめんね、みっちゃん」
加護(辻のアホ、何さらしてんねんこれじゃもう貰えんがな)
娘。の楽屋
辻「ごめんなのれすー」
そこへ中澤と稲葉がやってきました。
中澤「どうしたの?」
保田「辻がみっちゃんにお年玉貰おうとしてたから」
中澤「なに?さっきあげたでしょう、まったく」
保田「え、ゆうちゃんも?こら辻!今度やったら承知しないよ」
辻「はいれすー」
その様子を見ていた稲葉、加護の所へ
稲葉「加護、さっきの事は黙っとくからな」
加護「ありがとうございます」
稲葉「五千円やで」
加護「・・・・・」
お年玉も貰えず、稲葉にお年玉をあげる事になってしまった加護ちゃん
辻「いいらさーん、あいぼんが口きいてくれないのれす」
飯田「なんか、元気ないしどうしたのかなー」
稲葉「ほっとき、すぐもとにもどるやろ」(ひゃっはっはっは)
146nono-love:01/12/06 22:03 ID:Ya0M7IcE

やっぱり、のの(忘れぼ、のの)

辻 「う〜〜〜〜〜ん? どこかで、きいたよーな『お名前』なのれす?」
吉澤「のの、誰のお名前か思い出せないの?」

辻 「そーなのれす 『希美』って、たしかにどっかで・・?」  吉澤 ドテッ!

吉澤「『希美』ってーのは! ののの『お名前』よーー!」

辻 「えっーー! ののの『お名前』?

   ののって、< 辻 のの > っていうじゃなかったのれすかー?」
147nono-love:01/12/06 22:04 ID:Ya0M7IcE

☆保田圭ちゃん、お誕生日記念作品☆

保田の誕生日の夜 ダンスのレッスンスタジオ   石川が一人で練習している、そこに保田が・・

石川「ハァ! ハァ! ハァ! ハァ!」--真剣にダンスレッスンをしている、石川--

保田「石川!」  石川「保田さん!」(驚く)

保田「かおりから、聞いたわよ、私へのバースデープレゼントは・・
   『石川が、ちよっとでも、ダンスが上手くなって、保田さんに迷惑かけないことです!』
   なーんて、言ったんですって?  やっぱり、あんたは『おマヌケ』だわ!」(呆れ顔)
石川「へ?」←(少しは、ほめてくれるかな〜っと思っていた、石川)
  
保田「『ダンス』が、私の誕生日に、一晩やったぐらいで上手くなる分け無いでしょう
   ほら、さっさと、着替えて! 私んちに、もう、みんな来てるんだからね!   
   石川、外で待ってるから早くしてらっしゃい!」(大きな声で!)
石川「は、はい!」--石川、慌てて着替えに走っていく--

---その頃、主のいない、保田の家では娘たちが--

  ワイワイ! ガヤガヤ!  ワイワイ! ガヤガヤ!  (ほんとーにうるさい!)

辻(何か、ふに落ちない表情で)「いいらさん・・、さっき、いいらさんが、やすらさんに
   りかちゃんが、だんすのれっすんをしているって、いったときに・・
 
    保田「エッ! 石川がそんな事を! 『ダンス』がすぐ、上手くなる分け無いじゃない!
       たっく! 私、石川の首に縄をつけて引っ張って来るからー!!」(怒り)

   やすらさん、おこってたれすけど・・
   ののには『泣いている』みたいにみえたのれす・・」(どーしてなのかなぁ・・)

飯田「へえぇーー  辻には、圭ちゃんが、そー見えたの? 飯田さんにはね・・
   暖かい春の陽だまりの中にいる様に見えたわ・・」--飯田、辻の事を慈しむように見つめる--


石川「すみませーーん! 遅くなっちゃって! 外で待ってて寒かったでしょう?」
保田「陽だまりの中にいるから、平気よ!」
石川「はぁ? 『ひだまり』?」(何のこと・・?)  保田「くすっ」(微笑)

保田「石川ーー! いっくよォーーー!!」 石川「保田さぁーん まってくださぁーーーーい!!!」

    バタッ! バタッ! バタッ! バタッ! バタッ!!

