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473LOVE
なち真里小説―Sweet Lover―

矢口がいなくなった部屋―――。寂しい…ってのもあるけど、今一番強い思いは「中途半端」ってこと。
せっかくエッチにもちこむとこだったのに・・・攻めるつもりが攻められて微妙だったけど・・・。
「はぁ〜・・・エッチの途中だったのにぃーっ!」
ため息をついてリビングへ戻る。
片付けとかしなくちゃいけないけど・・・
―――1人エッチしちゃおうかなぁ〜―――。なんか中途半端で身体が熱いよぉ。
「まりぃ〜、なっち身体が熱いのぉ。」
さっき真里といたソファーの上に座って身体の熱いのを沈めようとする。けど、それは全然おさまってくれなくて逆にどんどん身体が熱くなってくる。
ムラムラするっていうのかな?こんな気分初めて。1人エッチはたまにするけど、こんなに身体が熱くて‘したい’って思うのは初めてだ。
「誰もいないからいいよね・・・」
口にするとのほぼ同時に真里を見送るときに着なおしたエプロンの上から自分のおっぱいに手を伸ばした。
「あっ…」
思った以上にすっごい気持ちよくて思わず声が出ちゃった・・・。
474LOVE:02/01/13 01:06 ID:ZCi2RPVS
なち真里小説―Sweet Lover―


―――もっとよくなりたい!!―――

躊躇することなく下半身に手を伸ばす。
「んっ・・・」
真里に刺激されてたのもあってすでにソコは湿っていた―――。


――――――――
「矢口さぁ〜ん。遅いですよぉ〜」
スタジオに走ってくと辻が入り口で待っていた。
「あれっ?あんた、加護とミカちゃんは?」
「亜依ぼんは待ちつかれて寝てます・・・って言うのはうそで寒いから中にいます。ミカちゃんはココナッツのお仕事でお休みなのです。」
「ふ〜ん。」
辻の話を聞きながらスタジオ入り。よかったラジオで。テレビだったら衣装とか化粧とかでたいへんな事になってたはず・・・。
スタジオに入ってすぐ矢口はスタッフの元へ。辻は加護のとこに戻って遊んでる。
475LOVE:02/01/13 01:08 ID:ZCi2RPVS
なち真里小説―Sweet Lover―

「ごめんなさい。矢口の遅刻で迷惑かけちゃって。」
「矢口さん、遅刻なんて珍しいですね。」
スタッフの人にそう言われた。
「いや・・・あの今日はちょっと・・・。」
痛いとこ突っ込まれた。
「矢口さんはミニモニ。リーダーだから忙しいんですよ。許してあげてください。」
上手く返答できないでいると、辻が遊ぶ手を止めて矢口をフォローしてくれた。
こいつ結構イイ娘じゃん。ふふっ。
「じゃあ、そろそろ始めま〜す。」
いつもの席に着席。辻・加護はまだ×2うるさく遊んでる。
「ちょっと静かにしろって。」
「「はぁ〜い」」
矢口の声でやっとおさまった。
「本番5秒前・・4・3・2・1・・・」
「「「ミニモニ。のみんなハッピ〜」」」
3人の声で収録開始。
「ミニモニ。の矢口真里で〜す。」
「ミニモニ。の加護亜依で〜す。」
「ミニモニ。の辻希美で〜す。」
「はい。今日はミカちゃんが休みということで・・・」
しきるのはリーダーである矢口。しきってるけど真面目にしてるけど、心ここにあらず。エッチの途中だったし、なんかずっとなっちのことが気になってる。
なっち、今ごろ何やってんだろう―――。