なっちのエロ小説--------エロモニ--------

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483ねぇ、名乗って
シャワー室―
あれは、もう慣れた・・いや、あれをする時は体の感覚が無くなるのだろう・・
今は目をつぶって好きな芸能人の顔を合わせれば何とか平気である。
けど・・初めての時は・・もう思い出すのもイヤだ・・
初めてあいつとやった時の事を―
安倍「あぁぁ!レコーディングも終わったー!」当時の私はまだ15歳。
初めて経験するレコーディングやCDのジャケット写真の撮影とで毎日大変だっ
た。でもそんな大変な事も今日で終わり。その時の私は久しぶりに喜んだ。
そして夜も更け、いつも通り近くのホテルでテレビを見ていると、あいつは
やって来た。
トントン―ドアをノックする音が聞こえた。私は急いでドアの方に掛け寄りドア
を開けた。そこには、ベージュのトレーナーと青のジーパンを履いた中年の男が
立っていた。
つんく♂「おお。やっぱり部屋におったんか。」安倍「あの・・何か用でしょう
か?」つんく♂「ああ、ちょっとな〜。でもここじゃ言えへんから中入ろうか」
あいつは強引にドアをこじ開け私の部屋へと入って来た。私の部屋は洋室で結構
狭い部屋だった。ドアを開けて3,4歩歩くとすぐベッドがあった。
安倍「あの・・話って・・」私は緊張してドア付近に立っていた。
つんく♂「ああ・・そっちじゃ話せないやろ。こっち来いや。」
あいつはベッドに腰かけて私を呼んだ。別に話せない距離でもなかった。部屋が
狭い為、すぐ近くの距離だった。けど、当時の私はまだデビューして間もない。
そんな人気も無く大物でもない。反抗できる勇気も無く仕方なくあいつのとなり
へ足を進めた。そしてあいつの隣に腰を降ろした。目を合わせられない・・
私は下を向いてじっとしていた。安倍「話は・・早く話をして下さい・・明日も
仕事で・・」私はさっきよりも強い口調で言った。
つんく♂「今、話すや・・」その時、あいつの腕が私の腰にまわって来た。
何かヤバイと感じた。ドサッ―私はベッドの上に横にされていた。
安倍「いやぁぁぁぁ!!!」