  
< ハッピーバースデー 圭ちゃん! >
148ねぇ、名乗って:01/12/06 23:56 ID:hp0gfNzg
ハッピーバースデー圭ちゃん編
12月6日、そう今日は圭ちゃんのお誕生日、しかし・・・
保田「あーあ、せっかくの誕生日なのにひとりかぁー」
忙しい娘。みなバラバラで仕事である。
保田「覚悟はしてたけど辛いなー」
お誕生日の夜一人きりの保田
保田「サウナでも行くか」
一人寂しくサウナへ向かう保田
保田「うー、やっぱサウナだね。けど、みんなメールくらいくれてもいいのに
   冷たいなー」
安倍「圭ちゃーん」
保田「あ、なっち来てたの?」
安倍「一人?」
保田「うん」
安倍「じゃ、これからご飯でも食べに行こうよ、お誕生日だし」
その後二人で食事に
保田「もう、なっちだけだよ誕生日祝ってくれるの」
安倍「へっ、そんなことないべさ、みんな、メール送ってたよ」
保田「え、全然来てないよ」
携帯を安倍に見せる保田
安倍「・・・圭ちゃん、電源切れてるよ」
保田「うそ!」
あわてて電源を入れる保田、すかさず、携帯が鳴る
保田「もしもし」
飯田(あっ、圭ちゃん何してたの、携帯全然つながらないし、みんなからは
   メールの返事がないって、私のとこに連絡くるし)
保田「ごめん、電源切れてた」
飯田(なんだよ、じゃ、みんなのメールちゃんと読んでね。私も送ったから
   あっ、あと、ちゃんと返事おくるんだよ。じゃあね)
安倍「かおり?」
保田「うん、あっ、メール見なくちゃ」
メールをチェックする保田、そこにはメンバーからのバースデーメールが
安倍「ほら、ちゃんと来てるべさ」
保田「うん・・・」
みんなに、忘れられていると思い込んでいたので感動も倍である
安倍「みんな、仕事の合間に、メールくれてるんだよ」
保田「うん・・・」
安倍「じゃ、もう一回、誕生日おめでとう。カンパーイ」

保田(みんな、ありがとう)


【圭ちゃん、お誕生日おめでとう!!】
149nono-love:01/12/08 07:00 ID:evNdx8tr

それいけ!ぶりんこう*こ(矢口さん!)

---矢口、加護、辻でファミレスに来ている、『モー娘』と分かると大変なので
     深めの帽子、大きめのメガネで変装して、一番隅っこで食事をしている。
      すると、少し離れた席に女子高校生らしき、女の子のグループがやって来た---


結花「ネェー、昨日のドラマ見た? 藤原紀香と草なぎ君のドラマ!
   やっぱり、紀香って、色気があって大人の女性ってカンジよネー! 結花、大好き!」

辻 「あれー? のののこと、ほめてくれてるのれす」(笑顔) 矢口「紀香さんの事よ」やれやれ


里奈「フーン、結花は、紀香のことが好きなんだ、私はー、優香ネ
   ナイスバディで、可愛い顔立なんだけど、そそとした和風美人じゃん 憧れちゃうよネー!」

加護「そんなに、ホメられると照れるで! 和風美人やて!」(笑顔) 矢口「加護ー!」まったく


唯 「あっ、そうそう、この前テレビ見ていたら、磯野貴理子が出て来たから
   チャンネル変えてやったわー」(大嫌い)
理恵 「あー、私も変える! オバサン丸出しでイヤー」 結花「ホントよね」
朋美 「下品で、ずうずうしくて、うるさくて、自己中で、もーサイテー!」(顔を見るのもイヤ)

辻・加護「わぁっーー!!  矢口さんの悪口言ってるーーー!!」(矢口さんの悪口いっちゃダメー!!) 

矢口「しまいには、シバクよ、あんた達ー!」ピクピクピク 
150nono-love:01/12/08 07:06 ID:evNdx8tr

裕ちゃんに、おまかせ!(中澤さんと・・)

辻 「りかちゃん、なかさわさんと、やすらさんが、けんかしたら
   どっちが、つよいのれすか?」
石川「それは、中澤さんの方がうーんと強いわよ」   辻「にこっ」(笑顔)

辻 「じゃー、なかさわさんと、わだあっこさんが、けんかしたら
   どっちが、つよいのれすか?」
石川「うーん? そうね? 経験とパワーからいけば、アッ子さんの方が上だと
   思うんだけど、不摂生な生活をしていて持久力がかなり落ちてるから・・
   僅差で、中澤さんかしら」(まさに芸能界の竜虎ね・・、態度の大きいところが)

辻 「ほんとれすか!(笑顔) じゃー!、じゃー!、りかちゃん、
   なかさわさんと、『ゴジラ』が、けんかしたら、どっちがつよいれすか?」わくわく


石川「『ゴジラ』と中澤さんが、ケンカしたらどっちが強いかって、辻に聞かれたんですよ
   で、石川が『やっぱり、ゴジラかになぁ〜』って言ったら・・

    辻「えっ・・、そうなんれすか・・」しょぼん

  って、とても悲しそうな顔したんで・・

    石川「じゃなくて! やっぱり、中澤さんの方が強いわよ!
       モー、ゴジラなんか、ボコボコにしちゃうんだからー!」
   
    辻 「ほんとれすか!(笑顔!) やっぱり、なかさわさんは、つよいのれす!」わーい

   もう、ののったら、大喜びして大変だったんですよー! よかったですネ 中澤さん」(笑顔)

中澤「・・・」(無言・・)
151nono-love:01/12/09 11:24 ID:cZotdNBJ

それいけ!ぶりんこう*こ(恐るべし! TBS月曜夜8時!!)

