(〜^◇^)<『BDOH』

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954Love Me Do
「へぇ。バカみたいにチンチン大きいね。あれ? でもそれは勃起してるから
かな?」
「や、やめてっ! ちょ、ちょっとっ!」
市井の左手が柴田の肉棒を弄んでいた。
「ねぇ。精液出したこと無いんでしょ。自分でチンチン触ったことあるの? 
無いでしょ。洗ったことも無いよね。チンカスがいっぱい付いてる。汚いなぁ。

「いやぁーっ!」
柴田は両手で顔を覆う。市井の指が柴田の肉棒のくびれたところをこすり上げ
る。すると白い垢の様なものが擦り出されてくる。同じくして、亀頭の先から
は透明の液体があふれ出てくる。それは市井の指先へと伝い、市井の指と柴田
の肉棒とが擦れあう感触を滑らかにする。
「あは。柴田のビクビク言ってるよ。溜まってんじゃないの? まぁ、出した
ことも無いんだろうから当然か。」
市井は薄ら笑いを浮かべながら言った。
「うぅ……。なんでっ……。なんでっ……。」
955Love Me Do:02/07/21 04:05 ID:bbSFjrs+
元はと言えば市井に肉棒のことを相談するつもりだった。だが、
『ちょっと見せて』
と市井に言われ、パンツを脱いだ突端にこれだった。柴田を屈辱感が襲う。
「だってさぁ。よく言うじゃん。『己を知り敵を知れば百戦危うからず』って。
あと、『習うより慣れろ』とかさ。柴田も自分のチンポを知るためにはまず使
ってみないと。大丈夫。誰だって最初は童貞なんだから。恥ずかしくなんかな
いよ。」
「バカぁっ!あっ……!」
柴田の肉棒が二度三度痙攣した。かと思うと、亀頭の先から白濁とした液体が
飛び出てきた。
「うわっ!」
精液は勢い良く飛び出し、市井の服を汚した。胸元から腰にかけてこびりつく。
「ハァ……ハァ……。」
「あーあー。この服気に入ってたのに。出しすぎ。」
「……ち、くしょ……。」
柴田の胸が屈辱感でいっぱいになる。合わせて、頬から涙が零れ落ちた。
956Love Me Do:02/07/21 04:05 ID:bbSFjrs+
「泣くなよぉ〜。気持ちよかったんだろぉ〜?」
市井はなぜか以前よりも数段上達した、クレヨンしんちゃんのものまねをしな
がら柴田をおちょくる。
「ふざけるな……ッ! そんなこと……ッ!」
「そんなこと?」
「ふぁっ!」
怒る柴田の言葉をさえぎるように、市井は柴田の股間に手を伸ばしその一物を
握った。
「出したばっかりなのにこんなにビンビンにして。ぜんぜん説得力ないんです
けど」
「ぅぁぁぁ……。」
柴田の口からよだれが滴り落ち、かすかに市井の腕へとかかった。
(さっきの薬が効いてるのかな……。それとも関係なしに勃っちゃってるのか
な……。)
「ふあああ……あぁ……。」
(さて……。)
957Love Me Do:02/07/21 04:05 ID:bbSFjrs+
市井の手は柴田の肉棒を解放した。
「ぁ?」
一瞬、柴田が放心したような表情を見せたことがおかしかった。
「あ、ごめん。もっとして欲しかった? チンポシコシコして精液出させて欲
しかった?」
「ん……そんなわけ……ッ!」
「そんなわけないんだ。だったらとりあえずこっちが楽しませてもらうよ。」
そう言うと市井は自分のズボンに手をかけた。
「……!」
柴田は一瞬で市井がせんとすることを理解する。市井には男根が生えているの
だ。柴田から血の気が一気に引いていく。
「お前は次に『やめてそれだけは』と言う……なんてね。」
「や、やめてっ! それだけはッ!」
市井は自ら纏う下半身の衣服を全て取り去った。そして姿をあらわすのは天に
向かって伸びる太い男根。
「いいなぁ柴田のチンポ。市井のよりデカいんじゃない? まぁいいけどさ。
958Love Me Do:02/07/21 04:11 ID:bbSFjrs+
ところで柴田は入れられるんだったら前と後ろどっちがいい? 市井は個人的
に後ろの方が好きなんだけど。」
「……!」
柴田の青ざめた顔が市井にはこれ以上無いほどに美しく見えた。