゜ 。 o 。 o 。
○ 。 ゜ 。 「あいぼん、雪降ってきたね」
o ゜. 。 ゜ ○ 。○ 。 「せやな…」
゚ ゜ ゜ o 。 「キレイだね」
o ○゜ . ////////// 「ああ、キレイなぁ…」
。゚ ○ . /////////// 「なんか、食べられそうだよね」
o 。 。〇° ゚/___________ 「なんや、梨華ちゃん
│┌──────-┐ | ののみたいな事ゆうてるなぁ」
゚ ゚ . 。 ││ │ | 「へへへ、そうかな?
゚ ○ . ││@ノハ@ │ | でも、私もののちゃんと
:〇 。 o 。 ゜││( ‘д‘) (^▽^ )| | 同じ事考えてるかも…」
. o 。. o │└..∪-∪─∪-∪.┘ | 「へ?」
゜.. 。 .│ │/
o 。 ... ⌒⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒
⌒⌒⌒ ... ... ⌒⌒ ... .... .. ⌒⌒⌒
゜ 。 o 。 o 。
○ 。 ゜ 。 「ねぇ、あいぼん。」
o ゜. 。 ゜ ○ 。○ 。 何か隠してることない?」
゚ ゜ ゜ o 。 「…… 何がやな…」
o ○゜ . ////////// 「どこにも…
。゚ ○ . /////////// どこにも行っちゃヤだよ…」
o 。 。〇° ゚/___________ 「…………」
│┌──────-┐ | 「みんないつまでも一緒だよ」
゚ ゚ . 。 ││ │ | 「…い、 いきなり、何ゆうねんな」
゚ ○ . ││@ノハ@ │ | 「あいぼんとよっすぃとののちゃんと
:〇 。 o 。 ゜││(‘д‘ ) (▽^ ).| | 4人で一緒にいられたから、
. o 。. o │└..∪-∪─∪-∪.┘ | 私がんばってこれたんだよ…」
゜.. 。 .│ │/「………」
o 。 ... ⌒⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒
⌒⌒⌒ ... ... ⌒⌒ ... .... .. ⌒⌒⌒
゜ 。 o 。 o 。
○ 。 ゜ 。 「あいぼん、やめちちゃヤだよ」
o ゜. 。 ゜ ○ 。○ 。 「梨華ちゃん…」
゚ ゜ ゜ o 。 「そりゃ、いつかは離れる事も
o ○゜ . ////////// あるかもしれないけど
。゚ ○ . /////////// 早すぎるよ…」
o 。 。〇° ゚/___________ 「………」
│┌──────-┐ | 「いつもみたいに嘘って言ってよ
゚ ゚ . 。 ││ │ | いつもみたいにお前はアホか?
゚ ○ . ││@ノハ@ │ | って言ってよ、ねぇ…」
:〇 。 o 。 ゜││(´д`; )(▽T )| .| 「…… ごめん」
. o 。. o │└..∪-∪⊂-──┘ .| 「… あいぼん …」
゜.. 。 .│ │/「……」
o 。 ... ⌒⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ 「……」
⌒⌒⌒ ... ... ⌒⌒ ... .... .. ⌒⌒ 「ごめんな …」