---テレビ局の楽屋、本番前のひと時、娘たちは各々くつろいでいる。
   話しをしている娘、雑誌を見ている娘、お菓子を食べている娘
  その中で、加護は、TBS月曜夜8時のドラマ『こちら第三社会部』の台本を読んでいた---

加護「お父さん・・、お姉ちゃん・・、 ブツブツブツ・・」
辻 「あいちゃん、たいへんそうなのれす・・」
加護「えっ(笑顔)、マー、何ていっても女優さんだからなぁ」エッヘン!
小川「フーン、女優さんネー、まァ、分けのわからないお笑いの人でも『月9』に出れる
   時代だもんネー」フン!
加護(カチン!)「なんやねん!」  小川「なにさァー!」


石川「あらっー、あいぼんと小川ちゃん、ま〜た始まちゃいましたねー
   でも、あいほんもドラマが決まってから、ずーーと自慢していましたから・・」
保田「そーね、加護は、はしゃぎ過ぎね、 あの『TBS月曜夜8時』のワクの
   恐ろしさも知らないで・・、 かおりはともかく加護は、まずいね」(汗)
石川「へぇ? 『まずい』ですか・・? 石川はとっても羨ましいですけど」
保田「あのワク、『TBS月曜夜8時』は、夕方に再放送しているでしょう
   二十年前、三十年前に放送した奴を・・」


--二十年後・・ (大阪、近郊のある団地、平日の夕方)--

子供「なァー、おかあちゃん! この『こちら第三社会部』って、ドラマの
   主人公の娘の妹の方って、おかあちゃんやろ! なァー、そやろ!」
母親「あんたー! このドラマ、見たらアカンって言ったやろー!」
子供「なァー、なんでこんなにお化粧濃いねん、なんでこんな変なしゃべり方してねん
   なんでや! なァー! おかあちゃん!」

<さらに、二十数年後にも、孫とおばあちゃんの間で同じやり取りがあるのでした>
152ねぇ、名乗って:01/12/10 11:32 ID:oOEPvd2z
>>136
超遅レスですが 命名は
『亜依』様ならぬ『愛子』様でしたね
惜しかったです
153nono-love:01/12/10 18:50 ID:nIMaGXh1
>>152
それいけ!ぶりんこう*こ(『愛子』様!)

女の宮様のお名前発表の時  テレビでそれを見ている娘たち・・

宮内庁の人「では、発表いたします。 お名前は、『あい・・ 

加護「エッ! 『亜依』様!」(やったでー!) 
娘達「ワッーーーーー!!!」(どっひゃー!)

宮内庁の人「お名前は『愛子』様に決まりました」  加護 ドテッ!

娘達「『愛子』様! あっ〜〜〜、よかった! 『亜依』様じゃ無くって!」(ホッ!)
加護「もー、ないやねん! うち頭にきたでー! こうなったら『芸名』で『愛子』に
   名前かえたるで!」(怒り)
娘達「ワッーーーーー!!!」(どっひゃー!)

---つんくの所---
つんく「名前を『愛子』に変える? 加護、それはダメやで!」キッパリ 
加護 「どーしてです」
つんく「小泉首相に女の宮様と同じ名前にしないように止められてるんや!」
加護 「へぇ? 小泉首相?」(?)
つんく「小泉首相がなんでも、インターネットで、『2ちゃんねる』のモー板の愛の種
    で、『ほのぼの』なんとかと言うスレの、>>136を、見て、お名前『亜依』様にしたら
    日本は大変な事になると驚いたそうなんや、そこで宮内庁と相談したり、
    わざわざ、俺の所まで電話をかけてくれて加護と女の宮様の、お名前は同じに
    しないようにと決まったんや、だからダメやで、加護、『愛子』に変えるのは!」

---加護のお名前騒動から何日か過ぎて、首相官邸の小泉首相の執務室---
小泉首相「ウーーン! やっと手が空いたな、 あっ、そうそう
     あやうく大変な事になるところだった『お名前騒動』のお礼をこめて
     『2ちゃんねる』の『ほのぼの』なんとかと言うスレに『書き込み』でもするか・・」

    <超遅レスですが 命名は『亜依』様ならぬ『愛子』様でしたね惜しかったです>
154ねぇ、名乗って:01/12/10 22:38 ID:RPUrTh3b
>>153
レスの取り込み方がうまい!!
155ねぇ、名乗って:01/12/11 00:32 ID:+ujt0P5V
カメラマン圭ちゃん編
保田「うーん、そろそろモーたいの次の写真考えないと・・」
保田は悩んでいた。
保田「やっぱ、また新メン使おうかなー」
保田新メンの所へ
保田「おーい、また手伝ってくれない?」
紺野「?・・・・」
小川「何をですか?」
保田「写真だよ、写真」
新垣「あっ、モーたいのやつですね」
保田「そうそう」
高橋「えっ、またですか?」
保田「・・何かもんくある?」
四人全員「・・・いいえ」
保田に連れられて外に出る四人
紺野「今度は、どんな写真にするんですか?」
保田「前回は、犬のおまわりさんだったから、今度は、迷子の子猫ちゃん」
小川「だったら、新垣一人でいいじゃないですか」
紺野(?・・・・)
高橋(!、おいおい)
保田「えっ、・・・・って小川、お前なー」
新垣「何が、変なんですか?」
保田、高橋、小川「わからんのかい!!」
紺野(???・・・)


nono−loveさん>過去作品を含め感想などお聞かせ下さい。
156nono-love:01/12/11 18:38 ID:2M5vhwAZ
>>155
大変おじょうずだとおもいます。
157nono−love:01/12/11 18:58 ID:2M5vhwAZ

やっぱり、のの(ひとなき)

辻 「う〜〜〜〜〜〜〜〜ん???」(首をかしげる、辻)

石川「のの、どーしたの?」
辻 「のの、なんかちょうしがでないのれす・・」
保田「風邪かなー?」

辻 「かぜれはないの・・・、あっ! どーしてちょうしが
   でないのかわかったのれす!」
吉澤「ご飯食べわすれでもしたの?」

辻 「ちがうのれす、のの、しばらく、ないてなかったから
   ちょうしがでなかったのれす!」
矢口「『しばらく』って言っても・・、確か一昨日『ないた』から
   ないていないのは、昨日だけでしょうー?」

辻 「ののは、いちにちれも、なかないとちょうしがわるくなるのれす
   なのれ、『ひとなき』してみるのれす!」(笑顔)

娘たち「『ひとなき』って、辻ー! あんたは、『猫八』師匠かーー!!」

---お後がよろしいようで・・、合掌 ---
158ねぇ、名乗って:01/12/11 22:51 ID:gLLUE9ns
頑張れごっちん編
保田「なんだよー、生島さんもなっちも」
後藤「どうしたの?圭ちゃん」
保田「この前の、横浜のやつのOA見た?」
後藤「うん」
保田「あれ、ひどくない?あれじゃ私、料理できないみたいじゃん」
後藤(だって、できてないじゃん)
後藤「じゃ、練習しようよ」
早速、後藤に弟子入りする保田そして
うたばんの収録にて
石橋「そう言えば、この前の、テレ東のやつ見たぞ。さすがごっつあんだね
   それに比べて保田は・・」
保田「何ですかー、あれから私だって勉強したんですから」
仲居「ホントか?だったらやって見せろよ」
そしてセットが組まれる。
保田「えっ、ホントにやるんですか?」
石橋「なんだよ、練習したんだろ?」
保田「いいですよ、やりますよ」
吉澤「いいなぁーーー」
仲居「よっすぃーはまた今度な・・・」
石橋「で、何作るんだ?」
保田「ごっちんにオムライス教えてもらったんで、それ作ります」
料理を開始する保田
石橋「・・おいおい、大丈夫か保田」
保田「・・ご、後藤ー」
結局ほとんど後藤にまかせてしまった保田
後藤(何で私がやってるの?)
そして試食
石橋「やっぱ、ごっつあんのオムライスはおいしいね」
保田「何でですかー、私だって頑張ったじゃないですかー」
仲居「何言ってんだよ、ほとんどごっつあんがやってたじゃねーか」
保田「そんなことないよね、ごっちん」
後藤(えっ、そんなことあるじゃん)
後藤「あっ、はい、圭ちゃん頑張ってましたよ」
石橋「ごっつあん、無理しなくていいんだよ」
保田「何でですかー、じゃあ、もう一つ作りましょうか?」

後藤(えっ、圭ちゃん、もうやめてーー!)
159158:01/12/11 22:54 ID:7d/qzfG5
忘れてました。
nono−loveさんお褒めの言葉ありがとうです。
160nono-love:01/12/12 21:35 ID:1OkBx8jo

やっぱり、のの(究極で至高の『どんぶり』なのれす)

---辻のお母さんは、今日、ママさんバレーの試合があって
   帰って来るのが夜になってしまう為、夕食は、辻の姉が作る事になった---
    
姉「希美の夕食は、これでいいわね、後、マロン(わんちゃん)と
  メロン(にゃんこ)のご飯か・・、 でも、もう疲れたし、
  マァー、のこり物でもいいかー!、 ヨシ! みーーんな入れちゃエ!」(笑顔)

---辻の姉、どんぶりに、そこらじゅうに有るもの手当たり次第に入れていく
     そして、食べ物(?)で山盛りになった、どんぶりを満足そうに見ると
      うなずき、お風呂に入るのであった、で、そこに、辻が帰ってきたのだが・・---  
    
辻(大声で)「たらいまーー!」   姉(お風呂の中より)「お帰りーー!」

辻「ののおなかすいたのれす・・、あれ?」--辻、『食べ物で山盛りのどんぶり』を見つける--

辻「このどんぶり、いろいろなものがはいっているのれす!
  ごはんにみそしるをかけて・・、おしこに、はんばーぐ、おさしみ、ころっけ、ぎょーざ
  だいこんのしっぽに、きゃべつのしん、けーきに、ぷりん、おせんべいまで!
  のの、ちよっとたべてみるのれす・・ ぱく、もぐもぐ・・
  じーーん!(感動) お、おいしいのれすーー!! 
  このまえいった、りょかんのごはんもおいしかったれすけど、あそこに、
  まけないぐらい、おいしいのれす!
  れも、いったいだれが、これほどの、『独創的』で『華麗』で『美味しい』、どんぶりを・・
  ぴーん! わ、わかったのれす!(辻、驚愕の表情)
  きっと、あの『天才料理人』、『和の鉄人』の、あのひとにちがいないのれす!」(真剣)
 
   --辻の家(辻の想像)--
    ? 「ごめんください」
    母親「はい?」
    ? 「わたくし、、料理人をやってます、『道場六三郎』と、申す者でございます」
    母親「マァ! あの『料理の鉄人』の!」(笑顔)
    道場「わたくし、実は、ののたんさんのファンでして、今日、伺ったのは
       新しいどんぶりを発明したので、ぜひ、ののたんさんにお召し上がり
       なって頂きたくお持ちいたしました」

辻「こうにちがいないのれす!」 ( ´D`)


---数日後---
弟子「親方、あの・・?、モーニング娘の辻希美さんから、親方宛てに
   『サイン色紙』が送られて来ましけど・・」
道場「えっ?」

  < みちばさんへ どんぶり、とってもおいしかったれす! のの >
161ねぇ、名乗って:01/12/12 23:51 ID:+Rs5gUaT
飯田、今夜も交信中編
辻「矢口さん、いいらさんの交信が始まったのれすー」
矢口「ほっときなさい、いつもの事なんだから」
辻「でも、いいらさん、変な言葉で喋ってたのれすー」
矢口「ふーん・・」
数日後
辻「矢口さん、またいいらさんが・・」
矢口「ほっとけって言ってるでしょう」
辻「でもー・・・」
さらに数日後
モーたいの野外ロケ
矢口「うー、寒い、夕方のロケはきついなー」
辻「矢口さん、またいいらさんが・・」
矢口「もー、しつこいなー・・」
吉澤「何あれー」
空を指差す吉澤
矢口「わー!、流れ星だー!」
石川「・・でも・・どんどん大きくなってません?」
矢口「・・・うん・・・」
ハッ、と飯田の方を見る矢口
飯田「%#*?$&!*‘=&%$*?‘・・・・」
矢口「かおり?」
石川「や、矢口さん、こっちに来ますー」
吉澤「かっけー!!」
辻「こわいれすー」
矢口「かおりー!!かおりー!!」
必死に飯田の体を揺らす矢口
飯田「&%#*・・えっ?」
すると、謎の物体も消えた
矢口「かおりーーーー!」(涙)
飯田以外もちろんスタッフもボーゼン
石川「・・あれ、何でしょう?」
吉澤「かっけー」
辻「UFOなのれすー」
飯田「何、みんなどしたの?」
矢口「何って・・」

矢口(本当に交信してたんだー)
162nono-love:01/12/13 21:56 ID:z8eeSZRy
>>105 >>121
★モーニング娘。X期生★ (コネクターリサ:安倍さん!)

---新垣は安倍の太陽のように明るい所が大好きで、上手く出来ない時、叱られた時でも、
  安倍に声をかけてもらえれば元気が、<モリモリ> なのである
   だから、安倍が困っている時は、『里沙が、お救いしちゃいます!』---

テレビ東京の楽屋  娘たちが何やら話しをしている

矢口「ネェー! なっち、知ってる? 事務所の近くの地下鉄にエスカレータを作る事になって、
   事務所の前の歩道橋が横断歩道になるんだって!」ニコニコニコ
石川「この前、安倍さんが事務所でいったとうりになりましたね」(笑顔)
安倍「なっちが、事務所で・・」(たしか・・)

  --1週間前、用事が有って事務所に来た、娘たちがグチっている--
    矢口「もーーーヤダ!(怒り) どーして、あの地下鉄の階段あんなに有るわけ?」
    石川「石川、事務所の前の歩道橋がイヤですぅー」
    安倍「うんうん、そうよねー、 なっちもイヤ!  あっ〜〜〜あ
       地下鉄にエスカレーターが出来て、歩道橋が横断歩道になれば
       事務所に来るのが、うんと楽になるのにねぇー」(苦笑い)
    新垣「・・・」--新垣、安倍の話しに、小さくうなずく--

安倍「あっ! なっち言った! 確かに言ったよ」
矢口「なんでも、エスカレーターも横断歩道も急に決まったんだって」
安倍「ほんとー、ん?(安倍、新垣と目が合う)  ハッ!
   た、たしか、あの時、新垣もいたよね・・」--安倍、すごーく悪い予感がする--
新垣「はい!」(笑顔)

安倍「新垣、まさか、また・・」  新垣「うふ!」  安倍「ガーーン!」

新垣「あっ、安倍さん、わたしが、やった分けじゃなくて、『コネクターリサ』ちゃんが
   知り合いの人に頼んでやってもらったんで、全然気にしないでください」(笑顔)
安倍「あのねー、新垣・・、 アレ?(安倍、何か思い出したようだ)
   事務所に行った後にたしか、ココ、テレビ東京に来て食堂で食事をしたのよ、
   その時に、なっち、何か言ったよーなー???  そーよ!、何か言ったんだけど・・」

石川「安倍さん?」  安倍「うーーん?」(?)  矢口「なっち、どうしたの?」

安倍「あっーー!! 思い出した! 食堂のメニューはドコの局、行っても同じだから
   なっち、メニューに『あれ』が、あればいいのにって冗談で言ったのにー!
   新垣、まさか、あんた『あれ』をメニューに?」おそるおそる・・
新垣「にこっ!」

  
  <食堂に新メニュー登場! 『ふぐちり鍋』 一人前、7000円より!> ←『あれ』


   
163nono-love:01/12/15 22:55 ID:f5G/4DfW

つんく♂(あぁ〜〜あ、勘違い)

新メンバーたち「ありました!」

---新メンたちは、何かお姉さんたちのお使いに行ってきたらしく
   高橋の手には紙袋がある---
高橋 「ハイ!」--紙袋を飯田に渡す--
飯田 「ありがとうー!」にこにこ --他の娘たち飯田の周りに集まってくる--
つんく「・・? 飯田、なんや? 『本』、見たいやけど?」

飯田 「あっ、コレですか?、コレは『2002年度版TVスター名鑑』ですよ」
つんく「おっー!(感心) なるほど! テレビやラジオで共演する人の『顔』と『名前」を
    一致させといたり、プロフィールをチェックしとおこうというんやな!」(偉いで!)
飯田 「へ?」--なぜか不思議そうな顔をする飯田--

保田 「つんくさん、私たち別にそんなつもりで、お金を出し合って、『スター名鑑』を
    共同で買った分けじゃありません」キッパリ
安倍 「そうそう」
矢口 「みんなで買ったのは、テレビや雑誌の『イニシャルトーク』が、
    誰だか分かる為に買ったんです!」

つんく 「ほぇ・・(さ、さすがは、モー娘・・)」(目が点)
164nono-love:01/12/15 22:57 ID:f5G/4DfW

やっぱり、のの(13人は多すぎるのれす!)

---娘たちは、あるテレビの特番のリハーサルをやっている、この特番には
   多くの歌手が出るのでリハーサルはかなり、延々とやっていて、
     娘は一列に座っていてる(向かって左端に辻、右端に飯田)---

<辻・加護・石川・吉澤・新垣・紺野・後藤・小川・高橋・矢口・保田・安倍・飯田> 

---左端の辻、もじもじ、そわそわ、している、そして、意を決したかのように
   隣に座っている加護の耳元でなにかをささやく---

辻 (小声で)「あいちゃん のの、おしっこいきたいのれす!」もじもじ
加護(小声で)「 えっ! わ、わかったで! 今、『伝言』で飯田さんに聞くさかい
       もーちょっと、ガマンするんやで!」
辻 (小声で)「うん・・」そわそわ

加護(小声で)「りかちゃん! 大変や! のの、トイレに行きたいって言ってるんや、かなり
       ヤバそうだから、どーしたらいいか飯田さんに『伝言』廻してんかー!」あたふた
石川(小声で)「の、ののが!、わ、分かったわー!」--石川、隣の吉澤に話しかける--

---十数分後---

石川(小声で)「あいぼん、あのね、飯田さんが、ディレクターさんに話しをしてくれるから
       直ぐにトイレに行ってらっしゃいって!」あたふた
加護(小声で)「わかったで!(加護、石川から離れて辻の方に寄る)、 のの、すぐに・・ いっ?

辻 (小声で)「あいちゃ〜〜ん うるうるうる〜〜〜〜」  加護「ゲッ!」
       
165nono-love:01/12/16 11:31 ID:ZQFZyjgo

かおりは、リーダー(変な事、おぼえちゃダメ!)

朝、飯田の家の寝室 ベットに飯田が寝ている・・?、ベットにもう一人一緒に!

飯田「ウーーン! ふぁーー! あっーー、良く眠ったわ・・、 ん?」

---飯田、目を覚まして隣を見てみると、隣に辻が寝ていて飯田の事をジーーっと見ている--

飯田「へぇ? 辻・・・、(あっ! そうそう、昨日の夜、辻はかおりの家に
   お泊りに来たんだ、うふふふっー、辻とかおりでお風呂に入ってお互いに
   体を洗いっこして楽しかったなァ、でも、辻のお腹だけはどーにかしなきゃ!
   その後、お鍋を食べたりって言っても本当に『鍋』を食べたわけじゃないのよネ
   テレビ見て、ゲームして・・、そしたら、辻が格闘ゲームをしようっていいだして
   で、負けたらバツゲームに『おくちに、ちゅー、するのれす』だって、くすくすくす
   勝っても、負けても同じなのにねぇ〜、辻、あんたは、いつまでも今のママでいるんだよ)
   おはようー! 辻ー!」(にっこり!)

辻 「いいらさん、きのうのよるは、ののもえたのれすっーー ぽっ!」(頬を紅くする、辻)
飯田「ガクッ」   ↑ 
          (変なドラマを見て覚えたらしい、もちろん意味は分から無い)

---辻の家に電話が掛かってきた---
母親「はい、辻でございます、・・、あっ、飯田さん、希美がお泊りさせて頂いて
   何かご迷惑をおかけしませんでしたか、・・・、えっ? ・・・、はい?
   ・・・、はぁ〜〜? わ、わかりました・・、では失礼します・・?」(困惑)
姉 「お母さん? 飯田さんから? 希美がなんかやらかしたの?」

母親「それがね、希美に変なドラマ見せないで下さいって・・?」
166ねぇ、名乗って:01/12/17 11:35 ID:/i6gYD4v
∋oノハo∈
 ( ´D`)<さがりすぎなのでほぜんするのれす
167nono-love:01/12/17 18:24 ID:5a83JwVO

やっぱり、のの(飯田さんと亜依ちゃんのドラマが最終回なのれす)

---辻の家の居間、もうすぐで、飯田と加護が出ているドラマ『こちら第三社会部』が
  始まる時間なのだが、テレビのチャンネルは別のチャンネルになっている。
   テレビの前には、マロン(わんちゃん)、メロン(にゃんこ)、その後ろに辻がいる---

辻 「あの〜〜 めろん・・」  メロン「みゃっ?」--辻の方を振り向く--

辻  「いいらさんと、あいちゃんの『どらま』、のの、みたいのれすけどぉ・・」おずおず・・
メロン「ミャッ!」プイ --辻の事を無視する、メロン--
辻  「きょう、どらまあるの、のの、すっかりわすれていたのれす しょぼん・・」

母親 「希美、どうしたの?」
姉  「メロンに、今晩のテレビの『チャンネル権』を30円で売ったんだって」
168nono-love:01/12/17 18:26 ID:5a83JwVO

やっぱり、のの(栄養のある物を食べるといいのれす!)

矢口「吉澤、風邪どう?」
吉澤「かなり良くなったんですけど、体がだるくて・・」
矢口「そんな時は、栄養のある物を食べるといいから、焼肉屋に連れて行ってあげるよ」

辻 「ほぇ〜〜、のの、ひとつかしこくなったのれす!」

---数日後---
辻 「のの、なんだか、からだが『だるい』のれす・・、ピーン!
   あっ、そういえば、こんなときは『栄養のある物を食べるといい』って、
   このまえきいたのれす! じゃ、なにか、たべてみるのれす!  もぐもぐもぐ・・」

    すっーーーーー  スッキリ!

辻 「うわっー! 『だるい』のがよくなったのれす!(笑顔)  ん? あれ? りかちゃん」
石川「ゴホッ!、ゴホッ!、ゴホッ!  あっ のの、昨日の夜から『せき』がでて
   『のど』が痛いのぉ・・、ゴホッ!ゴホッ!」--苦しそうな、石川--

辻 「りかちゃん、そういうときは、『栄養のある物を食べるといい』のれす
   のの、また、なにか、たべてみるのれす! もぐもぐもぐ・・」--食べ物を食べる、辻--

    すっーーーーー  スッキリ!

石川「うわぁー! 『せき』が止まって、『のど』が痛いのも良くなったわー!
   ありがとう、のの!」(笑顔) 
169ねぇ、名乗って:01/12/17 21:59 ID:nWYEtMrw
矢口工務店編
石川「うーん、どーしよーかなー」
矢口「えっ、何が?」
石川「実は、部屋の棚が壊れちゃったんです。買いに行くのも大変だし・・」
矢口「よし、矢口工務店がなんとかしてあげましょう」
石川「ホントですか、じゃあ、今度のお休みお願いします」
矢口「まっかせなさーい」
そして約束の日
(ピンポーン)
石川「矢口さん?、今開けます」
矢口「お待たせ、それでは早速始めますか・・おがわさーん」
石川「小川ちゃんも連れて来たんですか?・・あっ・・」
保田「どうも、ドア職人のおがわです」
そして
保田「わーーー!」
石川「ちょ、ちょっと保田さん・・」
矢口「圭ちゃーーん!」
それからしばらく石川の部屋は叫び声が響いていた・・・
170nono-love:01/12/18 20:06 ID:55x3gdDJ

★モーニング娘。X期生★(小川 vs 加護 :夜食の買出しなのれす)

---夜、人々が家でくつろいでいる時間、娘たちは、お正月のコンサートの練習をしていた、
  おや? 娘たちが何かやっている・・?  あっ、なるほど、
   どうやら、お腹が空いて来たので、夜食の買出しに行くようです
    『メモ用紙』が廻され買って来てもらう物が、書き込まれていく・・---

辻(笑顔)「にくまんと、おでんと、あいすと・・」--辻、幸せそうな顔をしながら、書き込んでいく--

飯田「そうね、今夜の買出しは誰に・・」  小川「私、行きます!」(元気よく!)

保田「元気いいネ、小川」
安倍「自分から言うなんて偉いわ!」
矢口「ホント、ホント、他のメンバーにも見習ってほしいよねー」
吉澤「小川、かなりの高ポイント、ゲットしたね」
小川「えー、そんなァ、」にこにこ --小川、勝ち誇ったような顔でチラッと加護の事を見る--

加護「ムッ!(カチン!) 飯田さん! 買出しなら、『うち』が行きます!」
小川「ちょっと! 私が誉められたのが羨ましいからって、あとから何よォー!」

石川「あぁーあ、また・・」   加護「なんやねん!」(怒) 小川「なにさァー!」(怒)

飯田「二人とも止めなさい! ほらっ! 離れて!
   加護、小川の方が先に言ったんだから、今回は小川に・・
保田「リーダー! 二人で行かせれば、いいんじゃないの?」
矢口「圭ちゃん、加護と小川、二人で行かせるなんて」(心配)
保田「まァー、死にはしないから、だから、リーダー」--飯田の事を見る、保田--
飯田「サブリーダーの圭ちゃんが、そこまで言うんだったら・・、
   加護、小川、二人で買出しに行ってきなさい!」(とは言うものの、大丈夫?)

辻 「しょぼん・・」←(お金が足りなくて、夜食が少ししか頼めず、落ち込んでいる辻)

飯田「ハイ! この『メモ用紙』に書いてある物買って来てネ」
加護「分かりました!」--『メモ用紙』を受け取る、加護--
小川「あっ! なんで、加護ちゃんが受け取るのさァー、貸しなさいよォ!」

   バタッ、バタッ、バタッ、バタッ  --買出しに行った、加護と小川--

石川「だ、大丈夫かな・・」 吉澤「さあー・・」(汗)

---しばらくして---
加護・小川「夜食の買出に行ってきました!!」--二人とも両手にいくつ物のレジ袋を下げている--
飯田「エッ? どーしたの? いくらなんでも、量が多すぎるわよ!」(驚)
矢口「加護、小川、まさか、全員の夜食、半分づつ買って来たんじゃ無くて
   お互いに全員の夜食買ってきたのネー!」(驚)
保田「ま、まさか、ココまで・・」あぜーーん!

加護「あんたが悪いんや!」(怒) 小川「悪いのはそっち!」(怒)
171nono-love
>>170
★モーニング娘。X期生★(小川 vs 加護 :夜食の買出しなのれす、おまけ)

辻 「もぐもぐもぐ・・、てへへへへ(笑顔)」(のの、しあわせなのれす)
   ↑
  (夜食を多く買って来てしまったので、たーーくさん食べられて、
    とっても嬉しい辻、で、余分に買ってきた夜食のお金は・・)

   ポン、ポン --保田の肩を叩く-- 飯田「圭ちゃん、余分の分の夜食のお金、ヨロシク!」

保田「うるうるうる〜」(圭ちゃん、ショック!)
石川「まぁー、長い人生いろいろありますよ、保田さん」(笑顔)
保田「石川だけには、言われとーないわ!」(笑いながら慰める奴がいるか!)